JP2002049698A - 医療データ配送システム - Google Patents
医療データ配送システムInfo
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Abstract
療データを、結果参照用クライアントから参照するシス
テムでは、参照したい検査結果が未確定だった場合、検
査結果が確定するまで何度も参照しようとしなければな
らないという問題がある。 【解決手段】上記課題は、ユーザが要求した医療データ
が未確定だった場合、医療データが確定次第、医療デー
タを配送する手段を有するシステムにより解決できる。
Description
じて医療データを配送する情報システムに関する。
査結果等の医療データを診察室や医局から電子データと
して参照したいという要望がある。このような要望に対
して、「高崎市医師会における情報ネットワーク構築に
ついて(医療とコンピュータVol.10 No.3 1999.3)」に
記載の検体検査システムのように、医師が結果参照用ク
ライアントを使用して、前記医療情報システムが管理す
る検査結果等の医療データを参照するシステムがある。
の場合、ユーザが参照したい検査結果等の医療データが
未確定だった場合、ユーザは医療データが確定するまで
何度も参照しようとしなければならないという問題があ
る。
照したい医療データが未確定だった場合、その要求が、
前記医療データが確定するまで受け付けられた状態にな
り、前記医療データが確定次第自動的に配送されるの
で、ユーザの利便性を向上しつつ、解決できる。
療データが未確定だった場合、未確定であることをユー
ザが即時に知ることができるので、ユーザの利便性を向
上しつつ、解決できる。
医療データをユーザ毎に事前に登録された配送先アドレ
スに配送するので、患者のプライバシー情報の漏洩を防
止するセキュリティを向上しつつ、解決できる。
タを配送することで、ユーザが時間や場所を問わずに医
療データを参照できるので、ユーザの利便性を向上しつ
つ、解決できる。
要求を受け付けることで、ユーザが時間や場所を問わず
に参照したい医療データを要求できるので、ユーザの利
便性を向上しつつ、解決できる。
原因で要求が受け付けられなかった場合、要求が受け付
けられなかったことをユーザが即時に知ることができる
ので、ユーザの利便性を向上しつつ、解決できる。
療データ配送システムの構成図を示す。
結果等の医療データを格納する医療DB140と、ユー
ザを識別する情報を格納するユーザ情報DB150と、
要求された医療データが未確定だった場合にその要求を
格納する未処理要求DB160と、メールサーバ130
と、ユーザ端末200と、ネットワーク300と、ネッ
トワーク400と、で構成される。
S、PDA、携帯型PCなど、携帯可能な通信端末を想
定しているが、パソコンなどの設置型端末でもよい。
トなどの広域なネットワークを想定しているが、院内L
ANなどのローカルなネットワークでもよい。
どのローカルなネットワークを想定しているが、インタ
ーネットなどの広域なネットワークでもよい。また、前
記配送サーバ100の一機能として前記配送サーバ10
0に組み込んでもよい。前記配送サーバ100は、制御
部110と、要求メール数確認部111と、要求メール
読み出し部112と、ユーザ認証部113と、要求内容
解析部114と、要求医療データ抽出部115と、結果
報告メール生成部116と、エラーメール生成部117
と、メール送信部118と、未処理要求DB制御部12
0と、未処理要求DB登録部121と、登録要求数確認
部122と、未処理要求読み出し部123と、処理済要
求削除部124と、で構成される。
ィールド161と、医療データ参照を要求したユーザを
識別するユーザIDを格納するユーザIDフィールド1
62と、要求を格納する要求内容フィールド163と、
で構成される。図1では、未処理要求ID“01”とし
て、ユーザID“U001”のユーザが、患者を識別す
る患者ID“P002”の患者の、検査日付“00/0
5/02”に実施した検査の、検査項目“GOT、GP
T”の結果の参照を要求したということを示す未処理要
求レコード164を格納している。
前記医療DB140は、患者を識別する患者IDを格納
する患者IDフィールド141と、検査が実施された日
付を格納する検査日付フィールド142と、検査結果を
格納する検査結果フィールド143と、で構成される。
図4では、患者ID“P001”の、検査日付“00/
05/01”に実施された検査結果が、“GOT=2
0,GPT=45”であることを示しており、また、患
者ID“P002”の、検査日付“00/05/02”
に実施された検査結果が、“GOT=20,GPT=未
確定”であることを示している。
ての情報を格納しているが、患者基本情報、検査画像情
報、診療情報、医事会計情報など、他の医療データを格
納してもよい。同様に、図1では検査結果の参照を要求
しているが、他の医療データの参照を要求してもよい。
示す。前記ユーザ情報DB150は、ユーザを識別する
