JP2002033978A - 光変調型投射ディスプレイ装置 - Google Patents

光変調型投射ディスプレイ装置

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JP2002033978A
JP2002033978A JP2000216390A JP2000216390A JP2002033978A JP 2002033978 A JP2002033978 A JP 2002033978A JP 2000216390 A JP2000216390 A JP 2000216390A JP 2000216390 A JP2000216390 A JP 2000216390A JP 2002033978 A JP2002033978 A JP 2002033978A
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bright
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栗岡  善昭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階調性の高い高品位な表示を可能にし、ラン
プの発光する光量が効率よく画面の明るさに寄与するよ
うにする。 【解決手段】 映像信号S1を入力して画面43に表示
するものであり、光源にランプ34を用い、ユーザが画
面の明るさを設定するためのブライト値設定部11を持
ち、ブライト値設定部11によるブライト設定値に応じ
て、ランプ34の供給電力を変化させるランプ電力制御
部13を持ち、ブライト値設定部11の出力が、ランプ
34への供給電力と映像信号S2内の輝度信号の基準レ
ベルからのオフセット量を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源にランプを用
いた光変調型投射ディスプレイ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光変調型投射ディスプレイ装置では、画
面の明るさがランプの発光量に依存している。また、画
面の明るさはユーザが使用環境、好みに応じて見やすく
なるように変化させている。
【0003】従来、ユーザが画面の明るさを変化させる
ときは、映像信号内の輝度信号の振幅のオフセット量を
変化させている。つまり電気的な信号処理によるブライ
ト調整が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気的な信号処理によ
るブライト調整では、画像を形成するパネル自体の持つ
光の入出力比の範囲内で、例えば画面を明るくしようと
すると、輝度信号の明るい部分が飽和して、画面の階調
性がなくなることがあった。
【0005】また、ブライトを低い目に設定して暗い画
面を表示したときには、一定光量でランプを発光させて
いると、パネル自体の持つ光の入出力比の範囲よりも狭
い範囲で光を通さなくてはならないため、通さない光量
がパネル上でのロスになり、画面の明るさに寄与せず、
光の利用効率を落とし、ランプの発光の不要な電力消費
となっていた。
【0006】また、ロスのない低い電力でランプが点灯
できれば、発熱によるランプ管の劣化も抑えられ、ラン
プの長寿命化も可能になる。
【0007】本発明は、上記の課題を解決して、画像を
形成するパネル自体の持つ光の入出力比を引き出して、
階調性の高い高品位な表示が可能であり、さらに、ラン
プの発光する光量が効率よく画面の明るさに寄与できる
光変調型投射ディスプレイ装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、本発明は、映像信号を入力して画面に
表示し、光源にランプを用いる光変調型投射ディスプレ
イ装置において、ユーザが画面の明るさを設定するため
のブライト値設定部を持ち、該ブライト値設定部による
ブライト設定値に応じて、前記ランプの供給電力を変化
させるランプ電力制御部を持つことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、前記ブライト値設定部の
出力が、前記ランプへの供給電力と映像信号内の輝度信
号の基準レベルからのオフセット量とを制御することが
望ましい。ユーザが画面の明るさを設定するために、少
なくとも2つのブライト設定が可能であり、一つの設定
で前記ランプの供給電力を制御し、もう一つの設定で映
像信号内の輝度信号の基準レベルからのオフセット量を
制御してもよい。前記ブライト値設定部の出力が、ユー
ザの設定した値および基準値のいずれかに切替えられる
制御手段を持つことが望ましく、前記ブライト値設定部
の出力に応じて、ランプヘの供給電力および該ランプを
冷却するファンの風量を制御する手段を持つことが好ま
しい。
【0010】
