JP2002026643A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2002026643A
JP2002026643A JP2000208011A JP2000208011A JP2002026643A JP 2002026643 A JP2002026643 A JP 2002026643A JP 2000208011 A JP2000208011 A JP 2000208011A JP 2000208011 A JP2000208011 A JP 2000208011A JP 2002026643 A JP2002026643 A JP 2002026643A
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JP
Japan
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antenna
reflected wave
wave
built
transmission
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JP2000208011A
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English (en)
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Yuichiro Shioya
裕一郎 塩屋
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射特性の優れた通信装置を提供する。 【解決手段】 送信波Stを供給したロッドアンテナ9
に反射波Rtが発生すると、その反射波Rtをサーキュ
レータ15aを有する反射波検出回路15を通じて内蔵
形アンテナ10に供給して再放射させる。これにより、
ロッドアンテナ9の放射特性の低下を内蔵形アンテナ1
0が補償し、総合的に放射特性の優れた通信装置を実現
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば無線携帯電
話などの通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯性を有する無線携帯電話で
は、図6に示すように、筐体の外側に伸縮自在に設けら
れた送受信用のロッドアンテナ1と、筐体内に内蔵され
た受信用の内蔵形アンテナ2が搭載されており、アンテ
ナ切替回路7の切替え制御の下で、送信時にはロッドア
ンテナ1による送信を行い、受信時にはロッドアンテナ
1と内蔵形アンテナ2によるダイバーシチ受信を行うこ
とで、フェージングなどに伴う受信レベルの変動を抑制
するようにしている。
【0003】すなわち、送信の際には、送信すべき信号
波STXを送信回路3で変調した後、高周波電力増幅器4
で電力増幅し、方向性結合器5とアイソレータ6及びア
ンテナ切替回路7を通った送信波Stをロッドンテナ1
を介して放射している。受信の際には、ロッドアンテナ
1と内蔵形アンテナ2がダイバーシチ受信した受信波を
アンテナ切替回路7を介して受信回路8に供給し、受信
回路8が受信波を周波数変換及び検波することで信号波
SRXを再生している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
無線携帯電話では、何らかの外的要因でロッドアンテナ
1のインピーダンスが変動し、ロッドアンテナ1から放
射されるべき送信電波の一部が反射波Rtとなって送信
回路3側へ戻る場合があるため、アンテナ切替回路7を
通過した反射波Rtのエネルギーを上記アイソレータ6
で消費することにより、送信回路3側への反射波Rtに
よる悪影響を未然に防止する構成となっている。
【0005】しかし、反射波Rtのエネルギーをアイソ
レータ6で消費することは、送信波Stのエネルギーを
無用に浪費していることになるため、ロッドアンテナ1
から放射される送信電波の強度が低下することになる。
【0006】また、利用者が通話などのために無線携帯
電話を耳元に装着したり、誘電体や金属などの物体の近
くで通話などを行うと、送信電波の指向特性が変動し、
良好な送信状況が得られなくなる場合が生じるという問
題があった。
【0007】本発明はこうした従来技術の課題を克服す
るためになされたものであり、送信電波の放射特性(放
射効率と指向特性)などを向上させることを可能にする
通信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の通信装置は、複数のアンテナと、上記一のアン
テナに送信波を供給する送信波供給手段と、上記送信波
が供給された上記一のアンテナに生じる反射波を検知し
て上記他のアンテナに再供給する反射波供給手段とを具
