JP2002023023A - 集光光学系 - Google Patents

集光光学系

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JP2002023023A
JP2002023023A JP2000202152A JP2000202152A JP2002023023A JP 2002023023 A JP2002023023 A JP 2002023023A JP 2000202152 A JP2000202152 A JP 2000202152A JP 2000202152 A JP2000202152 A JP 2000202152A JP 2002023023 A JP2002023023 A JP 2002023023A
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Japan
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laser
optical waveguide
substrate
optical
entrance
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Kazuo Hasegawa
和男 長谷川
Hiroshi Ito
伊藤  博
Morihiro Matsuda
守弘 松田
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザレイの出射光と光導波路の複雑な調整
をすることなく、その出射光を容易に集光する。 【解決手段】 基板10上にレーザバー20を形成する
と共に、この基板10上にレーザバー20から出射され
たレーザビームを所定の方向に導光する第1の光導波路
基板30とを形成する。レーザバー20及び第1の光導
波路基板30は、フォトプロセスにより形成されたもの
であり、精度よく結合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集光光学系に係
り、特に、レーザバーから出射される複数のレーザビー
ムを1点に集光する集光光学系に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
例えば図8に示すように、レーザバー101にシリンド
リカルレンズ102が取り付けられ、このシリンドリカ
ルレンズ102付きのレーザバー101を積み上げてレ
ーザスタックが構成された半導体レーザアレイが提案さ
れている。この半導体レーザアレイは、図9に示すよう
に、レーザスタックからの出射光をビーム形成ユニット
103を用いて平行光にし、さらに集光用のコリメータ
レンズ104で一点に集光するものである。
【0003】また、特開平11−346028号公報で
は、アレイ式半導体レーザ用光結合装置及び該装置を含
むスタック型半導体レーザ用光結合装置が開示されてい
る。この装置は、複数の光出射に対してマイクロレンズ
介して第1次光導波路に結合し、さらに第2次光導波路
で集光させるものである。
【0004】しかし、図8及び図9に示す半導体レーザ
アレイは、レーザバー101にシリンドリカルレンズ1
02を取り付け、さらにビーム形成ユニット103及び
コリメータレンズ104を位置合わせする必要があるた
め、光学系の調整が非常に複雑になっていた。また、シ
リンドリカルレンズ102の1つ1つを個別に調整する
必要があり、大量生産には不向きであった。
【0005】一方、特開平11−346028号公報に
記載されている装置は、レーザからの出射光と第1次光
導波路を結合させるためにマイクロレンズが必要であ
る。マイクロレンズは、光導波路の特性上、NAを変換
する必要があり、出射光と第1次光導波路の結合効率を
高める上で不可欠なものである。しかし、出射光と光導
波路の接続や調整が複雑であるという問題があった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解消するため
に提案されたものであり、レーザアレイの出射光と光導
波路の複雑な調整をすることなく、その出射光を容易に
集光することができる集光用光学系を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
載置基板と、前記載置基板上に載置され、直線状に配列
されたレーザビームを出射する複数のレーザ出射部を備
えたレーザバーと、高屈折率の媒質で形成され、かつ、
入射口から入射されたレーザビームを集光して出射口か
ら出射する光導波路を備え、前記入射口と前記複数のレ
ーザ出射部とが対応するように前記載置基板上に載置さ
れた光導波路基板と、を備えたものである。
【0008】レーザバー及び光導波路基板は、フォトプ
ロセスにより製造されるものであり、これらはいずれも
加工精度よく製造された光学部品である。したがって、
