JP2002036800A - 内部に光輝描画部を有する透明体 - Google Patents

内部に光輝描画部を有する透明体

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JP2002036800A
JP2002036800A JP2000230460A JP2000230460A JP2002036800A JP 2002036800 A JP2002036800 A JP 2002036800A JP 2000230460 A JP2000230460 A JP 2000230460A JP 2000230460 A JP2000230460 A JP 2000230460A JP 2002036800 A JP2002036800 A JP 2002036800A
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led
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transparent
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brightness
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JP2000230460A
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Masao Yoshida
正雄 吉田
Muneya Hirai
宗也 平井
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ART LASER GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明の部材の内部に任意の形態の描画部を形
成し、これをLED装置のLEDにより照射し、光輝性
のある描画部とすることにより美観向上,寿命向上を図
り、表示,広告等を必要とするすべての表示手段として
適用すると共に省エネに寄与し、リサイクルも可能な内
部に光輝描画部を有する透明体を提供する。 【解決手段】 透明の部材内部にはレーザ発振装置から
のレーザ光と部材に密接して配置される反射板の反射光
の合体により描画部が形成される。この部材2の一端部
にLED装置3を装置し、LED6から各種の色及び明
るさの光源を描画部に受光させることにより光輝描画部
5が部材の内部に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目視可能な描画部
を必要とするすべての産業分野の表示手段に利用される
と共に工芸品等にも使用され、高寿命で省エネに寄与し
比較的安価で、且つコンパクトにまとめられる内部に光
輝描画部を有する透明体に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス,プラスチック,鏡等の透明又は
略透明の部材に各種の文字,絵柄,模様等の描画部を表
示する商品は各種の産業分野や装飾品,工芸品分野にお
いて広く採用されている。前記の描画部を形成する手段
としても各種のものがあるが、レーザ光を用いて描画部
を形成する技術やその方法についても従来より研究さ
れ、採用されている。然し乍ら、従来のものは部材の外
面に描画部を形成するものであり、内部に描画部を形成
し、且つこの描画部が光輝するものは見当らない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】部材の内部に描画部を
形成する手段として部材を2つ割り等に分離し、その内
部にシルク印刷等により描画部を印刷し、分離体を合体
するものや、別体の描画部を内部に挿入して合体する方
法がある。然し乍ら、この方法は作業が煩雑であり、且
つ綺麗なものができない。また、任意に、且つ複雑な描
画部を形成することが難しく、且つコスト高となる。更
に、印刷等の場合は剥離や経年劣化が生ずる。
【0004】一方、レーザ光を用いて描画部を形成する
ものは従来では部材の外面にのみに限定されている。こ
の場合、描画部が露出するため表面に凹凸が生じ外観品
質を低下させると共に汚れや変色が生ずる。更に、外面
の一方側のみ描画部を形成するものでは部材にそりが発
生し、商品の品質価値を低下させる問題点がある。
【0005】また、部材に形成された描画部を照光する
手段として従来では蛍光灯や自然灯が用いられ、電源部
も通常の電力源に依存するものが殆どあった。このため
寿命が短く、高頻度のメンテナンスが必要であった。
【0006】一方、LEDを光源とするものは、寿命が
永久的であり、メンテナンスフリであり省エネに寄与し
得る。また、光源の電源も種類を選ばず太陽光,風力発
電等の電源も適用可能である。このため、過疎化や配電
工事の難しい所でも設置可能になる。また、LEDは各
種の色(赤から紫)が照光でき、出力や半値角を変える
ことにより明るさや色彩を自由に変えることもできる。
【0007】本発明は、以上の事情に鑑みて発明された
ものであり、任意の描画部を部材の内部に形成でき、汚
