JP2002038067A - 筆記具用水性インキ - Google Patents

筆記具用水性インキ

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JP2002038067A
JP2002038067A JP2000222360A JP2000222360A JP2002038067A JP 2002038067 A JP2002038067 A JP 2002038067A JP 2000222360 A JP2000222360 A JP 2000222360A JP 2000222360 A JP2000222360 A JP 2000222360A JP 2002038067 A JP2002038067 A JP 2002038067A
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water
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particles
gold
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Takuya Oka
拓也 岡
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光輝感のある金属光沢を有するガス発生のな
い筆記具用水性インキを提供する。 【解決手段】 水を主たる溶媒とする筆記具用水性イン
キにおいて、厚みが0.1μm未満の箔から得たさしわ
たし20μm以上、500μm以下の実質扁平の金及び
/又は銀粒子を0.01〜5%含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実質的に水を主な
液体成分とする光輝感のある金属光沢を有する筆記具用
インキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水性インキを使用する筆記具に用
いられるインキの着色剤としては、水に溶解または分散
する種々の染料や顔料が使用されるが、金色や銀色のよ
うに金属光沢を有する色相の筆記描線を得る場合、顔料
として多くはブロンズやアルミニウム微粒子が用いられ
てきた。しかし、ブロンズ粒子は、色調の変色やペン先
での目詰まりなどの問題が発生しやすく、またアルミニ
ウムは、本来温水と容易に反応して水素を発生する性質
を有し、インキの噴き出し、容器の破裂などのトラブル
の原因となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金属光沢を
有する筆記描線を得る筆記具用インキにおける上述した
問題を解決するためになされたものであって、光輝感の
ある金属光沢をもち、かつ事実上ガスの発生しない筆記
具用水性インキを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の金属光沢を有す
る筆記具用水性インキは、水を主たる溶媒とする筆記具
用インキにおいて、厚みが0.1μm未満の実質扁平な
純金及び/又は純銀粒子を含有することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の金属光沢を有する水性イ
ンキは、金、銀の粒子、着色剤、水と有機溶剤、その他
の成分を含有する。
【0006】本発明で使用する金または銀の粒子は、厚
みが0.1μm未満であることを特徴とする。金や銀は
比重が大きいため、通常の顔料のような球に近い粒子形
状では、長期間保存するうちに粒子の沈降を生じやす
く、しかも使用した粒子の重量の割に筆記描線の光輝感
が得られにくい。好ましくは粒子の厚みは、30〜80
nmである。これよりも粒子が薄いと、外観上金属光沢
が失われやすい。また、これよりも粒子に厚みがある
と、上述した沈降の問題が発生しやすい。粒子のさしわ
たし(円形の場合は径)は、得ようとする描線の状態に
よって異なるが、20μm以上、500μm以下である
ことが好ましい。
【0007】金の場合は、粒子に特別なコーティングは
必要としないが、銀の場合は、光沢が失われる可能性が
あるため、表面をコーティングしてあることが望まし
い。金及び/又は銀粒子の含有量は、インキ全量に対し
て0.01〜5.0%、好ましくは0.1〜1.0%で
ある。
【0008】本発明の筆記具用水性インキには、着色剤
として一般的に用いられる染料または顔料が自由に使用
できる。顔料については、特に限定されず、従来水性イ
ンキ組成物に慣用されている無機及び有機系顔料、樹脂
エマルションを染料で着色した疑似顔料の中から選ばれ
る少なくとも1種が挙げられる。無機系顔料としては、
例えば、カーボンブラック、酸化チタン、金属粉などが
挙げられる。有機系顔料としては、例えば、アゾレー
キ、不溶性アゾ顔料、キレートアゾ顔料、フタロシアニ
ン顔料、ペリレン及びペリノン顔料、アントラキノン顔
料、キナクリドン顔料、染料レーキ、ニトロ顔料、ニト
ロソ顔料などが挙げられる。
【0009】具体的には、カーボンブラック、チタンブ
ラック、亜鉛華、べんがら、酸化クロム、雲母チタン、
鉄黒、コバルトブルー、酸化鉄黄、ピリジアン、硫化亜
鉛、リトポン、カドミウムエロー、朱、カドミウムレッ
ド、黄鉛、モリブデードオレンジ、ジンククロメート、
ストロンチウムクロメート、ホワイトカーボン、クレ
ー、タルク、群青、沈降性硫酸バリウム、バライト粉、
炭酸カルシウム、鉛白、紺青、マンガンバイオレット等
の無機顔料、C.I.ピグメントブルー1、C.I.ピ
グメントブルー15、C.I.ピグメントブルー17、
C.I.ピグメントブルー27、C.I.ピグメントレ
ッド5、C.I.ピグメントレッド22、C.I.ピグ
メントレッド38、C.I.ピグメントレッド48、
C.I.ピグメントレッド49、C.I.ピグメントレ
ッド53、C.I.ピグメントレッド57、C.I.ピ
グメントレッド81、C.I.ピグメントレッド10
4、C.I.ピグメントレッド146、C.I.ピグメ
ントレッド245、C.I.ピグメントイエロー1、
C.I.ピグメントイエロー3、C.I.ピグメントイ
エロー12、C.I.ピグメントイエロー13、C.
