JP2002041118A - 分散情報管理システム、分散情報管理方法およびその方法を実施するためのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

分散情報管理システム、分散情報管理方法およびその方法を実施するためのプログラムを記憶した記憶媒体

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JP2002041118A
JP2002041118A JP2000229800A JP2000229800A JP2002041118A JP 2002041118 A JP2002041118 A JP 2002041118A JP 2000229800 A JP2000229800 A JP 2000229800A JP 2000229800 A JP2000229800 A JP 2000229800A JP 2002041118 A JP2002041118 A JP 2002041118A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分散環境下の各工程管理装置が管理する情報
をタイミング良く取得し、ネットワーク負荷の低減、分
散情報管理装置の計算負荷の低減を図ることができる分
散情報管理システムなどを提供する。 【解決手段】 本発明の分散情報管理システムは、分散
情報管理装置内に、前記各工程の情報を取得する時刻を
動的に算出するデータ取得時刻算出部8と、データ取得
時刻算出部8により算出された前記時刻を記憶しておく
取得データ属性テーブルと、前記取得データ属性テーブ
ルに記憶された前記時刻に前記各工程から情報を取得す
るデータ取得部12とを備えた。また、データ取得時刻算
出部8は、前記各工程の情報を取得する時刻をデータの
種別毎に算出するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生産ライン上の各
工程を制御および監視する複数の工程管理装置と、前記
各工程の情報を取得し統合管理する分散情報管理装置な
どを備えた分散情報管理システム、分散情報管理方法お
よびその方法を実施するためのプログラムを記憶した記
憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のクライアント端末装置とこれらの
クライアント端末装置との間で情報の授受をするサーバ
とを有する方式のLANの普及により、用途または目的
毎にデータを収集し、管理する分散情報管理システムが
従来より提供されている。情報収集装置が複数存在する
環境において、集中管理サーバが前記各情報収集装置に
記憶されているデータを収集し、統合管理するのであ
る。このような分散情報管理システムの従来技術は特開
平11−45200号公報に記載された「分散管理情報の集中
管理方式」に代表される。この従来技術では、従来、人
手を介して行っていた分散管理情報の取得を自動的に行
うため、集中管理サーバの分散管理情報集中管理部が予
め設定された時刻に、各個別サーバ(情報収集装置)に
対して分散管理情報の差分データ(個別サーバが前回送
信後に収集した未送信データ)を送信するように指示を
出すと、各個別サーバの差分データ送信部は、自サーバ
の分散管理情報から差分データを抽出して、集中管理サ
ーバへ送信するように通信制御部に指示する。そして、
集中管理サーバの分散管理情報集中管理部は、各サーバ
より送信されてきた差分データを通信制御部を介して受
信し、情報データベースの集中管理情報に反映させる。
こうして、この従来技術によれば、人手を介さずに、用
途または目的毎にデータを収集し、管理する情報収集装
置が複数存在する環境において、前記各情報収集装置に
記憶されているデータを収集することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平11−45200号公報に示された従来技術では、データ
の収集時刻を予め設定する必要があり、また、各情報収
集装置に記憶されているデータを収集するタイミングを
動的に調整できないため、データを収集および統合管理
する装置に対して所定の検索を行った場合、必要とされ
るデータが前記データを収集および統合管理する装置に
ないといった不具合が発生する可能性があるという問題
がある。また、この従来技術では、各情報収集装置に差
分データを管理する手段が必要となり、各情報収集装置
