JP2002056558A - 光磁気ディスク記録再生装置 - Google Patents

光磁気ディスク記録再生装置

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JP2002056558A
JP2002056558A JP2000244529A JP2000244529A JP2002056558A JP 2002056558 A JP2002056558 A JP 2002056558A JP 2000244529 A JP2000244529 A JP 2000244529A JP 2000244529 A JP2000244529 A JP 2000244529A JP 2002056558 A JP2002056558 A JP 2002056558A
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JP
Japan
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temperature
magneto
optical disk
recording
optical head
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Application number
JP2000244529A
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English (en)
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Tadayuki Takei
忠之 武井
Naomichi Osada
直道 長田
Masatake Yamanaka
正剛 山中
Masaru Kato
賢 加藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ヘッドより照射されるレーザーによってデ
ィスクに信号を記録することが出来る光磁気ディスク記
録再生装置に関する。 【解決手段】 ディスク1を回転駆動するスピンドルモ
ーター2の温度を検出するべく設けられているモーター
用温度検出素子12と、光ヘッド4の温度を検出するべ
く設けられている光ヘッド用温度検出素子13と、光磁
気ディスク記録再生装置内の温度を検出するべく設けら
れている装置用温度検出素子14とを設け、各温度検出
素子より得られる温度に基づいてスピンドルモーター2
の回転速度及び光ヘッド4のレーザー出力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピンドルモータ
ーによって回転駆動されるディスクに光ヘッドより照射
されるレーザーを利用して信号の記録動作及び再生動作
を行うように構成された光磁気ディスク記録再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】レーザービーム等の放射エネルギーを光
磁気ディスクに照射することにより局部的に温度を上昇
させると磁気の保持力が減少し、この領域に作用する磁
界の方向に対応して磁区が配列することを利用して信号
の記録再生動作を行うように構成された光磁気ディスク
記録再生装置が製品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光磁気ディスク記録再
生装置は、コンピュータと組み合わせて使用されること
が多く、この場合には多量のデータ信号を記録するとと
もに信号の読み出し速度の高速化が行われている。光磁
気ディスク記録再生装置において、高速記録再生動作を
行うためには、ディスクの回転速度を上昇させたり、光
ヘッドに組み込まれているレーザー素子より照射される
レーザーの出力を増大させる必要がある。
【0004】ディスクの回転速度を増加させるためにス
ピンドルモーターの回転速度を高速化すると温度が上昇
し、またレーザーの出力を増大させると光ヘッドの温度
が上昇し、さらに光磁気ディスク記録再生装置内の温度
が上昇し、ディスクからの信号の読み出し動作や該ディ
スクへの信号の記録動作を正常に行うことが出来ない状
況になるという問題がある。
【0005】本発明は、斯かる問題を解決した光磁気デ
ィスク記録再生装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクを回
転駆動するスピンドルモーターの温度を検出するべく設
けられているモーター用温度検出素子と、光ヘッドの温
度を検出するべく設けられている光ヘッド用温度検出素
子と、光磁気ディスク記録再生装置内の温度を検出する
べく設けられている装置用温度検出素子とを設け、各温
度検出素子より得られる温度に基づいてスピンドルモー
ターの回転速度及び光ヘッドのレーザー出力を制御する
ようにしたものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の光磁気ディスク記録再生装置
の一実施例を示す図である。同図において、1は光磁気
ディスクであり、スピンドルモーター2によって回転駆
動されるターンテーブル3上に載置され、該ターンテー
ブル3によって回転駆動されるように構成されている。
4は前記光磁気ディスク1の下方に配置されている光ヘ
ッドであり、レーザー素子(図示せず)より照射される
レーザービームを前記光磁気ディスク1に設けられてい
