JP2002024625A - 見積システム - Google Patents

見積システム

Info

Publication number
JP2002024625A
JP2002024625A JP2000200519A JP2000200519A JP2002024625A JP 2002024625 A JP2002024625 A JP 2002024625A JP 2000200519 A JP2000200519 A JP 2000200519A JP 2000200519 A JP2000200519 A JP 2000200519A JP 2002024625 A JP2002024625 A JP 2002024625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
estimation
client terminal
server
insurance
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000200519A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Watanabe
久憲 渡辺
Susumu Hasegawa
進 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WEB CREW Inc
Original Assignee
WEB CREW Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WEB CREW Inc filed Critical WEB CREW Inc
Priority to JP2000200519A priority Critical patent/JP2002024625A/ja
Publication of JP2002024625A publication Critical patent/JP2002024625A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な手段で、複数の対象物から見積を同時に
取得する。特に、保険商品に関する見積を容易に取得す
ることで、保険商品を比較検討することができるような
システムあるいは方法を提供する。 【解決手段】インターネットを利用した見積システムで
あって、該システムは、クライアント端末と仲介サーバ
ーと複数の見積試算サーバーとを備え、該クライアント
端末から該仲介サーバーに見積試算に必要な情報を送信
し、該仲介サーバーは該クライアント端末からの指示に
応じて受信した情報を夫々の見積試算サーバーに同時に
送信し、該情報を受信した見積試算サーバーは夫々の試
算システムに基づいて見積金額を試算して、試算結果を
該仲介サーバーに送信し、該仲介サーバーは受信した夫
々の試算結果を該クライアント端末から閲覧可能な状態
に一覧表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、見積システムに係
り、詳しくは、コンピュータネットワーク(特にインタ
ーネット)を介して複数の提供者から同時に見積を取得
するシステムに関するものである。該見積システムは好
適には自動車保険等の保険商品の見積を行うのに有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来は保険料やサービス内容は各保険会
社の間で略一律であり、各社の保険商品を比較検討する
必要もあまりなかった。しかしながら、保険料自由化に
伴い、保険商品の細分化や多様化、あるいは差別化が進
み、各保険会社によって保険商品の差が出てきた。した
がって、顧客がある保険商品を購入したい場合には、各
社の保険商品の内容を比較検討する必要がある。
【0003】しかしながら、各保険会社に対して見積り
を請求することは非常に煩雑なことになっており、ま
た、各保険会社に対する情報も不足している。したがっ
て、これを容易に行うシステムが熱望されていた。ま
た、保険商品に対して顧客の要望する条件は各顧客によ
って異なり、顧客の要望を満たす必要もある。
【0004】また、保険商品に限らずに、現在、商品や
役務あるいは情報が氾濫していると共に、これらを提供
する主体も様々であり、提供主体によって商品、役務あ
るいは情報の内容も異なっている。また、同じ提供主体
であっても、様々な異なる商品、役務、情報が提供され
ている。したがって、顧客がある商品、役務あるいは情
報を入手したい場合には、複数の提供者から見積を取得
して比較したい場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる課題を
解決するべく創案されたものであって、簡単な手段で、
複数の対象物から見積を同時に取得することを目的とす
るものである。特に、保険商品に関する見積を容易に取
得することで、保険商品を比較検討することができるよ
うなシステムあるいは方法を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明が採用した技術手段は、コンピュータネット
ワーク(特にインターネット)を利用した見積システム
であって、該システムは、クライアント端末と、仲介サ
ーバーと、複数の見積試算サーバーとを備え、該クライ
アント端末から該仲介サーバーに見積試算に必要な情報
を送信し、該仲介サーバーは該クライアント端末からの
一括の依頼に応じて受信した情報を夫々の見積試算サー
バーに同時に送信し、該情報を受信した見積試算サーバ
ーは夫々の試算システムに基づいて見積金額を試算し
