JP2002026876A - ビットエラー位置測定法のビット値検査法 - Google Patents
ビットエラー位置測定法のビット値検査法Info
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Abstract
よりデジタルデータストリーム中のエラー位置を決定す
る。 【解決手段】 デジタルデータストリームの少なくとも
1のエラー位置を決定し、エラーの周囲のデータを識別
するビットエラー位置測定法のビット値検査法を開示す
る。このビット値検査法方法は、ユーザデータストリー
ムを選択する過程と、エラーを解析する過程と、ユーザ
データストリームからシードビットセグメントを選択す
る過程と、シードビットセグメントを基準データストリ
ームに変換する過程と、基準データストリームをユーザ
データストリームと同期させる過程と、エラーが存在す
るか否か決定する過程と、エラーが発生したとき、エラ
ーが発生したデータストリームの位置を演算する過程
と、エラーを含むデータストリームセグメントを基準デ
ータストリームと比較する過程と、エラーの周囲のデー
タを解析する過程と、位相、データ形式及びエラー位置
から実際のデータ値を演算する過程とを含む。
Description
を決定する方法、特に、高速ビットストリームで送信さ
れるデータのエラーを決定する方法、より詳細には、高
速ビットストリームのエラーを包囲するデータを解析す
るビットエラー位置測定法のビット値検査法に属する。
多くの方法が存在するが、現段階で最も一般的な送信手
段はデジタル送信である。コンピュータ、デジタル電話
及び他形式の電子装置の電子回路は、2つの状態(高電
圧と低電圧との)間の相違を検出し、2進法の2数:1
又は0の一方の数で2つの状態が表される。ビットは、
2進記数法による情報の基本単位であり、8ビットが1
バイトである。
築することは比較的容易であるので、コンピュータ及び
他のデジタル動作の電子デバイスは、内部処理機能が相
当に精密である。しかしながら、多くの理由でエラーが
発生する。例えば、装置の構成部品が故障することがあ
る。そのとき、故障を解析して構成部品の故障位置を判
断できることが重要であるが、装置の一部を通過すると
き発生したデジタルデータストリームを解析して故障位
置の判別を実現できる。
離間送信する遠距離通信で、ある位置から他の位置まで
データを送信するときは常に、ビット(データ)ストリ
ームで発生する各エラーの本質又は特性を検出しかつ完
全に理解できることが重要である。
情報の記憶及び通信の特性を測定することができる。測
定中に判明したエラー数を計数するだけの初期のビット
エラー検出器は、測定中に検出したビット数を認識する
と共に平均エラー率を表示する。代表的な技術を示す米
国特許第3,976,864号明細書は、デジタル回路を検査す
る装置及び方法を開示する。米国特許第4,060,797号明
細書は、直列ビットストリーム符号検出器を開示する。
米国特許第4,847,877号明細書は、直列ビットストリー
ム内で所定のビットパターンを検出する方法及び装置を
開示する。米国特許第4,507,783号明細書は、デジタル
システムのエラー検出回路を開示する。
5,414,713号の全体を本明細書に引用する。その特許
は、デジタルチャネルでエラー位置情報を識別し、記録
し及び調査する性能を有する装置を開示する。エラー位
置情報は、データストリームのエラーが発生する各ビッ
ト位置のリストを含む。データストリーム中及びそれ自
体のエラーイベントにより、データストリーム中のエラ
ー位置を識別できるが、エラーが発生するとき送信され
ている実際のデータを形成しない。エラーでのデータ値
及びエラーを包囲するデータ値は、ビットエラー位置と
共に使用してエラーをより完全に解析してその原因を決
定できる付加的情報である。設計及び製造すべき改善さ
れた装置及びデータ送信中の継続的な品質管理に対し
て、この種の知識が必要である。
を認識することによって、エラーとデータパターンとの
間の相互関係を調査できる。データストリームで全ての
エラーがどこに発生するかを知る方法及びエラー位置又
はその周囲に何のデータがあるかを演算する手段を構築
することが本発明の主題である。