る信号記録面に合焦させることによって信号の再生動作
及び信号の記録動作を行う作用を成すものである。
【0008】5は前記光磁気ディスク1の上方に且つ前
記光ヘッド4と対向する位置に配置されている磁気ヘッ
ドであり、該光ヘッド4と一体的に光磁気ディスク1の
径方向に移動するように支持基板(図示せず)上に搭載
されている。
【0009】6は前記光ヘッド4に組み込まれている光
検出器から得られるRF信号を増幅するとともに波形成
形するRF信号増幅回路、7は前記RF信号増幅回路6
を介して得られる信号に基づいて前記光ヘッド4より照
射される光ビームを光磁気ディスク1に設けられている
信号面に合焦させるフォーカシング制御動作及び該光ビ
ームを前記信号面の信号トラックに追従させるトラッキ
ング制御動作を行う光ヘッド制御回路であり、フォーカ
スサーボ回路及びトラッキングサーボ回路が組み込まれ
ている。
【0010】8は前記RF信号増幅回路6より出力され
る信号のデジタル信号処理を行うとともに各種信号の復
調動作を行うデジタル信号処理回路、9は前記デジタル
信号処理回路8により復調された信号が入力されるとと
もに光磁気ディスク記録再生装置の動作を制御するシス
テム制御回路である。10は前記システム制御回路9に
よって動作が制御されるスピンドルモーター駆動回路で
あり、前記スピンドルモーター2の回転動作を制御する
ように構成されている。11は前記システム制御回路9
によって動作が制御されるとともに記録動作時記録信号
を前記磁気ヘッド5に組み込まれているコイルに印加せ
しめる磁気ヘッド駆動回路である。
【0011】12は前記スピンドルモーター2の温度を
検出するべく該スピンドルモーター2の内部又は近傍に
設けられているモーター用温度検出素子であり、その出
力信号は前記システム制御回路9に入力されるように接
続されている。13は前記光ヘッド4の温度を検出する
べく該光ヘッド4の内部又は近傍に設けられている光ヘ
ッド用温度検出素子であり、その出力信号は前記システ
ム制御回路9に入力されるように接続されている。14
は光磁気ディスク記録再生装置内の温度を検出するべく
光磁気ディスク記録再生装置の内部、特に温度の影響を
受けやすい場所に設けられている装置用温度検出素子で
あり、その出力信号は前記システム制御回路9に入力さ
れるように接続されている。
【0012】斯かる構成において、光磁気ディスク1に
記録されている信号の読み出し速度は、光磁気ディスク
1の回転速度を増加させることによって高速にて行うこ
とが出来るように、また光磁気ディスク1への信号の記
録動作も光磁気ディスク1の回転速度を増加させること
によって高速にて行うことが出来るように構成されてい
る。そして、斯かる高速による記録再生動作を行うため
のデジタル信号処理回路8等の信号処理動作、スピンド
ルモーター2の回転速度制御動作及び光ヘッド4のレー
ザ出力調整制御動作、磁気ヘッド5の駆動制御動作等は
システム制御回路9により各速度に対応して行われるよ
うに構成されている。
【0013】以上に説明したように本発明に係る光磁気
ディスク記録再生装置は構成されているが、次に動作に
ついて説明する。再生動作を行うための命令信号がシス
テム制御回路9に入力されると、該システム制御回路9
による制御動作が開始され、光磁気ディスク1に記録さ
れている信号の再生動作が開始される。
【0014】再生動作時は光ヘッド4のみが動作し、磁
気ヘッド5は動作することはない。光ヘッド4より照射
される光ビームを信号面に合焦させるフォーカシング制
御動作及び信号トラックに追従させるトラッキング制御
動作が光ヘッド制御回路7によって行われ、光磁気ディ
スク1に記録されている信号の読み出し動作が行われ
る。光ヘッド4より読み出された信号は、RF信号増幅
回路6に入力されて増幅されるとともに波形成形された
後デジタル信号処理回路8に入力される。前記デジタル
信号処理回路8に入力された信号は、各種のデジタル信
号処理が行われるとともに各種の信号の復調動作が行わ
れる。このようにして処理された信号は、出力回路(図
示せず)を通して外部に設けられているコンピューター
装置等に出力される。このようにして再生動作は行われ
るが、光ヘッド4の光磁気ディスク1の径方向への変位
動作は、ピックアップ送り用モーター(図示せず)の回
転動作によって行われる。前記ピックアップ送り用モー
ターの回転駆動制御動作は、光ヘッド4に組み込まれて
いる対物レンズの偏倚を検出することによって行われる
が斯かる動作は周知であるので説明は省略する。前記ピ
ックアップ送り用モーターが回転すると、支持基板が光
磁気ディスク1の径方向へ移動せしめられるので、光ヘ
ッド4及び磁気ヘッド5を連動させて移動させることが
出来るが、斯かる光ヘッド4及び磁気ヘッド5の移動動
作は、記録動作時にも同様に行われる。
【0015】以上に説明したように本実施例における再
生動作は行われるが、次に記録動作について説明する。
記録動作を行うための命令信号がシステム制御回路9に
入力されると、該システム制御回路9による記録動作を
行うための制御動作が開始される。斯かる記録動作は、
信号トラックに対して光ヘッド2より照射される光ビー
ムを合焦させるとともに追従させる動作を行いながら磁
気ヘッド5に記録信号を印加させることによって行われ
る。記録信号入力回路(図示せず)を通して記録信号が
磁気ヘッド駆動回路11に入力され、該磁気ヘッド駆動
回路11より出力される信号が前記磁気ヘッド5に印加