て、試算結果を該仲介サーバーに送信し、該仲介サーバ
ーは受信した複数の試算結果を該クライアント端末から
の要求に応じて一覧表示することを特徴としている。
【0007】好ましくは、該情報は該仲介サーバーでX
ML(Extensible Markup Lang
uage,拡張可能なマーク付け言語)化されて該見積
試算サーバーに送られ、試算結果はXML情報として仲
介サーバーに送られ、該試算結果をHTMLに変換して
表示することを特徴とする。XMLは、文書データを構
造化して記述できるSGMLとインターネットで用いら
れるHTMLから派生した言語である。
【0008】好ましくは、見積試算サーバーは、見積試
算システムを備えた保険会社のサーバーである。保険の
見積試算は、各保険会社毎で異なり、また、営業秘密的
な部分が多いので、試算システムを仲介サーバーに置く
ことは現実的に困難である。しかも、保険料は頻繁に変
更されるため、これを都度メンテナンスすることは困難
である。
【0009】また、見積依頼を行う前段階として、見積
依頼先を選定するための作業を行うことが好ましい。こ
うすることで、見積依頼に先立って、多数の商品・役務
提供者から見積依頼をする価値がある提供者を選択する
ことができる。消費者や顧客はある商品、役務、情報、
あるいはこれらの提供者を選択する際に、複数の意思決
定基準に基づいて判断すると考えられる。ここで重要な
ことは、複数の意思決定基準において、これら全てが同
じ重要度、影響度を持つとは限らないことである。そこ
で、本発明では、複数の意思決定基準に重み付けを行う
ことで、より消費者あるいは顧客のニーズにマッチした
商品、役務、情報、あるいはこれらの提供者を選択する
ことを支援するようにしている。例えば、ある商品を購
入する際に、意思決定基準として、価格、サービス、デ
ザインがある場合に、全体を100として、価格50、
サービス30、デザイン20のように重み付け係数を付
与する。意思決定基準の選択、選択された意思決定基準
における重み付けは顧客サーベイに基づいて決定する。
意思決定基準には若干の個人差があるものと考えられる
が、顧客サーベイを行うことで平均値としての係数を決
定する。また、年齢や性別によって重み付けが異なる場
合も考えられ、そのような場合には、年齢別、あるいは
性別で異なる重み付け係数を用意することが望ましい。
意思決定基準間の重み付けは、重み付け係数として保有
してもよいし、あるいは、重み付けを予め織り込んで用
意した複数のテーブルを用いてもよいし、またはこれら
を組み合わせたものであってもよい。
【0010】意思決定基準について、例を挙げて説明す
る。自動車保険あるいは自動車保険提供者を選択する場
合には、意思決定基準は、価格(保険料)、格付け(財
務)、サービス(サポート体制)の少なくとも二つを含
むものであることが望ましい。あるいは保険商品自体に
関する意思決定基準として価格に加えて補償を含めても
よい。対象が生命保険あるいは火災保険あるいはこれら
の提供者の場合には、意思決定基準は、価格、格付け
(財務)、補償金額の少なくとも二つを含むものである
ことが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】[見積システムの全体構成]本発
明について、自動車保険の見積システムを例にとって詳
細に説明する。図1は見積システムの概念図である。見
積システムは、クライアント端末と、仲介サーバーと、
各保険会社の見積試算サーバーとを有している。クライ
アント端末は、モデム、ブラウザソフトウェア、通信ソ
フトウェアを備えており、インターネットにアクセス可
能である。
【0012】仲介サーバーは、クライアント端末から見
積に必要な情報を受け取り、該情報をXML化して複数
の見積試算サーバーに同時に渡し、各見積試算サーバー
からXMLで受け取った見積試算結果を格納し、クライ
アント端末からの要求に応じて、格納されたXMLの試
算結果をHTMLに変換して一覧表示する。
【0013】また、仲介サーバーは、ユーザーの意思決
定基準に対応する対象物に関する客観データと該複数の
意思決定基準相互間に付与される重み付けデータとを有
しており、該意思決定基準に関するユーザーの入力情報
と該重み付けと該客観データとから複数の対象物を選択
あるいは順位付けしてユーザーの条件に合った一つある
いは複数の対象物を該クライアント端末から閲覧可能な
状態に一覧表示する。保険見積希望者は、選択された保
険会社から一つあるいは複数を選んで見積請求を行う。
【0014】見積試算サーバーは、仲介サーバーから、
HTTP要求に基づき見積試算に必要な情報をXMLの
形で受け取り、これを解析して保険料試算システムで試
算する。保険料試算システムで試算された見積金額はX
ML化されて、HTTP要求に基づき仲介サーバーに送
られる。
【0015】システム全体の流れを図1に基づいて説明
すると以下のとおりである。保険見積を希望するユーザ
ーはクライアント端末のWWWブラウザを起動させ、仲
介者のURLを指定することでインターネットを通じ
て、支援システムにアクセスしてWebページを取得す
ることで、クライアント端末に入力画面が表示される。
【0016】入力画面において、ユーザーは、意思決定
基準、すなわち保険選びで重視する条件、及びスクリー
ニング条件を入力し送信する()。意思決定基準につ
いては、サーベイの結果から重要項目を選択する。本実
施の形態では、意思決定基準を、保険商品自体に関する
もの、サポート体制(事故対応の体制等、商品には直接
含まれないもの)、保険会社の財務内容(好適には格付
け)に分けると共に、保険商品自体に関する意思決定基
準を価格と補償内容に分けている。意思決定基準はこの
