JP2002038502A - 3ヒンジ埋設トンネル - Google Patents

3ヒンジ埋設トンネル

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JP2002038502A
JP2002038502A JP2000220823A JP2000220823A JP2002038502A JP 2002038502 A JP2002038502 A JP 2002038502A JP 2000220823 A JP2000220823 A JP 2000220823A JP 2000220823 A JP2000220823 A JP 2000220823A JP 2002038502 A JP2002038502 A JP 2002038502A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的に軟弱地盤に適用でき、かつ効率的、経
済的に施工することができる3ヒンジ埋設トンネルを提
供することを課題とする。 【解決手段】一対の版材2の上端間をヒンジ21で連結
して組立てたトンネル壁と、このトンネル壁の下端をヒ
ンジで支持する独立基礎3とを備え、前記独立基礎3
は、トンネル壁の内側と外側とに延びる基版5および外
側の基版端を含む適宜の位置で基盤5に交叉するトンネ
ル軸方向に延びる壁版4とを一体して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3ヒンジ埋設トン
ネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、埋設型の3ヒンジトンネルは、盛
土形式の道路の横断地下道、河川堤防を横断するカルバ
ート等に利用されている。このような埋設トンネルを構
築するには、例えば、図4、図5に示すように、埋設す
る地盤底部にトンネル軸方向に延びる一対の独立基礎1
又は一体化したインバート基礎4を設置した後、この基
礎1間を跨ぐようにトンネルの壁部材2を組み立てトン
ネル壁体を形成し、この後、トンネル壁体を覆って盛土
3を施す方法が一般に実施されている。また、トンネル
の壁部材2、2の上端間21がヒンジ結合であり、それ
ぞれの下端22が基礎の一部に設けた溝11でヒンジ支
持されている。すなわち上記3ヒンジ埋設トンネルは、
静定構造物となっている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかし、基礎1の載
る支持地盤が比較的に軟弱で、地耐力が十分でない場
合、独立基礎1は大きな沈下や不等沈下をする恐れがあ
る。これを防ぐために独立基礎の寸法を大規模にすれ
ば、地耐力は得られるものの、寸法が大きいために基礎
の傾斜を誘発する恐れが派生するようになる。また、独
立基礎では、3ヒンジ埋設トンネルの水平力が基礎1の
底面と支持地盤との間の摩擦によって抵抗しているの
で、十分な滑り抵抗が得られないような軟弱地盤では、
基礎1が水平方向に変位する恐れもある。従来、このよ
うな場合には、例えば、図4のように、基礎1間を一体
化したインバート基礎4で構成し、その支持地盤の支持
面積を増大して地耐力を得たり、水平抵抗力をインバー
ト基礎の引張力で分担させるようにしている。 また、
補強のために地盤改良、杭基礎等の手法を併用する場合
もある。しかし、インバート基礎4を採用するにして
も、インバート基礎4は、3ヒンジ埋設トンネルの荷重
による反力から生ずる大きな曲げモートやインバート基
礎3に作用する引張力に抵抗しなければならないため、
基礎の構造は、大規模かつ複雑になり、その施工性、経
済性等に難点がある。
【0004】
【本発明の目的】本発明は上記したような従来の問題を
解決するためになされたもので、比較的に軟弱地盤に適
用でき、かつ効率的、経済的に施工することができる3
ヒンジ埋設トンネルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明は、折線又は曲線の形状になる一対
の版材の上端間をヒンジで連結して組立てた門形状のト
ンネル壁と、このトンネル壁の下端をヒンジで支持する
基礎とを備えた3ヒンジ埋設トンネルであって、前記基
礎は、トンネル壁の内側と外側とに延びる基版と、外側
の基版端を含む適宜の位置で該基版に交叉するトンネル
軸方向に延びる壁版とを一体して構成したことを特徴と
する、独立基礎形式になる3ヒンジ埋設トンネルであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら、本発明
の3ヒンジ埋設トンネルの実施の形態について説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