I.ピグメントイエロー14、C.I.ピグメントイエ
ロー17、C.I.ピグメントイエロー34、C.I.
ピグメントイエロー55、C.I.ピグメントイエロー
74、C.I.ピグメントイエロー83、C.I.ピグ
メントイエロー95、C.I.ピグメントイエロー16
6、C.I.ピグメントイエロー167、C.I.ピグ
メントオレンジ5、C.I.ピグメントオレンジ13、
C.I.ピグメントオレンジ16、C.I.ピグメント
バイオレット1、C.I.ピグメントバイオレット3、
C.I.ピグメントバイオレット19、C.I.ピグメ
ントバイオレット23、C.I.ピグメントバイオレッ
ト50、C.I.ピグメントグリーン7等が挙げられ
る。
【0010】また、樹脂エマルションを染料で着色した
疑似顔料としては、例えば、アクリロニトリル、スチレ
ン、メタクリル酸メチル等の共重合体からなる樹脂を染
料で着色したものなどが挙げられる。
【0011】水溶性染料は、直接染料、酸性染料、食用
染料、塩基性染料のいずれも用いることができる。直接
染料としては、例えば、C.I.ダイレクトブラック1
7、同19、同22、同32、同38、同51、同7
1、C.I.ダイレクトエロー4、同26、同44、同
50、C.I.ダイレクトレッド1、同4、同23、同
31、同37、同39、同75、同80、同81、同8
3、同225、同226、同227、C.I.ダイレク
トブルー1、同15、同71、同86、同106、同1
19などが挙げられる。
【0012】酸性染料としては、例えば、C.I.アシ
ッドブラック1、同2、同24、同26、同31、同5
2、同107、同109、同110、同119、同15
4、C.I.アシッドエロー7、同17、同19、同2
3、同25、同29、同38、同42、同49、同6
1、同72、同78、同110、同141、同127、
同135、同142、C.I.アシッドレッド8、同
9、同14、同18、同26、同27、同35、同3
7、同51、同52、同57、同82、同87、同9
2、同94、同115、同129、同131、同13
8、同186、同249、同254、同265、同27
6、C.I.アシッドバイオレット15、同17、C.
