JP2002056345A - 情報統合システム - Google Patents

情報統合システム

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JP2002056345A
JP2002056345A JP2000243627A JP2000243627A JP2002056345A JP 2002056345 A JP2002056345 A JP 2002056345A JP 2000243627 A JP2000243627 A JP 2000243627A JP 2000243627 A JP2000243627 A JP 2000243627A JP 2002056345 A JP2002056345 A JP 2002056345A
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Junichi Hamano
純一 浜野
Yasuo Sata
康夫 佐多
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グループ企業全体でのコストが軽減され、顧
客側にとっても、通知等に対する決済や応答、管理が容
易にできる。 【解決手段】 異なる業種の会社A〜Nで、通知情報
a,顧客情報b,要求情報cを記憶する記憶装置10A
〜10Nと、通知情報a,顧客情報bに基づく提供情報
d,要求情報cに基づいて、合封通知情報印字データ
e,提供情報印字データf,合封要求情報印字データg
を生成する合封制御装置20と、各印字データe,f,
gに基づいて、通知帳票91,提供帳票92,要求帳票
93を印字する印字装置31〜33と、同封物94,9
5を選択する同封物選択装置40と、各帳票91〜93
や同封物94,95を同一の封筒80に封入する封入装
置51〜54等を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる形式のデー
タを保有する複数業種の企業又は同一企業内の複数部門
の情報を統合利用可能な形式にして、その情報を顧客等
の生活者に提供する情報統合システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、例えば、クレジット
の利用明細を各顧客毎に作成して、その顧客に合ったチ
ラシを選択して封入する合封システムが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の技術では、証券,保険,銀行,メーカー,流通業など
グループ企業等であっても、各会社毎に別々に通知等を
発送していたので、会社側にとっても、情報処理や発送
の費用が重複してかかるうえ、顧客側にとっても、類似
の通知が多数送られてくるので、決済や応答、管理が煩
雑であった。
【0004】本発明の課題は、グループ企業全体でのコ
ストが軽減され、顧客側にとっても、通知等に対する決
済や応答、管理が容易にできる情報統合システムを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、複数業種又は同一企業の複数部
門の通知情報を記憶する記憶手段と、前記各通知情報を
統合して、統合通知情報印字データを生成する統合情報
生成手段と、前記統合通知情報印字データに基づいて、
通知帳票を印字する印字手段と、前記通知帳票を同一の
封筒に封入する帳票封入手段と、を備えた情報統合シス
テムである。
【0006】請求項2の発明は、複数業種又は同一企業
の複数部門の顧客情報を記憶する記憶手段と、前記各顧
客情報を統合して、前記各顧客情報に基づいて選択提供
情報を作成し、その顧客別の統合選択提供情報印字デー
タを生成する統合情報生成手段と、前記統合提供情報印
字データに基づいて、提供帳票を印字する印字手段と、
前記提供帳票を同一の封筒に封入する帳票封入手段と、
を備えた情報統合システムである。
【0007】請求項3の発明は、複数業種又は同一企業
の複数の部門の顧客からの要求情報を記憶する記憶手段
と、前記要求情報を統合して、その顧客別の統合要求情
報印字データを生成する統合情報生成手段と、前記統合
要求情報印字データに基づいて、要求帳票を印字する印
字手段と、前記要求帳票を同一の封筒に封入する帳票封
入手段と、を備えた情報統合システムである。
【0008】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載の情報統合システムにおい
て、前記統合情報生成手段は、前記通知情報、前記顧客
情報、前記選択提供情報又は前記要求情報の少なくとも
1つの情報に基づいて、同封物を選択する選択データを
生成し、前記選択データに基づいて、同封物を選択する
同封物選択手段と、前記選択された同封物を前記同一の
封筒に封入する同封物封入手段とを備えたこと、を特徴
