JP2002030547A - 水噴射織機の脱水装置 - Google Patents
水噴射織機の脱水装置Info
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- JP2002030547A JP2002030547A JP2000213067A JP2000213067A JP2002030547A JP 2002030547 A JP2002030547 A JP 2002030547A JP 2000213067 A JP2000213067 A JP 2000213067A JP 2000213067 A JP2000213067 A JP 2000213067A JP 2002030547 A JP2002030547 A JP 2002030547A
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- rollers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水噴射織機で製織された織布から水分を吸引
する脱水装置に関し、運転コストを全く必要としない上
記装置を提供することにより、製織コストの更なる低減
を図る。 【解決手段】 織機の織前と給送ローラの間に配置した
２本のスポンジローラで製織後の織布を挟持して水分を
スポンジローラで吸収する。スポンジローラは、微細な
連続気泡を備えた弾力性のある発泡合成樹脂製のローラ
で、例えばポリウレタンなどの発泡成型品である。織布
５からスポンジローラに吸収された水分は、ローラの下
方ないし織布と対向する側に設けたブレードや絞りロー
ラにより排出される。
する脱水装置に関し、運転コストを全く必要としない上
記装置を提供することにより、製織コストの更なる低減
を図る。 【解決手段】 織機の織前と給送ローラの間に配置した
２本のスポンジローラで製織後の織布を挟持して水分を
スポンジローラで吸収する。スポンジローラは、微細な
連続気泡を備えた弾力性のある発泡合成樹脂製のローラ
で、例えばポリウレタンなどの発泡成型品である。織布
５からスポンジローラに吸収された水分は、ローラの下
方ないし織布と対向する側に設けたブレードや絞りロー
ラにより排出される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、水噴射織機で製
織された織布をビームに巻き取る前に織布に付着してい
る水分を軽減する脱水装置に関するものである。
織された織布をビームに巻き取る前に織布に付着してい
る水分を軽減する脱水装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】水噴射織機は、ノズルから噴射される水
の噴流を用いて緯入れを行なう。従って、織られた後の
織布には多量の水分が付着している。織布は製織送りを
与えるフリクションローラに２本のプレスローラに案内
されて巻回された後、ビームに巻き取られるが、多量の
水分が含まれたままの状態でフリクションローラを通過
したり、ビームに巻き取られたりするのを避けるため
に、フリクションローラの上流側に織布の含水率を低下
させる脱水装置が設けられている。
の噴流を用いて緯入れを行なう。従って、織られた後の
織布には多量の水分が付着している。織布は製織送りを
与えるフリクションローラに２本のプレスローラに案内
されて巻回された後、ビームに巻き取られるが、多量の
水分が含まれたままの状態でフリクションローラを通過
したり、ビームに巻き取られたりするのを避けるため
に、フリクションローラの上流側に織布の含水率を低下
させる脱水装置が設けられている。
【０００３】従来この脱水装置は、図３に示すように、
サクションファンで負圧吸引するスリットを備えたブレ
ストローラ７が用いられている（例えば特開昭５５−１
０３３４２号公報）。図３において、１は経糸開口、２
は経糸開口を飛走する緯糸、３は織前、４は緯糸２を織
前３に打込む筬、６は製織直後の織布５を案内するバ
ー、７は上述したブレストローラ、８は設定した速度で
回転して、織布５に製織送りを与えているフリクション
ローラ、９及び１０はフリクションローラ８への入口と
出口とで織布を案内しているプレスローラ、１１は製織
された織布を巻き取るビームである。
サクションファンで負圧吸引するスリットを備えたブレ
ストローラ７が用いられている（例えば特開昭５５−１
０３３４２号公報）。図３において、１は経糸開口、２
は経糸開口を飛走する緯糸、３は織前、４は緯糸２を織
前３に打込む筬、６は製織直後の織布５を案内するバ
