JP2002019861A - エーロゾル加圧ガス充填容器のスプレー・キャップ - Google Patents

エーロゾル加圧ガス充填容器のスプレー・キャップ

Info

Publication number
JP2002019861A
JP2002019861A JP2001135177A JP2001135177A JP2002019861A JP 2002019861 A JP2002019861 A JP 2002019861A JP 2001135177 A JP2001135177 A JP 2001135177A JP 2001135177 A JP2001135177 A JP 2001135177A JP 2002019861 A JP2002019861 A JP 2002019861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spray
spray cap
cap
pressurized gas
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001135177A
Other languages
English (en)
Inventor
Thomas Buettner
トーマス・ビユトナー
Norbert Menzel
ノルベルト・メンツエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beiersdorf AG
Original Assignee
Beiersdorf AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=7641899&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2002019861(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Beiersdorf AG filed Critical Beiersdorf AG
Publication of JP2002019861A publication Critical patent/JP2002019861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/16Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means
    • B65D83/20Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means operated by manual action, e.g. button-type actuator or actuator caps
    • B65D83/205Actuator caps, or peripheral actuator skirts, attachable to the aerosol container

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エーロゾル加圧ガス充填容器に取付けるため
のスプレー・キャップを改良する。 【解決手段】 該スプレー・キャップ1の中にノズルの
孔11があり、それ以外ではスプレー・キャップ1は完
全に閉鎖された表面をもち、該表面にはスプレー機構を
作動させるための可撓性材料から成る作動面12が一体
化されていることを特徴とするスプレー・キャップが提
供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はエーロゾル加圧ガス充填容器に取
付けるためのスプレー・キャップに関する。
【0002】加圧ガス充填容器は通常、その蓋の中に導
入されているスプレー導管を備えたスプレー容器、およ
び該スプレー導管の前方または後方にあるスプレー弁か
ら構成されている。この弁は「貯蔵状態」では閉じてお
り、充填容器の内容物を取り出すために回復力に抗して
外部から到達できる作動要素を用いて開くことができ
る。
【0003】スプレーの頭部を保護するために保護用の
フードを備えたスプレー・ノズルが備えられている。
【0004】スプレー・ノズルは一般に金属またはプラ
スティックスから成り、スプレーの頭部、スプレーの頭
部の部材、作動要素および保護用のフードもプラスティ
ックスからつくることができる。この場合噴霧させるべ
き内容物は加圧されて金属またはプラスティックスの容
器に充填されており、弁を作動させると内容物は霧状物
(エーロゾル)または泡状物として放出される。
【0005】スプレー容器、即ち加圧ガス充填容器は種
々多様な製品のために市販されている。その例を挙げる
と化粧品分野の製品、例えば毛髪用スプレー、脱臭剤、
髭剃り用の泡状物(シェービング・フォーム)の他に、
スプレー糊、室内リフレッシュ用芳香剤、殺虫スプレ
ー、洗剤、その他多くの種類がある。
【0006】現在エーロゾル加圧ガス充填容器に使用さ
れているスプレー・システムは、単一ユニットまたは複
数のユニットから成るものが存在する。これらは一般に
プラスティックス(主としてポリプロピレン)から成っ
ている。噴霧過程を作動させるための指による作動面は
スプレー・キャップの外側の目で見える場所に弾力的に
または動き得るように取付けられているから、この指に
よる作動面を下方へ圧すことによってスプレー機構を作
動させることができる。
【0007】スプレー容器のキャップにある可撓性をも
った区域は原則として従来から公知である。これによっ
て通常残りのスプレー・キャップの部分または区域を分
割または分離し、噴霧機構を作動させるための作動面を