の構成が複雑になるといった問題がある。また、データ
の収集時刻を予め設定する方式をとる場合、前記各情報
収集装置からデータを取得することによるネットワーク
負荷、または、前記各情報収集装置とのデータのやりと
りによる計算負荷などを考慮したデータの収集時刻の設
定を人手により行う必要があるため、データの収集時刻
設定者によりシステム全体のパフォーマンスにばらつき
が発生するといった問題がある。本発明の課題は、この
ような従来技術の問題を解決し、各工程管理装置からデ
ータを取得する際のタイミングをデータ種別により自動
的に制御することにより、分散環境下の各工程管理装置
が管理する情報をデータ整合性を保ちながらタイミング
良く取得し、ネットワーク負荷の低減し、かつ、前記分
散情報管理装置の計算負荷の低減を図ることができる分
散情報管理システム、分散情報管理およびその方法を実
施するためのプログラムを記憶した記憶媒体を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、分散情報管理装置と、
前記分散情報管理装置との間で情報を授受し生産ライン
上の各工程の情報を収集する手段と収集した前記情報を
格納する手段を有して前記各工程を制御および監視する
複数の工程管理装置とを備えた分散情報管理システムで
あって、前記分散情報管理装置は、前記各工程の情報を
取得する時刻を動的に算出する時刻算出手段と、前記時
刻算出手段により算出された前記時刻を記憶しておく時
刻記憶手段と、前記時刻記憶手段に記憶された前記時刻
に前記各工程から情報を取得する情報取得手段とを備え
たことを特徴とする。請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の分散情報管理システムにおいて、前記時刻算出
手段は、前記各工程の情報を取得する時刻をデータの種
別毎に算出するように構成されていることを特徴とす
る。請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2
に記載にの分散情報管理システムにおいて、前記時刻算
出手段は、前記分散情報管理装置に対して行なわれたデ
ータ検索の履歴情報を元に前記各工程の情報を取得する
時刻を算出するように構成されていることを特徴とす
る。請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2
に記載の分散情報管理システムにおいて、前記時刻算出
手段は、前記分散情報管理装置の実行プロセスの空き時
間を元に前記各工程の情報を取得する時刻を算出するよ
うに構成されていることを特徴とする。請求項5に記載
の発明は、請求項1または請求項2に記載の分散情報管
理システムにおいて、前記時刻算出手段は、前記生産ラ
インにおける生産計画に従って前記各工程の情報を取得
する時刻を算出するように構成されていることを特徴と
する。請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5
のいずれか1つの請求項に記載の分散情報管理システム
において、前記工程管理装置はその工程の情報を格納す
る際に格納する情報に対応付けてデータ書込み時刻を格
納しておき、前記分散情報管理装置は前記各工程の情報
を取得する際に前記データ書込み時刻とデータ取得履歴
時刻に基づいて前記各工程の情報の差分だけを取得する
ように構成されていることを特徴とする。
【0005】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の分散情報管理システムにおいて、前記データ取得履歴
時刻を前記データ書込み時刻から取得し、前記分散情報
管理装置が取得した前記データ取得履歴時刻を管理する
ように構成されていることを特徴とする。請求項8に記
載の発明は、請求項6に記載の分散情報管理システムに
おいて、前記工程管理装置は前記各工程の情報を管理す
る際に予め設定されたデータ保持時間を経過したデータ
を前記データ書込み時刻を元に削除するように構成され
ていることを特徴とする。請求項9に記載の発明は、分
散情報管理装置と、前記分散情報管理装置との間で情報
を授受し生産ライン上の各工程の情報を収集して収集し
た前記情報を記憶しておくことにより前記各工程を制御
および監視する複数の工程管理装置とを備えた分散情報
管理システムにおける分散情報管理方法であって、前記
各工程の情報を取得する時刻を動的に算出する時刻算出
