JP2002007878A - 電子メールを利用した広報促進及び販売促進システム - Google Patents

電子メールを利用した広報促進及び販売促進システム

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JP2002007878A
JP2002007878A JP2000226116A JP2000226116A JP2002007878A JP 2002007878 A JP2002007878 A JP 2002007878A JP 2000226116 A JP2000226116 A JP 2000226116A JP 2000226116 A JP2000226116 A JP 2000226116A JP 2002007878 A JP2002007878 A JP 2002007878A
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Michifumi Akashiro
理史 赤代
Akimasa Yasugi
晃雅 八杉
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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】情報掲載側によるユーザーへの広報活動を安価
で効率的に支援するために、ユーザーがその広報情報を
簡単にすばやく、安価に入手できるようにし、その広報
物および広報情報に関する販売にまで、結びつける手段
を提供する。 【解決手段】情報掲載側は、表示媒体を見たユーザー及
び聞いたユーザーに電子メールによりペーパービュー方
式で、簡単にその詳細情報を広報することを行えるよう
にする。また、本システムにおける広報活動に纏わる一
切の入出力を電子メールで行えるようにし、情報掲載側
及びユーザーが安価で本システムを利用できるようにす
る。さらに、広報した詳細情報から電子メールで販売等
の様々なサービスが提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、街頭や電車車内の吊り
革、駅構内、デパートやスーパーマーケットなどをはじ
めとしてコンビニエンスストアや小売店、あるいはレス
トランなど各種店舗等において販売商品等の商品名や価
格、広告表示などの情報を効果的で効率的に提供する手
段に関する。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報掲載側2の広
報情報が円滑にユーザー4に広報されるされるシステム
及びその方法に関する。
【0003】
【従来の技術】近時、コンピュータ通信網の一つとし
て、インターネットが広く普及しており、多くの企業や
団体などが競ってホームページを公開して、広報活動を
行っている。また、個人においても、趣味などでホーム
ページを公開して、個人的な情報を開示している。
【0004】 また、このようなホームページは、HT
TP言語などで作成され、画像、文字、音声データなど
が1つのファイルとして、WWWサーバに格納されてお
り、その各々にURLやURIが割り当てられ、雑誌や
パンフレットといった印刷物を中心に、様々な表示媒体
によって紹介されている。
【0005】 次に、今日の代表的な表示媒体3である
テレビ、新聞、ポスターなどにおいて情報掲載側2は、
常に多くのユーザー4の目を引くために、とてもデザイ
ン性に富んだインパクトのある表示形式にしている。
【0006】 最後に、これらの広報情報を、最近の携
帯電話等の端末から簡単に入手する方法として、(イ)
ユーザー4が端末のWWWブラウザにURLを入力し
て、入手したい広報情報にたどり着くまで検索するとい
った方法がある。(ロ)バルクメールといって、情報掲
載側2から一斉にユーザー4に対して、一方的に広報情
報を配信するといった方法がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な広報活動のためのホームページを閲覧する場合にユー
ザー4は、WWWブラウザ(ホームページ閲覧ソフトウ
ェア)を起動させて、URLやURIをテンキーやキー
ボードなどを操作して入力し、該当するWWWサーバに
アクセスする必要があるが、URLやURIは半角英数
文字で入力する必要があり、ホームページの更に下位層
のページを意味するURLなどにあっては、文字数も多
い上に、その殆どが文字としては意味の把握のできない
文字列であるため、記憶することも困難であり、入力作
業に手間を要しているのが通例である。
【0008】 図8は、特定のホームページのうち下位
層に属する通信アドレスであるが、意味の理解しがたい