備することを特徴とする。
【0009】また、上記反射波供給手段は、上記反射波
の生じた上記一のアンテナとは指向特性の異なる上記他
のアンテナに再供給することを特徴とする。
【0010】また、上記一のアンテナと上記他のアンテ
ナは、互いに異なる領域をカバーするような指向特性を
有することを特徴とする。
【0011】かかる構成の通信装置によると、送信波を
供給した一のアンテナに反射波が生じた場合、反射波供
給手段がその反射波を一のアンテナとは異なる他のアン
テナに供給して再放射させる。これにより、一のアンテ
ナの放射特性の低下を他のアンテナが補償することにな
り、総合的に放射特性の向上を実現する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の通信装置の実施の
形態を図面を参照して説明する。尚、好適な実施形態と
して無線携帯電話について説明する。
【0013】図1は本無線携帯電話の構成を示すブロッ
ク図であり、本無線携帯電話には、送受信用のロッドア
ンテナ9と、主として受信用に用いられる内蔵形アンテ
ナ10との複数のアンテナが備えられている。
【0014】ロッドアンテナ9は、本無線携帯電話の筐
体の外側に伸縮自在に設けられ、内蔵形アンテナ10
は、逆Fアンテナやパッチアンテナなどの小型アンテナ
で形成され、本無線携帯電話の筐体内に固定して設けら
れている。更に、これらのロッドアンテナ9と内蔵形ア
ンテナ10は、後述するように自由空間に対して互いに
異なった固有の指向特性を有している。
【0015】また、ロッドアンテナ9には、反射波検出
回路15と第1のアンテナ切替回路14、方向性結合器
13、高周波電力増幅器12、送信回路11が順に接続
され、内蔵形アンテナ10には、第2のアンテナ切替回
路16と第1のアンテナ切替回路14及び受信回路17
が順に接続され、更に、反射波検出回路15と第2のア
ンテナ切替回路16との間が接続されている。
【0016】かかる構成において、送信の際には、送信
すべき信号波STXを送信回路11で変調して高周波電力
増幅器12で電力増幅した後、方向性結合器13とアン
テナ切替回路14及び反射波検出回路15に通し、反射
波検出回路15から出力される送信波Stをロッドアン
テナ9を介して放射する。受信の際には、ロッドアンテ
ナ9と内蔵形アンテナ10が受信した受信波を第2のア
ンテナ切替回路16と第1のアンテナ切替回路14を介
して受信回路17に供給し、受信回路17が受信波を周
波数変換及び検波することで信号波SRXを再生する。
【0017】更に、第1,第2のアンテナ切替回路1
4,16と反射波検出回路15とによって反射波供給回
路が構成されており、送信の際にロッドアンテナ9から
反射されてくる反射波Rtを内蔵形アンテナ10に供給
して放射させる反射波供給機能を発揮させる構成となっ
ている。
【0018】すなわち、図2に示すように、第1のアン
テナ切替回路14はスイッチ素子SWa,SWbを備え
て構成され、反射波検出回路15はサーキュレータ15
aを備えて構成され、第2のアンテナ切替回路16はス
イッチ素子SWc,SWdを備えて構成されている。
【0019】ここで、スイッチ素子SWaはサーキュレ
ータ15aの第1の端子対N1に接続され、サーキュレ
ータ15aの第2の端子対N2にロッドアンテナ9が接
続され、サーキュレータ15aの第3の端子対N3と内
蔵形アンテナ10の間にスイッチ素子SWd,SWcが
直列接続され、更に、スイッチ素子SWd,SWcの接
続点と受信回路17の間にスイッチ素子SWbが接続さ
れている。
【0020】そして、送信の際には、スイッチ素子SW
a,SWc,SWdは導通状態、スイッチ素子SWbは
非導通状態に切替わることにより、方向性結合器13か
ら供給される送信波Stをスイッチ素子SWaとサーキ
ュレータ15aの第1,第2の端子対N1,N2を介し
てロッドアンテナ9に供給し、送信電波にして放射させ
る。
【0021】更に、その送信の際に、ロッドアンテナ9
に反射波Rtが生じると、その反射波Rtをサーキュレ
ータ15aの第2,第3の端子対N2,N3とスイッチ
素子SWd,SWcを通じて内蔵アンテナ10に供給
し、送信電波にして放射させる。つまり、サーキュレー
タ15aとスイッチ素子SWd,SWcを備えること
で、上記した反射波Rtを内蔵形アンテナ10に供給し
て放射させる反射波供給機能を発揮する構成を実現して
いる。
【0022】受信の際には、スイッチ素子SWaは非導
通状態、スイッチ素子SWbは導通状態となり、更にス
イッチ素子SWc,SWdは、ロッドアンテナ9と内蔵
形アンテナ10に到来する電波の強度に応じて、交互に
導通状態と非導通状態に切り替わることによりダイバー
シチ受信を行う。つまり、ロッドアンテナ9に較べて内
蔵形アンテナ10への到来電波の強度が高いときには、
スイッチ素子SWcが導通状態、スイッチ素子SWdは