情報であるユーザIDを格納するユーザIDフィールド
151と、ユーザを認証するためのパスワードを格納す
るパスワードフィールド152と、医療データの配送先
を特定する配送先アドレスを格納する配送先アドレスフ
ィールド153と、で構成される。図7では、ユーザI
D“U001”のユーザのパスワードが“pwd00
1”で、配送先アドレスが“U001@・・・”である
ことを示している。
本システムのメールアドレスの例を示す。図6におい
て、前記メールサーバ130のメールボックス131に
おいて、ユーザは本システムの要求受付アドレス132
“Receive@・・・”宛てに要求メール135を
送信し、前記配送サーバ100が受け付ける。前記配送
サーバ100は、前記要求受付アドレス132とは異な
る配送元アドレス133“Send@・・・”を送信元
として、前記要求メール135に応じた配送メール13
6を送信する。また、図6では、前記配送元アドレス1
32から送信した前記配送メール136に対する返信先
アドレス134が“Receive@・・・”として設
定されており、前記配送メール136に対して返信する
と、その返信メールは自動的に前記要求受付アドレス1
32宛てに送信する。
けることを想定しているが、webブラウザからのデー
タ入力、プッシュ回線による数字のボタン入力、音声入
力など、電子メール以外の方法で入力された要求を受け
付けてもよい。
200を使用し、前記ネットワーク300を通じ、医療
データ参照を要求する前記要求メール135を、本シス
テムの前記要求受付アドレス132宛てに送信する。こ
れにより、前記メールサーバ130は前記要求メール1
35を前記メールボックス131に格納する。
要求メールAの書式を示す。要求メールAは、要求元ア
ドレス701と、要求先アドレス702と、主題703
と、本文710と、で構成される。前記本文710は、
ユーザID704と、パスワード705と、患者ID7
06と、検査日付707と、結果の参照を要求する検査
項目708とで構成される。図7では、ユーザID“U
001”のユーザが、患者ID“P001”で識別され
る患者が検査日付“00/05/01”に受けた“GO
T”と“GPT”の検査結果の参照を要求するメール
を、要求元アドレス“U001@・・・”から、要求先
アドレス“Receive@・・・”(前記要求受付ア
ドレス)宛てに送信することを示している。
ャートを示す。
制御部110が前記要求メール数確認部111を起動
し、前記ネットワーク400を通じ、前記メールサーバ
130のメールボックス131に格納された本システム
の前記要求受付アドレス132宛ての要求メール数を確
認する要求メール数確認ステップ201を実行する。
ル読み出し部112を起動し、前記メール131ボック
スから本システムの前記要求受付アドレス132宛ての
要求メールを読み出す要求メール読み出しステップ20
3を実行する。
部113を起動し、ユーザ認証ステップ204を実行す
る。
証された場合、前記制御部110は前記要求内容解析部
114を起動し、要求内容を解析する要求内容解析ステ
ップ205を実行する。
容が解析された場合、前記制御部110は前記要求医療
データ抽出部115を起動し、要求医療データ抽出ステ
ップ206を実行する。
で、確定した要求医療データを前記医療DB140から
抽出することができた場合、前記制御部110は前記結
果報告メール生成部116を起動し、抽出した要求医療
データをメールに生成する結果報告メール生成ステップ
207を実行する。
部118を起動し、前記結果報告メール生成ステップ2
07で生成された結果報告メールを、前記配送元アドレ
ス132を送信元として、前記ユーザ情報DB150に
登録された配送先アドレス宛てに送信するメール送信ス
テップ210を実行する。
の結果報告メールBの例を示す。前記結果報告メールB
は、配送元アドレス801と、配送先アドレス802
と、返信先アドレス803と、主題804と、本文81
0とで構成される。前記本文810は、患者ID805
と、検査日付806と、検査結果807とで構成され
る。前記結果報告メールBでは、患者ID“P001”
で識別される患者が検査日付“00/05/01”に受
けた“GOT”と“GPT”の検査結果が、それぞれ
“20”、“45”であることを示し、配送先アドレス
“U001@・・・”宛てに送信することを示してい
る。
抽出ステップ206で抽出しようとした要求医療データ
が未確定であった場合、前記未処理要求DB制御部12
0は前記未処理要求DB登録部121を起動し、未処理
要求DB登録ステップ209を実行する。
タが未確定だった場合、その要求が、前記医療データが
確定するまで受け付けられた状態になるため、ユーザが
何度も参照しようとする必要がなく、ユーザの利便性を
向上することができる。
メール生成部116を起動し、要求医療データが未確定
であることを伝えるメールに生成する結果報告メール生
成ステップ207を実行する。
部118を起動し、前記結果報告メール生成ステップ2