多数の文字列から構成されており、テンキーを操作して
入力することは殆ど不可能になっている。そして、この
アドレスを入力する作業も手間を要し、困難になってい
る。
【0009】 ところで、ホームページの所有者である
情報掲載側2が広報活動をする時、特定の商品の広告を
新聞や雑誌に掲載する場合、その商品の詳細情報の掲載
されているホームページのURLやURIを直接紹介す
ることが望ましいが、特定の商品やサービスは、会社案
内のページに比べて、下位層のページに掲載されている
ため、そのURLやURIなども必然的に複雑で文字数
も多くなってしまう。
【0010】 したがって情報掲載側2が、新聞や雑誌
に特定の商品を掲載しても、その商品を直接に掲載した
ホームページのURLやURIを文字表記で掲載するこ
とは、返って複雑で煩雑となるため、殆どは会社案内の
掲載されたホームページしか紹介されておらず、そのた
め、その商品情報を掲載したページのURLやURIを
掲載して、商品やサービスを紹介できず、広報活動とし
てみた場合には、インパクト及び実用性に欠ける嫌いが
あった。
【0011】 今日広く使用されているインターネット
を介しての情報掲載側2の広報活動は、このような事情
にあるため、不特定のユーザー4が最初は好奇心をもっ
てホームページを開いて見ても、必要な商品やサービス
などの広報情報をピンポイントで開いて閲覧することは
殆ど不可能なため情報過多となっており、込み入ったホ
ームページを製作しても、広報する情報掲載側2にとっ
ては、それほどの広報効果が期待できなくなっているの
が現状である。
【0012】 まず、(イ)の場合は、検索ワードを入
力して、該当するホームページを検索する様々な検索エ
ンジンが提供されているが、ユーザー4が特定の商品に
ついて詳細情報を知ろうとしても、そのような広報情報
がホームページとして存在するのか、また閲覧するため
には、どのような検索ワードを使用して検索すればよい
のかが分からないことが多く、そのため、検索に時間を
要してしまい、知りたい広報情報を迅速に取り出すこと
は殆ど不可能になっている。
【0013】 すなわち、携帯電話が普及し、ユーザー
4にとって広報情報を入手しやすい環境になってきてい
るが、ユーザー4が自ら必要としている広報情報を入手
するまでは、階層化(複数ある広報情報の中から必要な
広報情報を絞り込んでいくため)されており、ユーザー
4が支払う通信料が各階層を経由することによって、か
さんでいくといった問題点があげられ、また、ユーザー
4が携帯電話を契約する際に選択した携帯電話会社によ
って情報提供方法の規格があり、情報の蓄積量および情
報の質が自動的に限定されてしまうことになるので、あ
るユーザー4が情報を入手できたとしても、情報提供方
法の違う携帯電話会社の端末を所持している別のユーザ
ー4は、前者と同じ情報を入手することが困難もしく
は、不可能であった。
【0014】 また、(ロ)の場合は、不特定多数から
の情報による情報の氾濫のため、ユーザー4にとって不
必要な広報情報が増加し、そのために、ユーザー4にと
ってそれらの広報情報は活用しにくいものとなり、ユー
ザー4がそれらの広報情報の中から、必要な広報情報だ
けを手に入れようとする為には、かなりの手間がかかる
ため、時間も費やさなくてはならない。
【0015】 さらに、ユーザー4の立場から広報情報
を見た場合には、あまりにもしつこい一方的な情報配信
による広報活動が仇となり、情報掲載側2のイメージが
ダウンすると考えられる。
【0016】 以上のことから、ユーザー4にとっても
情報提供側2にとっても広報活動としては、効果的なも
のであるとは言えない。
【0017】 そこで本発明は、このような事情に鑑み
て提案されるもので、電子メールの機能を有する端末5
であれば、端末の規格に左右されずに、電子メールの本
文にキーワードを入力するだけで、ユーザー4は、ピン
ポイントで必要な広報情報、ようするに表示媒体3に掲
載されている広報情報に関して、興味の発生した情報に
対し、より詳しい広報情報をサーバ1が迅速に返信して
くれることによって、入手することができるようにな
り、情報掲載側2にとっては、ユーザ4が要求する特定
の広報情報のみを提供することにより、込み入った広報
活動がおこなえるだけでなく、情報掲載側2自身に関し
た需要情報も集計できる広報促進及び販売促進システム
を提供することを目的としている。
【0018】 本発明は
【0007】〜
【0016】の課題をを克服すべく開発されたものであ
る。
【0019】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、電子メールを使用して、既存の表示媒
