JP2002048514A - 供試体の長さ変化測定方法及び供試体長さ変化測定システム - Google Patents

供試体の長さ変化測定方法及び供試体長さ変化測定システム

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JP2002048514A
JP2002048514A JP2000237279A JP2000237279A JP2002048514A JP 2002048514 A JP2002048514 A JP 2002048514A JP 2000237279 A JP2000237279 A JP 2000237279A JP 2000237279 A JP2000237279 A JP 2000237279A JP 2002048514 A JP2002048514 A JP 2002048514A
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Noriaki Nishiura
範昭 西浦
Takeshi Miyashita
剛士 宮下
Motoi Kanekawa
基 金川
Takeshi Taguchi
毅 田口
Takashi Nomoto
岳志 野本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で精度よくモルタル或いはコンクリート
の長さ変化を測定できるようにする。また、手間をかけ
ずにモルタル或いはコンクリートの長さ変化を精度よく
測定できるようにする。 【解決手段】供試体100に2枚のターゲット10を長
さ方向に離間して設置し、供試体100を複数並べて配
置し、レーザ変位計20を案内する案内レール31を供
試体100の配置に沿って設置し、ターゲット10の位
置の経時変化を前記レーザ変位計で測定し、レーザ変位
計20を案内レール31に沿って動かして測定対象とな
る供試体100を替える。ここで、幅方向においては相
対的にずらして設置すると、各ターゲット10を同一の
レーザ変位計20で測定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートやモ
ルタル等の供試体の長さ変化測定方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンクリートやモルタルの耐久性等につ
いて、例えば経時変化によるひび割れの一要因となる乾
燥収縮量を調べるために、コンクリート或いはモルタル
製の供試体の長さ変化を測定する試験が日常的に行われ
ている。従来のこの種の試験方法としては、図5に例示
するように、直方体の供試体100の一面上にゲージプ
ラグ101を長手方向に離間して2つ取り付け、ゲージ
プラグ101間の距離をコンパレータやコンタクトスト
レインケージを用いて測定する方法がある。また、特開
2000−121321号に開示されたように、供試体
の両端面に近接してレーザ変位計の検出部を対向配置
し、これら検出部と端面との距離とを測定し、この測定
値から供試体の長さ変化を算出する方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したゲー
ジプラグ101を用いる方法では、人が直接測定を行う
必要があり、精度にばらつきが生じる可能性があった。
また、特開2000−121321号に開示された技術
においては、レーザ変位計を2つ用いる必要があり、コ
スト高となっていた。また、上述したすべての方法にお
いては、ある程度の人手を必要とするため、手間がかか
っていた。また、定期的に測定を行う場合がほとんどで
あったが、測定日が休日にあたる可能性もあり、測定が
煩雑となっていた。さらに、実際には手間等の関係によ
り、頻繁に測定を行って精密な経時変化データを得るこ
とは難しかった。これらの各問題は、供試体の数が増え
ると特に顕著になっていた。
【0004】本発明の課題は、安価で精度よくモルタル
或いはコンクリートの長さ変化を測定できるようにする
ことと、手間をかけずにモルタル或いはコンクリートの
長さ変化を精度よく測定できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、モルタル又はコンクリート
からなる供試体(100)の長さ変化測定方法であっ
て、前記供試体に少なくとも2枚のターゲット(10)
を、長さ方向に離間し、かつ、幅方向にずらして設置
し、これらターゲットの位置の経時変化をレーザ変位計
(20)で測定して前記供試体の長さ変化を測定するこ
とを特徴とする。
【0006】請求項1記載の発明によれば、ターゲット
は幅方向にずらして設置してあるため、一台のレーザ変
位計で2つのターゲットの位置を測定できる。従って、
低コストで精度よく供試体の長さ変化を測定できる。