07で生成された結果報告メールを前記ユーザ情報DB
150に登録された配送先アドレス宛てに送信するメー
ル送信ステップ210を実行する。
タが未確定だった場合、未確定であることをユーザが即
時に知ることができ、ユーザの利便性を向上することが
できる。
の結果報告メールCの例を示す。前記結果報告メールC
は、配送元アドレス901と、配送先アドレス902
と、返信先アドレス903と、主題904と、本文91
0と、で構成される。前記本文910は、患者ID90
5と、検査日付906と、検査結果907と、で構成さ
れる。前記結果報告メールCでは、患者ID“P00
2”が、検査日付“00/05/02”に受けた“GO
T”と“GPT”の検査結果が、それぞれ“20”、
“?”(未確定の意味)であることを示し、配送先アド
レス“U001@・・・”宛てに送信することを示して
いる。
ップ204においてユーザ認証されなかった場合、ある
いは前記要求内容解析ステップ205において要求内容
に不備があり要求医療データを抽出できなかった場合に
は、前記制御部110は、前記エラーメール生成部11
7を起動し、要求を受け付けられなかったことを伝える
メールに生成するエラーメール生成ステップ208を実
行する。
信部118を起動し、前記エラーメール生成ステップ2
08で生成されたエラーメールを、要求元アドレス宛て
に返信するメール送信ステップ210を実行する。
場合、要求が受け付けられなかったことをユーザが即時
に知ることができ、ユーザの利便性を向上することがで
きる。
合のエラーメールDの例を示す。前記エラーメールD
は、配送元アドレス1001と、配送先アドレス100
2と、返信先アドレス1003と、主題1004と、本
文1010と、で構成される。前記本文1010は、エ
ラーメッセージ1005と、エラー内容1006と、で
構成される。前記エラーメールDでは、ユーザID“U
001”をパスワード“pwd002”で認証しようと
したが認証できなかったことを示し、要求元アドレス宛
てに送信することを示している。
ラーを示しているが、要求された患者IDが存在しなか
った場合や、要求された患者IDと検査日付で検査が実
施されていなかった場合など、その他に原因があり要求
が受け付けられなかった場合でも、同様のエラーメール
を生成して送信するため、ユーザは即時に誤りに気付く
ことができる。
ドレスが誤って登録されていた場合、本システムが送信
した結果報告メールは、エラーメールとして本システム
の前記配送元アドレス宛てに返信される。
元アドレスの、異なる2つのアドレスを有しており、前
記要求受付アドレスに受信したメールのみ要求メールと
して処理し、前記配送元アドレス宛てに送信されたメー
ルの読み出しは行わない。
ーメールを要求メールとして処理しないので、エラーメ
ールの繰り返しによるシステムダウンを簡易に防止する
ことができる。
が同じシステムでもよい。その場合、受信したエラーメ
ールを要求メールとして解釈し、要求が受け付けられな
かったとして、新たにエラーメールを送信してしまわな
いように、エラーメールと要求メールを区別し、要求メ
ールのみを処理することで実現できる。
ルに対する前記返信先アドレスとして、前記要求元アド
レスが設定されているため、ユーザが繰り返し本システ
ムへ要求メールを送信しようとした場合、前記配送元ア
ドレスからの結果報告メールやエラーメールに対してメ
ールの返信機能を利用することで、要求メールを容易に
送信することができ、ユーザの利便性を向上することが
できる。
0はメール数ループステップ202を実行する。前記要
求メール数確認ステップ201で確認したメール全ての
処理が終わると、前記未処理要求DB制御部120が、
未処理要求DB処理サブルーチン211を実行する。
プ202を実行し、前記要求メール数確認ステップ20
1で確認したメール全ての処理が終わってから、前記未
処理要求DB処理サブルーチン211を実行している
が、未確定だった検査結果が確定し、前記医療DB14
0に検査結果が登録されると同時に、前記未処理要求D
B処理サブルーチン211を実行してもよい。
チン211を実行するときの本システムの動作を表すフ
ローチャートを示す。
1では、まず前記未処理要求DB制御部120が、登録
要求数確認部122を起動し、前記未処理要求DB16
0に登録されている要求数を確認する登録要求数確認ス
テップ301を実行する。
は、前記未処理要求読み出し部123を起動し、前記未
処理要求DB160から登録された要求を読み出す未処
理要求読み出しステップ303を実行する。
データ抽出部115を起動し、要求医療データ抽出ステ
ップ304を実行する。
で、前記医療DB140から確定した要求医療データを
抽出できた場合、前記制御部110は、前記結果報告メ
ール生成部116を起動し、抽出した要求医療データを
メールに生成する結果報告メール生成ステップ305を
実行する。
信部118を起動し、前記結果報告メール生成ステップ
305で生成された結果報告メールを、前記ユーザ情報