体3であり、新規の表示媒体3であり、必ず表示されて
いるキーワード7(キーワード7の説明、表示媒体3に
必ず書かれている象徴的な名詞が送受信の際のキーワー
ド7を表している。例えば、各表示媒体3に書かれてい
るアーティスト名、企業名、商品名が送受信のキーワー
ドに当る)を電子メールの機能を有する端末5からサー
バ1に送信し、キーワード7を受け取ったサーバは、ユ
ーザー4の電子メールアドレスを保存するとともに、ユ
ーザー4がサーバ1に送信した電子メールの本文のヘッ
ダすなわち、キーワード7をサーバ1が読み取ることに
よって、予め情報掲載側がサーバ1に登録しておいたキ
ーワード7に関する広報情報を検索し、検索結果を前述
で保存したユーザー4の電子メールアドレスへ自動で返
信することによって、問題を解決する。
【0020】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を用いて
詳細に説明する。図1では本発明を適用した広報促進及
び販売促進システムの一実施例全体の構成を示す。
【0021】 本発明のシステムは、サーバ1、情報掲
載側2、表示媒体3、ユーザー4、電子メールの機能を
有する端末5、WWWブラウザ搭載端末6、キーワード
7とから成る。そこで、図1を参照して、それらがどの
ように関係しているかを説明する。
【0022】 WWWブラウザ搭載端末6とサーバ1は
インターネットに接続されており、電子メールの機能を
有する端末5もまた、インターネットに接続されてい
る。
【0023】 情報掲載側2は、サーバ1に広報情報を
入力するためにWWWブラウザ搭載端末6を使用する。
【0024】 ユーザー4は、情報掲載側2が登録した
広報情報を取得するために、電子メールの機能を有する
端末5を使用する。
【0025】 情報掲載側2は、より多くのユーザー4
に広報情報を取得してもらう為に、表示媒体3におい
て、キーワード7をアピールする。
【0026】 ユーザー4は、出先などにおいて、表示
媒体3について興味を持ち、そのキーワード7をユーザ
ー4が所持している電子メールの機能を有する端末5に
入力する
【0027】 その結果、情報掲載側2がユーザー4へ
本当に伝えたい広報情報の詳細情報がサーバー1からユ
ーザー4へ配信される。
【0028】 ユーザー4は配信された広報情報をいつ
でも、好きなときに閲覧することができる。
【0029】 情報掲載側2においても、ユーザー4に
対して、込み入った広報情報を広報することができるの
で、効果的に広報活動を行うことができる。
【0030】 以上のように関係し、構成されることに
よって、本システムが成り立つ。
【0031】 図2を参照して、情報掲載側の使用手順
とユーザーの使用手順、サーバ1の概要を説明する。
【0032】 まず、情報掲載側2の使用手順を説明す
【0033】 (イ)情報掲載側2は、WWWブラウザ
搭載の端末6を使いサーバ1へアクセスする
【0034】 (ロ)情報掲載側2は、サーバー1にお
いてID・パスワードの発行201を受ける。
【0035】 (ハ)情報掲載側2は、広報情報を入力
する際、(ロ)において発行された、IDとPASSを
用いて、認証202を行う。
【0036】 認証完了後
【0037】 (ニ)情報掲載側2は、サーバ1に希望
のキーワード7の登録203をする。
【0038】 (ホ)登録したキーワード7に対して、
電子メールでサーバ1からユーザー4が所持する電子メ
ールの機能を有する端末5に配信すべき広報情報に関す
る詳細情報をWWWブラウザ搭載端末6を使用して、サ
ーバ1に入力する。
【0039】 (ヘ)そこでは、過去に登録した広報情
報を更新208したり、削除することができ、また、自
動削除の為に登録期間タイマーを設定207する等のこ
とができる。
【0040】 (ト)又、ユーザー4が情報の要求をし
てきた際の広報情報、つまり、情報掲載側2が作成した
配信用のメール内容に関しての需要情報、すなわち、情
報掲載側2の営業戦略に役立てる為の情報をはじめ、ユ
ーザーから資料請求があったことなどを確認することが
できる。
【0041】 以上が情報掲載側2の使用手順である。
【0042】 次に、ユーザー4の使用手順を説明する
【0043】 ユーザー4は、情報掲載側2が各表示媒
体(雑誌、新聞、TV、ラジオ、ポスター、シール、ス
テッカー、掲示装置、看板、貼り紙、電柱、中吊り、車
体、パッケージ、書籍、商品等)に掲載したキーワード
7を街頭や電車車内等で発見する
【0044】 ユーザー4は電子メールの機能を有する
端末5を所持しており、ユーザー4は電子メールの機能
を有する端末5において、以下の操作を行う
【0045】 (イ)電子メールを起動させる。
