JP2002017469A - 飾り棚付家具 - Google Patents

飾り棚付家具

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JP2002017469A
JP2002017469A JP2000202079A JP2000202079A JP2002017469A JP 2002017469 A JP2002017469 A JP 2002017469A JP 2000202079 A JP2000202079 A JP 2000202079A JP 2000202079 A JP2000202079 A JP 2000202079A JP 2002017469 A JP2002017469 A JP 2002017469A
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JP
Japan
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drawer
shelf
furniture
decorative
display
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Pending
Application number
JP2000202079A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Ono
仁 大野
Ryoichi Takagi
亮一 高城
Norimasa Ukiya
典誠 浮谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飾り棚の前方を覆うことができるとともに、
種々の物品の収納が可能な飾り棚付家具を提供するこ
と。 【解決手段】 少なくとも1段の引出し16を有する引
出し部12と、少なくとも1段の飾り棚12を有する飾
り棚部10とを備え、かつ上記引出し部12の前方と飾
り棚部10の前方との間で移動可能な開閉扉21を備え
た飾り棚付家具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引出し部と飾り棚
部とを備えるとともに、上記引出し部の前方と飾り棚部
の前方との間で移動可能な開閉扉を備えた飾り棚付家具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅の食堂等に配置され、食器等
を収納する家具であるサイドボードが広く使用されてい
る。このようなサイドボード等において、洋酒のボトル
やグラス等を陳列するための飾り棚を設けたものもあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のサイ
ドボード等においては、飾り棚はボトルやグラス等を配
置して見栄えをよくするという役割を有する以上、飾り
棚の前方は常時開放されている。
【0004】ところが、飾り棚に飾り付ける物品の種類
等によっては、余り人目に触れさせたくない場合もあ
り、また、塵埃等の付着を防止する等の衛生上の配慮等
から飾り棚上の物品に覆いをしておきたい場合もある。
さらに、サイドボード状の家具を居間等の部屋に配置す
る場合、食器類以外の各種物品を収納したいという要請
もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みてなされたものであって、飾り棚の前方を覆うことが
できるとともに、種々の物品の収納が可能な飾り棚付家
具を提供することを技術課題とするものである。
【0006】そのため、本発明の請求項1の飾り棚付家
具は、少なくとも1段の引出しを有する引出し部と、少
なくとも1段の飾り棚を有する飾り棚部とを備え、かつ
上記引出し部の前方と飾り棚部の前方との間で移動可能
な開閉扉を備えたことを特徴とするものである。
【0007】上記構成によれば、飾り棚部の前方を開放
しておきたい場合は、開閉扉を引出し部の前方へ移動さ
せればよく、また、飾り棚部を閉じておきたい場合、或
いは、引出し部における引出しを開閉したい場合は開閉
扉を飾り棚部の前方へ移動させればよい。
【0008】請求項2の飾り棚付家具は、請求項1の構
成において、上記引出し部と飾り棚部とを該飾り棚付家
具の横方向に各々複数配置したことを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項3の飾り棚付家具は、請求項2の構
成において、上記引出し部と飾り棚部とを該飾り棚付家
具の横方向に交互に配置したことを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項4の飾り棚付家具は、請求項1乃至
3のいずれかの構成において、上記開閉扉は不透明材か
らなることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。斜視図である図1に示すよう
に、本実施の形態のリビングボード1は、例えば、住宅
の居間等に好適に配置される飾り棚付家具である。
【0012】上記リビングボード1の図1中左側端部近
傍を横方向の垂直面で切断した概略断面部分図である図
2及び図2のiii―iii線に沿う概略断面図である図3に
も示すように、リビングボード1は、床2の上方に平面
矩形状で中空の脚部3を介して略水平に配置された底板
4と、この底板4の上方に所定の上下方向の間隔を隔て
て底板4と略平行に配置された上板5と、上板5上に配
置された天板6と、底板4と上板5の対応する端部間に
略垂直に配置された1対の側板7と、これらの側板7間