ものに限定されるものではなく、例えば、価格、サポー
ト体制、保険会社の財務格付けの三つから構成してもよ
い。スクリーニング条件は、参加保険会社からヒアリン
グを行うことで設定する。
【0017】送信されたデータを元に、スクリーニング
条件の評価および評価テーブルを参照した順位付けを行
う。スクリーニングでは、保険契約の引受けの可否を判
別する。その後、スクリーニングで残ったものを評価テ
ーブルに基づいて順位付けする。評価テーブルでは、ユ
ーザーの「年齢」と「保険に対する希望」を基本に評価
し、これに「ユーザー対応」、「財務内容」に関する係
数をかけて、順位についての重み付けを行い、最終的に
順位を決定する()。
【0018】スクリーニング結果、評価結果が画面に表
示される。支援システムによって顧客の条件に合った複
数の保険会社が選択され一覧表示される()。
【0019】次いで、その他の個人条件、車両条件、保
険の条件など見積りに必要な情報を送信する()。こ
れらの入力情報は顧客データベースへ蓄積される
()。ユーザーは所定の条件を入力後、一覧表示から
顧客は一つあるいは複数の保険会社を選択し見積り請求
を一括送信する()。
【0020】見積試算に必要な入力データは仲介者のサ
ーバーから、複数の保険会社のサーバーへ同時に送られ
る。該情報を受け取った夫々の保険会社サーバーは夫々
の試算システムに基づいて保険金額を試算する()。
試算結果は該仲介サーバーに送られる()。
【0021】試算結果は該仲介サーバーに送られる。該
仲介サーバーでは複数の試算結果を一覧表示し、該一覧
表示は該クライアント端末から閲覧可能である()。
すなわち、ユーザーは各保険会社の見積結果をリアルタ
イムで比較することができる。
【0022】[見積請求を行う保険会社の選択]図2、
図3は見積可能な保険会社を選択するための入力事項を
入力するための入力画面を示す図であり、実際には一つ
のWebページとして連続的に表示される。入力項目
は、ユーザーの意思決定基準に関する第一項目(ユーザ
ーが重視する項目、図2に示す)と、スクリーニングに
必要(一部あるいは全部において保険料算出や見積り作
成に必要な条件と重複する場合もある)な第二項目(保
険会社から見たユーザーの条件、図3に示す)とに大き
く分けることができる。
【0023】第一項目には、保険に対する要望、サポー
ト体制、保険会社の財務内容があり、それぞれ複数段階
の程度を設定してユーザーが選択するように構成されて
いる。具体的には、例えば、保険に対する要望として
は、「とにかく価格が安いのが一番」(価格重視)、
「価格も補償も重視する」(バランス重視)、「補償が
厚いのが一番」(補償重視)、から選択する。サポート
体制については、「非常に重視する」、「あまり重視し
ない」、から選択する。保険会社の財務については、
「非常に重視する」、「あまり重視しない」、から選択
する。入力画面には、さらに、年齢を入力する項目があ
り、年齢は、「〜21」、「22〜26」、「27〜3
0」、「30以上」から選択するように構成されてい
る。
【0024】第二項目には、保険対象車を主に運転され
る方(契約者本人、配偶者、同居の子等)現在の等級、
契約者が個人か法人か、車の所有者、車の最若運転者の
年齢、免許取得年数(免許取得後3年以上経過している
か否か)、車種、車名、現在の保険の満期、過去一年間
の等級据置事故、過去一年間のカウント事故)、使用目
的(日常・レジャー、通勤・通学、業務の区分)、車両
の違法改造の有無等の顧客の客観的条件を入力するよう
になっている。これらの条件の少なくとも一部を利用し
て、保険会社側の引き受け条件と照らし合わせてスクリ
ーニングを行う。スクリーニングが通ったものは、全て
見積依頼可能である。
【0025】図4に示すように、入力情報に基づいてス
クリーニング及び評価が行われる。まず、保険会社から
のヒアリング(データベースとして格納されている)と
入力情報に基づいて、見積りの可否について評価し、ス
クリーニングを行う()。次いで、「保険に対する希
望」と「年齢」に基づいて、利用する評価テーブルを決
定する()。さらに、「サポートの重視度合」、「財
務内容の重視度合」に基づいて、前記評価に重み付けを
行う()。重み付けの結果、おすすめ順位に並べ替え
て表示する()。
【0026】図5は顧客の意思決定基準に対応する保険
業者に関する客観データを示すテーブルである。テーブ
ルは顧客サーベイや客観データ等に基づいて作成され
る。具体的には、保険内容(価格や補償)、サービス体
制、財務内容(格付け)について、それぞれ保険会社の
順位付けがなされている。さらに、顧客サーベイによっ
て、年齢別に、各意思決定基準に係る重み付けデータが
作成されている。例えば、全体を100とした場合の、
保険内容、サービス体制、財務内容の重み付け係数を、
それぞれ45、35、20というように設定する。これ
らの重み付け係数は、年齢や年代によっても異なり、こ
れらの値は顧客サーベイによって平均値として得た値を
採用する。
【0027】より具体的には、本実施の形態において
は、「保険に対する希望」における三つの分類「とにか
く価格が安いのが一番」、「価格も補償も重視する」、
「補償が厚いのが一番」と「年齢」における四つの分類
「〜21」、「22〜26」、「27〜30」、「30
以上」に対応する12の評価テーブルがあり、「保険に
対する希望」と「年齢」の入力とから利用する評価テー
ブルを選択決定する。この評価テーブルは顧客サーベイ
に基づいて作成されている。次いで、サポート体制にお
ける二つの分類「非常に重視する」、「あまり重視しな
い」、保険会社の財務についての二つの分類「非常に重
視する」、「あまり重視しない」の入力情報に基づいて
