JP2002041192A - バーコードによる入力システム及びバーコードによる入力方法 - Google Patents

バーコードによる入力システム及びバーコードによる入力方法

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JP2002041192A
JP2002041192A JP2000220986A JP2000220986A JP2002041192A JP 2002041192 A JP2002041192 A JP 2002041192A JP 2000220986 A JP2000220986 A JP 2000220986A JP 2000220986 A JP2000220986 A JP 2000220986A JP 2002041192 A JP2002041192 A JP 2002041192A
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Kaoru Asaka
薫 浅香
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作の熟練度合いに関係なく容易に指示を入力
することが可能なバーコードによる入力システムを提供
すること。 【解決手段】バーコードを読み取るバーコードリーダ
(2a〜5a)と、所定の実行プログラムに対応したコ
ードを記憶する記憶手段(1)と、記憶手段に記憶され
たコードをバーコードとして表示する表示手段(2b〜
5b)と、バーコードリーダにより、表示手段に表示さ
れたバーコードが読み取られた際、この読み取りにより
得られたコードに対応した実行プログラムを実行する制
御手段(1)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バーコードを利
用して各種指示を入力するバーコードによる入力システ
ム及びバーコードによる入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、PC(パーソナルコンピュー
タ)等のユーザインターフェースには、マウスやキーボ
ード等が利用されている。ユーザは、これらマウスやキ
ーボード等を利用して所定の指示等を入力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、社会の高齢化が
問題として取り上げられているが、これに伴いコンピュ
ータ機器の複雑な操作等も問題となっている。上記した
ように、マウスやキーボード等がユーザインターフェー
スとして利用されているが、これらにも以下のような問
題がある。
【0004】キーボード操作の熟練にはそれなりの時間
が必要とされ、PC操作の経験の有無により作業量に差
が生じる。また、キーボードによりそれなりのスペース
が占有されてしまう。キーボード操作と同様に、マウス
操作も経験の有無により作業量に差が生じる。また、マ
ウス操作のためのスペースが最低限必要となる。
【0005】この発明の目的は、上記したような事情に
鑑み成されたものであって、下記に示すバーコードによ
る入力システム及びバーコードによる入力方法を提供す
ることにある。
【0006】(1)操作の熟練度合いに関係なく容易に
指示を入力することが可能なバーコードによる入力シス
テム及びバーコードによる入力方法。
【0007】(2)極めて狭い作業スペースでも指示を
入力することが可能なバーコードによる入力システム及
びバーコードによる入力方法。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、この発明のバーコードによる入力シス
テム及びバーコードによる入力方法は、以下のように構
成されている。
【0009】(1)この発明のバーコードによる入力シ
ステムは、バーコードを読み取るバーコードリーダと、
所定の実行プログラムに対応したコードを記憶する記憶
手段と、前記記憶手段に記憶されたコードをバーコード
として表示する表示手段と、前記バーコードリーダによ
り、前記表示手段に表示されたバーコードが読み取られ
た際、この読み取りにより得られたコードに対応した実
行プログラムを実行する制御手段とを備えている。
【0010】(2)この発明のバーコードによる入力方
法は、所定の実行プログラムに対応して記憶されたコー
ドをバーコードとして表示する工程と、この表示された
バーコードを読み取る工程と、この読み取りにより得ら
れたコードに対応した実行プログラムを実行する工程と
を備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は、この発明の一例に係るバーコード
による入力システムの概略構成を示す図である。
【0013】図1に示すように、このシステムは、サー
バ1、ハードディスクドライブHDD、端末2〜5、バ
ーコードリーダ(BCR)2a〜5a、及びディスプレ
イ2b〜5b等を備えている。
【0014】サーバ1には、ハードディスクドライブH
DDが接続されている。また、サーバ1と各端末2〜5
とは、例えばLAN(ローカルエリアネットワーク)に
より接続されている。端末夫々にはバーコードリーダ及
びディスプレイが接続されている。つまり、端末2には
バーコードリーダ2a及びディスプレイ2bが接続され
ており、端末3にはバーコードリーダ3a及びディスプ
レイ3bが接続されており、端末4にはバーコードリー
ダ4a及びディスプレイ4bが接続されており、端末5
にはバーコードリーダ5a及びディスプレイ5bが接続
されている。
【0015】サーバ1は各端末2〜5から入力されたデ
ータをハードディスクドライブHDDに記憶したり、各
端末2〜5からの参照要求に応答してハードディスクド
ライブHDDに記憶されたデータを読み込んで各端末2
