JP2002061067A - 経糸糊付機 - Google Patents

経糸糊付機

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダ乾燥装置の上流側に配置された
ガイドローラの表面に糊が付着することを防止すること 【解決手段】 経糸糊付機は、糊付けされた経糸シート
をシリンダ乾燥装置に案内するガイドローラを加熱する
手段を含む。未乾燥状態の経糸シートはガイドローラに
より加熱される。それにより、経糸シートに付着してい
る糊は、経糸シートの少なくとも表面部分を乾燥され
て、ガイドローラの表面に付着しない程度に固まって経
糸シートに固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、糊付けされた経糸
シートをガイドローラに巻き掛けた後にシリンダ乾燥装
置に通す経糸糊付機に関する。
【0002】
【従来の技術】経糸に糊付けをし、その経糸を加熱して
乾燥させる経糸糊付機の1つとして、経糸に糊を付着さ
せる糊付け装置の下流側に熱風乾燥装置とシリンダ乾燥
装置とを配置し、糊付け装置により糊付けされたシート
状の複数の経糸からなるいわゆる経糸シートを両乾燥装
置に通して乾燥させるものがある(特公平6−3570
5号公報)。
【0003】この従来技術においては、糊付けされた経
糸シートを熱風乾燥装置に通して無接触状態で、ある程
度まで乾燥し、次いで不完全な乾燥状態の経糸シートを
シリンダ乾燥装置に通してほぼ完全に乾燥させる。ま
た、従来の経糸乾燥機は、熱風乾燥装置とシリンダ乾燥
装置との間にガイドローラを配置している。
【0004】しかし、上記のような経糸糊付機において
は、ガイドローラを経る経糸シートは、熱風乾燥装置に
より乾燥されてはいるものの、不完全な乾燥状態にあ
る。このため、未乾燥の状態の糊がガイドローラの表面
に付着することを避けることができない。
【0005】
【解決しようとする課題】ガイドローラの表面に付着し
た糊は、半乾燥状態であり、粘着性が高い。このため、
走行する経糸は、ガイドローラの表面に粘着し、ガイド
ローラから離れるときにガイドローラから剥がされて、
毛羽(フィラメント糸の場合はフィラメント切れ)を生
じる。また、多数のフィラメントが切断されてガイドロ
ーラに巻き付き、経糸の切断を招くこともある。フィラ
メント切れや毛羽は、その後の工程において、経糸の分
割を妨げ、フィラメント切れや毛羽をさらに発生した
り、織機による製織時に開口不良を発生させ、製織性能
の向上を妨げる。
【0006】上記のことから、従来では、テフロン(登
録商標)コーティング処理等、糊の付着が生じにくい表
面処理をガイドローラに行っていた。しかし、そのよう
な処理を行っても糊の付着防止には不十分であり、熱風
乾燥装置での乾燥がある程度行われないと、糊の付着が
短時間で増大する。したがって、シリンダ乾燥装置の乾
燥能力に関わらず、経糸の走行速度が制限され、糊がガ
イドローラに付着しない程度に熱風乾燥装置での乾燥が
行われるように、経糸の走行速度を下げる必要があっ
た。
【0007】それゆえに、経糸糊付機においては、シリ
ンダ乾燥装置の上流側に配置されたガイドローラの表面
に糊が付着することを防止することが重要である。
【0008】
【解決手段、作用及び効果】本発明に係る経糸糊付機
は、糊付けされた経糸シートをシリンダ乾燥装置に案内
するガイドローラを加熱する手段を含む。
【0009】糊付けされてその糊が未乾燥状態にある経
糸シートは、加熱されたガイドローラの表面に接触し
て、ガイドローラにより加熱される。これにより、経糸
シートに付着している糊は、経糸シートがガイドローラ
から離れるまでに、経糸シートの少なくとも表面部分が
乾燥されて、ガイドローラの表面に付着しない程度に固
まって経糸シートに固着し、その結果ガイドローラ表面
への付着が防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、糊付機10
は、経糸ビーム12に巻かれている複数の経糸をフィー
ド装置14により経糸シート16の形で引き出して、糊
付け装置18に通す。
【0011】フィード装置14は、フィードローラ、フ
ィードローラの上流側及び下流側に配置されたガイドロ
ーラ、ニップローラ等、複数のローラを備えた公知のフ
ィード機構である。