【作用】本発明は、上記の手段を講じたので、ユーザは
ブライト値を設定し、設定されたブライト値に応じてラ
ンプの供給電力が制御できる。ランプの供給電力の多少
によって、ランプは発光量が増減するので、暗い画面の
ブライト値を設定すると、ランプヘの供給電力が減っ
て、ランプの発光量が下がる。明るい画面のブライト値
を設定すると、ランプヘの供給電力が増えて、ランプの
発光量が上がる。
【0011】
【実施例】(第1実施例)以下、本発明の第1実施例に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発
明を適用した光変調型投射ディスプレイ装置の第1実施
例の構成を示す図である。
【0012】まず、この光変調型投射ディスプレイ装置
が含む4つの回路であるブライト入力部1、映像信号表
示回路部2、ランプ点灯回路部3、および光学回路部4
の構成について説明する。
【0013】第一に、図1において、点線にて囲んで示
したブライト入力部1と二点鎖線にて囲んで示した映像
信号表示回路部2との構成について述べる。ブライト入
力部1のブライト値設定部11は、ユーザのブライト入
力51により入力したブライト入力値S6からブライト
設定値S7を設定し、映像信号表示回路部2の映像信号
処理部21と、ランプ電力制御部13とヘブライト設定
値S7を出力する。入力映像信号Slは光変調型投射デ
ィスプレイ装置の外部から映像信号処理部21に入力さ
れる。
【0014】映像信号表示回路部2は、映像信号処理部
21、タイミングコントローラ22、パネルドライバ2
3および光変調パネル部24を含んで構成されている。
映像信号処理部21は、入力映像信号Slにブライト調
整、コントラスト調整、エッジ強調、ガンマ補正処理を
行い、パネルドライバ23ヘ表示用映像信号S2を送
る。特にブライト調整は、ブライト値設定部11から入
力されたブライト設定値S7を基に入力映像信号Slに
含まれる輝度信号の振幅に基準レベルからオフセットを
かける。同期信号S3は光変調型投射ディスプレイ装置
の外部からタイミングコントローラ22に入力される。
【0015】タイミングコントローラ22は、同期信号
S3のタイミングで水平および垂直同期信号に同期した
クロック信号S4をパネルドライバ23に出力する。パ
ネルドライバ23は、表示用映像信号S2を水平同期信
号と垂直同期信号に同期したクロック信号S4に同期さ
せて、光変調パネル部24に出力する。
【0016】映像信号処理表示回路部2における光変調
パネル部24は、2次元的に配列した画素からなり、表
示用映像信号が入力される。光変調パネル部24の各画
素は、画素毎に割り当てられた表示用映像信号S2内の
輝度信号の振幅に応じた光量の入出力比で光を通す。な
お、光変調パネル部24は、後に説明する光学回路部4
においても動作する。
【0017】第二に、図1において、一点鎖線にて囲ん
で示したランプ点灯回路部3について述べる。ランプ点
灯回路部3は、電源回路31、初期点灯回路32、ラン
プ電力供給部33およびランプ34を含んで構成されて
いる。
【0018】電源回路31は、初期点灯回路および光変
調型投射ディスプレイの電気回路に電源を供給する。初
期点灯回路32は、ランプ34に高電圧パルスS5を印
可して、ランプの初期点灯を開始させる。
【0019】ランプ電力制御部13は、ランプ初期点灯
開始後、ブライト設定値S7に応じて、ランプ電力供給
部33からランプ34への供給電力を制御する。ランプ
電力供給部33は、ランプ34を安定点灯させる電力を
供給する。そして、ランプ34は、供給される電力エネ
ルギを光エネルギに変換し可視光を発光する。
【0020】第三に、図1において、破線にて囲んで示
した光学回路部4の構成を述べる。光学回路部4は、照
明光学回路41、投射光学回路42および光変調パネル
部24等を含んで構成されている。照明光学回路41
は、ランプ34が発する白色光を反射、屈折、偏光変
換、色分離の少なくともどれか一つの作用をさせて光変
調パネル部24を照明する。
【0021】光学回路部4における光変調パネル部24
は、照明された光の強度を画素毎の光量の入出力比に応
じて変調して、表示用映像信号S2に基づく画像を形成
した画像光を投射光学回路42に出力する。投射光学回
路42は、画像光をスクリーン画面に投射して、画面上
に映像を表示する。光学回路部4では、ランプ34の出
す光量が多ければ、一定の画像が光変調パネル部24で
形成されても、画面上に表示される画像は明るくなる。
以上が本実施例に係る光変調型投射ディスプレイ装置が
含む回路の構成である。
【0022】次に、ユーザのブライト調整に連動して、
画面の明るさを調整する処理について説明する。ユーザ
は、ディスプレイ装置の周囲環境の照度に応じて、目が
疲れないように、あるいは迫力のある画面が得られるよ
うに画面の明るさを調整することを望む。
【0023】画面の明るさを調整する際、ユーザは遠隔
