JP2002011314A - 浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフィルタ - Google Patents

浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフィルタ

Info

Publication number
JP2002011314A
JP2002011314A JP2000196947A JP2000196947A JP2002011314A JP 2002011314 A JP2002011314 A JP 2002011314A JP 2000196947 A JP2000196947 A JP 2000196947A JP 2000196947 A JP2000196947 A JP 2000196947A JP 2002011314 A JP2002011314 A JP 2002011314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
water purifier
prefilter
plastic
plastic filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000196947A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Egawa
洋介 江川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Inc filed Critical Mitsubishi Plastics Inc
Priority to JP2000196947A priority Critical patent/JP2002011314A/ja
Publication of JP2002011314A publication Critical patent/JP2002011314A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】熱可塑性プラスチック材料を焼結成形して得ら
れた多孔質フィルタにおいて、気孔率にバラツキがなく
低圧力損失を維持し、安定した捕集性能を有する浄水器
プレフィルタ用プラスチックフィルタの提供。 【解決手段】熱可塑性プラスチック材料を焼結成形して
得られる多孔質フィルタにおいて、気孔率が20〜60
vol%で5〜100μmの塵埃を捕集できる濾過精度
を有し、乾式通気量10m/m・min時の圧力損
失が20〜600mmAqであることを特徴とする浄水
器プレフィルター用プラスチックフィルタ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄水器プレフィル
タ用プラスチックフィルタに関し、詳しくは家庭や事業
所等で使用されている水道水内の比較的大きな塵埃や赤
錆等を有効に分離濾過するための浄水器プレフィルタ用
プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフ
ィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の水質悪化や健康指向等の理由でい
わゆるおいしい水、安全な水への要望が高く、家庭や事
業所等では水道水内の塵埃、赤錆、各種細菌類等の不純
物を分離濾過するため浄水器の設置が普及している。上
記不純物を除去するフィルタとしては中空糸膜を用いた
管状モジュールタイプが一般的であるがこのフィルタは
大きさが0.1〜数μmの細菌類をも除去することを目
的としているので一般的にその孔径は0.1μm以下と
なっている。
【0003】一方、細菌類以外の例えば砂などの塵埃や
赤錆などは通常10μm以上のものが殆どであり、その
ような大きな不純物まで孔径の小さな中空糸膜で捕捉す
ると、すぐに目詰まりを起こし寿命が極端に短くなる等
の不具合が発生する場合がある。このような不具合を解
決する手段として中空糸膜の前に砂や赤錆等の比較的大
きな不純物の除去を目的とした不織布、ポリウレタン多
孔体、金属焼結体などを用いたプレフィルタを設置する
方法が取られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このプレフィルタとし
て本発明者らは低密度、あるいは高密度ポリエチレンや
ポリプロピレンなどのポリオレフィン系の材料を金型内
に充填し、樹脂の融点付近まで金型を加熱し粒子表面の
みを融着する、いわゆる型内焼結法で成形したプラスチ
ックフィルタをケーシング内に設置したものを検討し
た。このような方法でプレフィルタを成形する際は通
