JP2002010834A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JP2002010834A
JP2002010834A JP2000196795A JP2000196795A JP2002010834A JP 2002010834 A JP2002010834 A JP 2002010834A JP 2000196795 A JP2000196795 A JP 2000196795A JP 2000196795 A JP2000196795 A JP 2000196795A JP 2002010834 A JP2002010834 A JP 2002010834A
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JP
Japan
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brush
flocking
holes
hole
long
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JP2000196795A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Tsujimura
和博 辻村
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TSUJIMURA KIKAI KK
Original Assignee
TSUJIMURA KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植毛工程に要する時間の短縮が可能となり、
単一の毛体を用いて硬さの異なる毛体束を混在させたブ
ラシ部分を形成することのできる歯ブラシを提供する。 【解決手段】 ブラシ柄体2の先端に連成した植毛部3
に植毛用の長孔4を多数設け、各長孔4にブラシ毛体5
を植設してブラシ毛体束6の集合によるブラシ部7を形
成し、上記植毛部3に設ける長孔4の配置を長軸方向の
向きが異なるように選択して組み合わせることにより、
ブラシ部7に硬さ方向の異なるブラシ毛体束6を混在し
て配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、硬さ方向の異な
るブラシ毛体束を混在して配置した歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】歯ブラシの基本的な構造は、ブラシ柄体
の先端に連成した植毛部に多数の丸孔を設け、この丸孔
に毛体を植設したものであり、各丸孔に植設した毛体が
それぞれ毛体束となり、この毛体束の集まりによってブ
ラシ部分を形成している。
【0003】上記のような、同径の多数の丸孔に毛体を
植設した歯ブラシは、各ブラシ毛体束の硬さが均一にな
り、ブラシ部分の硬さは使用する毛体の材質や太さによ
って決定される。
【0004】ところで、歯磨き効果を向上させる目的
で、ブラシ部分の硬さの配置に部分的な変化をもたせる
ようにした歯ブラシが考えられている。
【0005】従来、ブラシ部分の硬さの配置に部分的な
変化をもたせるには、植毛部に同径の丸孔を設け、各丸
孔に植え込む毛体の太さや材質を変えることにより、硬
さの異なる毛体束を混在させる構造や、植毛部に径の異
なる丸孔を設け、各丸孔に毛体を植設することにより、
径の違いにより硬さの異なる毛体束を混在させる構造が
採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構造は、各毛体束の形成が丸孔への毛体の
植え込みを基本にしているため、植毛部に設ける丸孔の
数が多くなり、植毛機による各丸孔への毛体の植え込み
回数が丸孔の数だけ多くなり、ブラシ部分を形成するた
めの植毛工程に時間がかかるという問題がある。
【0007】また、丸孔に植え込む毛体の太さや材質を
変える方法は、異なった毛体を用意しなければならない
という不便がある。
【0008】そこで、この発明の課題は、植毛工程に要
する時間の短縮が可能となり、単一の毛体を用いて硬さ
の異なる毛体束を混在させたブラシ部分を形成すること