【0046】 (ロ)サーバ1のアドレスを入力する。
【0047】 (ハ)ユーザー4が入手したい広報情報
に関するキーワード7を電子メールの本文に入力する。
【0048】 (ニ)ユーザー4が作成した電子メール
をサーバ1へ送信する
【0049】 送信後、(ホ)ユーザー4には送信した
キーワード7に対して検索された広報情報がサーバ1か
ら配信104される。
【0050】 (ヘ)ユーザー4は受信したメールの内
容を閲覧する。
【0051】 以上がユーザー4の使用手順である。
【0052】 この一連の操作を行うことによって、ユ
ーザー4は本システムを利用することができる。
【0053】 また、ユーザー4は受信したメールの内
容からさらに下記のサービスを利用する事ができる
【0054】 例えば、電子メールの機能を有する端末
5が携帯電話であった場合、I−modeの規格では、
電子メールの本文に記載されている電話番号を指定する
と自動的に電話番号先へ発信する為、電話番号が電子メ
ールの本文に記載されている場合、そのまま電話を掛け
る109事が可能となる。
【0055】 電子メール機能を有する端末5にWWW
ビューア(WWWブラウザ)が搭載されている場合であ
れば、記載されているホームページのアドレスから、そ
のままホームページへアクセス108することが可能で
ある。
【0056】 ユーザー4が普段、利用する決済システ
ムが、電子メールの機能を有する端末5においても利用
できる場合、まず、ユーザー4が有料サービスを利用す
るという情報をサーバ1へ送信する。次に前述の送信し
た情報とユーザー1が選択した決済システムの与信情報
とを照合させて認証が完了すれば決済システムの許す金
額の範囲内において、ユーザー1は有料サービス受ける
ことができ、又、受けたサービスに対する代金の決済を
する110ことができるため、そこから情報掲載側2
は、ユーザー4に対して、広報内容に関した販売等を行
うことができる。
【0057】 情報掲載側2が、ユーザー4からの資料
請求に関する問い合わせに対して送付用のカタログやパ
ンフレット等を用意している場合、ユーザー4は資料を
請求する111ことができるため、わざわざ、資料請求
の為に、ハガキを書いて送付したり、電話をかけなくて
もよい。そして請求した場合は、情報掲載側2から資料
が送付される。
【0058】 電子メールの機能を有する端末5にMP
3などの規格で保存された音楽を再生させる機能がある
場合、受信した電子メールに添付されたMP3などの規
格で保存された音楽を再生させる112ことができるた
め、ユーザー4は、音楽をわざわざ買いに行かなくて
も、本システムを利用することにより音楽を購入して、
聞く事ができる。
【0059】 次に、サーバ1の概要について説明する
【0060】 まず、ユーザー4に対して行われる処理
について説明する。(イ)サーバ1はユーザー4から送
信された電子メールを受信する。
【0061】 (ロ)その時、ユーザー4の電子メール
アドレスをユーザー4に広報情報を配信する時に必要な
為、保存101する。
【0062】 (ハ)サーバ1は受信したメールを自動
で開封する。
【0063】 (ニ)サーバ1は開封した電子メールに
おいて、電子メールの本文のヘッダ部に入力されている
文字すなわち、キーワード7の解析をする102。
【0064】 (ホ)サーバ1が読み取ったキーワード
7に対して該当するキーワード7のメールを検索103
する。
【0065】 (ヘ)サーバ1が該当するキーワード7
のメールを発見する
【0066】 (ト)サーバ1が該当するキーワード7
のメールを上記で保存101した電子メールアドレスを
宛先としてユーザー4に配信104させる
【0067】 次にサーバ1の機能として、ホームペー
ジ上200において情報掲載側2のID・パスワードの
発行201や認証202を行うことができる。そして、
認証202から情報掲載側2は、キーワードの登録20
3、課金情報の閲覧204、資料請求情報の閲覧20
5、需要情報の閲覧206、広報情報の削除の設定20
7、広報情報の更新208、広報情報の蓄積209、広
報情報の入力210などが行える。
【0068】 そして、電子メール上100において
は、配信先メールアドレスの保存101、キーワードの
解析102、メールの検索103、検索結果の配信10
4、課金情報の送信105、資料請求情報の送信10
6、需要情報の送信107などが行える。
【0069】 最後に、サーバ1は、配信したメール1
通につきペーパービュー方式で情報掲載側に対して自動
課金する処理を行う時の正誤性を保証するためにサーバ
1内において、ユーザー4へ配信したメールに関する情
報。すなわち、何時、何通、何処から、要求されていた
