JP2002057408A - 半導体レーザおよびその製造方法 - Google Patents

半導体レーザおよびその製造方法

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JP2002057408A JP2000240564A JP2000240564A JP2002057408A JP 2002057408 A JP2002057408 A JP 2002057408A JP 2000240564 A JP2000240564 A JP 2000240564A JP 2000240564 A JP2000240564 A JP 2000240564A JP 2002057408 A JP2002057408 A JP 2002057408A
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Shoji Hirata
照二 平田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボンディングストレスが活性層に加わること
を抑制し、信頼性の高い半導体レーザを構成すること。 【解決手段】 本発明の半導体レーザ1は、凸領域10
aと凹領域10bとが隣接して形成されたn型の基板1
0と、基板10の凹領域10b内に、n型クラッド層2
1、活性層22、p型クラッド層23の順に形成される
機能層20と、凸領域10aの側壁と機能層20との間
に形成される溝部11と、基板10の凸領域10a上に
形成されるn電極41と、機能層20上で、n電極41
より基板10側に近い位置に形成されるp電極32と、
n電極41およびp電極32とはんだ42を介して接続
される実装用基板50とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め基板に形成し
た凹凸を利用して各層を形成した半導体レーザおよびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、出力が数十W以上の半導体レーザ
は、レーザディスプレイ、レーザ加工、高調波発生等に
用いる光源として開発が進んでいる。特に、複数の発光
部を並べた構成となるアレイ型のブロードストライプレ
ーザは、高出力光を出射できる光源として期待がもたれ
ている。
【0003】図11は従来のアレイ型半導体レーザを説
明する模式図である。このアレイ型半導体レーザは、複
数の発光領域の全体にわたり、n型クラッド層51、活
性層52、p型クラッド層53およびp型コンタクト層
54を順に形成し、発光領域以外のp型コンタクト層5
4にイオン注入を行って電流抑制層55を形成する。こ
れにより、電流抑制層55以外の部分に電流が注入さ
れ、それに対応する複数の発光領域からレーザ光が出射
されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな半導体レーザには次のような問題がある。すなわ
ち、製造された半導体レーザを実装用基板に搭載するに
あたり、表面を下側(実装用基板側)に向けたフェース
ダウンボンディングを行うが、このボンディングの際の
ストレスが半導体レーザに加わり、欠陥の転移を促進し
て信頼性の低下を招いている。また、半導体レーザを銅
のヒートシンク上に実装する場合、半導体レーザの材料
と銅との間の熱膨張係数差で、半導体レーザにストレス
が加わって、欠陥の転移による特性劣化を招くことにな
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成されたものである。すなわち、本発
明の半導体レーザは、凸領域と凹領域とが隣接して形成
された第1導電型の基板と、基板の凹領域内に、第1導
電型のクラッド層、活性層、第2導電型のクラッド層の
順に形成される機能層と、凸領域の側壁と機能層との間
に形成される溝部と、基板の凸領域上に形成される第1
導電型に対応した第1電極と、機能層上で、前記第1電
極より基板側に近い位置に形成される第2導電型に対応
した第2電極と、第1電極および前記第2電極と導電性
材料を介して接続される実装用基板とを備えている。
【0006】このような本発明では、機能層が基板の凹
領域内に形成されており、この機能層が形成された基板
を実装用基板と接続すると、基板の凸領域が柱となって
接続される状態となる。また、機能層と凸領域の側壁と
の間に溝部が形成されているため、基板と実装用基板と
の接続によるストレスの大部分が凸領域に加わり、機能
層へのストレスを抑制できるようになる。
【0007】また、本発明の半導体レーザの製造方法
は、第1導電型の基板に凸領域と凹領域とを隣接して形
成する工程と、基板の凹領域に第1導電型のクラッド
層、活性層、第2導電型のクラッド層を順に積層して機
能層を構成する工程と、凸領域の側壁と機能層との間に