非導通状態となり、ロッドアンテナ9に較べて内蔵形ア
ンテナ10への到来電波の強度が低いときには、スイッ
チ素子SWcが非導通状態、スイッチ素子SWdは導通
状態となることで、ダイバーシチ受信を行う。そして、
このダイバーシチ受信で得られる受信波をスイッチ素子
SWbを介して受信回路20に供給し、受信回路20が
受信波を周波数変換及び検波することで信号波SRXを再
生する構成となっている。
【0023】次にかかる構成を有する無線携帯電話の動
作を説明する。上記のようにスイッチ素子SWa,SW
c,SWdが導通状態、スイッチ素子SWbが非導通状
態に切替わった状態で送信が行われているときに、何ら
かの外的要因によってロッドアンテナ9のインピーダン
スが変化し、送信波Stに対して反射波Rtが発生する
と、その反射波Rtはサーキュレータ15aの第2の端
子対N2に入力して第3の端子対N3より出力し、第2
のアンテナ切替回路16のスイッチ素子SWd,SWc
を通って内部型アンテナ10に供給される。
【0024】このため、ロッドアンテナ9側で反射波R
tが生じた場合でも、その反射波Rtを内蔵形アンテナ
10を通じて放射(再放射)させることにより、送信波
Stの放射エネルギーの反射分を内部型アンテナ10が
補償し、送信波Stの放射効率の低下を実質的に抑制す
る。
【0025】尚、内蔵形アンテナ10は主として受信用
として設けられているが、インピーダンス整合を送信帯
域まで拡張することで、反射波Rtの再放射を可能にし
ている。また、無線携帯電話の場合には、一般に送信帯
域と受信帯域の周波数間隔が比較的近接しているため、
比較的簡素な構造で、受信用の内蔵形アンテナ10を送
信用アンテナとして共用することを可能にしている。
【0026】更に、ロッドアンテナ9側で生じた反射波
Rtを内蔵形アンテナ10で再放射することによって指
向特性の向上が実現され、この点について図3及び図4
に示す水平指向特性を参照して説明することとする。
【0027】尚、図3は、実測したロッドアンテナ9の
水平指向特性、図4は、実測した内蔵形アンテナ10の
水平指向特性を示している。また、本無線携帯電話Pを
自由空間内に配置したときと、本無線携帯電話Pに設け
られているイヤホーンを利用者の頭部Mの左耳に当てて
通話などを行ったときの水平指向特性を示しており、図
5に示すように、左耳に当たる方向を「前方」、本無線
携帯電話Pの背面側を「後方」、利用者の顔の方向を
「右」、利用者の頭部Mの後方を「左」とする直交座標
系を想定し、これら4つの座標軸方向を含む水平面内に
おける水平指向特性を示している。
【0028】本無線携帯電話Pを自由空間内に配置し、
ロッドアンテナ9と内蔵形アンテナ10から送信電波を
放射した場合には、各アンテナ9,10は、自由空間に
対してインピーダンス整合が取れ且つ反射波が生じない
状態となる。このため、各アンテナ9,10は、図3と
図4中の実線A1,B1に示すように、互いに異なった
固有の指向特性を示すことになる。
【0029】これに対し、利用者が本無線携帯電話Pを
頭部Mの耳元に当てると、その装着状況に応じて、ロッ
ドアンテナ9は自由空間に対してインピーダンス整合が
取れなくなる場合が発生し、図3中の点線A2に示すよ
うに、指向特性が上記固有の指向特性A1から大きく変
化する。
【0030】このようにロッドアンテナ9の指向特性が
変化するとロッドアンテナ9では送信波Stに対して反
射波Rtが発生することになり、更に、送信波Stの一
部が利用者(人体)に吸収されて劣化する場合が生じ
る。
【0031】一方、利用者が本無線携帯電話Pを頭部M
の耳元に当てても、図4中の点線B2に示すように、逆
Fアンテナやパッチアンテナなどの小型アンテナで形成
されている内蔵形アンテナ10の指向特性は固有の指向
特性から大きく変化しない。そして、上記したように反
射波Rtが内蔵形アンテナ10に供給されると、反射波
Rtは大きく変化しない指向特性B2にしたがって放射
される。
【0032】すなわち、無線携帯電話Pを利用者(人
体)に近づけると、ロッドアンテナ9の指向特性は大き
く変化するが、内蔵形アンテナ10の指向特性はあまり
変化しないため、ロッドアンテナ9の指向特性の劣化を
内蔵形アンテナ10の指向特性によって改善することが
でき、総合的に送信電波の指向特性の向上が図られてい
る。
【0033】更に、利用者に近づけると、ロッドアンテ
ナ9の指向領域よりも内蔵形アンテナ10の指向領域の
方が広くなる場合がある。このため、反射波Rtを内蔵
形アンテナ10から放射(再放射)することにより、ロ
ッドアンテナ9の指向特性の劣化を内蔵形アンテナ10
の指向特性によって改善することができ、総合的に送信
電波の指向特性の向上が図られている。
【0034】更に、ロッドアンテナ9で生じた反射波R
tをそのロッドアンテナ9の放射特性とは異なる内蔵形
