JP2002025460A - 陰極線管用電子銃および電子ビーム放出方法 - Google Patents

陰極線管用電子銃および電子ビーム放出方法

Info

Publication number
JP2002025460A
JP2002025460A JP2000202558A JP2000202558A JP2002025460A JP 2002025460 A JP2002025460 A JP 2002025460A JP 2000202558 A JP2000202558 A JP 2000202558A JP 2000202558 A JP2000202558 A JP 2000202558A JP 2002025460 A JP2002025460 A JP 2002025460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
electron
electrode
ray tube
cathode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000202558A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hida
宏 飛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000202558A priority Critical patent/JP2002025460A/ja
Publication of JP2002025460A publication Critical patent/JP2002025460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放出する電子ビームを高電流化し、なおかつ
ビームスポットを縮小する。 【解決手段】 熱陰極2aから放出された第1の電子ビ
ームを第1電極21から第4電極24までの電極によっ
て加速し、集束して衝突面24aに衝突させ、第1の電
子ビームを1次電子として衝突面24aの反対側から2
次電子を放出させ、この2次電子を第5電極25および
第6電極26によって第2の電子ビームとして蛍光面5
上で集束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光面に電子ビー
ムを照射して映像を映し出す陰極線管において使用され
る陰極線管用電子銃、およびこの陰極線管における電子
ビーム放出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ受像器やコンピュータ用モニタ等
に用いられる従来の陰極線管用電子銃は、電子放射物質
が装着された陰極構体(カソード)がヒータによって加
熱されて熱電子を放出し、この熱電子に対して制御電極
による空間電荷制御を行うことによって電子ビームを得
ている。また、この電子ビームによって蛍光面上にビー
ムスポットを形成するには、陰極付近の電界の作用で形
成されるクロスオーバを物像とし、これを複数のグリッ
ド電極によって形成される電子レンズを用いて蛍光面上
に結像させることによって実現している。
【0003】図3に従来の陰極線管用電子銃の概略構成
例を示す。図3に示した陰極線管用電子銃(以下、電子
銃と略称する)30では、電子を放出する熱陰極30a
から陽極側へ向かって、第1電極31、第2電極32、
第3電極33、第4電極34、第5電極35、第6電極
36、第7電極37、第8電極38、第9電極39が順
次同軸に配置されている。なお熱陰極30aは実際には
R、G、Bに対応する3つの熱陰極が例えばインライン
に配列されているが、図では省略している。熱陰極30
aの外側にはこの電子銃30に印加する電圧の入力端子
を保持するガラス構体30bが配置されている。また、
この電子銃30はガラス構体30cによって陰極線管の
ネック部分に保持されている。
【0004】この電子銃30において、第1電極31と
第2電極32の間にはプリフォーカスレンズ(図示せ
ず)が形成されて、熱陰極30aから放出された電子の
発散角が抑制される。また、第3電極33と第4電極3
4、および第6電極36と第7電極37でそれぞれ4重
極レンズ(ともに図示せず)が形成され、また、第7電
極37、第8電極38および第9電極39の間にメイン
フォーカスレンズ(図示せず)が形成されて、電子ビー
ムのスポット形状が真円に近づくように調整するととも
に電子ビームが集束し、蛍光面上に正しくビームスポッ
トを形成するように、電極に対する印加電圧が制御され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年、陰極線
管で使用される上記のような電子銃においては、電子ビ
ームの高電流化による高輝度化、および蛍光面上での小
ビームスポット化による高解像度化等の要求が高まって
いる。従来の電子銃において高電流を得る方法として
は、熱陰極上の電子放出面を拡大することが考えられる
が、これにともなってビームスポット径も大きくなって
しまい、高電流および小ビームスポットを同時に満たす
ことは困難であった。また、電子ビームの高電流化によ
って陰極電流密度が大きくなり、熱陰極の寿命が短くな
ってしまうという問題もあった。
【0006】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、電子ビームを高電流化し、ビームスポット
を縮小することが可能な陰極線管用電子銃を提供するこ
