JP2002024050A - コントローラシステム - Google Patents
コントローラシステムInfo
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- Multi Processors (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
スが使用でき、またシステムを稼動させて制御を継続さ
せたまま故障したCPUを交換保守することが可能なコ
ントローラシステムを提供することを課題とする。 【解決手段】 CPUを2つの連動グループに分ける。
CPU0が故障するとCPU1が稼動状態に切り替る。
CPU0は、自己の連動グループ2に属していない各稼
動CPUに待機切替え要求メッセージを発行して、待機
状態に切替えさせる。待機状態への切り替りを検知する
とペアとなっている連動グループ2のCPUが稼動状態
に切り替る。
Description
ア構成により冗長性を持たせた情報処理装置に関し、更
に詳しくはCPUの稼働/待機切替えの制御に関する。
コントローラシステムの一般的な構成を示す。
やメモリ等によって構成される1乃至複数のCPUモジ
ュール、制御を行う機器と接続され測定値や制御命令等
を機器とやり取りするI/O(入出力)モジュール、不
図示の通信モジュール等がベースボード100に実装さ
れる構成を持ち、CPUが入力データを取込んで計算を
行い、結果をI/Oモジュールに送信してI/Oモジュ
ールに接続されている機器の制御を行う。同図の場合ベ
ースボード100−1〜100−3の3つのベースボー
ド上にCPUモジュールCPU0〜CPU7の8つのC
PUモジュールとI/OモジュールI/O0〜I/O3
の4つのI/Oモジュールが実装されている。
ジュールに電源を供給するもので、また同一ベースボー
ド100上に実装された各モジュールをパラレルバス1
01により接続する。またシステムを構成する全モジュ
ールはシリアルバス102によりシリアル接続されてい
る。コントローラシステムでは、このシリアルバス10
2により、モジュール間のI/Oデータ転送機能及びメ
ッセージ通信機能、また各パラレルバス101により物
理アクセス機能による高速データ転送を可能としてい
る。
は、信頼性向上の為、2つのCPUモジュールを1組に
してシステムに冗長化を持たせた構成とする場合があ
る。例えば図6の構成において、8つのCPUモジュー
ルのうちCPU0とCPU1、CPU2とCPU3、C
PU4とCPU5、CPU6とCPU7とでペアを構成
して2重化を行う。またこの場合のシステムはデュプレ
ックス構成で、初期状態としてCPU0、CPU2、C
PU4、CPU6が稼働状態、CPU1、CPU3、C
PU5、CPU7が待機状態となっている。
時は稼動CPU間では主にパラレルバス101を用いて
データのやり取りが行われるが、このパラレルバス10
1を使用してデータの受け渡しができるCPUモジュー
ルの組合わせは限定される。図6の場合、CPU0はベ
ースボード100−1上の他のCPUモジュールCPU
1〜CPU3とはパラレルバス101−1を介してやり
取りを行えるが、ベースボード100−2上のCPU4
〜CPU7とはパラレルバス101による通信は行えな
い。
のように、全CPUモジュールを1つのベースボード1
00−4上に実装してCPUモジュール間を1つのパラ
レルバス101−4によって接続する構成がある。この
場合、全CPUモジュール間でこのパラレルバス101
−4によってデータ転送が可能となる。
る。この図8の構成は、全ての稼動CPUを1つのベー
スボード上に実装した構成で、稼動CPU0、CPU
2、CPU4、CPU6間ではパラレルバス101−5
を介して互いにデータ転送を行える。
100は、コスト等の問題により、モジュール電源スイ
ッチやモジュールの活線脱着機能などは備えていない。
その為、例えば図7に示した構成の場合、初期状態から
CPU0が故障となった時にシステムを稼動したまま故
障したCPU0を交換しようとしても、ベースボード1
00−4上には4台のCPUモジュールが稼動運用中で
ある為、電源をオフにして、CPU0の交換保守をする
ことはできない。