とする情報統合システムである。
【0009】請求項5の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載の情報統合システムにおい
て、前記統合情報生成手段は、前記通知情報、前記顧客
情報、前記選択提供情報又は前記要求情報の少なくとも
1つの情報に基づいて、同封物を選択して、リストアッ
プする選択印字データを生成し、前記選択印字データに
基づいて、同封物のリストを印字又は表示するリスト作
成手段を備えたこと、を特徴とする情報統合システムで
ある。
【0010】請求項6の発明は、複数業種又は同一企業
の複数部門の通知情報を記憶する記憶手段と、前記各通
知情報を統合して、統合通知情報を生成する統合情報生
成手段と、前記統合通知情報を送信する送信手段と、を
備えた情報統合システムである。
【0011】請求項7の発明は、複数業種又は同一企業
の複数部門の顧客情報を記憶する記憶手段と、前記各顧
客情報を統合して、前記各顧客情報に基づいて統合選択
提供情報を生成する統合情報生成手段と、前記統合選択
提供情報を送信する送信手段と、を備えた情報統合シス
テムである。
【0012】請求項8の発明は、複数業種又は同一企業
の複数部門の顧客からの要求情報を記憶する記憶手段
と、前記要求情報を統合して、その顧客別の統合要求情
報を生成する統合情報生成手段と、前記統合要求情報を
送信する送信手段と、を備えた情報統合システムであ
る。
【0013】請求項9の発明は、請求項1から請求項8
までのいずれか1項に記載の情報統合システムにおい
て、前記記憶手段は、前記各業種又は前記各部門の情報
に何らかの共通する部分を備えたこと、を特徴とする情
報統合システムである。
【0014】請求項10の発明は、請求項1から請求項
9までのいずれか1項に記載の情報統合システムにおい
て、前記統合情報生成手段は、異なった媒体,フォーマ
ット,文字コードのデータを、同一プラットフォーム上
で処理可能なデータに変換して整理すること、を特徴と
する情報統合システムである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。図1
は、本発明による情報統合システムの実施形態を示すブ
ロック図、図2は、本実施形態による情報統合システム
で合封される帳票,同封物を示す図である。この情報統
合システムは、記憶装置10(10A〜10N)と、合
封制御装置20と、印字装置30(31〜34)と、同
封物選択装置40と、封入装置50(51,52,5
3,54A〜54N)と、搬送装置60と、封緘装置7
0等とを備えている。
【0016】記憶装置10A〜10Nは、通知情報a,
顧客情報b及び要求情報cなどを、それぞれ記憶した通
知情報記憶部11,顧客情報記憶部12及び要求情報記
憶部13を備えており、異なる業種の企業に配置されて
いるものとする。
【0017】通知情報aは、各企業から定期的に通知さ
れる情報であり、例えば、クレジット会社であれば、請
求告知項目の「請求金額」,「請求明細」、利用範囲告
知項目の「キャッシング限度額」,「ショッピング限度
額」、カード利用促進項目の「ポイント今月獲得残
高」,「商品交換の期間」,「キャンペーン告知」、利
用使用説明項目の「ポイント照合」,「景品交換案内サ
ービス」,「テレフォンサービスの音声応答案内」等が
あげられる。
【0018】また、証券会社であれば、証券月次報告書
の取引内容項目の「取引明細」,取引推移の「資産運用
状況」などがあげれれる。保険会社であれば、自動車保
険の満期案内の「現在の保険種別」,「対象車種」,
「保険金額」など、更新案内の「新しいプランのお勧め
・期間・申込方法」、利用説明の「受付・振込・入金方
法」等の案内などがあげられる。
【0019】顧客情報bは、各顧客の住所,氏名,契約
内容,嗜好の情報などのがあげられる。また、要求情報
cは、顧客からのアンケート結果や資料請求等の情報が
あげられる。
【0020】異なる業種の企業は、例えば、同一グルー
プや提携グループ内の情報を共有できる企業群であり、
割賦販売,リース若しくは銀行などの金融会社,証券会
社,生命保険若しくは損害保険などの保険会社、又は、
その金融会社等を利用する各種製品の販売会社又は製造
会社などがあげられる。
【0021】合封制御装置20は、後述するフローチャ
ートに従って、通知情報aを名寄せして、合封通知情報
印字データeを生成したり、顧客情報bに基づいて選択
提供情報dを作成し、その顧客別の合封選択提供情報印
字データfを生成したり、要求情報cを名寄せして、そ
の顧客別の合封要求情報印字データgを生成したりする
装置である。
【0022】また、通知情報a,顧客情報b,要求情報
c又は選択提供情報d等に基づいて、複数種類の同封物
の中から所定の同封物を選択する選択データiを生成す
る装置である。さらに、この実施形態では、要求情報c