とを目的とする。
【0007】また、本発明の他の目的は、電子ビームが
高電流化され、ビームスポットが縮小される電子ビーム
放出方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、蛍光面に対して電子ビームを放出する陰
極線管用電子銃において、第1の電子ビームを放出する
熱陰極と、前記熱陰極から前記第1の電子ビームの放出
方向に順次配置されて前記第1の電子ビームを加速し、
集束する複数の1次グリッド電極と、前記第1の電子ビ
ームが衝突し、衝突面の反対側から2次電子を放出する
2次電子放出電極と、前記2次電子放出電極から前記2
次電子の放出方向に順次配置され、前記2次電子を前記
蛍光面に対して第2の電子ビームとして集束する複数の
2次グリッド電極と、を有することを特徴とする陰極線
管用電子銃が提供される。
【0009】このような陰極線管用電子銃では、熱陰極
から放出されて加速され、集束された第1の電子ビーム
を2次電子放出電極に衝突させて2次電子を放出させ、
この2次電子を集束させた2次電子ビームを生成するの
で、2次電子放出電極における2次電子放出によって第
1の電子ビームより第2の電子ビームを高電流にするこ
とが可能となり、また、集束された第1の電子ビームの
衝突面の反対側より2次電子を放出させてこれをさらに
集束するので、第2の電子ビームによるビームスポット
をより小さくすることが可能となる。
【0010】また、本発明では、蛍光面に電子ビームを
照射して映像を映し出す陰極線管での電子ビーム放出方
法において、熱陰極から放出された第1の電子ビームを
複数の1次グリッド電極によって加速して集束し、前記
第1の電子ビームを2次電子放出電極に衝突させて、衝
突面の反対側から2次電子を放出させ、前記2次電子を
複数の2次グリッド電極によって前記蛍光面に対して第
2の電子ビームとして集束する、ことを特徴とする電子
ビーム放出方法が提供される。
【0011】このような電子ビーム放出方法では、2次
電子放出電極における2次電子放出によって第1の電子
ビームより第2の電子ビームを高電流にすることが可能
となり、また、集束された第1の電子ビームの衝突面の
反対側より2次電子を放出させてこれをさらに集束する
ので、第2の電子ビームによる蛍光面上のビームスポッ
トをより小さくすることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図2に本発明の陰極線管用電子銃
を含む陰極線管の概略構成例を示す。
【0013】陰極線管1には、細い円筒状のネック部1
1とふくらみを持ったファネル部12を有するガラスバ
ルブの中に、陰極線管用電子銃(以下、電子銃と略称す
る)2や蛍光面5等が封入されている。電子銃2はネッ
ク部11に配置され、電子を放出する熱陰極2aと、放
出された電子の集束、加速等を行う複数の電極を有する
グリッド電極2bで構成される。また、これらの蛍光面
5側には、放出された電子ビームの軌道を偏向する偏向
器3が設けられている。一方、ファネル部12の内側は
導電膜であるアノード4で覆われ、ファネル部12の底
は蛍光体が塗布された蛍光面5となっており、この蛍光
面5の手前には電子銃2より放出された電子ビームを選
別して蛍光面5に導く色選別マスク6が取り付けられて
いる。
【0014】電子銃2は、図示しないヒータによって熱
せられて電子を放出する熱陰極2aを備えている。この
熱陰極2aは、実際にはR(Red)、G(Green)および
B(Blue)の各色に対応する3つの熱陰極を備えてお
り、これらの熱陰極が例えばインラインに配列されてい
るが、図では省略している。グリッド電極2bでは、複
数の電極の組み合わせによって電子レンズが形成され
て、熱陰極2aより放出された電子を集束して、ある電
極に衝突させる。この電極では衝突面の反対側より2次
電子を放出し、この2次電子は再び別の電極によって蛍
光面5で正しく焦点を結ぶようにビーム状に集束され、
アノード4の方向に加速される。一方、アノード4はグ
リッド電極2bのうちの最終電極に接続されて高いプラ
ス電流が印加され、放出された電子ビームを吸引して高
速で蛍光面5に衝突させる。また、放出された電子ビー
ムは、偏向器3によって電磁的に偏向されることで、蛍
光面5上を走査する。蛍光面5の手前に設置された色選
別マスク6は電子ビームを通す例えばスリット状の穴を
有し、また蛍光面5は色選別マスク6の個々の穴に対応
したR、GおよびBのそれぞれの蛍光体塗布面を有して
おり、色選別マスク6の各穴に入射する3本の電子ビー
ムのそれぞれの入射角によって色選別が行われる。これ
によって電子ビームが蛍光面5に正確に照射されて、映
像が映し出される。
【0015】次に、図1に本発明の陰極線管用電子銃の
概略構成例を示す。陰極線管用電子銃(以下、電子銃と
略称する)2は、従来の電子銃と同様の構造によって発
生させた第1の電子ビームを1次電子として電極の衝突
面に衝突させ、衝突面の反対側の放出面より2次電子を
放出させて、この2次電子を集束させて第2の電子ビー
ムとして蛍光面上に照射する構成となっている。この電
子銃2では、電子を放出する熱陰極2aから陽極に向か
って第1電極21、第2電極22、第3電極23、第4
電極24、第5電極25および第6電極26が、陰極線
管1の蛍光面5に向かって順次同軸に配列され、グリッ
ド電極2bを構成している。
【0016】第1電極21および第2電極22には、熱
陰極2aに対して例えば100〜1000Vといった比