DB150に登録された配送先アドレス宛てに送信する
メール送信ステップ306を実行する。
タが要求当時未確定だった場合でも、前記医療データが
確定次第自動的に配送されるため、ユーザの利便性を向
上することができる。
医療データが確定した場合の、結果報告メールEの例を
示す。前記結果報告メールEは、配送元アドレス110
1と、配送先アドレス1102と、返信先アドレス11
03と、主題1104と、本文1110と、で構成され
る。前記本文1110は、患者ID1105と、検査日
付1106と、検査結果1107と、で構成される。前
記結果報告メールEでは、前記結果報告メールC(図
9)で未確定であった“GPT”の検査結果が“50”
に確定したことを示している。
は、前記結果報告メールC(図9)で既に報告した“G
OT=20”という検査結果も再度報告しているが、未
確定だった“GPT”の検査結果のみを報告してもよ
い。
が、前記処理済要求削除部124を起動し、前記未処理
要求読み出しステップ302で読み出された要求に対
し、前記未処理要求DB160の前記未処理要求レコー
ド164を削除する処理済要求削除ステップ307を実
行する。
04で、抽出しようとした要求医療データが未確定であ
った場合、登録はそのまま保存される。
DB制御部120は、登録数ループステップ302を実
行する。前記登録要求数確認ステップ301で確認した
要求全ての処理が終わると、前記未処理要求DB処理サ
ブルーチン211は終了する。
12を実行して一定時間停止し、その後再び各処理が繰
り返し実行される。
が参照を要求した医療データが未確定だった場合、ユー
ザIDと要求内容を未処理要求として保存し、前記医療
データが確定次第、ユーザ毎に事前に登録された配送先
アドレス宛てに、前記ユーザにより要求された医療デー
タを配送する。
データが未確定だった場合、その要求は前記医療データ
が確定するまで受け付けられた状態になり、前記医療デ
ータが確定次第、ユーザ毎に事前に登録された配送先ア
ドレス宛てに自動的に配送されるので、ユーザが何度も
参照する必要がなく、ユーザの利便性を向上することが
できる。
が未確定だった場合、ユーザ毎に事前に登録された配送
先アドレス宛てに、要求した医療データが未確定である
ことを伝える電子メールを送信するので、ユーザは要求
した医療データが未確定であることを即時に知ることが
でき、ユーザの利便性を向上することができる。
応じた医療データをユーザ毎に事前に登録された配送先
アドレスに配送するので、患者のプライバシー情報の漏
洩を防止することができる。
ことで、ユーザが時間や場所を問わずに医療データを参
照できるので、ユーザの利便性を向上することができ
る。
けることで、ユーザが時間や場所を問わずに参照したい
医療データを要求できるので、ユーザの利便性を向上す
ることができる。
求内容に不備があった場合など、要求が受け付けられな
かった場合には、要求が受け付けられなかったことを示
すエラーメールを、要求メールを送信した要求メール送
信元アドレスに送信することで、ユーザは要求が受け付
けられなかったことを即時に知ることができ、ユーザの
利便性を向上することができる。
求受付アドレスと電子メールを配送する配送元アドレス
の、2つの異なるアドレスを使用するので、要求に応じ
た医療データを配送する配送先アドレスが誤って登録さ
れていた場合に、送信先不明のエラーメールを要求メー
ルと解釈して読み出すことがないので、エラーメールの
繰り返しによるシステムダウンを防止することができ
る。
の構成図。
動作を表すフローチャート。
例。
ルの例。
る電子メールの例。
る電子メールの例。
る電子メールの例。
確定した場合に配送される電子メールの例。
医療DB、150:ユーザ情報DB、160:未処理要
求DB、200:ユーザ端末、300:ネットワーク、
400:ネットワーク 110:制御部、111:要求メール数確認部、11
2:要求メール読み出し部、113:ユーザ認証部、1
14:要求内容解析部、115:要求医療データ抽出
部、116:結果報告メール生成部、117:エラーメ
ール生成部、118:メール送信部、120:未処理要
求DB制御部、121:未処理要求DB登録部、12
2:登録要求数確認部、123:未処理要求読み出し
部、124:処理済要求削除部、131:メールボック
ス、132:要求受付アドレス、133:配送元アドレ
ス、134:返信先アドレス、135:要求メール、1
36:配送メール、141:患者IDフィールド、14
2:検査日付フィールド、143:検査結果フィール
ド、151:ユーザIDフィールド、152:パスワー
ドフィールド、153:配送先アドレスフィールド、1
61:要求IDフィールド、162:ユーザIDフィー
ルド、163:要求内容フィールド、164:未処理要
求レコード、201:要求メール数確認ステップ、20
2:メール数ループステップ、203:要求メール読み
出しステップ、204:ユーザ認証ステップ、205:
要求内容解析ステップ、206:要求医療データ抽出ス
