JP2002050221A - 導光板、面光源装置及び表示装置 - Google Patents

導光板、面光源装置及び表示装置

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JP2002050221A JP2000233802A JP2000233802A JP2002050221A JP 2002050221 A JP2002050221 A JP 2002050221A JP 2000233802 A JP2000233802 A JP 2000233802A JP 2000233802 A JP2000233802 A JP 2000233802A JP 2002050221 A JP2002050221 A JP 2002050221A
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    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2105/00Planar light sources

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、導光板、面光源装置及び表示装置
に関し、出射光の指向性を補正するシート材を特に配置
しなくても照明光を出射面の正面方向に出射できるよう
に構成して、ほぼ直交する複数の端面を入射面に設定し
た場合でも、効率良く照明光を出射することができるよ
うにする。 【解決手段】 本発明は、端面15A、15Bから離れ
るにつれて出射面と対向する面15Eに近づくように稜
線を形成して交わる少なくとも1対の斜面を有する突起
19を1つの端面15A(15B)に向けて複数配置す
ると共に、この端面15A(15B)とほぼ直交する他
の端面にほぼ平行に延長する斜面20Aを先の端面15
A(15B)に沿って繰り返し形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導光板、面光源装
置及び表示装置に関し、例えば出射光の指向性を補正す
るシート材を特に配置しなくても照明光を出射面の正面
方向に出射できるように構成された面光源装置等に適用
することができる。本発明は、入射面から離れるにつれ
て出射面と対向する面に近づくように稜線を形成して交
わる少なくとも1対の斜面を有する突起を1つの端面に
向けて複数配置すると共に、この端面とほぼ直交する他
の端面にほぼ平行に延長する斜面を先の端面に沿って繰
り返し形成することにより、出射光の指向性を補正する
シート材を特に配置しなくても照明光を出射面の正面方
向に出射できるように構成して、互いにほぼ直交する複
数の端面を入射面に設定した場合でも、効率良く照明光
を出射することができるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置においては、面光源
装置を用いて液晶表示パネルを照明することにより、明
るい画面を表示するようになされている。
【0003】このような面光源装置においては、平板形
状の透明部材である導光板の端面より入射する一次光源
の照明光を導光板の出射面と裏面とで繰り返し反射して
導光板の内部を伝搬させながら、臨界角以下の角度によ
り導光板の出射面に入射する照明光を出射面より出射さ
せ、これにより出射面の全面を発光面として機能させて
面光源を構成するようになされている。
【0004】このような基本原理に係る面光源装置は、
導光板の出射面、裏面等に照明光の出射を促す各種工夫
が施されるものの、導光板の内部を伝搬する照明光のう
ち、臨界角以下の角度により出射面に入射する照明光を
出射面から出射するものであることから、導光板から出
射される照明光の指向性が、出射面の正面方向より導光
板の内部における照明光の伝搬方向に傾いた特性とな
る。
【0005】このためこの種の構成に係る面光源装置に
おいては、導光板の出射面に所定のシート材を配置し、
このシート材により照明光の指向性を補正するようにな
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで導光板から出
射する照明光の指向性を補正するシート材の使用は、部
品点数の増加による装置全体の複雑化を招くばかりか、
装置の薄型化を図る上での妨げにもなるという点でも好
ましくなく、またコスト的にも不利であったため、この
ようなシート材の使用点数を削減し得る面光源装置が切
望されていた。
【0007】そこで本発明者は、この問題を解消すべく
鋭意研究を重ねていった結果、導光板の出射面に照明光
の指向性を補正する各種シート材を配置しなくても、そ
の出射面の正面方向に照明光を出射できる導光板の構造
を見出し、これを先に提案した(特願平11−3897
7号)。
【0008】ここで、この先の提案に係る導光板は、図
