JP2002056251A - 着色体カートリッジ発注システムおよび着色体カートリッジ発注プログラムが書き込まれてなるコンピュータ読み込み可能な記録媒体 - Google Patents

着色体カートリッジ発注システムおよび着色体カートリッジ発注プログラムが書き込まれてなるコンピュータ読み込み可能な記録媒体

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JP2002056251A
JP2002056251A JP2000241363A JP2000241363A JP2002056251A JP 2002056251 A JP2002056251 A JP 2002056251A JP 2000241363 A JP2000241363 A JP 2000241363A JP 2000241363 A JP2000241363 A JP 2000241363A JP 2002056251 A JP2002056251 A JP 2002056251A
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Eiko Yanagida
栄子 柳田
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが、着色体カートリッジが空になる前
に、カートリッジを入手することができるカートリッジ
発注システムを提供する。 【解決手段】 インクカートリッジの受注ホスト装置1
1と、端末コンピュータ12と、端末コンピュータに接
続されたプリンタ14とからなる、カートリッジ発注シ
ステムであって、(1)プリンタ11は、インクカート
リッジ1461のインク残量を監視し、インク残量が所
定設定量となったときは、警告信号WARN_SIGを
出力する、インク残量監視手段を有し、(2)端末コン
ピュータ12は、インク残量監視手段からの警告信号W
ARN_SIGを受信し、ユーザ情報を含むカートリッ
ジ発注指令を出力する発注手段を有し、(3)受注ホス
ト装置11は、発注手段からのカートリッジ発注指令を
受信し、インクカートリッジ1461の受注を行う受注
手段を有してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに搭載さ
れる着色体カートリッジの発注システムおよび着色体カ
ートリッジ発注プログラムが書き込まれてなるコンピュ
ータ読み込み可能な記録媒体に関し、ユーザが、着色体
カートリッジが空になる前に、当該カートリッジを入手
することができる前記発注システムおよび前記記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタやレーザ
プリンタでは、インクカートリッジのインク残量やトナ
ーカートリッジのトナー残量が少なくなると、プリンタ
に設けられたディスプレイに警告を表示するものが知ら
れている。また、プリントに際して、上記インク残量や
トナー残量が少なくなっていることが検知された場合に
は、端末コンピュータのディスプレイに警告を表示する
ものも知られている。
【0003】インクカートリッジやトナーカートリッジ
は、価格が高いものもあるため、ユーザはスペアのカー
トリッジを予め用意していない場合が多い。このため、
上記の警告が発せられた後に、次に使用するカートリッ
ジの購入をしなければならないことが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、インクカート
リッジやトナーカートリッジは、主として、プリンタを
販売している店舗、あるいは規模が大きな事務用品取り
扱い店舗で販売されるのが現状である。
【0005】このため、ユーザは、上記インクカートリ
ッジやトナーカートリッジを手軽に購入することができ
ず、止むなく、インク残量やトナー残量が少なくなった
カートリッジの使用を継続することもある。この結果、
プリントの途中で、カートリッジが空になり、プリント
続行が不可能となってしまう事態も生じる。
【0006】インクカートリッジやトナーカートリッジ
は、通信販売により入手することもできるが、注文を口
頭で行う場合には発注ミスや受注ミスが生じ易い。注文
を、電子メール、ファクシミリで行うこともできよう
が、電子メール送信やファクシミリの操作に不慣れなユ
ーザにとっては容易なことではない。
【0007】本発明の目的は、着色体カートリッジが空
になる前に、当該カートリッジを購入することができる
着色体カートリッジ発注システムおよび着色体カートリ
ッジ発注プログラムが書き込まれてなるコンピュータ読
み込み可能な記録媒体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のは、(1)プリ
ンタが着色体残量監視手段を有する着色体カートリッジ
発注システムであって、たとえば着色体残量が少なくな
った場合に当該着色体残量監視手段が警告を発し、これ
