JP2002011577A - 溶接機の溶接用ワイヤ送給装置 - Google Patents

溶接機の溶接用ワイヤ送給装置

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JP2002011577A
JP2002011577A JP2000195252A JP2000195252A JP2002011577A JP 2002011577 A JP2002011577 A JP 2002011577A JP 2000195252 A JP2000195252 A JP 2000195252A JP 2000195252 A JP2000195252 A JP 2000195252A JP 2002011577 A JP2002011577 A JP 2002011577A
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JP
Japan
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wire
reel
peripheral surface
welding
roller
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JP2000195252A
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English (en)
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Hirobumi Minato
博文 湊
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MINATO KOGYO KK
Original Assignee
MINATO KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リールに巻かれたワイヤがリール回りにたる
むことなく良好にワイヤを送給する。 【解決手段】 リール12の第1の回転用中心軸線12Aを
横向きに設け、駆動ローラ18の第2の回転用中心軸線20
Aを横向きに設けて該駆動ローラ18の周面20Bを前記リ
ール12の周面21に対向して設ける。駆動ローラ18の周面
20Bに従動ローラ19の周面23を近接または接触させると
共に該従動ローラ19の第3の回転用中心軸線23Aを横向
きに設ける。これら駆動ローラ18の周面20Bと従動ロー
ラ19の周面23の間に前記ワイヤ9を通す。ワイヤ9を巻
いたリール12を縦置きすることによりワイヤ9がたるん
だとしても該たるみはリール12の下部にのみ位置する。
リール12の近傍でワイヤ9相互がからんだり、引っ掛か
ったりしてしまうことはなく、良好にワイヤ9をノズル
8へ送給することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接機の溶接用ワ
イヤ送給装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来の半自動溶接機な
どにおいては、溶接用ワイヤを巻いたリールから前記ワ
イヤを駆動ローラにより繰り出して溶接機の溶接部たる
トーチへワイヤを送給する溶接用ワイヤ送給装置が設け
られている。そして、従来のワイヤ送給装置では、リー
ルの第1の回転用中心軸線を縦向きに設けており、該リ
ールより駆動ローラによってワイヤを繰り出し、溶接機
のトーチへワイヤを送給するようになっている。
【0003】ところで、従来の溶接用ワイヤ送給装置に
おいては、リールの第1の回転用中心軸線が縦向きに設
けられており、その周面は横向きとなっている。このた
めに順次繰り出されるリールに巻かれたワイヤがリール
回りにたるみ、該リールの近傍でワイヤ相互がからんだ
り、引っ掛かったりしてしまうという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、リールに巻かれたワイ
ヤがリール回りにたるむことなく良好にワイヤを送給す
る溶接用ワイヤ送給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、溶接
用ワイヤを巻いたリールから前記ワイヤを駆動ローラに
より繰り出して溶接部へ送給する溶接機の溶接用ワイヤ
送給装置において、前記リールの第1の回転用中心軸線
を横向きに設け、前記駆動ローラの第2の回転用中心軸
線を横向きに設けて該駆動ローラの周面を前記リールの
周面に対向して設け、前記駆動ローラの周面に従動ロー
ラの周面を近接または接触させると共に該従動ローラの
第3の回転用中心軸線を横向きに設け、これら駆動ロー
ラの周面と従動ローラの周面の間に前記ワイヤを通した
ことを特徴とする溶接機の溶接用ワイヤ送給装置であ
る。
【0006】この請求項1の構成によれば、ワイヤを巻
いたリールを縦置きすることによりワイヤがたるんだと
しても該たるみはリールの下部にのみ位置することにな
る。
【0007】請求項2の発明では、前記従動ローラは梃
子体に回動自在に設けられ、前記梃子体は一側を回動自
在に連結すると共に、他側を弾性体で付勢していること
を特徴とする請求項1記載の溶接機の溶接用ワイヤ送給
装置である。
【0008】この請求項2の構成によれば、弾性体の弾
性力により駆動ローラとワイヤと従動ローラとの接触圧
を調節できる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図を
参照して説明する。図3に示すように溶接機は、変圧器
