JP2002008313A - 媒体上にマルチメディア情報を記憶するための方法 - Google Patents
媒体上にマルチメディア情報を記憶するための方法Info
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Abstract
方法が提供される。 【解決手段】 マルチメディア情報の符号化されたパケ
ットが受取られる。符号化されたパケットは、少なくと
も予め定められた時間期間ごとに届く符号化されたパケ
ットのサブセット中にタイミング情報を含む。記憶タイ
ミングフィールドが、それぞれの対応する符号化された
パケットに付加される。対応する符号化されたパケット
がタイミング情報を含まない場合、タイミング生成器か
らの値が所与の記憶タイミングフィールドに記憶され
る。対応する符号化されたパケットがタイミング情報を
含む場合、対応する符号化されたパケットのタイミング
情報からの値が、所与の記憶タイミングフィールドに記
憶され、タイミング生成器の値はリセットされる。符号
化されたパケットは次に、媒体上に記憶される。
Description
なる事項を含む。著作権者は、米国特許商標庁のファイ
ルまたは記録にある特許書類の何人による複写にも異議
を唱えないが、それ以外は何であれすべての著作権を留
保する。
光ディスクおよび書込可能CDなどの記憶媒体にマルチ
メディア情報を記憶しかつそこからマルチメディア情報
を取出すためのある種の装置および方法に関する。
符号化およびパケット化される。マルチメディア情報
は、符号化およびパケット化され、発信元から宛先へ、
転送ストリームを介して伝送され、デコードおよび再生
される。パケットのいくつかは、再生のために重要であ
るタイミング情報を含む。典型的には、データは、一定
の遅延を有するチャネルにより発信元から宛先へ伝送さ
れる。一定の遅延のために、転送ストリームに担持され
る時間情報は保たれる。
を記憶しかつ再生するためにますます利用され適用され
るようになっている。そのような媒体は、たとえば、ハ
ードディスク、磁気テープ、光ディスク、書込可能C
D、およびデジタル化されたマルチメディア情報を記憶
することのできるいかなる他の装置をも含み得る。たと
えば、テレビ、映画、および映画業界などの産業は、ま
すますハードディスクのの使用を採用するようになって
いる。MPEG−2などの用途は、情報のパケットの転
送ストリーム(TS)を形成するビデオおよびオーディ
オコンテンツを変換する。
々が一意の識別子で識別される。パケットのいくつか
は、デコーダクロックが、デコードタイムスタンプおよ
びプレゼンテーションタイムスタンプなどの付加的なタ
イムスタンプの援助によって、ビデオ/オーディオの構
成要素と周期的に再同期をとることを可能にするタイミ
ング情報を担持するプログラムクロック基準(PCR)
フィールドを含む可能性がある。PCRフィールドは、
デコーダのバッファをアンダーランまたはオーバーラン
しないように、デコーダクロックがエンコーダクロック
を追跡することを可能にする。タイミング情報は、10
0ミリセカンドを超えない間隔で生じるPCRパケット
中にのみ担持される。
て、MPEG−2 TSエンコーダ102などの発信元
からMPEG−2デコーダ104などの受容器に直接引
き渡される場合、ビデオ/オーディオコンテンツを再構
築するのに問題はない。図1を参照されたい。この構成
では、デコーダは、パケット中のPCR値を抽出し、フ
ェーズロックドループを形成するための回路を用いてク
ロックを生成する。直接接続から生じる時間の関係は、
受容器が元々のクロックを回復することを可能にする。
デコーダは、各パケットを受取ると符号化されたパケッ
トをデコードするので、介在する、PCRフィールド
(非PCRパケット)を有しない情報のパケットは、タ
イミング情報に干渉しない。
接接続がなく、その間に一定の遅延がないとき、元々の
クロックを回復することが不可能であることがある。そ
のような例の1つは、ビデオがハードディスク上に記憶
され、後に再生される場合である。図2は、そのような
システムにおけるTSの転送を一般的に表わす。たとえ
ば、エンコーダ102は、ハードディスクドライブ20
2上に記憶されるパケットの入力を決定付ける。ハード
ディスクドライブ202は、PCR値を生成するために
使用されるエンコーダのクロック速度を有するタイミン
グ生成器を組込む。記憶装置は、タイミング生成器の出
力を監視し、パケット中のPCR値がタイミング生成器
における値と等しくなるときパケットを出力する。しか
しながら、非PCRパケットについては、比較のための
タイミング値がない。したがって、デコーダは、これら
の非PCRパケットをいつ出力すべきかがわからない。
これは、不完全なまたは曖昧なビデオまたはオーディオ
の再生をもたらすことがある。生じ得る他の問題は、色
の損失や、画像が「飛んで」(jumpy)しまうことであ
る。
能にし、ある必要とされるタイミングでの記憶された情
報の正確な取出を可能にする方法および装置が必要とさ
れる。
報を媒体に記憶するための方法が提供される。マルチメ
ディア情報の符号化されたパケットが受取られる。符号
化されたパケットは、少なくとも予め定められた時間期
間ごとに届く符号化されたパケットのサブセット内にタ
イミング情報を含む。記憶タイミングフィールドは、そ
れぞれの対応する符号化されたパケットに付加される。
対応する符号化されたパケットがタイミング情報を含ま
ない場合、タイミング生成器からの値が所与の記憶タイ
ミングフィールドに記憶される。対応する符号化された
パケットがタイミング情報を含む場合、対応する符号化
されたパケットのタイミング情報からの値は、所与の記
憶タイミングフィールドに記憶され、タイミング生成器
における値はリセットされる。その後、符号化されたパ
ケットは媒体上に記憶される。
チメディア情報を取出すための方法が提供される。マル
チメディア情報の符号化されたパケットを表わす、媒体
上に記録された信号が読出される。それぞれの対応する
符号化されたパケットは、記憶タイミングフィールド中
に所与の第1のタイミング情報を含む。記憶タイミング
フィールド中の所与の第1のタイミング情報は、タイミ
ング生成器からのタイミング値と比較される。第1のタ
イミング情報とタイミング値との比較が、それぞれの伝
送時間に達したことを示すとき、それぞれの対応する符
号化されたパケットからの所与の記憶タイミングフィー
ルドは除去され、それぞれの対応する符号化されたパケ
ットはデコーダに出力される。
び利点は、この発明の、制限するものでない例示的な実
施例により図面を参照し、以下の詳細な説明にさらに記
載され、同様の参照番号は、いくつかの図を通してこの
発明の同様の部分を表わす。
は、一般的には、この発明のある例示される実施例に従
う記憶装置300を示す。装置300は、記憶領域31
0と、タイミングフィールド付加器320と、決定器3
30と、パケット記憶器340と、記憶タイミング生成
器360とを含む。タイミングフィールド付加器320
はさらに、タイミングフィールド記憶器322を含む。
例示の実施例では、記憶領域は、たとえば、コンピュー
タメモリであってもよく、タイミングフィールド付加器
320、決定器330、およびパケット記憶器は、装置
に含まれるプロセッサ内で実行するソフトウェアまたは
ファームウェアで実現されてもよいが、これらの要素
は、代わりに、ハードウェアで実現されてもよい。
マルチメディア情報のパケットを受取る。入来する情報
のフォーマットは、MPEG−2などの異なった仕様に
従うよう構成可能である。図4は、ある時間にわたって
の、記憶領域310によるパケット105の受信を例示
する。この詳細な説明を通して、MPEG−2が例とし
て使用されるが、この発明の用途を限定するものではな
い。
イムフィールド324を、記憶領域310において受取
られた情報の各パケット105に付加する。タイムフィ
ールド324は、42ビットのタイミング値を含む。図
5は、記憶領域310における、ある時間にわたって
の、パケット105の各々へのタイムフィールド324
の付加を例示する。
受取られた情報の各パケット105を調査し、パケット
105がタイミング情報、たとえばPCRフィールドを
含むかどうかを決定する。決定器330が、パケット1
05がタイミング情報を含むことを見出すならば、タイ
ミングフィールド記憶器322は、パケット105中の
タイミング情報の値を対応するタイムフィールド324
に記憶し、タイムフィールド記憶器322は、記憶タイ
ミング生成器360の値をタイミング情報の値にリセッ
トする。決定器330が、パケット105がタイミング
情報を含まないと見出すならば、タイムフィールド記憶
器322は、記憶タイミング生成器360からの値を対
応するタイミングフィールド324に入力する。一旦タ
イミングフィールド324が書込まれると、パケット記
憶器340は、対応するタイミングフィールド324を
含む符号化されたパケット105を媒体に記憶する。例
示の実施例では、媒体は、たとえば、フロッピー(登録
商標)ディスク、ハードディスク、CD/RW、または
光ディスクなどの、かなりの時間の間データを記憶する
ことのできるいかなるメカニズムをも含み得る。
方法の実施例を例示する流れ図である。第1のアクトA
600において、情報のパケット105は、記憶領域3
10において受取られる。第2のアクトA602におい
て、タイミングフィールド付加器320は、タイミング
フィールド324を、記憶領域310において受取られ
たパケット105に付加する。第3のアクトA604に
おいて、決定器330は、パケット105を調べて、パ
ケット105がタイミング情報を含むどうかを決定す
る。アクトA604における決定器330の発見に依存
して、次のアクトは、2つの経路、アクトA606また
はアクトA608およびA610の1つを取り得る。ア
クトA604においてパケットがタイミング情報を含ま
ないと決定器330が見出すならば、タイミングフィー
ルド記憶器322は、次のアクトA606において、記
憶タイミング生成器360の値をパケット105の対応
するタイミングフィールド324に記憶する。決定器3
30が、アクトA604においてパケット105中にタ
イミング情報を見出すならば、タイミングフィールド記
憶器322は、次のアクトA608において、タイミン
グ情報からの値をパケット105のタイミングフィール
ド324に記憶する。アクトA608と同時に、または
順次、A610は、タイムフィールド記憶器322が、
パケット105中のタイミング情報からの値で記憶タイ
ミング生成器360をリセットするように行なわれる。
アクトA600からA612は、すべての情報が媒体に
記憶されるまで、情報の各パケット105について繰返
される。
憶された情報を取出すための取出装置700を例示す
る。取出装置700は、比較器710と、取出タイミン
グ生成器720と、除去器730と、デコーダ740
と、受信メカニズム750とを含む。例示の実施例で
は、受信メカニズムは、たとえばコンピュータメモリで
あってもよく、比較器710および除去器730は、装
置700に含まれるプロセッサ内で実行するソフトウェ
アまたはファームウェアで実現されてもよいが、これら
の要素は、代わりにハードウェアで実現されてもよい。
法の過程にわたって内部タイミングクロックを維持す
る。取出タイミング生成器720は、リセットが可能で
ある適切なタイミングメカニズムを含み得る。受信メカ
ニズム750は、媒体から読出された情報のパケット1
05を受取る。比較器710は、タイミングフィールド
324中の値を受信タイミング生成器720中の値と比
較する。タイミングフィールド324は、42ビットの
タイミング値を含む。比較器710が伝送時間が適切で
あることを見出すと、除去器730は、対応するタイミ
ングフィールド324をパケット105から除去し、パ
ケット105をデコーダ740に出力する。例示の実施
例では、デコーダ740はMPEG−2デコーダである
が、デコーダ740は、符号化された情報をデコードす
るために適切ないかなるデコーディングメカニズムであ
ってもよい。
情報を取出すための方法のある実施例を例示する。第1
のアクトA800において、受信メカニズム750は、
媒体から読出された、符号化された情報のパケット10
5を受取る。この実施例では、パケット105は、媒体
から受信メカニズム750によって最初に受取られたパ
ケット105が受信メカニズム750を出る最初のパケ
ットであるような「先入れ先出し」の態様で、受信メカ
ニズム750によって読出され受取られる。
10は、タイミングフィールド324中の値と取出タイ
ミング生成器720中の値とを比較する。比較器710
が、あるパケット105についてのタイミングフィール
ド324中の値と取出タイミング生成器720中の値と
が等しい、または取出タイミング生成器720の値より
早い予め定められた値内にあることを見出した場合、除
去器730は、A820において、そのあるパケット1
05からタイミングフィールド324を除去し、パケッ
トをデコーダ740に出力する。記憶タイミング生成器
360のクロック速度がエンコーダのクロック速度より
も速ければ、タイミング情報を有する2つのパケット間
のすべてのパケットは、タイミング情報を有する次のパ
ケットが届くより前に受け渡されることができないであ
ろう。したがって、記憶タイミング生成器360が、タ
イミングフィールド324中の記憶された値よりも予め
定められた量早いパケットを解放することが望ましい。
を記憶し、かつあるレベルの正確さで再生のために記憶
された情報を取出すための記憶および取出装置900の
ある実施例を例示する。装置900は、記憶領域310
と、タイミングフィールド記憶器322を含むタイミン
グフィールド付加器320と、決定器330と、パケッ
ト記憶器340と、媒体950と、記憶タイミング生成
器360と、比較器710と、取出タイミング生成器7
20と、除去器730と、デコーダ740と、受信メカ
ニズム750とを含む。前述のとおり、例示の実施例で
は、記憶領域は、たとえば、コンピュータメモリであっ
てもよく、タイミングフィールド付加器320、決定器
330およびパケット記憶器は、装置に含まれるプロセ
ッサ内で実行するソフトウェアまたはファームウェアで
実現されてもよいが、これらの要素は、代わりににハー
ドウェアで実現されてもよい。さらに、受信メカニズム
750は、たとえばコンピュータメモリであってもよ
く、比較器710および除去器730は、装置700に
含まれるプロセッサ内で実行するソフトウェアまたはフ
ァームウェアで実現されてもよいが、これらの要素は、
代わりにハードウェアで実現されてもよい。
チメディアデータの記憶および取出を達成するために、
この発明の前述の実施例における対応する要素の機能を
果たす。
いて行なわれる処理を説明する。第1のアクトA100
0において、記憶領域310は、エンコーダからマルチ
メディア情報の符号化されたパケット105を受取る。
第2のアクトA1010において、タイミングフィール
ド付加器320およびタイミングフィールド記憶器32
2は、タイミングフィールド324を、記憶領域310
において受取られた各パケット105に付加し記憶す
る。例示の実施例は、タイミングフィールド324を各
パケット105の前方に付加するが、タイミングフィー
ルド324はいかなる適切な位置に付加されてもよい。
は、パケット105の内容を調べて、次のアクトA10
20においてパケット105がタイミング情報を含むか
どうかを識別する。パケット105がタイミング情報を
含んでいなければ、タイムフィールド記憶器322は、
次のアクトA1030において、タイミングフィールド
324を記憶タイミング生成器360内の対応する値に
セットする。
いれば、2つの動作が生じる。第1に、タイミングフィ
ールド324は、次のアクトA1040において、パケ
ット105中のタイミング情報からの値にセットされ
る。第2に、記憶タイミング生成器360は、さらなる
アクトA1050において、パケット105中のタイミ
ング情報値にリセットされる。なお、アクトA1040
およびアクトA1050は、同時にまたはシーケンシャ
ルに生じることが可能である。
含むと、パケット105は、次のアクトA1060にお
いてパケット記憶器340によって媒体950に記憶さ
れる。媒体950は、前述の媒体形式のいずれを含んで
もよい。
取出メカニズム750は、次のアクトA1070におい
て、タイミングフィールド324を含む符号化されたパ
ケット105を媒体950から読出す。取出タイミング
生成器720はまず、タイミングフィールド324中の
値を第1のパケット読出の値にセットする。パケット1
05が媒体950から読出されると、比較器710は、
次のアクトA1080において、各パケット105のタ
イミングフィールド324中の値を取出タイミング生成
器720中の値と比較する。比較器710が、タイミン
グフィールド324の1つの中の値が取出タイミング生
成器720中の値よりも予め定められた量少ないと見出
すと、比較器710は、除去器730に、パケット10
5についての伝送時間に達したことを示す。次のアクト
A1090において、除去器730は、パケット105
からタイミングフィールド324を除去し、次のアクト
A1095においてパケット105をデコーダ740に
出力する。
たが、ここに用いられた言葉は、限定の言葉ではなく説
明の言葉であることが理解される。そのより広い局面に
おいてこの発明の精神および範囲から逸脱することなし
に、前掲の特許請求の範囲内で変更が可能である。この
発明は、特定の構造、材料および実施例を参照してここ
に記載されたが、この発明は開示される特定のものに制
限されるものではない。この発明は、前掲の特許請求の
範囲内にあるようなすべての等価の構造、メカニズム、
行為および使用に及ぶものである。
遅延を伴うデコーディングの構成の先行技術の図であ
る。
報を記憶しそこからマルチメディア情報を取出すための
構成の図である。
施例のシステム図である。
のパケットの図である。
れる記憶タイミングフィールドを備える情報のパケット
の図である。
記憶する方法の流れ図である。
実施例のシステム図である。
である。
報を取出すための装置の実施例のシステム図である。
された情報を取出すための方法の流れ図である。
された情報を取出すための方法の流れ図である。
器、322 タイミングフィールド記憶器、330 決
定器、340 パケット記憶器、360 記憶タイミン
グ生成器
Claims (40)
- 【請求項1】 マルチメディア情報を媒体上に記憶する
ための方法であって、 マルチメディア情報の符号化されたパケットを受取るス
テップを含み、符号化されたパケットのサブセットは、
少なくとも予め定められた時間期間ごとに届くタイミン
グ情報を含み、さらに、 記憶タイミングフィールドをそれぞれの対応する符号化
されたパケットに付加するステップと、 対応する符号化されたパケットがタイミング情報を含ま
ない場合、タイミング生成器からの値を所与の記憶タイ
ミングフィールドに記憶するステップと、 対応する符号化されたパケットがタイミング情報を含む
場合、対応する符号化されたパケットのタイミング情報
からの値を所与の記憶タイミングフィールドに記憶し、
タイミング生成器中の値をリセットするステップと、 対応する符号化されたパケットを媒体上に記憶するステ
ップとを含む、方法。 - 【請求項2】 受取られた符号化されたパケットは、M
PEG2フォーマットである、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 記憶タイミングフィールドは、42ビッ
トのタイミング値を含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 予め定められた時間期間は、100ミリ
セカンドである、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 タイミング生成器中の値のリセットのス
テップは、タイミング生成器をタイミング情報中の値に
セットするステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 媒体上に記憶されたマルチメディア情報
を取出すための方法であって、 媒体上に記録された信号を読出すステップを含み、信号
は、マルチメディア情報の符号化されたパケットを表わ
し、それぞれの対応する符号化されたパケットが記憶タ
イミングフィールド中に所与の第1のタイミング情報を
含み、さらに、 記憶タイミングフィールド中の所与の第1のタイミング
情報をタイミング生成器からのタイミング値と比較する
ステップと、 比較するアクトがそれぞれの伝送時間に達したことを示
すとき、所与の記憶タイミングフィールドをそれぞれの
対応する符号化されたパケットから除去し、それぞれの
対応する符号化されたパケットをデコーダに出力するス
テップとを含む、方法。 - 【請求項7】 それぞれの伝送時間は、第1のタイミン
グ情報によって示される時間よりも予め定められた時間
期間早い時間である、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 符号化されたパケットのサブセットは、
記憶タイミングフィールドの外に第2のタイミング情報
を含む、請求項6に記載の方法。 - 【請求項9】 デコーダに出力される符号化されたパケ
ットは、MPEG2フォーマットである、請求項6に記
載の方法。 - 【請求項10】 記憶タイミングフィールドは、42ビ
ットのタイミング値を含む、請求項6に記載の方法。 - 【請求項11】 マルチメディア情報を媒体上に記憶す
るための装置であって、 複数個の符号化されたパケットの受取られた符号化され
たパケットを記憶するための記憶領域を含み、符号化さ
れたパケットはマルチメディア情報を含み、符号化され
たパケットのサブセットは、少なくとも予め定められた
時間期間ごとに届くタイミング情報を含み、さらに、 記憶領域中の符号化されたパケットに記憶タイミングフ
ィールドを付加するタイミングフィールド付加器と、 タイミング生成器と、 記憶領域中の符号化されたパケットがタイミング情報を
含むかどうかを決定する決定器と、 記憶タイミングフィールドを含む符号化されたパケット
を媒体上に記憶するためのパケット記憶器とを含み、 タイミングフィールド付加器は、決定器が記憶領域中の
符号化されたパケットがタイミング情報を含むと決定す
る場合、タイミング情報の値を読出し記憶タイミングフ
ィールドに記憶しタイミング生成器中の値をリセットす
るためのタイミングフィールド記憶器と、決定器が記憶
領域中の符号化されたパケットがタイミング情報を含ま
ないと決定する場合、タイミング生成器の値を読出し記
憶タイミングフィールドに記憶するためのタイミングフ
ィールド記憶器とを含む、装置。 - 【請求項12】 受取られた符号化されたパケットはM
PEG2フォーマットである、請求項11に記載の装
置。 - 【請求項13】 記憶タイミングフィールドは、42ビ
ットのタイミング値を含む、請求項11に記載の装置。 - 【請求項14】 予め定められた時間期間は100ミリ
セカンドである、請求項11に記載の装置。 - 【請求項15】 タイミングフィールド記憶器がタイミ
ング生成器中の値をリセットするとき、タイミング生成
器はタイミング情報中の値にリセットされる、請求項1
1に記載の装置。 - 【請求項16】 媒体上に記憶されたマルチメディア情
報を取出すための装置であって、 読出信号を媒体から受取るための受信器を含み、信号
は、マルチメディア情報の符号化されたパケットを表わ
し、それぞれの対応する符号化されたパケットは、記憶
タイミングフィールド中に所与の第1のタイミング情報
を含み、さらに、 タイミング生成器と、 記憶タイミングフィールド中の所与の第1のタイミング
情報をタイミング生成器からのタイミング値と比較する
ための比較器と、 比較器がそれぞれの伝送時間に達したことを示すとき、
記憶タイミングフィールドをそれぞれの対応する符号化
されたパケットから除去し、それぞれの対応する符号化
されたパケットをデコーダに出力するための除去器とを
含む、装置。 - 【請求項17】 それぞれの伝送時間は、第1のタイミ
ング情報によって示される時間よりも予め定められた時
間期間早い時間である、請求項16に記載の装置。 - 【請求項18】 符号化されたパケットのサブセット
は、記憶タイミングフィールドの外に第2のタイミング
情報を含む、請求項16に記載の装置。 - 【請求項19】 デコーダに出力されるそれぞれの対応
する符号化されたパケットは、MPEG2フォーマット
である、請求項16に記載の装置。 - 【請求項20】 記憶タイミングフィールドは、42ビ
ットのタイミング値を含む、請求項16に記載の装置。 - 【請求項21】 マルチメディア情報を記憶し取出すた
めの方法であって、 マルチメディア情報の符号化されたパケットを受取るス
テップを含み、符号化されたパケットのサブセットが少
なくとも予め定められた時間期間ごとに届くタイミング
情報を含み、さらに、 記憶タイミングフィールドをそれぞれの対応する符号化
されたパケットに付加するステップと、 対応する符号化されたパケットがタイミング情報を含ま
ない場合、受信タイミング生成器からの値を所与の記憶
タイミングフィールドに記憶するステップと、 対応する符号化されたパケットがタイミング情報を含む
場合、対応する符号化されたパケットのタイミング情報
からの値を所与の記憶タイミングフィールドに記憶し、
受信タイミング生成器中の値をリセットするステップ
と、 対応する符号化されたパケットを媒体上に記憶するステ
ップと、 媒体上に記録された信号を読出すステップとを含み、信
号はマルチメディア情報の符号化されたパケットを表わ
し、さらに、 それぞれの読出の対応する符号化されたパケットの所与
の記憶タイミングフィールド中の値を送信タイミング生
成器からの値と比較するステップと、 比較するアクトがそれぞれの伝送時間に達したことを示
すとき、所与の記憶タイミングフィールドを読出のそれ
ぞれの対応する符号化されたパケットから除去し、それ
ぞれの対応する符号化されたパケットをデコーダに出力
するステップとを含む、方法。 - 【請求項22】 受取られたそれぞれの対応する符号化
されたパケットおよび出力されたそれぞれの対応する符
号化されたパケットは、MPEG2フォーマットであ
る、請求項21に記載の方法。 - 【請求項23】 記憶タイミングフィールドは、42ビ
ットのタイミング値を含む、請求項21に記載の方法。 - 【請求項24】 予め定められた時間期間は、100ミ
リセカンドである、請求項21に記載の方法。 - 【請求項25】 それぞれの伝送時間は、それぞれの記
憶タイミングフィールド中の値によって示される時間よ
りも第2の予め定められた時間期間分早い時間である、
請求項21に記載の方法。 - 【請求項26】 マルチメディア情報を媒体に記憶し、
かつマルチメディア情報を媒体から取出すための装置で
あって、 複数個の符号化されたパケットの受取られた符号化され
たパケットを記憶するための記憶領域を含み、符号化さ
れたパケットはマルチメディア情報を含み、符号化され
たパケットのサブセットが少なくとも予め定められた時
間期間ごとに届くタイミング情報を含み、さらに、 記憶領域中の符号化されたパケットに記憶タイミングフ
ィールドを付加するタイミングフィールド付加器と、 受信タイミング生成器と、 記憶領域中の符号化されたパケットがタイミング情報を
含むかどうかを決定する決定器と、 記憶タイミングフィールドを含む符号化されたパケット
を媒体上に記憶するためのパケット記憶器と、 媒体から読出信号を受取るための受信器とを含み、信号
はマルチメディア情報の符号化されたパケットを表わ
し、符号化されたパケットは記憶タイミングフィールド
を含み、さらに、 送信タイミング生成器と、 記憶タイミングフィールド中の値を送信タイミング生成
器からのタイミング値と比較するための比較器と、 比較器がそれぞれの伝送時間に達したことを示すとき、
記憶タイミングフィールドを符号化されたパケットから
除去し、符号化されたパケットをデコーダに出力するた
めの除去器とを含み、 タイミングフィールド付加器は、決定器が記憶領域中の
符号化されたパケットがタイミング情報を含むと決定す
る場合、タイミング情報の値を読出し記憶タイミングフ
ィールドに記憶し、受信タイミング生成器中の値をリセ
ットするタイミングフィールド記憶器と、決定器が記憶
領域中の符号化されたパケットがタイミング情報を含ま
ないと決定する場合、受信タイミング生成器の値を読出
し記憶タイミングフィールドに記憶するためのタイミン
グフィールド記憶器とを含む、装置。 - 【請求項27】 受取られた符号化されたパケットおよ
び出力された符号化されたパケットは、MPEG2フォ
ーマットである、請求項26に記載の装置。 - 【請求項28】 記憶タイミングフィールドは、42ビ
ットのタイミング値を含む、請求項26に記載の装置。 - 【請求項29】 予め定められた時間期間は、100ミ
リセカンドである、請求項26に記載の装置。 - 【請求項30】 それぞれの伝送時間は、それぞれの記
憶タイミングフィールド中の値によって示される時間よ
りも第2の予め定められた時間期間分早い時間である、
請求項26に記載の装置。 - 【請求項31】 タイミングフィールド付加器が受信タ
イミング生成器中の値をリセットするとき、受信タイミ
ング生成器は、タイミング情報の値にリセットされる、
請求項26に記載の装置。 - 【請求項32】 機械読出可能情報が記録されている機
械読出可能媒体であって、機械読出可能情報が、マルチ
メディア情報を記憶するための記憶装置内のプロセッサ
によって読出され実行されるとき、プロセッサは、 符号化されたパケットのサブセットが少なくとも予め定
められた時間期間ごとに届くタイミング情報を含む、マ
ルチメディア情報の符号化されたパケットを受取り、 記憶タイミングフィールドをそれぞれの対応する符号化
されたパケットに付加し、 対応する符号化されたパケットがタイミング情報を含ま
ない場合、タイミング生成器からの値を所与の記憶タイ
ミングフィールドに記憶し、 対応する符号化されたパケットがタイミング情報を含む
場合、対応する符号化されたパケットのタイミング情報
からの値を所与の記憶タイミングフィールドに記憶しか
つタイミング生成器中の値をリセットし、 符号化されたパケットを媒体上に記憶するように記憶装
置を向ける、機械読出可能媒体。 - 【請求項33】 受取られた符号化されたパケットはM
PEG2フォーマットである、請求項32に記載の機械
読出可能媒体。 - 【請求項34】 所与の記憶タイミングフィールドは、
42ビットのタイミング値を含む、請求項32に記載の
機械読出可能媒体。 - 【請求項35】 予め定められた期間は、100ミリセ
カンドである、請求項32に記載の機械読出可能媒体。 - 【請求項36】 機械読出可能情報が記録された機械読
出可能媒体であって、機械読出可能情報が、記憶された
マルチメディア情報を取出すために記憶装置内のプロセ
ッサによって読出され実行されるとき、プロセッサは、 所与の記憶タイミングフィールド中にそれぞれの第1の
タイミング情報を含む、マルチメディア情報の符号化さ
れたパケットを表わす、マルチメディア情報を記憶する
ための媒体上に記録された信号を読出し、 所与の記憶タイミングフィールド中のそれぞれの第1の
タイミング情報をタイミング生成器からのタイミング値
と比較し、 比較するアクトがそれぞれの伝送時間に達したことを示
すとき、所与の記憶タイミングフィールドをそれぞれの
符号化されたパケットから除去し符号化されたパケット
をデコーダに出力するように記憶装置を向ける、機械読
出可能媒体。 - 【請求項37】 それぞれの伝送時間は、第1のタイミ
ング情報によって示される時間よりも予め定められた時
間期間早い時間である、請求項36に記載の機械読出可
能媒体。 - 【請求項38】 符号化されたパケットのサブセット
は、所与の記憶タイミングフィールドの外に第2のタイ
ミング情報を含む、請求項36に記載の機械読出可能媒
体。 - 【請求項39】 デコーダに出力されるそれぞれの符号
化されたパケットは、MPEG2フォーマットである、
請求項36に記載の機械読出可能媒体。 - 【請求項40】 所与の記憶タイミングフィールドは、
42ビットのタイミング値を含む、請求項36に記載の
機械読出可能媒体。
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