したシステム稼動中に故障CPUモジュールの交換が行
えない問題に加え、例えば初期状態からCPU0が故障
してCPU1が稼働CPUに切り替った場合、CPU1
と他の稼働状態にあるCPU2、CPU4、CPU6と
の間でパラレルバスによるデータ転送が行うことが出来
ない。
となっているCPUの両方、例えばCPU0とCPU1
が共に故障した場合、3台の稼働CPUで運用すること
になり本来の性能を発揮できなくなってしまう。
間にて、ソフトウエア処理が無く高速データ転送が可能
なパラレルバスを常時使用でき、更にシステムを稼動さ
せて制御を継続させたまま故障したCPUを交換保守す
ることが可能なコントローラシステムを提供することを
目的とする。
め、本発明によるコントローラシステムは、複数のCP
Uを備え、該CPUを多重化して冗長化を持たせる構成
を前提とし、各CPUは、待機切替え要求メッセージ発
行手段及び状態切替え手段を備える。
働CPUに対して、待機切替え要求メッセージを発行す
る。状態切替え手段は、上記待機切替え要求メッセージ
を受取ると、稼働状態から待機状態に切替える。
ープに連動グループ分けされ、各CPUは自己がどの連
動グループに属するかを連動グループ記憶手段に記憶す
る。そして上記状態切替え手段は、自己が多重化してい
るCPUが待機状態に入ると、待機状態から稼動状態に
切替え、上記待機切替え要求メッセージ発行手段は、自
己が多重化するCPUが故障するなど稼働/待機切替え
要因が発生して自CPUが新たに稼働状態となった時、
自CPUと異なる連動グループに属するCPUに対し、
上記要求メッセージを発行する。
多重化しているCPUも全て故障状態にある時、コント
ローラシステムは運用停止状態に入る。本発明によれ
ば、自己が多重化しているCPUの故障等により新たに
稼動状態となったCPUは、他の稼動状態にあるCPU
に待機切替えメッセージを発行することによりそのCP
Uを待機状態にすることが出来る。従って、例えば、自
己と同一のベースボード上に実装されているCPU等任
意のCPUを稼動状態にするように設定することが出来
る。
する。図1は、本実施形態のコントローラシステムの基
本構成を示す図である。同図のシステムは従来例と比較
の為8つのCPUと4つのI/Oを備え、システムが動
作中そのうちの4つが稼動状態にある構成としており、
この場合、基本接続構成は図8と同じになる。
を構成する各モジュールが3つのベースボード10に実
装される構成で、ベースボード10−1にはCPUモジ
ュールCPU0、CPU2、CPU4及びCPU6が、
またベースボード10−2にCPUモジュールCPU
1、CPU3、CPU5及びCPU7が、更にベースボ
ード10−3にI/OモジュールI/O0、I/O1、
I/O2及びI/O3が実装されており、各モジュール
にはベースボード10から電力が供給されている。また
同一ベースボード10内の各モジュールを接続するパラ
レルバス11(11−1〜11−3)と、全モジュール
をシリアル接続するシリアルバス12を備え、このシリ
アルバス12を介して後述するステータス情報をやり取
りしている。
は図1に示すように、ベースボード10−1に実装され
ているCPU0、CPU2、CPU4及びCPU6を連
動グループ1、ベースボード10−2に実装されている
CPU1、CPU3、CPU5及びCPU7を連動グル
ープ2として定義されており、各CPUは自己や他のC
PUがどの連動グループに属するか記憶している。そし
て各CPUは、CPU0とCPU1、CPU2とCPU
3、CPU4とCPU5及びPU6とCPU7と連動グ
ループ1のCPUと連動グループ2のCPUの組合わせ
により2重化されており、初期状態として、連動グルー
プ1側のCPUが全て稼働状態、連動グループ2側のC
PUが全て待機状態となっている。
と、各CPUモジュールはシリアルバス12からサイク
リックにステータス情報を送信する。図2は、このステ
ータス情報の構成例を示すものである。
ビットのデータで、各ビットは送信元となっているCP
Uモジュールの状態をそれぞれ表す。例えば図2の場合
ビット7はそのCPUモジュール上でアプリケーション
ソフトが稼動中か否か、又ビット6はハードウエア故障
等の致命的故障である重故障であることを、ビット5は