ー、７は上述したブレストローラ、８は設定した速度で
回転して、織布５に製織送りを与えているフリクション
ローラ、９及び１０はフリクションローラ８への入口と
出口とで織布を案内しているプレスローラ、１１は製織
された織布を巻き取るビームである。
【０００４】なお、ブレストローラ７で脱水し、更に前
記公報に提唱されているようなサクションファンの吐出
空気を織布に吹き付けても、織機の基台上で織布を十分
に乾燥することは不可能であり、ビーム１１に巻き取ら
れた織布は、巻戻して乾燥装置を通過させることによ
り、十分に乾燥して他のビームに巻き取られる。
記公報に提唱されているようなサクションファンの吐出
空気を織布に吹き付けても、織機の基台上で織布を十分
に乾燥することは不可能であり、ビーム１１に巻き取ら
れた織布は、巻戻して乾燥装置を通過させることによ
り、十分に乾燥して他のビームに巻き取られる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】製織工場においては、
省エネルギー及び国際的価格競争の点から、織機のラン
ニングコストの低減と生産性の向上が強く要求されてい
る。水噴射織機は、空気噴射織機に比べて製織時の消費
動力が小さいが、上記構造の従来装置では脱水装置のサ
クションブロワの消費動力が大きく、これが製織コスト
を低減できない一因となっていた。すなわち、緯入れに
使用する水は非圧縮性であるため、これを加圧するため
のエネルギーは少なくて済むが、空気は圧縮性流体であ
るため、加圧又は減圧するのに必要なエネルギー消費量
が大きく、このエネルギーは熱エネルギーとなって放出
されてしまうために、エネルギー効率が非常に悪い。前
述した公報記載の発明は、この熱エネルギーを織布の乾
燥に用いようとするものであるが、空気と織布との熱伝
達率も低いために、実際に乾燥に使われる熱エネルギー
の割合は極めて少なく、エネルギーの有効利用の点では
あまり期待することができない。
省エネルギー及び国際的価格競争の点から、織機のラン
ニングコストの低減と生産性の向上が強く要求されてい
る。水噴射織機は、空気噴射織機に比べて製織時の消費
動力が小さいが、上記構造の従来装置では脱水装置のサ
クションブロワの消費動力が大きく、これが製織コスト
を低減できない一因となっていた。すなわち、緯入れに
使用する水は非圧縮性であるため、これを加圧するため
のエネルギーは少なくて済むが、空気は圧縮性流体であ
るため、加圧又は減圧するのに必要なエネルギー消費量
が大きく、このエネルギーは熱エネルギーとなって放出
されてしまうために、エネルギー効率が非常に悪い。前
述した公報記載の発明は、この熱エネルギーを織布の乾
燥に用いようとするものであるが、空気と織布との熱伝
達率も低いために、実際に乾燥に使われる熱エネルギー
の割合は極めて少なく、エネルギーの有効利用の点では
あまり期待することができない。
【０００６】この発明は、上記のような従来装置に代え
て、運転コストを全く必要としない水噴射織機のための
脱水装置を提供することにより、製織時における無駄な
エネルギー消費を避け、製織コストの更なる低減を図る
ことを課題としている。
て、運転コストを全く必要としない水噴射織機のための
脱水装置を提供することにより、製織時における無駄な
エネルギー消費を避け、製織コストの更なる低減を図る
ことを課題としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明では従来ブレス
トローラが設けられた位置、すなわち織機のバーとフリ
クションローラとの間の位置に、互いに当接する２本の
スポンジローラ２１ａ、２１ｂを配置して、この２本の
スポンジローラ２１ａ、２１ｂで製織後の織布５を挟持
し、織布に付着している水分をスポンジローラ２１で吸
収することにより、上記課題を解決している。スポンジ
ローラ２１は、微細な連続気泡を備えた弾力性のある発
泡合成樹脂製のローラで、例えばポリビニルアルコー
ル、最適には乾燥時にも弾力性を失わないポリウレタン
などの発泡成型品で、水分を十分に吸収することができ
る体積（厚さと太さ）を備えたものとし、長さ方向は織
布５の幅より広くして、少なくとも５ｃｍ程度は織布の
両側で２本のスポンジローラ２１ａ、２１ｂが直接接触
する長さとする。
トローラが設けられた位置、すなわち織機のバーとフリ
クションローラとの間の位置に、互いに当接する２本の
スポンジローラ２１ａ、２１ｂを配置して、この２本の
スポンジローラ２１ａ、２１ｂで製織後の織布５を挟持
し、織布に付着している水分をスポンジローラ２１で吸
収することにより、上記課題を解決している。スポンジ
