JP2002041616A - 空車情報の提供方法及び出荷品情報の提供方法 - Google Patents

空車情報の提供方法及び出荷品情報の提供方法

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JP2002041616A
JP2002041616A JP2000222962A JP2000222962A JP2002041616A JP 2002041616 A JP2002041616 A JP 2002041616A JP 2000222962 A JP2000222962 A JP 2000222962A JP 2000222962 A JP2000222962 A JP 2000222962A JP 2002041616 A JP2002041616 A JP 2002041616A
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Tatsuaki Hamazaki
龍明 濱崎
Ryoichi Hirakawa
良一 平川
Yoshio Nirei
嘉男 楡井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帰り便を運送業者側及び荷主側の双方から有
効利用できるような空車情報の提供方法を提供するこ
と。 【解決手段】 コンピュータシステムにより荷物運搬用
車両の空車情報を提供する方法は、複数の段階を有す
る。まず、運送業者に対する処理を述べると、荷物運搬
用車両の利用可能な「空車日」、空車日における「積込
可能時間」、「空車場所」、「行き先」及び「連絡先」
を含む空車情報の入力を促し、それら入力された空車情
報をデータベースに登録する。一方、荷主に対しては、
「出荷日」、「出荷場所」及び「納品場所」を含む条件
の入力を促し、それらが入力された出荷日、出荷場所及
び納品場所を夫々空車日、空車場所、行き先に対する検
索キーとしてデータベースを検索する。検索結果は、空
車情報一覧の形式で荷主に対して出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムの用い方に関し、特に、空車情報の提供方法及び出
荷品情報の提供方法を実現するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷物を積載したトラック等の運搬
車両は、その荷物の目的地まで移動し、荷卸しをしてし
まうと、既に次なる積荷や目的地が定まっていない限
り、空のままで自己の運送業者の車庫などに帰ってい
た。以下、このような帰路についている空便を帰り便と
いう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような帰り便の有
効利用を図るためには、例えば、当初の荷卸しを終えた
後、新たに荷を積んで帰路においても運搬業務を行えれ
ば良い。
【0004】しかしながら、従来、運送業者において
は、基本的には、荷主からの依頼を受けて、それに合わ
せるようにして業務スケジュールを組むしかなく、しか
も、例えば帰り便を有効利用できるような情報を取得す
るための有効な手段もなかったことから、偶然に頼るし
かなかった。
【0005】そこで、本発明は、帰り便を運送業者側及
び荷主側の双方から有効利用できるような空車情報の提
供方法及び出荷品情報の提供方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者らは、上
述した課題を解決するために、以下に示すような、空車
に関する情報を運送業者側から荷主側へ提供できる方法
及び出荷品に関する情報を荷主側から運送業者側へ提供
できる方法を提供する。なお、これらは、元々は帰り便
の有効活用を目的として考え出されたものであるが、こ
れらの方法を利用することで有効利用の図られるのは帰
路に就いている空便に限られないことから、空便(空
車)一般に適用可能である。
【0007】すなわち、本発明によれば、コンピュータ
システムにより荷物運搬用車両の空車情報を提供する方
法において、運送業者に対しては、前記荷物運搬用車両
の利用可能な空車日、空車日における積込可能時間、空
車場所、行き先及び連絡先を含む空車情報の入力を促す
段階と、前記空車情報をデータベースに登録する段階と
を備える一方、荷主に対しては、出荷日、出荷場所及び
納品場所を含む条件の入力を促す段階と、入力された出
