JP2002048062A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents

密閉型電動圧縮機

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JP2002048062A
JP2002048062A JP2000237080A JP2000237080A JP2002048062A JP 2002048062 A JP2002048062 A JP 2002048062A JP 2000237080 A JP2000237080 A JP 2000237080A JP 2000237080 A JP2000237080 A JP 2000237080A JP 2002048062 A JP2002048062 A JP 2002048062A
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Jiyunichirou Yahiki
純一郎 矢引
Hiroshi Sasano
博 笹野
Seigo Yanase
誠吾 柳瀬
Takahide Nagao
崇秀 長尾
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Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密閉型電動圧縮機において、安価に高圧ガス
の脈動を低減し音を低くすることを図る。 【解決手段】 ブロックと一体成形された第一マフラー
部と第二マフラー部をパス孔より小さい異径の二段以上
の孔により連通することにより、安価に高圧ガスが有し
ている脈動を充分に低減し音を低くしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫等の冷凍装置
に用いられる密閉型電動圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、密閉型電動圧縮機はブロックにマ
フラーを一体に成形したり、ブロックと密閉容器外とを
つなぐ吐出管にマフラーを配置したりして、吐出高圧ガ
スの脈動をマフラー容積により低減する構造が一般的で
ある。そのためブロックのマフラー間やブロックのマフ
ラーと吐出管のマフラー間をつなぐ手段が設けられてい
た。このような手段としては特開平6−294380号
や実公昭45−11505号公報に記載されたものが知
られる。
【0003】以下、このような従来の密閉型電動圧縮機
について図5,図6,図7,図8にて説明する。
【0004】図5は従来の密閉型電動圧縮機の横断面図
であり、図6はマフラー要部断面拡大図である。図5,
図6において1は密閉容器で、電動要素と圧縮要素2が
内装されている。3は前記圧縮要素2を構成するブロッ
ク、4はブロック3に収納されたクランク、5はクラン
ク4に挿着されたコンロッド、6はコンロッド5に挿着
されたピストン、7はブロック4を構成するシリンダー
部でピストン6を収納している。8はシリンダー部7に
ヘッドボルト9で固定されたヘッド部、10はブロック
3に一体成形されたマフラー部、11はマフラー空間1
2を形成するためにマフラー部10にボルト13で固定
されたマフラーカバー、14は吐出管、15は吐出管1
4に配置された吐出管マフラー、16はマフラーカバー
11と吐出管マフラー15をつなぐパイプで、17はヘ
ッド部8とマフラー部10とをつなぐブロック3に空け
られたパス孔である。
【0005】上記構成によればピストン6で圧縮された
高圧ガスは、まずヘッド部8内に開放され、パス孔17
を通り、マフラー空間12に入り、パイプ16を通り、
吐出管マフラー15,吐出管14をへて密閉容器1の外
に導かれる。
【0006】図7は従来の密閉型電動圧縮機における断
面図であり、図8はマフラー要部断面拡大図である。図
7と図8において18は密閉容器で、圧縮要素19が内
装されている。20は圧縮要素19を形成するブロッ
ク、21はピストン、22はブロック20を構成するシ
リンダー部でピストン21を収納している。23はシリ
ンダー部22にヘッドボルト24で固定されたヘッド
部、25はブロック20に一体成形された第一吐出マフ
ラー部、26はブロック20に一体成形された第二吐出
マフラー部、27は第一吐出マフラー部25に第一ボル
ト28で固定された第一マフラーカバー、29は第二吐
出マフラー部26に第二ボルト30で固定された第二マ
フラーカバー、31は第一ボルト28と第一マフラーカ
バー27をシールする銅ワッシャ、32は第二ボルト3
0と第二マフラーカバー29をシールする銅ワッシャ、
33は第一吐出マフラー部25と第一マフラーカバー2
7で構成された第一吐出マフラー空間、34は第二吐出
