JP2002038944A - インシュレータ - Google Patents

インシュレータ

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JP2002038944A JP2000222258A JP2000222258A JP2002038944A JP 2002038944 A JP2002038944 A JP 2002038944A JP 2000222258 A JP2000222258 A JP 2000222258A JP 2000222258 A JP2000222258 A JP 2000222258A JP 2002038944 A JP2002038944 A JP 2002038944A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 どの方向に対しても高い剛性を有するインシ
ュレータを提供する。 【解決手段】 インシュレータは、所定厚さのアルミニ
ウム板にエンボス加工によって多数の略半円球状の凸部
11,12,13が規則性をもって形成されたものであ
る。これら凸部同士の隙間をどのように辿っていったと
しても、それによって生じる軌跡は直線状ではなく屈曲
して表れるため、剛性の強い方向と弱い方向ができてし
まうことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板に略半球状
の凸部が複数設けられたインシュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車用のヒートインシュレ
ータは、高温化するマフラと車体との間に設置され、高
温化されるマフラの熱が車体に与える影響を抑える役割
を果たしている。例えば、特開2000−136720
号公報には、図6に示すように、金属板に多数のエンボ
ス成型による凸部101を形成したヒートインシュレー
タ100が提案されている。このヒートインシュレータ
100は、高温化するマフラの熱が車体に及ぶのを防止
する役割を果たすものである。これによれば、板厚を厚
くすることなくヒートインシュレータ100の剛性を確
保することができ、ヒートインシュレータ100の重量
増とコストアップを避けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に開示された凸部101の配列パターンでは、図7
(a)や図7(b)に示すように矢印方向に配向性がで
きてしまい、この方向を折曲線とするような荷重が加わ
ると、この方向に沿って亀裂が入りやすいという問題が
あった。つまり、前記公報の凸部の配列パターンでは、
剛性の強い方向と弱い方向ができてしまうという問題が
あった。
【0004】本発明は上記問題点を解決することを課題
とするものであり、どの方向に対しても高い剛性を有す
るインシュレータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するため、本発明は、金属板に略半球状の凸部が
複数設けられたインシュレータであって、前記凸部は、
該凸部同士の隙間を辿っていったときの軌跡が屈曲して
表れるように設けられていることを特徴とする。
【0006】図7(a)及び(b)では、凸部同士の隙
間を辿っていったときの軌跡が矢印方向のように直線状
に表れるため、この方向を折曲線とするような荷重が加
わると、この方向に沿って亀裂が入り易いという問題が
あったが、本発明のインシュレータでは、凸部同士の隙
間を辿っていったときの軌跡が直線状ではなく屈曲して
表れるため、剛性の強い方向と弱い方向ができてしまう
ことはない。
【0007】なお、本発明において、略半球状の凸部と
は、半球状のほかに円錐台状、円筒状、円錐状、放物線
状、波形状、サインカーブ状などの凸部を含む意であ
る。また、凸部は、エンボス加工によって成形してもよ
いし、その他の加工方法で成形してもよい。
【0008】本発明のインシュレータでは、凸部は規則
性をもって配列されていることが好ましい。この場合、
凸部をパターン化することができ、例えば凸部をエンボ
ス加工する際に用いる金型を設計しやすいという利点が
ある。規則性をもって凸部を配列するに当たっては、例
えば、6辺の長さが等しく向かい合う1対の内角が約7
2°で残りの内角が約144°である6角形の辺のうち
両側の内角が鈍角である2辺のそれぞれに正5角形が描
かれたものを1ユニットとし、このユニットを金属板の
全体に隙間なく敷き詰め、更に前記正5角形の中心点及
び各頂点を中心とする正10角形を描き、そのうち前記
正5角形の中心点に描かれた正10角形の各辺を1辺と
する10個の小正5角形が周囲の正10角形と辺を共有
するように描き、少なくとも前記小正5角形の中心点及
び各頂点に凸部を設けると共に正10角形の中心点及び
その周囲に凸部を設けるようにしてもよい。この場合、
6角形の内部にも規則性をもって凸部を設けることが好
ましい。
【0009】本発明のインシュレータにおいて、凸部の
ない場合に比べて剛性を向上させるには、特に板厚がど
の程度であろうと限定されないが、例えば0.2〜0.