ローラ２１は、微細な連続気泡を備えた弾力性のある発
泡合成樹脂製のローラで、例えばポリビニルアルコー
ル、最適には乾燥時にも弾力性を失わないポリウレタン
などの発泡成型品で、水分を十分に吸収することができ
る体積（厚さと太さ）を備えたものとし、長さ方向は織
布５の幅より広くして、少なくとも５ｃｍ程度は織布の
両側で２本のスポンジローラ２１ａ、２１ｂが直接接触
する長さとする。
【０００８】織布５からスポンジローラ２１ａ、２１ｂ
に吸収された水分は、ローラの下方ないし織布と対向す
る側に設けたブレード２２や絞りローラ２３により、ロ
ーラ外へと排出される。スポンジローラ２１ａ、２１ｂ
からの水分の排出は、スポンジローラ内での毛細管現象
による水分の分散、重力による水分の沈降、圧縮による
水分の絞り出し、ローラ周面に接触するブレードへの濡
れの伝播などを用いることによって行なうことができ
る。
に吸収された水分は、ローラの下方ないし織布と対向す
る側に設けたブレード２２や絞りローラ２３により、ロ
ーラ外へと排出される。スポンジローラ２１ａ、２１ｂ
からの水分の排出は、スポンジローラ内での毛細管現象
による水分の分散、重力による水分の沈降、圧縮による
水分の絞り出し、ローラ周面に接触するブレードへの濡
れの伝播などを用いることによって行なうことができ
る。
【０００９】すなわち、織布５の水分は、織布がスポン
ジローラ２１ａ、２１ｂ間を通過するときに、スポンジ
ローラの毛細管現象により吸収され、これがローラ全体
に拡散して行くと共に、重力によりローラの下方に沈降
して行くことと、水分が集まる部分に設けられた絞りロ
ーラ２３やブレード２２の作用により、水分がローラ外
へと流出して行くことにより、連続的に脱水される。
ジローラ２１ａ、２１ｂ間を通過するときに、スポンジ
ローラの毛細管現象により吸収され、これがローラ全体
に拡散して行くと共に、重力によりローラの下方に沈降
して行くことと、水分が集まる部分に設けられた絞りロ
ーラ２３やブレード２２の作用により、水分がローラ外
へと流出して行くことにより、連続的に脱水される。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の第１実施例を
示した図で、１は経糸開口、２は経糸開口を飛走する緯
糸、３は織前、４は筬、６は製織直後の織布５を案内す
るバー、２０はこの発明に係る脱水装置、８は製織送り
を与えているフリクションローラ、９及び１０はプレス
ローラ、１１は製織された織布を巻き取るビームであ
る。
示した図で、１は経糸開口、２は経糸開口を飛走する緯
糸、３は織前、４は筬、６は製織直後の織布５を案内す
るバー、２０はこの発明に係る脱水装置、８は製織送り
を与えているフリクションローラ、９及び１０はプレス
ローラ、１１は製織された織布を巻き取るビームであ
る。
【００１１】図１の実施例における脱水装置２０ａは、
織布５を上下に挟持しているスポンジローラ２１ａ、２
１ｂ及び下方のスポンジローラ２１ｂの下部に押圧され
ている絞りローラ２３及びその下方に配置された樋状の
水受け樋２４を備えている。スポンジローラ２１ａ、２
１ｂは、微細な多数の連続気泡を備えた発泡ポリウレタ
ン製である。下方のスポンジローラ２１ｂは、織機の基
台に自由回転可能に軸支され、上方のスポンジローラ２
１ａは、基端を織機の基台に枢支された略水平方向のス
イングアームの先端に自由回転可能に軸支されて、自重
により下方のスポンジローラ２１ｂとの間で織布５を挟
持している。絞りローラ２３は、例えば外周をパンチン
グメタルで形成した中空の金属製のローラで、下方のス
ポンジローラ２１ｂを圧縮して絞る位置に自由回転可能
に設けられている。
織布５を上下に挟持しているスポンジローラ２１ａ、２
１ｂ及び下方のスポンジローラ２１ｂの下部に押圧され
ている絞りローラ２３及びその下方に配置された樋状の
水受け樋２４を備えている。スポンジローラ２１ａ、２
１ｂは、微細な多数の連続気泡を備えた発泡ポリウレタ
ン製である。下方のスポンジローラ２１ｂは、織機の基
台に自由回転可能に軸支され、上方のスポンジローラ２
１ａは、基端を織機の基台に枢支された略水平方向のス
イングアームの先端に自由回転可能に軸支されて、自重
により下方のスポンジローラ２１ｂとの間で織布５を挟
持している。絞りローラ２３は、例えば外周をパンチン
グメタルで形成した中空の金属製のローラで、下方のス
ポンジローラ２１ｂを圧縮して絞る位置に自由回転可能
に設けられている。
【００１２】製織された織布５は、フリクションローラ
８で製織送りが与えられ、その移動途中で２本のスポン
ジローラ２１ａ、２１ｂの間を通過するときに、織布に
