JP2002052009A - 被験者データ測定用エアマット - Google Patents

被験者データ測定用エアマット

Info

Publication number
JP2002052009A
JP2002052009A JP2000237987A JP2000237987A JP2002052009A JP 2002052009 A JP2002052009 A JP 2002052009A JP 2000237987 A JP2000237987 A JP 2000237987A JP 2000237987 A JP2000237987 A JP 2000237987A JP 2002052009 A JP2002052009 A JP 2002052009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air mat
subject
air
mat
fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000237987A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Ohashi
正典 大橋
Tsutomu Nishioka
勉 西岡
Toshiyuki Kikuchi
利幸 菊池
Kazuo Hikita
和郎 引田
Kunio Yubihara
久仁男 指原
Takeshi Niinuma
猛 新沼
Hiroshi Kitaguchi
宏 北口
Yoshijirou Watanabe
嘉二郎 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering and Services Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Priority to JP2000237987A priority Critical patent/JP2002052009A/ja
Publication of JP2002052009A publication Critical patent/JP2002052009A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、就寝中の被験者の生体データ
の測定信頼性を高めて正確な身体状態把握が行える被験
者データ測定用エアマットを提供することにある。 【解決手段】本発明のエアマット1は、上生地2aと下
生地2bの複数個所に所定間隔を保って接着した接着部
3が形成されている。被験者11が就寝する際にエアマ
ット1の平面部分に対してほぼ均一に体重が加わること
となり、局部的な膨らみを防止できるため寝心地のよい
ものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高齢者、加療中の
患者、幼児などの被験者の就寝中における心拍数、呼吸
数、イビキの大きさ、体動の大きさ等の生体データを測
定するのに使用して好適な被験者データ測定用エアマッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢者の人口が増大する傾向にあ
り、いわゆる高齢化社会に変わりつつある。このため、
高齢者に対しての介護負担が増大し、特に在宅介護の場
合には常に気を配る必要があり、家族が夜間介護する場
合の労力は計り知れないものがある。その結果、介護す
る人に過大な負担を強いることとなり、大きな社会問題
となっている。
【0003】また、病院、介護施設等においては、就寝
中に看護婦、看護士が常時、患者または被介護者(被験
者)に付き添う訳にもいかず、定期的な回診、または異
常時の通報で患者の健康状態を把握することで対処して
いるのが現状である。
【0004】健康状態を常に把握するには、検査や問診
を頻繁に行うことが必要となるが、通常の検査方法で
は、測定用の検出器を被介護者に装着することとなり、
横臥中の覚醒状態では適用できても、睡眠中の被介護者
に用いることは困難が伴う。
【0005】日々変化する被介護者の体調は徐々に変化
が起きる場合も多く、この種の変化を検出して治療や介
護作業に反映できれば、被介護者の健康を維持するのに
役立つものとなる。特に睡眠中の患者や被介護者に対し
ては検査が難しく、身体的変化については殆ど知ること
ができない状況である。
【0006】被介護者に身体的及び精神的負担を与えず
に、介護対象者の健康状態を無侵襲、すなわち無拘束で
かつ継続的に把握する方法として、被介護者(被験者)
の身体の下にエアマットを敷いて、そのエアマットに加
わる圧力変化に基づき被験者の心拍数、呼吸数、イビキ
回数、寝返り回数等を測定する技術が提案されている。
このことは、例えば、特開2000―214号公報に記
載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術におけるエアマットは、被験者が就寝する際に、体重が
平均的にエアマットに加わわらないため、一部が膨らん
だ形となり寝心地が悪くなる。このため、被験者が寝返
りを打つ回数が通常より多くなったり、呼吸数や心拍数
が変化したりする虞れがあり、生体データの測定信頼性
が悪くなるという問題点を有する。本発明の目的は、就
寝中の被験者の生体データの測定信頼性を高めて正確な
身体状態把握が行える被験者データ測定用エアマットを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、被験者のベットに設置され、上生地と下生地で袋