6mmであることが実用上好ましい。本発明のインシュ
レータは、例えば、高温化する部品と熱の影響を受けや
すい他の部品との間を仕切るために使用したり、騒音を
発生する部品を防音するために使用してもよいが、特
に、高温化する自動車部品の遮熱に使用することが好ま
しい。具体的には、触媒コンバータやマフラ等の遮熱に
使用することが好ましい。
【0010】なお、本発明における正多角形(正5角形
や正10角形)は、正確な正多角形を含むことはもちろ
んだが、多少辺の長さがずれたものであっても実質的に
正多角形とみなせる程度のものも含む意である。また、
略半球状の凸部の中心は、正多角形の頂点や中心点と正
確に一致していてもよいが、多少のずれがあってもよ
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態のインシ
ュレータの説明図であり、(a)は平面図、(b)は部
分断面図である。図2はこのインシュレータの凸部の位
置を説明するための説明図、図3は本実施形態の凸部の
規則性を説明するための説明図、図4は凸部同士の隙間
を辿っていったときの軌跡を表す説明図である。
【0012】本実施形態のインシュレータ10は、所定
厚さのアルミニウム板にエンボス加工によって多数の略
半円球状の凸部11,12,13が形成されたものであ
り、具体的には、直径が大きい第1凸部11と、直径が
中位の第2凸部12と、直径が小さい第3凸部13があ
る。
【0013】この第1〜第3凸部11〜13を設ける位
置につき、以下に説明する。アルミニウム板には、図2
に示すように、大きな正5角形P1の中心点及び各頂点
を中心とする6つの正10角形P2が描かれ、中央の正
10角形P2の各辺を1辺とする10個の小さな正5角
形P3が、周囲の正10角形P2と辺を共有するように
描かれ、その正5角形P3の中心点及び各頂点に第1凸
部11が設けられ、正10角形P2の中心点及びその周
囲6箇所に第2凸部12が設けられている。
【0014】大きな正5角形P1は、6辺の長さが等し
く向かい合う1対の内角が約72°で残りの内角が約1
44°である扁平状の6角形P4の各辺を1辺とし、こ
の6角形P4の周りを囲むように描かれている。また、
6角形P4の内部には、正10角形P2と辺を共通にす
る小さな正5角形P5が描かれ、その正5角形P5の中
心点及び各頂点に、第1凸部11又は第2凸部12が設
けられている。更に、正5角形P5で埋められなかった
八角形P6の内部には4つの第2凸部12が設けられ、
正5角形P5が重複して形成される6角形P7の内部に
は2つの第3凸部13が設けられている。この6角形P
7は、隣合う大正5角形P1同士の共有する辺にも表
れ、その内部には同じく2つの第3凸部13が設けられ
ている。
【0015】このアルミニウム板の全体をみると、正5
角形P1と6角形P4は図3のように配列されている。
つまり、6角形P4の辺のうち両側の内角が鈍角である
2辺のそれぞれに正5角形P1が描かれたものを1ユニ
ット(図3の太線参照)として、これが全体に隙間なく
敷き詰められるように配列されている。
【0016】このようにして設けられた第1〜第3凸部
11,12,13につき、凸部同士の隙間を辿っていっ
たときの軌跡をみると、例えば図4にて太線で示すよう
に、直線状として表れずに屈曲して曲がりくねった形状
として表れる。図4では軌跡の1例を示したが、どのよ
うに凸部同士の隙間を辿っていったとしても、軌跡は曲
がりくねった形状として表れる。
【0017】このインシュレータ10の剛性につき、荷
重対変位量の関係を調べた。即ち、各種板厚の200m
m四方の正方形状のインシュレータを用意し、向かい合
う2辺をクランプで支持し、中央部に荷重をかけたとき
のその中央部の変位量をダイヤルゲージにより測定し
た。なお、インシュレータとして、本実施形態のものの
ほか、凸部のないものを比較形態として測定した。ま
た、本実施形態については第1凸部11の直径を6m
m、第2凸部12の直径を5mm、第3凸部13の直径
を4mmとした。結果を図5(a)〜(c)に示す。な
お、図5(a)〜(c)の縦軸、横軸はすべて同じスケ
ールである。
【0018】図5に示すように、板厚0.4mmの場
合、本実施形態は比較形態に比べて顕著に剛性が向上
し、板厚0.5mmの凸部なしのインシュレータと同等
の剛性が得られた。また、板厚0.5mmの場合、本実
施形態は比較形態に比べて剛性が向上し、板厚0.6m
mの凸部なしのインシュレータと同等の剛性が得られ
た。更に、板厚0.6mmの場合でも、本実施形態は比
較形態に比べて剛性が向上した。また、いずれの板厚に
おいても、正方形状のインシュレータを切り出す方向を
種々変更しても測定結果はほぼ同等であった。つまり、
本実施形態では剛性の強い方向と弱い方向ができてしま
うことはなかった。