【0007】<イ>全体の構成 図1は本発明をアーチ型トンネル1に適用したの一実施
形態を示す。アーチ型トンネル1は、アーチ状に組立て
た一対の円弧版2、2と、この一対の円弧版2、2の作
用荷重を受けて支持地盤6へ伝達する独立基礎3、3と
から構成する。
【0008】<ロ>円弧版 各円弧版2は、現場や工場などで製作されたプレキャス
ト鉄筋コンクリート版から構成する。また、その上端2
aにおいて、コンクリート円弧版2、2をヒンジ21で
連結すると共に、その下端2bが回転変位を許容するよ
うに基礎3に支持させることにより、3ヒンジアーチ型
トンネルが形成される。
【0009】<ハ>基礎 各基礎3は、図1、2のように、上記トンネル壁の内側
及び外側に延びる基版5と、この基版5に交叉するトン
ネル軸方向の壁版4とによってほぼL字形の形状を作
る。さらに補足すれば、この壁版4の下部の両側へ張出
して、即ちトンネル壁の内側と外側において、水平方向
に形成する張出部51、52を有する基版5とを一体し
て構成する。前記水平張出部51の上面には、トンネル
壁の内側に位置して鉛直突出部53を設け、この鉛直突
出部53と前記壁版4との間に溝54を形成する。この
溝54に円弧版2の下端2bを当接係合する。そして、
下端2bの横方向の変位を拘束しながら、回転変位が許
容できるようになっている。
【0010】以上のようにして、アーチ型トンネル1の
重量とその上の荷重は、基礎3を介して支持地盤6に伝
達される。つまり、鉛直荷重Vは、基版5と壁版4とに
作用する鉛直地盤反力qVで支持し、水平荷重Hは、壁
版4の背面と基版5の側面に作用する水平地盤反力qH
と基版5の底面の摩擦力とで支持し、これら荷重によっ
て発生する基礎の断面力は、基版5と壁版4とに作用す
る地盤反力の分布形状に釣り合うようになっている(図
3)。以下に、これについて詳細に説明する。
【0011】図3に示すように、支点Oの作用力P(鉛
直力V、水平力H)は、基礎3の剛体変位による地盤反
力qV、qHによって釣り合うようになっている。図示の
地盤反力は、基版5(qV1、qV2)には、鉛直弾性ばね
(kV)、壁版4(qH1、qH 2)には、水平弾性ばね
(kH)が地盤にあると考えた反力形式である。このよ
うな場合、釣り合い式は以下のように表すことができ
る。なお、図3(a)では、張出部52を有するため、
鉛直反力は基版5(51及び52)で、水平反力は壁版
4で、それぞれ分担するようにして、構造解析の簡略化
を図っている。また、図3(c)のように壁版4を傾斜
させた構成では、b2には、図3(d)に示すように、
壁版4の基版5への斜影長を当てればよい。このとき、
壁版4は、水平反力だけでなく鉛直反力も分担する。
【0012】
【式1】
【0013】ここに、b1、b2、hは、それぞれ基版5
のトンネル壁の内側と外側の張出部の長さと壁版4の高
さである。
【0014】また、地盤反力qV、qHによって基礎3が
角αだけ左回りに回転変位したとすれば、弾性ばね係数
V(基版5)、kH(壁版4)に対して、次式が得られ
る。
【0015】
【式2】
【0016】式1、2を展開してqV1、qV2、qH1、q
H2、tanαについて整理すれば、次の式3、4、5を得
る。
【0017】
【式3】
【0018】
【式4】
【0019】
【式5】
【0020】特別な場合として、例えば、地盤が良好で
ある場合、或いは地盤が軟弱なために基版5の沈下変位
を一様にするよう要求される場合などにおいて、基版5
の反力が等荷重分布になるようにするには、次の式6を
設定する。
【0021】
【式6】
【0022】式6を式3、4、5に代入して次の式7が
得られる。
【0023】
【式7】
【0024】即ち、基礎3は等沈下するとともに水平方
向にも等変位することになる。また、式6を用いて
1、b2、hについて整理すれば、次の式8を得る。
【0025】
【式8】
【0026】鉛直荷重V、水平荷重Hが与えられていれ
ば、式1、式6、式7によって、支持地盤のqV、qH
定めることができるから、式8によって、b1、b2、h
を容易に定めることができる。また、壁版4の基版5に
対する交叉角βも設定することも可能である(図3
(b)、(d))。
【0027】一方、地盤が軟弱である場合を対象に、基
版5の反力qV1、qV2が、鉛直荷重Vに対して基版5の
地盤支持力に見合うようにするために、基版5の寸法、
つまり、張出部の長さb1、b2を3ヒンジ埋設トンネル
のスパンlに対して、式9のように設定すれば、すなわ
ち、基版5の全長がトンネルのスパンの二分の一になる
ようにすれば、基版5に作用する反力の平均応力は、鉛
直荷重Vのトンネル支間に対する平均鉛直応力に等しく
なり、地盤条件によらず、基礎3はトンネルの鉛直荷重
Vに対抗することが可能になる。
【0028】
