JP2002015119A - 新規顧客登録システム及び方法 - Google Patents

新規顧客登録システム及び方法

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JP2002015119A
JP2002015119A JP2000199968A JP2000199968A JP2002015119A JP 2002015119 A JP2002015119 A JP 2002015119A JP 2000199968 A JP2000199968 A JP 2000199968A JP 2000199968 A JP2000199968 A JP 2000199968A JP 2002015119 A JP2002015119 A JP 2002015119A
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JP
Japan
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customer
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English (en)
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Kayo Imamura
香代 今村
Junko Okuno
順子 奥野
Koichi Nakamura
公一 中村
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BENETSUSE CORP KK
Benesse Corp
Original Assignee
BENETSUSE CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規顧客登録を合理化すること。 【解決手段】 新規に入力された第1の顧客に関する情
報が数字部分に関して完全に一致する顧客情報が前記デ
ータベースに存在するかどうかを判断する(202)第
1の比較手段と、数字部分に関しては完全に一致するデ
ータベース内の顧客情報を、更に、数字部分以外の顧客
情報に関して比較する(204)第2の比較手段と、数
字部分以外の顧客情報は完全には一致しないと第2の比
較手段によって判断された場合に、所定の規準に基づい
て第1の顧客が新規であるか新規でないかを判断する
(207)第3の比較手段と、を備えたシステムであ
る。第1の顧客に関する情報は、第1の比較手段による
判断がNOであるか、第3の比較手段による判断がYE
Sである場合には、データベースに新規登録され、第2
の比較手段による判断がYESであるか、第3の比較手
段による判断がNOである場合には、削除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客情報データベ
ースに関する。更に詳しくは、本発明は、顧客情報デー
タベースへの新規登録を合理化するシステム及び方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】顧客情報データベースは、いったん構築
された後でも、維持・管理が継続的になされなければな
らない。新たな顧客に関する情報が得られた場合には、
その顧客が全く新規の顧客であるのか、過去の顧客であ
って既にデータベースの中に情報が含まれているのかを
判断した上で、登録が必要であるかどうかを決定する。
【0003】従来は、新たな顧客に関する情報が得られ
たときには、その情報をコンピュータに手作業で入力し
て一定形式を有するようにデータ化した上で、それをプ
リントアウトした新規顧客リストを見ながら、既存の顧
客データベースの中にその顧客に関する情報が含まれて
いるかどうかを調べていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の方法では、新たに情報を入手し、一応は新規顧客で
あると見なしてデータ化しても、その顧客が実は過去の
顧客であった場合には、データ化の費用が無駄になって
いた。
【0005】従って、新たに情報を得た顧客が新規であ
るのか、それとも、有している顧客情報データベースの
中に既に登録されている既存の顧客であるのか、を容易
に判断することができる方法が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、顧客情
報を格納したデータベースに新規の顧客に関するデータ
を登録するシステムであって、(1)第1の顧客に関す
る新規データを入力する手段と、(2)前記入力された
新規データに含まれる前記第1の顧客に関する情報が特
定項目に関しては完全に一致する顧客情報が前記データ
ベースに存在するかどうかを判断する第1の比較手段
と、(3)前記第1の顧客に関する情報が前記特定項目
に関しては完全に一致する顧客情報が前記データベース
に存在すると前記第1の比較手段によって判断される場
合には、前記特定項目以外の顧客情報に関して、前記第
1の顧客に関する情報と前記特定項目に関しては完全に
一致する前記データベース内の顧客情報とを比較する第
2の比較手段と、(4)前記第1の顧客に関する情報と
前記特定項目に関しては完全に一致する前記データベー
ス内の顧客情報とが前記特定項目以外の項目に関しては
完全には一致しないと前記第2の比較手段によって判断
される場合には、所定の規準に基づいて前記第1の顧客
が新規であるか新規でないかを判断する第3の比較手段
と、(5)前記第1の顧客に関する情報が特定項目に関
して完全に一致する顧客情報が前記データベースに存在