状に密閉されるエアマットの内部圧力変化を検出して被
験者の生体データを測定するのに用いられる被験者デー
タ測定用エアマットが上生地と下生地の複数個所に所定
間隔を保って接着した接着部が形成されていることにあ
る。
【0009】本発明のエアマットは上生地と下生地の複
数個所に所定間隔を保って接着した接着部が形成されて
いるので、被験者が就寝する際にマットの平面部分に対
してほぼ均一に体重が加わることとなり、局部的な膨ら
みを防止できるため寝心地のよいものとなる。したがっ
て、被験者の生体データの測定信頼性を高めることがで
き、正確な身体状態把握を行えることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3に本発明の被験者デー
タ測定用エアマットの一実施例を示す。図1は全体斜視
図で、図2は図1のA部分の拡大詳細図、図3は図2の
B―B断面図である。
【0011】図1〜3において、1はエアマットであ
り、上生地2aと下生地2bとで密閉された偏平な袋状
をなし、上生地2aと下生地2bとは多数の円形状の接
着部3が形成される。接着部3は、例えば、エアマット
1の平面をメッシュ状に区分してその交点部分の上生地
2aと下生地2bを接着して形成される。上生地2aと
下生地2bは、図3に示すように接着部3で強固に結合
されていて、その中央に通気孔19が設けられている。
【0012】上下生地2a、2bは、例えば布入り合成
ゴム、テトロン(登録商標)樹脂、ポリウレタン樹脂等
の気密性を備えたシートが使用され、適当な可撓性と強
度を有するものを選定する。上生地2aと下生地2bと
は、高周波接着もしくは接着剤等により強固に一体化さ
れた接着部3を構成する。接着部3は、エアマット1の
全面に所定間隔を保って設けられ、円形状接着部3の中
央にエアマット1(上生地2aと下生地2b)を上下に
貫通する貫通穴19が穿設されている。貫通穴19の回
りは、接着部3が存在するようになっており、エアマッ
ト1内の空気が貫通穴19から外部に洩れないようにな
っている。
【0013】エアマット1には、図示の水平方向に突出
したエア導入部4が設けられており、そのエア導入部4
にエアチューブ5を接続している。エアチューブ5から
は、矢印方向にエアマット1の内部圧力変化が取出さ
れ、後述する就寝招待監視装置に与えられる。エアマッ
ト1に直接エアチューブ5を接続すると、その部分が膨
れ上がり被験者の寝心地を損なうのでエア導入部4によ
ってチューブ5との接続部がベットの端部にくるように
している。
【0014】接着部3は図2のように適当な所定間隔P
で設けられており、好ましくは間隔Pを3cm前後とす
るとともに、生地の上下内側間隔を5mm前後に設定す
る。上下内側間隔が薄くなり過ぎると、生地2aと2b
が接触して生体データの検出信号が微弱になる傾向があ
る。逆に、厚くなり過ぎた場合にはエアマット1内部の
エア量が多くなり、寝心地が悪くなる。
【0015】また、接着部3の間隔Pは狭すぎるとエア
マット1における接着部3の占有面積が増えるため、圧
力変化が少なくなり、検出精度が低下する。反対に間隔
Pが広過ぎると、被験者の体重により生地の上下が接触
してやはり検出精度が低下する。
【0016】したがって、上述のような寸法に設定すれ
ば、被験者が就寝する際にエアマット1の平面部分に対
して比較的均一に体重が加わることとなり、従来生じて
いたような局部的な膨らみを防止できるため、寝心地の
よいエアマットとすることができる。また、接着部3の
中央部には、大気と連通する通気孔19を設けている。
これを設けることにより、被験者からの発汗、体温で生
じる毛布、布団等からの蒸発水分を逃がすことができ、
これも寝心地がよくなる要因である。
【0017】図4に本発明による被験者データ測定用エ
アマットを使用した就寝招待監視装置の一例を示す。図
4は病院、介護施設内等に設置した本発明の被験者デー
タ測定用エアマット1と被験者11及び管理センタ12
の状態を示している。
【0018】図4において、6は病院、介護施設等の部
屋を示し、データ測定用専用エアマット1をベッド8の
上に設置し、エアチューブ5で端末装置10とデータ測
定用専用エアマット1とを接続し、データ測定用専用エ
アマット1の圧力変化を端末装置10に伝達できるよう
にしている。
【0019】被験者11は通常の状態でデータ測定用専
用エアマット1の上で就寝する。端末装置10には、圧
力変化を検出する圧力センサと、その検出信号を処理し
て管理センタ12へ伝送する制御監視装置が設けられて
いる。端末装置10と管理センタ12の管理パソコン
(制御装置)16とは、通信回線13で結ばれ、相互に
情報が伝送できるようになっている。
【0020】管理センタ12にはデータ処理装置14を
設置し、測定データの収集、集計、データ分析等を行
う。また、担当医15の机上には管理パソコン16を設
置し、担当医15が随時被験者11の身体状態を把握、
監視するとともに、緊急時の被験者異常通報を受けた
り、電話器により適宜看護婦の待機部屋に指示を出した
り、ハンディナースコールで連絡したりすることができ
るようになっている。
【0021】図5に端末装置10の一例詳細図を示す。
【0022】エアマット1の内部圧力がエアチューブ5
を介して微差圧センサ20と絶対圧力センサ21に入力
される。被験者11の身体に起因する振動がエアマット
1に伝達されるので、エアマット1の内部圧力が変化す
る。微差圧センサ20は圧力変動分を検出し、また、絶
対圧力センサ21はエアマット1の内部圧力の絶対圧力
を検出する。絶対圧力センサ21は被験者11がエアマ