荷日、出荷場所及び納品場所を夫々前記空車日、空車場
所、行き先に対する検索キーとして前記データベースに
おいて該当する前記空車情報を検索する段階と、検索し
た空車情報の一覧を前記荷主に対して出力する段階とを
備えることを特徴とする空車情報の提供方法が得られ
る。
【0008】また、本発明によれば、コンピュータシス
テムにより運搬を希望する出荷品について出荷品情報を
提供する方法において、荷主に対しては、荷物の種類、
出荷日、該出荷日における荷物の積込時間、荷物を積み
込む場所である出荷場所、納品日、該納品日における納
品時間、納品場所及び連絡先を含む出荷品情報の入力を
促す段階と、前記出荷品情報をデータベースに登録する
段階とを備える一方、運送業者に対しては、出荷場所の
選択を促す段階と、該選択された出荷場所をキーとして
前記データベースにおいて該当する前記出荷品情報を検
索する段階と、検索した出荷品情報の一覧を前記運送業
者に対して出力する段階とを備えることを特徴とする出
荷品情報の提供方法が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
空車情報の提供方法及び出荷物情報の提供方法及びそれ
らを具現化したシステムについて図面を用いて詳細に説
明する。
【0010】図1に示されるように、空車情報/出荷物
情報提供システムは、例えばWebサーバ11及びデー
タベース12からなり、インターネットのようなTCP
/IPによるネットワーク20を介して、利用者側に設
置された端末31,32から利用可能なものである。端
末31,32における具体的なデータの表示・入力の手
段としては、例えば、Webブラウザが挙げられる。た
だし、ネットワーク構成等はあくまでも例示であり、本
発明がこれに制限されるわけではない。
【0011】Webサーバ11は、インターネットを介
してアクセスしたユーザの要求に応じて、ユーザ側に対
して、予め蓄積されたページのデータ(HTMLファイ
ル等)又はその都度生成されるページのデータ(HTM
Lファイル等)の送信を行う。なお、Webサーバ11
における処理自体は、HTTPプロトコルに従った一般
的な技術を適用することができ、また、ページのデータ
生成には、perlスクリプトなどを利用したCGIや
マイクロソフト社の提案するASP技術、Javaを利
用したJSP技術、更にはデータベース12との連携に
優れたPHPなどの既存の技術を利用することができ
る。
【0012】データベース12は、後述するように、W
ebサーバ11を介して登録された空車情報及び出荷品
情報を有している。また、データベース12は、Web
サーバ11を介して入力された検索キーにより検索を行
い、その後、検索結果をWebサーバ11を通じて、端
末31,32に対して出力する。
【0013】以下、図2に示されるブラウザ表示画面の
階層関係及び図3乃至図16に示されるWebブラウザ
表示画面を用い、本実施の形態における空車情報の提供
方法及び出荷品情報の提供方法について、具体的に説明
する。特に、図3乃至図16は、端末31,32におい
て実行されるWebブラウザがWebサーバ11から送
信されたHTMLファイル等を解釈することにより表示
されるWebページである。なお、以下において例示さ
れる本実施の形態によるシステムは、概略を述べると、
空車情報に関しては、当該システムの会員となっている
運送業者からの登録を受け、それを会員となっている荷
主及び非会員である荷主からの要求により提供するもの
であり、他方、出荷物情報に関しては、当該システムの
会員となっている荷主からの登録を受け、それを会員と
なっている運送業者に対して提供するものである。ここ
で、「会員となっている荷主」は、以下において、非会
員の荷主と特に区別する必要のある場合、「荷主会員」
と称することとする。以下において、単に、荷主といっ
た場合には、会員及び非会員の双方を含む。また、運送
業者に関しては、以下においては、会員である者しか出
現してこないことから、単に運送業者と称する。これら
荷主会員及び運送業者のいずれに対しても、会員ID及
びパスワードが与えられており、これらは、データベー
ス12に互いに関連付けられて記憶されている。
【0014】図2に示されるように、本システムに関す
るトップページは、図3に示されるメニューページであ
る。図3を参照すると、「空車情報」、「出荷品情
報」、「空車登録」、及び「出荷品登録」という4つの
項目があり、それら全てに対して他のページにリンクが