【0012】糊付け装置18は、複数のローラを経て経
糸シート16を糊槽に通すことにより、所定量の糊を経
糸シート16の各経糸に付着させる公知の装置である。
【0013】糊付けされた経糸シート16は、次の熱風
乾燥装置20に通されて、加熱され、乾燥される。熱風
乾燥装置20は、経糸シート16を熱風にさらすことに
より、未乾燥の経糸シート16を、熱風乾燥装置20の
構成部材と無接触の状態で、ある程度乾燥させる公知の
装置である。熱風乾燥装置20は、図示の例では、糊付
け装置18とシリンダ乾燥装置22との間に配置されて
おり、また経糸シート16を通す複数の熱風乾燥室20
a,20aを直列的に配置している。
【0014】経糸シート16は、熱風乾燥装置20を経
ることにより、ある程度までは乾燥されるものの、付着
している糊は乾燥が不十分な未乾燥の状態にある。経糸
シート16は、次のシリンダ乾燥装置22に通されて、
加熱され、乾燥される。
【0015】シリンダ乾燥装置22は、蒸気により加熱
される複数の加熱シリンダ22aを備え、未乾燥の経糸
シート16を加熱シリンダ22aの表面に順次接触させ
つつ、通過させる公知の装置である。全ての加熱シリン
ダ22aは、経糸シートの走行速度に同期して回転され
る。
【0016】経糸シート16は、各加熱シリンダ22a
の外周面に巻き掛けられて、接触乾燥により効率よく完
全に乾燥される。乾燥された経糸シート16は、測長ロ
ーラ24を経て、巻き取りビーム26に巻き取られる。
経糸シート16は、また、図示してはいないが、糊付け
装置18から巻き取りビーム26までの間の1以上の箇
所において、隣り合う経糸が糊により相互に接着するこ
とを防止する経糸分割装置に通される。
【0017】経糸糊付機10は、さらに、最上流及び最
下流の加熱シリンダ22aへの経糸シート16の巻き掛
け長さを大きくするためのガイドローラ28及び30を
それぞれシリンダ乾燥装置22の上流側及び下流側に配
置していると共に、蒸気、水、難燃性の油等、高温の加
熱流体を上流側のガイドローラ28に供給する加熱流体
供給器32を備えている。
【0018】経糸シート16は、ガイドローラ28,3
0により最上流及び最下流の加熱シリンダ22aへの巻
き掛け長さを大きくされるから、より効率よく完全に加
熱・乾燥される。また、経糸シート16は、ガイドロー
ラ28が加熱流体供給器32からの加熱流体により加熱
されるから、ガイドローラ28と接触することによっ
て、より加熱されて乾燥される。
【0019】図示の例では、ガイドローラ28は、経糸
シート16の移動に従属して回転される、いわゆる消極
駆動(従動回転)のローラである。しかし、ガイドロー
ラ28は、経糸シート16の走行速度に同期して積極的
に回転される、いわゆる積極駆動(積極回転)のローラ
であってもよい。ガイドローラ28は、加熱シリンダ2
2aよりも小さい直径寸法を有しており、このため加熱
シリンダ22aより廉価に製作することができる。
【0020】熱風乾燥装置20を通過してある程度まで
乾燥した経糸シート16は、ガイドローラ28の外周面
に巻き掛けられてそれを通過することにより、ガイドロ
ーラ28により加熱されて乾燥される。これにより、経
糸シート16に付着している糊は、経糸シート16がガ
イドローラ28から離れるまでに、少なくとも表面部分
を乾燥されて、ガイドローラ28の表面に付着しない程
度に固まって経糸シート16に固着・維持され、ガイド
ローラ28の表面への付着を防止される。
【0021】上記のように糊がガイドローラ28に付着
しないと、熱風乾燥装置20を通過後の経糸シート16
の乾燥状態は、従来の糊付機よりも未乾燥状態であって
もよいから、経糸シート16の走行速度を従来の経糸糊
付機におけるよりも上げて生産効率を増大することがで
きるし、経糸シート16の走行速度を上げない場合は、
熱風乾燥装置20の温度を従来の経糸糊付機におけるよ
りも下げることができる。
【0022】上記の経糸糊付機10において、熱風乾燥
装置20による乾燥力を下げると、次のような付随的な
効果が得られる。
【0023】(1) 糸の物性に影響があり、高温で乾燥す
ることができない経糸でも、経糸の走行速度を下げるこ
となく、熱風乾燥の温度を下げるのみで対処することが
できるから、従来のように温度を下げると共に、経糸の
走行速度を下げて十分に乾燥させる処置をする必要がな