I.アシッドブルー1、同7、同9、同15、同22、
同23、同25、同40、同41、同43、同62、同
78、同83、同90、同93、同103、同112、
同113、同158、C.I.アシッドグリーン3、同
9、同16、同25、同27などが挙げられる。
【0013】食用染料としては、その大部分が直接染料
又は酸性染料に含まれるが、含まれないものの一例とし
ては、C.I.フードエロー3が挙げられる。塩基性染
料としては、例えば、C.I.ベーシックエロー1、同
2、同21、C.I.ベーシックオレンジ2、同14、
同32、C.I.ベーシックレッド1、同2、同9、同
14、C.I.ベーシックバイオレット1、同3、同
7、C.I.ベーシックグリーン4、C.I.ベーシッ
クブラウン12、C.I.ベーシックブラック2、同8
などが挙げられる。
【0014】これらの着色剤は、それぞれ単独で用いて
も良いし、また、2種類以上を組み合わせて用いること
ができる。これらの着色剤の含有量は、インキ全量に対
して0.01〜20重量%、好ましくは、0.1〜10
重量%であることが望ましい。
【0015】本発明の筆記具用水性インキは、水を主溶
媒とするが、水以外にも一般的に用いられるグリコール
系、アミド系などの水溶性有機溶剤が使用できる。グリ
コール系溶剤としては、例えばエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、チオジグリコール、グリセリン、ジグ
リセリンなどが挙げられる。アミド系溶剤としては、例
えばジメチルフォルムアミド、2−ピロリドン、N−メ
チル−2−ピロリドンなどが挙げられる。これらの有機
溶剤は、1種または2種以上組み合わせて用いることが
できる。
【0016】有機溶剤は、水性インキとしての種々の品
質、たとえばペン先での乾燥防止や低温時の凍結防止な
どの目的で使用するもので、インキ中の含量はインキ全
量に対して1〜30重量%が好ましい。
【0017】本発明の筆記具用水性インキには、沈降防
止の点から、必要に応じて、ガム系高分子、アクリル系
高分子等の水溶性粘度調節剤が使用できる。インキを貯
蔵する容器内にボールなどを用いて攪拌できる機構が備
わっている場合には、特に使用しなくてもよい。
【0018】ガム系高分子としては、例えばトラガカン
トガム、グァーガム、ローカストビーンガム、キサンタ
ンガムなどなどが挙げられる。アクリル系高分子として
は、例えばポリアクリル酸やその架橋型共重合体、ポリ
アクリルアミドなどを使用することができる。
【0019】これらの粘度調整剤の含有量は、インキ組
成物全量に対して、0.01〜10重量%であることが
好ましい。粘度調整剤種で含有量は異なり、アクリル系
合成高分子系では、0.1〜5重量%が好ましく、ガム
系高分子では、0.05〜2重量%が好ましい。
【0020】本発明の水性インキには、本発明の効果を
損なわない範囲内で、更に筆記具用水性インキに用いら
れるその他の成分(任意成分)を必要に応じて含有させ
ることができる。
【0021】用いることができるその他の成分として
は、例えば、アンモニア、尿素、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、トリ
ポリ燐酸ナトリウム、炭酸ナトリウムなど炭酸や燐酸の
アルカリ金属塩、水酸化ナトリウムなどのアルカリ金属
の水酸化物等のpH調整剤、フェノール、ナトリウムオ
マジン、ペンタクロロフェノールナトリウム、1,2−
ベンズイソチアゾリン3−オン、2,3,5,6,−テ
トラクロロ−4(メチルスルフォニル)ピリジン、安息
香酸ナトリウムなどの安息香酸やソルビン酸、デヒドロ
酢酸のアルカリ金属塩、ベンズイミダゾール系化合物等
の防腐若しくは防黴剤、ベンゾトリアゾール、ジシクロ
ヘキシルアンモニウムナイトライト、ジイソプロピルア
ンモニウムナイトライト、トリルトリアゾール等の防錆
剤、カルボン酸やスルホン酸等から陰イオン界面活性
剤、アンモニゥム塩やアミン等からなる陽イオン界面活
性剤、その他両性界面活性剤や非イオン界面活性剤から
なる潤滑剤および湿潤剤、消泡剤などを適宜選択して使
用することができる。
【0022】また、本発明に用いる水としては、精製
水、イオン交換水など挙げられ、その含有量は、上記各
成分の合計含有量の残りの量(残部)となる。
【0023】本発明の筆記具用水性インキを製造するに
は、従来から知られているインキ製造の種々の方法が採
用できる。たとえば、上記各成分を配合し、ディゾルバ
ー等の攪拌機により混合攪拌することによって、またボ
ールミルや三本ロール等によって混合粉砕した後、遠心
分離や濾過によって、顔料粒子や金、銀粒子のうちの粗
大粒子及び未溶解物、混入固形物を取り除くことによっ
て容易に得ることができる。
【0024】本発明の筆記具用水性インキ組成物は、ボ
ールペン、筆ペン、サインペン、マーカーなどに好適に
用いることができる。
【0025】
【実施例】以下に、実施例及び比較例を挙げて本発明を