【0007】請求項2記載の発明は、モルタル又はコン
クリートからなる供試体(100)の長さ変化測定方法
であって、前記供試体に少なくとも2枚のターゲット
(10)を長さ方向に離間して設置し、前記供試体を複
数並べて配置し、レーザ変位計(20)を案内する案内
手段(例えば案内レール31)を前記供試体の配置に沿
って設置し、前記ターゲットの位置の経時変化を前記レ
ーザ変位計で測定して前記供試体の長さ変化を測定し、
前記レーザ変位計を前記案内手段に沿って動かして測定
対象となる前記供試体を替えることを特徴とする。請求
項3記載の発明は、モルタル又はコンクリートからなる
供試体(100)の長さ変化測定方法であって、前記供
試体に少なくとも2枚のターゲット(10)を長さ方向
に離間して設置し、可動な供試体保持手段(例えば円卓
60)に、前記供試体を可動方向に沿って複数配置し、
前記ターゲットの位置の経時変化を前記レーザ変位計で
測定して前記供試体の長さ変化を測定し、前記供試体保
持手段を動かして測定対象となる前記供試体を替えるこ
と、を特徴とする。請求項4記載の発明は、請求項2又
は3記載の供試体の長さ変化測定方法において、前記タ
ーゲットを、幅方向においては相対的にずらして設置す
ることを特徴とする。
【0008】請求項2〜4記載の発明によれば、レーザ
変位計若しくは可動テーブルを動かすことで、手間をか
けずに複数の供試体を長さ変化の測定を精度よく行え
る。特に、請求項4の発明によれば、一台のレーザ変位
計で複数の供試体を測定できるため、低コストで測定を
行える。
【0009】請求項5記載の発明は、モルタル又はコン
クリートからなる複数の供試体(100)の長さ変化を
測定するシステム(1)であって、可動であるレーザ変
位計(20)と、前記供試体に、各供試体につき少なく
とも2枚、長さ方向に離間し、かつ、幅方向にずらして
設置されるターゲット(10)と、前記レーザ変位計を
前記供試体の並びに沿って案内する案内手段(例えば案
内レール31)と、を備えることを特徴とする。請求項
5記載の発明によれば、請求項3記載の方法により測定
を行うシステムを提供できる。
【0010】請求項6記載の発明は、モルタル又はコン
クリートからなる複数の供試体(100)の長さ変化を
測定するシステム(2)であって、レーザ変位計(2
0)と、前記供試体に、各供試体につき少なくとも2
枚、長さ方向に離間し、かつ、幅方向にずらして設置さ
れるターゲット(10)と、可動であり、前記供試体を
前記レーザ変位計の測定可能範囲に、かつ、可動方向に
沿って複数保持する供試体保持手段(例えば円卓60)
と、を備えることを特徴とする。請求項6記載の発明に
よれば、請求項4記載の方法により測定を行うシステム
を提供できる。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項5又は6記
載の供試体長さ変化測定システムにおいて、前記レーザ
変位計又は前記供試体保持手段の位置を制御し、所定の
供試体を所定の時までに測定可能位置に配置する制御手
段(例えば制御解析手段50)と、前記レーザ変位計を
所定の時に動作させ、該動作時の測定結果を解析する解
析手段(例えば制御解析手段50)と、を備えることを
特徴とする。
【0012】請求項7載の発明によれば、配置制御手段
及び解析手段の働きにより、自動で所定の供試体の長さ
を所定の時刻に測定できる。従って、休日等の測定も容
易に行える。また、測定回数を増やしても労力をかけず
に測定を行えるため、容易に精密な経時変化データを得
られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。 〔第1の実施の形態〕まず、構成を説明する。図1に示
すように、試供体長さ変化測定システム1は、供試体1
00に取り付けられる周知のターゲット10と、ターゲ
ット10の位置を測定する周知のレーザ変位計20と、
レーザ変位計20を所定方向に駆動・案内する駆動案内
手段30と、レーザ変位計20を制御してその測定デー
タを収集する周知のデータロガー40と、他の部分を制
御すると共にデータロガー40からデータを取り込んで
解析する制御解析手段50と、により概略構成される。
試供体長さ変化測定システム1は、駆動案内手段30に
沿って配置された複数の供試体100の長さ変化を測定
するシステムである。
【0014】ターゲット10は、各供試体100に2つ
ずつ取り付けられる。ターゲット10は互いに長さ方向
に離間し、かつ、幅方向にずれている。
【0015】駆動案内手段30は、案内レール31と、
案内レール31に沿って駆動する駆動手段32と、によ
り構成される。駆動手段32はレーザ変位計20を保持
する。
【0016】制御解析手段50は、CPU、RAM、記
録手段等を備えた周知のパソコンと概略同様の構成であ