張られていることを示すアンダーラインが付されてい
る。
【0015】更に、「出荷品情報」、「空車登録」、及
び「出荷品登録」の3つに関しては、「会員only」
と付記されており、これらをマウス等で指定しても、上
述した会員でなければ利用できないことが明示されてい
る。
【0016】以下、本システムの動作を明確にするため
に、図3に示されたメニューの項目順ではなく、動作に
従って順番(具体的には、図2における最右鎖から最左
鎖に向かう順番)で説明する。すなわち、空車情報の提
供方法に関しては、まず図4乃至図7を用いて「空車登
録」について説明し、次いで図8乃至図10を用いて
「空車情報」について説明する。また、出荷品情報の提
供方法に関しては、まず図4及び図11乃至図13を用
いて「出荷品登録」について説明し、次いで図4及び図
14乃至図16を用いて「出荷品情報」について説明す
る。
【0017】図3において「空車登録」が指定される
と、Webサーバ11は、まず、図4に示されたログイ
ンページを表示させ、会員IDとパスワードの入力を促
す。これに応じて、運送業者、即ち会員が、自己の会員
ID及びパスワードを夫々図示されたテキストボックス
101及び102に対して入力し、その後、「ログイ
ン」ボタン103を押下すると、入力されたデータは、
ネットワーク20を介して、Webサーバ11に送信さ
れる。Webサーバ11は、これを受けて、会員IDと
パスワードの関連を調べ、ログインしようとしているユ
ーザが正規の会員であるか否かをチェックする。チェッ
クの結果、パスワードが異なっている場合には、その旨
を、ログインしようとしているユーザに通知する。
【0018】会員IDとパスワードとの関連が適正であ
ると認められた場合、Webサーバ11は、図5に示さ
れる空車登録ページを表示させ、空車情報の入力を促
す。空車登録のページには、種々の情報(項目)が表示
されている。この内、「会社名」及び「連絡先」に関し
ては、運送業者が会員登録する際に通知したものを表示
するだけであり、アクセス中のユーザが変更することは
できない。「担当者」、「ドライバー」、「優先連絡
先」等他の項目は、このページにおいて適宜入力すべき
事項である。
【0019】日付に関しては、「年」、「月」、「日」
のそれぞれがプルダウン形式の選択メニュー104,1
05,106で構成されており、例えば右側の部分をク
リックすることにより表示される中から選択することで
容易に入力できるようになっている。また、車種に関し
ては、複数のタイプが予め示されており、それらに付さ
れたラジオボタン107、108から一のラジオボタン
を選択しクリックすることで、容易に入力することがで
きる。選択されたラジオボタンは、参照符号107で示
されるように、その中に黒丸が現れる。逆に、選択され
てないラジオボタンは、参照符号108で示されるよう
に、単なる白丸である。ボディ形状に関しても、選択可
能な形状毎にラジオボタン109,110が付されてい
る。また、これらボディ形状に関しては、その形状を視
覚的に認識させるべく、併せて、対応するイメージ11
1も表示される。このイメージ111は、対応するラジ
オボタン109が選択されると、色が変わるように構成
されている。
【0020】空車場所及び行き先も選択メニュー形式で
表示される。例えば、帰り便の場合にあっては、空車場
所は、当初に積んでいた荷を下ろし帰路に就く状態にお
けるその場所であり、行き先は、戻り先等である。ま
た、例えば、完全に空車の場合には、空車場所は待機し
ている場所ということになる。備考の欄は、表示されて
いる情報以外に特記すべき事項がある場合に用いられる
ものであり、特記事項が無い場合には別段入力を要しな
い。
【0021】図5に関し上述した項目が入力され、「登
録」ボタン112が押下されると、それら入力された空
車情報は、ネットワーク20を介して、Webサーバ1
1に対して送信される。Webサーバ11は、受信した
空車情報をデータベース12に対して登録する。
【0022】また、Webサーバ11は、現在入力した
運送業者に関する空車情報であってデータベース12に
登録されている空車情報を検索し、それをテーブル化し
た登録情報一覧ページ(図6)を表示させる。運送業者
は、この画面により、入力した情報の確認をした後、画
面右上に位置する「空車登録画面へ」という部分をクリ
ックすることで、再度図5に示される画面へ戻り、新た
