JP2002033688A - ダイバーシティ受信装置 - Google Patents

ダイバーシティ受信装置

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JP2002033688A
JP2002033688A JP2000217522A JP2000217522A JP2002033688A JP 2002033688 A JP2002033688 A JP 2002033688A JP 2000217522 A JP2000217522 A JP 2000217522A JP 2000217522 A JP2000217522 A JP 2000217522A JP 2002033688 A JP2002033688 A JP 2002033688A
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JP
Japan
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antenna
error rate
antennas
switching
diversity
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JP2000217522A
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Wataru Kimura
亘 木村
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地上波デジタルTV放送受信機に好適なダイ
バーシティ受信装置を提供することである。 【解決手段】 地上波デジタルTV放送受信機におい
て、例えば、4本(No.1〜No.4)のダイバーアンテナ
1を設け、アンテナ切り替え部2で切り替えるようにす
る。アンテナ切り替え部2はマイクロコンピュータ9か
らのダイバー制御信号によって制御され、マイクロコン
ピュータ9はOFDMデコーダ6及び又はMPEGデコ
ーダ7からの処理データに基づいて、各アンテナの受信
信号のエラー率(BER)を検出し、そのエラー率の低
いアンテナを選択するためのダイバー制御信号を出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイバーシティ受
信装置に係り、特に地上波デジタルTV放送等に好適な
ダイバーシティ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログTV放送のダイバーシテ
ィ受信方式は、受信電界強度が低くなるとビデオ信号に
ノイズが発生してくるので、このノイズをDCに変換
し、そのDC値がある一定レベルに達するとダイバーの
動作を開始し、それによって一番受信感度の良いアンテ
ナを選択して受信信号を出力するようにしている。この
ようなアナログ放送同様、地上波デジタルTV放送も受
信時に、フェージングやマルチパスなどの影響を受け、
受信状態が悪くなることが予想される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
した従来のアナログTV放送の移動受信機等で利用され
ているダイバーシティ受信方式を発展させて、地上波デ
ジタルTV放送受信時にフェージングやマルチパスによ
り受信状態が悪化しても最良の受信感度のアンテナを選
択して安定した受信を可能にするためのダイバーシティ
受信装置を提案することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のダイバーシティ受信装置は、複数のアンテ
ナと、前記各アンテナからの受信信号を選択的に出力す
る切替手段と、前記アンテナからの各受信信号における
エラー率を検出し、このエラー率に基づき前記切替手段
を制御する制御手段と、を備えたことを要旨とする。
【0005】上記本発明の装置において、前記制御手段
は、前記複数のアンテナからの受信信号におけるエラー
率を夫々検出し、前記切替手段からエラー率が最も低い
受信信号を、出力させるように制御するようにしてもよ
い。
【0006】また、前記本発明の装置において、前記受
信信号がガードインターバル期間とデータ期間とを有す
る複数のシンボルからなる信号であり、前記切替手段に
よる前記エラー率に応じた信号切替が前記ガードインタ
ーバル期間において行なわれるように構成してもよい。
【0007】更に、前記本発明の装置において、前記エ
ラー率が、アンテナ毎に複数のシンボルにおいて検出さ
れたエラー率の平均であるようにしてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のOFDM変調方式
の地上波デジタルTV放送用ダイバーシティ受信装置の
一実施例の基本的構成を示す。図1において、1は、例
えば、4本(これに限定されない)のアンテナ、2はア
ンテナ切り替え部、3はチューナ、4はIF部、5は同
期再生部、6はOFDM(Orthogonal Frequency Divis
ion Multiplexing)デコーダ、7はMPEG(Moving P