一時的な故障である軽故障であることを示すフラグとな
っている。又ビット4は、そのCPUモジュールが現在
稼動中であるのか待機中であるのかを示す。
を定周期で送信されてくるステータス情報をサイクリッ
クに受信することにより他のCPUモジュールの状態を
監視し、正常に動作しているかどうかをチェックする。
このステータス情報により、各CPUモジュールは他の
CPUモジュールの故障状態、稼動/待機状態を認識す
ることが出来る。
Uモジュールに異常が発生した時の処理を示す図であ
る。稼働状態にあるCPU0に異常が発生すると、その
異常内容に基づいてビット6又はビット7を1としたス
テータス情報をシリアルバス12上に送信する。CPU
0を2重化してペアとなっているCPU1はこのステー
タス情報からCPU0の故障を検知し、図3に示すよう
に、待機状態から稼働状態に切替る。
2、CPU4及びCPU6が稼動状態にあり、このまま
ではCPU1と他の稼動CPUとではパラレルバス11
によるデータ転送は行えない。また、CPU2、CPU
4、CPU6が稼働状態である為、故障したモジュール
CPU0の交換保守の為にベースボード10−1の電源
をオフにすることは出来ない。
は、まずシリアルバス12上の各CPUモジュールのス
テータス情報から他のCPU0、CPU2、CPU3、
CPU4、CPU5、CPU6、CPU7の稼働/待機
状態を調べる。その結果、CPU0は故障状態、CPU
2、CPU4、CPU6が稼働状態、CPU3、CPU
5、CPU7は待機状態であることを認識する。
さないCPUは、連動切替えグループ設定と不一致であ
ると判断し、シリアルバス12から待機切替え要求メッ
セージを発行する。
セージの発行を示す。CPU1は自己が連動グループ2
に属するので、連動グループ2に属さず連動切替えグル
ープ設定と不一致であると判断した、CPU2、CPU
4、CPU6を連動グループ2のCPU3、CPU5、
CPU7と切替えるため、図4に示すように、シリアル
バス12からこれらのCPUモジュールに待機切替え要
求メッセージを発行する。このメッセージを受信した稼
働CPUは、強制的に待機CPUに切替る。
U2、CPU4、CPU6は稼働状態から待機状態に移
行する。また待機状態になったCPUを2重化してペア
となっているCPU3、CPU5、CPU7は、シリア
ルバス12上のステータス情報からペアとなっているC
PUが待機状態になったことを検出すると、自己を待機
状態から稼働状態に移行する。
に属するものに切り替った後の状態では、稼働CPU間
ではパラレルバス11−2によるデータ転送が可能とな
る。また、故障したCPU0と同じベースボード10−
1上のCPU2、CPU4、CPU6は全て待機状態と
なっている為、ベースボード10−1の電源をオフにし
て故障したCPU0のモジュールを交換保守することが
出来る。
た場合について説明する。図5のように、CPU0とC
PU1が共に故障状態になった場合、連動グループ1、
及び連動グループ2共に4台の稼働CPUによる運用を
行うことは出来ない。
る各CPUは、シリアルバス上のステータス情報から、
CPU0及びCPU1が故障状態にあることを検出し、
連動CPUグループ動作が実行できないことを認識する
と、各CPUは運用停止状態となる。この運用停止状態
に入るとCPUモジュールは、アプリケーションプログ
ラムの実行やI/Oデータの転送を停止してシステムを
停止状態にする。また、CPUモジュールにあるアラー
ムLEDを点灯し、またアプリケーションプログラム実
行LEDを消灯して、運用者に通知する。これにより、
運用者は、コントローラシステムが故障によって停止状
態に入ったことが判り、直ちに保守を行うことが出来
る。
したコントローラシステムについて記載しているが、本
発明はこれに限らず、連動グループ3、4・・と拡張す
ることによりCPUを3重化以上にした構成にも適用す
ることが出来る。この場合、待機状態にある連動グルー
プのうち稼動状態に切替えるものの選択方法は様々な手
法が考えられるが、例えば、連動グループに稼動状態に
なる優先順位を設定(連動グループ1、連動グループ
2、..の順に稼動等)しておいたり、或はネットワー
クアドレス順(ネットワークアドレスの大きな(小さ