〜5に対して読み込んだデータを転送したりする。各端
末2〜5は、情報の入力及び検索等の業務を行なうため
のものである。
【0016】ハードディスクドライブHDDには、プロ
グラム対応テーブル及び書類データ対応テーブルが記憶
されている(記憶工程)。図2はプログラム対応テーブ
ルの一例を示す図であり、図3は書類データ対応テーブ
ルの一例を示す図である。
【0017】図2に示すように、プログラム対応テーブ
ルには、複数のコードに対応して複数のパスが登録され
ている。さらに、各コードに対応して種別データ及び備
考データ等も登録されている。プログラム対応テーブル
に登録されたコードは、バーコードとしてディスプレイ
に表示される。パスは、実行プログラム(アプリケーシ
ョン)の格納先を示すアドレスである。種別データは、
実行プログラムをフロントジョブで起動するのか、又は
バックジョブで起動するのかを指定するデータである。
例えば、種別データ1が実行プログラムのフロントジョ
ブでの実行を指定し、種別データ0が実行プログラムの
バックジョブでの実行を指定する。
【0018】図3に示すように、書類データ対応テーブ
ルには、複数のコードに対応して複数のパスが登録され
ている。書類データ対応テーブルに登録されたコード
は、バーコードとしてディスプレイに表示される。パス
は、書類データの格納先を示すアドレスである。
【0019】図4は、プログラム対応テーブルに登録さ
れたコードに基づき表示される業務メニュー画面の一例
を示す図である。
【0020】例えば、業務メニュー画面中に表示された
入力業務を示すバーコードは、プログラム対応テーブル
に登録されたコードH100001に基づき表示されて
おり、このコードH100001に対応するパスには入
力業務の実行プログラムの格納先が示されている。
【0021】検索業務を示すバーコードは、プログラム
対応テーブルに登録されたコードH100201に基づ
き表示されており、このコードH100201に対応す
るパスには検索業務の実行プログラムの格納先が示され
ている。
【0022】削除業務を示すバーコードは、プログラム
対応テーブルに登録されたコードH100301に基づ
き表示されており、このコードH100301に対応す
るパスには削除業務の実行プログラムの格納先が示され
ている。
【0023】メンテナンス業務を示すバーコードは、プ
ログラム対応テーブルに登録されたコードH20010
1に基づき表示されており、このコードH200101
に対応するパスにはメンテナンス業務の実行プログラム
の格納先が示されている。
【0024】システム終了業務を示すバーコードは、プ
ログラム対応テーブルに登録されたコードH00090
1に基づき表示されており、このコードH000901
に対応するパスにはシステム終了業務の実行プログラム
の格納先が示されている。
【0025】図5は、バーコードによる入力処理を説明
するフローチャートである。このフローチャートを参照
して、バーコードによる入力処理を説明する。
【0026】まず、端末のディスプレイに業務メニュー
画面が表示される(ST1)。ここで、バーコードリー
ダにより画面上に表示されたバーコードが読み取られる
(ST2)。端末において、読み取られたバーコードが
判別される(ST3)。サーバにおいて、バーコードの
判別結果に基づき、読み取られたバーコードに対応した
コードがプログラム対応テーブルから検索され、さらに
検索されたコードに対応した実行プログラムが選択され
る(ST4)。最終的に、この選択された実行プログラ
ムが実行される。
【0027】以上説明したように、バーコードリーダに
より画面に表示されたバーコードを読み取るだけで(バ
ーコードリーダを画面の目的バーコードに合わせるだけ
で)、端末に対する入力処理が完了する。例えば、バー
コードリーダにより画面に表示された入力業務のバーコ
ードを読み取ると、入力業務の実行プログラムが起動
し、入力業務受付画面が表示される。バーコードリーダ
による入力操作は、キーボードやマウスによる入力操作
に比べて極めて簡単である。また、バーコードリーダを
ディスプレイの横に吊るすなどしておけば、作業スペー
スもほとんど必要ない。つまり、バーコードリーダはマ
ウスやキーボードのような操作エリアを必要としない。
【0028】次に、上記説明したバーコードによる入力
システムの応用例1及び応用例2について説明する。応
用例1及び応用例2共に書類管理のケースについて説明
する。
【0029】図6は、バーコードによる入力システムの
応用例1を説明するフローチャートである。以下、この
フローチャートを参照しつつ、応用例1について説明す
る。
【0030】まず、前提について説明する。書類データ
対応テーブルに登録されたコードに基づき作成(プリン
トアウト)されたバーコードが、対応する書類に添付さ
れている。つまり、コードB100005に基づき作成
されたバーコードのシールが、書類名1234の書類に
添付されている。また、この書類名1234に関する書
類データが、コードB100005と対応したパス(c:
\file\1234.xls)に格納されているとする。同様に、コ
ードB100006に基づき作成されたバーコードのシ
ールが、書類名1235の書類に添付されている。ま
た、この書類名1235に関する書類データが、コード
B100006と対応したパス(c:\file\1235.xls)に
格納されているとする。
【0031】ここで、書類名1234の書類に添付され
たバーコードが、バーコードリーダにより読み取られる
とする(ST11:添付バーコード読み取り工程)。こ
こで読み取られたバーコードが判別され、読み取られた
バーコードに対応したコードが書類データ対応テーブル
から検索される(ST12)。つまり、書類データ対応
テーブルからコードB100005が検索される。さら
