JPH1185352A - 仮想現実体感キーボード - Google Patents
仮想現実体感キーボードInfo
- Publication number
- JPH1185352A JPH1185352A JP9267707A JP26770797A JPH1185352A JP H1185352 A JPH1185352 A JP H1185352A JP 9267707 A JP9267707 A JP 9267707A JP 26770797 A JP26770797 A JP 26770797A JP H1185352 A JPH1185352 A JP H1185352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- vibration
- keyboard
- virtual reality
- frequency
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コンピュータ（ソフトウェアアプリケーショ
ン）の状態を感知可能とするとともに、操作上違和感を
与えるような装置を利用せずに、仮想現実感を体感可能
とする入力装置の提供。 【解決手段】キーボードが、各キーあるいは予め定めた
所定のキーの下に、振動の強度、周波数、時間、波形等
の振動の種類が設定可能な発振装置を備え、前記キーが
押下された時、発振手段が設定された所定の振動を発振
する。その際、キーボードに接続するコンピュータは、
キーボードのキーに設けられた発振装置の振動強度、周
波数、時間、波形等を設定を制御する制御手段を備え、
該キーが押下された時制御手段が発振装置の振動の種類
を判断し押下されたキーに対応する発振装置に通知し発
振装置が発振する。
ン）の状態を感知可能とするとともに、操作上違和感を
与えるような装置を利用せずに、仮想現実感を体感可能
とする入力装置の提供。 【解決手段】キーボードが、各キーあるいは予め定めた
所定のキーの下に、振動の強度、周波数、時間、波形等
の振動の種類が設定可能な発振装置を備え、前記キーが
押下された時、発振手段が設定された所定の振動を発振
する。その際、キーボードに接続するコンピュータは、
キーボードのキーに設けられた発振装置の振動強度、周
波数、時間、波形等を設定を制御する制御手段を備え、
該キーが押下された時制御手段が発振装置の振動の種類
を判断し押下されたキーに対応する発振装置に通知し発
振装置が発振する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置の入
力装置に関し、特に、コンピュータを使用したソフトウ
ェアアプリケーション（ゲーム等）における仮想現実を
実現する入力装置に関する。
力装置に関し、特に、コンピュータを使用したソフトウ
ェアアプリケーション（ゲーム等）における仮想現実を
実現する入力装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のコンピュータの入力装置としてキ
ーボード、マウス等のポインティングデバイス、音声入
力等が用いられている。
ーボード、マウス等のポインティングデバイス、音声入
力等が用いられている。
【０００３】これらの入力装置は、各言語に対応したも
のや、省スペースなもの、特定の分野に特化したもの
（ジョイスティック等）、人間工学を重視したデザイン
の物など、様々な進化を遂げてきた。
のや、省スペースなもの、特定の分野に特化したもの
（ジョイスティック等）、人間工学を重視したデザイン
の物など、様々な進化を遂げてきた。
【０００４】しかしながら、上記した従来の入力装置
は、コンピュータを使用したソフトウェアアプリケーシ
ョン（ゲーム等）で仮想現実を表現するには、十分な機
能を有しているとはいえない。
は、コンピュータを使用したソフトウェアアプリケーシ
ョン（ゲーム等）で仮想現実を表現するには、十分な機
能を有しているとはいえない。
【０００５】コンピュータにおける仮想現実の表現方法
においては、目で見て、耳で聞き、視覚や聴覚に頼りな
がら立体感を表現することがが基本とされ、刺激等を体
感するには、特殊の専用装置（多くが高額）を、身体に
何らかの形で装着する必要がある。
においては、目で見て、耳で聞き、視覚や聴覚に頼りな
がら立体感を表現することがが基本とされ、刺激等を体
感するには、特殊の専用装置（多くが高額）を、身体に
何らかの形で装着する必要がある。