タルデータストリーム中のエラー位置を決定するビット
エラー位置測定法のビット値検査法を提供することであ
る。
リームのエラー位置にあるデータ値及びエラー位置に隣
接するデータ値を演算するビットエラー位置測定法のビ
ット値検査法を提供することである。
リームの1又は2以上のエラーを包囲するデータの解析
法を提供することである。本発明の前記目的及び下記の
目的は下記の説明から明らかとなろう。
ムの少なくとも1のエラー位置を決定して、エラーの両
側のデータを識別する本発明によるビットエラー位置測
定法のビット値検査法は、(a) 所定のデータ配列(シ
ーケンス)内の0又は1を有する線形ビットストリーム
から成りかつエラーを解析すべきユーザデータストリー
ムを選択する過程と、(b) ユーザデータストリームか
らビットシードセグメントを選択し、ビットシードセグ
メントを基準データストリームに変換する過程と、(c)
基準データストリームを検査対象のユーザデータスト
リームに同期させて、同時にユーザデータストリームの
位相及びデータ形式に関する付加的情報をコンピュータ
メモリバンクに記憶させる過程と、(d) エラーが存在
するか否かを決定する過程と、(e) エラーが存在すれ
ば、ユーザデータストリームのどこにエラーが発生した
かを演算(計算)する過程と、(f) コンピュータメモ
リバンクに記憶されるエラーを包囲するデータを解析す
る過程と、(g) 位相、データ形式及びエラー位置から
実際のデータ値を演算(計算)する過程とを含む。本発
明の好適な実施の形態では、ユーザの入力データ及び部
分的に形成される基準ビットストリームとして、32ビ
ットワイドデータストリームを用いる。
ラー位置を決定し、エラーに隣接するデータ値又はエラ
ーを包囲するデータ値を演算して、エラー位置に関する
正確な情報が得られる方法を提供することである。本発
明による方法は、装置の良好な保守及び得るべきデジタ
ルデータの更に効率的かつ信頼性のある送信を可能にす
る。
識別時に入力データストリームと比較する基準データス
トリームを認識することが必要である。データストリー
ム内の何らかの不測の結果がエラーイベントを招来する
ことは自明であると認められる。エラーイベント検出装
置は、前記米国特許第5,414,713に記載され、その中で
エラーイベントストリームフォーマットの定義が開示さ
れる。
ット値検査法では、解析すべきユーザビットストリーム
を選択する。ユーザビットストリームからシードビット
セグメントを抽出し、線形帰還シフトレジスタ(Linear
Feedback Shift Register:LFSR)のインストール
(ローディング)によって、シードビットセグメントか
ら基準ビットストリームを発生する。その後、基準ビッ
トストリームとユーザビットストリームとを同期させて
比較する。基準パターン及び許容されるデータストリー
ムは、根拠のない任意のデータ配列(シーケンス)では
ない。むしろ、基準パターン及び許容できるデータスト
リームをエラー検出器が速やかに同期できる制約方法に
投入し、実際のエラー率測定中にビット比較に使用する
部分的な基準データを形成することができる。
帰還シフトレジスタによって容易に発生する擬似ランダ
ムシーケンス又はビットの数インターバル後に反復する
ユーザ定義のパターンを含む。
程に先行するので、同期段階の間にエラー位置は存在し
ない。このため、エラー位置の記録又は解析から乖離せ
ず、同じ記録機構を使用して同期が完了する位置、位相
及びデータ形式の十分な表示を記録し、後の解析により
エラー位置及び周囲のデータ値を演算することができ
る。基準データ形式はデータシーケンスを生成するアル
ゴリズムを形成し、位相情報はアルゴリズムをどこで開
始するかを定義し、エラー位置と再同期の終端位置との
差が各エラー位置のデータ値を演算するアルゴリズムの
いかに多くのステップ数を定義するので、データ実測値
を演算することができる。
で用いるエラーイベントストリームフォーマットの変更
態様を定める。変更されたエラーイベントストリームフ
ォーマットを用い、ユーザはデータストリームで全エラ
ーを位置づけできるだけでなく、エラーのデータ値及び
周囲のデータ値を演算できる。
マルチプレクサ20に接続されかつ反転選択(インバート