係数を決定し、該係数を評価テーブルに掛けるようにな
っている。
【0028】意思決定基準における各選択、客観データ
に基づく順位付けはそれぞれ数値化されており、意思決
定基準における各選択に基づいて重み付けがなされてい
る。したがって、ユーザーの入力に基づいて、各保険業
者のトータルポイントがコンピュータによって演算さ
れ、これに基づいて、一覧表が作成され、画面に表示さ
れる。図6は、評価システムの概略図であって、このも
のでは、意思決定基準として価格、サービス、格付け、
客観データとして各意思決定基準に係る保険会社の順位
付、ユーザーの入力データとして、五段階が用意されて
おり、価格、サービス、格付けには重み付け係数が付与
されている。客観データと入力データと重み付け係数と
からユーザーの希望に適合した保険会社が選択される。
【0029】図7は、選択された保険業者の一覧表示を
示す図である。スクリーニングすることで、まず引受け
可能である保険会社を選択し、さらに、引き受け可能で
ある保険会社をユーザーの希望条件に合わせて順位付け
して表示する。スクリーニングが通ったものは順位付け
して上位8社が「おすすめ」とされる。8社がユーザー
の希望に合致する保険会社であり、1社が条件が合致し
ない保険会社として表示されている。Web画面におい
て、一覧表の下方には契約予定者の情報の入力欄(便宜
的に図7とは別途図8で示している)が設けてある。
【0030】[保険会社に対する見積請求]見積請求の
手順について図9乃至図15に基づいて説明する。ま
ず、車両情報を入力する画面(図9)が表示され、保険
対象車両の情報を入力する。ついで、現在ならびに希望
する保険の情報を入力する画面(図10乃至図12)に
示すが、これらは一つのWebページである)が表示さ
れ、所定事項を入力する。順位表示画面には、その他の
条件(個人条件)を入力するようになっている。入力結
果は確認画面(図13乃至図15に示すが、これらは一
つのWebページである)に表示され、内容を確認後、
入力条件確認画面の見積ボタンをクリックして見積要求
すると仲介サーバーの一斉見積りのServletが起
動する。
【0031】図17に示すように、仲介サーバーの一斉
見積りのServletが起動すると()、仲介サー
バーで受け取った入力パラメータはXML化され、各保
険会社のサーバーのServletを呼び出して、見積
要求を行う()。夫々の保険会社では、見積試算シス
テムに基づいて、見積りが実施される()。各仲介サ
ーバーで試算された見積結果はXML化されて仲介サー
バーのServletに戻される()。XML化され
た見積結果は仲介サーバーのデータベースに格納される
()。
【0032】仲介サーバーと保険会社サーバー(見積試
算サーバー)との接続インターフェイス設計について、
図19に基づいて説明する。保険会社サーバーでは、試
算要求のHTTP要求を受け付け、XML化された入力
データを解析するアプリケーション(Servlet)
と、試算結果をXML化して仲介サーバーに回答するア
プリケーション(同期の場合は、前記アプリケーション
のHTTP応答として回答)と、試算要求の入力データ
の不備をチェックするアプリケーションと、既存の試算
システムを呼び出して、試算結果を受け取るアプリケー
ションを備えている。
【0033】見積結果の表示の手順について、図18に
基づいて説明する。クライアント端末において、画面の
見積結果表示ボタンをクリックすると、仲介サーバーに
おいて見積結果表示のServletが起動する
()。そして、受け取った入力パラメータ(ログイン
IDと見積り連番)をキーにしてデータベースより該当
する見積結果のXMLデータを取得する()。XSL
ProccesserによりXMLデータをHTMLに
変換する()。JSPを呼び出し、別ウィンドーで結
果一覧画面を表示する()。
【0034】[見積結果一覧画面]見積結果一覧画面を
図16に例示する。図16ではA社,B社,C社,D社
の年払保険金額が表示されており、ユーザーはリアルタ
イムで各保険会社の見積金額を比較することができる。
画面の右上には請求ボタンが設けてあり、請求ボタンを
クリックして要求することで、資料及び申込書が各保険
会社から郵送されるようになっている。見積結果一覧画
面は図16のものに限定されるものではなく、例えば、
見積結果一覧画面からコンピュータネットワークを介し
て保険の申込を行なうようにしてもよい。この場合、各
保険会社に対応して申込ボタン(図示せず)を設け、申
込ボタンを選択してクリックすることで、選択した保険
会社に対して申し込みの要求を行なう。各保険会社のサ
ーバーでは、見積金額を試算した際に、顧客データ、試
算条件、試算結果がデータベースとして保有されてお
り、試算結果を仲介サーバーに送信する際に、該データ
ベースと試算結果とを関連付けるキーを付与する。見積
結果一覧画面から保険申込要求がされた場合に、保険会
社のサーバーにおいて、該キーを介して、該データベー
スが呼び出されるように構成する。
【0035】[再見積]再見積について図21に示す。
後日、ユーザーが再見積を行なう場合には、ログイン画
面からログインID及びパスワードを入力してログイン
すると、処理選択画面が表示され「再見積ボタン」を選
ぶと、仲介サーバーのCGIが起動され、データベース
から既に入力された条件確認画面が表示される。該画面
に条件を入力することで、再見積を依頼する。
【0036】[試算結果確認]試算結果確認について図
22に示す。後日、ユーザーが試算結果確認を行なう場
合には、ログイン画面からログインID及びパスワード
を入力してログインすると、処理選択画面が表示され