テップ、207:結果報告メール生成ステップ、20
8:エラーメール生成ステップ、209:未処理要求D
B登録ステップ、210:メール送信ステップ、21
1:未処理要求DB処理サブルーチン、212:sle
epステップ、301:登録要求数確認ステップ、30
2:登録数ループステップ、303:未処理要求読み出
しステップ、304:要求医療データ抽出ステップ、3
05:結果報告メール生成ステップ、306:メール送
信ステップ、307:処理済要求削除ステップ、70
1:要求元アドレス、702:要求先アドレス、70
3:主題、704:ユーザID、705:パスワード、
706:患者ID、707:検査日付、708検査項
目、710 本文、801:配送元アドレス、802:
配送先アドレス、803:返信先アドレス、804:主
題、805:患者ID、806:検査日付、807:検
査結果、810:本文、901:配送元アドレス、90
2:配送先アドレス、903:返信先アドレス、90
4:主題、905:患者ID、906:検査日付、90
7:検査結果、910:本文、1001:配送元アドレ
ス、1002:配送先アドレス、1003:返信先アド
レス、1004:主題、1005:エラーメッセージ、
1006:エラー内容、1010:本文、1101:配
送元アドレス、1102:配送先アドレス、1103:
返信先アドレス、1104 主題、1105:患者I
D、1106:検査日付、1107:検査結果、111
0:本文。
Claims (7)
- 【請求項1】ユーザの要求により医療データを配送する
医療データ配送システムであって、ユーザが要求した医
療データが未確定の場合、前記医療データが確定次第、
前記医療データをユーザ宛てに配送する手段を有するこ
とを特徴とする医療データ配送システム。 - 【請求項2】請求項1に記載の医療データ配送システム
であって、前記ユーザが要求した医療データが未確定の
場合、要求した医療データが未確定であることをユーザ
宛てに即時に配送する手段を有することを特徴とする医
療データ配送システム。 - 【請求項3】請求項1から2に記載の医療データ配送シ
ステムであって、ユーザを識別するユーザIDと、ユー
ザの要求に応じて医療データを配送するときの配送先を
特定する配送先ユーザアドレスとを格納するユーザ情報
データベースを有することを特徴とする医療データ配送
システム。 - 【請求項4】請求項1から3に記載の医療データ配送シ
ステムであって、電子メールにより医療データを配送す
ることを特徴とする医療データ配送システム。 - 【請求項5】請求項1から4に記載の医療データ配送シ
ステムであって、ユーザの要求を電子メールにより受け
付ける手段を有することを特徴とする医療データ配送シ
ステム。 - 【請求項6】請求項5に記載の医療データ配送システム
であって、要求内容の不備等で要求が受け付けられなか
った場合、要求内容を記述した電子メールの送信元アド
レスに、要求が受け付けられなかったことを示す電子メ
ールを即時に配送する手段を有することを特徴とする医
療データ配送システム。 - 【請求項7】電子メールによりユーザの要求を受け付け
る手段と、電子メールにより医療データを配送する手段
と、を有する医療データ配送システムであって、要求を
受け付ける要求受付アドレスと電子メールを配送する配
送元アドレスとが異なることを特徴とする医療データ配
送システム。
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---|---|---|---|
JP2000242749A JP2002049698A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 医療データ配送システム |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2000242749A JP2002049698A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 医療データ配送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002049698A true JP2002049698A (ja) | 2002-02-15 |
JP2002049698A5 JP2002049698A5 (ja) | 2005-07-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000242749A Pending JP2002049698A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 医療データ配送システム |
Country Status (1)
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2000
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