JP2002045319A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2002045319A
JP2002045319A JP2000233363A JP2000233363A JP2002045319A JP 2002045319 A JP2002045319 A JP 2002045319A JP 2000233363 A JP2000233363 A JP 2000233363A JP 2000233363 A JP2000233363 A JP 2000233363A JP 2002045319 A JP2002045319 A JP 2002045319A
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outside air
vacuum cleaner
dust
floor
pipe
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JP2000233363A
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Toshio Koike
利男 小池
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床面上の塵埃等と共に、空中に浮遊する粉塵
も捕集することのできる電気掃除機を得ること。 【解決手段】 掃除機本体1と、一端が掃除機本体1に
接続される接続体2と、接続体2の他端に接続される床
用吸込具7とを備えた電気掃除機において、接続体2に
空中外気取入口55,64を設け、この空中外気取入口
55,64と床用吸込具7とを外気通風路によって連通
させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に係
り、さらに詳しくは、床面の塵埃等及び空中に浮遊する
粉塵を同時に捕集することのできる電気掃除機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種電気掃除機の一例として、特開平
9−135794号公報に記載された発明がある。この
発明に係る電気掃除機は、図9に示すように、底面の前
方に形成された横長の吸込口33、一端が吸込風路34
を介して吸込口33に連通し、他端が掃除機本体(図示
せず)と連通する連接管35、底面32に設けられた車
輪36、及び軟質材からなるバンパー37を備えた吸込
具31を有し、吸込口33の近傍に外気流出口40と外
気取入口39とを連通する連通路41を設けると共に、
一端が吸込具31に取付けられ、他端が清掃床面8にほ
ぼ接触するように垂下した軟質材からなるシール片42
を外気流出口40の外方に設けたものである。
【0003】上記のように構成した電気掃除機の吸込具
において、掃除機本体に設けた電動送風機を運転する
と、これに伴って室内の外気は吸込具31の外気取入口
39から侵入し、連結路41を通過して外気流出口40
より吐出し、床面8と底面32との間に形成されたすき
間38に侵入する。これにより、すま間38を形成する
床面8上に散乱する塵埃は、外気流により吸込通路33
aから吸込口33に移動させられる。そして、吸込口3
3に侵入した塵埃を含む外気は、吸込風路34を通過
し、接続管35から清掃機本体に吸引される。このよう
に、この電気掃除機は、吸込具31の近傍の粉塵を含む
外気と、床面8上の塵埃とを同時に吸引するようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電気掃除
機は、吸込具31の上面に外気取入口39を設け、吸込
具31の近傍の外気と床面上の塵埃とを吸引するように
しているが、吸込具31は家具のすき間など狭い場所も
掃除できるように薄く形成されているため、床面近傍の
外気を吸引することはできるが、床面から離れた空中に
浮遊する粉塵を捕集して吸引することはできなかった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、床面上の塵埃等と共に、空中に浮遊
する粉塵も捕集することのできる電気掃除機を提供する
とを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、掃除機本体
と、一端が該掃除本体に接続される接続体と、該接続体
の他端に接続される床用吸込具とを備えた電気掃除機に
おいて、前記接続体に空中外気取入口を設け、該空中外
気取入口と前記床用吸込具とを外気通風路によって連通
させたものである。
【0007】また、上記の空中外気取入口を、通常の使
用状態において接続体の床用吸込具より上方に位置する
部位に設けた。さらに、上記の空中外気取入口を、接続
体を構成する取っ手部及びパイプの両者又はいずれか一
方に設けた。また、床用吸込具の吸込み口の近傍に、空
中外気取入口から侵入した外気の噴出口を設けた。
【0008】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は本発明の
実施の形態1に係る電気掃除機の使用状態を示す説明図
である。図において、1は集塵室を有し電動送風機等が
内蔵された電気掃除機の本体(以下、掃除機本体とい
う)であり、2は一端が接続具4により掃除機本体1に
着脱自在に接続された吸塵用の接続体で、取っ手部5を
有する屈曲自在のホース3と、取っ手部5に接続された
1本又は複数本のパイプ6とによって構成されており、
他端には床用吸込具7が着脱自在に接続されている。8
は清掃する床面である。以下、各部の構造について説明
する。
【0009】図2は取っ手部5及びこの取っ手部5とパ
イプ6の接続状態を示す断面図、図3は図2のA−A断
面図、図4は図2のB−B断面図である。取っ手部5に