「結果確認ボタン」を選ぶと仲介サーバーのServl
etが起動され、試算結果データベースを検索して前回
の試算結果画面が表示される。
【0037】
【発明の効果】本発明に係るシステムによれば、クライ
アント端末からの一つの手続きで複数の会社から見積り
を同時に取得することができる。本発明によると、見積
試算を各見積試算サーバー(見積対象物の提供者のサー
バー)で行うので特に、保険に関する見積りを取得する
場合に有利である。なぜなら、保険料金の見積算出手法
は各保険会社によって異なり、また各保険会社が保有す
る各種データ(営業秘密)に依存するからであり、ま
た、保険料は頻繁に改定され得るものであるため、仲介
サーバーで見積試算エンジンのメンテナンスをすること
は困難であるからである。したがって、本発明を保険料
金見積りに適用した場合には、一回の入力で、複数の
保険会社の見積りがリアルタイムに見られる、各保険
会社の計算エンジンをローカルで持つ必要がない、とい
う有利な効果を奏するものである。
【0038】しかも、見積システムに選択支援システム
を組み合わせたものにおいては、消費者は、複数の対象
物から条件に合った一つあるいは複数の対象物を容易に
選択して見積依頼をすることができ、殊に対象物が保険
商品の場合には、数ある保険商品の中から顧客の希望を
満たすと考えられる保険商品を選択し、これらの提供主
体に対して、これらについて見積依頼をすることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの概略図である。
【図2】入力画面を示す図である。
【図3】入力画面を示す図である。
【図4】スクリーニング及び評価プログラムを示す図で
ある。
【図5】評価テーブルを示す図である。
【図6】評価システムを示す概略図である。
【図7】評価後の表示画面を示す図である。
【図8】図7の表示画面の下方に表示される画面であ
り、図7の表示画面と同じWebページを構成してい
る。
【図9】保険対象車両の情報の入力画面である。
【図10】保険の情報の入力画面である。
【図11】保険の情報の入力画面であり、図10の画面
と同じWebページを構成している。
【図12】保険の情報の入力画面であり、図10,11
の画面と同じWebページを構成している。
【図13】入力情報の確認画面である。
【図14】入力情報の確認画面であり、図13の画面と
同じWebページを構成している。
【図15】入力情報の確認画面であり、図13,14の
画面と同じWebページを構成している。
【図16】見積結果表示画面を示す図である。
【図17】一斉見積処理を示すフロー図である。
【図18】見積結果表示を示すフロー図である。
【図19】仲介サーバーと保険試算サーバーとのインタ
ーフェイスを示す図である。
【図20】オンライン見積りの画面を示す図である。
【図21】再見積りの画面を示す図である。
【図22】試算結果確認の画面を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 314 G06F 17/60 314 3/00 651 3/00 651A Fターム(参考) 5B049 BB32 BB47 CC11 DD01 EE04 FF03 FF04 GG04 GG07 GG09 5B055 BB20 CC00 CC10 EE04 EE21 EE27 HA04 PA05 PA22 PA37 PA38 5E501 AA13 AB15 AC07 AC22 AC23 EA13 EA16 EB05 FA03 FA13 FA23

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータネットワークを利用した見積
    システムであって、該システムは、クライアント端末と
    仲介サーバーと複数の見積試算サーバーとを備え、該ク
    ライアント端末から該仲介サーバーに見積試算に必要な
    情報を送信し、該仲介サーバーは該クライアント端末か
    らの要求に応じて受信した情報を夫々の見積試算サーバ
    ーに送信し、該情報を受信した見積試算サーバーは夫々
    の試算システムに基づいて見積金額を試算して、試算結
    果を該仲介サーバーに送信し、該仲介サーバーは受信し
    た夫々の試算結果を一覧表示して該クライアント端末か
    ら閲覧させることを特徴とする見積システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、該情報は該仲介サーバ
    ーでXML化されて該見積試算サーバーに送られ、試算
    結果はXML情報として該仲介サーバーに送られ、該試
    算結果をHTMLに変換して表示することを特徴とする
    見積システム。
  3. 【請求項3】請求項1,2いずれかにおいて、該見積試
    算サーバーは、保険料の見積試算システムを備えた保険
    会社のサーバーであることを特徴とする見積システム。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3いずれかに記載の見積シス
    テムにおいて、ある対象物について見積を希望する際
    に、該クライアント端末から少なくとも二以上のユーザ
    ーの意思決定基準を該仲介サーバーに送信し、該仲介サ
    ーバーは、該ユーザーの意思決定基準に対応する対象物
    に関する客観データと該複数の意思決定基準相互間に付
    与される重み付けデータとを有しており、該仲介サーバ
    ーは意思決定基準に関するユーザーの入力情報と該重み
    付けと該客観データとから複数の対象物を選択あるいは
    順位付けしてユーザーの条件に合った一つあるいは複数
