JP2002030710A - 自動吐水装置 - Google Patents

自動吐水装置

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JP2002030710A
JP2002030710A JP2000212378A JP2000212378A JP2002030710A JP 2002030710 A JP2002030710 A JP 2002030710A JP 2000212378 A JP2000212378 A JP 2000212378A JP 2000212378 A JP2000212378 A JP 2000212378A JP 2002030710 A JP2002030710 A JP 2002030710A
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JP
Japan
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time
unit
automatic water
water discharge
discharge device
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JP2000212378A
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English (en)
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Masayuki Nagaishi
昌之 永石
Yukihiro Fukuda
幸弘 福田
Takeshi Takagi
健 高木
Satoshi Kitazaki
聡 北崎
Hiroyuki Usui
宏之 臼井
Hiroshi Mizukoshi
宏 水越
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動吐水装置に関して、時刻による駆動部の制
御を行うことにより自動吐水装置の設置場所に適した駆
動制御を行うことができる機能を有する。 【解決手段】自動吐水装置内部に時刻を有するタイマー
部を設け、タイマー部の時刻は外部から受信する標準時
刻によって調節するものであり、タイマー部の時刻と使
用者が設定した時刻を比較し、各駆動部の制御を行う制
御部に動作信号を送信し、その信号に基づいて駆動部の
制御を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動吐水装置に関し
て、自動吐水装置の駆動部を時刻によって制御すること
で、使用時以外の消費電力を削減する機能を充実する自
動吐水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動吐水装置は、使用者がいつ来
ても対応できるように、駆動部である検知センサ及び開
閉弁に常時電気供給を行っていた。また、検知センサに
おいては時間に応じて検知時間を変化させ検知センサで
の電気の消費を抑制していた。
【0003】また時刻による給水制御は、時間及び時刻
によって開閉弁の制御を行うものであった。例えば、特
開昭62−10345号公報において、水道の蛇口ノズ
ルに着脱可能で時間によって電磁給水弁の制御を行う酸
い同様給水制御システムが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、自動
吐水装置の駆動部の動作は使用者の有無、または使用頻
度が異なっていても、ある一定の動作を行うように制御
されており、使用者がいない時間帯や時期においても動
作を行えるように常時動作できる状態になっているた
め、必要以上の電気の消費があった。
【0005】また、時間による開閉弁の制御について
も、吐水口から吐水させる時間を設定し、その時間だけ
吐水するもので、節水だけを目的として時刻制御を行う
ものであった。
【0006】そこで本発明は、従来の節電効果を更に効
果的にするために、時刻によって駆動部の制御を行い、
従来の自動吐水装置の機能を充実させるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前記目
的達成のために、本発明に係る自動吐水装置は、人体の
一部を検知する検知センサからの信号に基づいて吐水口
に至る流路に設けられた開閉弁を駆動する自動吐水装置
において、該自動吐水装置は駆動部である開閉弁及び検
知センサの動作を制御する制御部を有するものであり、
該制御部は外部から受信した時刻によって駆動部への電
気供給及び制御を行うことを特徴とする。かかる構成に
より、従来一定の動作を行うように制御されていた駆動
部を、使用する場所や使用状況、使用頻度によって時間
毎の制御ができる。また自動吐水装置を使用しない時間
帯においては駆動部への電気供給を止めることができる
ため、使用時以外の電気消費量を低減することができ
る。
【0008】また、請求項2記載のように、前記自動吐
水装置は、外部からの標準時刻を受信する時刻受信部と
タイマー部とで構成された時刻を出力する時刻調整手段