に基づき発注手段が着色体カートリッジ(以下、単に
「カートリッジ」と言う)の発注を行う第1発明と、
(2)着色体カートリッジ発注プログラムが書き込まれ
てなるコンピュータ読み込み可能な記録媒体であり、着
色体カートリッジ発注プログラムはコンピュータに組み
込まれ、プリンタの着色体残量が少なくなった場合に発
注ステップを実行してカートリッジの発注を行う第2発
明とからなる。
【0009】第1発明は、カートリッジの受注ホスト装
置と、複数の端末コンピュータと、前記各端末コンピュ
ータに接続されたプリンタからなる。ここで、プリンタ
がインクジェットプリンタである場合には、カートリッ
ジはインクカートリッジであり、またプリンタがレーザ
プリンタである場合には、カートリッジはトナーカート
リッジであり、さらにプリンタが昇華型プリンタである
場合にはインクフィルム(インクがドープされたフィル
ム)である。
【0010】また、第1発明は、インターネットに応用
することができる。この場合、端末コンピュータのユー
ザは、サイト(ホームページ)にアクセスしてカートリ
ッジの発注を行うことができる。
【0011】なお、発注を行うためのサイトのアドレス
情報は、カートリッジに取り付けられたICチップに予
め格納されていてよい。プリンタに装着されたカートリ
ッジの着色体の残量が所定値より少なくなったとき、カ
ートリッジのICチップから発注サイトのアドレス情報
を取得して、所定の発注サイトにアクセスし、端末コン
ピュータが発注画面をディスプレイに表示する。
【0012】本発明における受注ホスト装置は、ホーム
ページが開設されているサーバーとすることができ、発
注手段に使用するグラフィカルユーザインターフェース
(GUI)として、WWWブラウザ用に作成したアップ
レット等の表示モジュールを使用することができる。
【0013】第1発明のの特徴は、プリンタが着色体残
量監視手段を有し、端末コンピュータが発注手段を有
し、受注ホスト装置が受注手段を有することである。
【0014】着色体残量監視手段は、プリンタに搭載さ
れたカートリッジの着色体残量を監視し、当該着色体残
量が所定量となったときは、警告信号を出力する。ま
た、発注手段は、着色体残量監視手段からの警告信号を
受信し、ユーザ情報を含むカートリッジ発注指令を出力
する。さらに、受注手段は、発注手段からのカートリッ
ジ発注指令を受信し、カートリッジの受注を行う。
【0015】なお、着色体残量監視手段は、直接、着色
体残量を検出する必要はなく、たとえば、インクジェッ
トプリンタにおいては、着滴回数を概略合算することで
インク残量を検出し、当該インク残量が所定量となった
とき、すなわち前記合算値が所定の値となったときに警
告信号を出力することができる。着色体残量監視手段
は、単一の回路あるいは装置としてプリンタに搭載され
る必要はなく、たとえばマイクロプロセッサ(プリンタ
中央制御部)、レジスタ(あるいはメモリ)等の組み合
わせにより構成することができる。
【0016】発注手段は、具体的には通信プログラムと
通信ポートを含んで構成される。カートリッジ発注指令
に含まれるユーザ情報は、ユーザの住所、氏名、ID等
であるが、たとえばIDによりユーザを特定でき、かつ
住所、氏名等が予めホスト装置に登録されている場合に
はIDのみであってもよい。
【0017】受注手段は、具体的には通信プログラムと
通信ポートを含んで構成される。受注手段は、カートリ
ッジ受注指令を受信すると、たとえばホスト装置の、デ
ィスプレイには、受注リストを表示することができる
し、またはカートリッジ受注指令(または、当該指令に
基づき作成したファイル等)をホスト装置に接続された
受注用端末装置に転送することができる。
【0018】第1発明では、カートリッジ発注指令は、
カートリッジの型番号データを含むことができる。ここ
で型番号データとは、もちろんカートリッジの製造また
は販売者を特定できる情報も含むデータである。
【0019】第1発明では、発注手段が発注指令を出力
するごとに、プリンタ内のメモリから、あるいは、プリ
ンタに装着したカートリッジに取り付けられたICチッ
プから、型番号データを取得するようにしてもよい。
【0020】また、型番号データは、端末コンピュータ
の記憶装置に予め格納されていてもよい。この場合、型
番号データは、ユーザが型番号データを、キーボード等
を用いて指定することにより型番号データを前記記憶装
置に予め格納しておくことができるし、端末コンピュー
タが、プリンタ内メモリまたはカートリッジに取り付け
られたICチップから型番号データを取得することによ
っても、型番号データを前記記憶装置に予め格納してお
くことができる。
【0021】また、型番号データは、警告信号に予め含
まれていてもよい。この場合、着色体残量監視手段また
はこれとは別個にプリンタに設けられたカートリッジ属
性検出手段が、カートリッジに取り付けられたICチッ