溝部を形成する工程と、基板の凸領域上に、第1導電型
に対応した第1電極を形成する工程と、機能層上で、第
1電極より基板側に近い位置に、第2導電型に対応した
第2電極を形成する工程と、第1電極および第2電極と
導電性材料を介して実装用基板に接続する工程とを備え
ている。
【0008】このような本発明では、機能層を基板の凹
領域内に形成し、この機能層が形成された基板を実装用
基板と接続している。これにより、基板の凸領域が柱と
なって接続される状態となる。また、機能層と凸領域の
側壁との間に溝部を形成しているため、基板と実装用基
板との接続によるストレスの大部分を凸領域で受けて、
凸領域から機能層へストレスが伝わるのを溝部で阻止で
きるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る半導体レ
ーザを説明する模式断面図である。すなわち、この半導
体レーザ1は、凸領域10aと凹領域10bとが隣接し
て形成されたn型の基板10と、この基板10の凹領域
10bに、n型クラッド層21、活性層22、p型クラ
ッド層23の順に形成される機能層20と、凸領域10
aの側壁と機能層20との間に形成される溝部11と、
凸領域10a上に形成されるn電極41と、機能層20
上にp型コンタクト層31を介して形成されるp電極3
2と、n電極41およびp電極32とはんだ42を介し
て接続される実装用基板50とを備えている。
【0010】基板10は、例えばn型のGaAs系、A
lGaInP系、GaN系、InGaAs系、InP系
が用いられる。なお、本実施形態では、(100)面を持つ
GaAs系の基板1を用いるものとする。この基板10
の表面には、例えばウェットエッチングによって<011>
方向の凸領域10aと凹領域10bとのストライプが形
成されている。凸領域10aの高さ(凹領域10bの深
さ)は約3μm〜4μm、凸領域10aの図中横方向に
沿った幅は約200μm、凹領域10bの図中横方向に
沿った幅は約10μm〜100μmとなる。
【0011】n型クラッド層21は、Al0.4Ga0.2
sから構成され、2μm厚で形成される。また、活性層
22は、ノンドープのAl0.12Ga0.88Asから構成さ
れ、0.5μm厚で形成される。さらに、p型クラッド
層23は、Al0.4Ga0.6Asから構成され、2μm厚
で形成される。このn型クラッド層21、活性層22、
p型クラッド層23の3層によって凹領域10b内に発
光のための機能層20が構成される。
【0012】この機能層20と基板10の凸領域10a
の側壁との間には、エッチングによって形成された溝部
11が形成されている。
【0013】また、機能層20上に形成されるp型コン
タクト層31は、GaAsから構成され、0.3μm厚
で形成される。さらに、このp型コンタクト層31を介
してp電極32が形成され、凸領域10a上にはn電極
41が形成される。ここで、p電極32は、n電極41
の位置より基板10側に設けられている。これらp電極
32およびn電極41から機能層20へ電流を注入し、
活性層22から所定のレーザ光が出射することになる。
【0014】このような機能層20およびp電極32、
n電極41が形成された基板10は、フェースダウンで
実装用基板50に接続される。この接続としては、p電
極32およびn電極41と導通するはんだ42を介して
行われる。
【0015】実装用基板50にフェースダウンで基板1
0が実装された本実施形態の半導体レーザ1では、p電
極32が、n電極41の位置より基板10側に設けられ
ていることから、実装状態でn電極41を介して基板1
0の凸領域10aが柱となって固定される。これによ
り、はんだ42によるフェースダウンボンディングのス
トレスの大部分が凸領域10aに加わる状態となる。
【0016】さらに、機能層20と凸領域10aとの間
には溝部11が形成されていることから、凸領域10a
に加わったストレスが機能層20に伝わることを防止で
きるようになる。
【0017】例えば、実装用基板50が銅製のヒートシ
ンクから成る場合、機能層20を構成する材料(AlG
aAs系など)との熱膨張係数差が大きく、はんだ42
を介した接続時のストレスが基板10へ加わりやすい。
【0018】本実施形態の半導体レーザ1では、ダイボ
ンドにおいて基板10の凸領域10aが支柱となり、凹
領域10b内に形成された機能層20へ加わる圧力が非
常に小さくなっている。しかも、ストレスが加わる凸領
域10aと機能層20との間には溝部11が形成されて
いるため、凸領域10aに加わったストレスが溝部11
で吸収され、機能層20へ伝わらない構造となってい
る。これにより、機能層20にはダイボンドストレスが
加わらず、機能層20(活性層22)の欠陥転移を抑制
できるようになる。
【0019】次に、本実施形態における半導体レーザの
製造方法について説明する。先ず、図2に示すように、