ット1上にいるかを検出するために設けられている。
【0023】微差圧センサ20としては、例えば、圧力
の変化を受ける受圧面と対抗電極との間の静電容量変化
を検知して差圧を検出するコンデンサマイクロフォン型
差圧計が用いられる。コンデンサマイクロフォン型差圧
計はエアマット1内部の微小な圧力変動を検出できる。
【0024】微差圧センサ20の検出信号は監視制御装
置30を構成するゲイン制御部31に与えられる。ゲイ
ン制御部31は微差圧センサ20の検出信号のレベルを
所定範囲の信号レベルに調整する。被験者11の姿勢に
よってエアマット1に伝わる心拍や呼吸などの振動の強
さが異なるために、微差圧センサ20の出力信号の強度
(レベル)が異なる。ゲイン制御部31は姿勢によって
異なる信号レベルを所定レベルの信号になるようにゲイ
ンを調整し、心拍フィルタ32、呼吸フィルタ33、イ
ビキフィルタ34に出力する。また、ゲイン制御部31
のゲイン値が姿勢判別部36に加えられる。ゲイン制御
部31によって所定レベルに変換された微差圧センサ2
0の出力信号を心拍フィルタ32、呼吸フィルタ33、
イビキフィルタ34に加えることにより、これら心拍フ
ィルタ32、呼吸フィルタ33、イビキフィルタ34か
ら心拍信号、呼吸信号、イビキ信号および寝返り信号な
どの被験者11の生体データが得られる。心拍フィルタ
32、呼吸フィルタ33、イビキフィルタ34から得ら
れた被験者11の生体データはA/D変換部35でデジ
ィタル信号に変換されデータ処理部37に入力される。
データ処理部37は入力した生体データの各種の演算処
理を行い、被験者11の就寝状態を監視する。生体デー
タの各種の演算処理には、被験者11の平常時の生体デ
ータとのパターン比較などが含まれる。データ処理部3
7は絶対圧力センサ21がエアマット1上に被験者11
がいることを検出しているときに演算処理を実行する。
【0025】また、ゲイン制御部31のゲイン値が姿勢
判別部36に加えられる。エアマット1の内部圧力を検
出する微差圧センサ20の検出信号のレベルは被験者1
1の横臥している姿勢によって異なるためゲイン制御部
31でゲイン調整する。姿勢判別部36はゲイン値によ
って姿勢を判別し、データ処理部37に出力する。
【0026】データ処理部37の演算処理結果は表示装
置38に表示されると共に管理センタ12に伝送され
る。このようにして被験者11の就寝状態の監視が行わ
れる。以上のように、本発明のエアマット1は上生地2
aと下生地2bの複数個所に所定間隔を保って接着した
接着部3が形成されているので、被験者11が就寝する
際にエアマット1の平面部分に対してほぼ均一に体重が
加わることとなり、局部的な膨らみを防止できるため寝
心地のよいものとなる。したがって、被験者11の生体
データの測定信頼性を高めることができ、正確な身体状
態把握を行えることになる。なお、上述の実施例はエア
マット1の形状が矩形であるが、他の形状でも良いこと
は勿論のことであり、また、接着部3及び通気孔19の
形状は円形でなく多角形などでもよいことは明らかなこ
とである。
【0027】
【発明の効果】本発明のエアマットは上生地と下生地の
複数個所に所定間隔を保って接着した接着部が形成され
ているので、被験者が就寝する際にマットの平面部分に
対してほぼ均一に体重が加わることとなり、局部的な膨
らみを防止できるため寝心地のよいものとなる。したが
って、被験者の生体データの測定信頼性を高めることが
でき、正確な身体状態把握を行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】図1のA部分の拡大詳細図である。
【図3】図2のB―B断面図である。
【図4】本発明の被験者データ測定用エアマットを使用
した就寝招待監視装置の一例を示す構成図である。
【図5】図4における端末装置の一例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1…被験者データ測定用エアマット 2a、2b…生地 3…接着部 4…エアチューブ 5…エア導入部 10…端末装置 11…被験者 19…貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 正典 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 西岡 勉 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 菊池 利幸 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 引田 和郎 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 指原 久仁男 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 新沼 猛 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 北口 宏 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 渡辺 嘉二郎 東京都小金井市前原町四丁目15番15号 Fターム(参考) 4C017 AA02 AA14 AC03 AC20 4C038 VA15 VA16 VB31 VC20 4C040 AA18 CC03 EE02 EE08 GG15 5C087 AA02 AA05 BB11 BB65 BB74 DD03 DD29 DD30 DD49 EE18 FF01 FF02 FF04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被験者のベットに設置され、上生地と下生