工程と、前記時刻算出工程において算出された前記時刻
を記憶しておく時刻記憶工程と、前記時刻記憶工程にお
いて記憶された前記時刻に前記各工程管理装置から記憶
されている収集した情報を取得する情報取得工程とを備
えたことを特徴とする。請求項10に記載の発明は、請
求項9に記載の分散情報管理方法を実施するためのプロ
グラムを記憶したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の1つの実施
の形態に係る分散情報管理システムを示すシステム構成
図である。図1に示したように、この実施の形態に係る
分散情報管理システムにおいては、工程管理装置1a,1b,
1c,1dが生産ライン上の各工程に設けられ、前記各工程
を制御および監視し、前記各工程から生成されたプロセ
スデータ、生産実績データまたは設備トラブルデータな
ど各種データを各工程管理装置1a,1b,1c,1dに設けられ
たデータ記憶装置(ハードウェアは例えばハードディス
ク装置)2a,2b,2c,2dに記憶(格納)する。また、この
分散情報管理システムの全体を管理する分散情報管理装
置3と前記各工程管理装置1a〜1dが、通信回線5により
接続されている。前記分散情報管理装置3は、前記各工
程管理装置1a〜1dに設けられたデータ記憶装置2a〜2dか
ら所定のデータを取得し、前記分散情報管理装置3に設
けられたデータ記憶装置(ハードウェアは例えばハード
ディスク装置)4に取得したデータを格納する。なお、
データ記憶装置4は、リレーショナルデータベースシス
テムと同等の機能を有している。また、検索端末6a,6b,
6cが、通信回線5を介して分散情報管理装置3に接続さ
れ、この検索端末6a,6b,6cを用いて、その分散情報管理
装置3に設けられたデータ記憶装置4のデータを検索
し、前記生産ラインの各工程におけるプロセスデータ、
生産実績データ、設備トラブルデータなどを取得して参
照する。図2は、図1の分散情報管理装置3の構成を示
すブロック図である。図2に示したように、この分散情
報管理装置3は、取得データ属性管理部7と、データ取
得時刻算出部8と、データ検索履歴管理部9と、プロセ
スモニタ履歴管理部10と、生産計画管理部11およびデー
タ取得部12などを備えている。
【0007】取得データ属性管理部7は、前記各工程管
理装置1a〜1dに設けられたデータ記憶装置2a〜2dに記憶
されたデータについて、取得対象となっているデータに
関する属性情報を管理する。データ検索履歴管理部9
は、前記取得対象となっているデータの検索履歴を管理
する。プロセスモニタ履歴管理部10は、分散情報管理装
置3の計算負荷履歴を管理する。生産計画管理部11、前
記取得データ属性管理部7、データ検索履歴管理部9、
プロセスモニタ履歴管理部10および生産計画管理部11
は、前記生産ラインにおける生産計画のデータを管理す
る。データ取得時刻算出部8は、生産計画管理部11、前
記取得データ属性管理部7、データ検索履歴管理部9、
プロセスモニタ履歴管理部10および生産計画管理部11が
管理するデータから取得対象となっているデータのデー
タ取得時刻を自動的に算出する。データ取得部12は、取
得データ属性管理部7の管理するデータ取得予定時刻に
従って各工程管理装置1a〜1dに設けられたデータ記憶装
置2a〜2dから所定のデータを取得する。なお、請求項1
などに記載された時刻算出手段と、情報取得手段および
時刻記憶手段は、この実施の形態においてはそれぞれ、
取得時刻算出部8と、データ取得部12および後述する取
得データ属性テーブル13により実現している。また、前
記取得データ属性管理部7と、データ取得時刻算出部8
と、データ検索履歴管理部9と、プロセスモニタ履歴管
理部10と、生産計画管理部11およびデータ取得部12は、
プログラムやデータを一時的に記憶するメモリおよびそ
のプログラムに従って動作するCPUを共有して実現さ
れる。そして、前記取得データ属性管理部7では、図3
に示すような取得データ属性テーブル13を管理する。図
3に示したように、取得データ属性テーブルを用いて、
各工程管理装置1a〜1dに設けられたデータ記憶装置2a〜
2dから取得するデータを識別可能な識別符号(ID)毎
に属性を管理するのである。なお、識別可能な識別符号
(ID)とは、リレーショナルデータベースシステムに
おけるテーブル名に相当し、以下においては、前記識別
可能なIDを図示したように取得データテーブル名とし
て説明する。
【0008】図3に示したように、取得データ属性テー
