JP2002014769A - マッサージ機能付きマウス - Google Patents
マッサージ機能付きマウスInfo
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- JP2002014769A JP2002014769A JP2000200083A JP2000200083A JP2002014769A JP 2002014769 A JP2002014769 A JP 2002014769A JP 2000200083 A JP2000200083 A JP 2000200083A JP 2000200083 A JP2000200083 A JP 2000200083A JP 2002014769 A JP2002014769 A JP 2002014769A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- massage
- movable part
- massage function
- movable
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/50—Control means thereof
- A61H2201/5007—Control means thereof computer controlled
- A61H2201/501—Control means thereof computer controlled connected to external computer devices or networks
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】マウス操作にあわせてマッサージ機能を提供す
ることにより、長時間のＯＡ作業でのストレスをおさ
え、快適なＰＣ操作環境を提供することを目的とする。 【解決手段】マウス本体の上面部にマッサージ用可動可
能部位２を設け、その可動可能部位がマウスの操作に併
せて動作することでリラクゼーションをかもしだすマッ
サージ効果を与えるマウスを提供するものである。ま
た、マッサージ用可動可能部位が動作しないような切り
替えスイッチ５も有する。
ることにより、長時間のＯＡ作業でのストレスをおさ
え、快適なＰＣ操作環境を提供することを目的とする。 【解決手段】マウス本体の上面部にマッサージ用可動可
能部位２を設け、その可動可能部位がマウスの操作に併
せて動作することでリラクゼーションをかもしだすマッ
サージ効果を与えるマウスを提供するものである。ま
た、マッサージ用可動可能部位が動作しないような切り
替えスイッチ５も有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
入力に用いられるマウスに関するものである。
入力に用いられるマウスに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術では、特開平１０−１３３８
１２号公報で知られているようにマウス表面にもうけら
れた突起部が自動的に動作せず、つぼを刺激する用途の
みのものであった。そのため、マッサージ機能によるリ
ラクゼーションを提供するためには突起部に対して自分
で手を動かさなくてはならず、マウス使用と同時につぼ
の刺激はされても、マッサージ効果による、リラクゼー
ションが得られるものではなかった。
１２号公報で知られているようにマウス表面にもうけら
れた突起部が自動的に動作せず、つぼを刺激する用途の
みのものであった。そのため、マッサージ機能によるリ
ラクゼーションを提供するためには突起部に対して自分
で手を動かさなくてはならず、マウス使用と同時につぼ
の刺激はされても、マッサージ効果による、リラクゼー
ションが得られるものではなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年のＰＣの普及によ
り、ＰＣの操作時間の長時間化は著しくなっており、そ
のことによるストレスははかりしれない。そのため快適
なＰＣ操作環境を提供することが必要になってきてい
る。
り、ＰＣの操作時間の長時間化は著しくなっており、そ
のことによるストレスははかりしれない。そのため快適
なＰＣ操作環境を提供することが必要になってきてい
る。
【０００４】本発明によれば、マウスの操作にあわせ
て、マッサージ用可動可能部位が動作するため、マウス
を操作しながらマッサージ機能が提供され、より快適な
マウス入力操作環境が提供される。また、オフィスで疲
労を感じたときなども、特別な器具など必要とせず、マ
ウスを操作するだけでマッサージのリラクゼーションが
提供される。
て、マッサージ用可動可能部位が動作するため、マウス
を操作しながらマッサージ機能が提供され、より快適な
マウス入力操作環境が提供される。また、オフィスで疲
労を感じたときなども、特別な器具など必要とせず、マ