常、生産性を考えてプレフィルタ用のプラスチックプレ
フィルタの寸法よりも数倍〜数十倍程度長い金型を用い
て焼結成形を行い、その後所定の寸法に切断してプレフ
ィルタ用として供することが考えられた。
【0005】しかしながら、このような方法で成形した
材料は原料の自重等の関係で型内の長さ方向でフィルタ
の密度が異なるため、結果として気孔率や圧力損失、ひ
いては不純物の捕集性能にもバラツキが見られ、圧力損
失が高いために使用している際にプラスチックフィルタ
を挿入しているケーシングが破損したり、孔径が大きす
ぎて要求される捕集性能が発現出来ない等の問題があっ
た。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は鋭意検討の結果、上記
課題を解決できる良好で安定した濾過精度を有する浄水
器プレフィルタ用プラスチックフィルタを見出したもの
である。
【0007】その要旨は熱可塑性プラスチック材料を焼
結した多孔質フィルタであって、気孔率が20〜60v
ol%で、濾過精度が5〜100μmであり、乾式通気
量10m/m・min時の圧力損失が20〜600
mmAq以下であることを特徴とする浄水器プレフィル
タ用プラスチックフィルタである。
【0008】および上記のプラスチックフィルタを構成
する材料が超高分子量ポリエチレンであることを特徴と
する浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタであ
る。
【0009】および成形方法としては、円筒形状の開口
を有する口金を設けたスクリュー式、あるいはラム押出
機を利用し、連続多孔質体を形成することを特徴とする
浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタの製造方法
である。
【0010】および設置方法としては、浄水器の流入配
管側に、接続できるケーシングの内部にプラスチックフ
ィルタの流入側を流入側エンドキャップで封止し、流出
側に流出側エンドキャップで開口状態に固定して、入水
がプラスチックフィルタの筒外から筒内方向に通過する
際に比較的大きな不純物を濾過することを特徴とする浄
水器プレフィルタである。
【0011】本発明の浄水器プレフィルタ用プラスチッ
クフィルタは後述する方法により求めた気孔率が20〜
60vol%で、濾過精度は5〜100μmであり、乾
式通気量10m/m・min時の圧力損失が20〜
600mmAq以下であるので、浄水器の手前のプレフ
ィルタのケーシング内に設置した場合に、安定的に10
μm以上の塵を捕集でき、浄水器の目詰まりを防ぐこと
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の浄水器プレフィルタ用プ
ラスチックフィルタを構成する材料としてはポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリア
クリル系樹脂、ふっ素系樹脂等のなかでメルトフローレ
イト(以下「MFR」と記す)が小さく、比較的容易に
多孔質体を得られる材料であれば特に限定されるもので
はないが、これらの中でもMFRが特に小さく、融点以
上の広範囲な温度領域でゴム上平坦部が認められ、粒子
間空隙の閉塞が起こりにくい超高分子量のポリエチレン
が均一な気孔径を有する浄水器プレフィルタ用プラスチ
ックフィルタを得る上では特に好適である。
【0013】本発明の浄水器プレフィルタ用プラスチッ
クフィルタの気孔率としては20〜60vol%の範囲
であれば良く、好ましくは35〜50vol%のものが
好結果をもたらす。気孔率が20vol%以下であると
乾式通気時の圧力損失は高くなり、湿式通水時の圧力損
失も同様に高くなるものと推測され、高通水量下での水
道水の送水が困難になったり使用中のケーシングが破損
する恐れがあり好ましくない。気孔率が60vol%以
上では強度的に問題がありプレフィルタ自体が使用中に
破損する恐れがある。
【0014】そして濾過精度としては、5〜100μm
の範囲であれば良く、好ましくは10μmのものが好結
果をもたらす。濾過精度が5μmに満たないとプレフィ
ルタの粒子の補足量が増大し、プラスチックフィルタの
目詰まりが生じ易く、寿命が短くなることが推測され好
ましくない。濾過精度が100μmより大きいとプラス
チックフィルタの粒子の補足量が減少し、浄水器に目詰
まりが生じ易くプレフィルタの濾過性能上問題がある。
【0015】さらに、圧力損失としては乾式通気量10
/m・min時の圧力損失が20〜600mmA
qであることが必要であり、好ましくは80〜200m
mAqのものが好結果をもたらす。圧力損失が20mm