されることによってデータ信号等の記録信号を光磁気デ
ィスク1に記録することが出来る。
【0016】以上に説明したように本実施例における再
生動作及び記録動作は行われるが、次に本発明の要旨に
ついて説明する。光磁気ディスク記録再生装置におい
て、前述した動作が行われている場合には、モーター用
温度検出素子12、光ヘッド用温度検出素子13及び装
置用温度検出素子14の各温度検出素子による温度検出
動作が常時行われており、その検出信号がシステム制御
回路9に入力された状態にある。
【0017】光磁気ディスク1に記録されている信号の
読み出し動作を高速にて行う場合には、スピンドルモー
ター2は高速回転駆動せしめられるので、該スピンドル
モーター2より発生する熱が多くなる。その結果、前記
スピンドルモーター2の温度が上昇することになり、そ
の温度が高くなると光磁気ディスク1の中心部の温度が
上昇することになる。前記光磁気ディスク1の中心部の
温度が上昇すると該光磁気ディスク1に反りが発生し、
信号の読み取り動作が行えなくなる。
【0018】光磁気ディスク1に反りが発生する虞れが
ある温度になると、システム制御回路9の制御動作が行
われ、スピンドルモーター2の回転速度を低下させて信
号の読み取り動作を行う状態にする。スピンドルモータ
ー2の回転速度を低下させると、該スピンドルモーター
2より発生する熱が少なくなり、その結果、前記スピン
ドルモーター2の温度が下降することになる。このよう
にして、スピンドルモーター2の温度が下降すると、前
記光磁気ディスク1の中心部の温度が下降するので、光
磁気ディスク1に反りが発生することはなく、信号の読
み取り動作を支障無く続けることが出来る。光磁気ディ
スク1に記録されている信号の読み出し動作を高速にて
行う場合に発生するスピンドルモーター2の温度上昇に
対する制御動作は以上の如く行われるが、高速による記
録動作時にも同様に行われるので、その説明は省略す
る。
【0019】スピンドルモーター2の温度上昇に対する
制御動作は前述したように行われるが、次に光ヘッド4
の温度が上昇した場合の動作について説明する。光ヘッ
ド4の温度が上昇する原因は、高速による記録動作を行
うためにレーザーの出力を大きくすることにある。光磁
気ディスク1を高速にて回転させて信号の記録動作を行
うためには、光ヘッド4より出力されるレーザーによっ
て光磁気ディスク1の信号記録位置の温度を急激に高め
る必要があり、そのためにレーザー出力を大きくする必
要がある。
【0020】光ヘッド4内に組み込まれているレーザー
素子に大きな駆動電流を供給すると光ヘッド4の温度が
上昇することになる。光ヘッド4の温度が上昇するとレ
ーザーの出力が不安定となり、光磁気ディスク1への記
録動作を正確に行うことが出来ない状況になる。
【0021】光磁気ディスク1への信号の記録動作を正
確に行うことが出来ない虞れがある温度になると、シス
テム制御回路9の制御動作が行われ、レーザー素子に供
給される駆動電流値を低下させて信号の記録動作を行う
状態にする。レーザー素子に供給される駆動電流値を低
下させると、レーザー素子より発生する熱が少なくな
り、その結果、前記光ヘッド4の温度が下降することに
なる。このようにして、光ヘッド4の温度が下降する
と、レーザーの出力が安定するので、光磁気ディスク1
への信号の記録動作を正確に行うことが出来る。光磁気
ディスク1へ信号を記録する動作を高速にて行う場合に
発生する光ヘッド4の温度上昇に対する制御動作は以上
の如く行われるが、高速による再生動作時にも同様に行
われるので、その説明は省略する。
【0022】スピンドルモーター2の温度が上昇した場
合及び光ヘッド4の温度が上昇した場合の制御動作は以
上の如く行われるが、次に光磁気ディスク記録再生装置
の内部の温度が上昇した場合の動作について説明する。
【0023】スピンドルモーター2の高速回転動作や光
ピックアップ4におけるレーザー出力の増大動作によっ
て光磁気ディスク記録再生装置の内部の温度が上昇する
と、前述した信号の再生動作や信号の記録動作を正確に
行えない状況になる。
【0024】光磁気ディスク1に記録されている信号の
再生動作や該光磁気ディスク1への信号の記録動作を正
確に行うことが出来ない虞れがある温度になると、シス
テム制御回路9の制御動作が行われ、レーザー素子に供
給される駆動電流値を低下させる動作及びスピンドルモ
ーター2の回転速度を低下させる動作が行われる。斯か
る制御動作を行うことによって、レーザー素子より発生
する熱量の減少化及びスピンドルモーター2より発生す
る熱量の減少化が行われ、その結果、光磁気ディスク記
録再生装置内の温度が下降することになる。このように
して、光磁気ディスク記録再生装置内の温度が下降する
と、レーザーの出力やスピンドルモーター2による光磁
気ディスク1の回転駆動特性が安定するので、光磁気デ
ィスク1に記録されている信号の再生動作や該光磁気デ
ィスク1への信号の記録動作を正確に行うことが出来
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、光ヘッドに組み込まれている
レーザー素子より照射されるレーザーによってディスク
に信号を記録するように構成された光磁気ディスク記録
再生装置において、ディスクを回転駆動するスピンドル
モーターの温度を検出するべく設けられているモーター
用温度検出素子と、光ヘッドの温度を検出するべく設け
られている光ヘッド用温度検出素子と、光磁気ディスク