おいて、51は一端がホース3に接続されたほぼへ字状
の吸気管で、その上部にはこれと一体的に中空の握り部
52が設けられており、吸気管51の傾斜部の上面外周
には、握り部52の中空部に連通する中空の配線路53
が設けられている。54は吸気管51が傾斜部の下面外
周に設けられ、上端部が閉塞された外気通風路で、1個
又は複数個の空中外気取入口55が設けられている。5
6は握り部52の中空部内に設置されたスイッチで、電
源をON−OFFする。58は一端がスイッチ56に接
続され、配線路53内に配線されて他端がコネクタ57
に接続されたリード線である。なお、59はパイプ6の
止め具である。
【0010】パイプ6において、61は吸塵管で、一端
に取っ手部5(又は隣接するパイプ6)に接続するため
の接続部62が設けられている。63は吸塵管61の上
面外周に形成された中空の配線路で、1個又は複数個の
空中外気取入口64が設けられており、配線路63内に
は両端部がコネクタ57に接続されたリード線58が配
線されている。65は吸塵管61の下面外周に形成され
た外気通風路、66(図4)は配線路63に設けた空中
外気取入口64から侵入した外気を外気通風路65に導
く外気通過穴である。
【0011】上記のようなパイプ6は、その接続部62
を取っ手部5の吸気管51内に嵌入して接続し、パイプ
止め具59により固定する。このとき、コネクタ57,
57によりリード線58,58が接続されると共に、外
気通風路54,65が連通する。なお、図示してない
が、複数本のパイプ6を接続する場合も、同様にして接
合される。また、空中外気取入口64を配線路63に設
けた場合を示したが、外気通風路65に設けてもよく、
あるいは、配線路63と外気通風路64の両者に設けて
もよい。さらに、この空中外気取入口64は、すべての
パイプ6に設けてもよく、あるいは取っ手部5に接続さ
れるパイプ6だけに設けてもよい。また、空中外気取入
口55,64を取っ手部5とパイプ6の両者に設けた場
合を示したが、いずれか一方にのみ設けてもよい。
【0012】図5は床用吸込具7の底面図、図6はその
C−C断面図である。71は連接管で、パイプ6の吸塵
管61に接続される接続吸塵管72、一端が閉塞されて
パイプ6の配線路63に接続される配線路73、及びパ
イプ6の外気通路64と連通される外気通風路74から
なり、本体部75にθの範囲で回動自在に連結されてい
る。なお、パイプ6の配線路63内に配線されたリード
線58は、コネクタ57を介して配線路73内に取込ま
れ、本体部75内に配線される。
【0013】76は本体部75の底面に設け横長の吸込
み口、77は吸込み口76と接続吸塵管72を連通する
吸込み通路で、吸込み口76の近傍には、外気通風路7
4と連通する複数の外気噴出口78が開口している。な
お、図には外気噴出口78を吸込み口76の後方に設け
た場合を示してあるが、吸込み口76の前方あるいは側
方に設けてもよい。79は吸込み口76の前後におい
て、先端部が床面8にほぼ接触するように垂下した横長
のシール材、80は外気噴射口78の後部側に設けた横
長の除塵ブラシ、81はバンパーである。なお、82は
本体部75の下面に設けた前車輪、83は後車軸である
が、図6には前車輪82は省略してある。
【0014】なお、上述の取っ手部5、パイプ6及び床
用吸込具7の配線路53,63,73に配線したリード
線58は、床用吸込具7に設けた回転ブラシ駆動用のモ
ータやこれらの制御部などに通電するためのものであ
り、床用吸込具7にモータや制御部などが設けられてい
ない場合は、リード線58の配線を省略してもよい。
【0015】次に、上記のように構成した本実施の形態
の作用を説明する。先ず、図1に示すように、ホース3
の一端を掃除機本体1に接続し、取っ手部5にパイプ6
を接続して接続体2を構成し、パイプ6の先端部に床用
吸込具7を接続する。そして、取っ手部5に設けたスイ
ッチ56をONすると、掃除機本体1に設けた電動送風
機に通電され、運転が開始される。
【0016】これにより、床用吸込具7の近傍の床面8
上の塵埃等9が吸込み口76から吸引され、吸込み通路
77、連接管71、接続体2を経て移動し、掃除機本体
1の集塵室に捕集される。同時に、この吸引力により、
取っ手部5及びパイプ6に設けた空中外気取入口55,
64から空中に浮遊する粉塵10を含む外気が吸い込ま
れ、外気通風路54,65,74を経て、床用吸込具7
の外気噴出口78から噴出して床面8に衝突し、床面の
塵埃等9を舞い上がらせて空気中の粉塵10と共に接続
体2内を移動し、掃除機本体1の集塵室に捕集される。
【0017】上記のように構成した本実施の形態におい
ては、床面上の塵埃等9と共に、空中に浮遊する塵埃1
0も吸引して掃除機本体1に捕集することができるの
で、室内を健康的なクリーンルーム化することができ
る。なお、この場合、空中外気を床用吸込具7から噴出
させるため、床用吸込具7から接続体2を経て直接掃除
機本体1と連通する風路の場合に比べて、床面上からの
吸引力が低下することはない。
【0018】[実施の形態2]図7は本発明の実施の形
態2に係る電気掃除機の要部の断面図である。なお、実
施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明
を省略する。実施の形態1においては、取っ手部5に設
けた外気通風路54に空中外気取入口55を設けた場合
を示したが、本実施の形態においては、取っ手部5の吸
気管51のホース3との接続部近傍の上面外周を部材5
1aで覆って空気外気取入口55aを形成し、この空中
外気取入口55aから侵入した外気を、例えば、図4に
示すように、外気通風路54に導くようにしたものであ
る。
【0019】また、図8は本実施の形態の他の例を示す
もので、本例においては、中空の握り部52の先端部に