10に示すように、第1の反射面と第2の反射面とを有
し、かつこれら一対の反射面によって内部に谷が形成さ
れる突起を導光板の出射面と対向する面に複数形成し、
導光板内を伝搬しながらこの突起に達した内部伝搬光
が、これら第1又は第2の反射面のいずれか一方で反射
された後、他方の反射面で連続的に反射され、主として
この2回の反射によって内部伝搬光が導光板から出射し
ていくようにしたものである。
【0009】このような構造の導光板は、個々の突起に
おける第1及び第2の反射面の傾き具合や、複数形成さ
れた突起群の配列等を調整することにより、導光板から
出射する照明光の出射方向を制御でき、この方向を導光
板の出射面の正面方向に設定するのも容易となる。そし
て一次光源として冷陰極管の如き線状光源を用いた場
合、又は発光ダイオードの如き点状光源を用いた場合の
いずれの場合であっても、従来に比して十分な輝度の面
光源を構成することが可能であることが判った。
【0010】ところがカーナビゲーション装置等に適用
される従来の面光源装置においては、導光板を端面より
囲むようにU字形状の蛍光ランプを配置して一次光源を
構成することにより高輝度化を達成しているものがあ
る。このような面光源装置の導光板においては、互いに
ほぼ直交する2つの端面より一次光源の照明光が入射す
ることになり、図10に示すような突起を配置した場
合、突起に対して、第1及び第2の反射面の正面方向か
らだけでなく、突起の側方からも照明光が到来すること
になる。これに対してこの種の突起にあっては、これら
第1及び第2の反射面の2回反射により内部伝搬光を出
射面から出射することにより、これら第1及び第2の反
射面による稜線に対して大きく傾いて入射する内部伝搬
光に対しては、出射面方向に内部伝搬光を有効に反射す
ることが困難であり、これにより複数の端面を入射面に
設定して高輝度化を図る場合には改善の余地が残されて
いることが判った。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、出射光の指向性を補正するシート材を特に配置しな
くても照明光を出射面の正面方向に出射できるように構
成して、互いにほぼ直交する複数の端面を入射面に設定
した場合でも、効率良く照明光を出射することができる
導光板、面光源装置及び表示装置を提案しようとするも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め請求項1に係る発明においては、端面より入射した照
明光を、その内部を伝搬させながら出射面より出射する
ようにしてなる導光板において、出射面と対向する面に
は、1つの端面から離れるにつれて出射面と対向する面
に近づくように稜線を形成して交わる少なくとも1対の
斜面を有する突起が、稜線の延長線が1つの端面にほぼ
直交するように複数形成されると共に、1つの端面とほ
ぼ直交する他の端面にほぼ平行に延長する斜面が、1つ
の端面に沿って繰り返し形成されてなるようにする。
【0013】また請求項2の発明においては、請求項1
の構成において、突起が、四角錐形状であるようにす
る。
【0014】また請求項3の発明においては、請求項1
又は請求項2の構成において、1対の斜面による突条の
繰り返しの配置により、他の端面に沿って延長する斜面
が、1つの端面にほぼ平行に繰り返し形成されてなるよ
うにする。
【0015】また請求項4の発明においては、請求項
1、請求項2又は請求項3に記載の導光板を使用して面
光源装置を構成する。
【0016】また請求項5の発明においては、請求項4
に記載の面光源装置により液晶表示パネルを照明する。
【0017】請求項1の構成によれば、端面より入射し
た照明光を、その内部を伝搬させながら出射面より出射
するようにしてなる導光板において、出射面と対向する
面には、1つの端面から離れるにつれて出射面と対向す
る面に近づくように稜線を形成して交わる少なくとも1
対の斜面を有する突起が、稜線の延長線が1つの端面に
ほぼ直交するように複数形成されることにより、この稜
線の延長する方向を中心とする所定範囲より到来する照
明光については、この1対の斜面における2回の反射に
よって導光板の内部を伝搬する照明光を出射面の方向に
出射することができる。これにより1つの端面を入射面
にしてなる照明光については、これらの突起により出射
面から効率良く出射することができる。またこの1つの
端面とほぼ直交する他の端面にほぼ平行に延長する斜面
が、1つの端面に沿って繰り返し形成されてなることに
より、この他の端面側より到来する照明光については、
この斜面により反射して出射面より出射することができ
る。これらにより1つの端面と、この1つの端面と略直
交する他の端面とを入射面に設定してなる場合に、出射
光の指向性を補正するシート材を特に配置しなくても、
効率良く照明光を出射することができる。