icture Experts Group)デコーダ、8は表示部、9はマ
イクロコンピュータ(制御部)である。
【0009】図2は図1の装置のダイバー動作の一例を
示すフローチャートである。図1の装置で、アンテナ1
(No.1〜No.4)の何れかが、アンテナ切り替え部2に
より選択され、選択されたアンテナからの受信信号はチ
ューナ3で同調をとる。その出力はIF部4を介して同
期再生部5に送られて、その再生出力はOFDMデコー
ダ6に加えられる。OFDMデコーダ6の復調出力はM
PEGデコーダ7に与えられて、これにより得られたビ
デオ信号で表示部8に画像が表示される。
【0010】而してOFDMデコーダ6及び又はMPE
Gデコーダ7から出力されるエラー率:BER(Bit Er
ror Rate)を制御部9に入力する。この場合、上記エラ
ー率をとる場所は特に規定しない。また上記エラー率の
値に応じてアンテナ1の切り替えを行うが、その時のア
ンテナ切り替え値は映像の劣化が始まる時のエラー率の
値、もしくはそれよりも良い値とし、その値をアンテナ
切り替えを行うエラー率の閾値とする。
【0011】そして地上波デジタルTV放送受信時に、
エラー率(BER)が上記閾値より大きくなった時、受
信状況が悪化したと判定し、制御部9はダイバー動作を
開始してアンテナ1の切り替えを行うためのダイバー制
御信号を発生し、該信号をアンテナ切り替え部2に与え
て、アンテナ1の切り替えを行うようになっている。
【0012】以上の制御部9のダイバー動作を図2に従
って説明すると、ステップST101では選択されてい
るアンテナによる受信信号のエラー率を監視し、ステッ
プST102でそのエラー率が閾値以上か、以下かを検
出する。その結果、エラー率が閾値以下であれば、ステ
ップST111でそのアンテナでの受信を継続するよう
にアンテナを固定するが、エラー率が閾値以上である
と、後述するようにステップST103で“n”を初期
値“1”に設定した後ステップST104で、受信信号
(OFDM信号)における次のシンボルのガードインタ
ーバル期間まで待機してから、ステップST105でN
o.nのアンテナに切り替え、ステップST106でその
アンテナにおけるエラー率の値を記憶する。
【0013】次にステップST107で“n=4”にな
ったかを判断し、n=4でない場合にはNo.1〜No.4の
全てのアンテナについてエラー率の検出を完了していな
いとして、ステップST108でnを1インクリメント
してからステップST104〜ST106の動作を繰り
返す。n=4である場合には、ステップST109に移
行し、ステップST105,106で得られたNo.1〜N
o.4のアンテナにおけるエラー率が閾値以上又は以下で
あるかを検出し、全てのアンテナにおけるエラー率が閾
値以上であればステップST103に戻り、閾値以下で
あるアンテナが1つでもあればステップST110に移
る。即ち、アンテナNo.1〜No.4による受信信号のエラ
ー率が全て閾値以上だった場合は、閾値以下のアンテナ
が現れるまで同じ動作を繰り返す。この時、No.4のア
ンテナまで検査し終わったら、制御部9に記憶されてい
るNo.1〜No.4までのアンテナのエラー率をリセット
し、またNo.1のアンテナのエラー率を記憶して、以上
の動作を繰り返す。また、エラー率が閾値以下であるア
ンテナがあれば、その中でエラー率が最も低いアンテナ
に固定する。
【0014】制御部9のダイバー動作としては図3のよ
うに行ってもよい。同図において、ステップST11,
12,13及び16は図2のST101,102,10
4,111と同様であるが、ステップST14,15で
はアンテナ1の全てについてアンテナ切り替えを行わな
い。例えば、No.1のアンテナから次のNo.2のアンテナ
に切り替えて(ST14)、No.2のアンテナのエラー
率が閾値以下(ST15)であれば、ダイバー動作は停
止し、そのアンテナNo.2に固定(ST16)する。
【0015】なお、ここで、アンテナの切り替えについ
て説明すると、OFDM信号の有効シンボル内でのアン
テナの切り替えは、データの欠落を招き再生条件が悪化
するので、各有効シンボル間に設けられているガードイ
ンターバルの受信中で切り替える。
【0016】図4の例で説明すると、S1の期間のシン
ボルがOFDMデコーダ6により処理された受信データ
によりエラー率が閾値以上になって受信状態の悪化が検
出されると、S2期間はすでにOFDMデコーダ6にエ
ラー率がメモリされているので、S1期間でエラー率が
閾値以上と判定されても、例えば、S3のガードインタ
ーバル期間まで待機し、そこでアンテナ切り替えを行
う。このようにエラー率が閾値以下になっても、すぐに
は切り替えを行わず、何シンボルか後のガードインター
バルでアンテナを切り替える。例えば、S3期間の受信
信号(受信データ)によりアンテナNo.1のエラー率、
S4期間の受信信号によりアンテナNo.2のエラー率、
S5期間の受信信号によりアンテナNo.3のエラー率、
S6期間の受信信号によりアンテナNo.4のエラー率を
夫々検出し、アンテナの切り替えは、各シンボルにおけ