な空車情報を入力することができる。また、図6におい
て、「担当者」の欄に示される事項には、アンダーライ
ンが付されており、対応する空車情報に関しリンクが張
られていることを示している。すなわち、これをクリッ
クすることで、図7に示されるように、入力の際と同じ
状態で、登録されている空車情報の確認を行うことがで
きる。特に、その情報の中に誤りがある場合には、該当
する箇所を訂正した後、画面右下側に位置する「登録」
ボタン113を押下することで、図5における説明と同
様にして、情報の送信をすることができ、それによっ
て、データベース12に登録された内容の更新をするこ
とができる。また、画面上に表示された情報そのものを
削除したい場合には、画面右下側に位置する「削除」ボ
タン114を押下することにより、それに関連する情報
をデータベース12から削除する。
【0023】このようにしてデータベース12に対して
登録された空車情報は、以下に示すようにして、荷主に
対して提供される。
【0024】図3において「空車情報」が指定される
と、Webサーバ11は、図8に示されるような条件選
択ページを表示させる。日付に関しては、前述した空車
登録ページと同様に、「年」、「月」、「日」の夫々に
ついて選択メニューで構成されており、容易に入力可能
である。更に、条件選択ページにおいては、入力してい
る当月とその翌月に関し、カレンダー118、119を
も表示させる。このカレンダーに表示されたいずれかの
日をマウスカーソル等で指定すると、自動的に、日付の
欄の内容も変化する。
【0025】車種に関しては、タイプ毎にチェックボッ
クス120,121が付されており、それらの中から条
件に合う車種を選択してチェックを付けることにより、
車種に関する条件指定が可能となる。ボディ形状に関し
ても、車種と同様に、チェックボックス122,124
が設けられており、それらから条件に合うボディ形状に
ついて選択可能である。これら車種及びボディ形状に関
しては、前述の空車登録ページ(図5)とは異なり、ラ
ジオボタンではなくチェックボックスを用いてあること
から、複数の指定が可能であり、これにより、特に車種
等について制限が無い場合などには、一の車種を選んで
検索した場合と比較して、多くの検索結果を得ることが
できる。なお、イメージ124とチェックボックス12
3との関連については、前述の空車登録ページ(図5)
と同様である。すなわち、チェックボックスにチェック
の入れられたイメージは色が変わるように構成されてい
る。
【0026】出荷場所及び納品場所については、選択メ
ニュー125,127からも選択可能であるが、その右
横に表示された地図126,128上の該当区域をクリ
ックすることによっても選択可能である。地図126,
128上において該当区域がクリックされると、それに
応じて、選択メニュー125、127の内容も更新され
る。
【0027】図8に示される全ての項目について入力さ
れた後、更に、画面右下に位置する「検索」ボタンが押
下されると、それら入力された情報がWebサーバ11
に対して送信される。Webサーバ11は、これらの情
報を受信すると、それらをキーとして、データベース1
2の検索を行い、検索結果を取得する。検索結果は、図
9に示されるように、テーブル形式で一覧表示される。
ここで、本実施の形態においては、入力された検索キー
である「出荷日」、「出荷場所」及び「納品場所」等を
アンド条件の下でデータベース12における検索を行っ
ている。
【0028】図9に示される検索結果一覧ページには、
検索文字列を入力するためのテキストボックスと検索実
行を指示するための「検索」ボタンとが設けられてい
る。これらは、検索した結果、入力された条件に該当す
る空車情報が多数あった場合などにおいて、それらに対
して絞り込みをかける際に有効である。また、検索結果
一覧ページには、表示順を指定するためのラジオボタン
129も設けられている。本実施の形態においては、デ
フォルトで積込時間順でソートされた一覧表示を行って
いるが、他の表示順を選択された場合には、それに応じ
た条件でソートされ、ソートした内容で一覧表示を行
う。
【0029】更に、検索結果一覧ページの下側には、
「前の10件を表示」及び「次の10件を表示」と記さ
れており、これらについては、アンダーラインが付され
ている。これらは、一覧表示すべき内容が多数あった場
合に、10件ごとにその内容を表示させるために用いら
れる。現在表示されている検索結果一覧の内容がソート