しないと前記第1の比較手段によって判断されるか、又
は、前記所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規で
あると前記第3の比較手段によって判断される場合に
は、前記第1の顧客に関する情報を前記データベースに
新規登録する手段と、(6)前記第1の顧客に関する情
報が前記特定項目に関して完全に一致する顧客情報が前
記データベースに存在すると前記第1の比較手段によっ
て判断され、更に、前記特定項目以外の顧客情報に関し
て、前記第1の顧客に関する情報と前記特定項目に関し
て完全に一致する前記データベース内の顧客情報とが完
全に一致すると第2の比較手段によって判断されるか、
又は、前記所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規
ではないと前記第3の比較手段によって判断される場合
には、前記第1の顧客に関する情報を削除する手段と、
を備えているシステムが提供される。
【0007】本発明によるシステムのある実施例では、
更に、(7)前記所定の規準に基づいて前記第1の顧客
が新規ではないと前記第3の比較手段によって判断され
る場合には、前記第1の顧客に関する情報と前記特定項
目に関しては完全に一致するが前記特定項目以外の項目
に関しては完全には一致しないと判断された前記データ
ベース内の顧客情報が変更を必要とするかどうかを判断
し、変更すべき項目があると判断される場合には変更を
行い、変更すべき項目がないと判断される場合には、前
記第1の顧客に関する情報を削除する手段を備えている
ことがありうる。
【0008】本発明によるシステムでは、新たに入力さ
れた顧客情報と既存のデータベース内の顧客情報とを比
較する際には、数字部分の比較と数字部分以外の比較と
を区別して行うことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下では、添付の図面を参照しな
がら、本発明による顧客情報データベースへの新規顧客
登録システムについて説明する。
【0010】図1には、本発明による新規顧客登録シス
テム10の概要が図解されている。システム10は、コ
ンピュータ20を中心にして、データ・シートから新し
い顧客情報データを読み取る光学的読取装置(OCR)
30と、顧客情報データベースが記憶された記憶装置4
0と、ディスプレイ50と、をコンピュータ20に接続
することによって構成されている。オペレータは、キー
ボード60やマウス(図示せず)などの入力装置を介し
てデータをディスプレイに表示し、複数のデータの比較
検討や、顧客情報データベースへの新規の登録等の作業
を行う。コンピュータ20は、広く普及している一般的
なパーソナル・コンピュータでもよいし、更に高性能の
ホスト・コンピュータでもよい。記憶装置40は、例え
ば、ハード・ディスクである。
【0011】図2は、本発明によるシステム10による
新規顧客登録のための動作を時系列的に表す流れ図であ
る。図1の記憶装置40内に記憶されている顧客情報デ
ータベースへの新規登録作業は、新規登録のための材料
となる顧客情報データ・シートをOCR30(図1)を
用いて光学的に走査し読み取ることで開始される(ステ
ップ201)。
【0012】OCRによる光学的な読み取りでは、一般
に、漢字や仮名よりも数字の方が正確に読み取られる傾
向にある。本発明では、このOCRの性質を利用する。
従って、走査されるデータ・シートにおいては、例え
ば、性別に関して男は1で女は2と数値化するなど、前
処理がなされていることが好ましい。ステップ201の
OCRによる走査では、数字部分以外の情報の正確な入
力は必ずしも求めない。本発明は、新規登録の省力化・
合理化を目的とするものであるから、OCRが少なくと
も数字部分だけは正確に読み取ることに注目している。
【0013】OCRを用いて読み取られデータ化された
顧客情報を顧客情報データベース内の顧客情報と比較す
る。実際のデータの比較に際しては、顧客情報の中の数
字部分だけを比較の対象とする(ステップ202)。数
字部分とは、例えば、住所の数字部分(何丁目何番地何
号の部分)、郵便番号、生年月日及び数値化された男女
別である。なお、住所については、様々な表記方法があ
りうるけれども、事前に統一しておくのが好ましい。例
えば、1丁目2番地3号と書くのではなく、1−2−3
と書くように決めておくことが考えられる。
【0014】この第1段階の比較では、読み取られた顧
客Aに関する情報と数字部分が完全に一致する顧客情報
が既存データベースの中に存在するかどうかが判断され
る(ステップ202)。そのような顧客情報が既存デー
タベースの中に存在しない場合には、顧客Aは新規の顧
客であると判断され、データベースに登録される(ステ
ップ203)。そのような顧客情報が既存データベース
の中に存在する(複数の可能性もある)場合には、本発
明によるシステム10は、更に、数字部分以外の項目に
ついて比較を行う(ステップ204)。数字部分が完全
に一致した既存データベース内の顧客Bに関する情報
が、数字部分以外の項目に関しても顧客Aに関する新規
の情報と完全に一致する場合には、顧客A=顧客Bであ
ると判断される。この場合は、顧客A(すなわち顧客
B)に関する最新情報は既に有しているのであるから、
今回の顧客Aに関するデータは削除し(ステップ20
5)、それ以後は考慮することはない。
【0015】顧客Aに関する新規の情報が、データベー
ス内の顧客Cに関する既存の情報と数字部分は完全に一
致する(ステップ202においてYES)が、数字部分
以外の項目も考慮すると完全には一致しない場合(ステ
ップ204においてNO)には、顧客Aが新規であるの