(図示しない)等を備えた溶接機本体1と溶接部たるト
ーチグリップ2とこれらを接続するケーブル3とを備え
ている。溶接機本体1は上部にカバー4がヒンジ5を介
して上方向に回動して開くことができるようになってい
る。トーチグリップ2はガンノズル等とも称せられ、ス
イッチ6を設けたハンドル7とこのハンドル7の先端の
ノズル8を備えている。そして、溶接用ワイヤ9をケー
ブル3を通してノズル8に供給すると共にアークを生成
して溶接を行うようになっている。前記溶接用ワイヤ9
は例えばセルフシールド(被覆)フラックス入りワイヤ
である。
【0010】前記溶接機本体1のカバー4の内側に溶接
用ワイヤ送給装置の収容部10が設けられる。ワイヤ9を
円筒部11に巻いたリール12を収容部10の一側に設ける。
このリール12の中心孔13を、収容部10の側壁10Aより収
容部10側に突出した取り付け軸14に嵌合、挿入すること
によりリール12をセットする。すなわち、リール12の第
1の回転中心軸線12Aを側壁10Aに直交するように横向
きに設ける。そして、中心孔13の外側に当て板15を取り
付け軸14に挿入して配置し、さらに押え具たる蝶形操作
部を備えたナット16を取り付け軸14の先端側雄螺子部14
Aに螺着すると共に、当て板15とナット16の間に弾性体
たるコイルバネ17を取り付け軸14に外嵌し介在してリー
ル12の抜け止めを行っている。
【0011】前記収容部10の他側にリール12に巻かれた
ワイヤ9を繰り出すための駆動ローラ18及び従動ローラ
19を設ける。駆動ローラ18は、その回転中心軸20を側壁
10Aに直交してその第2の回転中心軸線20Aは前記第1
の回転中心軸線12Aと平行に配置されており、またその
周面20Bにリール12の周面21が対向するように配置され
ている。尚、周面20Bにはワイヤ9の一部分が係合する
溝22が形成されている。そして、回転中心軸20は駆動用
モータ(図示せず)にギア群等の減速装置(図示せず)
を介して接続され、駆動用モータの作動により反時計回
り方向に回動駆動されるようになっている。従動ローラ
19は駆動ローラ18の上部に設けられ、その周面23が周面
20Bに対向して近接または接触し、その第3の回転中心
軸線23Aは前記第1の回転中心軸線12A、第2の回転中
心軸線20Aと平行となって回転中心軸23は梃子体24の中
央に回動自在に取り付けられている。梃子体24はその一
側を取り付け軸25により取り付け用ブラケット33に回動
自在に取り付けられている。一方梃子体24の他側は付勢
手段26により止着している。付勢手段26は梃子体24の他
側端に長手方向溝27を形成し、ブラケット33の他側に雌
螺子孔28を縦設し、そして、蝶形操作部29Aを上部に形
成したボルト29を長手方向溝27を通して雌螺子孔28に螺
着すると共に、弾性体たるコイルバネ30をボルト29に外
嵌して、該コイルバネ30の上端を径大な操作部29Aに係
止し、一方コイルバネ30の下端を梃子体24の上面に係止
して、該梃子体24の他側を下方へ付勢している。
【0012】さらに、駆動ローラ18の上部の一側にワイ
ヤ9の1次側案内部たる1次側案内孔31を設け、一方駆
動ローラ18の上部の他側に2次側案内部たる2次側案内
ノズル32を設け、該2次側案内ノズル32に前記ケーブル
3が接続されて、該ケーブル3を通してワイヤ9を送給
するようになっている。
【0013】次に前記構成についてその作用を説明す
る。予めワイヤ9が巻かれたリール12の中心孔13を取り
付け軸14に挿入し、当て板15、コイルバネ17を取り付け
軸14に挿入してナット16を先端側雄螺子部14Aに螺着す
る。これによりリール12の第1の回転中心軸線12Aは横
向きとなっている。そして、予め梃子体24を取り付け軸
25を回転中心として上向きとして駆動ローラ18の上方を
開放しておき、リール12に巻かれたワイヤ9を下部より
引出し、1次側案内孔31に通して駆動ローラ18の溝22に
係合させ、さらにワイヤ9を2次側案内ノズル32に通し
てケーブル3を介してへ通してトーチグリップ2のノズ
ル8に通すようにしている。また、梃子体24を横向きに
戻してボルト29を長手方向溝27を通して雌螺子孔28に螺
着することにより、コイルバネ30により梃子体24の他側
を下方に付勢している。
【0014】そして、溶接時においてはトーチグリップ
2を握り、スイッチ6を操作することにより駆動用モー
タが作動して駆動ローラ18が回転し、該駆動ローラ18と
従動ローラ19に挟まれたワイヤ9は順次リール12より繰
り出され、ノズル8にワイヤ9が送給されると共に、ア
ークの生成により溶接が行われる。
【0015】このようなワイヤ9の送給の際、リール12
は取り付け軸14に対して自由回転できるように取り付け
られているので、リール12に巻かれたワイヤ9がリール
12回りでたるんでしまう。しかしながら、リール12は第
1の回転中心軸線12Aを横向きとして、リール12を縦置
きとしたことによりワイヤ9がたるんだとしてもそのた
るみはリール12の下部側に位置するので、それ以外の箇
所ではワイヤ9のたるみはなく、このためリール12の近
傍でワイヤ9相互がからんだり、引っ掛かったりしてし
まうという虞をなくすことができる。また、ボルト29を
強く締めることにより、コイルバネ30がいっそう圧縮さ
れて、ワイヤ9と駆動ローラ18と従動ローラ19との接触
圧を高くすることができる。逆にボルト29を緩く締める
ことにより、コイルバネ17が伸長されて、ワイヤ9と駆
動ローラ18と従動ローラ19の接触圧を低くすることがで
きる。
【0016】以上のように前記実施例においては、溶接