い。
【0024】(2) 熱風乾燥装置の温度を下げて乾燥力を
下げた分、シリンダ乾燥装置による乾燥温度を高める必
要がある。しかし、加熱シリンダ22aは熱伝導のよい
金属で製作されているから、経糸シート16はシリンダ
乾燥装置22において熱伝導のよい金属と接触して効率
よく乾燥されることになり、したがってシリンダ乾燥装
置22は熱風乾燥装置よりも高い熱効率である。熱効率
の悪い熱風乾燥装置20の乾燥力を下げ、熱効率のよい
シリンダ乾燥装置22の乾燥力を高めることは、両乾燥
装置20,22全体としては省エネルギーとなる。
【0025】図2は、スパン糸専用の経糸糊付機40を
示す。スパン糸においては、毛羽の発生が重要な問題で
はないため、経糸糊付機40は、熱効率の悪い熱風乾燥
装置を備えておらず、また機械長を短くするためにシリ
ンダ乾燥装置22を糊付け装置18より上方に配置して
いる。
【0026】この経糸糊付機40においても、経糸が最
初に巻き付けられる加熱シリンダ22aへの経糸シート
16の巻き掛け長さを大きくするためのガイドローラ2
8は、加熱流体供給器32からの加熱流体により加熱さ
れて、これを通過する経糸シート16を加熱・乾燥させ
る。この実施例においても、ガイドローラ28は加熱シ
リンダ22aよりも小さい直径寸法を有する。
【0027】上記いずれの実施例においても、ガイドロ
ーラ28を常時加熱してもよい。しかし、ガイドローラ
28を糊付機の稼働時のみ加熱するならば、省エネルギ
ーになるのみならず、糊付機の停止時に糊の過度の乾燥
を防止することができる。
【0028】また、ガイドローラ28の表面は、金属で
あってもよいが、テフロンコーティング面のように摩擦
係数の低い面とすることが好ましい。そのようにすれ
ば、糊は、ガイドローラ28に、より付着しにくくな
る。
【0029】ガイドローラ28の加熱手段としては、高
温の加熱流体のみならず、電熱ヒータのような他の加熱
手段を用いてもよい。
【0030】電熱ヒータを用いる加熱手段は、ガイドロ
ーラ28の中に電熱ヒータを配置し、外部に備えられた
ガイドローラ制御器により、加熱電力を制御して、電熱
ヒータの温度と作動時間を制御するものとすることがで
きる。加熱手段として電熱ヒータを用いる場合、加熱流
体供給器32は、加熱電源、制御器等、加熱電力供給器
に置き換えられる。
【0031】ガイドローラ28は、加熱シリンダ22a
よりも小径で、回転速度が高いため、加熱手段として加
熱流体を用いた場合、ガイドローラ22aと加熱流体循
環パイプとの連結部での密封技術が加熱シリンダ22a
における密封技術よりも難しく、加熱流体が外部に漏れ
るおそれがある。これに対し、加熱手段が電熱ヒータを
用いる場合は、そのようなおそれがなく、ガイドローラ
22aの加熱をより安全に行うことができる。
【0032】本発明は、上記実施例に限定されない。本
発明は、その趣旨を逸脱しない限り、種々変更すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る経糸糊付機の一実施例を示す図
【図2】本発明に係る経糸糊付機の他の実施例を示す図
【符号の説明】 10,40 経糸糊付機 12 経糸ビーム 14 フィード装置 16 経糸シート 18 糊付け装置 20 熱風乾燥装置 22 シリンダ乾燥装置 26 巻き取りビーム 28 ガイドローラ 32 加熱流体供給器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B154 AB12 BA05 BA19 BB03 BB12 BB32 BB47 BC01 BC22 BC26 BC42 BC48 BD04 BE01 DA21 DA30 4D075 AC21 AC96 BB25Y CA47 DA01 DB20 EA35 4F040 AA26 AB01 BA23 CB40 DB12 4F042 AA23 BA19 DF23

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糊付けされた経糸シートをガイドローラ
    を介してシリンダ乾燥装置に導く経糸糊付機であって、
    前記ガイドローラを加熱する手段を含む、経糸糊付機。
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