ウスを操作するだけでマッサージのリラクゼーションが
提供される。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するために、マウス本体の上面部にマッサージ用可
動可能部位を設け、かつその可動可能部位がマウスの操
作に併せて動作することを特徴とするマッサージ機能付
きマウスを提供するものである。
解決するために、マウス本体の上面部にマッサージ用可
動可能部位を設け、かつその可動可能部位がマウスの操
作に併せて動作することを特徴とするマッサージ機能付
きマウスを提供するものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明はマウス本体の上面部にマ
ッサージ用可動可能部位を設け、かつその可動可能部位
がマウスの操作に併せて動作することにより、快適なマ
ウス操作環境を提供するものである。また、オフィスで
疲労を感じたときなども、特別な器具など必要とせず、
マウスを操作するだけでマッサージのリラクゼーション
が提供されるものである。
ッサージ用可動可能部位を設け、かつその可動可能部位
がマウスの操作に併せて動作することにより、快適なマ
ウス操作環境を提供するものである。また、オフィスで
疲労を感じたときなども、特別な器具など必要とせず、
マウスを操作するだけでマッサージのリラクゼーション
が提供されるものである。
【０００７】以下、本発明の実施例を図１〜５により説
明する。
明する。
【０００８】図１は本発明の第１実施例のマッサージ機
能付きマウスを表す斜視図で、マウスの本体１の上面部
４の手前側に、複数（３つ）のマッサージ用可動可能部
位２を設置し、かつマッサージ可動可能部位を切りかえ
る為のスイッチ５をマウスの側面に配した事例である。
図２は本発明の使用状態を示す斜視図である。マウスの
本体１の上面部４を手のひらで覆ったときに手のひらの
関節部分より手首側にマッサージ用可動可能部位が配置
されるように設ける。マッサージ用可動可能部位２は半
球状になっており、動作して手のひらを圧迫した際に痛
覚を覚えるようなものではなく、圧力を感じる程度の大
きさを有するものである。図３は本発明の第１実施例の
マッサージ機能付きマウスの内部回路図である。マウス
の本来の目的である位置データ作成用ボール７が動作す
ると従来のマウス技術により位置データを表す電気的信
号が取得される。その信号を２つに分配し、１つはＰＣ
本体側へ送り従来のマウス位置データとして使用する。
そして、もう１つはマッサージ用可動可能部位を動作さ
せるための信号として使用する。まず、分配されたデー
タはマッサージ機能切り替えスイッチ８にはいる。ここ
で、スイッチが動作状態であれば、その先のマッサージ
用部位制御用信号発生装置９に信号は送られ、スイッチ
が非動作状態であれば、信号はこの先に送られない。マ
ッサージ用部位制御用信号発生装置ではデータを複数の
マッサージ用可動可能部位を制御できるよう複数に振り
分ける。振り分けられたデータは信号を判別し小型モー
タを動作させマッサージ用可動可能部位を上下あるいは
一時停止させる。このことによりランダムなマッサージ
機能がマウスの動作と連動し提供される。
能付きマウスを表す斜視図で、マウスの本体１の上面部
４の手前側に、複数（３つ）のマッサージ用可動可能部
位２を設置し、かつマッサージ可動可能部位を切りかえ
る為のスイッチ５をマウスの側面に配した事例である。
図２は本発明の使用状態を示す斜視図である。マウスの
本体１の上面部４を手のひらで覆ったときに手のひらの
関節部分より手首側にマッサージ用可動可能部位が配置
されるように設ける。マッサージ用可動可能部位２は半
球状になっており、動作して手のひらを圧迫した際に痛
覚を覚えるようなものではなく、圧力を感じる程度の大
きさを有するものである。図３は本発明の第１実施例の
マッサージ機能付きマウスの内部回路図である。マウス
の本来の目的である位置データ作成用ボール７が動作す
ると従来のマウス技術により位置データを表す電気的信
号が取得される。その信号を２つに分配し、１つはＰＣ
本体側へ送り従来のマウス位置データとして使用する。
そして、もう１つはマッサージ用可動可能部位を動作さ
せるための信号として使用する。まず、分配されたデー
タはマッサージ機能切り替えスイッチ８にはいる。ここ
で、スイッチが動作状態であれば、その先のマッサージ
用部位制御用信号発生装置９に信号は送られ、スイッチ
が非動作状態であれば、信号はこの先に送られない。マ
ッサージ用部位制御用信号発生装置ではデータを複数の
マッサージ用可動可能部位を制御できるよう複数に振り
分ける。振り分けられたデータは信号を判別し小型モー
タを動作させマッサージ用可動可能部位を上下あるいは
一時停止させる。このことによりランダムなマッサージ
機能がマウスの動作と連動し提供される。
【０００９】図４は本発明の第２実施例のマッサージ機
能付きマウスを表す斜視図で、マウスの本体１の上面部