に基づいて、予め印刷された同封物の中から所定の同封
物を選択して、リストアップする選択印字データhも生
成している。
【0023】印字装置31,32,33,34は、フル
カラーのインクジェットプリンタなどが使用でき、白紙
の用紙に、請求明細や取引明細等のデータのみならず、
オーバーレイや企業ロゴなども印字することができる。
なお、印字装置34は、ピッキングリストのみを印字す
る場合には、モノクロのプリンタでもよい。
【0024】印字装置31は、図2(a)に示すよう
に、通知帳票91を必要枚数印字し、例えば、先頭枚目
に宛名、挨拶、送付目録、バーコードなど印字する通知
帳票91−1を作成する。
【0025】印字装置32は、図2(b)に示すよう
に、提供帳票92を必要枚数印字し、例えば、保険・証
券・割賦など金融商品の内容説明に、「何々様のご資産
に」等とパーソナル印字したチラシ92−1や、それら
の申込欄に、住所,氏名などの必要事項をパーソナル印
字した申込書92−2等を作成する。
【0026】印字装置33は、図2(c)に示すよう
に、要求帳票93を必要枚数印字し、例えば、アンケー
ト等の返信葉書に住所,氏名などの必要事項をパーソナ
ル印字した申込書93−1等を作成する。印字装置34
は、図2(f)に示すように、リスト帳票96を必要枚
数印字し、例えば、手封入の同封物のピッキング表96
−1等を作成する。このとき、同封物に対応するバーコ
ードも印字される。
【0027】同封物選択装置40は、合封制御装置20
からの選択データiに基づいて、複数種類の同封物の中
から、特定の同封物を機械的に選択する装置である。同
封物の選択は、図2(d)に示すように、例えば、クレ
ジット会社の場合には、カード種類別(プロパーカー
ド,提携カード,ゴールドカードなど)のクレジットカ
ードの金融商品リーフレット94、図2(e)に示すよ
うに、地域別(北海道〜九州)の配布ニュースペーパー
95等を、種類別又は地域別に選択することである。
【0028】封入装置51〜53は、印字装置(プリン
タ)31〜33でデータ編集打ち分け、オンラインイン
サーターの名寄せ封入機能を利用でき、封入装置54
は、オンラインインサーターの選択封入機能を利用する
ことができる。また、搬送装置60は、ベルトコンベア
ーが使用され、封緘装置70は、公知の封緘装置を利用
することができる。
【0029】図3は、本実施形態による情報統合システ
ムのデータ構成を示す図である。この実施形態では、図
3(a)に示すように、クレジット会社,証券会社,保
険会社からの属性データD1,D2,D3は、それぞ
れ、共通部D1−a,D2−a,属性部D1−b,D2
−b,D3−b,印字情報部D1−c,D2−c,D3
−cに分かれており、合封制御装置20は、図3(b)
に示すように、共通部D1−a,D2−aや属性部D1
−b,D2−b,D3−bの何らかの共通する部分を紐
つけして、各データD1,D2,D3をデータD0に再
構築する。
【0030】共通部D1−a,D2−aは、図3(a)
に示すように、通知種別(企業コードを含む),顧客コ
ード(CIFコード),氏名,同封物コントロールフラ
グ(合封拒否フラグ)等が含まれている。
【0031】クレジット会社の属性部D1−bには、カ
ード種別,帰属先(販売会社),ブランド,カード会員
番号,ポイント,同封物拒否フラグなどの項目が含まれ
ている。証券会社の属性部D2−bには、カスタマーズ
バーコード内容,年収,お勤め先,株取引有無などの項
目が含まれている。保険会社の属性部D2−bには、通
知種別(企業コード含む),郵便番号,住所,氏名,カ
スタマーズバーコード内容,年齢,配偶者有無,子供有
無,既婚未婚,自動車保険加入有無,障害保険加入有
無,入院履歴有無などの項目が含まれている。印字情報
部D1−c,D2−c,D3−cは、印字する内容によ
り、そのデータ構成が異なっている。
【0032】図3の例では、クレジット会社属性データ
D1と証券会社属性データD2には、共通部D1−a,
D2−aが存在するが、保険会社属性データD3には、
共通部が存在しない。この場合には、図3(b)に示す
ように、クレジット会社属性データD1と証券会社属性
データD2とは、共通部D1−a,D2−aの共通する
部分(顧客コード(GIFコード))Eで紐付け(照
合)して、証券会社属性データD2と保険会社属性デー
タD3とは、属性部D2−b,D3−bの共通する部分
(カスタマーバーコード)Fで紐付け(照合)して、デ
ータD0に再構築すればよい。
【0033】また、各属性データD1,D2,D3に共
通する部分(氏名)Gが存在すれば、共通部D1−a,
D2−aにあっても、属性部D3−bにあっても、紐付
け(照合)して、データD0に再構築することもでき
る。
【0034】図4は、本実施形態による情報統合システ
ムのメイン動作を示すフローチャートである。この情報
統合システムでは、まず、合封制御装置20が印字デー