を備え、前記タイマー部は該時刻受信部によって受信さ
れた標準時刻によって時刻調整を行うことを特徴とす
る。かかる構成により、外部から受信した標準時刻によ
って時刻調整手段内の時刻を標準時刻と同様に調節する
ことが可能であるため自動吐水装置内部における時刻を
正確に保持することが可能となり、時刻のずれに伴なう
駆動部の誤制御を防止することができる。
【0009】また、請求項3記載のように、前記タイマ
ー部は、前記時刻受信部から任意の時刻に複数回標準時
刻によって時刻調整を行い、前記時刻調整手段内に備え
られた内部電源によって動作することを特徴とする。か
かる構成により、自動吐水装置内部における時刻を正確
に保持できると共に、内部電源によって動作するため、
電源が供給されないときにおいても時刻を正確に保持す
ることができ、時刻のずれに伴なう駆動部の誤制御を防
止することができる。
【0010】また、請求項4記載のように、前記時刻調
整手段によって外部からの外部設定時刻とタイマー部か
ら得られる時刻とを比較し、外部設定時刻とタイマー部
の時刻が一致するとき、制御部は時刻調整手段から送信
される比較信号を受けて駆動部へ制御信号を送信するこ
とを特徴とする。かかる構成により、自動吐水装置を設
置している場所や使用頻度、使用する時間帯に応じて外
部から時刻を設定することで、その設定時間に応じた駆
動部の動作を行うことができるため、使用しない時間帯
等における電気量の消費を低減することができる。
【0011】また、請求項5記載のように、前記時刻調
整手段は、前記外部設定時刻を記憶するメモリ部を有す
ることを特徴とする。かかる構成により、使用者が自動
吐水装置に時刻を設定し、その設定時刻における動作を
繰り返し行う場合においても時刻の設定を繰り返し行う
こと無く設定時刻に応じた駆動部の動作制御を行うこと
ができる。
【0012】また、請求項6記載のように、時刻調整手
段からの比較信号を受信しない際、制御部は時刻に関与
しない制御方法で駆動部の制御を行い、また時刻調整手
段からの比較信号を受けて駆動部を制御する制御を優先
的に行うことを特徴とする。かかる構成により、自動吐
水装置を設置している場所が駆動部の時刻制御ができな
い場所又は時刻制御が必要でない場所においても通常の
自動吐水装置の動作を行うことができ、且つ時刻制御が
必要になった場合には優先的に時刻における動作制御を
行うことで、使用場所や使用頻度に応じた動作制御をす
ぐに行うことができる。
【0013】また、請求項7記載のように、前記制御部
は、時刻調整手段からの比較信号を受けて、開閉弁への
電気供給のオン/オフを外部設定時刻に沿って制御する
ことを特徴とする。かかる構成により、自動吐水装置が
使用されない時間帯における開閉弁への電気供給を止め
ることができるため、自動吐水装置を使用しない時間帯
における開閉弁での電気消費量を低減することができ
る。
【0014】また、請求項8記載のように、前記制御部
は、時刻調整手段からの比較信号を受けて、検知センサ
への電気供給のオン/オフを外部設定時刻に沿って制御
することを特徴とする。かかる構成により、自動吐水装
置が使用されない時間帯における人体の検知動作を停止
することができるため、自動吐水装置を使用しない時間
帯における検知センサでの電気消費量を低減することが
できる。
【0015】また、請求項9記載のように、前記制御部
は、時刻調整手段からの比較信号を受けて、検知センサ
における人体の一部を検知する検知信号の投受光間隔時
間を外部設定時刻に沿って制御することを特徴とする。
かかる構成により、自動吐水装置を使用しない時間帯に
おいて、急に使用者が自動吐水装置を使用するときにお
いても通常の吐水動作を行うことができ、且つ検知動作
回数を低減することができるため使用頻度が少ない時間
帯や、使用されない時間帯における検知センサでの電気
消費量を低減することができる。
【0016】また、請求項10記載のように、前記時刻
受信部によって受信されたカレンダー情報によって、任
意の月、日、曜日に対して制御部は駆動部の制御をする
ものであり、時刻調整手段によって外部設定日時とタイ
マー部から得られる日時とを比較し、外部設定日時とタ
イマー部の日時が一致するとき、時刻調整手段から送信
される比較信号を受けて駆動部へ制御信号を送信するこ
とを特徴とする。かかる構成により、自動吐水装置を長
期間使用しない期間や、祝祭日等で一日全く使わないこ
とがある場所(例として、学校等)において、日時で駆
動部の動作制御を行うことができるため、使用しない期
間には駆動部への電気供給を止めることができるため、
自動吐水装置での電気消費量を低減することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1に本発明の自動吐水装置を
自動水栓に適用した例、図2に時刻に応じた駆動部の動
作制御をフローチャートで示す。
【0018】図1において、吐水口1と、開閉弁2と、
人体の一部を検知する検知センサ3とを有する自動吐水
装置において、駆動部4である開閉弁2及び検知センサ
3の動作を制御する制御部5を有するものであり、制御
部5は時刻を有する時刻調整手段6から得られた時刻に
よって制御を行うものである。