付着した水分がスポンジローラ２１ａ、２１ｂに吸収さ
れる。下方のスポンジローラ２１ｂに吸収された水分
は、略半回転したときに絞りローラ２３で絞られて、水
分が樋２４に流下して行く。上方のスポンジローラ２１
ａに吸収された水分は、飽和状態に近くなると、織布５
を通して下方のスポンジローラに移動し、絞りローラ２
３によって脱水されて樋２４へと流れる。
８で製織送りが与えられ、その移動途中で２本のスポン
ジローラ２１ａ、２１ｂの間を通過するときに、織布に
付着した水分がスポンジローラ２１ａ、２１ｂに吸収さ
れる。下方のスポンジローラ２１ｂに吸収された水分
は、略半回転したときに絞りローラ２３で絞られて、水
分が樋２４に流下して行く。上方のスポンジローラ２１
ａに吸収された水分は、飽和状態に近くなると、織布５
を通して下方のスポンジローラに移動し、絞りローラ２
３によって脱水されて樋２４へと流れる。
【００１３】図２はこの発明の第２実施例を示した図
で、脱水装置２０の構成のみが第１実施例と異なる。こ
の第２実施例の脱水装置２０ｂは、織布５を挟んで水平
方向に対向する２本のスポンジローラ２１ａ、２１ｂと
各スポンジローラの下端部外側寄りの位置で、その外周
に接触するブレード２２と、このブレードの下方に配置
された受け樋２４とを備えている。図の左側のスポンジ
ローラ２１ｂは、織機の基台に自由回転可能に軸支さ
れ、右側のスポンジローラ２１ａは、略垂直方向に延び
る揺動アームの先端に軸支されて、図示しないばねによ
り左側のスポンジローラ２１ｂに向けて付勢されて、織
布５を挟持している。この第２実施例のスポンジローラ
２１に吸収された水分は、各スポンジローラ２１ａ、２
１ｂの下方部分に沈降し、ブレード２２を伝わって流下
して、樋２４に流入する。
で、脱水装置２０の構成のみが第１実施例と異なる。こ
の第２実施例の脱水装置２０ｂは、織布５を挟んで水平
方向に対向する２本のスポンジローラ２１ａ、２１ｂと
各スポンジローラの下端部外側寄りの位置で、その外周
に接触するブレード２２と、このブレードの下方に配置
された受け樋２４とを備えている。図の左側のスポンジ
ローラ２１ｂは、織機の基台に自由回転可能に軸支さ
れ、右側のスポンジローラ２１ａは、略垂直方向に延び
る揺動アームの先端に軸支されて、図示しないばねによ
り左側のスポンジローラ２１ｂに向けて付勢されて、織
布５を挟持している。この第２実施例のスポンジローラ
２１に吸収された水分は、各スポンジローラ２１ａ、２
１ｂの下方部分に沈降し、ブレード２２を伝わって流下
して、樋２４に流入する。
【００１４】以上のようなこの発明の脱水装置によれ
ば、多量に水分が付着している水噴射織機の製織直後の
織布から、相当量の水分をブロワ等の動力を消費するこ
となく脱水することが可能であり、水噴射織機における
製織時の動力消費を更に低減することができるという効
果がある。
ば、多量に水分が付着している水噴射織機の製織直後の
織布から、相当量の水分をブロワ等の動力を消費するこ
となく脱水することが可能であり、水噴射織機における
製織時の動力消費を更に低減することができるという効
果がある。
【図１】第１実施例の模式的な側面図
【図２】第２実施例の模式的な側面図
【図３】従来構造を示す模式的な側面図
５ 織布 21(a,b) スポンジローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 織前と製織送りローラとの間の位置に、
互いに当接する微細な連続気泡を備えた弾力性のある発
泡合成樹脂製の２本のスポンジローラ(21a,21b)を配置
して、この２本のスポンジローラ(21a,21b)で製織後の
織布(5)を挟持し、織布に付着している水分をスポンジ
ローラ(21)で吸収する、水噴射織機の脱水装置。 - 【請求項２】 スポンジローラ(21)が乾燥時にも弾力性
を失わない発泡合成樹脂で製作されている、請求項１記
載の水噴射織機の脱水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000213067A JP2002030547A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 水噴射織機の脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000213067A JP2002030547A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 水噴射織機の脱水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002030547A true JP2002030547A (ja) | 2002-01-31 |