された順の先頭のデータから10件であった場合、その
前の10件は存在しない。その場合、「前の10件を表
示」にはアンダーラインが付されない。同様にして、現
在表示されているページを基準として、次の10件が存
在しない場合には、「次の10件を表示」にはアンダー
ラインが付されない。
【0030】図9において、テーブル内の「会社名」の
欄に書かれている事項にはアンダーラインが付されてい
る。これらから一の会社名が選択指定されると、Web
サーバ11は、図10に示されるような空車情報につい
ての詳細情報を提供する。
【0031】上述した空車情報の提供方法において、空
車日における積込可能時間を経過した空車情報について
は、その積込可能時間経過の時から例えば1時間〜1時
間半といった所定時間内に、データベース12から自動
的に登録抹消することとしても良い。このようにするこ
とで、検索結果一覧に既に意味を成さない情報が載るこ
とを軽減することができる。
【0032】このような自動的な登録抹消の実現方法と
しては、例えば、次のようなものが挙げられる。一般
に、Webサーバ11は、OS上で動作するIISやA
pacheなどのWWWサーバプログラムにより実現さ
れている。従って、同OS上において、専用のデーモン
プログラムを走らせておき、それとWWWサーバプログ
ラムとを連携させれば、上記した自動的な登録抹消を行
うことができる。このデーモンプログラムの例として
は、例えば、WWWサーバ11が空車情報を取得した際
に、その空車情報に付されるコードや空車日、積込可能
時間を受け、その空車情報について登録抹消すべき時間
を予め求めておき、その後、同OSの機能より日時を取
得すると共に登録抹消すべき時間になるとデータベース
12に自動的にアクセスして該当する空車情報の登録抹
消を行うものが挙げられる。
【0033】また、自動的ではないが、空車情報修正ペ
ージの登録削除機能を利用することで、ユーザ主導で空
車情報の登録抹消を行うこととしても良い。この場合、
例えば、メニューページに、「空車情報の登録抹消」と
いう項目を設け、それが指定された場合に、空車情報修
正ページを表示させることとしても良い。
【0034】次いで、出荷品情報の提供方法について説
明する。
【0035】図3において「出荷品登録」が指定される
と、Webサーバ11は、まず、図4に示されるログイ
ンページを表示させる。このページにおける操作は、
「空車登録」の場合と同様であるので、説明を省略す
る。
【0036】ログインページで入力された会員IDとパ
スワードとが一致した場合、Webサーバ11は、図1
1に示される出荷品登録ページを表示させ、出荷品情報
の入力を促す。それぞれの入力項目は、テキストボック
ス、選択メニュー、ラジオボタンで構成されている。こ
こで、車種、ボディ形状に関しては、ラジオボタンに代
えて、チェックボックスを用いることとしても良い。こ
れらの操作の概略は、図5に示される空車登録ページに
おける操作と同様であるので、説明は省略する。
【0037】出荷品登録ページにおいて、項目に対する
入力が行われ、画面右下の「登録」ボタンが押下される
と、入力された出荷品情報は、ネットワーク20を介し
てWebサーバ11に送信される。Webサーバ11
は、受信した出荷品情報をデータベース12に登録す
る。
【0038】また、Webサーバ11は、現在入力した
荷主会員に関する出荷品情報であってデータベース12
に登録されている出荷品情報を検索し、それをテーブル
化した登録情報一覧ページ(図12)を表示させる。荷
主会員は、この画面により、入力した情報の確認をした
後、画面右上に位置する「出荷品登録画面へ」という部
分をクリックすることで、再度図11に示される出荷品
登録ページに戻り、新たな出荷品情報の入力を行うこと
ができる。
【0039】また、図12においても、図6の場合と同
様に、「担当者」の欄に示される事項に対してアンダー
ラインが付されており、対応する出荷品情報にリンクが
張られている。従って、これをクリックすることで、図
13に示されるように、入力の際と同じ状態で、登録さ
れている出荷品情報の確認を行うことができる。この図
13に示される出荷品情報修正ページにおける操作の概
略は、上述した空車情報修正ページ(図7)におけるも
のと同様であるので、説明は省略する。なお、この出荷
品情報修正ページにおいても、車種及びボディ形状に関
し、ラジオボタンに代えてチェックボックスを用いるこ
ととしても良い。