n型GaAsから成る基板10を用い、その(100)面よ
り成る主面にフォトレジストを塗布し、ストライプ状に
パターニングして、<011>方向にウェットエッチングを
施し、凸領域10aと凹領域10bとを交互に形成す
る。
【0020】ここで、ウェットエッチングとしては、硫
酸系のH2SO4とH22とH20とが3:1:1の割合
で混合されたエッチング液による結晶学的エッチングを
行う。このエッチングにより、凸領域10aの幅を20
0μm、凹領域10bの幅を10μm〜100μm、深
さを3μm〜4μmにする。
【0021】次に、図3に示すように、凸領域10aお
よび凹領域10bが形成された基板10の(100)面に有
機金属気相成長法(以下、「MOCVD」と言う。)に
よって第1導電型、例えばn型のAl0.4Ga0.6Asか
ら成るn型クラッド層21を厚さ2μm形成する。
【0022】次に、図4に示すように、n型クラッド層
21の上にノンドープの活性層22を例えばMOCVD
によって形成する。活性層22としては、Al0.12Ga
0.88Asの組成で、例えば0.05μm厚で形成する。
【0023】次いで、図5に示すように、この活性層2
2上に第2導電型、例えばp型のAl0.4Ga0.6Asか
ら成るn型クラッド層21を厚さ2μm形成する。これ
により、基板10の凹領域10b内にn型クラッド層2
1、活性層22、p型クラッド層23から成る機能層2
0が構成される。
【0024】次に、図6に示すように、p型クラッド層
23の上に第2導電型であるp型コンタクト層31を形
成する。p型コンタクト層31は、例えばGaAsから
成り、0.3μm程度形成する。
【0025】続いて、図7に示すように、基板10の凹
領域10b内に形成された機能層20およびp型コンタ
クト層31を残し、凸領域10a上に形成されたn型ク
ラッド層21、活性層22、p型クラッド層23および
p型コンタクト層31(図6参照)をエッチングによっ
て除去する。このエッチングでは、凸領域10a上にの
みレジストを塗布し、これをマスクとした例えばウェッ
トエッチングによって行う。
【0026】なお、図7に示す凸領域10a上の各層の
エッチングを見越して、図3〜図6に示す各工程で、凸
領域10a上にはじめから各層を形成しないようにして
もよい。
【0027】次いで、図8に示すように、基板10の凸
領域10aの側壁と、凹領域10b内の機能層20との
間に、エッチングによって溝部11を形成し、凸領域1
0aの側壁と機能層20とを分離する。
【0028】その後、図9に示すように、凸領域10a
上にn電極41、凹領域10bのp型コンタクト層31
上にp電極32を各々形成する。ここで、形成される電
極としては、凸領域10a上に形成されるn電極41の
位置に比べ、凹領域bに対応して形成されるp電極32
の方がわずかに低い位置(基板10に近い側)となって
いる。
【0029】ここまで形成した状態で、図10に示すよ
うに、各層が形成された基板10をフェースダウンによ
って実装用基板50に接続する。この接続としては、凸
領域10aに形成されたn電極41および凹領域10b
に対応して形成されたp電極32の各々を、はんだ42
を介して実装用基板50の図示しない配線パターン(配
線パッド)と接続する。
【0030】先に説明したn電極41およびp電極32
の位置関係により、基板10の凸領域10aを支柱とし
た状態でフェースダウンボンディングが行われ、本実施
形態の半導体レーザ1が構成される。
【0031】このような方法で半導体レーザ1を製造す
ることにより、フェースダウンボンディングでのストレ
スを凸領域10aで受けることができ、また、凸領域1
0aと凹領域10bの機能層20との間に形成された溝
部11によって、凸領域10aで受けたストレスが機能
層20へ伝わることを抑制でき、ボンディングストレス
による機能層20への悪影響(欠陥転移等)を防止でき
るようになる。
【0032】また、実装用基板50として銅製等のヒー
トシンクを用いた場合、ヒートシンク材料と機能層20
の材料との間に熱膨張係数差があっても、そのストレス
を凸領域10aで受け、溝部11で吸収することにより
機能層20へ加わることを防止できるようになる。
【0033】なお、本実施形態では、主として複数の凹
領域10bに形成した機能層20の各々からレーザ光を
出射するマルチストライプレーザについて説明したが、
一つの機能層20からレーザ光を出射するシングルスト
ライプレーザであっても適用可能である。この場合、一
つの機能層20と、その左右の凸領域10aを残して切
断することにより製造可能である。
【0034】また、凹領域10bの幅として10μm以
上のブロードストライプ型を例としたが、これより狭い
ナローストライプ型であっても適用可能である。
【0035】さらに、本実施形態では、第1導電型をn
型、第2導電型をp型として説明したが、反対であって
