JP2002028247A - 穿刺針による静脈刺入の感知方法及び装置 - Google Patents
穿刺針による静脈刺入の感知方法及び装置Info
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- JP2002028247A JP2002028247A JP2000216771A JP2000216771A JP2002028247A JP 2002028247 A JP2002028247 A JP 2002028247A JP 2000216771 A JP2000216771 A JP 2000216771A JP 2000216771 A JP2000216771 A JP 2000216771A JP 2002028247 A JP2002028247 A JP 2002028247A
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 穿刺針を生体内深部に位置する静脈に刺入す
るにあたって、迅速・確実に刺入の確認ができる方法及
び装置を提供する。 【構成】 穿刺針１の刺入される鎖骨下静脈Ｖ0に対し
て刺入する際、穿刺針１が電気抵抗計２の一方の極２ｃ
に接続される。患者Ｐの体内浅部の、たとえば腕Ａの末
梢静脈Ｖ1に刺入された探針３は電気抵抗計２の他方の
極２ｂに接続される。穿刺針１が鎖骨下静脈Ｖ0に到達
し、刺入される穿刺針１と探針３との間の電気抵抗が低
下するため、刺入されたことがメータ２ａの針の振れで
即座に感知できる。
るにあたって、迅速・確実に刺入の確認ができる方法及
び装置を提供する。 【構成】 穿刺針１の刺入される鎖骨下静脈Ｖ0に対し
て刺入する際、穿刺針１が電気抵抗計２の一方の極２ｃ
に接続される。患者Ｐの体内浅部の、たとえば腕Ａの末
梢静脈Ｖ1に刺入された探針３は電気抵抗計２の他方の
極２ｂに接続される。穿刺針１が鎖骨下静脈Ｖ0に到達
し、刺入される穿刺針１と探針３との間の電気抵抗が低
下するため、刺入されたことがメータ２ａの針の振れで
即座に感知できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生体深部に位置する鎖
骨下静脈や大腿静脈に穿刺針が刺入されたことを確認す
るための感知方法及び装置に関する。
骨下静脈や大腿静脈に穿刺針が刺入されたことを確認す
るための感知方法及び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】長期間経口摂取不可能な患者等に十分な
栄養を摂取させるためには、高カロリー輸液が欠かせな
い。高カロリー輸液を行うには、一般に鎖骨下静脈又は
大腿静脈に穿刺針を刺入し、穿刺部位からカテーテルを
挿入する必要がある。カテーテルはさらに中心静脈にま
で送り込まれ留置される。鎖骨下静脈や大腿静脈は人体
の深部に位置しており、その位置を触知等で直接感知す
ることは困難である。術者は触知可能な周囲構造物との
位置関係から目的の静脈の位置を推定しながら探り当て
るため、熟練を要する。熟達した術者であっても、まず
細い針を用いて試験穿刺を行うのが普通である。
栄養を摂取させるためには、高カロリー輸液が欠かせな
い。高カロリー輸液を行うには、一般に鎖骨下静脈又は
大腿静脈に穿刺針を刺入し、穿刺部位からカテーテルを
挿入する必要がある。カテーテルはさらに中心静脈にま
で送り込まれ留置される。鎖骨下静脈や大腿静脈は人体
の深部に位置しており、その位置を触知等で直接感知す
ることは困難である。術者は触知可能な周囲構造物との
位置関係から目的の静脈の位置を推定しながら探り当て
るため、熟練を要する。熟達した術者であっても、まず
細い針を用いて試験穿刺を行うのが普通である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】穿刺針先端が静脈に刺
入されたことは、穿刺針に取り付けた注射筒で吸引し、
カテーテルへ血液が逆流することから確認している。し
かし、このような栄養法を行う必要のある患者の多くは
一般状態が悪く、特に出血傾向を有するものでは静脈が
虚脱状態にあり、カテーテルへの血液の逆流が緩慢なた
め感知が遅れる恐れがある。血液逆流の感知が遅れると
穿刺された針が静脈の反対側の壁を突き抜けて串刺し状
態になってしまう。かかる状況で穿刺を繰り返すと、確
認される血液の逆流が内出血のものである可能性も含ん