プから型番号データを検出することによって、型番号デ
ータを警告信号に予め含めておくことができる。
【0022】第1発明では、着色体残量監視手段は、着
色体残量が、フル充填量の所定パーセントとなったとき
に警告信号を出力するようにできる。ここで、「所定パ
ーセント」とは、予め設定された固定値(たとえば、1
0パーセント)であってもよいし、ユーザが設定できる
可変値であってもよい。
【0023】第1発明では、発注手段は、前記カートリ
ッジ発注指令を出力する前にユーザにカートリッジ発注
許可を求めることが好ましい。
【0024】また、第1発明では、プリンタが、複数の
カートリッジを搭載していてもよい。この場合、各カー
トリッジ各々について、着色体残量監視手段は警告信号
を出力し、発注手段はカートリッジ発注指令を出力し、
受注手段はカートリッジの受注を行うことができる。
【0025】第1発明では、端末コンピュータが着色体
残量取得手段と発注手段とを有し、受注ホスト装置が受
注手段を有することもできる。着色体残量取得手段は、
プリンタから当該プリンタに搭載されたカートリッジの
着色体残量についてのデータを受信する。また、発注手
段は、着色体残量が所定値より少ないときはユーザ情報
を含むカートリッジ発注指令を出力する。さらに、受注
手段は、発注手段からのカートリッジ発注指令を受信
し、カートリッジの受注を行う。
【0026】なお、着色体残量取得手段は、プリンタ側
に設けられている着色体残量検知手段からの着色体残量
についてのデータを受信することで、当該着色体残量を
検知することができる。着色体残量検知手段は、直接、
着色体残量を検出する必要はなく、たとえば、インクジ
ェットプリンタにおいては、着滴回数を概略合算するこ
とでインク残量を検出することができる。着色体残量検
知手段は、第1発明の着色体残量監視手段と同様、単一
の回路あるいは装置としてプリンタに搭載される必要は
なく、たとえばマイクロプロセッサ(プリンタ中央制御
部)、レジスタ(あるいはメモリ)等の組み合わせによ
り構成することができる。
【0027】第2発明の特徴は、着色体カートリッジ発
注プログラムが、プリンタが接続されたコンピュータに
組み込まれており、着色体カートリッジ発注プログラム
は、少なくとも、発注ステップを有することである。な
お、第2発明でも、プリンタがインクジェットプリンタ
である場合には、カートリッジはインクカートリッジで
あり、またプリンタがレーザプリンタである場合には、
カートリッジはトナーカートリッジであり、さらにプリ
ンタが昇華型プリンタである場合にはインクフィルムで
ある。
【0028】着色体カートリッジ発注プログラムは、プ
リンタに搭載された着色体カートリッジの着色体残量の
警告信号を受信し、ユーザ情報を含むカートリッジ発注
指令を、ネットワークを介して、受注ホスト装置に出力
する。あるいは、プリンタから当該プリンタに搭載され
た着色体カートリッジの着色体残量についてのデータを
受信し、当該着色体残量が所定値より少ないときは、前
記コンピュータに接続されたプリンタに適応するインク
カートリッジについての、ユーザ情報を含むカートリッ
ジ発注指令を、ネットワーク接続された受注ホスト装置
に出力する、第2発明でも、カートリッジ発注指令に含
まれるユーザ情報は、ユーザの住所、氏名、ID等であ
るが、たとえばIDによりユーザを特定でき、かつ住
所、氏名等が予めホスト装置に登録されている場合には
IDのみであってもよい。また、第2発明でも、カート
リッジ発注指令は、第1発明と同様、着色体カートリッ
ジの型番号データを含むことができる。
【0029】カートリッジ発注指令に含まれる着色体カ
ートリッジの型番号データは、端末コンピュータの記憶
装置に格納することができる。カートリッジ発注指令に
含まれる着色体カートリッジの型番号データは、たとえ
ばプリンタが出力する警告信号等に含まれていてもよ
い。また、発注ステップにおいて、カートリッジ発注指
令を出力する前にユーザにカートリッジ発注許可を求め
ることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態の説明図
である。図1のカートリッジ発注システム1において、
受注ホスト装置11には、複数の端末コンピュータ12
(図1では、1つの端末コンピュータのみを示す)と、
複数の受注用端末装置13(図1では、1つの受注用端
末装置のみを示す)とがネットワーク100を介して接
続されており、端末コンピュータ12にはプリンタ14
がケーブル110を介して接続されている。
【0031】受注ホスト装置11は、中央制御部11
1,メモリ112,磁気記憶装置113,通信ポート1
14を含んでおり、磁気記憶装置113には顧客管理デ
ータベースプログラムMAN_dbaseが組み込まれ
ている。MAN_dbaseは受注管理機能を有してお
り、受信した発注指令に基づき、発注者の氏名,住所,
ID、発注されたカートリッジの型番号,個数、発注日
