JP2002055759A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JP2002055759A
JP2002055759A JP2000242343A JP2000242343A JP2002055759A JP 2002055759 A JP2002055759 A JP 2002055759A JP 2000242343 A JP2000242343 A JP 2000242343A JP 2000242343 A JP2000242343 A JP 2000242343A JP 2002055759 A JP2002055759 A JP 2002055759A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電子機器に不慣れな障害者や高齢者でも容易
に使用することのできるデータ入力装置を得る。 【解決手段】 一方の手で把持される大きさ、形状とし
た第一入力体Aと、他方の手で把持される大きさ、形状
とした第二入力体Bとを組合せ、前記両入力体に、これ
らを把持した状態で操作することのできるキー5、6を
配設してデータ入力装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子計算機やワード
プロセッサーなどの電子機器にデータを入力するための
文字入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子計算機などの日本語を入力する場
合、通常汎用型のキーボードが使用されている。汎用型
のキーボードにはアルファベット26文字と数字、各種
の記号など多数のキーが配設されており、これを使いこ
なして日本語を入力するためには熟練が必要である。ま
た、キーボードは机又は膝などに置いて操作することを
前提に作られており、寝たまま仰向けの状態で使用する
ことは不可能である。キーの数を可及的に減らすため
に、五十音を座標化して文字を指定できるようにしたも
のや、ペンタッチ式の入力装置も提案され、実用化され
ている。しかし、入力の速度で汎用型のキーボードに劣
り、ブラインドタッチによる入力も困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子機器
は、障害者や高齢者の生活支援ツールとしてきわめて有
効なものであるが、入力の難しさが普及の妨げとなって
いる。また、従来の汎用型キーボードをベッドの上で証
する実験を行なったところ、ベッドの上にキーボードを
置いてうつ伏せ姿勢で使用した場合、キーボードが不安
定で操作が困難である他、このような姿勢でキー入力操
作をするには肘で体重を支える必要があるので疲労が増
し、長時間の作業は難しいことが分かった。この発明
は、電子機器に不慣れな障害者や高齢者でも容易に使用
することができ、かつ寝たままの状態でも使用すること
のできるデータ入力装置を得ることを課題とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のデータ入力装
置は、一方の手で把持される大きさ、形状とした第一入
力体と、他方の手で把持される大きさ、形状とした第二
入力体とを組み合わせて構成し(以下、第一入力体と第
二入力体をまとめて「入力体」という)、前記入力体
に、これらを把持した状態で操作できるようにキーを配
設したものである。前記入力体の具体的な構造は、親指
を係止させることのできる保持溝と、他の4本の指で包
持される傾斜面とを有し、前記保持溝及び傾斜面にキー
を配設したものが好適と考えられるが(請求項2)、親
指を入力体に係止させる構造は必ずしも必要ではなく、
また親指を入力体に係止させる構造としても、係止溝の
他係止リングを設ける構造なども考えられる。
【0005】請求項3の発明はブラインドタッチを支援
する構造に係るものである。第一入力体及び第二入力体
におけるキーは2種類の形状とし、異なる形状のキーを
交互に配設したものである。請求項4の発明は、前記第
一入力体に母音キー及びファンクションキーを設け、第
二入力体に子音キーを設け、日本語入力に適した構造と
したものである。なお、記号キーや数字キーを追加する
ことは任意である。請求項5の発明は、いわゆるマウス
機構を組み込んだものである。すなわち、入力体の一方
又は双方を、キーを有する本体と、本体の底面に当接
し、相対移動自在な補助盤とで構成し、本体の底部に
は、前記本体と補助盤との相対移動による移動距離と移
動方向を入力することのできるボール、レーザー光など
の計測手段を装着して構成する。
【0006】
【作用】この発明において、第一入力体と第二入力体を
把持した状態でキーを操作してデータを入力する。入力
体を手で把持してセータ入力を行なうので、入力装置を
机などに置く必要がなく、管楽器を演奏する感覚で操作
することができる。したがって、うつ伏せ状態で使用す
る場合でも体重を入力体に預けることができ、負担が減
少する。請求項2の発明においては、入力体の保持溝に
親指を係止させることにより、保持状態が安定し、常に
一定したホームポジションを得られる。請求項3の発明
においては、隣接するキーの形状が異なるので、キーの
選択を触覚により行なうことができ、ブラインドタッチ