【0018】これにより請求項4の構成によれば、出射
光の指向性を補正するシート材を特に配置しなくても、
効率良く照明光を出射することができる面光源装置を得
ることができる。また請求項5の構成によれば、この面
光源装置による表示装置を得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。なお図面は、理解が容易
となるように一部を極端に誇張して示す。
【0020】(1)第1の実施の形態 (1−1)第1の実施の形態の構成 図2は、本発明の第1の実施の形態に係る液晶表示装置
を示す分解斜視図である。この液晶表示装置11は、例
えばカーナビゲーション装置に適用され、面光源装置1
3により液晶表示パネル12を背面から照明して画像を
表示する。
【0021】ここで面光源装置13は、導光板15を3
つの端面15A、15B、15Cより囲むように配置さ
れたU字形状による蛍光ランプ14により一次光源が形
成され、さらに導光板15の出射面15D及び裏面15
E側にそれぞれ光拡散シート16及び反射シート17を
配置して構成される。
【0022】反射シート17は、白色のシート材であ
り、導光板15の裏面15Eより漏れ出す照明光を反射
して導光板15に再入射させ、これにより照明光の利用
効率を向上させる。
【0023】光拡散シート16は、導光板15の出射面
15Dより出射される照明光を弱く散乱させて透過する
シート材であり、この照明光の散乱により、後述するマ
イクロリフレクター等を目立たなくし、さらには導光板
15の傷等による異常発光が生じてしまった場合に、こ
の異常発光を目立たなくする。また発光面の輝度の均一
化が十分になされていないような場合であっても、導光
板15の出射面15Dより出射する照明光の輝度ムラを
緩和し、さらには導光板15の出射面15D側に光拡散
シート16を配置することで、導光板15の出射面15
Dの傷付きを防止する。
【0024】導光板15は、例えばアクリル(PMMA
樹脂等)、シクロオレフィン系ポリマー等のような透明
樹脂を射出成形して作成された平板形状の透明部材であ
る。導光板15は、出射面15D側より見て、ほぼ長方
形形状により形成され、その長辺側の1対の端面15A
及び15Bと、この1対の端面15A及び15Bにより
挟まれた短辺側の1つの端面15Cとがそれぞれ入射面
に設定され、これらの入射面15A〜15Cに沿ってU
字形状の蛍光ランプ14が配置される。これにより面光
源装置13は、導光板15の1つの端面を入射面に設定
する場合に比して、長さの長い蛍光ランプ14を使用し
て、簡易な構成で大きな光量による一次光源を形成でき
るようになされ、さらにこの蛍光ランプ14の照明光を
導光板15に効率良く入射できるようになされている。
【0025】導光板15は、出射面15Dが平坦な面に
より形成されるのに対し、裏面15Eには同一形状によ
る突起(以下、マイクロリフレクターと呼ぶ)が多数配
置され、このマイクロリフレクターにより内部を伝搬す
る照明光を液晶表示パネル12に向けて出射する。これ
により面光源装置13は、導光板15の出射面15Dを
発光面としてなる面光源を構成するようになされてい
る。なお導光板15は、裏面15Eと出射面15Dとが
平行となるように形成される。
【0026】図3は、このマイクロリフレクターの側面
図(図3(A))と、導光板15の背面側より見て示す
マイクロリフレクターの平面図(図3(B))である。
マイクロリフレクター19は、導光板15の内部を伝搬
する照明光Lを主として2回の反射により出射面15D
の正面方向に出射する1対の斜面19A及び19Bと、
これらの斜面19A及び19Bに向かう照明光Lを遮ら
ないように形成された1対の斜面19C及び19Dとを
直接接続して、導光板15の裏面15E側に突出する四
角錐形状の突起により構成される。
【0027】すなわちマイクロリフレクター19におい
て、斜面19A及び19Bは、これらの斜面19A及び
19Bが交わる頂角が所定の角度を成すように形成され
る。さらに斜面19A及び19Bは、徐々に深さが浅く
なるV字形状の谷を形成するように、それぞれ平坦な面
により形成されて直接接続される。斜面19A及び19
Bは、このような接続部である稜線19Eを通り、かつ
出射面15Dと垂直な面に面対称となるように形成され
る。これによりマイクロリフレクター19は、入射面1
5Cより離れるにつれて出射面15Dと対向する裏面1
5Eに近づくように稜線19Eを形成して交わる斜面1
9A、19Bを有するようになされている。
【0028】これらによりマイクロリフレクター19
は、裏面15E側より見て、この稜線19Eの方向を中
心にして所定の角度範囲で、この谷に向かって到来する
照明光Lについては、この斜面19A(又は19B)で
反射した後、残る他方の斜面19B(又は19A)で反
