JP2002023676A - タクシーの照明広告座席 - Google Patents
タクシーの照明広告座席Info
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- JP2002023676A JP2002023676A JP2000200745A JP2000200745A JP2002023676A JP 2002023676 A JP2002023676 A JP 2002023676A JP 2000200745 A JP2000200745 A JP 2000200745A JP 2000200745 A JP2000200745 A JP 2000200745A JP 2002023676 A JP2002023676 A JP 2002023676A
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- JP
- Japan
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- taxi
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビラ２３の交換が簡単にでき、かつ、車内が
暗い場合でもビラ２３の宣伝広告用の絵柄２３Ａを見る
ことでき、また、灰皿１４の位置を始め手元照明の機能
をも有する照明広告座席を提供すること。 【解決手段】タクシーの前部座席の背もたれ面１１Ａと
反対側のバック面１１Ｂに灰皿１４を開閉可能に設ける
と共に、灰皿１４を開にしたとき発光する面状発光体２
２と、この表面に対し着脱可能な広告表示フィルムとで
構成された広告パネルを灰皿１４の近傍に設ける。
暗い場合でもビラ２３の宣伝広告用の絵柄２３Ａを見る
ことでき、また、灰皿１４の位置を始め手元照明の機能
をも有する照明広告座席を提供すること。 【解決手段】タクシーの前部座席の背もたれ面１１Ａと
反対側のバック面１１Ｂに灰皿１４を開閉可能に設ける
と共に、灰皿１４を開にしたとき発光する面状発光体２
２と、この表面に対し着脱可能な広告表示フィルムとで
構成された広告パネルを灰皿１４の近傍に設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、タクシー内におけ
る照明広告座席に関する。
る照明広告座席に関する。
【０００２】
【従来の技術】タクシー内においては、運転席や助手席
等の前部座席の裏面側、すなわち後部座席に座る乗客の
正面に、例えば商品や店名、あるいは各種イベント等の
宣伝広告用のビラやチラシが貼り付けられたり、吊り下
げられたりして、タクシーの前部座席の裏面が宣伝広告
用に利用されていることが多い。図１はその一例を示す
もので、図（Ａ）はタクシー内において前部座席が宣伝
広告用に利用されている様子を示す正面図、つまり後部
座席の乗客側から見た図、図（Ｂ）はその側面図であ
る。なお、前部座席とは運転席、助手席のいずれでもよ
いが、以下は運転席を例に説明する。図１において１０
は運転席、１１は運転席１０の背当て部、１１Ａは背当
て部１０の背もたれ面、１１Ｂは背もたれ面１１Ａの反
対側面（以下「バック面」という）、１１Ｃは背当て部
１１の上部に被覆されたカバー、１２は座部、１３は枕
部、１３Ｃは枕部１３に被覆されたカバー、１４はバッ
ク面１１Ｂ側に開閉可能に設けられた灰皿、１５は宣伝
広告用のビラ、１５Ａはビラ１５の宣伝広告用の絵柄、
１６はビラ１５をバック面１１Ｂに貼り付ける粘着テー
プである。
等の前部座席の裏面側、すなわち後部座席に座る乗客の
正面に、例えば商品や店名、あるいは各種イベント等の
宣伝広告用のビラやチラシが貼り付けられたり、吊り下
げられたりして、タクシーの前部座席の裏面が宣伝広告
用に利用されていることが多い。図１はその一例を示す
もので、図（Ａ）はタクシー内において前部座席が宣伝
広告用に利用されている様子を示す正面図、つまり後部
座席の乗客側から見た図、図（Ｂ）はその側面図であ
る。なお、前部座席とは運転席、助手席のいずれでもよ
いが、以下は運転席を例に説明する。図１において１０
は運転席、１１は運転席１０の背当て部、１１Ａは背当
て部１０の背もたれ面、１１Ｂは背もたれ面１１Ａの反
対側面（以下「バック面」という）、１１Ｃは背当て部
１１の上部に被覆されたカバー、１２は座部、１３は枕
部、１３Ｃは枕部１３に被覆されたカバー、１４はバッ
ク面１１Ｂ側に開閉可能に設けられた灰皿、１５は宣伝
広告用のビラ、１５Ａはビラ１５の宣伝広告用の絵柄、
１６はビラ１５をバック面１１Ｂに貼り付ける粘着テー