時等を1データとしてそれぞれのフィールドに書き込む
ことができる。実質上、MAN_dbaseが、本発明
における受注手段である。
【0032】端末コンピュータ12は、中央制御部12
1,メモリ122,磁気記憶装置123,通信ポート1
24を含んでおり、磁気記憶装置123にはプリンタに
関連するプログラム(以下、「プリンタ関連プログラ
ム」と言う)PRNTR_progが含まれている。こ
のプリンタ関連プログラムPRNTR_progには、
プリンタドライバPRINT_drvr、GUI表示プ
ログラムGUI_disp、カートリッジ発注管理プロ
グラムORDER_manが含まれている。実質上、G
UI_dispおよびORDER_manが、本発明に
おける発注手段である。また、カートリッジ発注管理プ
ログラムORDER_manが、本発明における着色体
残量取得ステップ(インク残量取得ステップ)の実行プ
ログラムである。
【0033】受注用端末装置13は、図示しないが、中
央制御部,通信ポート等のネットワークコンピュータに
必要な構成を備えており、種々のカートリッジの出荷を
行うことができる通信販売基地等に設けられる。
【0034】プリンタ14は、中央制御部141,メモ
リ142,通信ポート144,プリント用紙搬送システ
ム145,キャリッジ駆動システム146,プリントヘ
ッド駆動システム147を含んで構成されている。メモ
リ142はバッファメモリ1421と、不揮発性メモリ
1422からなる。図1では、キャリッジ駆動システム
146のブロック中に、ICチップ148が取り付けら
れたカートリッジ1461およびキャリッジ1462が
図示されている。ICチップ148は、後述する不揮発
性レジスタ1481を含んでいる。中央制御部141
は、このICチップ148にアクセスして、所定記憶領
域に記録されているカートリッジ型番号、固有の識別記
号であるシリアル番号を取得し、端末コンピュータ12
に渡すことができる。バッファメモリ1421には端末
コンピュータ12から転送されるプリントジョブファイ
ルPRINT_JOBが格納され、不揮発性メモリ14
22には制御プログラムCONT_progが格納され
ている。
【0035】制御プログラムCONT_progには、
インク量検出プログラムMASS_DTCT_prog
が含まれており、プリントヘッド駆動システム147か
らノズル駆動の合算値(駆動したノズル数×駆動回数)
をインクの色ごとに計数して、ICチップ148の不揮
発性レジスタ1481に格納する。
【0036】まず、カートリッジ発注システム1におけ
る処理例を、図4のフローチャートを参照しつつ、図1
〜図3に基づき説明する。ユーザは、インク残量の所定
設定値SET_RESTを、GUI表示プログラムGU
I_dispを起動することにより設定することができ
る。GUI_dispが表示する、プリント設定のため
のインターフェースは、タブにより選択される、「基本
設定」,「用紙設定」,「カートリッジの詳細」等の複
数の画面からなる。図2は、これらの画面のうち、「カ
ートリッジの詳細」を示す図であり、「警告設定値」
と、その入力欄がグラフィクス表示されている。この入
力欄は、フル充填量に対する割合について設定する(実
質上、SET_RESTを設定する)ものであり、図2
では「10%」に設定されている。なお、図2には現在
の各インク残量状態が、グラフィックスと数値で表示さ
れているが、本処理例では、この表示はインク量検出プ
ログラムMASS_DTCT_progが、GUI表示
プログラムGUI_dispの起動時に、ICチップ1
48の不揮発性レジスタ1481から読み取っている。
【0037】このような設定のもとに、ユーザが、プリ
ント実行の指示を、図2の表示とは異なる図示しない他
の表示(この表示もGUI_dispが行う)から行っ
たものとする。このプリント実行の指示が行われると、
プリンタドライバPRINT_drvrが、所定のプリ
ントジョブファイルPRINT_JOBをプリンタ14
のバッファメモリ1421に転送し、プリンタ14の中
央制御部141は、プリント用紙搬送システム145,
キャリッジ駆動システム146,プリントヘッド駆動シ
ステム147を駆動してプリントを行う。
【0038】インク量検出プログラムMASS_DTC
T_progは、不揮発性レジスタ1481の計数値を
取り込み(S110)、所定設定値と比較する(S12
0)。なお、インク量検出プログラムMASS_DTC
T_prog、不揮発性レジスタ1481および中央制
御部141が、本発明における着色体残量監視手段(イ
ンク残量監視手段)を構成し、不揮発性レジスタ148
1の計数値が所定設定値SET_REST以上となった
ときに(すなわち、インク残量が所定量より少なくなっ
たとみなされるとき)には、インク量検出プログラムM
ASS_DTCT_progは(ハードウェアからみる
と、中央制御部141は)、警告信号WARN_SIG