【0040】図3において、「出荷品情報」が指定され
ると、Webサーバ11は、まず、図4に示されるログ
インページが表示される。このページにおける操作は、
「空車登録」の場合と同様であるので、説明を省略す
る。
【0041】ログインページで入力された会員IDとパ
スワードとが一致した場合、Webサーバ11は、図1
4に示される出荷場所選択ページを表示させる。この出
荷場所選択ページにおいて、出荷場所は、選択メニュー
132により表示されるプルダウンメニューの中から選
択しても良いし、その右隣に位置する地図133上の該
当場所をクリックすることで選択しても良い。地図13
3上において該当場所をクリックした場合に、選択メニ
ュー132による選択内容が自動的に更新される点につ
いては、前述の条件選択ページ(図8)における動作と
同様である。なお、図14においては、選択可能な項目
として「出荷場所」しか示されていないが、その他に、
例えば、「出荷日」、「納品日」、「納品場所」など
を、選択可能な項目としても良い。
【0042】出荷場所選択ページにおいて、出荷場所が
選択され、画面右下の「検索」ボタンが押下されると、
選択された出荷場所に関する情報がWebサーバ11に
対して送信される。Webサーバ11は、出荷場所に関
する情報を受信すると、それをキーとして、データベー
ス12を検索し、該当する出荷品情報を取得する。
【0043】その後、Webサーバ11は、取得した出
荷品情報をテーブル化し、図15に示される検索結果一
覧ページとして表示させる。この検索結果一覧ページに
おける操作は、前述の検索結果一覧ページ(図9)の場
合と同様であるので、説明は省略する。
【0044】この図15に示される検索結果一覧ページ
のテーブルにおいて、「会社名」の項目には、アンダー
ラインが付されており、これらの中から一の会社名が選
択指定されると、Webサーバ11は、図16に示され
るような出荷品情報についての詳細を提供する。
【0045】上述した出荷品情報の提供方法において、
出荷日における積込可能時間を経過した出荷品情報につ
いては、空車情報の提供方法における場合と同様に、そ
の積込可能時間経過の時から例えば1時間〜1時間半と
いった所定時間内に、データベース12から自動的に登
録抹消することとしても良い。このようにすることで、
検索結果一覧に既に意味を成さない情報が載ることを軽
減することができる。このような自動的な登録抹消は、
空車情報の提供方法において説明されたものと同様にし
て行うことができる。
【0046】出荷品情報の提供方法においても、自動的
ではないが、出荷品情報修正ページの登録削除機能を利
用することで、ユーザ主導で出荷品情報の登録抹消を行
うこととしても良い。この場合、例えば、メニューペー
ジに、「出荷品情報の登録抹消」という項目を更に設
け、それが指定された場合に、出荷品情報修正ページを
表示させることとしても良い。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、運送業者においては、
空車登録をしておくことで、その空車情報を取得した荷
主から依頼を受けることが可能となり、それにより、例
えば帰り便に対して積荷を載せることができるなど、空
車の有効利用を図ることができる。また、荷主側におい
ては、出荷品登録をしておくことで、自ら運送業者を手
配せずとも、その出荷品情報を取得した運送業者からの
名乗りを受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるネットワーク構成
の概略を示す図である。
【図2】ユーザ側端末のブラウザに表示されるページの
相互関連を示す図である。
【図3】メニューページの構成を示す図である。
【図4】ログインページの構成を示す図である。
【図5】空車登録ページの構成を示す図である。
【図6】空車情報の登録情報一覧ページの構成を示す図
である。
【図7】空車情報修正ページの構成を示す図である。
【図8】条件選択ページの構成を示す図である。
【図9】空車情報の検索結果一覧ページの構成を示す図
である。
【図10】空車情報の詳細情報ページの構成を示す図で
ある。
【図11】出荷品登録ページの構成を示す図である。
【図12】出荷品情報の登録情報一覧ページの構成を示
す図である。
【図13】出荷品情報修正ページの構成を示す図であ
る。
【図14】出荷場所選択ページの構成を示す図である。
【図15】出荷品情報の検索結果一覧ページの構成を示