もよい。つまり、n型のGaAsから成る基板10を用
いる例を示したが、p型のGaAsから成る基板を用い
るようにしてもよい。このp型のGaAsから成る基板
を用いるメリットは、電流リークが少ないこと、Seド
ーパントを後でドープするため、Se分布の急峻性がよ
くなり、信頼性が向上する点である。
【0036】また、基板10としては、GaAs以外で
あっても、例えばAlGaInP系、GaN系、InG
aAs系、InP系の半導体レーザに適した材料であれ
ば適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。すなわち、基板をフェースダウン
ボンディングした際のストレスを凸領域で受けることが
でき、機能層へのストレス伝達を抑制することが可能と
なる。これにより、活性層での欠陥転移を防止して、信
頼性の高い半導体レーザを構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る半導体レーザを説明する模式
断面図である。
【図2】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その1)である。
【図3】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その2)である。
【図4】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その3)である。
【図5】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その4)である。
【図6】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その5)である。
【図7】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その6)である。
【図8】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その7)である。
【図9】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を説
明する模式断面図(その8)である。
【図10】本実施形態に係る半導体レーザの製造方法を
説明する模式断面図(その9)である。
【図11】従来例を説明する模式断面図である。
【符号の説明】
1…半導体レーザ、10a…凸領域、10b…凹領域、
11…溝部、20…機能層、21…n型クラッド層、2
2…活性層、23…p型クラッド層、31…p型コンタ
クト層、32…p電極、41…n電極、42…はんだ、
50…実装用基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸領域と凹領域とが隣接して形成された
    第1導電型の基板と、 前記基板の凹領域内に、第1導電型のクラッド層、活性
    層、第2導電型のクラッド層の順に形成される機能層
    と、 前記凸領域の側壁と前記機能層との間に形成される溝部
    と、 前記基板の凸領域上に形成される第1導電型に対応した
    第1電極と、 前記機能層上で、前記第1電極より前記基板側に近い位
    置に形成される第2導電型に対応した第2電極と、 前記第1電極および前記第2電極と導電性材料を介して
    接続される実装用基板とを備えることを特徴とする半導
    体レーザ。
  2. 【請求項2】 前記凹領域が所定のピッチで複数設けら
    れ、各凹領域に対応して前記機能層が各々設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
  3. 【請求項3】 第1導電型の基板に凸領域と凹領域とを
    隣接して形成する工程と、 前記基板の凹領域に第1導電型のクラッド層、活性層、
    第2導電型のクラッド層を順に積層して機能層を構成す
    る工程と、 前記凸領域の側壁と前記機能層との間に溝部を形成する
    工程と、 前記基板の凸領域上に、第1導電型に対応した第1電極
    を形成する工程と、 前記機能層上で、前記第1電極より前記基板側に近い位
    置に、第2導電型に対応した第2電極を形成する工程
    と、 前記第1電極および前記第2電極と導電性材料を介して
    実装用基板に接続する工程とを備えることを特徴とする
    半導体レーザの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記凹領域を所定のピッチで複数設け、
    各凹領域に対応して前記機能層を各々設けることを特徴
    とする請求項3記載の半導体レーザの製造方法。
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