を出力する(S130)。なお、不揮発性レジスタ14
81の計数値が所定設定値SET_RESTよりも小さ
いときには処理をステップS110に戻す。
【0039】いま、プリントの実行により、インクカー
トリッジ1461のインクが少なくなり、不揮発性レジ
スタ1481のカウント値が、設定値SET_REST
を超えると、プリンタ14のインク量検出プログラムM
ASS_DTCT_progは、端末コンピュータ12
のカートリッジ発注管理プログラムORDER_man
に警告信号WARN_SIGを出力したものとする(ス
テップS130)。なお、ハードウェア的には、プリン
タ14の中央制御部141は、上記カウント値を検知し
て、通信ポート124、ケーブル110および通信ポー
ト124を介して警告信号WARN_SIGを端末コン
ピュータ12の中央制御部121に出力する。
【0040】端末コンピュータ12においては、カート
リッジ発注管理プログラムORDER_manは、後述
するカートリッジ発注有無情報ORDER_YES_N
Oを参照する。ここでは、ORDER_YES_NOの
所定フラグ(ハードディスク等の不揮発記憶領域に記録
されたフラグ)が「11」であるときは注文が既にあ
り、「00」であるときには警告が今だ1度もなされて
おらず、「01」のときには次に述べる「キャンセル」
がなされた(警告はあったが発注はしていない)ことを
意味する。
【0041】本処理例では、基本的には、プリント実行
の指示が行われるたびに(プリントジョブファイルPR
INT_JOBが、プリンタドライバPRINT_dr
vrからバッファメモリ1421に転送されるたび
に)、プリンタ14のインク量検出プログラムMASS
_DTCT_progは、ステップS110,S12
0,S130を実行する。
【0042】カートリッジ発注管理プログラムORDE
R_manは、固有の識別番号であるシリアル番号が同
一のカートリッジについて、既に注文がなされているか
否かを、カートリッジ発注有無情報ORDER_YES
_NOを参照して判断する(S140)。
【0043】警告信号WARN_SIGを初めて受信
し、かつカートリッジの注文がまだなされていないとき
(ORDER_YES_NOのフラグが、「00」のと
き)には、図3に示す発注メニューORDER_MEN
Uの表示を行い、あるいは、警告信号WARN_SIG
を以前に受信しているが。発注メニューORDER_M
ENUにおいて「キャンセル」がポイントされたような
とき(ORDER_YES_NOのフラグが「01」の
とき)には、カートリッジ発注管理プログラムORDE
R_manは、次回のGUI_dispの起動時に、再
度、図3に示す発注メニューORDER_MENUの表
示を行う(S150)。
【0044】図3の発注メニューORDER_MENU
には、「カートリッジ型番号」,「カートリッジシリア
ル番号」の表示欄、ユーザの「住所」,「氏名」,「I
D」、「注文個数」の入力欄、および発注許可,不許可
ボタン(「OK」,「キャンセル」ボタン)が設けられ
ている。ここでは、「住所」,「氏名」,「ID」に入
力した情報は、デフォルトとして各入力欄に記憶され
る。
【0045】カートリッジ発注管理プログラムORDE
R_manは、シリアル番号が同一のカートリッジにつ
いて、注文が既になされているときに(ORDER_Y
ES_NOが、「11」のとき)は、警告信号WARN
_SIGを無視する。すなわち、図3に示す発注メニュ
ーORDER_MENUの表示は行わない(S16
0)。
【0046】また、図3に示す発注画面が、インターネ
ットのホームページ(サイト)上にある場合には、その
URL情報をカートリッジのICチップ148に格納し
ておけば、残量が所定値になったとき、そのULR情報
を端末コンピュータが取得してインターネット上の発注
サイトに容易にアクセスできる。
【0047】発注メニューORDER_MENUにおい
て、ユーザが「OK」ボタンをポイントすると、カート
リッジ発注管理プログラムORDER_manは、入力
欄に表示されている情報を含む発注指令ORDER_I
NSTを、受注ホスト装置11の顧客管理データベース
プログラムMAN_dbaseに出力する(S17
0)。ユーザが「キャンセル」ボタンをポイントする
と、カートリッジ発注有無情報ORDER_YES_N
Oには「01」が記載される(S180)。
【0048】受注ホスト装置11の顧客管理データベー
スプログラムMAN_dbaseは、ORDER_IN
STを受信すると、発注容認信号ORDER_ACKを
端末コンピュータ12のカートリッジ発注管理プログラ
ムORDER_manに返し、カートリッジ発注有無情
報ORDER_YES_NOには「11」が記載される
(S190)。
【0049】また、カートリッジ発注管理プログラムO
RDER_manは、カートリッジ発注有無情報ORD
ER_YES_NOを参照して、既にカートリッジの発
注がなされたときであっても、図2に示すように、発注