のかといった情報及びユーザー4からの資料請求があっ
た場合の情報を需要情報に蓄積するといった機能を備え
ており、前述の需要情報をホームページ上で表示した
り、電子メールの添付ファイルとして、自動的に情報掲
載側2へ送信する機能を兼ね備えている。以上がサーバ
1の概要である。
【0070】
【実施例】まず、図3の図面を参照して、広報情報に関
する実施例の詳細を説明する。情報掲載側2は、サーバ
1に広報情報を登録しておき、商品名をキーワード7に
使用し、ポスター500に記載し、駅構内をはじめ、車
内などに貼っておく。
【0071】 そこへ、ユーザー4がポスター500に
記載されている商品名を知りたいと思う表示媒体3で
あるポスターを発見する、そして、電子メールの機能
を有する端末5にポスター500に記載されているキー
ワード7を入力し、サーバ1へ送信する。すると、サ
ーバ1から配信された広報情報を閲覧することができ、
実際に、その商品がどのようなものなのかを知ることが
できる。
【0072】 次に、図4の図面を参照して、求人情報
に関する実施例の詳細を説明する。情報掲載側2は、サ
ーバ1に求人情報である広報情報を登録しておき、10
桁の番号をキーワード7に使用し、シール501に記載
し、情報掲載側2すなわち、求人を募集している店60
2の店頭にシールを貼っておく。
【0073】 そこへ、例えば、ユーザー4が求人を募
集している店602で働きたいと考え表示媒体3であ
るシール501を発見する、そして、電子メールの機
能を有する端末5にシール501に記載されているキー
ワード7を入力し、サーバ1へ送信する。すると、サ
ーバ1から配信された広報情報を閲覧することができ、
実際に、働くかどうかをより深く考えることができる。
【0074】 次に、図5の図面を参照して、不動産情
報に関する実施例の詳細を説明する。情報掲載側2は、
サーバ1に不動産情報である広報情報を登録しておき、
9桁の番号をキーワード7に使用し、シール501に記
載し、情報掲載側2すなわち、賃貸物件601を管理し
ている不動産会社が、シール501を賃貸物件601の
入口にシール501を貼っておく。
【0075】 そこへ、ユーザー4が賃貸物件601に
住んでみたいと考え表示媒体3であるシール501を
発見する、そして、電子メールの機能を有する端末5
にシールに記載されているキーワード7を入力し、サー
バ1へ送信する。すると、サーバ1から配信された広
報情報を閲覧することができ、ユーザー4は、実際に、
住むかどうかをより深く考えることができる。
【0076】 また、ここでは、メールに添付されてい
るファイルを開くことによって、間取などを知ることが
できる。
【0077】 このことから、ユーザー4は、不動産会
社にわざわざ電話しなくても、気軽に賃貸情報を知るこ
とが出来る
【0078】 次に、図6の図面を参照して、番組情報
に関する実施例の詳細を説明する。情報掲載側2は、サ
ーバ1に番組情報である広報情報を登録しておき、Gコ
ードもしくは、番組名をキーワード7に使用し、番組表
502に掲載しておく。
【0079】 そこへ、例えば、ユーザー4が番組を
「太陽の丘」を見たいと考え表示媒体3である番組表
502を発見する、そして、電子メールの機能を有す
る端末5に記載されているキーワード7を入力し、サー
バ1へ送信する。すると、サーバ1から配信された広
報情報を閲覧することができ、実際に、番組を見るかど
うかをより深く考えることができる。
【0080】 このことにより、情報掲載側2の立場か
らとしては、番組表502に記載されていなかったゲス
トが出演するということを知らせることによりユーザー
が視聴しようとするのではないかと、期待することがで
きる。また、前回のあらすじ、次回の予告などを盛りこ
むことによって、番組を見逃してしまったユーザー4に
対しても今後、番組を見てもらえるようになるのではな
いかと期待することができる。
【0081】 また、番組のスポンサー等による商品名
又は、会社名等を本文のヘッダ等に挿入することにより
電子メールにおいても広報活動が可能となり、広報促進
に繋がる。
【0082】 最後に、図7の図面を参照して、アンケ
ートに関する実施例の詳細を説明する。情報掲載側2
は、サーバ1にアンケートである広報情報を登録してお
き、2桁の数字をキーワード7に使用し、テレビ506
の字幕504で表示をして、音声505でユーザー4に
呼びかける。
【0083】 そこへ、ユーザー4がアンケートに参加
したいと考え表示媒体3であるテレビ506の字幕5
04もしくは、音声505からキーワード7を発見す
る。そして、電子メールの機能を有する端末5にキー
ワード7を入力し、サーバ1へ送信する。すると、サ