な)順)に稼動状態に切替える。
のCPUがどの連動グループに属するかを記憶してお
き、この記憶を元に他のCPUが自己と同じ連動グルー
プに属するかを判断していたが、この様な連動グループ
への所属を記憶しておく方式のほか、例えば各CPUの
ネットワークアドレスから自己と同じ連動グループに属
するかどうかを判断する構成として実現することも出来
る。
ベースボードに実装されているグループとして設定した
が、本発明はこの様な連動グループの設定だけに限ら
ず、故障等の稼働/待機切替え要因の発生により新たに
稼動させたいCPUの組合わせにより任意に連動グルー
プを設定することが出来る。
によれば、故障したCPUが生じた場合に於ても、稼働
CPU間でのパラレルバスによるデータ転送を可能とす
る。
ベースボードの電源を切ってから故障CPUモジュール
を交換保守することが出来る。
を示す図である。
図である。
行を示す図である。
である。
である。
実装した構成のコントローラシステムを示す図である。
ード上に実装した構成を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のCPUを備え、該CPUを多重化
して冗長化を持たせる構成のコントローラシステムにお
いて、 各CPUは、 稼働CPUに対して、待機切替え要求メッセージを発行
する待機切替え要求メッセージ発行手段と、 前記待機切替え要求メッセージを受取ると、稼働状態か
ら待機状態に切替える状態切替え手段とを備えることを
特徴とするコントローラシステム。 - 【請求項2】 前記各CPUは、複数の連動グループに
連動グループ分けされ、各CPUは自己がどの連動グル
ープに属するかを記憶する連動グループ記憶手段を更に
備え、 前記状態切替え手段は、自己が多重化しているCPUが
待機状態に入ると、待機状態から稼動状態に切替え、 前記待機切替え要求メッセージ発行手段は、稼働/待機
切替え要因が発生して自CPUが新たに稼働状態となっ
た時、自CPUと異なる連動グループに属するCPUに
対し、前記要求メッセージを発行することを特徴とする
請求項1に記載のコントローラシステム。 - 【請求項3】 前記CPUが故障し、該故障したCPU
を多重化しているCPUも全て故障状態にある時、シス
テムを運用停止状態とすることを特徴とする請求項1又
は2に記載のコントローラシステム。 - 【請求項4】 複数のCPUを備え、該CPUを多重化
して冗長化を持たせる構成のコントローラシステムを構
成するCPUモジュールにおいて、 稼働CPUに対して、待機切替え要求メッセージを発行
する待機切替え要求メッセージ発行手段と、 前記待機切替え要求メッセージを受取ると、稼働状態か
ら待機状態に切替える手段と、 自己が多重化しているCPUが、待機状態に入ったと
き、自己を稼動状態に切替える手段とを備えることを特
徴とするコントローラシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000204874A JP4465824B2 (ja) | 2000-07-06 | 2000-07-06 | コントローラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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---|---|
JP2002024050A true JP2002024050A (ja) | 2002-01-25 |
JP4465824B2 JP4465824B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=18702061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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- 2000-07-06 JP JP2000204874A patent/JP4465824B2/ja not_active Expired - Lifetime
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