プである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなタクシー内における従来の宣伝広告の仕方では、ビ
ラ１５の交換に際し粘着テープ１６をその都度脱着しな
ければならないので、作業が面倒であるばかりでなく、
バック面１１Ｂに粘着剤が付着して汚くなり、また、昼
間はともかく、夕暮れから夜間にかけては車内が暗くな
るために乗客にはこのビラ１５の絵柄１５Ａが見え難い
という欠点があった。さらにまた、夜間に乗客が喫煙の
ため灰皿１４を使用しようとしてもその位置や口が分り
難く、タバコの灰を床の上に落とし、車内が汚れてしま
うという欠点もあった。
うなタクシー内における従来の宣伝広告の仕方では、ビ
ラ１５の交換に際し粘着テープ１６をその都度脱着しな
ければならないので、作業が面倒であるばかりでなく、
バック面１１Ｂに粘着剤が付着して汚くなり、また、昼
間はともかく、夕暮れから夜間にかけては車内が暗くな
るために乗客にはこのビラ１５の絵柄１５Ａが見え難い
という欠点があった。さらにまた、夜間に乗客が喫煙の
ため灰皿１４を使用しようとしてもその位置や口が分り
難く、タバコの灰を床の上に落とし、車内が汚れてしま
うという欠点もあった。
【０００４】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、ビラ１５の交換がバック面１
１Ｂを汚すことなく極めて簡単に行うことができ、ま
た、車内が暗い場合であってもビラ１５の絵柄１５Ａを
見ることができ、さらにまた、灰皿１４の位置を始め手
元照明の機能をも有するようにしたタクシーの照明広告
座席を提供することにある。
であり、本発明の目的は、ビラ１５の交換がバック面１
１Ｂを汚すことなく極めて簡単に行うことができ、ま
た、車内が暗い場合であってもビラ１５の絵柄１５Ａを
見ることができ、さらにまた、灰皿１４の位置を始め手
元照明の機能をも有するようにしたタクシーの照明広告
座席を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、タ
クシーの前部座席の背もたれ面と反対側の面に灰皿を開
閉可能に設けると共に、前記灰皿の開により発光する面
状発光体と該面状発光体の発光面に着脱可能な広告表示
フィルムとで構成された広告パネルを前記灰皿の近傍に
設けて成ることを特徴とするタクシーの照明広告座席を
提供することにより達成される。
クシーの前部座席の背もたれ面と反対側の面に灰皿を開
閉可能に設けると共に、前記灰皿の開により発光する面
状発光体と該面状発光体の発光面に着脱可能な広告表示
フィルムとで構成された広告パネルを前記灰皿の近傍に
設けて成ることを特徴とするタクシーの照明広告座席を
提供することにより達成される。
【０００６】以下、図面を参照して本発明の実施の形態
について説明する。図２は本発明に係わるタクシーの照
明広告座席の一実施例を示すもので、図（Ａ）は後部の
客席側から運転席１０を見た正面図、図（Ｂ）はその側
面図、図（Ｃ）は図（Ａ）のＸ−Ｘ断面矢視図で、図１
に示される従来の座席と共通する構成部品には同一の符
号が付されている。図２において２０は広告表示用のパ
ネルで、その構造が図（Ｃ）には断面図で、図３には斜
視図で示されている。これらの図において、２１は支持
板、２２は支持板２１に貼り付けられたエレクトロルミ
ネッセンス（ＥＬ）より成る面状の発光体（以下「面状
発光体」という）、２２Ａは面状発光体２２から延出さ
れたリード線、２３は透明のプラスチックフィルムで作
られ、面状発光体２２の表面に貼り付けられた袋体、２
３Ａは袋体２３の開口部、２３Ｂは開口部２３Ａに設け
られた切欠き部、２４は袋体２３内にセットされた宣伝
広告用のビラ、２５は灰皿１４を収容するためにパネル
２０に開けられた開口部である。なおビラ２４は、透明
ないし半透明の光透過性を有する矩形状のプラスチック
フィルムに宣伝広告用の文字、図面あるいは写真等の絵
柄２４Ａが適当な色彩をもって描かれた広告表示フィル
ムで構成されている。このビラ２４は袋体２３の開口部
２３Ａから、図３に矢印で示されるように、袋体２３の
内部に装着される。２６は支点１４Ａを軸として前後に
開閉する灰皿１４の背後に設けられた押しボタン式のス
イッチ、２６Ａはそのリード線である。パネル２０は、
その裏面を運転席１０のバック面１１Ｂに合わせ、かつ
灰皿１４が開口部２５から外側に出るようにして、接着
剤あるいはビス等により固定されている。
について説明する。図２は本発明に係わるタクシーの照
明広告座席の一実施例を示すもので、図（Ａ）は後部の