ブル13には、取得データ属性管理部7により、取得デー
タ毎に取得データテーブル名と、その取得データを管理
している工程管理装置IDと、取得データテーブル名に
より取得したデータを分散情報管理装置3に設けられた
データ記憶装置4に記憶する際の格納データテーブル名
と、データ取得時刻算出部8により算出されたデータ取
得予定時刻および前回データ取得予定時刻と、前記取得
データテーブル名で指示されるデータを工程管理装置に
設けられたデータ記憶装置においてどのレコードまで取
得したのかを示すデータ取得履歴と、前記データ取得予
定時刻を自動的にデータ取得時刻算出部8で算出する際
にどの方法により算出するのかを示す取得時刻算出方法
と、前記データ取得開始から分散情報管理装置3に設け
られたデータ記憶装置4へのデータ格納終了までに要し
た所要時間を示すデータ取得時間などが格納される。こ
こで、前記工程管理装置IDと、取得データテーブル名
と、格納データテーブル名およびデータ取得算出方法は
予め設定する必要があるが、それ以外のデータに関して
は、自動的に設定され格納される。なお、ここで時刻と
は、日付データも含んでいる。また、データ検索履歴管
理部9では、図4に示したように、格納データテーブル
名毎にデータ検索履歴情報をリスト構造で管理する。図
4に示したように、データ検索履歴情報としての検索回
数を記憶する検索回数カウント領域を備え、ある一定の
時間刻みで当該時間内に格納データテーブル名で示され
るテーブルに対して検索が行われた場合、対応した検索
回数カウント領域がカウントアップされる。例えば、図
4では、10分刻みでデータ検索履歴が管理されており、
格納データテーブルS_table_1に対して10時00分から10
時10分までの間に10回の検索が行われたことを示してい
る。このような構成で、データ検索履歴管理部9では、
分散情報管理装置3に対して検索端末6(6a,6b,6c)から
発行された検索文を検査し、取得データ属性管理部7が
管理する取得データ属性テーブル13に記憶されている格
納データテーブル名が検索対象になっているか否かを判
定し、検索文に前記格納データテーブル名が含まれる場
合には、図4に示したデータ検索履歴情報中の対応する
検索回数カウント領域をカウントアップする。図4に示
したデータ検索履歴情報中に対応する検索回数カウント
領域が存在しない場合には、検索回数カウント領域を生
成する。なお、前記検索文とは、リレーショナルデータ
ベースシステムにおけるSQL文に相当する。また、プ
ロセスモニタ履歴管理部10では、分散情報管理装置3に
おける計算負荷を監視した結果をある一定期間保持し
て、時系列で管理する。また、生産計画管理部11では、
前記生産ラインにおけるロット単位での生産開始時刻、
終了時刻を生産計画として管理する。また、データ取得
部12では、取得データ属性管理部7の管理する取得デー
タ属性テーブル13におけるデータ取得予定時刻の領域を
順次走査し、分散情報管理装置3における現在時刻とそ
のデータ取得予定時刻を比較し、データ取得時刻になっ
たか否かを判定し、データ取得時刻になった場合には、
該当するテーブルのデータを工程管理装置ID、取得デ
ータテーブル名に従い取得する。
【0009】また、データ取得時刻算出部8は、取得デ
ータ属性管理部7の管理する取得データ属性テーブル13
における取得対象データ毎にデータ取得予定時刻を算出
する。以下、データ取得時刻算出部8の動作について、
図5に示した動作フローに従って説明する。まず、デー
タ取得時刻算出部8が、ある一定の周期で順次に取得デ
ータ属性管理部7の管理する取得データ属性テーブル13
を走査して、整列順に1レコード(取得データ属性テー
ブルの1行分のデータ)を取得する(ステップS1)。
そして、取得したレコードのデータ取得予定時刻がNU
LLの場合には(ステップS2でYES)、データ取得
予定時刻の算出を行うために、そのレコードから取得時
刻算出方法を取得する。そして、時刻算出方法が、デー
タ検索履歴による算出である場合には(ステップS3で
YES)、格納データテーブル名を元にデータ検索履歴
(図4参照)を走査し、検索が頻繁に行われている時間
帯を既定数だけ抽出する(ステップS4)。さらに、そ
の時間帯の中で分散情報管理装置3の現在時刻T1に最
も近く且つその時刻よりも後の時間帯T2(T1<T2)
を選択し(ステップS5)、その時間帯よりも予め設定
した所定時間だけ前の時刻をデータ取得予定時刻T3と