【０００６】従来のコンピュータにおける仮想現実の表
現方法について、特開平８−１９１９５２号公報（発明
の名称：「仮想現実体感方法及び装置」）を例として説
明する。
現方法について、特開平８−１９１９５２号公報（発明
の名称：「仮想現実体感方法及び装置」）を例として説
明する。
【０００７】図３は、従来の仮想現実体感方法及び装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【０００８】図３を参照すると、コンピュータ７より低
周波発生装置兼制御装置８の動作をさせる制御信号が送
出されると、低周波発生装置兼制御装置８より、目的に
沿った低周波刺激信号（刺激を与えるパルス強度・パル
ス時間・刺激する回数・パルス波形の形状を制御）を発
生し人体装着電極９に伝達する。刺激を与えるパルス強
度・パルス時間・刺激する回答・パルス波形の形状をコ
ントロールすることで、触感表現をコントロールし、実
際に近い感覚を表わす。
周波発生装置兼制御装置８の動作をさせる制御信号が送
出されると、低周波発生装置兼制御装置８より、目的に
沿った低周波刺激信号（刺激を与えるパルス強度・パル
ス時間・刺激する回数・パルス波形の形状を制御）を発
生し人体装着電極９に伝達する。刺激を与えるパルス強
度・パルス時間・刺激する回答・パルス波形の形状をコ
ントロールすることで、触感表現をコントロールし、実
際に近い感覚を表わす。
【０００９】・パルス強度は、電極に印加する出力レベ
ルを可変させて、軽く揺れた感じや心臓の鼓動等の弱い
感じから、必殺キックや必殺パンチの強い感じを表す。
ルを可変させて、軽く揺れた感じや心臓の鼓動等の弱い
感じから、必殺キックや必殺パンチの強い感じを表す。
【００１０】・パルス時間は、印加している時間を変化
させて、握手やものを持っている時間から心臓の鼓動が
早い時の一回の印加時間を表す。
させて、握手やものを持っている時間から心臓の鼓動が
早い時の一回の印加時間を表す。
【００１１】・刺激の回数は、パンチやキック等を受け
たりした時の回数等を表す。
たりした時の回数等を表す。
【００１２】・パルス波形形状は、波形の形状により刺
激の感触を表現させる。
激の感触を表現させる。
【００１３】以上の４項目の組み合わせを元に、動作に
あった刺激を表現する。
あった刺激を表現する。
【００１４】刺激の表現等として、パンチ等を受けた時
等の衝撃及びパンチ等を浴びせた時の衝撃（ヒット感）
も表現できる。（キック・銃・刀等含む）物等に触った
り、触られたりした感触や、歩いたり走ったりした感触
表現、感情の変化による心臓の鼓動や呼吸等の内面的表
現の示すことができる。
等の衝撃及びパンチ等を浴びせた時の衝撃（ヒット感）
も表現できる。（キック・銃・刀等含む）物等に触った
り、触られたりした感触や、歩いたり走ったりした感触
表現、感情の変化による心臓の鼓動や呼吸等の内面的表
現の示すことができる。
【００１５】これ等の表現を映像及び音響に同期させて
皮膚刺激表現ができるため、リアリティを増すことがで
きる。
皮膚刺激表現ができるため、リアリティを増すことがで
きる。
【００１６】低周波発生装置兼制御装置８より出力され
た低周波刺激信号は、電極９を経由して皮膚に目的に沿
った刺激を与える。
た低周波刺激信号は、電極９を経由して皮膚に目的に沿
った刺激を与える。
【００１７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術は、下記記載の問題点を有している。
た従来技術は、下記記載の問題点を有している。
【００１８】第１の問題点は、仮想現実を視覚、聴覚以
外の感覚で、有効に表現することができない、というこ
とである。
外の感覚で、有効に表現することができない、というこ
とである。
【００１９】その理由は、コンピュータの基本入力装置
は、コンピュータ（ソフトウェアアプリケーション）の
状態を体感できる信号をフィードバックすることができ
ない、ためである。
は、コンピュータ（ソフトウェアアプリケーション）の
状態を体感できる信号をフィードバックすることができ
ない、ためである。
【００２０】第２の問題点は、たとえ仮想現実を視覚、
聴覚以外の感覚で表現すことができたとしても、結果的
に操作上、違和感を与える、ということである。
聴覚以外の感覚で表現すことができたとしても、結果的
に操作上、違和感を与える、ということである。
【００２１】その理由は、従来の装置においては、扱い
難い装置をなんらかの形で人体に装着したり、人体に電