客席側から運転席１０を見た正面図、図（Ｂ）はその側
面図、図（Ｃ）は図（Ａ）のＸ−Ｘ断面矢視図で、図１
に示される従来の座席と共通する構成部品には同一の符
号が付されている。図２において２０は広告表示用のパ
ネルで、その構造が図（Ｃ）には断面図で、図３には斜
視図で示されている。これらの図において、２１は支持
板、２２は支持板２１に貼り付けられたエレクトロルミ
ネッセンス（ＥＬ）より成る面状の発光体（以下「面状
発光体」という）、２２Ａは面状発光体２２から延出さ
れたリード線、２３は透明のプラスチックフィルムで作
られ、面状発光体２２の表面に貼り付けられた袋体、２
３Ａは袋体２３の開口部、２３Ｂは開口部２３Ａに設け
られた切欠き部、２４は袋体２３内にセットされた宣伝
広告用のビラ、２５は灰皿１４を収容するためにパネル
２０に開けられた開口部である。なおビラ２４は、透明
ないし半透明の光透過性を有する矩形状のプラスチック
フィルムに宣伝広告用の文字、図面あるいは写真等の絵
柄２４Ａが適当な色彩をもって描かれた広告表示フィル
ムで構成されている。このビラ２４は袋体２３の開口部
２３Ａから、図３に矢印で示されるように、袋体２３の
内部に装着される。２６は支点１４Ａを軸として前後に
開閉する灰皿１４の背後に設けられた押しボタン式のス
イッチ、２６Ａはそのリード線である。パネル２０は、
その裏面を運転席１０のバック面１１Ｂに合わせ、かつ
灰皿１４が開口部２５から外側に出るようにして、接着
剤あるいはビス等により固定されている。
【０００７】図４は本照明広告座席の照明に関連する電
気回路図であって、２５Ｂ、２５Ｃはスイッチ２５の接
点、２７はタクシー（車）の電源（バッテリー）であ
る。図２（Ｂ）に示されるように、スイッチ２５は灰皿
１４が閉じられた状態にあるとき、すなわち乗客が喫煙
をしない場合には灰皿１４によって押圧されて、接点２
６Ｂ、２６Ｃが開いており、反対に灰皿１４が開けられ
ると、この押圧が解除されて接点２６Ｂ、２６Ｃが接続
され、面状発光体２２が電源２７の電力を受けて発光す
るようになっている。
気回路図であって、２５Ｂ、２５Ｃはスイッチ２５の接
点、２７はタクシー（車）の電源（バッテリー）であ
る。図２（Ｂ）に示されるように、スイッチ２５は灰皿
１４が閉じられた状態にあるとき、すなわち乗客が喫煙
をしない場合には灰皿１４によって押圧されて、接点２
６Ｂ、２６Ｃが開いており、反対に灰皿１４が開けられ
ると、この押圧が解除されて接点２６Ｂ、２６Ｃが接続
され、面状発光体２２が電源２７の電力を受けて発光す
るようになっている。
【０００８】次に以上のとおり構成された本照明広告座
席の作用について説明する。ビラ２４を交換する場合に
は、古いビラ２４を袋体２３の開口部２３Ａから抜き取
って新しいものと差し換える。なお切欠き２３Ｂはこの
ビラ２４の取り出しや挿入を容易にするために設けられ
ている。このとき袋体２３にセットされたビラ２４の絵
柄２４Ａは、袋体２３が透明であるので、乗客の目前に
現れる。とくに、乗客が喫煙をしようとして灰皿１４を
開けると、スイッチ２６が閉じられて面状発光体２２が
発光され、ビラ２４が裏側から照明される形となるた
め、昼間であっても、その絵柄２４Ａが鮮やかに写し出
される。従って、このビラ２４の絵柄２４Ａが、とくに
タバコの宣伝広告であれば、灰皿１４の使用者、つまり
喫煙者への宣伝効果が顕著となる利点がある。また、と
くに夕暮れ時から夜間にかけて車内が暗い場合には、こ
の絵柄２４Ａは一段と鮮やかさを増すため、乗客の目に
さらに強く印象付けることができる。
席の作用について説明する。ビラ２４を交換する場合に
は、古いビラ２４を袋体２３の開口部２３Ａから抜き取
って新しいものと差し換える。なお切欠き２３Ｂはこの
ビラ２４の取り出しや挿入を容易にするために設けられ
ている。このとき袋体２３にセットされたビラ２４の絵
柄２４Ａは、袋体２３が透明であるので、乗客の目前に
現れる。とくに、乗客が喫煙をしようとして灰皿１４を
開けると、スイッチ２６が閉じられて面状発光体２２が
発光され、ビラ２４が裏側から照明される形となるた
め、昼間であっても、その絵柄２４Ａが鮮やかに写し出
される。従って、このビラ２４の絵柄２４Ａが、とくに
タバコの宣伝広告であれば、灰皿１４の使用者、つまり
喫煙者への宣伝効果が顕著となる利点がある。また、と
くに夕暮れ時から夜間にかけて車内が暗い場合には、こ
の絵柄２４Ａは一段と鮮やかさを増すため、乗客の目に
さらに強く印象付けることができる。
【０００９】さらにまた、このように灰皿１４の開によ
り面状発光体２２が発光し、周囲が明るくなると、灰皿