つくる。自由に動くようにするため、これらの区域はス
プレー・キャップの外側の目で見える部分と全く或いは
部分的にしか連結されていない。従ってこのようなシス
テム全体には閉鎖された表面は存在しない。
【0008】噴霧過程を最初に作動させる際、作動面を
押し込むことができるようにするために、プラスティッ
クスの連結材または孔をこじ開けることが多い。
【0009】ドイツ特許91 03 135 U1号に
は、容器の蓋に導入されている内部にスプレー弁を備え
たスプレー導管を有し、該スプレー弁は通常の状態では
閉じており、外部から回復力に抗してかけ得る取り外し
可能な作動要素を用いて開かれ、容器の頭部の上方には
被せることができまた取り外し可能な保護用のフードが
取付けられたスプレー容器が記載されている。このスプ
レー容器の一実施態様においては、弾力性をもった蓋板
が備えられ、圧すと容器の蓋が凹むようになっている。
スプレー弁の方向に蓋を動かすことによって弁が開かれ
る。
【0010】米国特許3,262,607号には、可撓
性の頭部の板を備えたスプレー瓶のキャップが記載され
ており、この場合スプレーの噴出流はそれぞれ内側およ
び外側にある蓋の壁の中で互いに後側に配置された二つ
の孔によって外側へ向けられる。
【0011】ヨーロッパ特許0 323 874 A1
号においては、保護用のキャップを備えた、製品を噴霧
するための容器が記載されている。この場合製品の放出
は吸収によって行われ、製品の再注入は実質的に円板の
形をした吸収材の上方で行われる。この容器の一実施態
様においても、保護用の鐘形のジャーの外側からスプレ
ー装置を作動させるための手段は該保護用のジャーの中
に変形し得る区域をもつようにつくられる。
【0012】従来のスプレー・システムの欠点は、上記
の事実、即ち指による作動面およびスプレー・キャップ
の目に見える外側部分が一つのユニットにないっていな
いか、或いはそのスプレー機構の中に複雑に組み込まれ
ていることである。作動面とキャップとの間にある中間
室には不純物が外から侵入することができ、それが噴霧
機構を妨害する原因になる。これらは、塵埃および粒子
であるの他に、特に例えば毛髪スプレー、スプレー糊ま
たは同様物ような接着性をもったスプレー霧状物である
場合、スプレー機構を継続的に傷める対応した充填内容
物の液滴であることができる。二つの部分から成る部材
の他の欠点は光学的な魅力が少ないことである。
【0013】本発明の問題は、技術的な現状における上
記の欠点をもたない、エーロゾル加圧ガスボンベに使用
できるスプレー・キャップの形のスプレー・システムを
提供することである。特に、不純物が外部から噴霧機構
の中に侵入することが防止されるか、或いは少なくとも
その可能性が減少しており、簡単なスプレー機構に応用
することができるスプレー・キャップを使用できなけれ
ばならない。
【0014】この問題は、特許請求の範囲請求項1に示
されているような本発明のスプレー・キャップをエーロ
ゾル加圧ガス充填容器に適用することによって解決され
る。スプレー・キャップおよびこのスプレー・キャップ
を備えた充填容器の有利な実施態様は、本明細書末尾に
掲げた本発明の実施態様の項に記載されている。
【0015】図1に示されるように、エーロゾル加圧ガ
ス充填容器を取付けるためのスプレー・キャップ1は完
全に閉じた表面をもち、該スプレー容器のキャップ1の
中にはノズルの孔11が存在し、該表面にはスプレー機
構を作動させるための可撓性材料から成る作動面12が
一体化されている。
【0016】スプレー・キャップ1の閉じた表面によっ
てこれは外側に対し湿気および不純物から保護される。
この表面はノズルの孔11の区域においてだけ遮断され
ており、ノズルの孔11は液滴またはその類似物が全く
侵入しないようにスプレー・キャップ1の中に一体化さ
れている。
【0017】スプレー・キャップ1の下方に存在する指
圧し器の作動は、作動面12の区域における可撓性プラ
スティックスの可逆的な変形によって可能になる。作動
面12が再び緩められると、その可撓性のためにスプレ
ー・キャップ1或いは作動面12の元の形が回復され
る。この他に、この軟らかく可撓性をもった材料は指が
滑らない性質が大きいという利点をもち、作動面12か
ら指が滑ることが避けられ、取扱い性、特に湿った領域
における取扱い性が改善される。使用者の感触は従来の
作動面よりも心地良いものになる。
【0018】特に有利な実施態様においては、この効果
は、ノブ、ノッチ、溝、刻み目および類似物によってス
プレー機構を作動させる作動面をつくることによって補
強されている。
【0019】本発明の特に好適な実施態様におけるスプ
レー・システムは、このシステムが二つの構成部材の射
出成形法によってつくられることを特徴としている。前
以て射出成形装置に装入された部分を第2の構成部材の
周りにに成形することが可能である。他の好適な方法に
おいては、これらの膜の領域は別に接着、熔着または取
付けされる。
【0020】これによって製品の側に原因があるスプレ
ー・キャップ1の亀裂または割れ目は避けられ、閉鎖さ
れたシステムが保証される。
【0021】この場合スプレー・キャップは熱可塑性の
プラスティックス、好ましくはPEまたはPPから成っ
ている。さらにPS、SAN、ABS、PA、POMま
たは他の大量生産されるプラスティックスを用いること
ができる。作動面は高い回復能力をもった軟らかい合成
材料、例えば熱可塑性エラストマー、好ましくはPEま
たはEPDMをベースにしてつくられる。シリコーンま
たはポリウレタンも使用することができる。
【0022】スプレー・キャップ1の下部には公知のス
プレー機構が用いられ、従ってこれに対する現行の設備
を変更する必要はない。例えば加圧ガス充填容器として
ポペット弁をもったスプレー缶を本発明のスプレー・キ