メニューORDER_MENUに、「追加発注」の表示
を行うようにできる。
【0050】受注ホスト装置11の顧客管理データベー
スプログラムMAN_dbaseは、発注指令ORDE
R_INSTを受信すると、「カートリッジ型番号」,
「カートリッジシリアル番号」、ユーザの「住所」,
「氏名」,「ID」、「注文個数」を格納する(S20
0)。
【0051】そして、顧客管理データベースプログラム
MAN_dbase(具体的には、中央制御部111の
メモリ112に格納されて実行される)は、「住所」に
基づき、当該住所が発注エリアに含まれる受注用端末装
置13を割り出し、当該受注用端末装置13に、所定個
数分の、所定カートリッジの発送指示情報を出力し(S
210)、受注用端末装置13の管理者等は、当該カー
トリッジの発送を行う(S220)。
【0052】次に、カートリッジ発注システム1におけ
る他の処理例を、図5のフローチャートを参照しつつ、
図1〜図3に基づき説明する。この処理においても、図
4で説明した処理と同様、制御プログラムCONT_p
rogに含まれるインク量検出プログラムMASS_D
TCT_progが、プリントヘッド駆動システム14
7からノズル駆動の合算値(駆動したノズル数×駆動回
数)をインクの色ごとに計数して、ICチップ148の
不揮発性レジスタ1481に格納する。
【0053】図4に示した処理では、インク量検出プロ
グラムMASS_DTCT_progが、プリンタ14
がアクティブとなっているときに、不揮発性レジスタ1
481の計数値を所定設定値SET_RESTと比較し
て、その計数値が設定値SET_RESTよりも大きく
なったときに、警告信号WARN_SIGを出力するこ
とにした(ステップS110,S120,S130参
照)。これに対して、本処理例では、インク量検出プロ
グラムMASS_DTCT_progは、不揮発性レジ
スタ1481の計数値を、端末コンピュータ12のカー
トリッジ発注管理プログラムORDER_manに出力
する(後述するステップS320参照)。なお、カート
リッジ発注管理プログラムORDER_manは、受信
した計数値と所定設定値SET_RESTとを比較する
ことができる。
【0054】本処理例でも、ユーザは、インク残量の所
定設定値SET_RESTを、図4に示した処理と同
様、GUI表示プログラムGUI_dispを起動する
ことにより設定することができる。GUI_dispが
表示する画面は。図2を参照されたい。
【0055】このような設定のもとに、ユーザが、プリ
ント実行の指示を行い、プリントが行われることによ
り、インクカートリッジ1461のインクが少なくなっ
たとする。インク量検出プログラムMASS_DTCT
_progは、不揮発性レジスタ1481の計数値を取
り込み(S310)、これを端末コンピュータ12のカ
ートリッジ発注管理プログラムORDER_manに出
力する(S320)。カートリッジ発注管理プログラム
ORDER_manは、この入力した計数値と設定値S
ET_RESTを比較し、計数値が設定値SET_RE
STよりも大きくなったか否かを判断する(S33
0)。カートリッジ発注管理プログラムORDER_m
anは、計数値が設定値SET_RESTよりも大きく
なったときに(すなわち、インク残量が所定量より少な
くなったとみなされるとき)には、シリアル番号が同一
のカートリッジについて、既に注文がなされているか否
かを、後述するカートリッジ発注有無情報ORDER_
YES_NOを参照して判断する(S340)。ORD
ER_YES_NOの所定フラグが「11」であるとき
は注文が既にあり、「00」であるときには注文がまだ
なされておらず、「01」のときには次に述べる「キャ
ンセル」がなされた(警告はあったが発注はしていな
い)ことを意味する。
【0056】本処理例では、シリアル番号が同一のカー
トリッジの注文がまだなされていないとき(ORDER
_YES_NOのフラグが、「00」のとき)には、図
4の動作例と同様、図3に示す発注メニューORDER
_MENUの表示を行い、あるいは、発注メニューOR
DER_MENUにおいて「キャンセル」がポイントさ
れたようなとき(ORDER_YES_NOのフラグが
「01」のとき)には、図4における処理と同様、カー
トリッジ発注管理プログラムORDER_manは、次
回のGUI_dispの起動時に、再度、図3に示す発
注メニューORDER_MENUの表示を行う(S35
0)。また、カートリッジ発注管理プログラムORDE
R_manは、シリアル番号が同一のカートリッジにつ
いて、注文が既になされているときに(ORDER_Y
ES_NOが、「11」のとき)は、図3に示す発注メ
ニューORDER_MENUの表示は行わない(S36
0)。
【0057】以下、図4における処理と同様にして、ユ
ーザは発注メニューORDER_MENUに所定事項を
書き込むことができ、ユーザが「OK」ボタンをポイン