【式9】
【0029】上記の関係式を式3、4、5に代入すれ
ば、次の式10を得る。
【0030】
【式10】
【0031】式10から、鉛直荷重V、水平荷重H、支
持地盤の弾性ばね係数kV,kHが与えられれば、基版5
と、壁版4の寸法および壁版4の基版5に対する交叉角
(l(b1 2)、h、β)を適切に設定することによ
り、反力qV1、qV2、qH1、qH 2を地耐力より小さくす
ると共に、基礎3の回転角(tanα)を実用に支障しな
い小さい値にすることができることがわかる。また、式
10において、tanαが負になることは、基盤5がトン
ネルの支間中央へ向かって下方に傾斜することを意味し
ている。
【0032】式9を例とするように、b1とb2は、それ
ぞれ3ヒンジ埋設トンネルのスパンlの1/4以下に設定
できるため、従来の一体化したインバート基礎を採用す
る場合に比して曲げモーメントなどの断面力を小さくで
き、基版5の版厚を薄肉化すことが可能となる(図4参
照)。さらに、壁版4は、水平反力に抵抗することによ
って、基版5に発生する鉛直応力の分布を均等化するの
にも役立ち、不等沈下を防止して独立基礎としての安定
した基礎形式を提供している。そして、この基礎形式に
より、埋設トンネルの内空の高さを必要最小限にまで圧
縮することができる。
【0033】基礎3は、場所打ちのRC構造として施工
現場で直接作製できるが、工事の事情によってはRC二
次製品のプレキャスト版として供給することができる。
この場合、基版5のトンネル壁の外側への張出部を省略
し、図3(c)の形状を用いれば、製作に有利である。
【0034】
【本発明の効果】本発明は以上説明したように、比較的
に軟弱地盤においても、3ヒンジ埋設トンネルを基版と
壁版を有する独立基礎で安定して支持するので、即ち鉛
直荷重は基版を主に鉛直地盤反力で支持し、水平荷重は
壁版の背面に作用する水平地盤反力を主に支持し、支持
面積によって反力強度を抑制するとともに、これら反力
によって発生するモーメントを減少させ、さらに基版と
壁版とに作用する地盤反力の分布形状によって基礎の変
位を調整しながら釣り合うようになっているので、基礎
の薄肉化と安定化が図れるだけでなく、独立基礎として
構造が簡明化され、工期の短縮と工費の削減を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアーチ型の3ヒンジ埋設トンネル
の説明図
【図2】本発明に係る基礎の説明図
【図3】基礎の構成と作用する荷重を示す概念図
【図4】従来技術によるアーチ型3ヒンジ埋設トンネル
の説明図
【図5】従来技術によるラーメン型3ヒンジ埋設トンネ
ルの説明図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折線又は曲線の形状になる一対の版材の上
    端間をヒンジで連結して組立てた門形状のトンネル壁
    と、このトンネル壁の下端をヒンジで支持する基礎とを
    備えた3ヒンジ埋設トンネルであって、 前記基礎は、トンネル壁の内側と外側とに延びる基版
    と、外側の基版端を含む適宜の位置で該基版に交叉する
    トンネル軸方向に延びる壁版とを一体して構成したこと
    を特徴とする、 独立基礎形式になる3ヒンジ埋設トンネル。
  2. 【請求項2】基版は、トンネル壁の内側の張出部の長さ
    が、トンネルのスパンの二分の一以下になることを特徴
    とする、 請求項1に記載の3ヒンジ埋設トンネル。
  3. 【請求項3】基版は、トンネル壁の外側の張出部の長さ
    が、トンネルのスパンの二分の一以下になることを特徴
    とする、 請求項1又は請求項2に記載の3ヒンジ埋設トンネル。
  4. 【請求項4】基礎は、基版と壁版に作用する地盤反力
    が、支持地盤の地耐力以下になるように基版と壁版の寸
    法及び壁版の基版に対する交叉角とを設定してなること
    を特徴とする、 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の3ヒンジ埋設
    トンネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105908775A (zh) * 2016-04-25 2016-08-31 安徽砼宇特构科技有限公司 拼接式管涵
JP2017218848A (ja) * 2016-06-10 2017-12-14 株式会社ホクコン 門型構造物及びその構築方法
WO2023006129A3 (zh) * 2022-08-16 2023-03-23 中铁上海工程局集团有限公司 一种装配式涵洞

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