操作のリモートコントローラやディスプレイ装置本体の
ボタンを押したり、ボリュームを回すという操作でブラ
イト入力値S6をブライト値設定部11に入力する。ブ
ライト値設定部11は、ブライト入力値S6に基づい
て、ブライト設定値S7をランプ電力制御部13と映像
信号処理部21とに出力する。
【0024】映像信号処理部21では、入力したブライ
ト設定値S7を基に、画像情報をもつ表示用映像信号S
2に含まれる輝度信号の振幅を基準レベルからオフセッ
トをかける。
【0025】また、ランプ電力制御部13は、入力した
ブライト設定値S7を基にランプ電力制御信号S8をラ
ンプ電力供給部33に出力する。このときランプ電力制
御部13は、過小な供給電力によるランプ34のちらつ
きや、立ち消え、過大な供給電力によるランプ34の破
壊が起きないように、ランプ電力供給部33を制御す
る。
【0026】ランプ電力供給部33は、ランプ電力制御
信号S8によって決まるランプ34に供給する電力を出
力する。このとき、ランプ34ヘの供給電力を落とせ
ば、ランプ34の消費電力は小さくなる。
【0027】ランプ34は、供給電力に応じて発光量が
変化する。光学回路部4の構成で前述したように、光学
回路部4では、ランプ34の発光量によって決まる光量
を光変調パネル部24に照射し、画像光を画面43上に
表示する。
【0028】つまり、ランプ34の発光量がユーザのブ
ライト入力値S6に応じて変化するので、ユーザはブラ
イト入力値S6を入力することで、画面43上の明るさ
を決めることができる。なお、ランプ34ヘの供給電力
が小さいときは、ランプ34の消費電力と発光量は小さ
くなる。
【0029】本実施例では、ブライト値設定部11が映
像信号処理部21とランプ電力制御部13に同時にブラ
イト入力値S6に基づくブライト設定値S7を出力した
が、ブライト入力値S6に基づくブライト設定値S7の
出力をどちらか一方、またはどちらにも出力しないスイ
ッチを設けてもよい。
【0030】また、そのスイッチは、ユーザの操作によ
ってオン、オフさせてもよい。スイッチがオフのときブ
ライト値設定部11は、ブライト入力値S6に基づくブ
ライト設定値S7を出力しない側にブライト設定値S7
の基準となる値を出力する。また、ブライト値設定部1
1にユーザのブライト入力値S6を保持するメモリ回路
を持たせると、光変調型投射ディスプレイ装置の主電源
を切っても、再度使用する際にブライト入力値S6を入
力する手間が不要になる。また、ランプ点灯回路部3に
おいて、ランプ電力制御信号S8に応じてランプ34を
冷却するファン(図示せず)の風量を制御してもよい。
例えば、明るい画面を表示するときに、ランプ34の発
光量を増やすと、ランプ34の発熱が増えるので、ファ
ンの風量を増し、ランプの過度な温度上昇を抑える。
【0031】(第2実施例)図2は本発明を適用した光
変調型投射ディスプレイ装置の第2実施例の構成を示す
図である。本実施例の場合のブライト入力部1は、第1
のブライト値設定部11と第2のブライト値設定部12
とを含んで構成されている。
【0032】第1のブライト値設定部11は、ユーザの
第1のブライト入力51によって入力される第1のブラ
イト入力値S61を入力し、第1のブライト設定値S7
1をランプ電力制御部13に出力する。
【0033】ランプ電力制御部13は、入力した第1の
ブライト設定値S71を基にランプ電力制御信号S8を
ランプ電力供給部33に出力する。
【0034】ランプ電力供給部33は、ランプ電力制御
信号S8によって決まるランプ34に供給する電力を出
力する。
【0035】ランプ34は、供給電力に応じて発光量が
変化する。光学回路部4では、ランプ34の発光量によ
って決まる光量を光変調パネル部24に照射し、画像光
を画面43上に表示する。つまり、ランプ34の発光量
がユーザのブライト入力値S61に応じて変化するの
で、画面43上の明るさも該S61に応じて決まる。
【0036】また、第2のブライト値設定部12は、ユ
ーザの第2のブライト入力52によって入力される第2
のブライト入力値S62が入力され、第2のブライト設
定値S72を映像信号処理部21に出力する。
【0037】映像信号処理部21では、入力した第2の
ブライト設定値S72を基に画像情報をもつ表示用映像
信号S2に含まれる輝度信号の振幅を基準レベルからオ
フセットをかける。この際、第1と第2のブライト入力
値S61,S62は、光変調型投射ディスプレイ装置に
おいて、それぞれ独立に第1と第2のブライト値設定部
11,12に入力される。
【0038】本実施例の構成を採ると、ランプ34の発
光量を多くするよう第2のブライト入力値S62を入力
して、明るい画面を表示すれば、光変調パネル部24で
明るい画像を形成するときに階調がつぶれない。
【0039】
【発明の効果】本発明によって光変調型投射ディスプレ