のできる歯ブラシを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、ブラシ柄体の先端に連成した植
毛部に植毛用の長孔を多数設けて各長孔にブラシ毛体を
植設し、上記植毛部に設ける長孔の配置を長軸方向の向
きが異なるように選択して組み合わせることにより、硬
さ方向の異なるブラシ毛体束を混在して配置した構成を
採用したものである。
【0010】このように、植毛部に複数の丸孔分に該当
する大きさの長孔を設けることにより、長孔の数を減少
させることができ、これによって植毛機による毛体の植
え込み回数が減り、植毛工程の短縮による製造能率の向
上が図れることになる。
【0011】また、別の発明は、ブラシ柄体の先端に連
成した植毛部に植毛用の長孔と丸孔を混在して設け、各
長孔と丸孔にブラシ毛体を植設し、上記長孔と丸孔のブ
ラシ毛体束の組み合わせを選択することにより、硬さ方
向の異なるブラシ毛体束を混在して配置した構成とした
ものである。
【0012】この場合も、長孔の採用で植毛工程の短縮
化が可能になり、長孔と丸孔の採用により、ブラシ毛体
束の硬さの組み合わせ条件が広範に選択することができ
ることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0014】図1と図2及び図4に示す実施の形態の歯
ブラシ1は、ブラシ柄体2の先端に連成した植毛部3に
植毛用の長孔4を多数設けて各長孔4にブラシ毛体5を
植設し、各長孔4ごとのブラシ毛体束6の集合によって
ブラシ部分7を形成し、上記植毛部3に設ける長孔4の
配置を長軸方向の向きが異なるように選択して組み合わ
せることにより、硬さ方向の異なるブラシ毛体束6を混
在して配置したものである。
【0015】図1乃至図3は長孔4の形状と配置の異な
った例を示し、先ず、図1(A)は、長孔を角孔4aと
し、植毛部3の先端側に、植毛部3の前後方向に対して
長さ方向を沿わせて三個並列する角孔4aを三列設け、
後端側に植毛部3の幅方向に対して長さ方向を沿わせた
二個並列する角孔4aを二列設けた例である。
【0016】図1(B)は、長孔4を長円形の孔4bと
し、この長円形の孔4bを図1(A)の角孔4aと同様
の配置で設けたものである。
【0017】図1(C)は、植毛部3の中央部に、植毛
部3の幅方向に対して長さ方向を沿わせた角孔4aを前
後に多数を並べて設け、植毛部3の両側に植毛部3の前
後方向に対して長さ方向を沿わせた複数の角孔4aをそ
れぞれ直列に並べて配置した例である。
【0018】図2(D)は、植毛部3の先端側と後端側
に、植毛部3の幅方向に対して長さ方向を沿わせた二個
直列する角孔4aを二列づつ設け、植毛部3の中央部に
植毛部3の前後方向に対して長さ方向を沿わせた三個並
列する角孔4aを二列設けた例である。
【0019】図2(E)は、植毛部3の中央部に、植毛
部3の前後方向に対して長さ方向を沿わせた複数の角孔
4aを直列に設け、その周囲を囲むように、植毛部3の
幅方向に対して長さ方向を沿わせた複数の角孔4aを配
置した例である。
【0020】図2(F)は、植毛部3の両側に植毛部3
の前後方向に対して傾斜する複数の角孔4aを二列配置
した例である。
【0021】図3(G)乃至図3(I)は、丸孔8との
組み合わせを行った例であり、図3(G)は、植毛部3
の先端側に複数の丸孔8を設け、植毛部3の途中から後
端部の間に、植毛部3の幅方向に対して長さ方向を沿わ
せた複数の長円形の孔4bを両側に二列設けた例であ
る。
【0022】また、図3(H)は、植毛部3の先端側に
複数の丸孔8を設け、植毛部3の途中から後端部の間
に、植毛部3の前後方向に対して長さ方向を沿わせた複
数の長円形の孔4bを前後に三列設けた例である。
【0023】図3(I)は、植毛部3の先端側と後端側
に、複数の丸孔8を設け、その間に植毛部3の前後方向
に対して長さ方向を沿わせた複数の長円形の孔4bを前
後に二列設けた例である。
【0024】上記各例の長孔4において、角孔4aと長
円形の孔4bの採用を相互に置換することができ、ま
た、角孔4aと長円形の孔4b及び丸孔8の配置と組み
合わせは自由に選択することができる。
【0025】図4は、上記長孔4に対するブラシ毛体5
の植設構造を示し、長孔4の長さに見合う幅で所定本数
を束ねたブラシ毛体5を所定長さに切断し、このブラシ
毛体5群を二つ折りの状態にして根元部分を長孔4内に