    地で袋状に密閉されるエアマットの内部圧力変化を検出
    して前記被験者の生体データを測定するものにおいて、
    前記上生地と下生地の複数個所に所定間隔を保って接着
    した接着部が形成されていることを特徴とする被験者デ
    ータ測定用エアマット。
  2. 【請求項2】被験者のベットに設置され、上生地と下生
    地で袋状に密閉されるエアマットの内部圧力変化を検出
    して前記被験者の生体データを測定するものにおいて、
    前記エアマットの平面をメッシュ状に区分してその交点
    部分の上生地と下生地を所定形状で接着した接着部が形
    成されていることを特徴とする被験者データ測定用エア
    マット。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記接着部に前記上下
    生地を貫通する孔を設けたことを特徴とする被験者デー
    タ測定用エアマット。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記エアマットの平面
    部より外側に突出したエア導入部を形成し、前記エア導
    入部に圧力検出用のエアチューブを接続したことを特徴
    とする被験者データ測定用エアマット。
  5. 【請求項5】上生地と下生地で袋状に密閉されるエアマ
    ットの前記上生地と下生地の複数個所に所定間隔を保っ
    て接着した接着部が形成されているエアマットと、前記
    エアマットの内部圧力変化を検出する圧力検出手段と、
    前記圧力検出手段で検出した前記エアマットの内部圧力
    変化を基づき被験者の生体データを測定する監視制御装
    置とを具備することを特徴とする被験者就寝状態監視装
    置。
JP2000237987A 2000-08-07 2000-08-07 被験者データ測定用エアマット Pending JP2002052009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000237987A JP2002052009A (ja) 2000-08-07 2000-08-07 被験者データ測定用エアマット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000237987A JP2002052009A (ja) 2000-08-07 2000-08-07 被験者データ測定用エアマット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002052009A true JP2002052009A (ja) 2002-02-19

Family

ID=18729758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000237987A Pending JP2002052009A (ja) 2000-08-07 2000-08-07 被験者データ測定用エアマット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002052009A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005040454A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Yokogawa Electric Corp エアマット
JP2006263454A (ja) * 2005-02-23 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd 生体情報検出装置及び該方法
EP2373213A2 (en) * 2009-01-06 2011-10-12 Bam Labs, Inc. Apparatus for monitoring vital signs
JP5170720B1 (ja) * 2012-06-05 2013-03-27 株式会社北電子 生体情報収集装置
GB2508188A (en) * 2012-11-22 2014-05-28 Direct Healthcare Services Ltd Inflatable mattress patient movement monitor
JP2017140157A (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 株式会社F.S.C 生体モニタ装置
JP2017170595A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよび外力検知装置
JP2017170596A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよび外力検知装置
JP2018086703A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 セイコーエプソン株式会社 ロボット
CN114557571A (zh) * 2022-03-23 2022-05-31 慕思健康睡眠股份有限公司 一种智能床垫和生理信息检测方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005040454A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Yokogawa Electric Corp エアマット