詳細に説明するが、本発明は下記実施例に限定されるも
のでない。
【0026】 実施例1 食用青1号(C.I.アシッドブルー9) 2% 金粒子 0.5% (厚み80nm、粒子径100μm) プロピレングリコール 5% オレイン酸カリ石鹸 0.5% キサンタンガム 0.5% トリエタノールアミン 0.2% フェノール 0.1% 水 残り 上記の配合にてインキを調合し、水性ボールペン用イン
キを得た。
【0027】実施例2 上記実施例1の金粒子を樹脂コーティングされた銀粒子
(厚み80nm、粒子径100μm)に変更した以外
は、実施例1と同様に調合し、水性ボールペン用インキ
を得た。
【0028】実施例3 上記実施例1の金粒子0.5%を、実施例1の金粒子と
実施例2の銀粒子各々0.25%ずつに変更した以外
は、実施例1と同様に調合し、水性ボールペン用インキ
を得た。
【0029】比較例1 上記実施例1の金粒子を水分散性アルミペースト(平均
粒子径15μm)に変更した以外は実施例1と同様に調
合し、水性ボールペン用インキを得た。
【0030】比較例2 上記実施例1の金粒子を、厚みが0.3μmの粒子に変
更したものを使用した以外は、実施例1と同様に調合
し、水性ボールペン用インキを得た。
【0031】比較例3 上記実施例1の金粒子を、平均粒子径が約0.3μmの
概略球状の粒子に変更したものを使用した以外は、実施
例1と同様に調合し、水性ボールペン用インキを得た。
【0032】比較例4 上記実施例1の金粒子を、厚みが20nmのものに変更
した以外は実施例1と同様に調合し、水性ボールペン用
インキを得た。
【0033】上記の如くして実施例及び比較例で得られ
たインキに対して、次の試験を行った。
【0034】(評価用ボールペン体の作製)各インキを
中継芯のない内径4mm、長さ110mmのポリプロピ
レン製インキ収納管と、1.0mmのボール径を有する
ステンレス製チップからなるリフィールに充填し、その
後端にグリース状のインキ追従体を入れた評価用ボール
ペン体(三菱鉛筆社製UM−153)を作製した。
【0035】(1)筆記描線の光輝感 評価用ボールペンで筆記用紙に筆記を行い、その筆記描
線を目視で観察して以下の基準で評価した。 ○:鮮やかな光輝感を有する △:やや光輝感が劣る ×:光輝感が感じられない
【0036】(2)インキ粒子の沈降 インキをガラスサンプル瓶に密封状態で、50℃の条件
で一ヶ月間放置して、インキ中の金及び/又は銀粒子と
他の部分との相分離を観察し、以下の基準で評価した。 ○:初期と殆ど差が見られない △:若干の相分離は見られるが使用には耐える ×:使用に耐えないほど相分離
【0037】(3)ガスの発生 インキを充填した評価用ボールペン体をキャップをした
状態で、キャップを下向きにして50℃の条件で一ヶ月
間放置し、インキ収納管中に発生したガスを以下の基準
で評価した。 ○:インキ中に全く気泡がみられない △:インキ中に1〜2mm程度の微小な気泡がみられる ×:インキ中に3mm以上の大きな気泡がみられる これらの試験結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、筆記描
線において良好な光輝感が得られるとともに、経時変化
においてもガスの発生や粒子の沈降が生じることがない
安定な金属光沢を有する筆記具用水性インキが得られ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を主たる溶媒とする筆記具用水性イン
    キにおいて、厚みが0.1μm未満の箔から得た扁平な
    金及び/又は銀粒子を0.01〜5重量%含有すること
    を特徴とする筆記具用水性インキ。
  2. 【請求項2】 金及び/又は銀粒子を0.1〜1重量%
    含有する請求項1記載の筆記具用水性インキ。
  3. 【請求項3】 金及び/又は銀粒子のさしわたしが20
    μm〜500μmである請求項1または2記載の筆記具
    用水性インキ。
JP2000222360A 2000-07-24 2000-07-24 筆記具用水性インキ Withdrawn JP2002038067A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007084757A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Mitsubishi Pencil Co Ltd インク組成物及びボールペン
JP2019014842A (ja) * 2017-07-10 2019-01-31 株式会社リコー インク、液体吐出方法、及び液体吐出装置
WO2019187718A1 (ja) 2018-03-29 2019-10-03 トクセン工業株式会社 インク用又は塗料用の銀粉

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