で互いに一定の間隔を隔てて各々底板4と上板5間に略
垂直に配置された複数の仕切り板8と、これら側板7及
び仕切り板8の後方に略垂直に配置された背板9とを備
えている。
【0013】リビングボード1の側板7と仕切り板8
間、並びに隣接する仕切り板8間には、各複数の飾り棚
部10と引出し部11、例えば、3つの飾り棚部10と
3つの引出し部11とが横方向に交互に配置されてい
る。
【0014】上記各側板7とそれに隣接する仕切り板8
間の間隔及び隣接する仕切り板8間の間隔は互いに略等
しいため、飾り棚部10の左右幅と引出し部11の左右
幅とも互いに略等しくなっている。そして、飾り棚部1
0には上下複数段の飾り棚12が上下方向の間隔を隔て
て各々略水平に配置されている。
【0015】図2に示したように、飾り棚部10の左右
両側に位置する側板7または仕切り板8の飾り棚部10
に面する側の各表面には、上下方向に所定の間隔を隔て
て複数の孔7aまたは8aが形成され、所望の高さに位
置する孔7aまたは8aにピン13(図3では便宜上黒
丸で示す)が嵌合されている。これらの着脱自在のピン
13上に飾り棚12が載置されることにより、飾り棚1
2が高さ調整自在に取り付けられている。
【0016】上記飾り棚12上には、例えば、洋酒のボ
トル14やグラス15等の物品を見栄えよく陳列できる
ようになっている。なお、図1の状態で、各飾り棚部1
0の下側の飾り棚12は底板2上に直接載置されてい
る。
【0017】一方、図2及びそのiv―iv線に沿う概略断
面図である図4にも示すように、上記引出し部11に
は、上下複数段、例えば、4段の引出し16が各々前後
方向への移動自在に取り付けられている。
【0018】すなわち、図2中の拡大図に示すように、
各引出し部11の左右両側に位置する側板6または仕切
り板7の引出し部11側の表面には、各引出し16に対
応して支持レール17が略水平に取り付けられる一方、
各引出し16の両側面には、支持レール17に摺動自在
に係合する凸部16aが取り付けられて、各引出し16
が出し入れ自在とされている。個々の引出し16は、上
方が開いた箱状をなす、通常の形状であり、この引出し
16内に各種文具18等、種々の物品を収納できるよう
になっている。
【0019】図3中の上側の拡大図に示すように、天板
6の前端部における下面側には、天板5の左右方向に沿
って延びる長尺の溝6aが形成され、この溝6a内に溝
6aの長手方向(天板5の左右方向)に沿って、下方が
開いた金属製のレール20が取り付けられている。
【0020】そして、このレール20には、飾り棚部1
0と等しい個数、例えば、3つの開閉扉21が摺動自在
に取り付けられている。すなわち、各開閉扉21の上端
部から複数の取付金具22が上方へ突設され、これらの
取付金具22がレール20に摺動自在に係合されてい
る。
【0021】各開閉扉21は、飾り棚部10及び引出し
部11と略等しい左右幅を有しており、手で動かすこと
により、飾り棚部10の前方と引出し部11の前方との
間で移動自在とされている。
【0022】なお、各引出し部11の引出し16の前端
位置は、リビングボード1内へ押し込んだ格納状態で開
閉扉21の後面より後方に位置しており、各引出し16
を格納した状態で、開閉扉21を引出し部11の前方へ
移動できる位置関係とされている。
【0023】図3中の下側の拡大図に示すように、底板
4の前端部近傍の下面側には、リビングボード1の長手
方向に延びる溝4aが形成され、この溝4a内に金属製
のレール23が溝4aの長手方向に沿って配設されてい
る。
【0024】一方、各開閉扉21の下端部近傍の後面側
には、大略上開きコ字形の振止め部材24が前方側の垂
直部24aで取り付けられている。そして、水平部24
bを介して上記垂直部24aと下端同士が連結された後
方側の垂直部24cの上端近傍が上記レール23内に移
動自在に嵌合されることにより、開閉扉21の前後方向
への振れが防止されている。なお、振止め部材24は開
閉扉21の下端より若干上方に位置し、外部からは見え
ないため、リビングボード1の見栄えは良好なものとな
る。
【0025】上記リビングボード1におけるレール20
以外の各部は、合板等の木質材料で形成することがで
き、リビングボード1の表面に木目(図示せず)を露出
させて装飾性を高めることができる。従って、開閉扉2
1も、不透明材から形成されている。なお、25は、各
側板7の外側に配置された化粧板である。
【0026】上記構成によれば、リビングボード1の飾
り棚部10には、例えば、洋酒のボトル14やグラス1
5等を保管及び観賞用を兼ねて陳列することができる。
その際、各飾り棚12の高さは、好みにより、或いは陳
列する物品の大きさ等に応じて適宜ピン13の取付位置
を帰ることにより、調整できる。
【0027】一方、引出し部11の引出し16には、例
えば、各種文具17等の種々の物品を収納することがで
きる。さらに、天板6上のスペースも各種物品の陳列ス
ペースとして利用することができ、具体的には、例え
ば、花瓶26等を配置できる。
【0028】そして、各飾り棚部10を露出させること
に差し支えがない場合、各引出し部11の引出し16を
閉じた状態で図5のように、各開閉扉21を各引出し部
11の前方へ移動させることにより、各飾り棚部10の
物品を観賞することが可能となるとともに、各引出し部
11の上下多段の引出し16を隠して、すっきりとした
外観形状とすることができる。
【0029】一方、いずれかの飾り棚部10の物品を隠
しておきたい場合は、図1に示したように、対応する開
閉扉21を当該飾り棚部10の前方へ移動させればよ
い。さらに、いずれかの引出し部11の引出し16を引