挿入すると共に、二つ折りの根元部分に止め金9を長孔
4内に打ち込むことにより、植毛部3に対して固定とな
るブラシ毛体束6を形成するものである。
【0026】上記止め金9は、長孔4の長軸よりも少し
長い金属板で形成され、長孔4の長軸方向に沿う配置
で、ブラシ毛体5群の二つ折りの根元部分に対して長孔
4内に打ち込むと、その両端が長孔4の両端で合成樹脂
製の植毛部3に食い込んで固定状態となり、二つ折りの
根元部分を押さえ込んでブラシ毛体束6を抜け止め状態
にする。
【0027】なお、丸孔8に対するブラシ毛体5の植設
も、丸孔8の直径より少し長い止め金を用いて上記と同
じように行われる。
【0028】上記長孔4に植設したブラシ毛体束6は、
図4で明らかなように、長孔4の形状に沿う平面的に長
方形又は長円形になり、このような形状のブラシ毛体束
6の硬さは、図4(A)の厚み方向と図4(B)の幅方
向では差が生じ、具体的には、厚み方向の硬さは硬いの
に対して幅方向の硬さはそれよりも柔らかくなる。ま
た、長方形のブラシ毛体束6の場合、四隅のコーナ部分
に位置するブラシ毛体5が歯間の隙間に有効に作用する
ことになる。
【0029】従って、ブラシ部分7は、長孔4の配置と
組み合わせを選択することにより、前後方向又は横方向
に対して、先端部が硬いとか、中間や後端部が硬いと
か、歯を磨く方向に対して部分的に硬さの方向が異なる
構造となり、例えば、前歯用や奥歯用等歯を磨く部位に
対応する歯ブラシ1として長孔4の配置と組み合わせを
決定すればよい。
【0030】図5は、上記植毛部3に対して自動的にブ
ラシ毛体5を植え込む植毛装置を例示し、長孔4の配置
と組み合わせ及び丸孔との組み合わせに対応するため、
二台の植毛機11、12を用いている。
【0031】この植毛装置における二台の植毛機11、
12は、周知のように、所定の本数を束ねた長いブラシ
毛体をロール巻き状態から引き出し、これを一定の長さ
に切断して植毛部3の孔に二つ折り状態で圧入し、続い
て植毛部3の孔に止め金9を打ち込む構造になってお
り、二台の植毛機11、12は所定の間隔をおいて前後
に並べ、前部の植毛機11は植毛部3の第1の条件の孔
にブラシ毛体5を植設し、後部の植毛機12は植毛部3
の第2の条件の孔にブラシ毛体5を植設するようになっ
ている。
【0032】上記二台の植毛機11、12間には、前部
植毛機11から後部植毛機12に向けてブラシ柄体2を
移送する移送機構13が設置され、この移送機構13
は、両植毛機11、12の配置間隔に見合う長さを有す
る直線レール14の上に、該直線レール14の長さ方向
に移動する移動台15を載置し、この移動台15上に直
線レール14の長さ方向に対して直角方向に移動するテ
ーブル16を載置したXYテーブルを用いて形成され、
テーブル16上にブラシ柄体2を水平状態でクランプす
るチャッキング手段17が設けられている。
【0033】このチャッキング手段17は、モータと送
りねじで移動する可動掴み板と固定掴み板でブラシ柄体
2を水平にクランプするようになっており、また、上記
移送機構13は、チャッキング手段17が前部植毛機1
1の直下に位置する状態と後部植毛機12の直下に位置
する状態との間を往復移動するように、二台の植毛機1
1、12間に配置され、前部植毛機11の直下に位置す
るチャッキング手段17の近接位置には、一点鎖線で示
したように、チャッキング手段17に対するブラシ柄体
2の整列供給装置18が配置されている。
【0034】なお、二台の植毛機11、12は、長孔4
の配置と組み合わせ及び丸孔8との組み合わせ条件に合
わせ、平行や傾斜角度をもたせて配置しておく。
【0035】図1に実線で示すように、移送機構13の
チャッキング手段17が前部植毛機11の直下に停止す
る状態で、整列供給装置からチャッキング手段17にブ
ラシ柄体2が一定の姿勢で供給され、該チャッキング手
段17は一対の掴み板が閉じてブラシ柄体2の先端部を
水平にクランプする。
【0036】この状態で、XYテーブルの移動台15と
テーブル16の移動をブラシ柄体2に設けた第1の条件
の孔の配置パターンに合わせて電気的に制御し、各孔を
前部植毛機11の毛体打ち込み部分の直下の位置に間欠
的に移動させ、毛体打ち込み部分の直下に停止する毎に
各孔に対してブラシ毛体束6を順次植設して行く。