１４の位置を始め、その灰落とし口がはっきり見えるの
で、喫煙者が灰を床の上に落とすことがなくなり、車内
を清潔に保つことができる。なお、パネル２０の端部あ
るいは灰皿１４の表面に、例えば「この灰皿を開けると
手元が明るくなります」などの掲示をしておくことによ
り、喫煙者でなくとも、この照明広告を利用できる利点
がある。例えば夜間にタクシーを利用し、目的地近くに
なってタクシー代を準備するとき、あるいは小銭を床上
に落としてしまったような場合には非常に便利である。
り面状発光体２２が発光し、周囲が明るくなると、灰皿
１４の位置を始め、その灰落とし口がはっきり見えるの
で、喫煙者が灰を床の上に落とすことがなくなり、車内
を清潔に保つことができる。なお、パネル２０の端部あ
るいは灰皿１４の表面に、例えば「この灰皿を開けると
手元が明るくなります」などの掲示をしておくことによ
り、喫煙者でなくとも、この照明広告を利用できる利点
がある。例えば夜間にタクシーを利用し、目的地近くに
なってタクシー代を準備するとき、あるいは小銭を床上
に落としてしまったような場合には非常に便利である。
【００１０】以上、本発明の内容を一実施例に基き説明
したが、本発明は必ずしも前記実施の形態に限られるも
のではなく、構成上種々の変更が可能である。例えば灰
皿１４は蓋開閉式であったり、あるいは引き出し式であ
ってもよく、また、その配置もパネル２０の近傍であれ
ばよい。なお、この灰皿１４を背当て部１１のバック面
１１Ｂ以外の場所、たとえば昇降用ドアの側壁などに設
けることも考えられるが、照明効果が薄れるためにあま
り望ましくはない。また、スイッチ２６は接触式のもの
以外に、例えば光電式の非接触のものであっても同様な
効果が得られる。
したが、本発明は必ずしも前記実施の形態に限られるも
のではなく、構成上種々の変更が可能である。例えば灰
皿１４は蓋開閉式であったり、あるいは引き出し式であ
ってもよく、また、その配置もパネル２０の近傍であれ
ばよい。なお、この灰皿１４を背当て部１１のバック面
１１Ｂ以外の場所、たとえば昇降用ドアの側壁などに設
けることも考えられるが、照明効果が薄れるためにあま
り望ましくはない。また、スイッチ２６は接触式のもの
以外に、例えば光電式の非接触のものであっても同様な
効果が得られる。
【００１１】
【発明の効果】以上のとおり、タクシー内の前部座席バ
ック面に宣伝広告用のパネルを設けてなる本照明広告座
席によれば、宣伝広告用のビラ交換が差し替えだけで済
むので作業が簡単かつ短時間にできる。また、灰皿の開
により、ビラの絵柄が裏面側から照明により写し出され
るので、夜間ではいうまでもなく、昼間でも乗客の目を
引きつけることができ、宣伝効果を上げることができ
る。さらにまた、車内が暗いときには手元照明の代行と
しても利用できるので、タクシー代金の準備など事前に
できる等の、実用的な顕著な効果が得られる。
ック面に宣伝広告用のパネルを設けてなる本照明広告座
席によれば、宣伝広告用のビラ交換が差し替えだけで済
むので作業が簡単かつ短時間にできる。また、灰皿の開
により、ビラの絵柄が裏面側から照明により写し出され
るので、夜間ではいうまでもなく、昼間でも乗客の目を
引きつけることができ、宣伝効果を上げることができ
る。さらにまた、車内が暗いときには手元照明の代行と
しても利用できるので、タクシー代金の準備など事前に
できる等の、実用的な顕著な効果が得られる。
【図１】図（Ａ）従来タクシーの運転席を客席側から見
た正面図である。図（Ｂ）は図（Ａ）の側面図である。
た正面図である。図（Ｂ）は図（Ａ）の側面図である。
【図２】図（Ａ）は本発明の一実施例である照明広告座
席を客席側から見た正面図である。図（Ｂ）は図（Ａ）
の側面図である。図（Ｃ）は図（Ａ）のＸ−Ｘ断面矢視
図である。
席を客席側から見た正面図である。図（Ｂ）は図（Ａ）
の側面図である。図（Ｃ）は図（Ａ）のＸ−Ｘ断面矢視
図である。
【図３】本発明の実施例に係わる宣伝広告用パネルの斜
視図である。
視図である。
【図４】本発明の実施例に係わる照明系の電気回路図で
ある。 １０ 運転席 １１ 背当て部 １１Ａ 背もたれ面 １１Ｂ バック面 １１Ｃ カバー １２ 座部 １３ 枕部 １３Ｃ カバー １４ 灰皿 １５ ビラ １５Ａ 絵柄 １６ 粘着テープ ２０ パネル ２１ 支持板 ２２ 面状発光体 ２３ 袋体 ２３Ａ 開口部 ２３Ｂ 切欠き部 ２４ ビラ ２４Ａ 絵柄 ２５ 開口部 ２６ スイッチ ２６Ａ 接点 ２６Ｂ 接点 ２７ 電源