気的なショックを与えたり、するためである。
難い装置をなんらかの形で人体に装着したり、人体に電
気的なショックを与えたり、するためである。
【００２２】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、コンピュータの基
本入力装置でコンピュータ（ソフトウェアアプリケーシ
ョン）の状態を感知可能とするとともに、操作上違和感
を与えるような装置を利用せずに、仮想現実感を体感可
能とする入力装置を提供することにある。
なされたものであって、その目的は、コンピュータの基
本入力装置でコンピュータ（ソフトウェアアプリケーシ
ョン）の状態を感知可能とするとともに、操作上違和感
を与えるような装置を利用せずに、仮想現実感を体感可
能とする入力装置を提供することにある。
【００２３】
【発明が解決しようとする課題】前記目的を達成するた
めに本発明の入力装置は、各キーあるいは予め定めた所
定のキー（例：矢印キー、スペースキー等）に、振動の
強度、周波数、時間、波形等の振動の種類を設定可能な
発振手段を設け、前記キーが押下されたとき、前記発振
手段が設定された所定の振動を発振する、ことを特徴と
する。
めに本発明の入力装置は、各キーあるいは予め定めた所
定のキー（例：矢印キー、スペースキー等）に、振動の
強度、周波数、時間、波形等の振動の種類を設定可能な
発振手段を設け、前記キーが押下されたとき、前記発振
手段が設定された所定の振動を発振する、ことを特徴と
する。
【００２４】また、本発明においては、前記キーボード
に接続するコンピュータ装置が、前記キーボードのキー
に設けられた発振手段の振動強度、周波数、時間、波形
等を設定を制御する制御手段を備え、前記キーが押下さ
れた時、前記制御手段が前記発振手段の振動の種類を判
断して前記押下されたキーに対応する発振手段に通知
し、前記発振手段が発振を行う。
に接続するコンピュータ装置が、前記キーボードのキー
に設けられた発振手段の振動強度、周波数、時間、波形
等を設定を制御する制御手段を備え、前記キーが押下さ
れた時、前記制御手段が前記発振手段の振動の種類を判
断して前記押下されたキーに対応する発振手段に通知
し、前記発振手段が発振を行う。
【００２５】本発明において、前記発振手段は、好まし
くは、前記キーの下に配される。
くは、前記キーの下に配される。
【００２６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明の入力装置は、その好ましい実施の
形態において、キーボードの各キーあるいは特定のキー
（例：矢印キー、スペースキー等）の下に、振動の強
度、周波数、時間、波形等を設定可能な発振装置を設
け、該キーが押下されたときに、コンピュータ装置より
発された制御信号を基に、発信装置は所定の振動を発振
し、よりリアルな仮想現実を表現可能としたものであ
る。
に説明する。本発明の入力装置は、その好ましい実施の
形態において、キーボードの各キーあるいは特定のキー
（例：矢印キー、スペースキー等）の下に、振動の強
度、周波数、時間、波形等を設定可能な発振装置を設
け、該キーが押下されたときに、コンピュータ装置より
発された制御信号を基に、発信装置は所定の振動を発振
し、よりリアルな仮想現実を表現可能としたものであ
る。
【００２７】これにより、本発明の実施の形態の入力装
置を使用したユーザは、ソフトウェアアプリケーション
（ゲーム等）を実行している際に、例えば攻撃したりさ
れたときの感触（銃、パンチ等）や、乗り物の振動
（車、飛行機等）等を映像、音声と組み合わせることに
より、よりリアルに仮想現実が表現可能となる。また、
本発明の実施の形態の入力装置は、人体等の装着するも
のでなく、操作上違和感を与えるような装置を利用する
ことなく、仮想現実感を体感可能としたものである。
置を使用したユーザは、ソフトウェアアプリケーション
（ゲーム等）を実行している際に、例えば攻撃したりさ
れたときの感触（銃、パンチ等）や、乗り物の振動
（車、飛行機等）等を映像、音声と組み合わせることに
より、よりリアルに仮想現実が表現可能となる。また、
本発明の実施の形態の入力装置は、人体等の装着するも
のでなく、操作上違和感を与えるような装置を利用する
ことなく、仮想現実感を体感可能としたものである。
【００２８】
【実施例】次に、上記した本発明の実施の形態について
更に詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を