【0037】前部植毛機11による第1の条件のブラシ
毛体束6の植設が完了すると、移送機構13は移動台1
5が後部植毛機12の直下にまで移動し、チャッキング
手段17で固持したブラシ柄体2をそのまま後部植毛機
12に移送する。
【0038】図5に一点鎖線で示すように、チャッキン
グ手段17が後部植毛機12の直下に停止する状態で、
XYテーブルの移動台15とテーブル16の移動をブラ
シ柄体2に設けた第2の条件の孔の配置パターンに合わ
せて電気的に制御し、上記と同様後部植毛機12で第2
の条件の孔にブラシ毛体束6を植設する。
【0039】第2の条件の孔に対するブラシ毛体束6の
植設が完了すると、移動台15によりチャッキング手段
17は前部植毛機11の直下に戻り、この位置でチャッ
キング手段17が開いてブラシ柄体2のクランプを解
き、該ブラシ柄体2は自重で落下してシュート19でラ
イン外に排出され、チャッキング手段17は次のブラシ
柄体2の受け取りに備えるものである。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、ブラ
シ柄体の先端に連成した植毛部に植毛用の長孔及び必要
に応じて丸孔を多数設け、各長孔と丸孔にブラシ毛体を
植設し、上記植毛部に設ける長孔の配置を長軸方向の向
きが異なるように選択して組み合わせるか、長孔と丸孔
を組み合わせることにより、硬さ方向の異なるブラシ毛
体束を混在して配置したので、長孔が十分なスペースを
確保することで植毛部に対する植毛箇所の数を減らすこ
とができ、植毛工程に要する時間の短縮が可能となる。
【0041】また、各長孔及び必要に応じて丸孔に植え
込むブラシ毛体の材質を単一のままで、硬さの異なる毛
体束を混在させたブラシ部分を形成することができ、ブ
ラシ毛体の材質を複数用意する必要がなくなる。
【0042】さらに、長孔の配置と数の組み合わせを選
択することにより、使用部位に応じた硬さの異なるブラ
シ部分を簡単に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(C)の各々は、植毛部に設ける長
孔の形状と配列パターンの異なった例を示す平面図
【図2】(D)乃至(F)の各々は、植毛部に設ける長
孔の形状と配列パターンの異なった例を示す平面図
【図3】(G)乃至(I)の各々は、植毛部に設ける長
孔の形状と丸孔の配列パターンの異なった例を示す平面
【図4】(A)は植毛部に植設したブラシ毛体束の縦断
正面図、(B)は同縦断側面図
【図5】歯ブラシの植毛装置を示す正面図
【符号の説明】
1 歯ブラシ 2 ブラシ柄体 3 植毛部 4 長孔 5 ブラシ毛体 6 ブラシ毛体束 7 ブラシ部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシ柄体の先端に連成した植毛部に植
    毛用の長孔を多数設けて各長孔にブラシ毛体を植設し、
    上記植毛部に設ける長孔の配置を長軸方向の向きが異な
    るように選択して組み合わせることにより、硬さ方向の
    異なるブラシ毛体束を混在して配置した歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 ブラシ柄体の先端に連成した植毛部に植
    毛用の長孔と丸孔を混在して設け、各長孔と丸孔にブラ
    シ毛体を植設し、上記長孔と丸孔のブラシ毛体の組み合
    わせを選択することにより、硬さ方向の異なるブラシ毛
    体束を混在して配置した歯ブラシ。
JP2000196795A 2000-06-29 2000-06-29 歯ブラシ Pending JP2002010834A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007529263A (ja) * 2004-03-16 2007-10-25 ベスト フアスン カンパニー リミテッド 機能性歯ブラシ
CN106805464A (zh) * 2015-11-02 2017-06-09 科恩克有限公司 牙刷刷头
CN106820558B (zh) * 2015-11-02 2018-11-16 科恩克有限公司 牙刷刷头

Cited By (4)

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