Aq以下では強度が弱くなり問題である。また600m
mAq以上では通気抵抗が上昇することにより、通水時
の抵抗も上がるものと推測され、高通水量下での水道水
の送入が困難になったり使用中にケーシングが破損する
恐れがあり好ましくない。
【0016】本発明の浄水器プレフィルタ用プラスチッ
クフィルタの成形方法としては、例えば筒状等の内表面
形状を有する外型とその内部に挿入した同様の外表面形
状を有する内型とよりなる成形金型を用い、外型内表面
と内型表面の間隙部に形成されるキャビティ内にプラス
チック材料を充填した。成形法については前述した製品
のバラツキの問題や生産性の点であまり好ましくない。
【0017】従って成形法としては、(1)先端部に成
形型を有する温度調整が可能なシリンダ内に往復運動す
るピストン(プランジャーともいう)を内蔵したラム式
押出機を用いて行うラム押出法、(2)先端部に成形型
を有する温度調整が可能なシリンダ内にスクリューを内
蔵した射出成形機を用いて行う射出成形法、(3)先端
部に成形型を有する温度調整が可能なシリンダ内にスク
リューを内蔵した押出成形機を用いて行う押出成形法な
どの動的成形法が製造コストや生産効率、および品質の
バラツキの点から、好ましい。
【0018】次に本発明の浄水器プレフィルタについ
て、図1に示す浄水器プレフィルタの断面の正面図に基
いて説明する。図1に示すように、浄水器のプレフィル
タ10の設置方法としては、図示しないが、浄水器の流入
水配管側に、砂や赤錆等の比較的大きな不純物の除去を
目的として設置する。浄水器プレフィルタ10 は、配管
の途中に設けたケーシング1 とプラスチックフィルタ2
とからなる。プラスチックフィルタ2 は筒状なので流入
側Aに流入側エンドキャップ3 を嵌入して封止し、流出
側Bを流出側エンドキャップ4 で開口状態に固定をする
簡易なものである。このように設置することで流入水が
プレフィルタの筒外から筒内方向に通過する際に比較的
大きな不純物を濾過しつつ、開口状態の流出側Bから図
示しない浄水器に流入する構造としている。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明するが、本発明
は以下の実施例によりその範囲が限定されるものではな
い。なお、本発明における浄水器プレフィルタ用プラス
チックプレフィルタの性能は次の方法で評価または測定
し、その結果を表示した。
【0020】「気孔率/vol%」使用材料の真密度を
Ag/cmとし、本発明のプラスチックプレフィルタ
の見掛け密度をBg/cmとして次式によって求めた
値を気孔率とした。 [(A−B)/A]×100(%)
【0021】「圧力損失/mmAq」本発明の浄水器プ
レフィルタ用プラスチックフィルタの一方の口を封止
し、他方より真空ポンプで10m/m・minの割
合で吸引し、その時の圧力差を測定した値を圧力損失と
した。
【0022】「濾過精度」本発明の浄水器プレフィルタ
用プラスチックフィルタの通過後の水道水内の粒子をパ
ーティクルカウンターで計測した。詳しくは、通過後の
粒子数を、粒径1μmごとに1〜4μm、4〜6μm、
10〜26μm、26〜40μm、40μm以上の群に
分類し、小径の方から粒子数が初めて0になる粒径(μ
m)群の最小粒径を濾過精度とした。
【0023】「プレフィルタ強度試験」本発明の浄水機
プレフィルタ用プラスチックフィルタ2 の一方の口を流
入側エンドキャップ3 で封止し、ケーシング1 に入れて
流出側エンドキャップ4 で開口状態に固定し水道水を圧
力10m/m・minで通水し、ケーシング1 の破
損の有無を調べた。すなわちケーシング1 が破損しない
ものを(○)、ケーシング1 が破損したものを(×)と
した。
【0024】[実施例1]平均粒径が400μmで分子
量600万の超高分子ポリエチレン(MFR=0.01
以下)を先端部にプラスチックフィルタの外径が25.
0mm、内径15.0mmになるような円筒状開口を有
する口金を設けた異方向コニカル押出機で押出し、溶融
分散粒子の相互間隔有着を該口金で行い気孔率38vo
l%、圧力損失128mmAqの浄水器プレフィルタ用
プラスチックフィルタを得た。表1にこの方法で得たプ
ラスチックプレフィルタの性能、すなわち気孔率・圧力
損失・濾過精度・プレフィルタ強度試験の結果を上記に
示す方法により測定または評価をした結果を示す。表2
にこの方法で得たプラスチックフィルタで圧力損失の測
定を10回行い、その結果を最大値・最小値・平均値・
バラツキで示す。
【0025】[実施例2]平均粒径が160μmで分子
量600万の超高分子ポリエチレン(MFR=0.01
以下)を先端部にプラスチックフィルタの外径が25.