イ装置の画面の明るさをランプの発光光量で調整すれ
ば、例えば、明るい画面を表示する際に、ランプの発光
光量を多くすることで、画面の明るい部分の階調性が維
持される。
【0040】また、暗めの画面を表示する際には、ブラ
イト入力値を小さくしてランプの発光光量を落とすと、
ランプの消費電力を低くできるので、光変調型投射ディ
スプレイ装置の低消費電力化が可能である。
【0041】また、ロスのない低い電力でランプが点灯
できるので、発熱によるランプ管の劣化も抑えられ、ラ
ンプの寿命をのばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る光変調型投射ディ
スプレイ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の第2実施例に係る光変調型投射ディ
スプレイ装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
Sl:入力映像信号、S2:表示用映像信号、S3:同
期信号、S4:水平および垂直同期信号の同期クロッ
ク、S5:高電圧パルス、S6:ブライト入力値、S
7:ブライト設定値、S8:ランプ電力制御信号、S6
1:第1のブライト入力値、S62:第2のブライト入
力値、S71:第1のブライト設定値、S72:第2の
ブライト設定値、1:ブライト入力部、2:映像信号処
理表示回路部、3:ランプ点灯回路部、4:光学回路
部、11,12:ブライト値設定部、13:ランプ電力
制御部、21:映像信号処理部、22:タイミングコン
トローラ、23:パネルドライバ、24:光変調パネル
部、31:電源回路、32:初期点灯回路、33:ラン
プ電力供給部、34:ランプ、41:照明光学回路、4
2:投射光学回路、43:画面、51,52:ユーザの
ブライト入力。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 21/16 G03B 21/16 G09G 3/34 G09G 3/34 J // G02F 1/13357 G02F 1/1335 530 Fターム(参考) 2H088 EA12 HA06 HA07 HA28 MA13 MA20 2H091 FA41Z GA11 GA12 LA30 MA07 2H093 NA51 NC01 NC42 NC47 NC49 NC80 ND06 ND39 ND47 NG02 5C058 AA06 BA05 BA35 BB25 EA26 EA51 EA52 5C080 AA10 BB05 DD20 DD26 DD29 EE29 FF03 JJ02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を入力して画面に表示し、光源
    にランプを用いる光変調型投射ディスプレイ装置におい
    て、ユーザが画面の明るさを設定するためのブライト値
    設定部を持ち、該ブライト値設定部によるブライト設定
    値に応じて、前記ランプの供給電力を変化させるランプ
    電力制御部を持つことを特徴とする光変調型投射ディス
    プレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記ブライト値設定部の出力が、前記ラ
    ンプへの供給電力と映像信号内の輝度信号の基準レベル
    からのオフセット量とを制御することを特徴とする請求
    項1に記載の光変調型投射ディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】 ユーザが画面の明るさを設定するため
    に、少なくとも2つのブライト設定が可能であり、一つ
    の設定で前記ランプの供給電力を制御し、もう一つの設
    定で映像信号内の輝度信号の基準レベルからのオフセッ
    ト量を制御することを特徴とする請求項1または2に記
    載の光変調型投射ディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 前記ブライト値設定部の出力が、ユーザ
    の設定した値および基準値のいずれかに切替えられる制
    御手段を持つことを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の光変調型投射ディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記ブライト値設定部の出力に応じて、
    前記ランプヘの供給電力および該ランプを冷却するファ
    ンの風量を制御する手段を持つことを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の光変調型投射ディスプレイ装
    置。
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