アンテナ10に供給して再放射する構成にしているの
で、送信電波の指向特性の向上及び放射効率の向上が図
られている。
【0035】つまり、ロッドアンテナ9で生じた反射波
Rtを再びロッドアンテナ9に供給して再放射させる構
成にすることも考えられるが、かかる構成によると、再
度供給した反射波Rtがインピーダンス不整合を生じて
いるロッドアンテナ9で再び反射してしまうため、指向
特性の向上及び放射効率の向上を実現することが困難と
なるが、本実施形態の無線携帯電話Pでは、ロッドアン
テナ9で生じた反射波Rtをそのロッドアンテナ9の放
射特性とは異なる内蔵形アンテナ10に供給すること
で、総合的に指向特性の向上及び放射効率の向上を実現
している。
【0036】このように本実施形態によれば、反射波R
tを内蔵形アンテナ10に供給して再放射させること
で、ロッドアンテナ9と内蔵形アンテナ10との総合的
な放射特性(指向特性と放射効率)を向上させることを
可能にしている。
【0037】尚、実施形態として無線携帯電話について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
無線方式による通信装置に広く適用できるものである。
【0038】また、ロッドアンテナ9と内蔵形アンテナ
10との2個のアンテナを備えた無線携帯電話について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
複数個(2個以上)のアンテナを備え、そのうちの一つ
のアンテナで送信を行った際に反射波が生じた場合に、
指向特性の異なる他のアンテナに反射波を供給して再放
射させる構成にしてもよい。つまり、本発明は、複数個
のアンテナを備えて送受信の切替を行いながら通信を行
う無線方式による通信装置に広く適用できるものであ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
信波を供給した一のアンテナに反射波が生じた場合に、
その反射波を一のアンテナとは異なる他のアンテナに供
給して再放射させるようにしたので、一のアンテナの放
射特性の低下を他のアンテナが補償して、総合的に放射
特性(放射効率と指向特性)の優れた通信装置を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の無線携帯電話の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本実施形態の無線携帯電話に備えられている反
射波供給回路の構成を示すブロック図である。
【図3】ロッドアンテナの水平指向特性を示す特性図で
ある。
【図4】内蔵形アンテナの水平指向特性を示す特性図で
ある。
【図5】ロッドアンテナと内蔵形アンテナの位置関係を
説明するための図である。
【図6】従来の無線携帯電話の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
9…ロッドアンテナ 10…内蔵形アンテナ 11…送信回路 12…高周波電力増幅器 13…方向性結合器 14…第1のアンテナ切替回路 15…反射波検出回路 15a…サーキュレータ 16…第2のアンテナ切替回路 SWa,SWb,SWc,SWd…スイッチ素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンテナと、 前記一のアンテナに送信波を供給する送信波供給手段
    と、 前記送信波が供給された前記一のアンテナに生じる反射
    波を検知して前記他のアンテナに再供給する反射波供給
    手段とを具備することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記反射波供給手段は、前記反射波の生
    じた前記一のアンテナとは指向特性の異なる前記他のア
    ンテナに再供給することを特徴とする請求項1記載の通
    信装置。
  3. 【請求項3】 前記一のアンテナと前記他のアンテナ
    は、互いに異なる領域をカバーするような指向特性を有
    することを特徴とする請求項2記載の通信装置。
JP2000208011A 2000-07-10 2000-07-10 通信装置 Pending JP2002026643A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251767A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Denso Wave Inc アンテナ切換装置
WO2014141863A1 (ja) * 2013-03-12 2014-09-18 株式会社村田製作所 アンテナフロントエンドおよび高周波モジュール

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