セレクション)を行うインバータ10を備えている。ま
た、実施装置5は、第2のマルチプレクサ50、パイプラ
インレジスタ40、XOR(排他的論理和)アレイ30、レ
ジスタ60、XOR(排他的論理和)ゲート70、ORゲー
ト80、マルチプレクサ100、ワード位置カウンタ110及び
エラーイベントログ120を含む。
ド入力ユーザデータは、インバータ10及び2入力マルチ
プレクサ20の両方に供給される。マルチプレクサ20の反
転選択(インバートセレクション)は、入力データの反
転の有無を選択する。反転又は非反転のデータは、パイ
プラインレジスタ40と共に、他の32ビット2入力マル
チプレクサ50に供給される。マルチプレクサ50は、マル
チプレクサ20から直接に非反転若しくは反転のユーザデ
ータ又はXORアレイ30で演算した演算結果の何れかを
選択し、レジスタ60の入力側に送出する。XORアレイ
30は、パターンタイプ90により選択されるユーザ疑似ラ
ンダムソースを基準とする値を演算する。シーディング
過程の間、レジスタ60は、シード入力の制御によって、
真のユーザデータ又は反転されたユーザデータからデー
タを受信する。シーディングの間に、ユーザの真のデー
タ又は反転データがレジスタ60にプレインストールされ
るだけである。シードを一旦インストールすると、シー
ド入力を変更してレジスタ60へのその後の入力データを
XORアレイ30で演算し、適正な線形帰還シフトレジス
タの疑似ランダムデータシーケンスを構築する。また、
パイプラインレジスタ40もマルチプレクサ20から真のユ
ーザデータ又は反転ユーザデータを受信する。また、パ
イプラインレジスタ40はシード/コントロールラインの
制御ロジック(図示せず)で論理値0を出力する。この
出力は、XORゲート70の比較データとして全て論理0
となり、その結果、レジスタ60からのデータQ[ ]は、エ
ラーイベントログ120に流れる。
スタ60の出力は、パイプラインレジスタ40の出力と比較
される。2つの32ビット入力が同一であれば、比較X
ORゲート70は、論理値「0」出力を示す。ユーザ入力
データ内にエラーが存在する時、比較XORゲート70は
1又はそれ以上の論理値「1」を有する。OR(論理
和)ゲート80は、XORゲート70で比較した出力から全
32ビットを検出して、32ビットの何れか又は2つ以
上が論理値「1」を有するとき、論理値1を出力する。
これはエラーを示し、通常動作では、制御過程でエラー
イベントログ120の行列にエラーイベント信号を加える
ことを指令するものである。
ワード位置カウンタ110からのワード位置を保持する通
常動作の間、エラーイベントログ120はエラーイベント
信号を受信する。有効XORビットを論理値1に設定す
るので、エラーイベントログ120の入力形式を識別する
ことができる。しかしながら、通常動作前に再同期を実
行しなければならない。再同期の間、シード入力は、あ
る時間間隔で切り換えられ、新しいユーザデータがレジ
スタ60に直接入力される。シード入力を実行した後、エ
ラーORゲート80からのエラー出力を検査して、正しい
シードを実行したことを確認する。ユーザストリームの
エラーのときにシードの実行又はシードの検査を実行す
ると、エラーORゲート80からのエラー出力は、シーデ
ィング過程を反復する制御論理を指令する「高」である
(図示せず)。
ロールが設定されて、パイプラインレジスタ40からのデ
ータ出力を論理値「低」にシフトするので、レジスタ60
からのQ[ ]値はXORゲート70を通じてマルチプレクサ
100に供給される。再同期後のあるクロック周期の間、
マルチプレクサ100を制御して、XORゲート70からエ
ラーイベントログ120へシーディング位相情報を含む3
2ビットデータを供給する。次のクロック周期の間、他
のエラーイベントが記録される。これによりマルチプレ
クサ100を変化させ、パターンタイプ90の反転状態(イ
ンバートステータス)を通りエラーイベントログ120に
送出されて記録される。各場合で何れかのエラーイベン
トが記録されると、ワード位置カウンタ110の現在値も
記録される。
ータ形式の情報と共にエラー位置を表し記録することが
できる。
ット値検査法の好適な実施の形態で具体化される様々な