かどうかを、総合的に判断する(ステップ206)。数
字部分が完全に一致するが、数字部分以外に一致しない
情報があるというのは、例えば、生年月日と住所の数字
部分とは等しいが、氏名が異なる場合などである。その
ような場合には、元のデータ・シートの目視によって誤
記入や誤入力の有無を確認したり、実際にその顧客Aに
電話をかけて直接に確認したりすることが考えられる。
何らかの基準を事前に設けておき、手作業を介さずに自
動的に判断がなされるようにシステム10を設定するこ
とも可能である。
【0016】このような総合的な判断を通じて、顧客A
が新規であるかどうかを再度判断する(ステップ20
7)。顧客Aは顧客Cとは別人であって新規であるとい
う結論が得られた場合には、顧客Aをデータベースに新
規登録する(ステップ203)。逆に、結論として、顧
客A=顧客Cであると判断される場合には、データベー
スの中の顧客Cとして登録されている情報項目に、変更
すべき情報項目があるかどうかを判断する(ステップ2
08)。変更の必要がなければ、顧客Aは顧客Cとして
既にデータベースに登録されているのであるから、顧客
Aに関する今回のデータは削除する(205)。数字部
分以外の情報項目が一致しない(ステップ204におい
てNO)にもかかわらず、最終的には顧客A=顧客Cと
いう結論になるのは、OCRによる漢字部分の読み取り
が不正確であったことが元のデータ・シートの確認によ
って明らかになる場合などである。変更すべき情報項目
がある場合には、データベースの中の顧客Cに関する情
報を変更して、最新情報に一致させる(ステップ20
9)。
【0017】
【発明の効果】本発明による新規顧客登録システムを用
いることにより、新規データと既存データとの一致不一
致を2段階に判断し、新規登録が不要であるからデータ
を削除する作業と、新規登録を行う作業という2つの作
業を明確化することができる。特に、過去の顧客である
かどうかを早期に簡単な基準で判断し、過去の顧客であ
って新規でない場合には、直ちにデータを削除してしま
うことによって、作業量を圧倒的に減少させることがで
きる。従って、本発明によるシステムを用いると、新規
顧客の登録作業が著しく合理化できる。
【0018】なお、以上で行った本発明の実施例に関す
る説明では、顧客情報の比較を数字部分と数字部分以外
とを区別して用いて行うとしたが、これは、日本語OC
Rの現時点での性能に影響された説明である。OCRの
読み取り能力が向上した場合には、数字部分以外の漢字
仮名部分を一部又は全部用いることによって、比較の精
度を向上させることができる。また、例えば、英語OC
Rがアルファベットを読み取る能力を想定してみると、
状況が異なる。例えば、アルファベットによる英文を英
語OCRが読み取る能力は、漢字仮名交じりの日本文を
日本語OCRが読み取る能力よりも数段優れているから
である。従って、顧客情報がすべてアルファベットと数
字から構成される場合には、現在のOCRの性能におい
ても、数字部分に拘泥することなく、英文の部分も比較
材料に含めることが可能である。詳細は割愛するが、英
文以外にも、フランス語、スペイン語など基本的にはア
ルファベットを用いる言語や、ハングル等の漢字を含む
日本語よりも表記が簡単な言語による文章についても同
様のことがいえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による新規顧客登録システムを動作させ
るハードウェア環境の概要である。
【図2】本発明による新規顧客登録システムの動作を表
す流れ図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 公一 岡山県岡山市高柳東町10−1 株式会社シ ンフォーム内 Fターム(参考) 5B049 AA06 CC01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客情報を格納したデータベースに新規
    の顧客に関するデータを登録するシステムであって、 (1)第1の顧客に関する新規データを入力する手段
    と、 (2)前記入力された新規データに含まれる前記第1の
    顧客に関する情報が特定項目に関しては完全に一致する
    顧客情報が前記データベースに存在するかどうかを判断
    する第1の比較手段と、 (3)前記第1の顧客に関する情報が前記特定項目に関
    しては完全に一致する顧客情報が前記データベースに存
    在すると前記第1の比較手段によって判断される場合に
    は、前記特定項目以外の顧客情報に関して、前記第1の
    顧客に関する情報と前記特定項目に関しては完全に一致
    する前記データベース内の顧客情報とを比較する第2の
    比較手段と、 (4)前記第1の顧客に関する情報と前記特定項目に関
    しては完全に一致する前記データベース内の顧客情報と
    が前記特定項目以外の項目に関しては完全には一致しな
    いと前記第2の比較手段によって判断される場合には、
    所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規であるか新
    規でないかを判断する第3の比較手段と、 (5)前記第1の顧客に関する情報が特定項目に関して
    完全に一致する顧客情報が前記データベースに存在しな
    いと前記第1の比較手段によって判断されるか、又は、
    前記所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規である
    と前記第3の比較手段によって判断される場合には、前