して、取得データ属性テーブル13のデータ取得予定時刻
領域にセットする(ステップS6)。つまり、検索が頻
繁に行なわれている時間帯よりも所定時間ずらすことに
より検索が少ない時刻をデータ取得予定時刻とするので
ある。なお、時間帯T2の所定時間後をデータ取得予定
時刻とする構成も可能である。そして、セット後はステ
ップS1へ戻る。
【0010】一方、時刻算出方法が実行プロセスの空き
時間を元にした算出である場合には(ステップS7で
Y)、プロセスモニタ履歴管理部10が管理している分散
情報管理装置3における計算負荷の時系列データからプ
ロセスに余裕のある時間帯を既定数だけ抽出する(ステ
ップS8)。そして、その時間帯の中で分散情報管理装
置3の現在時刻T1に最も近い時間帯T4(T1<T
4)を選択する(ステップS9)。さらに、選択した時
間帯T4に、既に同じタイミングで取得されるデータが
規定数以上ないかどうか取得データ属性テーブル13のデ
ータ取得予定時刻領域を走査する(ステップS10)。な
お、この際、取得データ属性テーブル中のデータ取得予
定時刻にそのデータ取得時間を加算した時間帯の一部が
時間帯T4と重複する場合にタイミングが同じであると
判定される。こうして、同じタイミングでデータ取得が
行われるケースが既定数以上存在する場合には(ステッ
プS11でYES)、次候補の時間帯、つまり、分散情報
管理装置3の現在時刻T1に次に近い時間帯を選択し
(ステップS12)、同様のことを行い、データ取得予定
時刻を算出する(ステップS10、S11)。そして、算出
した時刻をデータ取得予定時刻として、データ取得予定
時刻領域にセットする(ステップS13)。また、時刻算
出方法が、生産計画による算出である場合には(ステッ
プS14)、まず生産計画管理部11の管理データ中からロ
ット単位での生産終了時刻を抽出する(ステップS1
5)。そして、その時刻の中で、分散情報管理装置3の
現在時刻T1に最も近い時刻T5(T1<T5)を選択
し(ステップS16)、選択した時刻に対して所定時間だ
け後の時刻をデータ取得予定時刻として、データ取得予
定時刻領域にセットする(ステップS17)。これによ
り、ロット単位の生産が行なわれている時間帯を避けて
データ取得予定時刻を設定することができ、生産中に通
信路のトラフィックが増大するのを避けることができ
る。なお、ステップS6、ステップS13およびステップ
S17において算出したデータ取得予定時刻を所定の領域
にセットする際に、前回データ取得予定時刻と比較し、
両者が同時刻の場合には、時刻のセットは行わず、ステ
ップS1へ戻る。
【0011】次に、データ取得部12の動作について、図
6に示した動作フローに従って説明する。まず、データ
取得部12が、ある一定の周期で順次に取得データ属性管
理部7の管理する取得データ属性テーブル13を走査する
(ステップS21→S22→S21)。そして、取得したレコ
ードのデータ取得予定時刻がNULLでない場合には
(ステップS22でNO)、データ取得予定時刻と分散情
報管理装置3における現在時刻とを比較し、データ取得
予定時刻になったか否かを判定する(ステップS23)。
こうして、データ取得予定時刻になったと判定された場
合には(ステップS23でYES)、取得データ属性テー
ブル13の当該レコードにより示されたデータを工程管理
装置ID、取得データテーブル名に従って工程管理装置
から取得する(ステップS24)。なお、データ取得の
際、取得データ属性テーブル13におけるデータ取得履歴
を元に、相手の工程管理装置からまだ取得していないデ
ータ(つまり、前回の取得後にその工程管理装置が収集
したデータ)のみ選択し、分散情報管理装置3の管理す
るデータ記憶装置4において格納データテーブル名で示
されるテーブルに格納する(ステップS25)。また、取
得したデータを順次格納する際に格納する各データの当
該工程管理装置の管理するデータ記憶装置における最終
更新時刻をそれらの間で順次比較し、最終的に、その一
連の格納データについて、最新の(最も後の)最終更新
時刻を求める。そして、求めた最終更新時刻を取得デー
タ属性テーブル13におけるデータ取得履歴領域にデータ
取得履歴情報としてセットする(ステップS26)。さら
に、データ取得時間領域にデータ取得開始からデータ格
納に要した時間をセットし(ステップS27)、前回デー
タ取得予定時刻にそのときセットされていたデータ取得
予定時刻を格納し、データ取得予定時刻をNULLにセ