ステップでは、ユーザの入力データ及び部分的に形成さ
れた基準データストリームとして32ビットワイドデー
タストリームが用いられる。ユーザデータストリーム
は、真のデータストリーム又は論理的に反転されかつサ
ポートデータ疑似ランダムストリーム(例えば、2n-1
n=7、15、20、23及び31)のリストから選
択された疑似ランダムデータストリームを使用できる。
疑似ランダムデータストリームは、定義付け多項式の程
度に依存する異なる数のビット数後に繰り返される。例
えば、27-1のパターンは、2,147,483,647ビット毎に
231-1パターンが繰り返す127ビット毎に繰り返
す。本実施の形態の基準データストリームは、32ビッ
トワイド線形帰還シフトレジスタ(LFSR)を使用し
て演算される。LFSRが32ビットのデータシーケン
スでインストールされると、LFSRの各継続する桁送
りシフト動作(クロック単位)により、シーケンスの次
の32ビットを演算する。フィードバックシフトレジス
タ及びパターン発生器は、公知技術であり米国特許第5,
414,713号に開示される。
32-ビットを発生するのに使用されるLFSRを形成
する。各ケースでは、下記32のD[ ]値は、最新の32
のQ[]値を用いて演算される。他の疑似ランダム多項式
は、フィードバックビット位置の排他的論理和(XO
R)の様々な組合せにより類似の方法で演算される。
ダムシーケンスは、2進数及び16進数の値の両方で示
される(下記表2)。
ームを同期させるため、LFSR内の内容(情報)は、
最初に入力ユーザデータストリームから取り出されるシ
ングル32ビット値(「シード」値)でインストールさ
れる。この同期シーディングを実行した後、基準LFS
Rジェネレータは、ユーザ入力データストリームと協調
して32ビットワイド基準データストリームを発生し、
32ビットワイド基準データストリームを比較に使用し
て、入力データストリーム内の将来のエラーを識別する
ことができる。
る「シード」値として使用される値内にエラーが発生す
る可能性がある。得られた基準データパターンが非常に
高いエラー率を生じかつ監視するアルゴリズムを使用し
て、新規なシード値が得られることを単に要求するの
で、エラーを直ちに発見することができる。適正な同期
に必要なサンプル数を最小化することが望ましいが、実
際、何十もの32ビットサンプルを取り出すことが合理
的である。
ードカウンタ値を使用して、基準データストリームから
の32ビットデータ値を記録する。継続する記録では、
多項式の値(例えば27−1)を表す値及びデータシー
ケンスを反転して同期操作を成功させるか否かを記録す
る。
ターンとユーザパターンとの間の32ビットワイド比較
値を常時演算してエラーを発見することができる。前記
パターン間のいかなる組合せも、ワードの32ビットエ
ラーに対する1つを構成する。ユーザ入力データと基準
パターン間の32ビットワイド排他論理和及びワードカ
ウンタを記録して、全エラーの正確なビット位置を解析
することができる。
列は32ビットのデータを解析したある時間断片を表
す。データシーケンスを16進法で示す。実際に、正し
いパターン7のシーケンスが22CEA7DOであるとき、ユー
ザがデータ22CEB7DOを入力する時間帯7でエラーが導入
される。これにより、ビットレベル0が予想されかつ1
を受信する第12の位置でエラーに変換する。
のシードを必要とする不充分な同期過程を加えた類似例
を示す。
たときデータ値を演算する方法を示す。ワード7でエラ
ーが発見された。この例の完結したイベント記録は以下
の通りである。
見された位置(7−5=2)から2ワード離れたワード
内にエラーが存在したことを示す。更に、そのワード内
のエラー位置は、16進法で示すXORエラーマスク
(00000100)によって、第12のビット位置中
にあることを示す。
ため、PN7を定義付けしかつPN7シーケンスジェネレータ
の2位置を前進させる式のQ[ ]値として、単に34BB9957
を使用することができる。
ードを送信すべきであった。第12ビットがエラーであ
りかつ非反転データが使用されていたことを知れば、0
を予想しても実際には1を受信したことが導かれる。
種々の実施の形態を示したが、前記説明は単に説明の便