これらを載置基板上で一体に載置するだけで、これらを
高精度に位置合わせをして結合することができる。さら
に、光導波路基板においては、光導波路の屈折率は他の
部分の屈折率よりも高いので、マイクロレンズを用いる
ことなく、レーザバーと光導波路基板とを突き合わせ結
合することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、載置基板と、前記
載置基板上に載置され、直線状に配列されたレーザビー
ムを出射する複数のレーザ出射部を備えたレーザバー
と、高屈折率の媒質で形成され、かつ、第1の入射口か
ら入射されたレーザビームを集光して第1の出射口から
出射する第1の光導波路を備え前記第1の入射口と前記
複数のレーザ出射部とが対応するように前記載置基板上
に載置された第1の光導波路基板と、を備えた複数の集
光光学部材が積層されたレーザスタックと、高屈折率の
媒質で形成され、かつ、第2の入射口から入射されたレ
ーザビームを集光して第2の出射口から出射する第2の
光導波路を備え、前記第2の入射口と前記各第1の出射
口とが対応するように配置された第2の光導波路基板
と、を備えたものである。
【0010】前記集光光学部材は、請求項1記載の発明
である集光光学系に相当し、これが積層されることがで
レーザスタックが構成される。したがって、このレーザ
スタックでは、レーザバーと第1の光導波路基板とが高
精度に位置合わせをして結合されている。そして、レー
ザスタックから出射される各レーザビームは、第2の光
導波路によって1点に集光されて出射される。
【0011】ここで、請求項1または2記載の発明にお
いて、各光導波路は、入射された複数のレーザビームを
まとめて伝送してから1点に集光するテーパ型光導波路
又は入射された複数のレーザビームをそれぞれ独立に伝
送してから1点に集光する分岐型光導波路のいずれかで
あるのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】(第1の実施の形態)図1に示すように、
本発明の第1の実施の形態に係る集光光学系1は、基板
10上に形成されたレーザバー20と、レーザバー20
から出射されたレーザビームを所定の方向に導光する複
数の第1の光導波路基板30と、各第1の光導波路基板
30から出射されるレーザビームを1つに集光する第2
の光導波路基板40とを備えている。
【0014】基板10は、板状に精密に形成され、レー
ザバー20と光導波路30の高さ方向の位置を規制する
ものである。また、基板10は、例えばペルチェ素子で
構成され、冷却機能を備えている。基板10は、このよ
うな冷却機能を備えることによって、レーザ発振の閾値
の上昇やスロープ効率の低下を抑えることができる。
【0015】レーザバー20は、図2に示すように、一
直線上に形成された複数のレーザ出射部21を備えてい
る。各レーザ出射部21は、それぞれ同一方向に向けて
形成され、それぞれ平行なレーザビームを出射する。こ
のレーザバー20はフォトプロセスにより製造されるも
のであり、これにより、各レーザ出射部21の位置は精
密に規制される。なお、複数のレーザバー20が高さ方
向に積み重ねられることによって半導体レーザスタック
が構成される。レーザバー20としては、面発光型のも
のを用いてもよい。
【0016】第1の光導波路基板30は、図3に示すよ
うに、全体的に平面板状に形成されたテーパ型光導波路
を備えている。具体的には、第1の光導波路基板30
は、レーザビームが伝送される光導波路31と、その周
囲を覆うように形成された図示しないクラッドとを備え
ている。さらに、第1の光導波路基板30は、光導波路
31の端面側に形成された細長形状のレーザ入射口33
と、レーザ入射口33の他端面側に形成されレーザ入射
口33から入射されたレーザビームを出射するレーザ出
射口34とを備えている。
【0017】光導波路31の屈折率n1とクラッドの屈
折率n2の差は大きく、またn1>n2である。屈折率n1
と屈折率n2の関係は、次式が成り立つのが好ましい。
なお、レーザビームの広がり角θ(半値全角)を用い
る。
【0018】
【数1】
【0019】また、レーザ入射口33の長さは、少なく
ともレーザバー20における一端側のレーザ出射部21
から他端側のレーザ出射部21までの長さを有してい
る。光導波路31の幅は、レーザ入射口33においては
上記長さに形成され、レーザビームの進行方向に進むに
従って細くなり、レーザ出射口34においてはレーザ光
が1点に集光する細さに形成されている。
【0020】したがって、レーザバー20からレーザ入
射口33に入射したレーザビームは、光導波路31とク
ラッドの境界で反射しながら、光導波路31において低
損失で直線又は曲線方向に伝搬しながら集光され、レー
ザ出射口34を介して外部に出力される。
【0021】また、第1の光導波路基板30は、全反射
面が表面に現れないように構成されているので、保持部
分による損失が生じない。さらに、第1の光導波路基板