タ生成処理を行い(S101)、同時に、選択データ生
成処理を行う(S102)。ついで、S101で生成さ
れた印字データに基づいて、印字装置31〜33が各用
紙に印字を行い各帳票91〜93等を作成する(S10
3)。なお、印字装置34は、必要に応じて、ピッキン
グリストを印字する(S103)。また、S102で生
成された選択データに基づいて、同封物選択装置40が
同封物94,95等を自動選択する(S104)。
【0035】次に、封入装置51〜53及び封入装置5
4A〜54Nで、搬送装置60で運ばれてくる封筒80
に、機械封入する(S105)。
【0036】ここで、全ての帳票及び同封物が封入され
ているかを判断して(S106)、重量がオーバーして
いるものや、機械封入できないものが含まれている場合
には、封入作業工程に回され(S107)、OKの場合
には、封緘装置70で封緘される(S108)。封入作
業工程では、S102で印字されたピッキングリスト等
に基づいて、封入作業を行なう。
【0037】図5は、本実施形態による情報統合システ
ムの印字データ生成ルーチンを示すフローチャートであ
る。各記憶装置10A〜10Nの顧客別に名寄せ照合を
行う(S201)。ここでは、通知情報aに基づく、ク
レジット会社の請求明細、保険会社又は証券会社の月次
報告があるか否かを判定する例で説明する。すなわち、
クレジットの請求明細があるか否かを判断して(S20
2)、肯定の場合には、請求明細の印字データe0を生
成し(S203)、否定の場合には、S204に進む。
【0038】S204では、証券月次報告があるか否か
を判断して、肯定の場合には、S205へ進み、保険月
次報告があるか否かを判断する。そして、S205が肯
定された場合には、証券・保険月次報告印字データe1
を生成して(S206)、S210へ進む。また、S2
05が否定された場合には、証券月次報告印字データe
2を生成して、(S207)、S210へ進む。一方、
S204で否定された場合には、S208へ進み、保険
月次報告があるか否かを判断する。そして、S208が
肯定された場合には、保険月次報告印字データe3を生
成して(S209)、S210へ進む。
【0039】次に、個別チラシ等の選択提供情報dの選
択があるか否かを判断して、(S210)、肯定の場合
には、選択提供情報印字データfを生成し、S211ヘ
進み、否定の場合には、S210へ進む。最後に、顧客
から求められた要求情報cに基づく、氏名,住所などを
印字する個別印字欄のある申込書の要求があるか否かを
判断して(S212)、肯定の場合には、個別要求情報
印字データgを生成してリターンする。
【0040】以上説明した実施形態に限定されることな
く、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明
の均等の範囲内である。例えば、印字装置31〜34
は、2台程度に減らして、各情報を一緒に印字してもよ
い。
【0041】この実施形態では、各情報を帳票に印字し
て、送付する例で説明したが、例えば、図1に示すよう
に、インターネット等のウェブ環境300を利用して、
顧客のパソコン400から、合封制御装置20内の情報
にアクセスするようにしたり、E−メールで送るように
してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、以下のような効果がある。 (1)グループ企業の通知等を統合して送れるので、グ
ループ企業内の情報処理,郵送,資料作成,運用などの
各コストの重複部分を削減することができる。 (2)グループ企業内の顧客を一元管理することができ
るので、グループ企業内の商品に対して、戦略的な販売
チャンネルを創造することができ、ひいては、グループ
企業全体の訴求力の向上を図ることができる。 (3)顧客にとっては、通知類がまとめて届くので、決
済や応答,管理などの利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報統合システムの実施形態を示
すブロック図である。
【図2】本実施形態による情報統合システムで合封され
る帳票,同封物を示す図である。
【図3】本実施形態による情報統合システムのデータ構
成を示す図である。
【図4】本実施形態による情報統合システムのメイン動
作を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態による情報統合システムの印字デー
タ生成ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
10A〜10N 記憶装置 20 合封制御装置 31〜34 印字装置 40 同封物選択装置 51〜53,54A〜54N 封入装置 60 搬送装置 70 封緘装置 80 封筒 91〜93,96 帳票 94,95 同封物