トすると、カートリッジ発注管理プログラムORDER
_manは、発注指令ORDER_INSTを、受注ホ
スト装置11の顧客管理データベースプログラムMAN
_dbaseに出力する(S370)。ユーザが「キャ
ンセル」ボタンをポイントすると、カートリッジ発注有
無情報ORDER_YES_NOには「01」が記載さ
れる(S380)。
【0058】受注ホスト装置11の顧客管理データベー
スプログラムMAN_dbaseは、ORDER_IN
STを受信すると、発注容認信号ORDER_ACKを
端末コンピュータ12のカートリッジ発注管理プログラ
ムORDER_manに返し、カートリッジ発注有無情
報ORDER_YES_NOには「11」が記載される
(S390)。
【0059】また、カートリッジ発注管理プログラムO
RDER_manは、図4に示した処理と同様、既にカ
ートリッジの発注がなされたときであっても、「追加発
注」を行うことができる。
【0060】受注ホスト装置11の顧客管理データベー
スプログラムMAN_dbaseは、発注指令ORDE
R_INSTを受信すると、「カートリッジ型番号」,
「カートリッジシリアル番号」、ユーザの「住所」,
「氏名」,「ID」、「注文個数」を格納し(S40
0)、「住所」に基づき、当該住所が発注エリアに含ま
れる受注用端末装置13を割り出し、当該受注用端末装
置13に、所定個数分の、所定カートリッジの発送指示
情報を出力し(S410)、受注用端末装置13の管理
者等は、当該カートリッジの発送を行う(S420)。
【0061】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、カ
ートリッジが空になる前に、店舗に出向くことなく、あ
るいは電話やファクシミリによらずして、事前にインク
カートリッジやトナーカートリッジ等のカートリッジを
購入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるカートリッジ発注シ
ステムを示す図である。
【図2】プリント設定インターフェース画面のうち、
「カートリッジの詳細」を示す図である。
【図3】発注メニューORDER_MENUを示す図で
ある。
【図4】本発明の実施形態における処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明の実施形態における他の処理の流れを示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 カートリッジ発注システム 11 受注ホスト装置 12 端末コンピュータ 13 受注用端末装置 14 プリンタ 100 ネットワーク 110 ケーブル 111,121,141 中央制御部 112,122,142 メモリ 113,123 磁気記憶装置 114,124,144 通信ポート 145 プリント用紙搬送システム 146 キャリッジ駆動システム 147 プリントヘッド駆動システム 148 ICチップ 1421 バッファメモリ 1422 不揮発性メモリ 1461 カートリッジ 1462 キャリッジ 1481 不揮発性レジスタ CONT_prog 制御プログラム GUI_disp GUI表示プログラム SET_REST インク残量の所定設定値 MAN_dbase 顧客管理データベースプログラム ORDER_man カートリッジ発注管理プログラム ORDER_MENU 発注メニュー ORDER_YES_NO カートリッジ発注有無情報 PRINT_drvr プリンタドライバ PRINT_JOB プリントジョブファイル PRNTR_prog プリンタ関連プログラム MASS_DTCT_prog インク量検出プログラ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受注ホスト装置と、複数の端末コンピュ
    ータと、前記各端末コンピュータに接続されたプリンタ
    とからなる、着色体カートリッジ発注システムであっ
    て、 前記プリンタは、 当該プリンタに搭載された着色体カートリッジの着色体
    残量を監視し、当該着色体残量が所定値となったとき
    は、警告信号を出力する、着色体残量監視手段を有し、 前記端末コンピュータは、 前記着色体残量監視手段からの警告信号を受信し、ユー
    ザ情報を含むカートリッジ発注指令を出力する発注手段
    を有し、 前記受注ホスト装置は、 前記発注手段からのカートリッジ発注指令を受信し、前
    記着色体カートリッジの受注を行う受注手段を有し、て
    なることを特徴とする着色体カートリッジ発注システ
    ム。
  2. 【請求項2】 受注ホスト装置と、複数の端末コンピュ
    ータと、前記各端末コンピュータに接続されたプリンタ
    とからなる、着色体カートリッジ発注システムであっ
    て、 前記端末コンピュータは、 前記プリンタから当該プリンタに搭載された着色体カー