ットする(ステップS28)。
【0012】なお、各工程管理装置1a〜1dでは、データ
をデータ記憶装置2a〜2dに格納する際に、データ格納時
刻つまり最終更新時刻を格納データの属性として同時に
書き込む。このデータは、データ取得部12における各工
程管理装置1a〜1dからの前記のようなデータ取得の際
に、差分データのみを取得するのに利用される。つま
り、分散情報管理装置3は、各工程管理装置からデータ
を取得する際、記憶してある対応したデータ取得履歴情
報を参照することにより、これから取得するデータをそ
の最終更新時刻がそのデータ取得履歴情報より後の時刻
であるデータのみにする。また、前記データ格納時刻
は、工程管理装置1a〜1dの管理するデータ記憶装置2a〜
2dにおけるデータ保持期間も表わす。各工程管理装置1a
〜1dは、前記データ格納時刻により、予め設定した所定
のデータ保持時間(所定の期間)を経過したデータにつ
いては自動削除するのである。なお、前記において、デ
ータ取得履歴情報として、当該データ取得が行なわれた
ときの分散情報管理装置3の現在時刻を記憶するように
してもよい。しかし、その場合には、データ収集の抜け
や重複がないようにする別の工夫が必要である。また、
以上説明したような本発明による分散情報管理方法を実
施するためのプログラムを機械読取り可能な記憶媒体に
記憶させることができる。この場合に、その記憶媒体に
記憶された前記プログラムをパーソナルコンピュータな
ど情報処理装置に読み取らせることにより、その情報処
理装置において本発明による分散情報管理を行なうこと
もできる。なお、本発明は、本発明による分散情報管理
方法を実施するためのプログラム自体を含む。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、分散情報管理装置において、各工程の情
報を取得する時刻が動的に算出され、算出された時刻が
記憶しておかれ、記憶された前記時刻に前記各工程から
情報が取得されるので、予め転送タイミングを設定する
手間が省けるし、適切なタイミングで各工程の情報を取
得することができることにより、分散環境下の各工程管
理装置の管理する情報をデータ整合性を保ちながら取得
できるし、ネットワーク負荷の集中を避けることができ
るし、前記分散情報管理装置の計算負荷の集中を避ける
ことができる。また、請求項2に記載の発明によれば、
請求項1記載の発明において、請求項1記載の分散情報
管理システムにおいて、前記時刻算出手段は、前記各工
程の情報を取得する時刻をデータの種別毎に算出するよ
うに構成されているから、データの性格上、生産ライン
において頻繁に追加または更新が行われる品質データな
どに対しては短いサイクルでデータ取得を行うことがで
きるし、通常は追加または更新が行われないマスタデー
タなどに対しては、長いサイクルでデータ取得を行なっ
て、ネットワーク負荷および分散情報管理装置の計算負
荷を低減することができる。また、請求項3に記載の発
明によれば、請求項1または請求項2に記載にの分散情
報管理システムにおいて、前記時刻算出手段は、前記分
散情報管理装置に対して行なわれたデータ検索の履歴情
報を元に前記各工程の情報を取得する時刻を算出するよ
うに構成されているから、検索が頻繁に行なわれる時間
帯を避けて各工程管理装置からのデータ取得を行なうこ
とができ、その分だけ効果的に、分散環境にある各工程
管理装置の管理する情報をデータ整合性を保ちながら取
得することができるし、検索時の応答性能を落とさない
で済む。また、請求項4に記載の発明によれば、請求項
1または請求項2に記載の分散情報管理システムにおい
て、前記時刻算出手段は、前記分散情報管理装置の実行
プロセスの空き時間を元に前記各工程の情報を取得する
時刻を算出するように構成されているから、分散情報管
理装置の計算負荷の集中を避けることができる。
【0014】また、請求項5に記載の発明によれば、請
求項1または請求項2に記載の分散情報管理システムに
おいて、前記時刻算出手段は、前記生産ラインにおける
生産計画に従って前記各工程の情報を取得する時刻を算
出するように構成されているから、請求項に1記載の発
明の効果を効果的に実現することができるし、生産ライ
ンにおける応答性の低下も避けることができる。また、
請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項5
のいずれか1つの請求項に記載の分散情報管理システム