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数業種又は同一企業の複数部門の通知
    情報を記憶する記憶手段と、 前記各通知情報を統合して、統合通知情報印字データを
    生成する統合情報生成手段と、 前記統合通知情報印字データに基づいて、通知帳票を印
    字する印字手段と、 前記通知帳票を同一の封筒に封入する帳票封入手段と、
    を備えた情報統合システム。
  2. 【請求項2】 複数業種又は同一企業の複数部門の顧客
    情報を記憶する記憶手段と、 前記各顧客情報を統合して、前記各顧客情報に基づいて
    選択提供情報を作成し、その顧客別の統合選択提供情報
    印字データを生成する統合情報生成手段と、 前記統合提供情報印字データに基づいて、提供帳票を印
    字する印字手段と、 前記提供帳票を同一の封筒に封入する帳票封入手段と、
    を備えた情報統合システム。
  3. 【請求項3】 複数業種又は同一企業の複数の部門の顧
    客からの要求情報を記憶する記憶手段と、 前記要求情報を統合して、その顧客別の統合要求情報印
    字データを生成する統合情報生成手段と、 前記統合要求情報印字データに基づいて、要求帳票を印
    字する印字手段と、 前記要求帳票を同一の封筒に封入する帳票封入手段と、
    を備えた情報統合システム。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載の情報統合システムにおいて、 前記統合情報生成手段は、前記通知情報、前記顧客情
    報、前記選択提供情報又は前記要求情報の少なくとも1
    つの情報に基づいて、同封物を選択する選択データを生
    成し、 前記選択データに基づいて、同封物を選択する同封物選
    択手段と、 前記選択された同封物を前記同一の封筒に封入する同封
    物封入手段とを備えたこと、を特徴とする情報統合シス
    テム。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載の情報統合システムにおいて、 前記統合情報生成手段は、前記通知情報、前記顧客情
    報、前記選択提供情報又は前記要求情報の少なくとも1
    つの情報に基づいて、同封物を選択して、リストアップ
    する選択印字データを生成し、 前記選択印字データに基づいて、同封物のリストを印字
    又は表示するリスト作成手段を備えたこと、を特徴とす
    る情報統合システム。
  6. 【請求項6】 複数業種又は同一企業の複数部門の通知
    情報を記憶する記憶手段と、 前記各通知情報を統合して、統合通知情報を生成する統
    合情報生成手段と、 前記統合通知情報を送信する送信手段と、を備えた情報
    統合システム。
  7. 【請求項7】 複数業種又は同一企業の複数部門の顧客
    情報を記憶する記憶手段と、 前記各顧客情報を統合して、前記各顧客情報に基づいて
    統合選択提供情報を生成する統合情報生成手段と、 前記統合選択提供情報を送信する送信手段と、を備えた
    情報統合システム。
  8. 【請求項8】 複数業種又は同一企業の複数部門の顧客
    からの要求情報を記憶する記憶手段と、 前記要求情報を統合して、その顧客別の統合要求情報を
    生成する統合情報生成手段と、 前記統合要求情報を送信する送信手段と、を備えた情報
    統合システム。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8までのいずれか1
    項に記載の情報統合システムにおいて、 前記記憶手段は、前記各業種又は前記各部門の情報に何
    らかの共通する部分を備えたこと、を特徴とする情報統
    合システム。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9までのいずれか
    1項に記載の情報統合システムにおいて、 前記統合情報生成手段は、異なった媒体,フォーマッ
    ト,文字コードのデータを、同一プラットフォーム上で
    処理可能なデータに変換して整理すること、を特徴とす
    る情報統合システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004171556A (ja) * 2002-11-08 2004-06-17 Tokio Marine & Fire Insurance Co Ltd 損害保険処理のためのデータを収集するためのプログラム、方法及び装置
JP2014235567A (ja) * 2013-06-03 2014-12-15 株式会社エポスカード バーチャルカードシステム

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