す図である。
【図16】出荷品情報の詳細情報ページの構成を示す図
である。
【符号の説明】
11 Webサーバ 12 データベース 20 ネットワーク 31 端末 32 端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G08G 1/00 G08G 1/00 D (72)発明者 濱崎 龍明 神奈川県平塚市寺田縄978−9 (72)発明者 平川 良一 神奈川県伊勢原市高森台1−17−3 (72)発明者 楡井 嘉男 神奈川県大和市上和田2412 上和田団地4 −4−504 Fターム(参考) 3F022 MM08 MM35 MM42 NN38 5B049 BB31 CC02 CC05 DD01 DD05 EE05 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07 5B075 KK04 KK07 ND20 PP03 PP13 PP30 PQ02 PQ46 UU13 UU40 5H180 AA15 BB01 BB15 FF13

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムにより荷物運搬用
    車両の空車情報を提供する方法において、運送業者に対
    しては、前記荷物運搬用車両の利用可能な空車日、空車
    日における積込可能時間、空車場所、行き先及び連絡先
    を含む空車情報の入力を促す段階と、前記空車情報をデ
    ータベースに登録する段階とを備える一方、荷主に対し
    ては、出荷日、出荷場所及び納品場所を含む条件の入力
    を促す段階と、入力された出荷日、出荷場所及び納品場
    所を夫々前記空車日、空車場所、行き先に対する検索キ
    ーとして前記データベースにおいて該当する前記空車情
    報を検索する段階と、検索した空車情報の一覧を前記荷
    主に対して出力する段階とを備えることを特徴とする空
    車情報の提供方法。
  2. 【請求項2】 前記データベースに登録された前記空車
    情報のうち、前記空車日における前記積込可能時間を経
    過した空車情報については、その積込可能時間経過の時
    から所定時間内に、前記データベースから登録抹消する
    ことを特徴とする請求項1記載の空車情報の提供方法。
  3. 【請求項3】 地図情報を地図上の場所と関連づけて予
    め記憶する段階を更に備えており、前記条件の入力を促
    す段階においては、前記地図情報を表示すると共に地図
    上の場所の指定を促すことにより前記出荷場所及び前記
    納品場所の入力を行わせることを特徴とする請求項1又
    は2記載の空車情報の提供方法。
  4. 【請求項4】 複数のIDとパスワードとを関連づけて
    記憶する段階を更に備えており、前記運送業者に対し
    て、当該運送業者に割り当てられたID及びパスワード
    の入力を促す段階と、入力されたIDに対して入力され
    たパスワードが対応するものであるか否かを判定するこ
    とにより、前記空車情報の入力を許可するか否かを決定
    する段階とを備えることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載の空車情報の提供方法。
  5. 【請求項5】 前記検索した空車情報の一覧を出力する
    段階は、当該一覧から一の空車情報を選択することを促
    す段階をも兼ねており、当該空車情報の提供方法は、更
    に、当該一覧から選択された一の空車情報についての詳
    細を前記荷主に対して出力する段階を備えることを特徴
    とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空車情報の提
    供方法。
  6. 【請求項6】 所定数種の前記荷物運搬用車両のボディ
    形状を示す所定数種のイメージデータを予め記憶してお
    き、前記空車情報の入力を促す段階においては、前記所
    定数種のイメージデータを表示させると共に前記ボディ
    形状の選択をも促し、前記空車情報をデータベースに登
    録する段階においては、選択された前記ボディ形状をも
    含む前記空車情報を登録することとし、前記条件の入力
    を促す段階においては、前記所定数種のイメージデータ
    を表示させると共に前記ボディ形状の選択をも促し、前