で、ますます穿刺の確認が困難となって、弱っている患
者に大きな負担を強いることとなる。
入されたことは、穿刺針に取り付けた注射筒で吸引し、
カテーテルへ血液が逆流することから確認している。し
かし、このような栄養法を行う必要のある患者の多くは
一般状態が悪く、特に出血傾向を有するものでは静脈が
虚脱状態にあり、カテーテルへの血液の逆流が緩慢なた
め感知が遅れる恐れがある。血液逆流の感知が遅れると
穿刺された針が静脈の反対側の壁を突き抜けて串刺し状
態になってしまう。かかる状況で穿刺を繰り返すと、確
認される血液の逆流が内出血のものである可能性も含ん
で、ますます穿刺の確認が困難となって、弱っている患
者に大きな負担を強いることとなる。
【０００４】本発明は、このような問題を解消すべく案
出されたものであり、体内深部に位置する、目的の静脈
に穿刺針が刺入されたことを確実に感知する方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
出されたものであり、体内深部に位置する、目的の静脈
に穿刺針が刺入されたことを確実に感知する方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の穿刺針による静
脈刺入の感知方法は、その目的を達成するため、穿刺針
と皮下浅部にある末梢静脈に刺入された探針との間の電
気抵抗の変化により、体内深部にある静脈への穿刺針の
刺入を感知することを特徴とする。本発明の静脈刺入の
感知装置は、穿刺針及び探針にそれぞれ接続される電極
と、電極に微弱な電流を供給する電源と、電極に流れる
微弱電流の変化を感知する手段とを備えている。微弱電
流の変化に対応した音を発生するようにすれば、術者は
耳により確認しながら施術できる。
脈刺入の感知方法は、その目的を達成するため、穿刺針
と皮下浅部にある末梢静脈に刺入された探針との間の電
気抵抗の変化により、体内深部にある静脈への穿刺針の
刺入を感知することを特徴とする。本発明の静脈刺入の
感知装置は、穿刺針及び探針にそれぞれ接続される電極
と、電極に微弱な電流を供給する電源と、電極に流れる
微弱電流の変化を感知する手段とを備えている。微弱電
流の変化に対応した音を発生するようにすれば、術者は
耳により確認しながら施術できる。
【０００６】
【作用】人体等の生体は、水分，電解質から構成されて
いるため一般に電気伝導性をもつ。しかし、導電率は一
定であるわけではなく、生体の部分により数倍の違いが
見られる。たとえば、主に蛋白質と脂肪からなる筋肉部
分や血管壁では導電率は比較的低く、液状で電解質を多
く含む血液は導電率が高い。本発明者はこの点に注目
し、静脈に穿刺針が刺入されたとき、同一生体内の静脈
に刺入された他の電極との間の電気抵抗値が下がるので
はないかと考えた。このことは、ラットによる実験で確
認された。すなわち、全身麻酔下にあるラット（体重４
００ｇ）の、両大腿筋に刺入した電極間の電気抵抗値は
４６０ｋΩ，右大腿筋と左大腿静脈との間では３２０ｋ
Ω，両大腿静脈間では９０ｋΩであった。明らかに静脈
間では筋肉を介したときと比較して電気抵抗値が数分の
一であることが認められた。
いるため一般に電気伝導性をもつ。しかし、導電率は一
定であるわけではなく、生体の部分により数倍の違いが
見られる。たとえば、主に蛋白質と脂肪からなる筋肉部
分や血管壁では導電率は比較的低く、液状で電解質を多
く含む血液は導電率が高い。本発明者はこの点に注目
し、静脈に穿刺針が刺入されたとき、同一生体内の静脈
に刺入された他の電極との間の電気抵抗値が下がるので
はないかと考えた。このことは、ラットによる実験で確
認された。すなわち、全身麻酔下にあるラット（体重４
００ｇ）の、両大腿筋に刺入した電極間の電気抵抗値は
４６０ｋΩ，右大腿筋と左大腿静脈との間では３２０ｋ
Ω，両大腿静脈間では９０ｋΩであった。明らかに静脈
間では筋肉を介したときと比較して電気抵抗値が数分の
一であることが認められた。
【０００７】そこで、本発明に従った静脈刺入感知方法
では、一方の探針となる電極を患者の負担の少ないよう
に腕等の皮下の比較的浅い位置にある末梢静脈に刺入し
ておき、穿刺針との間の電気抵抗値を監視しながら、体
内深部にある鎖骨下静脈に向けて注射筒を装着した穿刺
針を挿入していく。穿刺針が目的の静脈に到達して刺入
されると、電流は主に血管中の血液を介して流れ、電気
抵抗値が急激に低下する。そこで穿刺針の挿入を停止