ャップと組み合わせてつくることができる。
【0023】この場合スプレー機構を製造するのに用い
られる材料はもはや従来のスプレー・キャップほど高価
なものでなくても良い。何故ならば閉鎖されたシステム
によって湿気、および腐食性をもった蒸気またはエーロ
ゾルは全くスプレー機構の所まで侵入することはできな
いからである。従って本発明のシステムを利用する際に
例えば腐食耐性に関する特別な配慮を除外することがで
きる、従ってスプレー・システムの製造コストを低下さ
せることができる。
【0024】図2に示されるように、本発明のスプレー
・キャップ1はすべて現行の加圧ガス充填容器2に正確
に対応してつくることができる。またこの加圧ガス充填
容器2に取付けられたスプレー・キャップ1の頸部13
は、外部への気密をさらに良好にするために、該充填容
器に接着することができる。不純物は内部へ侵入するこ
とができないから、スプレー・キャップを洗浄するため
にスプレー・キャップ1を開ける必要はない。
【0025】さらに、頸部13の区域におけるスプレー
・キャップ1と加圧ガス充填容器2との間の連結は、加
圧ガス充填容器に該キャップがはめ込まれるフランジの
縁の形でつくられている。これに対してはスプレー・キ
ャップを突起またはナットによって加圧ガス充填容器に
取付ける場合の変形がある。
【0026】本発明に従えば、上記のスプレー・キャッ
プのようなキャップを取付けた加圧ガス充填容器におい
て、加圧ガス充填容器2とスプレー・キャップ1とが一
体となり、一般的に閉鎖された作動面をつくっているエ
ーロゾル加圧ガス充填容器が提供される。このようにし
て全体の加圧ガス充填容器システムをつくることによ
り、外側に対する気密性はさらに改善され、一方では内
部およびスプレー機構の保護が、他方では外観が最適化
され、加圧ガス充填容器は使用者に対し魅力的なものに
なる、本発明の主な特徴および態様は次の通りである。
【0027】1. エーロゾル加圧ガス充填容器に取付
けるためのスプレー・キャップにおいて、 ・ 該スプレー・キャップ1の中にはノズルの孔11が
あり、 ・ それ以外ではスプレー・キャップ1は完全に閉鎖さ
れた表面をもち、 ・ 該表面にはスプレー機構を作動させるための可撓性
材料から成る作動面12が一体化されているスプレー・
キャップ。
【0028】2. スプレー機構を作動させるための作
動面は特にノブ、ノッチ、溝、刻み目および類似物によ
って構成されている上記第1項記載のスプレー・キャッ
プ。
【0029】3. スプレー・キャップは熱可塑性のプ
ラスティックス、特にPE、PP、PS、SAN、AB
S、PAおよび/またはPOMから成っている上記第1
〜3項のいずれかに記載のスプレー・キャップ。
【0030】4. 該作動面は熱可塑性エラストマー、
特にPE、EPDM、シリコーンおよび/またはポリウ
レタンから成っている上記第1〜4項のいずれかに記載
のスプレー・キャップ。
【0031】5. 該スプレー・キャップは二つの構成
部材の射出成形法でつくられる上記第1〜4項のいずれ
かに記載のスプレー・キャップ。
【0032】6. 加圧ガス充填容器2とスプレー・キ
ャップ1とが一体となっている上記第1〜4項のいずれ
かに記載のスプレー・キャップを備えたエーロゾル加圧
ガス充填容器。
【図面の簡単な説明】
【図1】スプレー・キャップの斜面図。
【図2】エーロゾル加圧ガス充填容器の斜面図。
【符号の説明】
1 スプレー・キャップ 2 加圧ガス充填容器 11 ノズルの孔 12 作動面 13 キャップの頸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ノルベルト・メンツエル ドイツ21244ブーフホルツ・ハイデシユト ラーセ163 Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PC02 PC03 PD01 PE15 3E084 AA02 AA24 AB01 AB05 AB09 CA01 CC03 DA01 DB08 DB11 DC03 FA09 FD13 KB05 KB06 LA14 LA24 LB02 LC01 LC04 LD30 4F033 RA02 RC01 RC21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エーロゾル加圧ガス充填容器に取付け
    るためのスプレー・キャップにおいて、 ・ 該スプレー・キャップ1の中にはノズルの孔11が
    あり、 ・ それ以外ではスプレー・キャップ1は完全に閉鎖さ
    れた表面をもち、 ・ 該表面にはスプレー機構を作動させるための可撓性
    材料から成る作動面12が一体化されていることを特徴
    とするスプレー・キャップ。
  2. 【請求項2】 加圧ガス充填容器2とスプレー・キャッ
    プ1とが一体となっている請求項1記載のスプレー・キ
    ャップを備えたエーロゾル加圧ガス充填容器。
JP2001135177A 2000-05-12 2001-05-02 エーロゾル加圧ガス充填容器のスプレー・キャップ Pending JP2002019861A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10023451.8 2000-05-12
DE10023451A DE10023451C2 (de) 2000-05-12 2000-05-12 Sprühkappe für Aerosoldruckgaspackungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002019861A true JP2002019861A (ja) 2002-01-23