において、前記工程管理装置はその工程の情報を格納す
る際に格納する情報に対応付けてデータ書込み時刻を格
納しておき、前記分散情報管理装置は前記各工程の情報
を取得する際に前記データ書込み時刻とデータ取得履歴
時刻に基づいて前記各工程の情報の差分だけを取得する
ように構成されているから、転送される情報量が減少
し、ネットワーク負荷を低減することができる。また、
請求項7に記載の発明によれば、請求項6に記載の分散
情報管理システムにおいて、前記データ取得履歴時刻を
前記データ書込み時刻から取得し、前記分散情報管理装
置が取得した前記データ取得履歴時刻を管理するように
構成されているから、前記情報の差分を正確に抽出して
転送できるし、そのために、各工程管理装置の負担が増
加しない。また、請求項8に記載の発明によれば、請求
項6に記載の分散情報管理システムにおいて、前記工程
管理装置は前記各工程の情報を管理する際に予め設定さ
れたデータ保持時間を経過したデータを前記データ書込
み時刻を元に削除するように構成されているから、手間
をかけなくとも、工程管理装置のデータ記憶装置を効率
良く用いることができる。また、請求項9に記載の発明
によれば、分散情報管理装置において、各工程の情報を
取得する時刻が動的に算出され、算出された時刻が記憶
しておかれ、記憶された前記時刻に前記各工程から情報
が取得されるので、予め転送タイミングを設定する手間
が省けるし、適切なタイミングで各工程の情報を取得す
ることができることにより、分散環境下の各工程管理装
置の管理する情報をデータ整合性を保ちながら取得でき
るし、ネットワーク負荷の集中を避けることができる
し、前記分散情報管理装置の計算負荷の集中を避けるこ
とができる。また、請求項10に記載の発明によれば、
請求項9に記載の分散情報管理方法を実施するためのプ
ログラムを記憶した機械読み取り可能な記憶媒体が得ら
れるから、ぞの記憶媒体に記憶された前記プログラムを
情報処理装置に読み取らせて実行させることにより、請
求項9に記載の発明の効果と同じ効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態に係る分散情報管理
システムを示すシステム構成図である。
【図2】本発明の1つの実施例に係る分散情報管理シス
テムの要部を示す構成ブロック図である。
【図3】本発明の1つの実施の形態に係る分散情報管理
システムに用いられるデータを説明するための説明図で
ある。
【図4】本発明の1つの実施の形態に係る分散情報管理
システムに用いられる他のデータをするための説明図で
ある。
【図5】本発明の1つの実施の形態に係る分散情報管理
システムの1つの動作フロー図である。
【図6】本発明の1つの実施の形態に係る分散情報管理
システムの他の動作フロー図である。
【符号の説明】
1 工程管理装置、2 データ記憶装置、3 分散情報
管理装置、4 データ記憶装置、5 通信路、6 検索
端末装置、7 取得データ属性管理部、8 データ取得
時刻算出部、9 データ検索履歴管理部、10 プロセス
モニタ履歴管理部、11 生産計画管理部、12 データ取
得部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分散情報管理装置と、前記分散情報管理
    装置との間で情報を授受し生産ライン上の各工程の情報
    を収集する手段と収集した前記情報を格納する手段を有
    して前記各工程を制御および監視する複数の工程管理装
    置とを備えた分散情報管理システムであって、前記分散
    情報管理装置は、前記各工程の情報を取得する時刻を動
    的に算出する時刻算出手段と、前記時刻算出手段により
    算出された前記時刻を記憶しておく時刻記憶手段と、前
    記時刻記憶手段に記憶された前記時刻に前記各工程から
    情報を取得する情報取得手段とを備えたことを特徴とす
    る分散情報管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の分散情報管理システムに
    おいて、前記時刻算出手段は、前記各工程の情報を取得
    する時刻をデータの種別毎に算出するように構成されて
    いることを特徴とする分散情報管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載にの分散
    情報管理システムにおいて、前記時刻算出手段は、前記