宜に過ぎず、開示された発明を制限するものではないと
理解すべきである。主に疑似ランダムパターンビットス
トリームの使用法について本発明の方法を説明したが、
所定のシーケンスの複数のビット又はビットストリーム
を含むエラーに利用できる。ビットストリームを含むエ
ラーでは、複数のビット又はビットストリームは位相の
種類によって増加する。データ形式表示は、特定のビッ
トエラー位置情報を得ることができると共に、解析に用
いる1又は2以上のエラー又はエラー周囲のデータ情報
を提供する。従って、より完全にエラーを解析してその
原因を決定することが可能となる。
ー位置測定法のビット値検査法では、デジタルデータス
トリーム中のエラー位置を決定し、デジタルデータスト
リームのエラー位置にあるデータ値及びエラー位置に隣
接するデータ値を演算し、デジタルデータストリームの
1又は2以上のエラーを包囲するデータの解析法を得る
ことができる。
検査法を示すブロック図
サ、 30・・XORアレイ、 40・・パイプラインレジ
スタ、 60・・レジスタ、 70・・XORゲート、 80
・・0Rゲート、 90・・パターンタイプ、 110・・ワ
ード位置カウンタ、 120・・エラーイベントログ、
Claims (10)
- 【請求項1】 (a) 所定のシーケンスを形成する0及
び1のビットストリームからなりかつエラーを解析すべ
きユーザデータストリームを選択する過程と、 (b) データストリームからビットシードセグメントを
選択し、ビットシードセグメントを基準データストリー
ムに変換する過程と、 (c) 基準データストリームを検査すべきユーザデータ
ストリームと同期させて、位相及びデータ形式に関する
付加的情報をコンピュータメモリバンクに同時に記憶さ
せる過程と、 (d) エラーが存在するか否かを決定する過程と、 (e) エラーが存在するとき、ユーザデータストリーム
上のどこにエラーが発生したかを演算する過程と、 (f) コンピュータメモリバンクに記憶されたエラーを
包囲するデータを解析する過程と、 (g) 位相、データ形式及びエラー位置から実際のデー
タ値を演算する過程とを含み、デジタルデータストリー
ムに含まれる少なくとも1つのエラー位置を決定すると
共に、エラーを包囲するデータを識別することを特徴と
するビットエラー位置測定法のビット値検査法。 - 【請求項2】 (a)のユーザデータストリーム及び(b)の
基準データストリームは、各々32ビットワイドデータ
ストリームである請求項1に記載のビットエラー位置測
定法のビット値検査法。 - 【請求項3】 ユーザデータストリームは、真のデータ
ストリームである請求項2に記載のビットエラー位置測
定法のビット値検査法。 - 【請求項4】 ユーザデータストリームは、多項式2n
−1(n=7、15、20、23及び31)を有する1
つから選択されかつ論理的に反転された疑似ランダムデ
ータストリームである請求項2に記載のビットエラー位
置測定法のビット値検査法。 - 【請求項5】 多項式は27−1である請求項4に記載
のビットエラー位置測定法のビット値検査法。 - 【請求項6】 線形帰還シフトレジスタにより同期させ
る過程を実行する請求項1に記載のビットエラー位置測
定法のビット値検査法。 - 【請求項7】 線形帰還シフトレジスタは、ユーザデー
タストリームから得られる32ビット値でインストール
される請求項6に記載のビットエラー位置測定法のビッ
ト値検査法。 - 【請求項8】 同期完了後、同期完了を表示するワード
カウンタ値と共に、基準ストリームからの32ビットデ
ータ値を記録する請求項6に記載のビットエラー位置測
定法のビット値検査法。 - 【請求項9】 同期完了後、多項式の形式を示す値及び
データシーケンスを反転させて、同期を首尾よく発見す
べきであったか否かを記録する請求項6に記載のビット
エラー位置測定法のビット値検査法。 - 【請求項10】 正確な同期後及び同期情報の記録後、
基準パターンとユーザデータストリームとの32ビット
ワイド比較値を演算してエラーを検出する請求項6に記
載のビットエラー位置測定法のビット値検査法。
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