    トリッジの着色体残量についてのデータを受信する着色
    体残量取得手段と、当該着色体残量が所定値より少ない
    ときはユーザ情報を含むカートリッジ発注指令を出力す
    る発注手段とを有し、 前記受注ホスト装置は、 前記発注手段からのカートリッジ発注指令を受信し、前
    記着色体カートリッジの受注を行う受注手段を有し、て
    なることを特徴とする着色体カートリッジ発注システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記カートリッジ発注指令は、着色体カ
    ートリッジの型番号データを含むことを特徴とする請求
    項1または2に記載の着色体カートリッジ発注システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記カートリッジ発注指令に含まれる着
    色体カートリッジの型番号データは、前記端末コンピュ
    ータの記憶装置に格納されていることを特徴とする請求
    項1または2に記載の着色体カートリッジ発注システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記カートリッジ発注指令に含まれる着
    色体カートリッジの型番号データは、前記発注手段がカ
    ートリッジ発注指令を出力する際に、前記プリンタから
    受信することを特徴とする請求項1または2の何れかに
    記載の着色体カートリッジ発注システム。
  6. 【請求項6】 前記発注手段は、着色体の残量が所定値
    となったカートリッジについて前記カートリッジ発注指
    令を出力していないときは、前記端末コンピュータのデ
    ィスプレイに、発注画面を表示することを特徴とする請
    求項1または2に記載の着色体カートリッジ発注システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記発注手段は、前記カートリッジの型
    番号および/または識別記号を前記端末コンピュータの
    ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の着色体カートリッジ発注システム。
  8. 【請求項8】 前記発注手段は、前記カートリッジ発注
    指令を出力する前にユーザにカートリッジ発注許可を求
    めることを特徴とする請求項1または2に記載の着色体
    カートリッジ発注システム。
  9. 【請求項9】 着色体カートリッジ発注プログラムが書
    き込まれてなるコンピュータ読み込み可能な記録媒体で
    あって、 前記着色体カートリッジ発注プログラムは、プリンタが
    接続されたコンピュータに組み込まれ、少なくとも、 前記プリンタから警告信号を受信し、当該コンピュータ
    に接続されたプリンタに適応するインクカートリッジに
    ついての、ユーザ情報を含むカートリッジ発注指令を、
    ネットワーク接続された受注ホスト装置に出力する発注
    ステップを有する、ことを特徴とする記録媒体。
  10. 【請求項10】 着色体カートリッジ発注プログラムが
    書き込まれてなるコンピュータ読み込み可能な記録媒体
    であって、 前記着色体カートリッジ発注プログラムは、プリンタが
    接続されたコンピュータに組み込まれ、少なくとも、 前記プリンタから当該プリンタに搭載された着色体カー
    トリッジの着色体残量についてのデータを受信し、当該
    着色体残量が所定値より少ないときは、前記コンピュー
    タに接続されたプリンタに適応するインクカートリッジ
    についての、ユーザ情報を含むカートリッジ発注指令
    を、ネットワーク接続された受注ホスト装置に出力する
    発注ステップを有する、ことを特徴とする記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記発注ステップにおいて、前記カー
    トリッジ発注指令を出力する前にユーザにカートリッジ
    発注許可を求めることを特徴とする請求項9または10
    に記載の記録媒体。
  12. 【請求項12】 前記発注ステップにおいて、着色体の
    残量が所定値となったカートリッジについて前記カート
    リッジ発注指令を出力していないときは、前記端末コン
    ピュータのディスプレイに、発注画面を表示することを
    特徴とする請求項9または10に記載の記録媒体。
  13. 【請求項13】 前記発注ステップにおいて、前記イン
    クカートリッジの型番号および/または識別記号を前記
    端末コンピュータのディスプレイに表示することを特徴
    とする請求項9,10または12に記載の記録媒体。
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