ーバ1から配信された広報情報を閲覧することができ、
実際に、アンケートに参加できたかどうか、その他、ア
ンケートの状況などを知ることができる。
【0084】 情報掲載側2の立場からとしては、テレ
ゴングのようにリアルタイムでアンケートを実施する事
も可能であり、しかも、電話と違い通話料ほどのコスト
がかからないため、アンケートを積極的に行うことがで
きる。
【0085】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
システム及び方法によれば、電子メール機能を装備した
安価で軽量の携帯電話などの、電子メールの機能を有す
る端末5から必要な広報情報を効率的に、又は簡単に取
り出すことが可能である。また、サーバ1内に登録され
ている音楽や画像情報を電子メールで簡単に取り出すこ
とが可能で、求人情報や不動産情報さらには、カタログ
等の資料請求が可能となり、広告、宣伝、案内などの広
報情報も取り出すことが可能となるため、情報掲載側2
の広報活動を支援することができる。
【0086】 さらに、本発明では、情報掲載側2がア
ンケートを行う場合等においても、キーワード7を入力
した電子メールをサーバ1で受信するだけで集計する事
ができる
【0087】 ユーザー4は電子メールの機能を有する
端末5において、WEB画面を保存するのではなく、電
子メールを保存するので電子メールの機能を有する端末
5の容量が小さく低スペックであっても非常に扱いやす
いものとなっており、従来の広報情報を取得する方法と
比較して効率的であるために、多くのユーザー1に使用
され、情報掲載側2の広報活動を支援することができ
る。
【0088】 電子メールの機能を有する端末5を持っ
ているユーザ4を潜在ユーザとすることができるため、
情報掲載側2のユーザー4確保に対する時間及び経費を
削減させることができる。
【0089】 ユーザ4はその特定の広報情報を得るた
めにフリーメールなどを利用したり、もしくは、現時点
で保有している電子メールアドレスがあれば、携帯電話
もしくは、インターネットやパソコン通信などのネット
ワークへ新たに加入する必要がなく、維持費等の余分な
費用も発生しない。
【0090】 また、ユーザー4は、従来のように不必
要な広報情報の為に通信料金を支払う必要がなく、必要
な広報情報を要求した分だけの通信料金を払うだけでよ
い。つまり、ユーザー4の料金負担が軽減されるために
ユーザー4は、ニーズに対する意識が高まり、広報情報
の閲覧回数は、増加し、情報掲載側2の広報活動を支援
することができる。
【0091】 興味の発生した表示媒体3(ポスター
等)の広報情報に対してより詳しい情報を迅速に返信し
てくれるので、広報情報に対するユーザの好奇心を煽る
ためにユーザー4の広報情報の閲覧は増加し、情報掲載
側2の広報活動を支援することができる。
【0092】 電子メールなのでユーザー4が取得した
広報情報をユーザー4の友達や仲間等に配信し、広報情
報を共有することも可能であるために、利用価値が上昇
し、ユーザー4への広報活動は、促進され、情報掲載側
2の広報活動を支援することができる。
【0093】 既存の表示媒体3(ポスター等)の広報
情報を再度作成する必要がなく、そのまま活用すること
が出来るため、情報掲載側2の広報コストも削減するこ
とができ、情報掲載側2の経費面から見て、情報掲載側
2の広報活動を支援することができる。
【0094】 情報掲載側2は、既存のブランド資産を
有効活用すなわち、印刷物やテレビなどのオフラインの
広告で広めてきたブランドや商品名を、本システムでも
利用できるため、情報掲載側2がこれまで多額を投じて
長年にわたって築いてきたブランド資産を有効に活用す
ることができ、また、情報掲載側2は既存のブランド資
産の価値を高めることが可能になる。つまり、ブランド
資産を広報するという意味で、既存の広報形態に併用し
て情報掲載側2の広報活動を支援することができる。
【0095】 本システムは、電子メールを利用する事
によって、情報掲載側2がユーザー4に対する、広報情
報のより大きな告知効果や広報効果が得られるために、
商品の知名度が高まり、販売を促進する事ができる。ま
た、価格の変更などに伴う広報情報の書き換え作業や付
け替え作業を省力化できる効果があるために、情報掲載
側2の広報活動に関する作業負担が削減でき効率的に広
報活動を行うことができる。
【0096】 さらに、ユーザー4としても、広報情報
等を携帯することが出来る為、ユーザー4の友達や仲間
等と話題にすることができる。また、友達や仲間等で他
の商品等と比較並び検討が可能であるため利用価値が上
昇し、ユーザー4への広報活動は促進される。
【0097】 以上のように電子メールの利用が促進さ