に、この検索されたコードに対応した書類データが読み
出されディスプレイに表示される(ST13:表示工
程)。また、このとき、業務メニュー画面も表示される
(ST13:表示工程)。ユーザは、目的の書類に添付
されたバーコードをバーコードリーダに読み取らせるだ
けで、ディスプレイに目的の書類の情報を表示させるこ
とができる。さらに、手にしたバーコードリーダにより
業務メニュー画面に表示された所定の業務のバーコード
を読み取らせる(ST14:表示バーコード読み取り工
程)。ここで読み取られたバーコードが判別され、読み
取られたバーコードに対応したコードがプログラム対応
テーブルから検索され(ST15)、対応する実行プロ
グラムが起動され(ST16:実行工程)、次の業務に
移行することもできる。
【0032】図7は、バーコードによる入力システムの
応用例2を説明するフローチャートである。以下、この
フローチャートを参照しつつ、応用例2について説明す
る。
【0033】前提は、応用例1と同じである。まず、業
務メニュー画面が表示される(ST21:バーコード表
示工程)。バーコードリーダにより業務メニュー画面に
表示された検索業務のバーコードが読み取られる(ST
22:表示バーコード読み取り工程)。ここで読み取ら
れたバーコードに対応したコードがプログラム対応テー
ブルから検索され(ST23)、対応する実行プログラ
ムが起動され(ST24:実行工程)、検索画面が表示
される。ここで、書類名1234の書類に添付されたバ
ーコードが、バーコードリーダにより読み取られるとす
る(ST25:添付バーコード読み取り工程)。ここで
読み取られたバーコードが判別され、読み取られたバー
コードに対応したコードが書類データ対応テーブルから
検索される(ST26)。つまり、書類データ対応テー
ブルからコードB100005が検索される。さらに、
この検索されたコードに対応した書類データが読み出さ
れディスプレイに表示される(ST27:書類データ表
示工程)。ユーザは、目的の業務のバーコードをバーコ
ードリーダに読み取らせるだけで、ディスプレイに目的
の業務の画面を表示させることができる。さらに、手に
したバーコードリーダにより書類に添付されたバーコー
ドを読み取らせることにより、ディスプレイに目的の書
類のデータを表示させることもできる。
【0034】この発明のバーコードによる入力システム
は、上記したように、入力デバイスをバーコードリーダ
に統一したことがポイントである。例えば、書類に添付
されたバーコートをバーコードリーダで読み取った後、
業務メニューの変更にマウスやキーボードを使ったので
は、バーコードリーダを使ったり、マウスを使ったり、
キーボードを使ったりと、大変不便である。また、業務
メニューの変更にバーコードリーダを使った後、書類の
検索にマウスやキーボードを使ったのでは、バーコード
リーダを使ったり、マウスを使ったり、キーボードを使
ったりと、大変不便である。上記したように、入力指示
を一貫してバーコードリーダに受け持たせることによ
り、ユーザはバーコードリーダを持ったまま、次々と業
務をこなすことができる。また、バーコードリーダによ
る入力操作は、マウスやキーボードの入力操作に比べて
簡単である。
【0035】また、バーコード専用シートを用いて入力
する方法もある。バーコード専用シートには、各機能を
指示するためのバーコードがプリントされている。例え
ば、このバーコード専用シート上のあるバーコードをバ
ーコードリーダで読み取ると、このバーコードに対応し
た機能が実行される。しかし、この手法では、バーコー
ド専用シートの扱いが不便である。バーコート専用シー
トの管理は勿論のこと、機能の増減に伴いバーコード専
用シートを作り直さなければならないという問題があ
り、本願発明に比べると不便である。
【0036】この発明のバーコードによる入力システム
は、金融機関等に設置されているATM(自動現金支払
い装置)、求人情報端末、及び運転免許証発行システム
等に適用することができる。
【0037】なお、本願発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形
態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複
数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発
明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成
要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解
決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明
の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、
この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得
る。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば下記のバーコードによ
る入力システム及びバーコードによる入力方法を提供で
きる。
【0039】(1)操作の熟練度合いに関係なく容易に
指示を入力することが可能なバーコードによる入力シス
テム及びバーコードによる入力方法。
【0040】(2)極めて狭い作業スペースでも指示を
入力することが可能なバーコードによる入力システム及
びバーコードによる入力方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例に係るバーコードによる入力シ
ステムの概略構成を示す図である。
【図2】プログラム対応テーブルの一例を示す図であ
る。