用ワイヤ9を巻いたリール12から前記ワイヤ9を駆動ロ
ーラ18により繰り出してノズル8へ送給する溶接機の溶
接用ワイヤ送給装置において、前記リール12の第1の回
転用中心軸線12Aを横向きに設け、前記駆動ローラ18の
第2の回転用中心軸線20Aを横向きに設けて該駆動ロー
ラ18の周面20Bを前記リール12の周面21に対向して設
け、前記駆動ローラ18の周面20Bに従動ローラ19の周面
23を近接または接触させると共に該従動ローラ19の第3
の回転用中心軸線23Aを横向きに設け、これら駆動ロー
ラ18の周面20Bと従動ローラ19の周面23の間に前記ワイ
ヤ9を通したことにより、ワイヤ9を巻いたリール12を
縦置きすることによりワイヤ9がたるんだとしても該た
るみはリール12の下部にのみ位置することになるので、
リール12の近傍でワイヤ9相互がからんだり、引っ掛か
ったりしてしまうことはなく、良好にワイヤ9をノズル
8へ送給することができる。
【0017】また、前記従動ローラ19は梃子体24に回動
自在に設けられ、前記梃子体24は一側を回動自在に連結
すると共に、他側をコイルバネ30で付勢していることに
より、ワイヤ9と駆動ローラ18と従動ローラ19との接触
圧をワイヤ9の大きさや材質に応じて調節でき、ワイヤ
9の種類にかかわらず良好にワイヤ9をノズル8へ送給
することができる。
【0018】しかも、押え具たる蝶形操作部を備えたナ
ット16を取り付け軸14の先端側雄螺子部14Aに螺着する
と共に、当て板15とナット16の間に弾性体たるコイルバ
ネ17を取り付け軸14に外嵌し介在してリール12の抜け止
めを行っているので、すなわちリール12はコイルバネ17
により押圧されて当て板15との間に接触圧が生じている
ので、該接触圧によりブレーキがかかり、ワイヤ9の送
給に伴うリール12の空転を防止してリール12まわりのワ
イヤ9のたるみを防止することができる。
【0019】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形
実施が可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、溶接用ワイヤを巻い
たリールから前記ワイヤを駆動ローラにより繰り出して
溶接部へ送給する溶接機の溶接用ワイヤ送給装置におい
て、前記リールの第1の回転用中心軸線を横向きに設
け、前記駆動ローラの第2の回転用中心軸線を横向きに
設けて該駆動ローラの周面を前記リールの周面に対向し
て設け、前記駆動ローラの周面に従動ローラの周面を近
接または接触させると共に該従動ローラの第3の回転用
中心軸線を横向きに設け、これら駆動ローラの周面と従
動ローラの周面の間に前記ワイヤを通したことを特徴と
する溶接機の溶接用ワイヤ送給装置であり、ワイヤ相互
のからみや、引っ掛かりを防止することができる。
【0021】請求項2の発明では、前記従動ローラは梃
子体に回動自在に設けられ、前記梃子体は一側を回動自
在に連結すると共に、他側を弾性体で付勢していること
を特徴とする請求項1記載の溶接機の溶接用ワイヤ送給
装置であり、弾性体の弾性力により駆動ローラとワイヤ
と従動ローラとの接触圧を調節していかなるワイヤでも
良好に送給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すワイヤ送給装置の斜視
図である。
【図2】本発明の一実施例を示すワイヤ送給装置の分解
斜視図である。
【図3】本発明の一実施例を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
8 ノズル(溶接部) 9 溶接用ワイヤ 12 リール 12A 第1の回転用中心軸線 18 駆動ローラ 19 従動ローラ 20A 第2の回転用中心軸線 20B 周面 23 周面 23A 第3の回転用中心軸線 24 梃子体 30 コイルバネ(弾性体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接用ワイヤを巻いたリールから前記ワ
    イヤを駆動ローラにより繰り出して溶接部へ送給する溶
    接機の溶接用ワイヤ送給装置において、前記リールの第
    1の回転用中心軸線を横向きに設け、前記駆動ローラの
    第2の回転用中心軸線を横向きに設けて該駆動ローラの
    周面を前記リールの周面に対向して設け、前記駆動ロー
    ラの周面に従動ローラの周面を近接または接触させると
    共に該従動ローラの第3の回転用中心軸線を横向きに設
    け、これら駆動ローラの周面と従動ローラの周面の間に
    前記ワイヤを通したことを特徴とする溶接機の溶接用ワ
    イヤ送給装置。
  2. 【請求項2】 前記従動ローラは梃子体に回動自在に設
    けられ、前記梃子体は一側を回動自在に連結すると共
    に、他側を弾性体で付勢していることを特徴とする請求
    項1記載の溶接機の溶接用ワイヤ送給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109250568A (zh) * 2018-10-23 2019-01-22 芜湖市元奎新材料科技有限公司 一种电线加工用送线装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109250568A (zh) * 2018-10-23 2019-01-22 芜湖市元奎新材料科技有限公司 一种电线加工用送线装置
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