JP2006263454A (ja) * 2005-02-23 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd 生体情報検出装置及び該方法
EP2373213A2 (en) * 2009-01-06 2011-10-12 Bam Labs, Inc. Apparatus for monitoring vital signs
EP2373213A4 (en) * 2009-01-06 2014-06-18 Bam Labs Inc VITAL SIGNAL MONITORING APPARATUS
JP5170720B1 (ja) * 2012-06-05 2013-03-27 株式会社北電子 生体情報収集装置
GB2508188A (en) * 2012-11-22 2014-05-28 Direct Healthcare Services Ltd Inflatable mattress patient movement monitor
JP2017140157A (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 株式会社F.S.C 生体モニタ装置
JP2017170595A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよび外力検知装置
JP2017170596A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよび外力検知装置
JP2018086703A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 セイコーエプソン株式会社 ロボット
CN114557571A (zh) * 2022-03-23 2022-05-31 慕思健康睡眠股份有限公司 一种智能床垫和生理信息检测方法
CN114557571B (zh) * 2022-03-23 2023-11-14 慕思健康睡眠股份有限公司 一种智能床垫和生理信息检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230063373A1 (en) Method and apparatus for monitoring vital signs remotely
AU2003291808B2 (en) Device and method for passive patient monitoring
US5448996A (en) Patient monitor sheets
EP1815787A1 (en) Heartbeat/respiration sensor and body monitor employing same
US20070276202A1 (en) Method and Apparatus for Measuring and Monitoring Vital Functions or Presence
US20100145167A1 (en) Pillow having apparatus for determining sleeping state under unrestricted non-self-awareness condition
JP2000000214A (ja) 就寝モニタ装置
US11457848B2 (en) System and method for determining incontinence device replacement interval
JP5095949B2 (ja) 乳幼児健康管理/監視装置
JP2002052009A (ja) 被験者データ測定用エアマット
JP2002052010A (ja) 就寝状態監視装置
JP2004130012A (ja) 生体信号強度測定方法、並びに就寝状態判定方法及び就寝状態監視装置
JP3353460B2 (ja) 監視装置
JP2014061223A (ja) バイタル計測器
JP2000175904A (ja) 呼吸センサー
JPH07328079A (ja) 就寝装置
JP5006018B2 (ja) 生体情報計測用パネル及びそれを用いた生体情報計測システム
US20210244587A1 (en) System Comprising a Time Indicator
JP2013066570A (ja) バイタル計測器
Watanabe et al. In-bed biosignal acquisition from conventional differential pressure sensor based on thermal flow principle
JP4411580B2 (ja) 生体データ検出装置
JP2010000315A (ja) 睡眠状態及び体圧分布状態監視方法及びその方法を用いた無呼吸症候群および褥瘡防止装置。
Nakasho et al. Implementation of a vital signs monitoring system in combination with a bed-leaving detection system
JP3198194U (ja) 生体計測装置
US20230120909A1 (en) Breath sensing device

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050524