射し、出射面15Dの正面方向に出射するようになされ
ている。
【0029】これに対して斜面19C及び19Dは、斜
面19A及び19Bと対称形状に形成される。これによ
り斜面19A及び19Bにより形成される稜線19E
と、これら斜面19C及び19Dにより形成される稜線
19Fとが、裏面15E側より見た平面図にてほぼ直線
となるように形成され、斜面19A、19Bにより2回
反射して出射面15Dより出射する照明光と同様に、逆
方向より到来する照明光については、斜面19C及び1
9Dにより2回反射して出射面15Dより出射するよう
になされている。
【0030】導光板15は、図1に示すように、裏面1
5E側より見た平面図において、この稜線19E及び1
9Fの延長線がほぼ入射面15A及び15Bと直交する
ようにマイクロリフレクター19の向きが設定される。
これにより面光源装置13は、長辺側の入射面15A及
び15Bから入射した照明光については、斜面19A及
び19Bと斜面19C及び19Dとによりそれぞれ2回
反射して出射面15Dから出射するようになされてい
る。
【0031】導光板15は、出射面15D側より見て肉
眼では知覚することが困難な程度に小型にマイクロリフ
レクター19が形成される。さらに導光板15は、各マ
イクロリフレクター19が、同一の大きさで形成され、
単位面積に占めるマイクロリフレクター19の数が入射
面15A及び15B近傍より遠ざかるに従って増大する
ように、マイクロリフレクター19が配置される。これ
により導光板15は、内部を伝搬する照明光の光量が低
下する部位では、その分マイクロリフレクター19の数
を増やして照明光を出射する機能を増大し、出射面15
Dの全面にわたってほぼ均一な光量により照明光を出射
するようになされている。
【0032】さらに導光板15は、マイクロリフレクタ
ー19が不規則に配置され、これにより液晶表示パネル
12に照明光を供給して表示画面にモアレ縞が発生しな
いようになされている。
【0033】さらに導光板15は、直線状の突条の繰り
返しが裏面15Eに形成される。ここでそれぞれ短辺側
の入射面15Cに近い側と遠い側とで断面を取って符号
A及びBにより示すように、突条20は、断面三角形形
状により形成され、入射面15A及び15Bから入射し
た照明光により明るく照らし出されて出射面15Dより
輝線として観察されないように、長辺側の入射面15A
にほぼ垂直に交わるように、すなわち短辺側の入射面1
5Cにほぼ平行に延長するように形成される。
【0034】この突条20を構成する斜面20A及び2
0Bのうちの入射面15Cより遠い側である斜面20A
は、短辺側の入射面15Cから入射して導光板15の内
部を伝搬する照明光LCが直接に入射する際に、又は斜
面20Bで反射して入射する際に、その多くが斜面20
Aに対して臨界角以上の入射角により入射して出射面1
5Dの正面方向に効率良く反射することができように、
傾きが選定されるようになされている。
【0035】これに対して入射面に近い側の斜面20B
は、短辺側の入射面15Cから入射して導光板15の内
部を伝搬する照明光LCの外部への漏れ出しを少なく
し、かつ斜面20Aの繰り返しにより導光板15の板厚
が徐々に薄くならないように、さらには斜面20Aに入
射する照明光LCを遮らないように、傾きが選定され
る。なおこの実施の形態では、斜面20Aは、出射面1
5Dの法線に対する傾きθAが約45度に設定されるの
に対し、斜面20Bは、この法線に対する傾きθBが約
75度に設定されるようになされている。これらにより
面光源装置13は、対向する入射面15A及び15Bか
ら入射する照明光については、照明光の出射を促す機能
をマイクロリフレクター19に担わせるのに対し、これ
ら入射面15A及び15Bと直交する入射面15Cから
入射する照明光については、突条20を構成する斜面2
0Aにより照明光の出射を促す機能を担わせるようにな
されている。
【0036】さらに突条20は、短辺側の入射面15C
より遠ざかるに従って、徐々に繰り返しのピッチが小さ
くなるなるように配置される。これにより導光板15
は、入射面15C側についても、内部を伝搬する照明光
の光量が低下する部位では、その分斜面20Aの数を増
やして照明光を出射する機能を増大し、出射面15Dの
全面にわたってほぼ均一な光量により照明光を出射する
ようになされている。
【0037】(1−2)第1の実施の形態の動作 以上の構成において、液晶表示装置11においては(図
2)、面光源装置13から供給される照明光により液晶
表示パネル12が照明され、これにより液晶表示パネル
12に形成された画像がユーザーにより目視可能とされ
る。
【0038】このように液晶表示パネル12の照明に供
する照明光は(図1)、面光源装置13において、U字
形状の蛍光ランプ14による一次光源の照明光が導光板
