JP2002025860A - チップ状コンデンサ - Google Patents

チップ状コンデンサ

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JP2002025860A
JP2002025860A JP2000210863A JP2000210863A JP2002025860A JP 2002025860 A JP2002025860 A JP 2002025860A JP 2000210863 A JP2000210863 A JP 2000210863A JP 2000210863 A JP2000210863 A JP 2000210863A JP 2002025860 A JP2002025860 A JP 2002025860A
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capacitor
anode
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chip
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Takashi Mizuguchi
隆 水口
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Nichicon Corp
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Nichicon Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G11/00Hybrid capacitors, i.e. capacitors having different positive and negative electrodes; Electric double-layer [EDL] capacitors; Processes for the manufacture thereof or of parts thereof
    • H01G11/22Electrodes
    • H01G11/30Electrodes characterised by their material
    • H01G11/48Conductive polymers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G2/00Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
    • H01G2/02Mountings
    • H01G2/06Mountings specially adapted for mounting on a printed-circuit support
    • H01G2/065Mountings specially adapted for mounting on a printed-circuit support for surface mounting, e.g. chip capacitors

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形、大容量で、ESR特性に優れたチップ
状コンデンサを提供すること。 【解決手段】 陽極導出線2を備えたコンデンサ素子1
に、誘電体酸化皮膜3、固体電解質層4、陰極引出層6
を順次形成後、樹脂外装し外装面に端子電極を構成した
チップ状コンデンサにおいて、上記陽極導出線2と陽極
端子電極11とを電気的に接続し、かつ陽極導出線2が
導出される面と略同面に位置する陰極引出層6と陰極端
子電極12とを接続したことを特徴とするチップ状コン
デンサである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードフレームを
用いないチップ状コンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の高機能化、軽薄短小化
に伴い外形寸法が同じで収納容量が大きいチップ状コン
デンサが要求されている。
【0003】以下に、従来のチップ状焼結型固体電解コ
ンデンサの構造について説明する。図2は従来のチップ
状コンデンサの断面図である。
【0004】陽極導出線2を備えた弁作用金属粉末を成
形焼結したコンデンサ素子1の表面に、陽極酸化法によ
り誘電体酸化皮膜3を形成し、該誘電体酸化皮膜3の上
に金属酸化物や、導電性高分子からなる固体電解質層4
を形成後、カーボン層と銀層からなる陰極引出層6を順
次形成する。
【0005】該陰極引出層6に、陰極側外部電極となる
陰極側リードフレーム10を導電性接着剤7を用いて固
着し、他方、陽極導出線2に、陽極側外部電極となる陽
極側リードフレーム9を溶接した後、コンデンサ素子を
トランスファーモールドによりモールド樹脂8で外装す
ることによりチップ状コンデンサを構成していた。
【0006】チップ状コンデンサは弁作用金属にタンタ
ルを用いたタンタル固体電解コンデンサが一般的である
が、アルミニウムを用いたコンデンサも製造されてい
る。また、固体電解質としては二酸化マンガンが一般的
であったが、低ESR化の需要拡大により固有抵抗が二
酸化マンガンより低いポリピロールや、ポリアニリン等
の導電性高分子への移行が急速に進んでいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のチップ状コンデンサの構造では、陽極導出線2
に板状の陽極側リードフレーム9を溶接して陽極電極を
外部に引き出すため、モールド樹脂8の内部に陽極導出
線2と陽極側リードフレーム9及び、その接合点に占め
られる領域と、陰極を外部に引き出すために複雑に屈曲
した陰極側リードフレーム10に占められる領域が発生
し、コンデンサ素子を大きくできない、すなわち大容量
化できないという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するもので、リードフレームを用いずに陽極導出線と陽
極端子電極とを直接電気的に接続し、さらにコンデンサ
素子の陽極導出線と略同面上の陰極引出層と陰極端子電
極を直接電気的に接続することで、素子収容容量に優
れ、製品の大容量化が可能となる。すなわち、陽極導出
線2を備えたコンデンサ素子1に、誘電体酸化皮膜3、