マフラー部26と第二マフラーカバー29で構成された
第二吐出マフラー空間、35は第一吐出マフラー部25
と第一マフラーカバー27をシールするガスケット、3
6は第二吐出マフラー部26と第二マフラーカバー29
をシールするガスケット、37は第二マフラーカバー2
9と密閉容器18の外とをつなぐ吐出管、38はヘッド
部23と第一吐出マフラー部25とをつなぐブロック2
0に空けられたパス孔、39は第一吐出マフラー部25
と第二吐出マフラー部26の間に空けられた連通孔であ
る。
【0007】上記構成によればシリンダ22でピストン
21により圧縮された高圧ガスは、まずヘッド部23内
に開放され、パス孔38を通り、第一吐出マフラー空間
33に入り、連通孔39を通り第二吐出マフラー空間3
4に再度開放され吐出管37を介して密閉容器18の外
へと導かれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにおいて吐出管マフラーは別体の部品と
して配置しなければならず部品点数が大幅に増加しコス
トの高いものとなっていた。またブロックにマフラーを
一体成形する場合、ブロックのパス孔38やマフラー間
の連通孔39は機械加工によりドリルで斜めに空けなけ
ればならず、パス孔38や連通孔39の径を細くした場
合ドリルが破損したりして加工ロスが生じるために細い
パス孔や連通孔を空けることができず、安価ではあるが
充分な脈動低減をすることができない課題を有してい
た。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、安価で、充分な脈動の低減ができ、高い音が発生し
ない密閉型電動圧縮機を提供することを目的とするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明は、ブロックに一体で2個の
吐出マフラー部を成形し、かつマフラー部とマフラー部
をつなぐ連通孔をパス孔より小さい異径の段付孔とした
ものである。
【0011】これにより、ブロックに一体で2個のマフ
ラー部を成形し、パス孔は太い孔である為加工ロス無く
ドリルで加工でき、かつ連通孔は太い穴をまず空けて、
それをガイドとして利用できるため細いドリルで孔を空
けることができるので、安価で、充分な脈動の低減がで
き、高い音が発生しないようにすることができる。
【0012】上記課題を解決するために請求項2に記載
の本発明は、ブロックに一体で2個の吐出マフラー部を
成形し、かつマフラー部とマフラー部をつなぐ連通孔に
パイプを圧入したものである。
【0013】これにより、パイプの内径、長さを任意に
選択でき、かつ気筒容積毎にパイプで調整できるため、
安価で、充分な脈動の低減ができ、高い音が発生しない
ようにすることができる。
【0014】上記課題を解決するために請求項3に記載
の本発明は、ブロックに一体で2個の吐出マフラー部を
成形し、かつマフラー部とマフラー部をつなぐ連通孔に
スプリングを圧入したものである。
【0015】これにより、スプリングは自在に曲げるこ
とができるためパイプ以上に長さを任意に選択でき、か
つ気筒容積毎にスプリングで調整できるため、安価で、
充分な脈動の低減ができ、高い音が発生しないようにす
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ブロックに一体で2個の吐出マフラー部を成形し、
かつマフラー部とマフラー部をつなぐ連通孔をパス孔よ
り小さい異径の二段以上の孔で構成したものであり、パ
ス孔はドリルで容易にあけることができ、かつ連通孔は
太い穴をまず空けて、それをガイドとして利用できるた
め細いドリルで孔を空けることができる利点を有する。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、パイプを圧入することにより、パイプ
の内径、長さを任意に選択でき、かつ気筒容積毎にパイ
プで調節できる利点を有する。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、スプリングを圧入することにより、ス
プリングは自在に曲げることができるためパイプ以上に
長さを任意に選択でき、かつ気筒容積毎にスプリングで
調節できるができる利点を有する。
【0019】
【実施例】以下本発明による密閉型電動圧縮機の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
【0020】(実施例1)図1は本発明の一実施例によ
る密閉型電動圧縮機の横断面図であり、図2は要部断面
拡大図である。
【0021】図1、図2において40は密閉容器、41
は圧縮要素、42は圧縮要素41を形成するブロック、
43はブロック42に収納されたクランク、44はクラ