較的低い電圧が印加され、これらの電極によって熱陰極
2aから放出された電子の発散角が抑制されて、蛍光面
5の方向に第1の電子ビームとして加速される。第3電
極23には例えば5〜10kVといった中圧電圧が印加
され、第4電極24には例えば20〜35kVといった
高電圧が印加されて、第3電極23と第4電極24とで
電子レンズ(図示せず)を形成し、放出された第1の電
子ビームを第4電極24の衝突面24aに集束させる。
第4電極24は、第1の電子ビームを1次電子として2
次電子を放出させる電極であり、第1の電子ビームの衝
突面24aが所定の厚さとなるように、強度を保てる範
囲で他の部分より薄く形成されている。この衝突面24
aに第1の電子ビームが衝突すると、衝突した電子が電
極内に入り込み、衝突面24aの裏側の放出面24b付
近より2次電子を発生させる。一方、第5電極25には
第4電極24に対して例えば5〜10kVといった中圧
電圧が印加され、第6電極26には例えば20〜35k
Vといった高電圧が印加されて電子レンズ(図示せず)
が形成され、第4電極24の放出面24bより放出され
た2次電子は、これらの電極によって第2の電子ビーム
として蛍光面5上に正しくスポットを結ぶように集束さ
れる。
【0017】このような電子銃2では、第4電極24の
材質や衝突面24aと放出面24bとの距離、第1電極
21と第4電極24との電位差を、2次電子放出比が1
以上になるように適当に選ぶことにより、放出される2
次電子の電流量は1次電子の電流量の数倍にすることが
可能となる。1次電子となる第1の電子ビームの放出に
際しては、従来の電子銃の電子ビーム放出と同様の方法
をとっていることから、この電子銃2によって従来の電
子銃による電子ビームの数倍の電流を蛍光面5に照射す
ることができる。このために、第4電極24の衝突面2
4aの厚さは、衝突面24aに衝突する1次電子のエネ
ルギーと第4電極24の材質から、1次電子が電極内に
どれだけ浸透するかを考慮し、2次電子が放出面24b
付近で最も多く発生するように決定する。本実施例の場
合、第4電極24の材質を単結晶のAL203(アルミ
ナ合金)として、衝突面24aは直径0.1mmの範囲
で厚さを1μm程度としている。このように、2次電子
の放出面24bから放出される第2の電子ビームは、熱
陰極2aに印加する電圧を変化させることにより調整さ
れる。また、衝突面24aに衝突した電子の一部は反射
するため、この反射した電子が引き起こす放電等によっ
て電子ビームの軌道に影響を与えないように、第4電極
24は第1の電子ビームの入射方向に垂直な方向の端部
を、第1の電子ビームの軌道を包み込むように熱陰極2
a側に折り曲げられ、反射した電子を捕捉するような形
状をとっている。
【0018】また、熱陰極2aから放出した電子は第1
電極21付近において1度クロスオーバを形成するが、
このクロスオーバの直径は20〜30μmであり、この
第1の電子ビームは第1電極21から第4電極24まで
の作用によって、衝突面24aにおいて衝突するときに
は直径10μm程度まで集束され、この直径は従来のビ
ームスポット径と同様である。放出面24bから放出さ
れる2次電子は、入射する電子ビームの照射領域から数
μm広い範囲から放出されるため、この2次電子の放出
面24bを物像として、第5電極25および第6電極2
6で形成された電子レンズを用いて第2の電子ビームを
集束させることによって、蛍光面5上に形成されるビー
ムスポットの直径を大幅に小さくすることが可能とな
る。
【0019】このように電子銃2では、熱陰極2aより
放出される電子ビームを1次電子として、2次電子を放
出させて電子ビームとすることで、蛍光面5に照射する
電子ビームの電流量を高め、なおかつ電子ビームによる
蛍光面5でのビームスポットが縮小されて、陰極線管の
受像面の高輝度化および高解像度化を両立させることが
可能になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の陰極線管
用電子銃では、熱陰極から放出されて加速され、集束さ
れた第1の電子ビームを2次電子放出電極に衝突させて
2次電子を放出させ、この2次電子を集束させた2次電
子ビームを生成するので、2次電子放出電極における2
次電子放出によって第1の電子ビームより第2の電子ビ
ームを高電流にすることが可能となり、また、集束され
た第1の電子ビームの衝突面の反対側より2次電子を放
出させてこれをさらに集束するので、第2の電子ビーム
によるビームスポットをより小さくすることが可能とな
る。
【0021】また、本発明の電子ビーム放出方法では、
2次電子放出電極における2次電子放出によって第1の
電子ビームより第2の電子ビームを高電流にすることが
可能となり、また、集束された第1の電子ビームの衝突
面の反対側より2次電子を放出させてこれをさらに集束
するので、第2の電子ビームによる蛍光面上のビームス
ポットをより小さくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の陰極線管用電子銃の概略構成例を示す
図である。
【図2】本発明の陰極線管用電子銃を含む陰極線管の概
略構成例を示す図である。
【図3】従来の陰極線管用電子銃の概略構成例を示す図
である。
【符号の説明】
1……陰極線管、2……陰極線管用電子銃、2a……熱
陰極、2b……グリッド電極、3……偏光器、4……ア
ノード、5……蛍光面、6……色選別マスク、11……
ネック部、12……ファネル部、21……第1電極、2