    の対象物を該クライアント端末から閲覧可能な状態に表
    示し、該表示された対象物について該クライアント端末
    から該仲介サーバーに対して見積依頼指示を行うことを
    特徴とする見積システム。
  5. 【請求項5】請求項4において、見積対象物は保険であ
    り、該クライアント端末から少なくとも二以上の意思決
    定基準と、年齢と、スクリーニング条件とを該仲介者サ
    ーバーに送信し、仲介サーバーでは、送信されたスクリ
    ーニング条件に基づいて引受可能な保険を選択し、送信
    された意思決定基準と年齢に基づいて、該意思決定基準
    に対応する保険会社に関する客観データと該意思決定基
    準相互間に付与される重み付けとを用いて、保険引受け
    可能な保険会社を順位付けして該クライアント端末から
    閲覧可能させ、該クライアント端末から該仲介サーバー
    に保険の見積要求を行うことを特徴とする見積システ
    ム。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記保険は自動車保険
    であり、該意思決定基準は、価格、財務内容、サポート
    体制の少なくとも二つを含むことを特徴とする見積シス
    テム。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6いずれかにおいて、試算結
    果の一覧画面において、クライアント端末から申込要求
    が可能であることを特徴とする見積システム。
  8. 【請求項8】コンピュータネットワークを介して見積を
    行う方法であって、クライアント端末から見積に必要な
    情報を入力させ、該情報をXML化して見積試算サーバ
    ーに渡し、該見積試算サーバーからXMLで受け取った
    見積試算結果を格納し、クライアント端末からの要求に
    応じて、格納されたXMLの試算結果をHTMLに変換
    して一覧表示してクライアント端末から閲覧させること
    を特徴とする見積方法。
  9. 【請求項9】請求項8において、該方法は保険の見積方
    法であり、クライアント端末からの一回の要求によって
    見積りに必要な情報を複数の保険会社の見積試算サーバ
    ーに送信し、夫々の試算サーバーから受け取った試算結
    果を一覧表示することを特徴とする見積方法。
  10. 【請求項10】請求項9において、クライアント端末か
    ら、保険を選択する際に重視する条件を入力させ、該条
    件に適した複数の保険会社を提示し、一つあるいは複数
    の保険会社を選択させて見積依頼を行わせることを特徴
    とする見積方法。
  11. 【請求項11】クライアント端末から保険を選択する際
    に重視する条件を入力させ、該条件に適した複数の保険
    会社を一覧にしてクライアント端末から閲覧させ、該一
    覧表示画面においてクライアント端末から一つあるいは
    複数の保険会社を選択させ、見積試算に必要な事項を入
    力させて見積依頼を行なわせ、該情報をXML化して選
    択された見積試算サーバーに渡し、該見積試算サーバー
    からXMLで受け取った見積試算結果を格納し、クライ
    アント端末からの要求に応じて、格納されたXMLの試
    算結果をHTMLに変換して一覧表示してクライアント
    端末から閲覧させることを特徴とする見積方法。
  12. 【請求項12】クライアント端末から見積に必要な情報
    を受け取り、該情報をXML化して複数の見積試算サー
    バーに同時に渡し、各見積試算サーバーからXMLで受
    け取った見積試算結果を格納し、クライアント端末から
    の要求に応じて、格納されたXMLの試算結果をHTM
    Lに変換して一覧表示してクライアント端末から閲覧さ
    せるように構成されていることを特徴とする仲介サーバ
    ー。
  13. 【請求項13】請求項12において、該サーバーは、ユ
    ーザーの意思決定基準に対応する対象物に関する客観デ
    ータと該複数の意思決定基準相互間に付与される重み付
    けデータとを有しており、該意思決定基準に関するユー
    ザーの入力情報と該重み付けと該客観データとから複数
    の対象物を選択あるいは順位付けしてユーザーの条件に
    合った一つあるいは複数の対象物を一覧表示して該クラ
    イアント端末から閲覧させるように構成されていること
    を特徴とする仲介サーバー。
JP2000200519A 2000-07-03 2000-07-03 見積システム Pending JP2002024625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000200519A JP2002024625A (ja) 2000-07-03 2000-07-03 見積システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000200519A JP2002024625A (ja) 2000-07-03 2000-07-03 見積システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002024625A true JP2002024625A (ja) 2002-01-25

Family