【0019】なお、本実施形態では、板厚0.4mmに
ついて顕著に剛性が向上したが、板厚に応じて凸部の直
径を変化させること等により、その他の板厚の場合であ
っても剛性を顕著に向上させることが可能である。ま
た、凸部の頭頂部は凸部を形成する際に他の部分に比べ
て薄くなりやすいため、この点を考慮して凸部の直径を
決める必要がある。
【0020】次に、このように略半球状の第1〜第3凸
部11,12,13が複数設けられたアルミニウム板
を、図6に示すような自動車のヒートインシュレータに
成形するには、特開平2000−136720号公報に
開示されているように、所定の隙間を有するプレス型に
挿入して成形すればよい。この際、アルミニウム板に設
けられた第1〜第3凸部11,12,13は、所定の隙
間の存在により潰されることはない。但し、取付座(図
6にて円錐台状に表れる部分の頂面)についてはこのよ
うな隙間を設けず、第1〜第3凸部11,12,13を
潰すことにより平面化してもよい。
【0021】以上詳述したように、本実施形態のインシ
ュレータ10によれば、凸部同士の隙間を辿っていった
ときの軌跡が直線状ではなく屈曲して表れるため、剛性
の強い方向と弱い方向ができてしまうことはない。ま
た、第1〜第3凸部11,12,13は規則性を持ちな
がらも、配向性が少ないように配列されているため、ど
の方向に対しても剛性を高くすることができるばかりで
なく、第1〜第3凸部11,12,13をパターン化す
ることができ、金型等を設計しやすい。
【0022】更に、剛性を確保するために板厚を厚くす
る必要がないから、軽量化を図ると共にコストが軽減で
きる。尚、本発明の実施の形態は、上記実施形態に何ら
限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する
限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
【0023】例えば、上記実施形態では、3種類の直径
を持つ凸部を形成したが、凸部同士の隙間を辿っていっ
たときの軌跡が屈曲して表れるのであれば、凸部の直径
は1種類だけでもよいし、2種類以上であってもよい。
また、上記実施形態では、図1〜図3に示すように規則
性をもつように凸部を形成したが、特に規則性を持たせ
ずにランダムに凸部を形成してもよい。あるいは、図1
〜図3に示す規則性とは別の規則性でもって凸部を形成
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のインシュレータの説明図であ
る。
【図2】 本実施形態の凸部の位置を説明するための説
明図である。
【図3】 本実施形態の凸部の規則性を説明するための
説明図である。
【図4】 凸部同士の隙間を辿っていったときの軌跡を
表す説明図である。
【図5】 インシュレータの荷重対変位量の関係を表す
グラフである。
【図6】 従来のヒートインシュレータの斜視図であ
る。
【図7】 従来のヒートインシュレータの凸部の配列を
表す説明図である。
【符号の説明】
10・・・インシュレータ、 11・・・第1凸部、 12・・・第2凸部、 13・・・第3凸部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板に略半球状の凸部が複数設けられ
    たインシュレータであって、 前記凸部は、該凸部同士の隙間を辿っていったときの軌
    跡が屈曲して表れるように設けられていることを特徴と
    するインシュレータ。
  2. 【請求項2】 前記凸部は、規則性をもって配列されて
    いることを特徴とする請求項1記載のインシュレータ。
  3. 【請求項3】 6辺の長さが等しく向かい合う1対の内
    角が約72°で残りの内角が約144°である6角形の
    辺のうち両側の内角が鈍角である2辺のそれぞれに正5
    角形が描かれたものを1ユニットとし、このユニットが
    全体に隙間なく敷き詰められ、前記正5角形の中心点及
    び各頂点を中心とする正10角形が描かれ、そのうち前
    記正5角形の中心点に描かれた正10角形の各辺を1辺
    とする10個の小正5角形が周囲の正10角形と辺を共
    有するように描かれ、前記凸部は、少なくとも前記小正
    5角形の中心点及び各頂点並びに前記正10角形の中心
    点及びその中心点の周囲に設けられていることを特徴と
    する請求項2記載のインシュレータ。
  4. 【請求項4】 前記金属板の板厚が0.2〜0.6mm
    である請求項1〜3のいずれかに記載のインシュレー
    タ。
  5. 【請求項5】 高温化する自動車部品の遮熱に用いられ
    る請求項1〜4のいずれかに記載のインシュレータ。
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