ある。 １０ 運転席 １１ 背当て部 １１Ａ 背もたれ面 １１Ｂ バック面 １１Ｃ カバー １２ 座部 １３ 枕部 １３Ｃ カバー １４ 灰皿 １５ ビラ １５Ａ 絵柄 １６ 粘着テープ ２０ パネル ２１ 支持板 ２２ 面状発光体 ２３ 袋体 ２３Ａ 開口部 ２３Ｂ 切欠き部 ２４ ビラ ２４Ａ 絵柄 ２５ 開口部 ２６ スイッチ ２６Ａ 接点 ２６Ｂ 接点 ２７ 電源
Claims (1)
- 【請求項１】タクシーの前部座席の背もたれ面と反対側
の面に灰皿を開閉可能に設けると共に、前記灰皿の開に
より発光する面状発光体と該面状発光体の発光面に着脱
可能な広告表示フィルムとで構成された広告パネルを前
記灰皿の近傍に設けて成ることを特徴とするタクシーの
照明広告座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000200745A JP2002023676A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | タクシーの照明広告座席 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000200745A JP2002023676A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | タクシーの照明広告座席 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002023676A true JP2002023676A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18698565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000200745A Pending JP2002023676A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | タクシーの照明広告座席 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002023676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009058723A2 (en) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Lear Corporation | Interior components having illumination features |
| JP2012141341A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 表示用パネル |
| WO2018147098A1 (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | グローリー株式会社 | 顧客取引システム、自動取引装置及び顧客取引方法 |
-
2000
- 2000-07-03 JP JP2000200745A patent/JP2002023676A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009058723A2 (en) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Lear Corporation | Interior components having illumination features |
| WO2009058723A3 (en) * | 2007-11-02 | 2009-08-06 | Lear Corp | Interior components having illumination features |
| US8215810B2 (en) | 2007-11-02 | 2012-07-10 | Lear Corporation | Interior components having illumination features |
| JP2012141341A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 表示用パネル |
| WO2018147098A1 (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | グローリー株式会社 | 顧客取引システム、自動取引装置及び顧客取引方法 |
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