ID=18698385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000200519A Pending JP2002024625A (ja) 2000-07-03 2000-07-03 見積システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002024625A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002269365A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Insweb Kk 金融商品情報提供システム、情報処理装置、金融商品情報提供方法、および、プログラム
JP2003242157A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Honda Motor Co Ltd 顧客の特性に応じた商品を検索するコンピュータシステム
JP2003323551A (ja) * 2002-05-02 2003-11-14 Ufj Bank Ltd 保険商品取扱い代理業務支援システム
JP2003331157A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Hiroyoshi Asakawa ノズル取引システム
JP2004280160A (ja) * 2003-03-12 2004-10-07 Mitsui Sumitomo Insurance Co Ltd 保険の契約申し込みシステム、保険の保証内容のシミュレーション装置及びシミュレーション方法、保険の保証内容シミュレーションのための事故事例の提示装置及び提示方法、保険の保証内容シミュレーションプログラム記憶媒体並びに保険の保証内容シミュレーションプログラム
JP2016162457A (ja) * 2015-02-26 2016-09-05 ネイバー コーポレーションNAVER Corporation オンラインコミュニケーションを接続するためのトランザクション処理方法、システム、および記録媒体
JP6215507B1 (ja) * 2016-09-16 2017-10-18 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
JP2018106401A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 大日本印刷株式会社 保険業務支援システム、保険業務支援装置及びコンピュータプログラム
JP2021064121A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社ライトスタッフ 保険情報管理システムおよび保険情報管理方法、保険情報管理プログラム、並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2022009112A (ja) * 2016-03-29 2022-01-14 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、端末装置、情報処理方法、プログラム、および情報処理システム

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002269365A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Insweb Kk 金融商品情報提供システム、情報処理装置、金融商品情報提供方法、および、プログラム
JP2003242157A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Honda Motor Co Ltd 顧客の特性に応じた商品を検索するコンピュータシステム
US7483844B2 (en) 2002-02-20 2009-01-27 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Computer system for retrieving a product that meets characteristics of a customer
JP2003323551A (ja) * 2002-05-02 2003-11-14 Ufj Bank Ltd 保険商品取扱い代理業務支援システム
JP2003331157A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Hiroyoshi Asakawa ノズル取引システム
JP2004280160A (ja) * 2003-03-12 2004-10-07 Mitsui Sumitomo Insurance Co Ltd 保険の契約申し込みシステム、保険の保証内容のシミュレーション装置及びシミュレーション方法、保険の保証内容シミュレーションのための事故事例の提示装置及び提示方法、保険の保証内容シミュレーションプログラム記憶媒体並びに保険の保証内容シミュレーションプログラム
JP2016162457A (ja) * 2015-02-26 2016-09-05 ネイバー コーポレーションNAVER Corporation オンラインコミュニケーションを接続するためのトランザクション処理方法、システム、および記録媒体
JP2022009112A (ja) * 2016-03-29 2022-01-14 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、端末装置、情報処理方法、プログラム、および情報処理システム