き出したい場合は、当該引出し部11の前方の開閉扉2
1を側方へ移動させた上で、引出し16を引き出せばよ
い。
【0030】なお、飾り棚部10及び引出し部11の個
数や、各飾り棚部10の飾り棚12の個数、各引出し部
11の引出し16の個数等は、必要により、変更でき
る。また、上記実施の形態では、飾り棚部10と引出し
部11を交互に設けることにより、開閉扉21の移動距
離をより短くできるが、飾り棚部10と引出し部11
は、必ずしも交互に設ける必要はない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の飾り棚
付家具は、少なくとも1段の引出しを有する引出し部
と、少なくとも1段の飾り棚を有する飾り棚部とを備
え、かつ上記引出し部の前方と飾り棚部の前方との間で
移動可能な開閉扉を備えたものであるから、飾り棚部に
見栄えよく物品を陳列して外部から見えるようにする場
合等、飾り棚部の前方を開放しておきたい場合は上記開
閉扉を引出し部の前方へ移動させる一方、飾り棚部の物
品を隠すため等に飾り棚部を閉じておきたい場合、或い
は、引出し部の引出しを開閉したい場合は開閉扉を飾り
棚部の前方へ移動させるようにしたので、必要に応じ
て、飾り棚部の前方を開閉することができ、飾り棚部を
有する家具の使用勝手が一層向上する。
【0032】また、上記飾り棚付家具には、少なくとも
1段の引出しを有する引出し部を設けたので、上記引出
し内に食器類ばかりでなく各種物品を収納することがで
き、食堂以外の居間等の部屋に上記飾り棚付家具を配置
した場合の使用勝手も良好なものとなる。
【0033】さらに、上記開閉扉を引出し部の前方へ移
動させた場合、個々の引出しが外部から見えなくなる
が、引出し部が多段の引出しを有しており、かつ飾り棚
部を見せることに差し障りがないような場合等には、引
出し部を開閉扉で隠すとともに、飾り棚部を露出させる
ことにより、すっきりした外観形状とすることができ
る。
【0034】請求項2の飾り棚付家具は、請求項1の構
成において、上記引出し部と飾り棚部とを各々該飾り棚
付家具の横方向に複数配置したものであるから、より多
数の物品を飾り棚や引出しに収納できるようになる利点
がある。
【0035】請求項3の飾り棚付家具は、請求項2の構
成において、上記引出し部と飾り棚部とを該飾り棚付家
具の横方向に交互に配置したものであるから、引出し部
と飾り棚部がバランスよく配置されて見栄えが良好にな
るとともに、引出し部と飾り棚部とが必ず横方向で隣接
することになるので、引出し部の前方と飾り棚部の前方
との間での開閉扉の移動も容易に行える利点がある。
【0036】請求項4の飾り棚付家具は、請求項1乃至
3のいずれかの構成において、上記開閉扉は不透明材か
らなるものであるから、開閉扉を飾り棚部の前方に移動
させた状態で飾り棚部に配置されている物品を完全に隠
すことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るリビングボードを示
す概略斜視図である。
【図2】上記リビングボードの飾り棚部を前後方向に延
びる垂直面で切断した状態を示す概略断面図である。
【図3】図2のIII-III 線に沿う概略断面図である。
【図4】図2のIV-IV線に沿う概略断面図である。
【図5】上記リビングボードにおいて開閉扉を引出し部
の前方に移動させた状態を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 リビングボード(飾り棚付家具) 10 飾り棚部 11 引出し部 12 飾り棚 16 引出し 21 開閉扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浮谷 典誠 大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内 Fターム(参考) 3B060 LA00 MA00 NB04 NB08 ND03 ND06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1段の引出しを有する引出し
    部と、少なくとも1段の飾り棚を有する飾り棚部とを備
    え、かつ上記引出し部の前方と飾り棚部の前方との間で
    移動可能な開閉扉を備えたことを特徴とする飾り棚付家
    具。
  2. 【請求項2】 上記引出し部と飾り棚部とを該飾り棚付
    家具の横方向に各々複数配置したことを特徴とする請求
    項1記載の飾り棚付家具。
  3. 【請求項3】 上記引出し部と飾り棚部とを該飾り棚付
    家具の横方向に交互に配置したことを特徴とする請求項
    2記載の飾り棚付家具。
  4. 【請求項4】 上記開閉扉は不透明材からなることを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の飾り棚付家
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113260282A (zh) * 2018-12-28 2021-08-13 松下知识产权经营株式会社 抽屉

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113260282A (zh) * 2018-12-28 2021-08-13 松下知识产权经营株式会社 抽屉
CN113260282B (zh) * 2018-12-28 2022-10-21 松下知识产权经营株式会社 抽屉

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