る。前記記録手段には、所定の時刻までに駆動手段及び
レーザ変位計20を所定の供試体100に対する位置ま
で動かすプログラムと、所定の時刻にレーザ変位計20
を動作させるプログラムと、データロガー40から取り
込んだデータを解析し、同一供試体100の各ターゲッ
ト10間の距離を算出し、周知の演算により長さ変化率
に変換するプログラムと、得られた長さ変化率を時間に
対してプロットしてグラフ化するプログラムと、が格納
されている。また、前記記録手段には、測定・解析結果
等の各種データが格納される。
【0017】すなわち、供試体長さ変化測定システム1
は、制御解析手段50の働きにより、所定の時刻までに
レーザ変位計を所定の供試体100に対する位置まで動
かし、所定の時刻にレーザ変位計20を動作させ、得ら
れたデータを解析・変換して長さ変化率を算出する。そ
して、図2に例示するように、得られた長さ変化率を時
間(日数)に対してプロットしてグラフ化する。
【0018】従って、供試体長さ変化測定システム1に
よれば、予め各供試体100の測定時をプログラムとし
て設定することで、自動で各供試体100の長さ変化を
測定できる。従って、図2に例示するように、労力をか
けなくても頻繁に測定を行って、複数の供試体100の
精密な経時変化データを得られる。
【0019】また、同一供試体100に設けられたター
ゲット10は互いに長さ方向に離間し、かつ、幅方向に
ずれているため、一つのレーザ変位計20で各ターゲッ
ト10の位置を測定できる。従って、低コストで精度よ
く供試体100の長さ変化率を測定できる。
【0020】〔第2の実施の形態〕図3に示す供試体長
さ変化測定システム2は、供試体長さ変化測定システム
1と概略同じ構成であるが、駆動案内手段30を設けず
にレーザ変位計20を固定し、供試体100を円周方向
に並べて載置する回転式の円卓60を設け、円卓60の
回転を解析制御手段50で制御する構成である。また、
解析制御手段50内の記録手段には、所定の時刻までに
駆動手段及びレーザ変位計20を所定の供試体100に
対する位置まで動かすプログラムの代わりに、所定の時
刻までに円卓60を回転させて所定の供試体100をレ
ーザ変位計20に対する位置まで動かすプログラムが格
納されている。
【0021】すなわち、供試体長さ変化測定システム2
は、制御解析手段50の働きにより、所定の時刻までに
円卓60を回転させて所定の供試体100をレーザ変位
計20に対する位置まで動かし、所定の時刻にレーザ変
位計20を動作させ、得られたデータを解析・変換して
長さ変化率を算出する。従って、供試体長さ変化測定シ
ステム2によれば、供試体長さ変化測定システム1と同
様の効果を得られる。
【0022】〔第3の実施の形態〕図4に示す供試体長
さ変化測定システム3は、供試体長さ変化測定システム
1と概略同じ構成であるが、複数の供試体100を横向
きに並べて載置する載置手段70を設け、載置手段70
の両脇に、それぞれレーザ変位計20及び駆動案内手段
30を、供試体100の列に沿って設けた構成である。
すなわち、供試体長さ変化測定システム3は、制御解析
手段50の働きにより、所定の時刻までに各レーザ変位
計20を所定の供試体100に対する位置まで動かし、
所定の時刻に各レーザ変位計20を動作させ、得られた
データを解析・変換して長さ変化率を算出する。従っ
て、供試体長さ変化測定システム3によれば、予め各供
試体100の測定時をプログラムとして設定すること
で、自動で各供試体100の長さ変化を測定できる。従
って、労力をかけなくても頻繁に測定を行って、複数の
供試体100の精密な経時変化データを得られる。
【0023】なお、本発明は上述した各実施の形態例に
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で適宜に変更可能であることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、一台のレ
ーザ変位計で2つのターゲットの位置を測定できるた
め、低コストで精度よく供試体の長さ変化を測定でき
る。
【0025】請求項2〜4記載の発明によれば、手間を
かけずに複数の供試体を長さ変化の測定を精度よく行え
る。特に、請求項4の発明によれば、一台のレーザ変位
計で複数の供試体を測定できるため、低コストで測定を
行える。
【0026】請求項5記載の発明によれば、請求項3記
載の方法により測定を行うシステムを提供できる。請求
項6記載の発明によれば、請求項4記載の方法により測
定を行うシステムを提供できる。請求項7載の発明によ
れば、自動で所定の供試体の長さを所定の時刻に測定で
きるため、休日等の測定も容易に行える。また、測定回
数を増やしても労力をかけずに測定を行えるため、容易