４の手前側に、小型ボール１０がつまったやわらかい表
面で覆われたマッサージ可動可能部位２を設置した事例
である。図５は本発明の第２実施例のマッサージ機能付
きマウスの内部回路図である。第１実施例と同様にマウ
スの本来の目的である位置データ作成用ボール７より作
成・分配された信号がマッサージ切り替えスイッチ８を
通ってマッサージ用部位制御用信号発生装置９に送られ
る。本実施例ではマッサージ用可動可能部位は１つであ
り、そのひとつのマッサージ用可動可能部位がシーソー
のように右左順番にそのまわりにしきつめられた小型ボ
ールを押し上げることによってランダムなマッサージ機
能を提供する。そのため、マッサージ用部位制御用信号
発生装置でデータは複数にふりわけることなく、そのま
まマッサージ用可動可能部位を動作させる制御信号とし
て使用する。またマッサージ用可動可能部位表面はその
下の可動可能部位の動作を小型ボールを通して伝えるた
めやわらかな小型ボールの圧力が伝わるような素材とす
る。
能付きマウスを表す斜視図で、マウスの本体１の上面部
４の手前側に、小型ボール１０がつまったやわらかい表
面で覆われたマッサージ可動可能部位２を設置した事例
である。図５は本発明の第２実施例のマッサージ機能付
きマウスの内部回路図である。第１実施例と同様にマウ
スの本来の目的である位置データ作成用ボール７より作
成・分配された信号がマッサージ切り替えスイッチ８を
通ってマッサージ用部位制御用信号発生装置９に送られ
る。本実施例ではマッサージ用可動可能部位は１つであ
り、そのひとつのマッサージ用可動可能部位がシーソー
のように右左順番にそのまわりにしきつめられた小型ボ
ールを押し上げることによってランダムなマッサージ機
能を提供する。そのため、マッサージ用部位制御用信号
発生装置でデータは複数にふりわけることなく、そのま
まマッサージ用可動可能部位を動作させる制御信号とし
て使用する。またマッサージ用可動可能部位表面はその
下の可動可能部位の動作を小型ボールを通して伝えるた
めやわらかな小型ボールの圧力が伝わるような素材とす
る。
【００１０】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、次のような効果をそうすることができる。
れば、次のような効果をそうすることができる。
【００１１】（１）マウス本体の上面部にマッサージ用
可動可能部位が設けられ、かつその可動可能部位がマウ
スの操作に併せて動作することにより、快適なマウス操
作環境を提供し、ＰＣ操作環境におけるストレスの緩和
に役立つ。
可動可能部位が設けられ、かつその可動可能部位がマウ
スの操作に併せて動作することにより、快適なマウス操
作環境を提供し、ＰＣ操作環境におけるストレスの緩和
に役立つ。
【００１２】（２）オフィスで疲労を感じたときなど
に、本マウスを操作することでマッサージのリラクゼー
ションが提供されるので、特別な器具など必要とせず、
気分をリフレッシュでき、能率向上につながる。
に、本マウスを操作することでマッサージのリラクゼー
ションが提供されるので、特別な器具など必要とせず、
気分をリフレッシュでき、能率向上につながる。
【００１３】（３）マウス本体の上面部に設けられたマ
ッサージ用可動可能部位の可動切り替え機構をもつこと
により、マッサージ機能が必要ないときは通常のマウス
と同様に使用できるように切り替えができる。
ッサージ用可動可能部位の可動切り替え機構をもつこと
により、マッサージ機能が必要ないときは通常のマウス
と同様に使用できるように切り替えができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】第１実施例のマッサージ機能付きマウスを表す
斜視図。
斜視図。
【図２】第１実施例のマッサージ機能付きマウスの使用
状態を表す斜視図。
状態を表す斜視図。
【図３】第１実施例のマッサージ機能付きマウスの内部
回路図。
回路図。
【図４】第２実施例のマッサージ機能付きマウスを表す
斜視図。
斜視図。
【図５】第２実施例のマッサージ機能付きマウスの内部
回路図。
回路図。
１…本体、２…マッサージ用可動可能部位、３…スイッ
チ、４…上面部、５…マッサージ機能切り替えスイッ
チ、６…手、７…位置データ作成用ボール、８…マッサ
ージ機能切り替えスイッチ、９…マッサージ用部位制御
用信号発生装置、１０…小型ボール。
チ、４…上面部、５…マッサージ機能切り替えスイッ
チ、６…手、７…位置データ作成用ボール、８…マッサ
ージ機能切り替えスイッチ、９…マッサージ用部位制御
用信号発生装置、１０…小型ボール。
Claims (2)
- 【請求項１】 マウス本体の上面部にマッサージ用可動
可能部位を設け、かつその可動可能部位がマウスの操作
に併せて動作することを特徴とするマッサージ機能つき
マウス。 - 【請求項２】 マウス本体の上面部に設けられたマッサ
ージ用可動可能部位がマウスの操作に併せて動作しない
ように切り替え機構をもつことを特徴とする請求項１記