れや劣化もなく、部材のそりもなく高品質に形成される
と共に、LEDを用いることにより、高寿命化,省エネ
ができ、任意の色彩,明るさに描画部を照光することが
でき、各種の産業分野の表示手段,広告手段等に広く使
用されると共に装飾品,工芸品としても広く使用される
内部に光輝描画部を有する透明体を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、内部にレーザ光により任意形態の描画
部を形成する透明又は略透明の部材と、該部材に装着さ
れ前記描画部を照光するLED装置とを設ける内部に光
輝描画部を有する透明体を構成するものである。
【0009】また、前記部材が、ガラス,プラスチッ
ク,鏡であることを特徴とする。
【0010】また、前記描画部の色及び明るさが可変で
あることを特徴とする。
【0011】また、前記LED装置のLEDが高輝度の
ものからなることを特徴とする。
【0012】また、前記LED装置の電源部が任意の電
力発生源を利用することを特徴とする。
【0013】被加工物である透明又は略透明の部材を反
射板上に搭載し、レーザ発振装置からのレーザ光の出力
や形態を工夫することにより該部材の内部に描画部を形
成することができる。レーザ発振装置は任意の描画部に
対応する軌跡に沿うレーザ光を出力することができるた
め部材の内部には所望の任意の描画部が形成される。こ
の部材の端部にLED装置を装着し、該LED装置から
の光の性質を適宜変えることにより、所望の色及び明る
さの描画部が表示される。描画部は部材の内部に形成さ
れるため汚れや劣化が生じない。また、前記のようにL
EDを用いるため高寿命,メンテナンスフリ,省エネ化
が図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の内部に光輝描画部
を有する透明体の実施の形態を図面を参照して詳述す
る。図1,図2に示すように、本発明に係る内部に光輝
描画部を有する透明体1(以下、単に透明体1という)
は、透明の部材2(以下、部材2という)とこの一端に
装置されるLED装置3とからなる。なお、LED装置
3にはその制御部8が設けられ、制御部8は電源部9に
連結される。
【0015】部材2は、本実施の形態では透明の平板状
部材4からなり、その内部には光輝描画部5が形成され
る。なお、平板状部材4は透明又は半透明であればよ
く、例えば、ガラス,プラスチック,鏡等を用いられる
が、本実施の形態ではプラスチックの内のアクリル樹脂
が使用される。アクリル樹脂は透明度が高く(光透過率
94%)で表面硬度も高く、剛性も高く熱加工も容易で
あり、耐候性はプラスチックの中で最も高く、コストも
比較的安い。本実施の形態では図示のように平板状のも
のからなるが、勿論これに限定するものではなく、任意
の形状のものでもよいが、後に説明する反射板に密接し
得る平面を有することが必要である。
【0016】部材2の内部に形成される光輝描画部5は
後に説明するLED装置3のLEDにより照光されて光
輝状となるものであるが、LEDにより照射される前の
描画部は図3に示す方法により形成される。なお、この
技術は同一出願人による特開2000−62247号公
報にほぼ開示されているものである。即ち、被加工物で
ある平板状部材4は上面の平坦な反射板10上に密接搭
載される。この反射板10は駆動部13によりXYZ方
向に自動制御される。一方、レーザ光12を発するレー
ザ発振装置11は、例えば、所望の描画に対応する画像
情報を入力したフロッピィディスク(FD)に基づいて
レーザ光を自動発光する制御部や駆動部等を構成要素と
して有するものからなる。また、FDの入力情報は駆動
部13に入力され反射板10を同期移動させる。レーザ
発振装置11からのレーザ光12は反射板10を照射
し、その反射光がレーザ発振装置11側からのレーザ光
12と合体し、この両者のバランスにより平板状部材4
のほぼ中間部にレーザ光が集光され、この集光部にレー
ザ加工が行われる。以上により、所望の描画部を平板状
部材4の内部に形成することができる。
【0017】一方、LED装置3は本実施の形態では、
図1,図2に示すように平板状部材4の端部を保持する
保持箱部7と、この内部に多数個並設されるLED6
と、LED6からの光線の色や明るさ等を制御すると共
にLED6を作動する制御部8と、この制御部8に連結
される電源部9等とからなる。
【0018】保持箱部7は、平板状部材4の端部とほぼ
同長の細長の中空箱体からなり、上端側には平板状部材
4が挿入されるスリット孔14が相対向するフランジ1
5,15により形成される。このスリット孔14内に挿
入された平板状部材4の端部はリベット16等により保
持箱部7に固定される。また、保持箱部7の内部には支
持板17に支持されるLED6が保持箱部7の長手方向
に沿って適宜間隔で並べられる。
【0019】LED6は公知のものであるが、本実施の
形態では高輝度LEDが明るさ向上のために採用されて
いる。勿論これに限定するものではない。LED6は色
と明るさを2要素とするものであり、明るさは出力と半
値角によりほぼ決められる。また、色は波長の長い赤か