2……第2電極、23……第3電極、24……第4電
極、24a……衝突部、24b……放出部、25……第
5電極、26……第6電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光面に対して電子ビームを放出する陰
    極線管用電子銃において、 第1の電子ビームを放出する熱陰極と、 前記熱陰極から前記第1の電子ビームの放出方向に順次
    配置されて前記第1の電子ビームを加速し、集束する複
    数の1次グリッド電極と、 前記第1の電子ビームが衝突し、衝突面の反対側から2
    次電子を放出する2次電子放出電極と、 前記2次電子放出電極から前記2次電子の放出方向に順
    次配置され、前記2次電子を前記蛍光面に対して第2の
    電子ビームとして集束する複数の2次グリッド電極と、 を有することを特徴とする陰極線管用電子銃。
  2. 【請求項2】 前記2次電子放出電極は前記第1の電子
    ビームが入射する前記衝突面が入射方向に薄く形成され
    ることを特徴とする請求項1記載の陰極線管用電子銃。
  3. 【請求項3】 前記2次電子放出電極は、前記第1の電
    子ビームの入射方向に垂直な方向の端部を、前記電子ビ
    ームの軌道を包み込むように前記熱陰極側に折り曲げた
    形状をとることを特徴とする請求項1記載の陰極線管用
    電子銃。
  4. 【請求項4】 蛍光面に電子ビームを照射して映像を映
    し出す陰極線管での電子ビーム放出方法において、 熱陰極から放出された第1の電子ビームを複数の1次グ
    リッド電極によって加速して集束し、 前記第1の電子ビームを2次電子放出電極に衝突させ
    て、衝突面の反対側から2次電子を放出させ、 前記2次電子を複数の2次グリッド電極によって前記蛍
    光面に対して第2の電子ビームとして集束する、 ことを特徴とする電子ビーム放出方法。
JP2000202558A 2000-07-04 2000-07-04 陰極線管用電子銃および電子ビーム放出方法 Pending JP2002025460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000202558A JP2002025460A (ja) 2000-07-04 2000-07-04 陰極線管用電子銃および電子ビーム放出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000202558A JP2002025460A (ja) 2000-07-04 2000-07-04 陰極線管用電子銃および電子ビーム放出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002025460A true JP2002025460A (ja) 2002-01-25

Family

ID=18700063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000202558A Pending JP2002025460A (ja) 2000-07-04 2000-07-04 陰極線管用電子銃および電子ビーム放出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002025460A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2686225B2 (ja) カラー陰極線管用電子銃
KR100708638B1 (ko) 칼라 음극선관용 전자총
KR100230435B1 (ko) 칼라 음극선관용 전자총
US4904898A (en) Monochrome cathode ray tube electron gun with high voltage electrode lens
KR100334072B1 (ko) 음극선관용 전자총
JP2737616B2 (ja) 陰極線管及び陰極線管用の電界放出型陰極
JP2002025460A (ja) 陰極線管用電子銃および電子ビーム放出方法
JPH08148095A (ja) 電子銃およびこの電子銃を備えたカラー陰極線管
JP2004095291A (ja) カラー陰極線管
JPH11195388A (ja) 陰極線管用電子銃
JP2000277033A (ja) 電子銃とこの電子銃を用いた陰極線管
WO2003054907A1 (en) Cathode ray tube and electron gun
KR100349901B1 (ko) 칼라 음극선관용 전자총
JPH11195390A (ja) 陰極線管用インライン型電子銃
JPH08148103A (ja) 陰極線管
US6744190B2 (en) Cathode ray tube with modified in-line electron gun
KR100442299B1 (ko) 칼라 음극선관용 전자총
KR100442953B1 (ko) 칼라브라운관용 전자총
KR100274239B1 (ko) 음극선관_
KR100391372B1 (ko) 칼라음극선관용 전자총
JPH0714521A (ja) 陰極線管用電子銃
JPH06176706A (ja) 陰極線管の電子銃
KR20010084693A (ko) 칼라 음극선관용 전자총
JPH01251544A (ja) 陰極線管
JPH06196106A (ja) 陰極線管を具える装置