Family

ID=7641899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001135177A Pending JP2002019861A (ja) 2000-05-12 2001-05-02 エーロゾル加圧ガス充填容器のスプレー・キャップ

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP1309500B1 (ja)
JP (1) JP2002019861A (ja)
AT (1) ATE348764T1 (ja)
DE (2) DE10023451C2 (ja)
ES (1) ES2276799T3 (ja)
WO (1) WO2001085573A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009525235A (ja) * 2006-02-02 2009-07-09 コティー エス.エイ.エス. 加圧式スプレー容器の収容体

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7060442B2 (en) 2000-10-30 2006-06-13 Regents Of The University Of Michigan Modulators on Nod2 signaling
US9649513B2 (en) 2006-03-24 2017-05-16 Colgate—Palmolive Company Aerosol dispenser
US7530476B2 (en) 2006-04-10 2009-05-12 Precision Valve Corporation Locking aerosol dispenser
DE102009007813A1 (de) 2009-02-06 2010-08-12 Beiersdorf Ag Sicherheitssprühkappe für Druckgaspackungen
DE102014102153A1 (de) * 2014-02-20 2015-08-20 Coster Tecnologie Speciali S.P.A. Sprühkopf für einen Flüssigkeitsbehälter
WO2016110641A1 (fr) * 2015-01-09 2016-07-14 L'oreal Tête de distribution à buse non éjectable
FR3031506A1 (fr) * 2015-01-09 2016-07-15 Oreal Tete de distribution a buse non ejectable
FR3031508A1 (fr) * 2015-01-09 2016-07-15 Oreal Tete de distribution a coiffe