ンク43に挿着されたコンロッド、45はコンロッド4
4に挿着されピストン、46はブロック42を構成する
シリンダー部でピストン45を収納している。47はシ
リンダー部46にヘッドボルト48で固定されたヘッド
部、49はブロック42に一体成形された第一吐出マフ
ラー部、50はブロック42に一体成形された第二吐出
マフラー部、51は第一吐出マフラー部49に第一ボル
ト52で固定された第一マフラーカバー、53は第二吐
出マフラー部50に第二ボルト54で固定された第二マ
フラーカバー、55は第一ボルト52と第一マフラーカ
バー51をシールする銅ワッシャ、56は第二ボルト5
4と第二マフラーカバー53をシールする銅ワッシャ、
57は第一吐出マフラー部49と第一マフラー力バー5
1で構成された第一吐出マフラー空間、58は第二吐出
マフラー部50と第二マフラーカバー53で構成された
第二吐出マフラー空間、59は第一吐出マフラー部49
と第一マフラーカバー51をシールするガスケット、6
0は第二吐出マフラー部50と第二マフラーカバー53
をシールするガスケット、61は第二マフラーカバー5
3と密閉容器40の外とをつなぐ吐出管、62は第一吐
出マフラー部49と第二吐出マフラー部50の間に空け
られた連通孔で、連通孔62は内径φAの第一孔63
と、第一孔63をガイドとして空けられた、φA>φB
となる内径Bの第二孔64とでできており、65はへッ
ド部47と第一吐出マフラー部49とをつなぐブロック
42に空けられたφC>φAとなる内径φCのパス孔で
ある。
【0022】以上のように構成された密閉型電動圧縮機
について、以下その動作を説明する。
【0023】密閉型電動圧縮機の運転時において、ピス
トン45に圧縮された高圧ガスは、まずヘッド部47内
に開放され、パス孔65を通り、第一吐出マフラー空間
57に入り、第一孔63と第二孔64を通り第二吐出マ
フラー空間58に再度開放され吐出管61を介して密閉
容器40の外へと導かれる。その際、高圧ガスは脈動に
たいする最適の最小径の第二孔65を通ることとなり、
高圧ガスが有している脈動は充分に低減されることとな
る。
【0024】(実施例2)図3は本発明の一実施例によ
る密閉型電動圧縮機の要部断面拡大図である。
【0025】図3において、49はブロック42に一体
成形された第一吐出マフラー部、50はブロック42に
一体成形された第二吐出マフラー部、51は第一吐出マ
フラー部49に第一ボルト52で固定された第ーマフラ
ーカバー、53は第ニ吐出マフラー部50に第二ボルト
54で固定された第二マフラーカバー、55は第一ボル
ト52と第一マフラーカバー51をシールする銅ワッシ
ャ、56は第二ボルト54と第二マフラーカバー53を
シールする銅ワッシャ、57は第一吐出マフラー部49
と第ーマフラーカバー51で構成された第一吐出マフラ
ー空間、58は第二吐出マフラー部50と第二マフラー
カバー53で構成された第二吐出マフラー空間、59は
第一吐出マフラー部49と第一マフラーカバー51をシ
ールするガスケット、60は第二吐出マフラー部50と
第二マフラーカバー53をシールするガスケット、61
は第二マフラーカバー53と密閉容器40の外とをつな
ぐ吐出管、62は第一吐出マフラー部49と第二吐出マ
フラー部50の間に空けられた連通孔で、連通孔62は
内径φAの第一孔63と、第一孔63をガイドとして空
けられた、φA>φBとなる内径Bの第二孔64とでで
きており、65はへッド部47と第一吐出マフラー部4
9とをつなぐブロック42に空けられたφC>φAとな
る内径φCのパス孔で、66は第二孔64に圧入された
パイプである。
【0026】以上のように構成された密閉型電動圧縮機
について、以下その動作を説明する。
【0027】密閉型電動圧縮機の運転時において、ピス
トン45により圧縮された高圧ガスは、まずヘッド部4
7内に開放され、パス孔65を通り、第一吐出マフラー
空間57に入り、パイプ66を通り第二吐出マフラー空
間58に再度開放される。その際、高圧ガスは脈動にた
いする最適内径、最適長さのパイプ66を通ることとな
り、高圧ガスが有している脈動は充分に低減されること
となる。
【0028】(実施例3)図4は本発明の一実施例によ
る密閉型電動圧縮機の要部断面拡大図である。
【0029】図4において、49はブロック42に一体
成形された第一吐出マフラー部、50はブロック42に
一体成形された第二吐出マフラー部、51は第一吐出マ
フラー部49に第一ボルト52で固定された第一マフラ
ーカバー、53は第二吐出マフラー部50に第二ボルト
54で固定された第二マフラーカバー、55は第ーボル
ト52と第一マフラーカバー51をシールする銅ワッシ
ャ、56は第二ボルト54と第二マフラーカバー53を
シールする銅ワッシャ、57は第一吐出マフラー部49