Family
ID=18708883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000213067A Pending JP2002030547A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 水噴射織機の脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002030547A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100826226B1 (ko) | 2006-08-29 | 2008-04-30 | 이병우 | 젖은 우산 수분 제거장치 |
| CN102851857A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-02 | 吴江市隆泰喷织厂 | 一种带自动清洁装置的喷水织机整平机构 |
| CN103966740A (zh) * | 2014-05-08 | 2014-08-06 | 湖州厉华妤婕联合纺织有限公司 | 一种喷水织机的脱水装置 |
| CN104754872A (zh) * | 2013-12-30 | 2015-07-01 | 宇宙电路板设备(深圳)有限公司 | 一种吸水辘装置 |
| CN105803644A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-07-27 | 长兴如龙纺织有限公司 | 一种布料复卷装置 |
| CN115787175A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-03-14 | 杭州富瑞实业有限公司 | 一种用于快递中转袋面料生产的织布机 |
| WO2023225775A1 (zh) * | 2022-05-23 | 2023-11-30 | 青岛铠硕机械科技有限公司 | 一种喷水织布机布料传递装置 |
| CN117864831A (zh) * | 2024-03-11 | 2024-04-12 | 福建锦宇纺织科技实业有限公司 | 一种喷水织机的收卷装置 |
-
2000
- 2000-07-13 JP JP2000213067A patent/JP2002030547A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100826226B1 (ko) | 2006-08-29 | 2008-04-30 | 이병우 | 젖은 우산 수분 제거장치 |
| CN102851857A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-02 | 吴江市隆泰喷织厂 | 一种带自动清洁装置的喷水织机整平机构 |
| CN104754872A (zh) * | 2013-12-30 | 2015-07-01 | 宇宙电路板设备(深圳)有限公司 | 一种吸水辘装置 |
| CN103966740A (zh) * | 2014-05-08 | 2014-08-06 | 湖州厉华妤婕联合纺织有限公司 | 一种喷水织机的脱水装置 |
| CN105803644A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-07-27 | 长兴如龙纺织有限公司 | 一种布料复卷装置 |
| WO2023225775A1 (zh) * | 2022-05-23 | 2023-11-30 | 青岛铠硕机械科技有限公司 | 一种喷水织布机布料传递装置 |
| CN115787175A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-03-14 | 杭州富瑞实业有限公司 | 一种用于快递中转袋面料生产的织布机 |
| CN117864831A (zh) * | 2024-03-11 | 2024-04-12 | 福建锦宇纺织科技实业有限公司 | 一种喷水织机的收卷装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070628 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090224 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090811 |