    分散情報管理装置に対して行なわれたデータ検索の履歴
    情報を元に前記各工程の情報を取得する時刻を算出する
    ように構成されていることを特徴とする分散情報管理シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の分散情
    報管理システムにおいて、前記時刻算出手段は、前記分
    散情報管理装置の実行プロセスの空き時間を元に前記各
    工程の情報を取得する時刻を算出するように構成されて
    いることを特徴とする分散情報管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の分散情
    報管理システムにおいて、前記時刻算出手段は、前記生
    産ラインにおける生産計画に従って前記各工程の情報を
    取得する時刻を算出するように構成されていることを特
    徴とする分散情報管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか1つの
    請求項に記載の分散情報管理システムにおいて、前記工
    程管理装置はその工程の情報を格納する際に格納する情
    報に対応付けてデータ書込み時刻を格納しておき、前記
    分散情報管理装置は前記各工程の情報を取得する際に前
    記データ書込み時刻とデータ取得履歴時刻に基づいて前
    記各工程の情報の差分だけを取得するように構成されて
    いることを特徴とする分散情報管理システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の分散情報管理システム
    において、前記データ取得履歴時刻を前記データ書込み
    時刻から取得し、前記分散情報管理装置が取得した前記
    データ取得履歴時刻を管理するように構成されているこ
    とを特徴とする分散情報管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の分散情報管理システム
    において、前記工程管理装置は前記各工程の情報を管理
    する際に予め設定されたデータ保持時間を経過したデー
    タを前記データ書込み時刻を元に削除するように構成さ
    れていることを特徴とする分散情報管理システム。
  9. 【請求項9】 分散情報管理装置と、前記分散情報管理
    装置との間で情報を授受し生産ライン上の各工程の情報
    を収集して収集した前記情報を記憶しておくことにより
    前記各工程を制御および監視する複数の工程管理装置と
    を備えた分散情報管理システムにおける分散情報管理方
    法であって、前記各工程の情報を取得する時刻を動的に
    算出する時刻算出工程と、前記時刻算出工程において算
    出された前記時刻を記憶しておく時刻記憶工程と、前記
    時刻記憶工程において記憶された前記時刻に前記各工程
    管理装置から記憶されている収集した情報を取得する情
    報取得工程とを備えたことを特徴とする分散情報管理方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の分散情報管理方法を
    実施するためのプログラムを記憶したことを特徴とする
    機械読み取り可能な記憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007069520A1 (ja) * 2005-12-13 2007-06-21 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 成形機管理システム、成形機、管理装置及び成形機管理方法
JP2017215722A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 Juki株式会社 情報管理システム、処理装置及びプログラム
US11459197B2 (en) 2019-10-09 2022-10-04 Kyocera Document Solutions Inc. Document feeder
US11505417B2 (en) 2019-10-09 2022-11-22 Kyocera Document Solutions Inc. Document feeder

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