と第一マフラーカバー51で構成された第一吐出マフラ
ー空間、58は第二吐出マフラー部50と第二マフラー
カバー53で構成された第二吐出マフラー空間、59は
第一吐出マフラー部49と第一マフラーカバー51をシ
ールするガスケット、60は第一吐出マフラー部50と
第二マフラーカバー53をシールするガスケット、61
は第二マフラーカバー53と密閉容器40の外とをつな
ぐ吐出管、62は第一吐出マフラー部49と第二吐出マ
フラー部50の間に空けられた連通孔で、連通孔62は
内径φAの第一孔63と、第一孔63をガイドとして空
けられた、φA>φBとなる内径Bの第二孔64とでで
きており、65はへッド部47と第一吐出マフラー部4
9とをつなぐブロック42に空けられたφC>φAとな
る内径φCのパス孔で、67は第二孔64に圧入された
スプリングである。
【0030】以上のように構成された密閉型電動圧縮機
について、以下その動作を説明する。
【0031】密閉型電動圧縮機の運転時において、ピス
トン45により圧縮された高庄ガスは、まずヘッド部4
7内に開放され、パス孔65を通り、第一吐出マフラー
空間57に入り、スプリング67を通り第二吐出マフラ
ー空間58に再度開放される。その際、高圧ガスは脈動
にたいする最適内径、最適長さのスプリング67を通る
こととなり、高圧ガスが有している脈動は充分に低減さ
れることとなる。
【0032】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように請求項1
記載の発明によれば、ブロックと一体成形された第一吐
出マフラー部と第二吐出マフラー部をパス孔より小さい
異径の段付孔により連通することにより、安価に高圧ガ
スが有している脈動を充分に低減できることとなり高い
音が発生しない。
【0033】また、請求項2記載の発明によれば、ブロ
ックと一体成形された第一吐出マフラー部と第二吐出マ
フラー部の連通孔に最適内径、最適長さのパイプを庄入
することにより、安価に高圧ガスが有している脈動を充
分に低減できることとなり高い音が発生しない。
【0034】また、請求項3記載の発明によれば、ブロ
ックと一体成形された第一吐出マフラー部と第二吐出マ
フラー部の連通孔に最適内径、最適長さのスプリングを
庄入することにより、安価に高圧ガスが有している脈動
を充分に低減できることとなり高い音が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による密閉型電動圧縮機の横
断面図
【図2】図1のII−II’線による断面図
【図3】同上部分の別の実施例における断面図
【図4】同上部分の更に別の実施例における断面図
【図5】従来の密閉型電動圧縮機の横断面図
【図6】図5のVI−VI’線による断面図
【図7】別な従来例における密閉型電動圧縮機の横断面
【図8】図7のVIII−VIII’線による断面図
【符号の説明】
40 密閉容器 41 圧縮要素 42 ブロック 45 ピストン 46 シリンダ一部 47 ヘッド部 49 第一マフラー部 50 第二マフラー部 62 連通孔 63 第一孔 64 第二孔 65 パス孔 66 パイプ 67 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳瀬 誠吾 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 長尾 崇秀 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA02 AB03 AC03 BA02 BA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に設けられた電動要素と圧縮
    要素とからなり、前記圧縮要素は前記電動要素の回転軸
    を支持する軸受け部と前記回転軸の回転により往復動す
    るピストンを収納するシリンダー部を形成したブロック
    にて構成され、前記ブロックには前記シリンダー部に固
    定されたヘッド部とパス孔にて連通する第1吐出マフラ
    ー部と、前記第1吐出マフラー部と連通孔にて連通する
    とともに外部吐出管に接続される第2吐出マフラー部と
    を形成したものにおいて、前記連通孔は前記パス孔より
    小さい異径の段付孔としたことを特徴とする密閉型電動
    圧縮機。
  2. 【請求項2】 連通孔にパイプを圧入したことを特徴と
    する請求項1記載の密閉型電動圧縮機。
  3. 【請求項3】 連通孔にスプリングを圧入したことを特
    徴とする請求項1記載の密閉型電動圧縮機。
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