0mm、内径15.0mmになるような円筒状開口を有
する口金を設けた異方向2軸コニカル押出機で押出し、
溶融分散粒子の相互間隔有着を該口金で行い気孔率30
vol%、圧力損失250mmAqの浄水器プレフィル
タ用プラスチックフィルタを得た。表1にこの方法で得
たプラスチックプレフィルタの性能を実施例1と同様に
示す。
【0026】[実施例3]型内焼結法で成形された市販
品の超高分子ポリエチレン系多孔質プレフィルタでテス
トに供した。表1にこのプラスチックプレフィルタの性
能を実施例1と同様に示す。表2に圧力測定のバラツキ
の測定結果を実施例1と同様に測定または評価した結果
を示す。
【0027】[比較例1]平均粒径が400μmで分子
量600万の超高分子ポリエチレン(MFR=0.01
以下)を先端部にプラスチックフィルタの外径が25.
0mm、内径15.0mmになるような円筒状開口を有
する口金を設けた異方向コニカル押出機で押出し、溶融
分散粒子の相互間隔有着を該口金で行い気孔率23vo
l%、圧力損失650mmAqの浄水器プレフィルタ用
プラスチックフィルタを得た。表1にこの方法で得たプ
ラスチックフィルタの性能を実施例1と同様に測定また
は評価した結果を示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】表1に示したように、実施例1〜2のプラ
スチックフィルタにおいて、濾過精度が5〜100μm
であり、プレフィルタとしての濾過性能上問題無く、実
際の性能試験においても問題ない。
【0031】一方、比較例1のフィルタは圧力損失が高
すぎるため、プレフィルタ強度試験でケーシングが破損
し、プレフィルタとしての濾過性能上問題がある。
【0032】なお、実施例3のフィルタにおいては、表
2に示したように、型内焼結法で成形しているためバラ
ツキが大きく、品質が安定しないことも判った。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の浄水器プ
レフィルタ用プラスチックフィルタは従来の型内焼結法
で成形したプレフィルタに比べ、濾過精度が高く、浄水
器のプレフィルタとして有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明浄水器プレフィルタの一例を示す断面の
正面図。
【符号の説明】
1・・・ケーシング 10・・・浄水器プレフィルタ 2・・・浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ 3・・・流入側エンドキャップ 4・・・流出側エンドキャップ A・・・流入側 B・・・流出側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08J 9/24 CES B29K 23:00 // B29K 23:00 105:04 105:04 B29L 31:14 B29L 31:14 C08L 23:06 C08L 23:06 B01D 29/10 501C 510E 530A Fターム(参考) 4D019 AA03 BA13 BB06 BD01 BD10 CA03 CB04 CB06 4F074 AA17 CA52 CC12Y DA02 DA43 4F206 AA06 AC01 AG07 AG20 AH03 JA07 JD04 JL02 JM04 JQ31 4F207 AA04 AA11 AA16 AA21 AG07 AG16 AG20 AH03 KA04 KA17 KK12 KK13 KK36 KL51

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性プラスチック材料の粒子を焼結
    成形した多孔質フィルタにおいて、気孔率が20〜60
    vol%で、濾過精度が5〜100μmで、乾式通気量
    10m/m・min時の圧力損失が 20〜600
    mmAq以下であることを特徴とする浄水器プレフィル
    タ用プラスチックフィルタ。
  2. 【請求項2】 プラスチックフィルタを構成する材料が
    超高分子量ポリエチレンであることを特徴とする請求項
    1記載の浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ。
  3. 【請求項3】 円筒形状の開口を有する口金を設けたス
    クリュー式、あるいはラム式押出機を利用し、連続多孔
    質体を形成することを特徴とする請求項1または2に記
    載の浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタの製造
    方法。
  4. 【請求項4】 浄水器の流入配管側に接続できるケーシ
    ングの内部に請求項1または2に記載した浄水器プレフ
    ィルタ用プラスチックフィルタの流入側を流入側エンド
    キャップで封止し、流出側を流出側エンドキャップで開
    口状態に固定して、流入水が前記プラスチックフィルタ
    の筒外から筒内方向に通過する際に比較的大きな不純物
    を濾過することを特徴とする浄水器プレフィルタ。
JP2000196947A 2000-06-29 2000-06-29 浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフィルタ Pending JP2002011314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000196947A JP2002011314A (ja) 2000-06-29 2000-06-29 浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000196947A JP2002011314A (ja) 2000-06-29 2000-06-29 浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002011314A true JP2002011314A (ja) 2002-01-15