し、注射筒の内筒を引き、血液の逆流を確認する。電気
抵抗の変化は、刺入に対してほとんど時間的な遅れがな
いので血液の逆流が緩慢な場合においてもいち早い感知
ができ、穿刺針で反対側の血管壁を傷つけたり貫通した
りすることが防止できる。このように適切に刺入された
穿刺針は注射筒がはずされ、次いで穿刺針を介してカテ
ーテルが中心静脈にまで挿入されると、穿刺針は抜去さ
れ、カテーテルは糸で患者Ｐの皮膚に固定され留置手技
が完了する。カテーテルを介して高カロリー輸液が患者
Ｐに供給される。
では、一方の探針となる電極を患者の負担の少ないよう
に腕等の皮下の比較的浅い位置にある末梢静脈に刺入し
ておき、穿刺針との間の電気抵抗値を監視しながら、体
内深部にある鎖骨下静脈に向けて注射筒を装着した穿刺
針を挿入していく。穿刺針が目的の静脈に到達して刺入
されると、電流は主に血管中の血液を介して流れ、電気
抵抗値が急激に低下する。そこで穿刺針の挿入を停止
し、注射筒の内筒を引き、血液の逆流を確認する。電気
抵抗の変化は、刺入に対してほとんど時間的な遅れがな
いので血液の逆流が緩慢な場合においてもいち早い感知
ができ、穿刺針で反対側の血管壁を傷つけたり貫通した
りすることが防止できる。このように適切に刺入された
穿刺針は注射筒がはずされ、次いで穿刺針を介してカテ
ーテルが中心静脈にまで挿入されると、穿刺針は抜去さ
れ、カテーテルは糸で患者Ｐの皮膚に固定され留置手技
が完了する。カテーテルを介して高カロリー輸液が患者
Ｐに供給される。
【０００８】
【実施の形態】本発明の静脈刺入感知方法は、具体的に
はたとえば図１に示すように実施される。穿刺針１の刺
入される鎖骨下静脈Ｖ0に対して刺入を開始するに先立
ち、穿刺針１は電気抵抗計２の一方の極２ｃに接続さ
れ、患者Ｐの負担の少ない部位、たとえば腕Ａの末梢静
脈Ｖ1に刺入された探針３は電気抵抗計２の他方の極２
ｂに接続される。静脈内で電極となる探針３や穿刺針１
の材質は、静脈中の血液に溶出したり悪影響を与えない
ように、ペースメーカに用いられるプラチナ合金，Ａｕ
等が採用できるが、本件の場合、通電時間がごく短時間
であることや皮膚刺入時に強度が必要であることからス
テンレス針が適当である。電気抵抗計２の電極２ｂ及び
２ｃには、電流を患者Ｐの体や同時に使用する医療機器
等に影響を与えない５０μＡ程度に抑えるため、電圧５
Ｖ以下の低い電圧が用いられる。電気抵抗の変化を検出
する手段は公知の手段で適宜設計される。すなわち、電
圧を一定にしておき、電流の変化を検知してもよい。逆
に一定電流を流しておき電圧の変化で電気抵抗の変化を
検出することもできる。電圧は直流，交流，パルス電圧
等が採用できる。生体への影響を抑制するため、必要最
小限のタイミングで電流を流すようにできる点でパルス
印加が適している。
はたとえば図１に示すように実施される。穿刺針１の刺
入される鎖骨下静脈Ｖ0に対して刺入を開始するに先立
ち、穿刺針１は電気抵抗計２の一方の極２ｃに接続さ
れ、患者Ｐの負担の少ない部位、たとえば腕Ａの末梢静
脈Ｖ1に刺入された探針３は電気抵抗計２の他方の極２
ｂに接続される。静脈内で電極となる探針３や穿刺針１
の材質は、静脈中の血液に溶出したり悪影響を与えない
ように、ペースメーカに用いられるプラチナ合金，Ａｕ
等が採用できるが、本件の場合、通電時間がごく短時間
であることや皮膚刺入時に強度が必要であることからス
テンレス針が適当である。電気抵抗計２の電極２ｂ及び
２ｃには、電流を患者Ｐの体や同時に使用する医療機器
等に影響を与えない５０μＡ程度に抑えるため、電圧５
Ｖ以下の低い電圧が用いられる。電気抵抗の変化を検出
する手段は公知の手段で適宜設計される。すなわち、電
圧を一定にしておき、電流の変化を検知してもよい。逆
に一定電流を流しておき電圧の変化で電気抵抗の変化を
検出することもできる。電圧は直流，交流，パルス電圧
等が採用できる。生体への影響を抑制するため、必要最
小限のタイミングで電流を流すようにできる点でパルス
印加が適している。
【０００９】抵抗の変化は一般にはメータ２ａの指針の
振れで感知できるが、電気抵抗計２に小型スピーカと信
号処理の電気回路を組み込み、抵抗値又は抵抗値の変化
（抵抗値の微分量）に応じた音を発生してもよい。抵抗
値又は抵抗値の変化に応じた音を耳で聴くことによっ
て、術者は視線を患者Ｐからそらすことなく刺入を確認
できる。電気抵抗計２にＸＹレコーダを接続して抵抗の