【0019】ここで、吐水口1は定流量調整手段7によ
って一定瞬間流量に調整された洗浄水が流水路8を通っ
て吐水されるもので、スパウト9の先端に設けられるも
のである。
【0020】時刻調整手段6は、外部から標準時刻を受
信する時刻受信部10と、時刻調整手段6内で時刻を得
ることができるタイマー部11とで構成されており、時
刻受信部10で得られた標準時刻は変換機12を通過し
てタイマー部11に送られ、タイマー部11の時刻調節
を行うことができるものである。
【0021】ここで、例えばタイマー部11をパソコン
などの時刻表示に用いられているリアルタイムクロック
(RTC)素子を用いるとすると、時刻受信部10で受
信された標準時刻を変換機12でディジタルコード化す
ることによりタイマー部11に時刻を送ることができ
る。そこで、タイマー部11の時刻に標準時刻を入力す
ることができるものである。
【0022】また、タイマー部11及び変換機12は、
時刻設定により電源13からの電気供給が無くなること
があるため、時刻調整手段6内に設けられた内部電源1
4によって動作することもある。内部電源14によって
タイマー部11から常に時刻を得ることができ、また、
変換機12は時刻受信部10からの標準時刻を変換し、
タイマー部11の時刻調整を常に行うことができる。こ
こで、内部電源14はパソコンのRTC素子に電源を供
給するようなコンデンサとするものである。
【0023】ここで、本実施例の自動吐水装置は時刻に
よって制御器5を制御するために、外部から時刻を設定
することができる外部設定手段15を有するものであ
る。外部設定手段より設定された時刻は一旦メモリ部1
6に記憶される。メモリ部16に設定された設定時刻
は、後から設定時刻を変更するまで記憶され、設定時刻
が変更されると以前設定されていた設定時刻に変わり、
新しい設定時刻を記憶するものである。
【0024】メモリ部16に記憶された時刻は、時刻調
整手段6内に設置されている比較手段17でタイマー部
11から得られた時刻と比較を行い、メモリ部16に記
憶されている時刻と一致するとき、比較手段17から制
御部5に信号を送る。この信号を受けて制御部5は駆動
部4に動作信号を送り、その動作信号を受けて駆動部4
は動作を行う。
【0025】ここで、駆動部4の開閉弁2は設定時刻に
応じた動作信号を受けると、電気供給のオン/オフを行
ったり、開閉弁の開度を調節したりする。また、駆動部
4の検知センサ3においても設定時刻に応じた動作信号
を受けると、電気供給のオン/オフを行ったり、検知セ
ンサ3における検知動作の時間間隔を変化させたりす
る。この動作により、駆動部4における電気消費量の低
減を行うことができる。
【0026】また、時刻受信部10は標準時刻と共に送
信されているカレンダー情報についても受信し、その情
報を変換機12でコード化しタイマー部11に送信す
る。タイマー部11においても、カレンダー情報を時刻
と共に所有するものであり、前記で例として挙げたRT
C素子においても時刻と共にカレンダー情報も有するこ
とができるものである。
【0027】ここで、外部設定手段15から時刻だけで
なく、年、月、曜日の設定が行われた場合についても時
刻と同様に、設定データをメモリ部16に一旦記憶し
て、タイマー部11から得られるカレンダー情報と比較
手段17で比較し、外部データとタイマー部11から得
られる年、月、曜日が一致したとき比較手段17より制
御部5へ制御信号を送り、その信号を受けて制御部5は
駆動部4の動作制御を行うことができる。
【0028】また、図2には本実施例にかかる自動吐水
装置を自動水栓に適用したとき、検知センサへの電気供
給のオン/オフについて時刻制御を行うフローチャート
を示している。
【0029】ここで、自動吐水装置を動作させると、S1
01として、まず外部から標準時刻を受信する。次にS102
として、使用者が時刻制御を行うか否かの検出を行う。
時刻制御を行わないことを検出すると、S103として時刻
設定に影響されない通常動作を行うものである。
【0030】また、時刻制御を行うことを検出すると、
S104として使用者が外部から入力した開始時刻、終了時
刻を認識して、S105でメモリ部に記憶させる。ここで、
S106としてメモリ部に記憶された時刻のうち開始時刻の
みを標準時刻と比較する。ここで、開始時刻と標準時刻
が一致しなければ、S107として開始時刻と標準時刻が一
致するまで時刻設定に影響されない通常動作を行うもの
である。また、開始時刻と標準時刻が一致すると、S108
として制御部はセンサへの電気供給を止めるものであ
る。
【0031】次に、検知センサへの電気供給が止められ
ている間はS109として終了時刻と標準時刻の比較を行な
い、終了時刻と標準時刻が一致しなければそのまま検知
センサへの電気供給を止めるものである。
【0032】ここで、終了時刻と標準時刻が一致する
と、S110として制御部は検知センサへの電気供給を行う
ものである。そこで、時刻制御を行うか否かの比較を行
い前記に示したような動作を行うものである。
【0033】以上の動作は、開閉弁の電気供給のオン/
オフに関しても同様のものである。また、検知センサの
検知時間の変化についても、前記で示したような動作手
順において開始時刻と標準時刻が一致したとき検知時間
を変化させ、終了時刻と標準時刻が一致したとき、通常
の検知時間に戻るものである。
【0034】本実施例では自動吐水装置を自動水栓に適
用して例を示したが、その他に自動吐水装置を、小便器
の自動洗浄装置に適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる自動吐水装置を自動水栓に適
用した例を示す概略図。
【図2】 本発明にかかる自動吐水装置を自動水栓に適
用したとき、検知センサ経の電気供給のオン/オフを時
刻制御で行うフローチャート。
【符号の説明】
1…吐水口,2…開閉弁,3…検知センサ,4…駆動
部,5…制御部,6…時刻調整手段,10…時刻受信
部,11…タイマー部,14…内部電源,15…外部設
定手段,16…メモリ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北崎 聡 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 臼井 宏之 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 水越 宏 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D060 CA04 CA07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の一部を検知する検知センサからの
    信号に基づいて吐水口に至る流路に設けられた開閉弁を
    駆動する自動吐水装置において、該自動吐水装置は駆動
    部である開閉弁及び検知センサの動作を制御する制御部
    を有するものであり、該制御部は外部から受信した時刻
    によって駆動部への電気供給及び制御を行うことを特徴
    とする自動吐水装置。
  2. 【請求項2】 前記自動吐水装置は、外部からの標準時
    刻を受信する時刻受信部とタイマー部とで構成された時
    刻を出力する時刻調整手段を備え、前記タイマー部は該
    時刻受信部によって受信された標準時刻によって時刻調
    整を行うことを特徴とする請求項1記載の自動吐水装
    置。
  3. 【請求項3】 前記タイマー部は、前記時刻受信部から
    任意の時刻に複数回標準時刻によって時刻調整を行い、
    前記時刻調整手段内に備えられた内部電源によって動作
    することを特徴とする請求項2記載の自動吐水装置。
  4. 【請求項4】 前記時刻調整手段によって外部からの外
    部設定時刻とタイマー部から得られる時刻とを比較し、
    外部設定時刻とタイマー部の時刻が一致するとき、制御
    部は時刻調整手段から送信される比較信号を受けて駆動
    部へ制御信号を送信することを特徴とする請求項2また
    は3記載の自動吐水装置。
  5. 【請求項5】 前記時刻調整手段は、前記外部設定時刻
    を記憶するメモリ部を有することを特徴とする請求項4
    記載の自動吐水装置。
  6. 【請求項6】 時刻調整手段からの比較信号を受信しな
    い際、制御部は時刻に関与しない制御方法で駆動部の制
    御を行い、また時刻調整手段からの比較信号を受けて駆
    動部を制御する制御を優先的に行うことを特徴とする請
    求項4または5記載の自動吐水装置。
  7. 【請求項7】 前記制御部は、時刻調整手段からの比較
    信号を受けて、開閉弁への電気供給のオン/オフを外部
    設定時刻に沿って制御することを特徴とする請求項4乃
    至6記載の自動吐水装置。
  8. 【請求項8】 前記制御部は、時刻調整手段からの比較
    信号を受けて、検知センサへの電気供給のオン/オフを
    外部設定時刻に沿って制御することを特徴とする請求項
    4乃至6記載の自動吐水装置。
  9. 【請求項9】 前記制御部は、時刻調整手段からの比較
    信号を受けて、検知センサにおける人体の一部を検知す
    る検知信号の投受光間隔時間を外部設定時刻に沿って制
    御することを特徴とする請求項4乃至6記載の自動吐水
    装置。
  10. 【請求項10】 前記時刻受信部によって受信されたカ
    レンダー情報によって、任意の月、日、曜日に対して制
    御部は駆動部の制御をするものであり、時刻調整手段に
    よって外部設定日時とタイマー部から得られる日時とを
    比較し、外部設定日時とタイマー部の日時が一致すると
    き、時刻調整手段から送信される比較信号を受けて駆動
    部へ制御信号を送信することを特徴とする請求項4乃至
    9記載の自動吐水装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106193207A (zh) * 2010-04-20 2016-12-07 德尔塔阀门公司 一种电子龙头以及控制电子龙头中流体流的方法

Cited By (2)

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