Family

ID=18695358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000196947A Pending JP2002011314A (ja) 2000-06-29 2000-06-29 浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002011314A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005231108A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Asahi Kasei Chemicals Corp 成形機用洗浄剤
JP2006007078A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Kurita Water Ind Ltd 集水管、集水管ユニット及び濾過装置
JP2008163811A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Denso Corp フィルタおよびそれを備えた燃料噴射弁
JP2019042731A (ja) * 2017-08-29 2019-03-22 三ツ星ベルト株式会社 フィルター成形体の製造装置及び製造方法
CN110039783A (zh) * 2019-04-29 2019-07-23 太原理工大学 一种用于3d生物打印机的空气过滤器及过滤方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005231108A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Asahi Kasei Chemicals Corp 成形機用洗浄剤
JP4504699B2 (ja) * 2004-02-18 2010-07-14 旭化成ケミカルズ株式会社 成形機用洗浄剤
JP2006007078A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Kurita Water Ind Ltd 集水管、集水管ユニット及び濾過装置
JP2008163811A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Denso Corp フィルタおよびそれを備えた燃料噴射弁
JP4682977B2 (ja) * 2006-12-27 2011-05-11 株式会社デンソー フィルタおよびそれを備えた燃料噴射弁
JP2019042731A (ja) * 2017-08-29 2019-03-22 三ツ星ベルト株式会社 フィルター成形体の製造装置及び製造方法
JP6993944B2 (ja) 2017-08-29 2022-02-04 三ツ星ベルト株式会社 フィルター成形体の製造装置及び製造方法
CN110039783A (zh) * 2019-04-29 2019-07-23 太原理工大学 一种用于3d生物打印机的空气过滤器及过滤方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5037034B2 (ja) フィルタ濾材とその製造方法および使用方法ならびにフィルタユニット
JP6050752B2 (ja) デプスフィルターとサブミクロンフィルターとの組合せを含むカートリッジフィルター並びにro前処理方法
EP2221096A1 (en) Filter filtration material, method for producing the same and filter unit
CN102905769B (zh) 用于过滤流体的方法以及用于执行该方法的过滤设备
EP0880988B1 (en) High-precision filter
CN109843410B (zh) 空气过滤器滤材、空气过滤器组件及空气过滤器单元
JP3802839B2 (ja) フィルター用不織布及びエンジン用フィルター
CN102791350A (zh) 过滤部件的过滤介质,过滤部件和用于加工过滤介质的方法
WO2006115270A1 (ja) フィルタ濾材とその製造方法および使用方法ならびにフィルタユニット
CN109922875B (zh) 多孔性中空纤维膜及多孔性中空纤维膜的制造方法
JP2000300921A (ja) エアフィルタ濾材およびそれを用いたエアフィルタユニット
TWI530596B (zh) 濾材及其製造方法
JP4697135B2 (ja) エアフィルタ用濾材
TW201803637A (zh) 可逆洗深層過濾器
JP2002011314A (ja) 浄水器プレフィルタ用プラスチックフィルタ、その製造方法及び浄水器プレフィルタ
JP3677385B2 (ja) 濾過材及びこれを用いたフィルタ
WO2021220720A1 (ja) デプスフィルター
JP2019166474A (ja) 濾過モジュール及び中空糸膜製造方法
JP3681575B2 (ja) 多孔質プラスチックフィルタ
KR101299150B1 (ko) 나선형 돌기를 갖는 실린더형 카트리지 필터의 제조방법
JP3373877B2 (ja) 孔径勾配を有する不織布及びその製法
JP3127376B2 (ja) ポリテトラフロロエチレン系焼成繊維焼結成型品、およびそれからなるフィルター、散気管および散液管
JP2014159033A (ja) 高分離性液体フィルター
JP2013193025A (ja) Cvd装置用エアフィルターおよびそれを有するcvd装置
JPH052715U (ja) カートリツジフイルター

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040506

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050704