るガードインターバル期間において行う。
【0017】またエラー率の閾値に対する判定によるア
ンテナ切り替えを1シンボル毎に行うとしたが、ある程
度まとまったシンボル(例えば、1フレーム分等)を処
理し、そのエラー率の平均値で閾値との判定を行い、ア
ンテナを切り替えてもよい。例えば、S3〜S5の期間
はアンテナNo.1で受信し、S6〜S8(図示せず)の
期間はアンテナNo.2で受信するというように、複数シ
ンボル毎にアンテナの切り替えを行うようにし、その期
間に検出されたエラー率の平均値を用いる。
【0018】このように複数シンボル毎にアンテナ切り
替えを行うようにした場合は、1シンボル毎に切り替え
を行う場合に比べ切り替え頻度が減少することからエラ
ー訂正等を効率よく行えるという効果が得られる。
【0019】図2のST102,ST109、図3のS
T12,ST15では、エラー率(BER値)が閾値以
上か否かを判断しているが、受信状態が良い場合にはエ
ラーが少なくなるため、エラー率は閾値以下となる。逆
に、受信状態が悪い場合にはエラーが増えるため、エラ
ー率は閾値以上となる。
【0020】図2のフローチャートにおけるステップ
“ST103”〜“ST105”では、No.1〜No.4の
アンテナを前述したように、1シンボル毎(あくまでも
一例、1シンボル毎に限定されない)にNo.1〜No.4の
アンテナを順次切り替え、各アンテナで受信した受信デ
ータのBER値を順次記憶していく。ガードインターバ
ル(ST103)を検出し、アンテナ切り替え(ST1
04)を行い、受信データのBER値を記憶(ST10
5)する一連の動作をアンテナNo.1〜No.4で繰り返
す。ステップST109では、No.1〜No.4のアンテナ
により受信した受信データの全てのBER(Bit Error
Rate)が閾値以下であるか否かが判断される。
【0021】つまり、受信信号のうち、4個(あくまで
も一例、複数であれば良く、4個に限定されない)の受
信データのうち、1つでもBERが閾値以下の受信デー
タがある場合にはアンテナ切り替え動作を終了し、その
アンテナに固定する。この場合、BERが閾値以下であ
るアンテナが複数検出された場合には、その中で最もビ
ットエラー値が低い(受信状態が良い)アンテナを選択
する。
【0022】なお、ガードインターバルの最小の値は、
MODE1でガードインターバル長が1/32の時、
7.812μsなので、この時間以下で、アンテナを切
り替える必要がある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ンテナの数を制限することなくダイバー動作をさせるこ
とができるので、安定した受信状態を容易に作り出すこ
とができる。またシステム的に簡素化された構成である
から、コスト的にも安価なダイバーシステムを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の一構成例を示すブロック図であ
る。
【図2】上記装置のダイバー動作の一実施例を示すフロ
ーチャートである。
【図3】上記装置のダイバー動作の他の実施例を示すフ
ローチャートである。
【図4】受信OFDM信号の各シンボルに対するダイバ
ー動作の説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 アンテナ切り替え部 3 チューナ 4 IF部 5 同期再生部 6 OFDMデコーダ 7 MPEGデコーダ 8 表示部 9 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンテナと、 前記各アンテナからの受信信号を選択的に出力する切替
    手段と、 前記アンテナからの各受信信号におけるエラー率を検出
    し、このエラー率に基づき前記切替手段を制御する制御
    手段と、 を備えたことを特徴とするダイバーシティ受信装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記複数のアンテナか
    らの受信信号におけるエラー率を夫々検出し、前記切替
    手段からエラー率が最も低い受信信号を、出力させるよ
    うに制御することを特徴とする請求項1記載のダイバー
    シティ受信装置。
  3. 【請求項3】 前記受信信号がガードインターバル期間
    とデータ期間とを有する複数のシンボルからなる信号で
    あり、前記切替手段による前記エラー率に応じた信号切
    替が前記ガードインターバル期間において行なわれるよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1又は2記載のダ
    イバーシティ受信装置。
  4. 【請求項4】 前記エラー率が、アンテナ毎に複数のシ
    ンボルにおいて検出されたエラー率の平均であることを
    特徴とする請求項3記載のダイバーシティ受信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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