    記第1の顧客に関する情報を前記データベースに新規登
    録する手段と、 (6)前記第1の顧客に関する情報が前記特定項目に関
    して完全に一致する顧客情報が前記データベースに存在
    すると前記第1の比較手段によって判断され、更に、前
    記特定項目以外の顧客情報に関して、前記第1の顧客に
    関する情報と前記特定項目に関して完全に一致する前記
    データベース内の顧客情報とが完全に一致すると第2の
    比較手段によって判断されるか、又は、前記所定の規準
    に基づいて前記第1の顧客が新規ではないと前記第3の
    比較手段によって判断される場合には、前記第1の顧客
    に関する情報を削除する手段と、を備えていることを特
    徴とするシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシステムにおいて、
    (7)前記所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規
    ではないと前記第3の比較手段によって判断される場合
    には、前記第1の顧客に関する情報と前記特定項目に関
    しては完全に一致するが前記特定項目以外の項目に関し
    ては完全には一致しないと判断された前記データベース
    内の顧客情報が変更を必要とするかどうかを判断し、変
    更すべき項目があると判断される場合には変更を行い、
    変更すべき項目がないと判断される場合には、前記第1
    の顧客に関する情報を削除する手段を更に備えているこ
    とを特徴とするシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のシステムに
    おいて、前記特定項目は顧客情報の中の数字部分である
    ことを特徴とするシステム。
  4. 【請求項4】 顧客情報を格納したデータベースに新規
    の顧客に関するデータを登録する方法であって、 (1)第1の顧客に関する新規データを入力するステッ
    プと、 (2)前記入力された新規データに含まれる前記第1の
    顧客に関する情報が特定項目に関しては完全に一致する
    顧客情報が前記データベースに存在するかどうかを判断
    する第1の比較ステップと、 (3)前記第1の顧客に関する情報が前記特定項目に関
    しては完全に一致する顧客情報が前記データベースに存
    在すると前記第1の比較ステップによって判断される場
    合には、前記特定項目以外の顧客情報に関して、前記第
    1の顧客に関する情報と前記特定項目に関しては完全に
    一致する前記データベース内の顧客情報とを比較する第
    2の比較ステップと、 (4)前記第1の顧客に関する情報と前記特定項目に関
    しては完全に一致する前記データベース内の顧客情報と
    が前記特定項目以外の項目に関しては完全には一致しな
    いと前記第2の比較ステップによって判断される場合に
    は、所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規である
    か新規でないかを判断する第3の比較ステップと、 (5)前記第1の顧客に関する情報が特定項目に関して
    完全に一致する顧客情報が前記データベースに存在しな
    いと前記第1の比較ステップによって判断されるか、又
    は、前記所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規で
    あると前記第3の比較ステップによって判断される場合
    には、前記第1の顧客に関する情報を前記データベース
    に新規登録するステップと、 (6)前記第1の顧客に関する情報が前記特定項目に関
    して完全に一致する顧客情報が前記データベースに存在
    すると前記第1の比較ステップによって判断され、更
    に、前記特定項目以外の顧客情報に関して、前記第1の
    顧客に関する情報と前記特定項目に関して完全に一致す
    る前記データベース内の顧客情報とが完全に一致すると
    第2の比較ステップによって判断されるか、又は、前記
    所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規ではないと
    前記第3の比較ステップによって判断される場合には、
    前記第1の顧客に関する情報を削除するステップと、を
    含むことを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の方法において、(7)前
    記所定の規準に基づいて前記第1の顧客が新規ではない
    と前記第3の比較ステップによって判断される場合に
    は、前記第1の顧客に関する情報と前記特定項目に関し
    ては完全に一致するが前記特定項目以外の項目に関して
    は完全には一致しないと判断された前記データベース内
    の顧客情報が変更を必要とするかどうかを判断し、変更
    すべき項目があると判断される場合には変更を行い、変
    更すべき項目がないと判断される場合には、前記第1の
    顧客に関する情報を削除するステップを更に含むことを
    特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は請求項5記載の方法におい
    て、前記特定項目は顧客情報の中の数字部分であること
    を特徴とする方法。
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