記録再生装置内の温度を検出するべく設けられている装
置用温度検出素子とを設け、各温度検出素子より得られ
る温度に基づいてスピンドルモーターの回転速度及び光
ヘッドのレーザー出力を制御するようにしたので、光磁
気ディスク記録再生装置の再生動作や記録動作を正確に
行うことが出来る。
【0026】そして、本発明は、複数の温度検出素子を
設け、その温度検出素子より得られる温度に基づいてス
ピンドルモーターの回転速度や光ヘッドのレーザー出力
を制御するようにしたので、各検出素子に対応した制御
動作及び各検出素子より得られる検出出力を組み合わせ
た制御動作を行うことが出来、記録再生特性の優れた光
磁気ディスク記録再生装置を提供することが出来るとい
う利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光磁気ディスク記録再生装置の一実施
例を示す図である。
【符号の説明】
1 光磁気ディスク 2 スピンドルモーター 4 光ヘッド 5 磁気ヘッド 7 光ヘッド制御回路 8 デジタル信号処理回路 9 システム制御回路 10 スピンドルモーター駆動回路 12 モーター用温度検出素子 13 光ヘッド用温度検出素子 14 装置用温度検出素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 11/105 553 G11B 11/105 553H 19/02 501 19/02 501W 19/247 19/247 R (72)発明者 山中 正剛 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 加藤 賢 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5D075 AA03 BB04 CC31 CD11 5D090 AA01 BB10 CC01 CC04 DD03 DD05 EE02 EE11 FF36 FF41 HH03 JJ07 KK03 5D109 KA17 KB40 5D119 AA11 AA23 BA01 BB05 EC09 HA30 HA44

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ヘッドに組み込まれているレーザー素
    子より照射されるレーザーによってディスクに信号を記
    録するように構成された光磁気ディスク記録再生装置に
    おいて、ディスクを回転駆動するスピンドルモーターの
    温度を検出するべく設けられているモーター用温度検出
    素子と、光ヘッドの温度を検出するべく設けられている
    光ヘッド用温度検出素子と、光磁気ディスク記録再生装
    置内の温度を検出するべく設けられている装置用温度検
    出素子とを設け、各温度検出素子より得られる温度に基
    づいてスピンドルモーターの回転速度及び光ヘッドのレ
    ーザー出力を制御するようにしたことを特徴とする光磁
    気ディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】 スピンドルモーターの温度が上昇したと
    き、該スピンドルモーターの回転速度を低下させるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の光磁気ディス
    ク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 光ヘッドの温度が上昇したとき、レーザ
    ー出力を低下させるようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載の光磁気ディスク記録再生装置。
  4. 【請求項4】 光磁気ディスク記録再生装置内の温度が
    上昇したとき、スピンドルモーターの回転速度を低下さ
    せるとともにレーザー出力を低下させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の光磁気ディスク記録再生
    装置。
JP2000244529A 2000-08-11 2000-08-11 光磁気ディスク記録再生装置 Pending JP2002056558A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7423942B2 (en) 2003-08-08 2008-09-09 Hitachi-Lg Data Storage, Inc. Optical disc device for recording different types of optical discs and data recording method for optical disc device

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7423942B2 (en) 2003-08-08 2008-09-09 Hitachi-Lg Data Storage, Inc. Optical disc device for recording different types of optical discs and data recording method for optical disc device

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