ら短い紫まで色々のものを出力することができる。な
お、赤色から紫色に向かって明るさが変る。また、LE
D6の頂点から出る光は円錐状のもので、この円錐状の
光束量の1/2の光束量を占める角度を半値角といい、
この値の小さい方が明るい。
【0020】以上により、部材2内の光輝描画部5が形
成されるのであるが、部材2の内部に描画部を形成する
場合(以下、中間彫りという)と表面上に描画部を形成
する場合(以下、平面彫りという)とのLED照光にお
ける相違を説明する。中間彫り及び平面彫りともレーザ
加工された描画部にLED6からの光が当ると乱反射
し、これにより描画部を目視でき、LED6の色や明る
さを変えることにより多様な形態の描画部が表示され
る。然し乍ら、平面彫りの場合はLED6の光軸と描画
部の受光面が平行になりLED6からの円錐状の光が半
分しか受光されない。これに対し中間彫りは描画部の受
光面がLED6の光に対し垂直となり、LED6からの
円錐状の光が全部受光される。このため、描画部の明る
さに差が生ずる。
【0021】以上のように本発明の内部に光輝描画部を
有する透明体1は部材2の内部に描画部が形成され、こ
れがLED6の光により各種の色や明るさを帯びて光輝
し光輝描画部5を形成する。これにより従来にない美観
を表示すると共に光輝描画部5が部材2の内部に形成さ
れるため汚れや劣化が全く生じない。また、光輝描画部
5は目的に応じて任意の文字,絵柄,模様等を表示する
ことができる。このため、表示,広告等を必要とするす
べての広い産業分野に使用されると共に装飾性のあるこ
とから工芸品,美術品や嗜好品にも使用され、玩具にも
適用される。
【0022】なお、以上の説明において、部材2を図示
の形状としては勿論これに限定するものではない。ま
た、LED装置3やその制御部6についても前記の説明
のものの構造に限定するものではない。また、電源部9
についても前記のように各種の発電方法による電力が使
用され過疎化等においても設置可能である。また、LE
D装置3に使用されるLED6の配列も図示のものに限
定するものではなく、LED6も高輝性LEDに限定す
るものではなく、各種のものが目的に応じて使用され
る。
【0023】
【発明の効果】本発明の内部に光輝描画部を有する透明
体によれば、透明の部材の内部に任意の形態の描画部を
レーザ加工により形成することができ、且つ描画部を色
々の色形や明るさを有する光輝描画部とすることができ
る。このため、表示や広告を必要とするすべての分野に
おける表示手段として広く使用されると共に装飾品,工
芸品,嗜好品や玩具等の分野にも広く適用される。ま
た、描画部が内部にあるため汚れや劣化がなく、長期間
使用される。また、光源としてLEDを使用するため高
寿命,メンテナンスフリとなり、且つ省エネに寄与す
る。更に、電源部としては種類を選ばず過疎化や配線工
事の難しい所でも使用できる。更にフイルムや資料も使
用しないためリサイクルも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内部に光輝描画部を有する透明体の全
体構成を示す斜視図。
【図2】図1の縦断面図。
【図3】部材の内部に描画部を形成する方法を説明する
ための模式図。
【符号の説明】
1 内部に光輝描画部を有する透明体 2 部材(透明の部材) 3 LED装置 4 平板状部材 5 光輝描画部 6 LED 7 保持箱体 8 制御部 9 電源部 10 反射板 11 レーザ発振装置 12 レーザ光 13 駆動部 14 スリット孔 15 フランジ 16 リベット 17 支持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 宗也 東京都足立区中央本町3丁目14番25−219 号 平井設計内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にレーザ光により任意形態の描画部
    を形成する透明又は略透明の部材と、該部材に装着され
    前記描画部を照光するLED装置とを設けることを特徴
    とする内部に光輝描画部を有する透明体。
  2. 【請求項2】 前記部材が、ガラス,プラスチック,鏡
    である請求項1に記載の内部に光輝描画部を有する透明
    体。
  3. 【請求項3】 前記描画部の色及び明るさが可変である
    ことを特徴とする請求項1に記載の内部に光輝描画部を
    有する透明体。
  4. 【請求項4】 前記LED装置のLEDが高輝度のもの
    からなる請求項1に記載の内部に光輝描画部を有する透
    明体。
  5. 【請求項5】 前記LED装置の電源部が任意の電力発
    生源を利用するものである請求項1に記載の内部に光輝
    描画部を有する透明体。
JP2000230460A 2000-07-31 2000-07-31 内部に光輝描画部を有する透明体 Pending JP2002036800A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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