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1992067A (en) * 1933-12-14 1935-02-19 Gunn Damon Mott Valved closure
US2753214A (en) * 1954-01-29 1956-07-03 Frederick G Lodes Foam dispensing head for aerosols
US3262607A (en) * 1964-11-23 1966-07-26 Walter F Hirsch Safety closure cap for aerosol dispenser cans
US3404814A (en) * 1967-06-27 1968-10-08 Risdon Mfg Co Actuator for aerosol valve
US4024988A (en) * 1975-10-28 1977-05-24 The Risdon Manufacturing Company Safety closure assembly for an aerosol container
US4203552A (en) * 1978-09-05 1980-05-20 Ethyl Corporation Pressurized atomizer
DE3742901A1 (de) * 1987-11-10 1989-05-24 Future Patents Dev Fpd Spruehkopf fuer einen behaelter fuer eine unter dem druck eines treibgases stehende fluessigkeit
FR2625730B1 (fr) * 1988-01-08 1990-09-14 Douwe Egberts Tabaksfab Dispositif formant capuchon protecteur d'un dispositif de stockage et de pulverisation de produits destines a etre distribues dans l'atmosphere tels que les parfums et insecticides, et dispositif de stockage et de pulverisation pourvu d'un tel dispositif formant capuchon protecteur
DE9103135U1 (ja) * 1991-03-15 1991-06-13 Umstadt, Waldemar, 6951 Fahrenbach, De
US5263616A (en) * 1991-12-26 1993-11-23 Abplanalp Robert H Aerosol actuating cap with side-mounted hinges
FR2760227B1 (fr) * 1997-03-03 1999-04-16 Oreal Tete de distribution et distributeur equipe d'une telle tete

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009525235A (ja) * 2006-02-02 2009-07-09 コティー エス.エイ.エス. 加圧式スプレー容器の収容体

Also Published As

Publication number Publication date
ATE348764T1 (de) 2007-01-15
EP1309500A1 (de) 2003-05-14
DE50111698D1 (de) 2007-02-01
ES2276799T3 (es) 2007-07-01
DE10023451C2 (de) 2002-11-21
EP1309500B1 (de) 2006-12-20
DE10023451A1 (de) 2001-11-29
WO2001085573A1 (de) 2001-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100649916B1 (ko) 가압된 유체를 분배하기 위한 패키지
US9649513B2 (en) Aerosol dispenser
JP3105199B2 (ja) 空気取込が改良された放出ヘッドならびにこのようなヘッドを備えた収容放出ユニット
JP2006271984A (ja) 傾動バルブを備えた加圧式装置
EP1765423B1 (en) Container air freshener unit
CA2705464C (en) A fragrance dispensing pump head
US4752020A (en) Pressurized dispensing container
US20070007309A1 (en) Cap for an aerosol container or a spray container
JP2002019861A (ja) エーロゾル加圧ガス充填容器のスプレー・キャップ
EP1945371B1 (en) Nebuliser micro-pump
CA2919867A1 (en) Oversized actuator and actuator assembly for a pressurized plastic vessel
CA2644235C (en) Aerosol dispenser
JP2001088877A (ja) エアゾール容器
WO2001025116A9 (en) Dispenser outlet closure for pressurized container
US7690854B2 (en) Device for packaging and applying a product, in particular a cosmetic product
JPH0634852Y2 (ja) 指圧噴射容器の噴射頭
JPH08207948A (ja) 装置の少なくとも1つの滑り止め操作面または作動面を備えた機構
JPS6241687Y2 (ja)
JP2001139076A (ja) エアゾール容器用蓋
JPH05310261A (ja) スプレー缶
JPH10120013A (ja) 流体放出装置