も容易となる。
【0007】請求項4の発明においては、第一入力体の
母音キーと第二入力体の子音キーとを組み合わせて日本
語を入力する。母音キーと新キーという日本語に適した
キーの振り分けとしてあるので、キーボードに不慣れな
ものであっても比較的容易に入力することができる。請
求項5の発明においては、いわゆるマウス機構を一体化
してあるので、キー操作とマウス操作を一連の作業とし
て行なうことができる
【0008】
【発明の実施の形態】図1は第一入力体Aの斜視図であ
り、キーを有する本体1と補助盤2とで構成してある。
前記本体1は円錐を傾けた形状であって、一側は曲面で
構成された傾斜面3とし、他側は親指が係止し得る係止
溝4としてあり、全体を手で包持できる形状、大きさと
してある。前記本体1の表面には、平面楕円形の扁平キ
ー5と半球形の凸状キー6が交互に配設してある。前記
扁平キー5は、A、I、U、E、Oの5つの母音に対応
するものであり、凸状キー6は6つのファンクションキ
ー(F1ないしF5、ENTERキー)に対応するもの
である。このように、母音キーとファンクションキーと
の形状を変えることにより、指で触れた感覚によって両
者を識別できるようにしてある。前記ファンクションキ
ーには、濁音入力、半濁音入力、促音入力、長音入力、
記号入力などの機能を割り当てる。前記キーのうち親指
で操作するキー(AとF1)は係止溝4に配設し、その
他は傾斜面3に配設してある。
【0009】図3は第一入力体Aの本体1の底面図であ
って、中央に回転により移動距離と移動方向を入力する
ことのできるボール7が装着してある。このボール7
は、本体1と補助盤2とを相対移動させることにより回
転し、マウスとして機能するようにしてある。前記本体
1と補助盤2とは、本体1の中央部と補助盤2の外縁部
とを連結するスプリング8で連結してあり、マウス不使
用時には自動的に重なり合う位置に復帰するようにして
ある。なお、マウス機構は何れか一方の入力体に設けれ
ば足りるが、双方の入力体に設けても良い。
【0010】図4は第二入力体Bの斜視図であり、本体
11の形状は前記第二入力体の本体1と対称形となって
いる。前記本体11には、日本語入力に必要な9つの子
音キー(KSTNHMYRW)とア行キー(A)及びE
NTERキーが配設してある。これらのうち、A、K、
S、T、Nの各キーは扁平キー5であり、ENTERキ
ー、及びH、M、Y、R、Wの各キーは凸状キー6であ
って、それぞれ交互に配設してあり、Nキー及びWキー
は係止溝4に配設し、その他は傾斜面3に配設してあ
る。
【0011】以下、上記実施形態の入力装置の使用方法
を説明する。使用時には、第一入力体Aを右手で、第二
入力体Bを左手で包持する。このとき、各親指を係止溝
4にあてがい、他の四本の指を傾斜面3にあてがうと共
に、各指の頭部をそれぞれ1つの扁平キー5に置き、こ
れをホームポジションとする。このとき、隣接する指の
間には凸状キー6が位置しており、各指はホームポジシ
ョンとなる1つの扁平キーとこれに隣接する凸状キーを
担当することとなる。例えば、右手の人差し指は、ホー
ムポジションである「I」の扁平キーとこれに隣接する
ファンクションキー「F2」をタッチする。
【0012】日本語の音は母音と子音で構成されるの
で、第一入力体Aによる母音入力と第二入力体Bによる
子音入力とにより1つの音を入力することができる。例
えば、左手のHと右手のAで「は」、左手のNと右手の
Aで「な」の音を入力することができる。これらの入力
に際して、指は各指が担当する1つの扁平キーとこれに
隣接する1つの凸状キーの間を移動するだけで足りる。
【0013】以下この入力装置の使用方法の詳細を、好
ましい日本語入力プログラムを関連させつつ説明する。
なお、以下の機能はこの発明を限定するものではない。
入力は常に左右の指の操作を伴うものとすることが、操
作方法の習得しやすさという点から好ましい。またロー
マ字になれると「子音」の次に「母音」を想起するので
はなく、子音と母音とが同時に想起されるようになる。
例えば「か」を入力しようとする場合、ローマ字になれ
ると「K」と「A」とが同時に頭に浮かび、キーをタッ
チするようになる。このとき、「K」「A」の順ではな
く「A」「K」の順でキーをタッチしても「か」が入力
されることが好ましい。上記実施形態においては、第二
入力体Bに「A」音のキーを設けてある。そこで、日本
語入力プログラムにおいて、入力順に拘わらず母音と子
音とを組みにして一つの音と認識するようにし、かつ子
音が存在しないア行入力においてもア行であることを示
すAキーの入力を要求するようにすることにより、ア行
を入力するときにも第二入力体の「A」キーと第一入力
体Aのキーとをタッチすることが可能となる。入力装置
の上記構成とプログラムの組合せにより、全ての音の入
力を第一入力体と第二入力体双方のキー操作により行う
ことができ、母音と子音の入力順序が逆転しても一つの
正しい音が入力されるようになる。
【0014】漢字変換に関しては、ファンクションキー
の何れか又は何れかの入力体のENTERキーを漢字変
換キーとして割り当てる。文字入力後漢字変換キーをタ
ッチするとパソコンなどのモニター上に候補漢字のリス
トが表示され、所望の漢字にマウス表示を併せてENT