30は、PLC(Planar Lightwave Circuit)技術によ
り製造されている。ここで、PLC技術とは、光ファイ
バの作製技術を元にした技術であって、平面基板上に光
回路を作製するものである。一般的には、Si基板か石
英基板上にSiO2膜、このSiO2膜に微量にTiO2
膜やGeO2膜等を添加した膜を作製することによって
光導光路を形成している。なお、第1の光導波路基板3
0の製造方法は、PLC技術に限定されず、他にイオン
交換法、熱拡散法等を用いてもよい。
【0022】第2の光導波路基板40は、図4に示すよ
うに、全体的に平面板状に形成されたテーパ型光導波路
を備えている。具体的には、第2の光導波路基板40
は、レーザビームが伝送される光導波路41と、その周
囲を覆うように形成された図示しないクラッドとを備え
ている。さらに、第2の光導波路基板40は、光導波路
31の一端側に形成された細長形状のレーザ入射口43
と、レーザ入射口43の他端側に形成され集光されたレ
ーザビームを出射するレーザ出射口44とを備えてい
る。
【0023】光導波路31の屈折率n1とクラッドの屈
折率n2の差は大きく、またn1>n2である。なお、屈
折率n1と屈折率n2の関係は、上述した式が成り立つの
が好ましい。
【0024】レーザ入射口43の長さは、少なくとも最
上段に配置された第1の光導波路基板30から最下段に
配置された第1の光導波路基板30までの長さを有して
いる。光導波路41の幅は、レーザ入射口43において
は上記長さに形成され、レーザビームの進行方向に進む
に従って細くなり、レーザ出射口44においてはレーザ
光が1点に集光する細さに形成されている。
【0025】なお、第2の光導波路基板40の製造方法
については、第1の光導波路基板30と同様にPLC技
術に限らず、他にイオン交換法、熱拡散法等を用いても
よい。
【0026】以上のように、レーザバー20、第1の光
導波路基板30及び第2の光導波路基板40は、いずれ
もフォトプロセスにより作成され、非常に高精度にパタ
ーン形成されている。すなわち、これらはいずれも加工
精度よく製造された光学部品である。
【0027】したがって、基板10上においてレーザバ
ー20と第1の光導波路基板30とを一体に載置するだ
けで、これらを高精度に位置合わせをして結合すること
ができる。また、第1の光導波路基板30は、レーザビ
ームを伝送しながら集光するレンズ構造を有し、かつ、
光導波路31の屈折率n1をクラッドの屈折率n2よりも
大きくすることで、マイクロレンズを用いることなく、
レーザバー20と突き合わせ結合することができる。
【0028】さらに、従来のように、複数枚のシリンド
リカルレンズを組み合わせることなく、精密に位置合わ
せを行うことができる。すなわち、従来のシリンドリカ
ルレンズを組み合わせた光学系に比べて、光学調整が簡
単で、かつ高効率の集光を行うことができる。
【0029】(他の実施の形態)本発明は、上述した実
施の形態に限定されるものではなく、以下の場合にも適
用することができる。なお、上述した実施の形態と同じ
部位には同じ符号を付し、また、重複する部分の説明は
省略する。
【0030】図5に示すように、本発明の第2の実施の
形態に係る集光光学系1Aは、第1の実施の形態におけ
るテーパ型光導波路(第1の光導波路基板30)に代え
て、分岐型光導波路基板50を用いている。
【0031】分岐型光導波路基板50は、図6に示すよ
うに、全体的に平面板状に形成され、レーザビームが伝
送される光導波路51と、その周囲を覆うように形成さ
れた図示しないクラッドとを備えている。分岐型光導波
路基板50の主面に平行な方向における光導波路51の
断面形状は、レーザ出射形状と略等しく形成されてい
る。
【0032】具体的には、光導波路51の一端側には、
レーザバー20の各レーザ出射部21に対応する複数の
レーザ入射口53が形成されている。光導波路51は、
レーザ入射口53からレーザ進行方向に対して複数の平
行な直線状に形成され、さらにレーザ進行方向に進むに
従って中心に集まり、1本の直線状に形成されている。
そして、1本の直線状に形成された光導波路51の他端
側には、レーザ出射口54が形成されている。
【0033】なお、光導波路51とクラッドの屈折率
は、第1の実施の形態と同じである。また、分岐型光導
波路基板50は、第1の光導波路基板30と同様に、フ
ォトプロセスにより作成され、非常に高精度にパターン
形成されている。
【0034】したがって、集光光学系1Aは、基板10
上においてレーザバー20と分岐型光導波路基板50と
を一体に固定するだけで、これらを高精度に位置合わせ
をして結合することができ、第1の実施の形態と同様の
効果を得ることができる。
【0035】また、図7に示すように、本発明の第3の
実施の形態に係る集光光学系1Bは、第2の実施の形態
における第2の光導波路基板40に代えて、分岐型光導