US11568492B2 (en) 2016-03-29 2023-01-31 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method, program, and system
JP6215507B1 (ja) * 2016-09-16 2017-10-18 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
WO2018051485A1 (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
JP2018106401A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 大日本印刷株式会社 保険業務支援システム、保険業務支援装置及びコンピュータプログラム
JP2021064121A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社ライトスタッフ 保険情報管理システムおよび保険情報管理方法、保険情報管理プログラム、並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lightner et al. Shopping behaviour and preferences in e-commerce of Turkish and American university students: implications from cross-cultural design
US8271304B1 (en) System and method of providing pricing information
US6408282B1 (en) System and method for conducting securities transactions over a computer network
US8060434B1 (en) Computer systems, methods, and devices for trading with an ergonomic interface
US7526439B2 (en) Systems and methods to facilitate selling of products and services
US7421403B2 (en) Computerized commission based trading operations
US20080071775A1 (en) System And Method For Ranking Items
US20090083130A1 (en) Data Distribution Method and System
US20060242040A1 (en) Method and system for conducting sentiment analysis for securities research
US20030061202A1 (en) Interactive product selector with fuzzy logic engine
WO2000052619A1 (en) A system and method for conducting securities transactions over a computer network
US20020087387A1 (en) Lead generator method and system
US20020194055A1 (en) Computer system for analyzing customer needs
US20010027416A1 (en) Method of attracting customers in bulletin board and system using bulletin board
JP2002024625A (ja) 見積システム
US20030061058A1 (en) Method and system for evaluating a potential business transaction using electronic codification of jurisdictional regulations, rules and laws
US20030004745A1 (en) Car chart generation computer system
JP2000148848A (ja) 商品比較販売支援システム
KR20000058811A (ko) 증권 정보 제공 장치
EP1031935A2 (en) Electronic commerce apparatus and electronic commerce method for improving a sales efficiency, and recording medium for storing electronic commerce programs
JP7440436B2 (ja) 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム
EP1024448A2 (en) E-commerce system
KR100396336B1 (ko) 온라인 주식거래 주문 시스템 및 그 방법
JP2002117131A (ja) 格付け方法及びこれを用いた電子商取引方法
JP2003099652A (ja) コンピュータシステムを利用して情報処理を行ない、買い手本位の商取引環境あるいは利用者本位のウェブサイト利用環境を実現する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040907