ERキーを操作することにより変換できるようにするこ
とが考えられる。数字入力に関しても同様のプログラム
を組むことが可能である。
【0015】上記実施形態によれば、親指を係止させる
係止溝を設けたので、係止溝に親指を係止させることに
より手と入力体との位置関係が自動的に決定される。そ
して、扁平キー5と凸状キー6を交互に配設したので各
指の位置も触覚により決定することができる。したがっ
て、視覚障害者であっても容易に使用することができ
る。また、親指を係止溝に係止させることにより、入力
体の保持状態が安定するので、仰向け状態での使用にも
好適である。なお、仰向けで使用する場合は、目に装着
可能なモニターを組み合わせて使用することが好まし
い。
【0016】この発明におけるキーは、上記実施形態の
種類に限られない。必要最小限の文字入力のためであれ
ば、漢字変換のための機能は不要であり、マウス機能も
省略することができる。また、より高度な作業を行うた
めには各種の編集サポートキーを備えることが好まし
い。キーを付加する場合は、上記実施形態に示したキー
の上方又は下方に配設し、1本の指で担当するキーを3
又は4とする。このとき追加されるキーは、上記実施形
態に示した形態と異なる形態とすることにより、ミスタ
ッチを防止することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば以下の効果を得ること
ができる。 (1)入力装置を第一入力体と第二入力体とに分割し、
各入力体を一方の手で操作することとしたので、従来の
キーボードのように体の正面に置く必要がなく、操作す
る手の好みの位置で操作することができ、体への負担が
少ない。 (2)各入力体は手で把持して使用するものであるか
ら、机に置かなくとも安定した入力作業ができ、仰向
け、うつぶせを問わず、寝たままでも入力作業を行うこ
とができる。 (3)請求項2の発明によれば、親指を係止溝にあてが
うことによりホームポジションが自動的に決定される
他、把持状態が安定し仰向けや横向きで寝たままでの使
用が容易である。 (4)請求項3の発明においては、隣接するキーの形状
が異なるので、キーの選択を触覚により行なうことがで
き、ブラインドタッチも容易となる。したがって、視覚
障害者であっても容易に使いこなすことができる。 (5)請求項4の発明によれば、第一入力体に母音のキ
ーを、第二入力体に子音のキーを配設したので、キーの
配置が明解で、無理なく覚えられるので、キーボードに
不慣れな者であっても無理なく習得でき、使用すること
ができる。 (6)請求項5の発明によれば、マウス機能が得られる
ので可及的に少ないキーで入力機能を拡大させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明実施形態における第一入力体の斜視
図である。
【図2】 同じく平面図である。
【図3】 同じく底面図である。
【図4】 この発明実施形態における第二入力体の斜視
図である。
【図5】 使用状態の斜視図である。
【符号の説明】
A 第一入力体 B 第二入力体 1 本体 2 補助盤 3 傾斜面 4 係止溝 5 扁平キー 6 凸状キー 7 ボール 8 スプリング 11 本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/033 340

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の手で把持される大きさ、形状とし
    た第一入力体と、他方の手で把持される大きさ、形状と
    した第二入力体とを組み合わせてなり、前記両入力体
    に、これらを把持した状態で操作できるようにキーを配
    設した、入力装置
  2. 【請求項2】 第一入力体及び第二入力体は、それぞれ
    親指を係止させることのできる保持溝と、他の4本の指
    で包持される傾斜面とを有し、前記保持溝及び傾斜面に
    キーを配設した、請求項1記載のデータ入力装置
  3. 【請求項3】 第一入力体及び第二入力体におけるキー
    は2種類の形状とし、異なる形状のキーを交互に配設し
    た、請求項1又は2に記載の文字入力装置
  4. 【請求項4】 第一入力体に母音キーを設け、第二入力
    体に子音キーを設けた、請求項1ないし3の何れかに記
    載のデータ入力装置
  5. 【請求項5】 第一入力体及び/又は第二入力体は、キ
    ーを有する本体と、本体の底面に当接する補助盤とで構
    成され、前記第一入力体及び/又は第二入力体と補助盤
    とは相対移動自在とし、前記第一入力体及び/又は第二
    入力体の底部には、前記相対移動による移動距離と移動
    方向を入力することのできる計測手段が装着された、請
    求項1ないし4の何れかに記載の文字入力装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005339229A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Nec Corp 入力機器及び入力システム
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