に精密な経時変化データを得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第1の実施の形態の供試体長
さ変化測定システムの構成を示す概略図である。
【図2】図1の供試体長さ変化測定システムの測定例を
示すグラフである。
【図3】本発明を適用した第2の実施の形態の供試体長
さ変化測定システムの構成を示す概略図である。
【図4】本発明を適用した第3の実施の形態の供試体長
さ変化測定システムの構成を示す概略図である。
【図5】従来の供試体の長さ変化測定方法を適用する供
試体の斜視概略図である。
【符号の説明】
1、2、3 供試体長さ変化測定システム 10 ターゲット 20 レーザ変位計 31 案内レール(案内手段) 50 制御解析手段(制御手段および解析手
段) 60 円卓(供試体保持手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金川 基 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 田口 毅 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 野本 岳志 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 Fターム(参考) 2F065 AA65 BB27 FF09 FF11 GG04 HH04 JJ05 MM07 PP02 PP13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モルタル又はコンクリートからなる供試体
    の長さ変化測定方法であって、 前記供試体に少なくとも2枚のターゲットを、長さ方向
    に離間し、かつ、幅方向にずらして設置し、これらター
    ゲットの位置の経時変化をレーザ変位計で測定して前記
    供試体の長さ変化を測定することを特徴とする供試体の
    長さ変化測定方法。
  2. 【請求項2】モルタル又はコンクリートからなる供試体
    の長さ変化測定方法であって、 前記供試体に少なくとも2枚のターゲットを長さ方向に
    離間して設置し、 前記供試体を複数並べて配置し、 レーザ変位計を案内する案内手段を前記供試体の配置に
    沿って設置し、 前記ターゲットの位置の経時変化を前記レーザ変位計で
    測定して前記供試体の長さ変化を測定し、 前記レーザ変位計を前記案内手段に沿って動かして測定
    対象となる前記供試体を替えること、 を特徴とする供試体の長さ変化測定方法。
  3. 【請求項3】モルタル又はコンクリートからなる供試体
    の長さ変化測定方法であって、 前記供試体に少なくとも2枚のターゲットを長さ方向に
    離間して設置し、 可動な供試体保持手段に、前記供試体を可動方向に沿っ
    て複数配置し、 前記ターゲットの位置の経時変化を前記レーザ変位計で
    測定して前記供試体の長さ変化を測定し、 前記供試体保持手段を動かして測定対象となる前記供試
    体を替えること、 を特徴とする供試体の長さ変化測定方法。
  4. 【請求項4】前記ターゲットを、幅方向においては相対
    的にずらして設置することを特徴とする請求項2又は3
    記載の供試体の長さ変化測定方法。
  5. 【請求項5】モルタル又はコンクリートからなる複数の
    供試体の長さ変化を測定するシステムであって、 可動であるレーザ変位計と、 前記供試体に、各供試体につき少なくとも2枚、長さ方
    向に離間し、かつ、幅方向にずらして設置されるターゲ
    ットと、 前記レーザ変位計を前記供試体の並びに沿って案内する
    案内手段と、 を備えることを特徴とする供試体長さ変化測定システ
    ム。
  6. 【請求項6】モルタル又はコンクリートからなる複数の
    供試体の長さ変化を測定するシステムであって、 レーザ変位計と、 前記供試体に、各供試体につき少なくとも2枚、長さ方
    向に離間し、かつ、幅方向にずらして設置されるターゲ
    ットと、 可動であり、前記供試体を前記レーザ変位計の測定可能
    範囲に、かつ、可動方向に沿って複数保持する供試体保
    持手段と、 を備えることを特徴とする供試体長さ変化測定システ
    ム。
  7. 【請求項7】前記レーザ変位計又は前記供試体保持手段
    の位置を制御し、所定の供試体を所定の時までに測定可
    能位置に配置する制御手段と、 前記レーザ変位計を所定の時に動作させ、該動作時の測
    定結果を解析する解析手段と、 を備えることを特徴とする請求項5又は6記載の供試体
    長さ変化測定システム。
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