    記空車情報を検索する段階においては、該選択されたボ
    ディ形状をもキーとして前記データベースにおける検索
    を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記
    載の空車情報の提供方法。
  7. 【請求項7】 前記空車情報を検索する段階において
    は、入力された各キーをアンド検索することを特徴とす
    る請求項1乃至6のいずれかに記載の空車情報の提供方
    法。
  8. 【請求項8】 コンピュータシステムにより運搬を希望
    する出荷品について出荷品情報を提供する方法におい
    て、荷主に対しては、荷物の種類、出荷日、該出荷日に
    おける荷物の積込時間、荷物を積み込む場所である出荷
    場所、納品日、該納品日における納品時間、納品場所及
    び連絡先を含む出荷品情報の入力を促す段階と、前記出
    荷品情報をデータベースに登録する段階とを備える一
    方、運送業者に対しては、出荷場所の選択を促す段階
    と、該選択された出荷場所をキーとして前記データベー
    スにおいて該当する前記出荷品情報を検索する段階と、
    検索した出荷品情報の一覧を前記運送業者に対して出力
    する段階とを備えることを特徴とする出荷品情報の提供
    方法。
  9. 【請求項9】 前記データベースに登録された前記出荷
    品情報のうち、前記出荷日における前記積込時間を経過
    した出荷品情報については、当該積込時間経過した時か
    ら所定時間内に、前記データベースから登録抹消するこ
    とを特徴とする請求項8記載の出荷品情報の提供方法。
  10. 【請求項10】 地図情報を地図上の場所と関連づけて
    予め記憶する段階を更に備えており、前記出荷場所の選
    択を促す段階においては、前記地図情報を表示すると共
    に地図上の場所の指定を促すことにより前記出荷場所の
    入力を行わせることを特徴とする請求項8又は9記載の
    出荷品情報の提供方法。
  11. 【請求項11】 複数のIDとパスワードとを関連づけ
    て記憶する段階を更に備えており、前記荷主に対して、
    当該荷主に割り当てられたID及びパスワードの入力を
    促す段階と、入力されたIDに対して入力されたパスワ
    ードが対応するものであるか否かを判定することによ
    り、前記出荷品情報の入力を許可するか否かを決定する
    段階とを備えることを特徴とする請求項8乃至10のい
    ずれかに記載の出荷品情報の提供方法。
  12. 【請求項12】 前記運送業者に対して、当該運送業者
    に割り当てられたID及びパスワードの入力を促す段階
    と、入力されたIDに対して入力されたパスワードが対
    応するものであるか否かを判定することにより、前記出
    荷場所の選択を許可するか否かを決定する段階とを更に
    備えることを特徴とする請求項11記載の出荷品情報の
    提供方法。
  13. 【請求項13】 前記検索した出荷品情報の一覧を出力
    する段階は、当該一覧から一の出荷品情報を選択するこ
    とを促す段階をも兼ねており、当該出荷品情報の提供方
    法は、更に、当該一覧から選択された一の出荷品情報に
    ついての詳細を前記運送業者に対して出力する段階を備
    えることを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記
    載の出荷品情報の提供方法。
  14. 【請求項14】 所定数種の前記荷物運搬用車両のボデ
    ィ形状を示す所定数種のイメージデータを予め記憶して
    おき、前記出荷品情報の入力を促す段階においては、前
    記所定数種のイメージデータを表示させると共に前記ボ
    ディ形状の選択をも促し、前記出荷品情報をデータベー
    スに登録する段階においては、選択された前記ボディ形
    状をも含む前記出荷品情報を登録することを特徴とする
    請求項8乃至13のいずれかに記載の出荷品情報の提供
    方法。
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Cited By (2)

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