波路基板60を用いている。分岐型光導波路基板60
は、分岐型光導波路基板50とほぼ同様に構成され、分
岐型光導波路基板50から出射されたレーザビームを集
光して出力することができる。
【0036】以上のように、本発明は、レーザバー20
と同様にフォトプロセスにより製造される光導波路であ
れば、テーパ型でも光分岐型でも適用することができ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明は、載置基板上に、複数のレーザ
ビームを出射するレーザバーと、前記レーザバーからの
複数のレーザビームを集光して出射する光導波路基板と
を載置することにより、レーザバーと光導波路基板に形
成された光導波路とを容易かつ高精度に位置合わせをし
て結合することができる。さらに、光導波路の媒質の屈
折率を高くすることによりマイクロレンズを用いること
なく、レーザバーと光導波路とを突き合わせて結合する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る集光光学系を示す斜
視図である。
【図2】集光光学系に用いられるレーザバーを示す斜視
図である。
【図3】第1の光導波路基板を示す斜視図である。
【図4】第2の光導波路基板を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る集光光学系を
示す斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る集光光学系を
示す斜視図である。
【図7】分岐型光導波路基板の構成を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の半導体レーザアレイを示す斜視図であ
る。
【図9】従来の半導体レーザアレイ及びその光学系を示
す図である。
【符号の説明】
10 基板 20 レーザアレイ 30 第1の光導波路基板 31 光導波路 40 第2の光導波路基板
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02B 6/12 D (72)発明者 松田 守弘 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 Fターム(参考) 2H037 BA02 BA24 CA36 2H047 KA03 LA12 MA00 MA07 5F073 AB02 AB15 AB25 FA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置基板と、 前記載置基板上に載置され、直線状に配列されたレーザ
    ビームを出射する複数のレーザ出射部を備えたレーザバ
    ーと、 高屈折率の媒質で形成され、かつ、入射口から入射され
    たレーザビームを集光して出射口から出射する光導波路
    を備え、前記入射口と前記複数のレーザ出射部とが対応
    するように前記載置基板上に載置された光導波路基板
    と、 を備えた集光光学系。
  2. 【請求項2】 載置基板と、前記載置基板上に載置さ
    れ、直線状に配列されたレーザビームを出射する複数の
    レーザ出射部を備えたレーザバーと、高屈折率の媒質で
    形成され、かつ、第1の入射口から入射されたレーザビ
    ームを集光して第1の出射口から出射する第1の光導波
    路を備え前記第1の入射口と前記複数のレーザ出射部と
    が対応するように前記載置基板上に載置された第1の光
    導波路基板と、を備えた複数の集光光学部材が積層され
    たレーザスタックと、 高屈折率の媒質で形成され、かつ、第2の入射口から入
    射されたレーザビームを集光して第2の出射口から出射
    する第2の光導波路を備え、前記第2の入射口と前記各
    第1の出射口とが対応するように配置された第2の光導
    波路基板と、 を備えた集光光学系。
  3. 【請求項3】 前記光導波路は、入射された複数のレー
    ザビームをまとめて伝送してから1点に集光する光導波
    路又は入射された複数のレーザビームをそれぞれ独立に
    伝送してから1点に集光する光導波路のいずれかである
    請求項1または2記載の集光光学系。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2405992A (en) * 2003-09-10 2005-03-16 Intense Photonics Ltd Integrated optical systems for generating an array of beam outputs
JP2006091285A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 発光装置

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