参照して説明する。
更に詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を
参照して説明する。
【００２９】図１は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図１を参照すると、本発明の一実施例
は、コンピュータ（ＣＰＵ）１に、仮想現実体感キーボ
ード３が接続されている。コンピュータ１は、振動の種
類（強度、周波数、時間、波形等）を設定制御するため
の制御手段（ソフトウェアによるプログラム制御）２を
備えている。
ロック図である。図１を参照すると、本発明の一実施例
は、コンピュータ（ＣＰＵ）１に、仮想現実体感キーボ
ード３が接続されている。コンピュータ１は、振動の種
類（強度、周波数、時間、波形等）を設定制御するため
の制御手段（ソフトウェアによるプログラム制御）２を
備えている。
【００３０】仮想現実体感キーボード３は、各キーの押
下を検知するキースイッチ５と、コンピュータ１の制御
手段（ソフトウェア）２により設定された振動を発振す
る発振装置兼制御装置６を含む複数の反動付きキー４を
備えている。
下を検知するキースイッチ５と、コンピュータ１の制御
手段（ソフトウェア）２により設定された振動を発振す
る発振装置兼制御装置６を含む複数の反動付きキー４を
備えている。
【００３１】図２は、本発明の一実施例において、キー
の押下から、振動の終了までの処理フローを示すフロー
チャートである。本発明の一実施例の動作について図１
及び図２を参照して説明する。
の押下から、振動の終了までの処理フローを示すフロー
チャートである。本発明の一実施例の動作について図１
及び図２を参照して説明する。
【００３２】まず、ユーザはコンピュータ１に接続され
ている仮想現実体感キーボード３上の任意のキーを押下
する。
ている仮想現実体感キーボード３上の任意のキーを押下
する。
【００３３】このキーの押下に対して、振動を付けるか
否か、また振動の種類（強度、周波数、時間、波形等）
は、制御手段（ソフトウェア）２が決定する（ステップ
１０）。
否か、また振動の種類（強度、周波数、時間、波形等）
は、制御手段（ソフトウェア）２が決定する（ステップ
１０）。
【００３４】振動を付けない場合には、通常のキー入力
のみで、振動を付ける場合には、制御手段（ソフトウェ
ア）２が振動の種類（強度、周波数、時間、波形等）を
判断し（ステップ１１）、仮想現実体感キーボード３上
の押下されたキーの下の発振装置兼制御装置６に通知し
（ステップ１２）、押下されたキーに対して振動を発振
する（ステップ１３）。
のみで、振動を付ける場合には、制御手段（ソフトウェ
ア）２が振動の種類（強度、周波数、時間、波形等）を
判断し（ステップ１１）、仮想現実体感キーボード３上
の押下されたキーの下の発振装置兼制御装置６に通知し
（ステップ１２）、押下されたキーに対して振動を発振
する（ステップ１３）。
【００３５】発振装置兼制御装置６における発振期間が
予め指定されている場合には、その時間で終了する（ス
テップ１４）。
予め指定されている場合には、その時間で終了する（ス
テップ１４）。
【００３６】また、キーが押下されている間に、振動の
種類が変更された場合には、その情報に基づいた対応が
なされる（例えば発振の停止、強度の変更、周波数の変
更等）（ステップ１５）。
種類が変更された場合には、その情報に基づいた対応が
なされる（例えば発振の停止、強度の変更、周波数の変
更等）（ステップ１５）。
【００３７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
記記載の効果を奏する。
【００３８】本発明の第一の効果は、視覚、聴覚に加
え、触覚を表現できる、ということである。これにより
ゲーム（シューティング、格闘、ドライビング）等のソ
フトウェアアプリケーションで、よりリアルな仮想現実
を表現することが可能となる。
え、触覚を表現できる、ということである。これにより
ゲーム（シューティング、格闘、ドライビング）等のソ
フトウェアアプリケーションで、よりリアルな仮想現実
を表現することが可能となる。
【００３９】その理由は、本発明においては、キーボー
ドのキーの下に振動の強度、周波数、時間、波形等を設
定可能な発振装置を有し、ソフトウェアアプリケーショ
ンで、ある状態に合わせて、特定のキーを振動させたり
する制御を行うことができるためである。