変化が経時的に記録されるようにすれば術中の抵抗値の
変化が一目で確認できるし、データとして保管すること
もできる。本発明の穿刺針の刺入感知方法は、人体のみ
でなくあらゆる生体に対して適用できる。
振れで感知できるが、電気抵抗計２に小型スピーカと信
号処理の電気回路を組み込み、抵抗値又は抵抗値の変化
（抵抗値の微分量）に応じた音を発生してもよい。抵抗
値又は抵抗値の変化に応じた音を耳で聴くことによっ
て、術者は視線を患者Ｐからそらすことなく刺入を確認
できる。電気抵抗計２にＸＹレコーダを接続して抵抗の
変化が経時的に記録されるようにすれば術中の抵抗値の
変化が一目で確認できるし、データとして保管すること
もできる。本発明の穿刺針の刺入感知方法は、人体のみ
でなくあらゆる生体に対して適用できる。
【００１０】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では穿刺
針を用いて生体の深部に位置する鎖骨下静脈や大腿静脈
にカテーテルを刺入する際、皮下浅部に刺入した探針と
穿刺針との間の電気抵抗を監視しながら施術することか
ら、穿刺針による静脈への刺入が感知できる。そのた
め、静脈からの血液の逆流で確認する方法に比べ速やか
にかつ確実に刺入の確認ができ、より安全な施術が可能
になる。
針を用いて生体の深部に位置する鎖骨下静脈や大腿静脈
にカテーテルを刺入する際、皮下浅部に刺入した探針と
穿刺針との間の電気抵抗を監視しながら施術することか
ら、穿刺針による静脈への刺入が感知できる。そのた
め、静脈からの血液の逆流で確認する方法に比べ速やか
にかつ確実に刺入の確認ができ、より安全な施術が可能
になる。
【図１】 本発明の原理を説明する図
１：穿刺針 ２：電気抵抗計 ３：探針 Ｐ：患者 Ｖ0：鎖骨下静脈 Ｖ1：末梢静脈
Claims (3)
- 【請求項１】 穿刺針と皮下浅部にある末梢静脈に刺入
された探針との間の電気抵抗の変化により、体内深部に
ある静脈への穿刺針の刺入を感知することを特徴とする
穿刺針による静脈刺入の感知方法。 - 【請求項２】 穿刺針及び探針にそれぞれ接続される電
極と、電極に微弱な電流を供給する電源と、電極に流れ
る微弱電流の変化を感知する手段とを備えた穿刺針によ
る静脈刺入の感知装置。 - 【請求項３】 電極に流れる微弱電流の変化に対応する
音を発生する請求項２に記載の穿刺針による静脈刺入の
感知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000216771A JP2002028247A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 穿刺針による静脈刺入の感知方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000216771A JP2002028247A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 穿刺針による静脈刺入の感知方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002028247A true JP2002028247A (ja) | 2002-01-29 |
Family
ID=18711975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000216771A Pending JP2002028247A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 穿刺針による静脈刺入の感知方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002028247A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005507714A (ja) * | 2001-10-26 | 2005-03-24 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | インピーダンス・センサ |
| WO2006040882A1 (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-20 | Nikkiso Company Limited | 血液透析装置 |