15の3つの端面15A、15B、15Cより導光板1
5に入射し、出射面15Dと裏面15Eとの間を繰り返
し反射して導光板15の内部を伝搬し、この伝搬の過程
で、裏面15Eに形成されたマイクロリフレクター19
と斜面20Aとにより一部が反射されて光路が折り曲げ
られ、出射面15Dから出射される。
【0039】すなわち導光板15の内部を伝搬する照明
光のうち、図2にて奥側の端面15Aより入射する照明
光は、対向する端面15Bに向かって導光板15の内部
を伝搬し、その過程でマイクロリフレクター19に入射
する。その中で、端面15A側を向く斜面19A及び1
9Bによる稜線19Eを中心とした所定角度範囲で、こ
の1対の斜面19A及び19Bに入射する照明光が(図
3)、斜面19A及び19Bで連続して反射することに
より、出射面15Dの正面方向に向かうように、これら
斜面19Aと19Bで光路が折り曲げられる。これによ
り面光源装置13では、この端面15Aから入射した照
明光により出射面15Dを発光面にしてなる面光源が構
成される。
【0040】またこれとは逆に、端面15Aと対向する
端面15Bより入射する照明光は、端面15Aに向かっ
て導光板15の内部を伝搬し、この場合も、その過程で
マイクロリフレクター19に入射する。ここでマイクロ
リフレクター19においては、対称形状により形成され
ていることにより、この場合も入射面15A側の照明光
の対する働きと同様に、端面15B側を向く斜面19C
及び19Cによる稜線19Fを中心とした所定角度範囲
でこの1対の斜面19C及び19Cに入射する照明光
が、斜面19C及び19Dで連続して反射することによ
り、出射面15Dの正面方向に向かうように、これら斜
面19Cと19Dで光路が折り曲げられる。これらによ
り面光源装置13では、端面15A及び15Bから入射
した照明光により出射面15Dを発光面にしてなる面光
源が構成される。
【0041】なおマイクロリフレクター19は、入射面
側を向いた1対の斜面に対して、残る1対の斜面の傾き
等を種々に選定することにより、さらに一段と効率良く
照明光を出射できる場合もあると考えられる。従って、
この実施の形態のように、対向する2つの端面15A及
び15Bを入射面に設定して導光板15にマイクロリフ
レクター19を配置する場合、入射面側と、入射面と逆
側とで非対称形状にマイクロリフレクター19を形成
し、それぞれ端面15A及び15B用に2種類のマイク
ロリフレクター19を配置する場合も考えられる。しか
しながらこのようにするとマイクロリフレクター19の
作成個数もその分多くなり、一方の入射面に割り当てた
マイクロリフレクターが他方の入射面から入射する照明
光の伝搬に影響を与える恐れも考えられる。またマイク
ロリフレクター19の作成個数が増えた分、斜面20A
の作成スペースも制限させることになり、この斜面20
Aが担う機能も損なわれる恐れもある。これらによりこ
の実施の形態においては、入射面側と逆側とでマイクロ
リフレクター19を対称形状に形成し、入射面15A及
び15Bで1つのマイクロリフレクター19を共用する
ことにより、導光板15の構成を簡略化し、さらには内
部を伝搬する照明光に対する種々の影響を少なくするよ
うになされている。
【0042】図4は、端面15Aだけ、図5は端面15
Bにだけそれぞれ直線状の蛍光ランプを配置して測定し
た出射光の特性を示す特性曲線図である。この図4及び
図5を比較すれば、それぞれ入射面15A及び15Bか
ら入射する照明光をほぼ等しい指向性、光量により出射
できることが判る。なおこれら図4及び図5は、導光板
15の所望の部位で、導光板15から出射される各方向
の光量を測定したものであり、出射面15Dの鉛直方向
を角度0度に設定したものである。
【0043】また図6は、これら入射面15A及び15
Bに配置した蛍光ランプを同時に点灯した場合であり、
2つの入射面より照明光を入射した分、出射光量が増大
していることが判る。
【0044】これに対して短辺側の入射面15Cから入
射する照明光は、導光板15の内部を伝搬してこの入射
面15Cにほぼ平行に延長する斜面20Aに入射し(図
1)、この斜面20Aによる反射により出射面15Dの
正面方向に光路が折り曲げられる。このときこの斜面2
0Aの手前側の斜面20Bに一旦反射して斜面20Aに
入射する照明光についても、同様に、出射面15Dの正
面方向に光路が折り曲げられる。これによりこの面光源
装置13は、このように短辺側の入射面15Cから入射
した照明光についても、出射面15Dの正面方向に出射
され、これらにより面光源装置13においては、3つの
端面より入射した照明光を出射面より出射して極めて高
輝度の面光源装置を構成することができる。
【0045】図7は、図4及び図5について上述したと
同様に、入射面15Cだけに蛍光ランプを配置して出射
光の特性を測定した特性曲線図であり、図8は、これら
3つの入射面15A〜15Cにそれぞれ蛍光ランプを配
置して同時に点灯した場合の特性曲線図である。この場
合、斜面20Aの繰り返しによる出射光の特性において
は、マイクロリフレクター19によるもの程、鋭い指向
性は得られないものの、3つの蛍光ランプを同時に点灯
した場合について見れば、十分な指向性が確保されてい
ることが判る。
【0046】(1−3)第1の実施の形態の効果 以上の構成によれば、入射面から離れるにつれて出射面
と対向する面に近づくように稜線を形成して交わる少な
くとも1対の斜面を有する突起を、その稜線の延長線が
1つの端面とほぼ直交するように複数配置すると共に、
この端面とほぼ直交する他の端面にほぼ平行に延長する
斜面を先の端面に沿って繰り返し形成することにより、
出射光の指向性を補正するシート材を特に配置しなくて
も照明光を出射面の正面方向に出射できるように構成し
て、ほぼ直交する複数の端面を入射面に設定した場合で
も、効率良く照明光を出射することができる。
【0047】このとき入射面側と逆側とで各突起を対称
形状により作成したことにより、対向する入射面で突起
を共用することができ、その分、構成を簡略化すること
ができる。
【0048】(2)第2の実施の形態 図9は、図1との対比により本発明の第2の実施の形態
に係る液晶表示装置に適用される面光源装置について、
導光板を示す平面図である。この実施の形態に係る液晶
表示装置では、蛍光ランプ24の構成、導光板25にお
ける裏面25Eの構成が異なる点を除いて、第1の実施
の形態に係る構成と同一に構成される。
【0049】すなわち蛍光ランプ24は、略L字形状に
より形成され、導光板25の隣接する端面25B及び2
5Cに沿って配置される。
【0050】導光板25においては、裏面25Eに、第
1の実施の形態に係る導光板15と同様に、マイクロリ
フレクター29と斜面20A及び20Bによる突条20
とが形成される。導光板25は、蛍光ランプ24が配置
されてなる端面25B及び25Cが入射面に設定される
ようになされている。
【0051】ここでマイクロリフレクター29は、第2
の実施の形態と同様に、1対の斜面による稜線の延長線
が入射面25Bと直交するように、また入射面25Bよ
り遠ざかるに従って数が増えるように、さらに不規則に
配置される。マイクロリフレクター29は、このように
して配置して入射面側と逆側とが非対称形状に形成さ
れ、これにより効率良く入射面25Bから入射した照明
光を出射面に向けて反射できるようになされている。
【0052】図9に示すように、L字形状の蛍光ランプ
を使用して隣接する2つの端面より照明光を入射する場
合でも、第1の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。
【0053】(3)他の実施の形態 なお上述の第1の実施の形態においては、入射面側と逆
側とで対称形状に突起を作成する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、必要に応じて非対称形状に
より作成するようにしてもよい。
【0054】また上述の第1の実施の形態においては、
断面三角形形状により突条20を配置して斜面20Aを
配置する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、斜面20Aだけを配置するようにしてもよい。なお
この場合、導光板においては、徐々に板厚が薄くなるこ
とにより、この点を考慮して突起等の配置を設定するこ
とが必要になる。
【0055】また上述の実施の形態においては、四角錐
形状により突起を形成する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、要は1対の斜面による主として2回
の反射により照明光の出射方向を補正するようにし、さ
らに導光板の内部を伝搬する照明光を遮ることなくこれ
らの斜面に導くように突起を形成して上述の実施の形態
と同様の効果を得ることができる。
【0056】また上述の実施の形態においては、1対の
斜面を直接接続して突起を形成する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、実用十分な特性を確保でき
る場合には、1対の斜面を曲面により接続して突起を形
成するようにしてもよい。なおこの場合、出射面側より
見て、この曲面による稜線の延長する方向が導光板の各
部位で入射面の方向となるように突起を配置することに
なる。
【0057】また上述の実施の形態においては、突起を
構成する1対の斜面をそれぞれ平面により形成する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、実用十分な
特性を確保できる場合には、成形の条件等を加味して曲
面により斜面を形成してもよい。
【0058】また上述の実施の形態においては、マイク
ロリフレクターの数の調整により出射光量を均一化する
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、数の調
整に代えて、又は数の調整に加えて、マイクロリフレク
ターの大きさ、形状の調整により光量分布を均一化して
もよい。
【0059】また上述の実施の形態においては、斜面2
0Aのピッチの調整により出射光量を均一化する場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、ピッチの調整
に代えて、又はピッチの調整に加えて、斜面20Aの大
きさ等の調整により光量分布を均一化してもよい。
【0060】また上述の実施の形態においては、本発明
をカーナビゲーションシステムに適用する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、種々の電子機器に広
く適用することができる。
【0061】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、入射面か
ら離れるにつれて出射面と対向する面に近づくように稜
線を形成して交わる少なくとも1対の斜面を有する突起
を1つの端面に向けて複数配置すると共に、この端面と
ほぼ直交する他の端面にほぼ平行に延長する斜面を先の
端面に沿って繰り返し形成することにより、出射光の指
向性を補正するシート材を特に配置しなくても照明光を
出射面の正面方向に出射できるように構成して、ほぼ直
交する複数の端面を入射面に設定した場合でも、効率良
く照明光を出射することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る液晶表示装置
に適用される面光源装置の導光板の裏面を示す平面図で
ある。
【図2】図1の導光板に係る面光源装置が適用される液
晶表示装置を示す分解斜視図である。
【図3】図1の導光板のマイクロリフレクターを示す側
面図及び平面図である。
【図4】図1の導光板の長辺側の1つの入射面から照明
光を入射した場合の、出射光の特性を示す特性曲線図で
ある。
【図5】図4との対比により、残る長辺側の1つの入射
面から照明光を入射した場合の、出射光の特性を示す特
性曲線図である。
【図6】図4及び図5との対比により、長辺側の2つの
入射面から同時に照明光を入射した場合の、出射光の特
性を示す特性曲線図である。
【図7】図4との対比により、短辺側の入射面から照明
光を入射した場合の、出射光の特性を示す特性曲線図で
ある。
【図8】各入射面より照明光を同時に入射した場合の、
出射光の特性を示す特性曲線図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る液晶表示装置
に適用される面光源装置の導光板の裏面を示す平面図で
ある。
【図10】特願平11−38977号に係る例の突起の
説明に供する斜視図である。
【符号の説明】
11……液晶表示装置、12……液晶表示パネル、13
……面光源装置、14、24……蛍光ランプ、15、2
5……導光板、19、29……マイクロリフレクター、
19A〜19D、20A、20B……斜面、20……突

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端面より入射した照明光を、その内部を伝
    搬させながら出射面より出射するようにしてなる導光板
    において、 前記出射面と対向する面には、 1つの端面から離れるにつれて前記出射面と対向する面
    に近づくように稜線を形成して交わる少なくとも1対の
    斜面を有する突起が、前記稜線の延長線が前記1つの端
    面にほぼ直交するように複数形成されると共に、 前記1つの端面とほぼ直交する他の端面にほぼ平行に延
    長する斜面が、前記1つの端面に沿って繰り返し形成さ
    れたことを特徴とする導光板。
  2. 【請求項2】前記突起が、四角錐形状であることを特徴
    とする請求項1に記載の導光板。
  3. 【請求項3】1対の斜面による突条の繰り返しの配置に
    より、前記他の端面にほぼ平行に延長する斜面が、前記
    1つの端面に沿って繰り返し形成されたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載の導光板。
  4. 【請求項4】請求項1、請求項2又は請求項3に記載の
    導光板を使用したことを特徴とする面光源装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の面光源装置により液晶表
    示パネルを照明することを特徴とする表示装置。
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