載のマッサージ機能つきマウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000200083A JP2002014769A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | マッサージ機能付きマウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000200083A JP2002014769A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | マッサージ機能付きマウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002014769A true JP2002014769A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18698001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000200083A Pending JP2002014769A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | マッサージ機能付きマウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002014769A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2397024A (en) * | 2003-01-08 | 2004-07-14 | Encer Inc | A massage device powered by a USB connection |
| US6847846B2 (en) * | 2002-06-24 | 2005-01-25 | Chia-Chi Sun | Computer mouse for electronic therapy |
| KR101064409B1 (ko) | 2009-10-20 | 2011-09-14 | 최은숙 | 돌기형 회전마사지기가 부착된 마우스 |
| JP4986093B1 (ja) * | 2011-10-19 | 2012-07-25 | 株式会社アートファクトリー | マッサージ器一体型のコンピュータマウス |
| WO2014015641A1 (zh) * | 2012-07-24 | 2014-01-30 | 爱侣健康科技有限公司 | 鼠标滚轮式性按摩器 |
| CN103777778A (zh) * | 2012-10-22 | 2014-05-07 | 名硕电脑(苏州)有限公司 | 按摩型鼠标 |
| KR101803807B1 (ko) * | 2016-09-27 | 2017-12-04 | 주식회사 이엠텍 | 미세 전류를 인가하는 사용자 입력 장치 |
-
2000
- 2000-06-28 JP JP2000200083A patent/JP2002014769A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6847846B2 (en) * | 2002-06-24 | 2005-01-25 | Chia-Chi Sun | Computer mouse for electronic therapy |
| GB2397024A (en) * | 2003-01-08 | 2004-07-14 | Encer Inc | A massage device powered by a USB connection |
| KR101064409B1 (ko) | 2009-10-20 | 2011-09-14 | 최은숙 | 돌기형 회전마사지기가 부착된 마우스 |
| JP4986093B1 (ja) * | 2011-10-19 | 2012-07-25 | 株式会社アートファクトリー | マッサージ器一体型のコンピュータマウス |
| WO2013058266A1 (ja) | 2011-10-19 | 2013-04-25 | 株式会社アートファクトリー | マッサージ器一体型のコンピュータマウス |
| WO2014015641A1 (zh) * | 2012-07-24 | 2014-01-30 | 爱侣健康科技有限公司 | 鼠标滚轮式性按摩器 |
| CN103777778A (zh) * | 2012-10-22 | 2014-05-07 | 名硕电脑(苏州)有限公司 | 按摩型鼠标 |
| KR101803807B1 (ko) * | 2016-09-27 | 2017-12-04 | 주식회사 이엠텍 | 미세 전류를 인가하는 사용자 입력 장치 |
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