空中外気取入口55aを設けると共に、握り部52の中
空部と配線路53との間を隔壁53aで閉塞し、空中外
気取入口55aから侵入した外気を、例えば、図4に示
すように、外気通風路54に導くようにしたものであ
る。60は必要に応じて外気の侵入量を調整する切換弁
で、破線は切換弁60動作時を示す。なお、上記の説明
では空中外気取入口55aを取っ手部5に設けた場合を
示したが、ホース3を二重管に形成し、このホース3に
空中外気取入口を設けてもよい。
【0020】本実施の形態の作用、効果も実施の形態1
の場合とほぼ同様であるが、空中外気取入口55aを、
取っ手部5のホース3の接続部の近傍又は握り部52の
先端部に設けたので、より高所に浮遊する粉塵を捕集す
ることができる。なお、本実施の形態においても、実施
の形態1の場合と同様に、取っ手部5の外気通風路54
に空気外気取入口55を設けてもよい。
【0021】上述のように、本発明に係る電気掃除機
は、通常の使用状態において、接続具の床用吸込具より
上方に位置する部位に空気外気取入口を設け、床面上の
塵埃等と共に空中に浮遊する粉塵も捕集するようにした
ので、室内を健康的なクリークルーム化することができ
る。また、これにより、例えば、ダニの死骸の破片など
を人が吸い込むことによって生じるダニアレルギーなど
の疾病の発生を防止し、さらに、机や家具の上などの粉
塵が堆積するのを防止することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、掃除機本体と、一端が掃除機
本体に接続されると接続体と、この接続体の他端に接続
される床用吸込具とを備えた電気掃除機において、接続
体に空中外気取入口を設け、この空中外気取入口と床用
吸込具とを外気通風路によって連通させ、空中に浮遊す
る塵埃を外気と共に空中外気取入口から取込んで、床上
の塵埃等と一緒に集塵室に捕集するようにしたので、室
内を健康的なクリーンルーム化することができる。
【0023】また、上記の空中外気取入口を、通常の使
用状態において接続体の床用吸込具より上方に位置する
部位設け、あるいは、空中外気取入口を、接続体を構成
する取っ手部及びパイプの両者又はいずれか一方に設
け、床面より上方に浮遊する粉塵を外気と共に吸引して
集塵室に捕集するようにしたので、室内をクリーンルー
ム化すると共に、ダニアレルギーの発生などを防止で
き、また、机や家具等の上に粉塵が堆積するのを防止す
ることができる。
【0024】また、床用吸込具の吸込み口の近傍に、空
中外気取入口から侵入した外気の噴出口を設けたので、
ここから噴出する外気により床面上の塵埃等を舞い上ら
せ、空中の塵埃と共に確実に集塵室に捕集することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の使
用状態の説明図である。
【図2】 図1の取っ手部及びこの取っ手部とパイプと
の接続状体を示す断面図である。
【図3】 図2のA−A断面図である。
【図4】 図2のB−B断面図である。
【図5】 図1の床用吸込具の底面図である。
【図6】 図5のC−C断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態2に係る電気掃除機の要
部の断面図である。
【図8】 実施の形態2の他の例の縦断面図である。
【図9】 従来の電気掃除機の床用吸込具の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 掃除機本体、2 接続体、3 ホース、5 取っ手
部、6 パイプ、7床用吸込具、52 握り部、54,
65,74 外気通風路、55,55a,64 空中外
気取入口、71 連接管、75 本体部、76 吹込み
口、78 外気噴射口。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体と、一端が該掃除本体に接続
    される接続体と、該接続体の他端に接続される床用吸込
    具とを備えた電気掃除機において、 前記接続体に空中外気取入口を設け、該空中外気取入口
    と前記床用吸込具とを外気通風路によって連通させたこ
    とを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 空中外気取入口を、通常の使用状態にお
    いて接続体の床用吸込具より上方に位置する部位に設け
    たことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 空中外気取入口を、接続体を構成する取
    っ手部及びパイプの両者又はいずれか一方に設けたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 床用吸込具の吸込み口の近傍に、空中外
    気取入口から侵入した外気の噴出口を設けたことを特徴
    とする請求項1,2または3のいずれかに記載の電気掃
    除機。
JP2000233363A 2000-08-01 2000-08-01 電気掃除機 Pending JP2002045319A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045158A (ja) * 2007-08-16 2009-03-05 Mitsubishi Electric Corp 床ブラシ並びに電気掃除機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009045158A (ja) * 2007-08-16 2009-03-05 Mitsubishi Electric Corp 床ブラシ並びに電気掃除機

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