【図3】書類データ対応テーブルの一例を示す図であ
る。
【図4】プログラム対応テーブルに登録されたコードに
基づき表示される業務メニュー画面の一例を示す図であ
る。
【図5】バーコードによる入力処理を説明するフローチ
ャートである。
【図6】バーコードによる入力システムの応用例1を説
明するフローチャートである。
【図7】バーコードによる入力システムの応用例2を説
明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…サーバ 2〜5…端末 2a〜5a…バーコードリーダ 2b〜5b…ディスプレイ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーコードを読み取るバーコードリーダ
    と、 所定の実行プログラムに対応したコードを記憶する記憶
    手段と、 前記記憶手段に記憶されたコードをバーコードとして表
    示する表示手段と、 前記バーコードリーダにより、前記表示手段に表示され
    たバーコードが読み取られた際、この読み取りにより得
    られたコードに対応した実行プログラムを実行する制御
    手段と、 を備えたことを特徴とするバーコードによる入力システ
    ム。
  2. 【請求項2】バーコードを読み取るバーコードリーダ
    と、 所定の実行プログラムに対応したコード、及び所定のデ
    ータに対応したコードを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された実行プログラムに対応したコ
    ードをバーコードとして表示する表示手段と、 前記バーコードリーダにより、前記表示手段に表示され
    たバーコードが読み取られた際、この読み取りにより得
    られたコードに対応した実行プログラムを実行し、前記
    バーコードリーダにより、プリントアウトされたバーコ
    ードが読み取られた際、この読み取りにより得られたコ
    ードに対応したデータを前記表示手段に表示させる制御
    手段と、 を備えたことを特徴とするバーコードによる入力システ
    ム。
  3. 【請求項3】バーコードを読み取るバーコードリーダ
    と、 所定の実行プログラムに対応したコード、及び所定の書
    類データに対応したコードを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された実行プログラムに対応したコ
    ードをバーコードとして表示する表示手段と、 前記バーコードリーダにより、前記表示手段に表示され
    たバーコードが読み取られた際、この読み取りにより得
    られたコードに対応した実行プログラムを実行し、前記
    バーコードリーダにより、所定の書類に添付されたバー
    コードが読み取られた際、この読み取りにより得られた
    コードに対応した書類データを前記表示手段に表示させ
    る制御手段と、 を備えたことを特徴とするバーコードによる入力システ
    ム。
  4. 【請求項4】所定の実行プログラムに対応して記憶され
    たコードをバーコードとして表示する表示工程と、 この表示工程で表示されたバーコードを読み取る読み取
    り工程と、 この読み取り工程により得られたコードに対応した実行
    プログラムを実行する実行工程と、 を備えたことを特徴とするバーコードによる入力方法。
  5. 【請求項5】所定の実行プログラムに対応したコード、
    及び書類データに対応したコードを記憶する記憶工程
    と、 書類に添付されたバーコードを読み取る添付バーコード
    読み取り工程と、 この添付バーコード読み取り工程により得られたコード
    に対応した書類データを表示するとともに、所定の実行
    プログラムに対応したコードをバーコードとして表示す
    る表示工程と、 この表示工程で表示されたバーコードを読み取る表示バ
    ーコード読み取り工程と、 この表示バーコード読み取り工程により得られたコード
    に対応した実行プログラムを実行する実行工程と、 を備えたことを特徴とするバーコードによる入力方法。
  6. 【請求項6】書類検索プログラムに対応したコード、及
    び書類データに対応したコードを記憶する記憶工程と、 書類検索プログラムに対応したコードをバーコードとし
    て表示するバーコード表示工程と、 このバーコード表示工程で表示されたバーコードを読み
    取る表示バーコード読み取り工程と、 この表示バーコード読み取り工程により得られたコード
    に対応した書類検索プログラムを実行する実行工程と、 書類に添付されたバーコードを読み取る添付バーコード
    読み取り工程と、 この添付バーコード読み取り工程により得られたコード
    に対応した書類データを表示する書類データ表示工程
    と、 を備えたことを特徴とするバーコードによる入力方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007257607A (ja) * 2006-02-24 2007-10-04 Hitachi Chem Co Ltd 生産管理システム及び端末装置
JP2008242155A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Seiko Epson Corp 記憶性表示システムおよび記憶性表示装置
JP2010217977A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Kenji Yoshida 情報読取出力装置

Cited By (5)

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