| US7322960B2 (en) | 2003-03-26 | 2008-01-29 | Terumo Kabushiki Kaisha | Catheter with puncture sensor |
| JP2009530000A (ja) * | 2006-03-20 | 2009-08-27 | ノボ・ノルデイスク・エー／エス | 注射針の位置決定 |
| US7896851B2 (en) | 2003-03-28 | 2011-03-01 | Terumo Kabushiki Kaisha | Catheter with puncture sensor |
| CN107610574A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-01-19 | 上海褚信医学科技有限公司 | 一种模拟仿真穿刺类手术的装置及方法 |
| CN108272526A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-07-13 | 贵港市厚顺信息技术有限公司 | 一种自动给狗打针装置的执行方法 |
| CN108294841A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-07-20 | 南宁市浩发科技有限公司 | 一种自动给狗打针的辅助装置 |
-
2000
- 2000-07-18 JP JP2000216771A patent/JP2002028247A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005507714A (ja) * | 2001-10-26 | 2005-03-24 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | インピーダンス・センサ |
| US7322960B2 (en) | 2003-03-26 | 2008-01-29 | Terumo Kabushiki Kaisha | Catheter with puncture sensor |
| US7896851B2 (en) | 2003-03-28 | 2011-03-01 | Terumo Kabushiki Kaisha | Catheter with puncture sensor |
| WO2006040882A1 (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-20 | Nikkiso Company Limited | 血液透析装置 |
| KR101147499B1 (ko) * | 2004-10-15 | 2012-05-21 | 니기소 가부시키가이샤 | 혈액투석장치 |
| JP2009530000A (ja) * | 2006-03-20 | 2009-08-27 | ノボ・ノルデイスク・エー／エス | 注射針の位置決定 |
| US9008764B2 (en) | 2006-03-20 | 2015-04-14 | Novo Nordisk A/S | Determination of position of injection needle |
| CN107610574A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-01-19 | 上海褚信医学科技有限公司 | 一种模拟仿真穿刺类手术的装置及方法 |
| CN107610574B (zh) * | 2017-10-17 | 2023-04-07 | 上海褚信医学科技有限公司 | 一种模拟仿真穿刺类手术的装置及方法 |
| CN108294841A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-07-20 | 南宁市浩发科技有限公司 | 一种自动给狗打针的辅助装置 |
| CN108272526A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-07-13 | 贵港市厚顺信息技术有限公司 | 一种自动给狗打针装置的执行方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051012 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |