JP2002007931A - 認証システム - Google Patents

認証システム

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JP2002007931A
JP2002007931A JP2000185056A JP2000185056A JP2002007931A JP 2002007931 A JP2002007931 A JP 2002007931A JP 2000185056 A JP2000185056 A JP 2000185056A JP 2000185056 A JP2000185056 A JP 2000185056A JP 2002007931 A JP2002007931 A JP 2002007931A
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Masanobu Endo
正信 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、カードの利用時の利用者の
認証をより確実かつ簡便に行うことにある。また、本発
明のさらなる目的は、カードの所有者の位置情報を併用
して利用者の認証を行うことにより、不正利用を効果的
に防ぐことにある。 【解決手段】 本発明においては、個人を認証する認証
システムであって、無線端末と、基地局を経由して該無
線端末と通信可能な制御局とからなり、該通信の状態に
基づいて該無線端末の存在位置に関する情報を特定、登
録する機能を有する位置登録装置と、該位置登録装置と
通信することにより該無線端末の該位置情報を取得可能
な認証装置と、からなり、該個人の認証において、該認
証装置が取得した該無線端末の該位置情報を併用するこ
とを特徴とする認証システムとしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャッシュカード
やクレジットカード(以下「カード」という)の利用時
における利用者の認証システムに関し、特に、移動通信
等の無線システムにおける位置登録機能により得た位置
データをカード利用時に必要な個人の認証の一部又は全
部として併用する認証システムに関する。
【0002】
【従来の技術】カードを利用するときの利用者の認証に
おいては、一般にパスワードや署名(サイン)が用いら
れる。キャッシュカードを利用する場合、すなわちAT
M(現金自動預け払い機)にキャッシュカードを挿入し
て現金の預け入れや払い戻し等を行う場合においては、
利用者を認証する方法として、一般にパスワードが用い
られている。具体的には、キャッシュカードを入出力装
置たるATMに挿入し、パスワードをテンキーボードか
ら入力する。パスワードは一般に4桁の数字が用いられ
ることが多い。
【0003】一方、クレジットカードを利用する場合、
すなわち買い物をするときに現金に代えてクレジットカ
ードを使用する場合においては、利用者の認証システム
として、一般に署名(サイン)が用いられる。上述の認
証システムは、カードの所有者以外の者(他者)がカー
ドを利用しようとすることを防止する唯一の手段となっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の認証シ
ステムには、他者の不正利用防止の観点から、以下の課
題がある。キャッシュカードの場合においては、パスワ
ードが他者に知られてしまう可能性が高い。例えば、パ
スワードが分かりやすい数字である場合、パスワードが
どこかにメモされていた場合、またはATM利用時に他
者にパスワードを盗み見られていた場合等である。これ
らの場合においては、パスワードが他者に知られてしま
う可能性が高いため、他者によりキャッシュカードが不
正に利用されるおそれがある。また、キャッシュカード
の磁気テープ部分にパスワードが記録されている場合に
も、磁気テープ部分からパスワード読み取られることが
ありうる。
【0005】また、クレジットカードの場合には、クレ
ジットカード自体にサインが記載されているため、その
サインをまねることにより故意にカードの不正利用を行
うことが可能である。また、クレジットカード上の本人
のサインが隠され、カード利用店の店員のみが利用可能
な機器によってのみサインが読み取れる場合において
も、サインを調べてまねることは可能である。
【0006】以上のように、従来の認証システムにおい
ては、偽証を完全に防ぐことはできず、他者によるカー
ドの不正利用を十分に防止することは難しい。
【0007】これに対して、カード所有者の声紋、網膜
等の各個人に特有の身体的特徴により、従来の認証シス
テムを補助するものがあるが、システムが複雑となると
いう欠点がある。また、適切なシステムを海外のクレジ
ット加盟店が利用するのは容易ではない。
【0008】一方、他者によりカードが不正に利用され
たときは、不正利用が起きた時に所有者がいた場所が不
正利用が行われた場所でないことを証明することによ
り、所有者はカードの利用により発生した商品代金等の
支払いの義務を免除されうる。例えば、所有者が日本人
であって、不正利用が海外で行われた場合には、不正利
用が行われた時に所有者が日本にいたことをパスポート
により証明することが可能である。
【0009】しかし、パスポートによる証明は簡便とは
いえない。また、不正利用が日本国内で行われ、所有者
も日本国内にいた場合はパスポートによる不正利用の証
明はできない。さらに、証人等による証明は一層煩雑な
手続きが必要となる。
【0010】そこで本発明の目的は、カードの利用時の
利用者の認証をより確実かつ簡便に行うことにある。ま
た、本発明のさらなる目的は、カードの所有者の位置情
報を併用して利用者の認証を行うことにより、不正利用
を効果的に防ぐことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、個人を認証する認証システムで
あって、無線端末と、基地局を経由して該無線端末と通
信可能な制御局とからなり、該通信の状態に基づいて該
無線端末の存在位置に関する情報を特定、登録する機能
を有する位置登録装置と、該位置登録装置と通信するこ
とにより該無線端末の該位置情報を取得可能な認証装置
と、からなり、該個人の認証において、該認証装置が取
得した該無線端末の該位置情報を併用することを特徴と
する認証システムとしている。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について、以下に図面を参照
しつつ説明する。図1は、本実施例の構成を示す図であ
り、キャッシュカードを利用する場合の認証システム及
び認証装置を示している。本実施例の認証装置は、認証
装置としてのATM2並びにセンター装置3、及び位置
登録装置としての制御局4、基地局(無線基地局)5並
びに無線端末6から構成される。これらについて以下に
詳細に述べる。
【0013】キャッシャカード1の利用者は、入力装置
としてのATM(現金自動預け払い機)2にキャッシュ
カード1を挿入し、パスワードによる認証を経て預貯金
の引き落とし、預け入れ等を行う。ATM2に入力され
たパスワードは、センター装置3において、あらかじめ
登録されたパスワードと照合される。
【0014】一方、無線端末6は、基地局5と通信可能
であり、基地局5を制御する制御局4により無線端末6
の位置情報を確認可能である。ここで、無線端末6とし
ては、例えば携帯電話、PHS(Personal Handyphone
System)、自動車電話がある。なお、無線端末6の位置
は、携帯電話の場合は複数の基地局5の位置情報によ
り、PHSの場合は単一の基地局5の位置情報により特
定可能である。近年、無線基地局や制御部等からなるセ
ルラーシステム、例えば改良型のPDC(Personal Dig
ital Cellular)、改良型のGSM、IPCが認めたI
MT−2000(各種W−CDMA、cdma2000
など)等またはPHS、においてはロケーションサービ
スが採用され、これにより無線端末の位置を一定時間
(例えば1秒)ごとに検知、記憶し、その情報をセルラ
ーシステムのデータベース上にマッピングすることが可
能となりつつある。このシステムにおいては、半径12
5m以内程度の精度で無線端末の位置情報を取得可能で
ある。
【0015】本実施例においては、キャッシュカードの
利用者がATM2により現金を下ろす時に、パスワード
による認証を行うと同時に無線端末6により制御局4と
通信を行って、無線端末6の位置情報をセンター装置3
に通知する。これにより、カード利用者とATM2が確
かに同一の場所にあることを確認できるため、パスワー
ドによる認証のみの場合より、利用者の認証の確実度を
高めることができる。また、カード所有者が認証を行お
うとする入出力装置の近くにいないという情報からキャ
ッシュカードの不正利用を効果的に防ぐことができる。
さらに、キャッシュカードの利用時の利用者の認証をよ
り確実かつ簡便に行うことができる。具体的には、パス
ワードによる認証のみの場合は、カードとパスワードが
盗まれたときまたはカードを落としたときに、盗難者ま
たは拾得者がカード所有者になりすましたとしても認証
されうるが、本発明によれば、カード所有者が認証を行
おうとするATMの近くにいないという情報から、盗難
者または拾得者によるカードの不正使用を防ぐことがで
きる。また、カードと無線端末が同時に盗まれた場合
は、本発明にかかる認証システムは有効に働かないが、
例えば、カードの所有者がカードと無線端末とを別の場
所(ポケット、鞄等)にいれておくことにより、このよ
うな事故を防ぐことは可能である。さらに、カード所有
者の位置確認は所有者が無線端末を自ら操作して行い、
その際にもカードとは別のパスワードを使う等の方法に
よっても、このような事故を防ぐことは可能である。
【0016】なお、盗難者または拾得者が不正な認証を
行おうとする際に、真のカード所有者が偶然ATMの近
くにいる場合は、カードを所持している盗難者または拾
得者と、無線端末を所持している真のカード所有書が同
一場所にいると判断され、認証が誤ってなされてしまう
こともありうるが、両者が認証時に同一場所にいる確率
はきわめて低いため、認証の信頼性の低下はきわめて小
さい。
【0017】次に本実施例の変形例を示す。上記実施例
においては、キャッシュカードを利用する場合について
説明したが、クレジットカードで買い物をする場合も同
様である。この場合は、パスワードによる認証に代えて
本人の署名が用いられ、認証装置は、制御局4から無線
端末6の位置情報を取得可能なセンター装置から構成さ
れる。
【0018】さらに、キャッシュカードやクレジットカ
ード以外であっても、利用時に認証のためにパスワード
や署名が必要なもの、例えばトラベラーズチェック、デ
ビットカードなどに対しても本発明の認証システムを適
用可能である。
【0019】上記実施例においては、パスワードによる
認証を行うと同時に無線端末6により制御局4と通信を
行って、無線端末6の位置情報をセンター装置3に通知
していたが、認証を行う際に、センター装置3が無線端
末6を自動的に呼び出して、その位置情報を取得しても
よい。
【0020】また、上記実施例においては、無線端末6
の位置検出は、認証時に無線端末6がどの基地局5に所
属しているかという情報に基づいて行っていたが、以下
の(1)または(2)の位置情報に基づいて認証を行っ
てもよい。すなわち、(1)無線端末が衛星を用いて位
置検出を行うGPS(Global Positioning System)機
能を有している場合における、その機能により得られた
無線端末の位置情報、または(2)ATMに位置情報を
発信するタグを置いて検出して得られた位置情報に基づ
いて認証を行ってもよい。なお、(1)の位置情報は、
例えばPDC(Personal Digital Communications)携
帯電話サービスにより取得可能である。位置情報は、制
御局4に通報され、制御局4とセンター装置3との間の
通信により取得可能である。
【0021】また、カード所有者がコンピュータからイ
ンターネット等のネットワークに接続する場合に、セル
ラーシステムを利用した無線装置(例えばワイヤレスモ
デム)を利用した場合にも、本発明の認証システムは適
用可能である。
【0022】さらに、カード所有者がコンピュータから
電話回線を通じてネットワークに接続する場合におい
て、ネットワークへの接続時に、カード所有者の携帯端
末を認識することができる数字(例えば電話番号)を入
力することにより、当該コンピュータの位置をカード所
有者の位置として検知、記憶することも可能である。
【0023】なお、本発明にかかる認証システムの運営
にあたっては、カード所有者(本人)のプライバシー保護
の観点からは、セルラーシステムのオペレータ(サービ
スプロバイダ)、ATMまたはクレジット会社、及び本
人の合意により、端末の位置情報を不正防止のために利
用できることの確認が必要となる.
【0024】
【発明の効果】本発明によると、カードの利用時の利用
者の認証をより確実かつ簡便に行うことのできる認証装
置を提供することができる。また、カードの所有者の位
置情報を併用して利用者の認証を行うことにより、不正
利用を効果的に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 キャッシュカード 2 ATM 3 センター装置 4 制御局 5 基地局 6 無線端末
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 17/00 G06K 17/00 T 5J104 G07G 1/12 321 G07G 1/12 321P 5K067 H04Q 7/34 H04B 7/26 106B 7/38 109R H04L 9/32 H04L 9/00 673A 673E Fターム(参考) 3E042 CC02 CC03 EA01 5B049 AA05 CC39 DD00 EE23 GG10 5B055 HA05 HA17 HB01 HC01 5B058 KA12 KA31 KA33 5B085 AA08 AE00 AE12 5J104 AA07 KA01 KA20 PA02 5K067 AA32 BB03 BB04 EE02 EE10 EE16 JJ53 JJ66

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人を認証する認証システムであって、 無線端末と、無線基地局を経由して該無線端末と通信可
    能な制御局とからなり、該通信の状態に基づいて該無線
    端末の存在位置に関する情報を特定、登録する機能を有
    する位置登録装置と、 該位置登録装置と通信することにより該無線端末の該位
    置情報を取得可能な認証装置と、からなり、 該個人の認証において、該認証装置が取得した該無線端
    末の該存在位置に関する情報を併用することを特徴とす
    る認証システム。
  2. 【請求項2】 該認証装置は、該個人を認証する認証情
    報を入力可能な入力装置と、該個人を認証するための認
    証情報があらかじめ登録されたセンター装置とからな
    り、該入力装置に入力された該認証情報と該センター装
    置に登録された該認識情報とが同一であるか否かによっ
    て該個人の認証を行うことを特徴とする請求項1記載の
    装置認証システム。
  3. 【請求項3】 該無線端末の該存在位置に関する情報
    は、取引が行われた時点の情報であることを特徴とする
    請求項1記載の認証システム。
  4. 【請求項4】 該無線端末はPHSであって、単数の該
    基地局により該個人の該位置情報を特定し、該制御局と
    該センター装置との間で通信することにより、該個人の
    認証を行うことを特徴とする請求項1記載の認証システ
    ム。
  5. 【請求項5】 該無線端末はGPS機能を有し、該GP
    S機能によって特定された該個人の該位置情報を該制御
    局に通報し、該制御局と該センター装置との間で通信す
    ることにより、該個人の認証を行うことを特徴とする請
    求項1記載の認証システム。
  6. 【請求項6】 該無線端末はPDCを採用した携帯電話
    であって、複数の該基地局により該個人の該位置情報を
    特定し、該制御局と該センター装置との間で通信するこ
    とにより、該個人の認証を行うことを特徴とする請求項
    1記載の認証システム。
  7. 【請求項7】 該無線端末はGSMを採用した携帯電話
    であって、複数の該基地局により該個人の該位置情報を
    特定し、該制御局と該センター装置との間で通信するこ
    とにより、該個人の認証を行うことを特徴とする請求項
    1記載の認証システム。
  8. 【請求項8】 該無線端末はIMT−2000を採用し
    た携帯電話であって、複数の該基地局により該個人の該
    位置情報を特定し、該制御局と該センター装置との間で
    通信することにより、該個人の認証を行うことを特徴と
    する請求項1記載の認証システム。
  9. 【請求項9】 該無線端末は、PDAを有し、無線基地
    局と交信可能な端末であって、複数の該基地局により該
    個人の該位置情報を特定し、該制御局と該センター装置
    との間で通信することにより、該個人の認証を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の認証システム。
  10. 【請求項10】 該無線端末は、パーソナルコンピュー
    タを有し、無線基地局と交信可能な端末であって、複数
    の該基地局により該個人の該位置情報を特定し、該制御
    局と該センター装置との間で通信することにより、該個
    人の認証を行うことを特徴とする請求項1記載の認証シ
    ステム。
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