固体電解質層4、陰極引出層6を順次形成後、樹脂外装
し外装面に端子電極を構成したチップ状コンデンサにお
いて、上記陽極導出線2と陽極端子電極11とを電気的
に接続し、かつ陽極導出線2が導出される面と略同面に
位置する陰極引出層6と陰極端子電極12とを接続した
ことを特徴とするチップ状コンデンサである。
【0009】そして、上記陽極端子電極11および陰極
端子電極12が、真空蒸着、PVD、CVDのいずれか
で形成されていることを特徴とするチップ状コンデンサ
である。
【0010】
【発明の実施の形態】陽極導出線を備えた弁作用金属か
らなるコンデンサ素子に、誘電体酸化皮膜、固体電解質
層、陰極引出層を形成した後、樹脂外装し、端子電極面
を研磨若しくは粗面化して陽極導出線と陰極引出層とを
露出させ、真空蒸着等で陽極端子電極と陰極端子電極を
形成することで、リードフレームを用いず、素子収容容
量に優れ、大容量化が可能なチップ状コンデンサが得ら
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による実施例について、図面に
基づき説明する。図1は本発明による一実施例の断面図
である。コンデンサの外形寸法が、幅1.6mm×長さ
3.2mm×高さ1.6mmとなるように、1グラム当
たりの粉末CV値(容量と化成電圧の積)が30000
μF・V/gで、幅1.2mm×長さ2.8mm×高さ
1.2mmで1.2mm×2.8mmの面に陽極導出線
2(タンタルワイヤー)を植立した直方形タンタル微粉
末焼結体をコンデンサ素子1とし、0.05%リン酸水
溶液中で20Vを印加して陽極酸化し、焼結体の表面に
誘電体酸化皮膜層3を形成した後、洗浄乾燥した。次
に、 ・ピロールモノマー 2wt% ・p−トルエンスルホン酸第2鉄 25wt% ・n−ブタノール 36wt% ・i−プロパノール 37wt% からなる溶液に浸漬後50℃で1時間化学重合を行った
後、未反応のモノマーと過剰の酸化剤を水洗して取り除
いた後100℃で5分間乾燥する工程を14回繰り返し
て固体電解質層4としてポリピロール層を形成した。陽
極導出線1の周囲に陰極引出層6が形成されないよう
に、コンデンサ素子を傾けてカーボンペースト槽に浸漬
後150℃で30分間乾燥し、同様にコンデンサ素子を
傾け銀ペースト槽に浸漬後150℃で30分間乾燥し
た。
【0012】続いて、陽極導出線2が完成品の下面を貫
通するように、かつ陽極導出線面上の陰極引出層を完成
品の下面となる金型に接触させて、陰極引出層まで形成
したコンデンサ素子1をトランスファーモールドにより
エポキシ樹脂で外装した後、陽極導出線2を外装樹脂表
面で切断した。その後、完成品の下面となる陽極導出線
2の貫通した面をブラスト研磨により祖面化し、かつ陰
極引出層6を露出させた。
【0013】真空容器の上面に外部電極形成用金属のタ
ーゲットを、下面に被コーティング物設置治具を配置し
たアークイオンプレーティング装置に、端子電極形成場
所以外をマスキングした後、端子電極面を上にして上記
モールド後の半完成品を被コーティング物設置治具に設
置した。真空容器内をロータリーポンプとターボ分子ポ
ンプを併用して1.2mPa以下に排気した後、ターゲ
ットを陽極、真空容器全体を陰極として真空アーク放電
を発生させ、陽極端子電極11および陰極端子電極12
をコーティングで形成した。ターゲットはクロム、ニッ
ケル、錫の3種準備し、第1層はクロム、第2層はニッ
ケル、第3層は錫の3層構造とし、3層の合計厚みは約
80μmとした。本実施例のタンタルコンデンサを10
0個作製した。
【0014】従来例としてリードフレームを用い、コン
デンサ素子寸法を変更したタンタルコンデンサを100
個作製した。
【0015】得られたコンデンサの容量、tanδ、E
SR(等価直列抵抗)、漏れ電流の平均値を表1に示し
た。同一のタンタル微粉末、焼結温度、化成電圧で製造
したが、実施例は従来例と比較して、容量が高く、ta
nδ、ESRが低く、優れた特性を示していることが分
かる。
【0016】
【表1】
【0017】実施例では端子電極の形成方法に真空蒸着
の一種であるアークイオンプレーティングを用いたが、
マグネトロンスパッタリング等のスパッタリング法、E
B法等の真空蒸着、PVD、CVDを用いても本実施例
と同等の効果がある。また、端子電極厚みは、10〜1
50μmが望ましい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によればリードフレ
ームを用いずに陽極導出線と陽極端子電極とを直接電気
的に接続し、さらにコンデンサ素子の陽極導出線と略同
面上の陰極引出層と陰極端子電極を電気的に接続するこ
とで、コンデンサの大容量化と、tanδ、ESRの低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例のチップ状コンデンサの
断面図。
【図2】従来のチップ状コンデンサの断面図。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子 2 陽極導出線 3 誘電体酸化皮膜 4 固体電解質層 6 陰極引出層 7 導電性接着剤 8 モールド樹脂 9 陽極側リードフレーム 10 陰極側リードフレーム 11 陽極端子電極 12 陰極端子電極
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01G 9/052 H01G 9/05 D 9/08 E K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極導出線を備えたコンデンサ素子に、
    誘電体酸化皮膜、固体電解質層、陰極引出層を順次形成
    後、樹脂外装し外装面に端子電極を構成したチップ状コ
    ンデンサにおいて、 上記陽極導出線と陽極端子電極とを電気的に接続し、か
    つ陽極導出線が導出される面と略同面に位置する陰極引
    出層と陰極端子電極とを接続したことを特徴とするチッ
    プ状コンデンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の陽極端子電極および陰極
    端子電極が、真空蒸着、PVD、CVDのいずれかで形
    成されていることを特徴とするチップ状コンデンサ。
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