ドのキーの下に振動の強度、周波数、時間、波形等を設
定可能な発振装置を有し、ソフトウェアアプリケーショ
ンで、ある状態に合わせて、特定のキーを振動させたり
する制御を行うことができるためである。
【００４０】本発明の第二の効果は、音声や映像を利用
することにより、身体障害者の支援等にも適応できる、
ということである。
することにより、身体障害者の支援等にも適応できる、
ということである。
【００４１】その理由は、本発明においては、キーボー
ドのキーの下に振動の強度、周波数、時間、波形等を設
定可能な発振装置を配し、視覚障害者には音声とキーの
振動で、聴覚障害者には映像とキーの振動で、キー入力
の支援が可能となる、ためである。
ドのキーの下に振動の強度、周波数、時間、波形等を設
定可能な発振装置を配し、視覚障害者には音声とキーの
振動で、聴覚障害者には映像とキーの振動で、キー入力
の支援が可能となる、ためである。
【図１】本発明の一実施例をなす仮想現実体感キーボー
ドの構成を示すブロック図である。
ドの構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施例の処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】従来の仮想現実体感方法及び装置を説明するた
めのブロック図である。
めのブロック図である。
【符号の説明】 １ コンピュータ（ＣＰＵ） ２ 制御手段（ソフトウェア） ３ 仮想現実体感キーボード ４ 反動付きキー ５ キースイッチ ６ 発振装置兼制御装置 ７ コンピュータ（ＣＰＵ） ８ 低周波発生装置兼制御装置 ９ 人体装着電極
Claims (4)
- 【請求項１】キーボードが、各キーあるいは予め定めた
所定のキーに、振動の強度、周波数、時間、波形等の振
動の種類が設定可能な発振手段を有し、 前記キーが押下されたとき、前記発振手段が、設定され
た所定の振動を発振する、ことを特徴とする入力装置。 - 【請求項２】前記キーボードに接続するコンピュータ装
置が、前記キーボードのキーに設けられた発振手段の振
動強度、周波数、時間、波形等を設定を制御する制御手
段を備え、前記キーが押下された時、前記制御手段が前
記発振手段の振動の種類を判断して前記押下されたキー
に対応する発振手段に通知し、前記発振手段が発振を行
う、ことを特徴とする請求項１記載の入力装置。 - 【請求項３】前記発振手段が前記キーの下に配されるこ
とを特徴とする請求項１または２記載の入力装置。 - 【請求項４】前記キーが押下されている間に、前記振動
の種類が可変に設定可能とされ、前記発振手段は変更情
報に基づいて、発振の停止、もしくは振動強度の変更、
又は周波数の変更等を行う、ことを特徴とする請求項１
記載の入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267707A JPH1185352A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 仮想現実体感キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267707A JPH1185352A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 仮想現実体感キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1185352A true JPH1185352A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17448436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9267707A Pending JPH1185352A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 仮想現実体感キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1185352A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-09-12 JP JP9267707A patent/JPH1185352A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000606 |