れるため、本システムでの電子メールの利用頻度に伴っ
た経済効果を期待することができる
【0098】 サーバ1は、広報情報と広報情報に関す
る需要情報を蓄えるとともに情報掲載側2に対してその
需要情報の一部を提供する事ができるために、情報掲載
側2に対して本システムへの信頼度を高めることができ
る。また、サーバ1は電子メールの本文解析機能を有
し、自動でキーワード7を解析することにより、広報情
報を検索した後、ユーザー4に配信する機能をもつた
め、迅速にユーザー4のニーズに応えることができる。
つまり、本システムは、ユーザー4を満足させる提供を
行うことが可能なので、ユーザー4の使用頻度は高ま
り、広報活動を促進させることができる。
【0099】 情報掲載側2がサーバ1に登録できるキ
ーワード7として基本的には、会社名の他、登録商標、
ブランド、製品名、スローガン、人名、電話番号、UR
L、電子メールのアドレス、Gコード、アンケート項目
等を登録することができるため、幅広い広報活動をする
ことができる。つまり、本システムが活性化することに
より、本システム自体の知名度が高まりユーザー4の関
心が深まり、それに伴って広報情報の閲覧回数が増加し
広報活動を促進させることができる。
【0100】 尚、特許請求の範囲の項に、図面との対
象を便利にするために符号を記すが、該記入により本発
明は添付図面も構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したシステムの一実施例全
体の構成を示す図である
【図2】 一実施例のプロセスを説明する為の図で
ある。
【図3】 広報情報の実施例を説明する為の図であ
る。
【図4】 求人情報の実施例を説明する為の図であ
る。
【図5】 不動産情報の実施例を説明する図である
【図6】 番組紹介の実施例を説明する為の図であ
る。
【図7】 アンケートの実施例を説明する為の図で
ある。
【図8】 下層のURLを説明する為の図である
【符号の説明】
1 サーバ 2 情報掲載側 3 表示媒体 4 ユーザー 5 電子メール機能を有する端末 6 広報を入力する端末 7 キーワード 100 電子メール上 101 配信先メールアドレスの保存 102 キーワードの解析 103 メールの検索 104 検索結果の配信 105 課金情報の送信 106 資料請求情報の送信 107 需要情報の送信 108 URLからホームページへアクセスする 109 電話を掛ける 110 決済する 111 資料を請求する 112 音楽を再生させる 200 ホームページ上 201 ID・パスワードの発行 202 認証 203 キーワードの登録 204 課金情報の閲覧 205 資料請求情報の閲覧 206 需要情報の閲覧 207 広報情報の削除の設定 208 広報情報の更新 209 広報情報の蓄積 210 広報情報の入力 500 ポスター 501 シール 502 番組表 504 字幕 505 音声 506 テレビ 601 賃貸物件 602 求人を募集している店
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 170 G06F 17/30 170Z

Claims (55)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子メールの機能を有する端末5に、上記
    配信用の広報情報をユーザー4が入手する際、ユーザー
    4が必要なキーワード7を送信し、表示媒体3を確認す
    ることにより必要とされる広報情報を配信するという情
    報掲載側2の広報活動を支援することを特徴とする請求
    項1または2記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用する広報促進及び販売促進システム。
  2. 【請求項2】情報掲載側2の広報情報が電子メールの機
    能を有する端末5でユーザー4が、各表示媒体3に表示
    されているキーワード7を入力して、サーバ1に送信す
    ることで広報情報を閲覧する事ができるようにする特徴
    をもつ請求項1または2記載の電子メールの機能を有す
    る端末5を使用する広報促進及び販売促進システム。
  3. 【請求項3】情報掲載側2の広報情報が上記電子メール
    の機能を有する端末5に、上記送信用のキーワード7を
    一般公衆回線を含むネットワークを介してサーバ1に送
    信することで広報情報を閲覧する事ができるようにする
    特徴をもつ請求項1、2または3記載の電子メールの機
    能を有する端末5を使用する広報促進及び販売促進シス
    テム。
  4. 【請求項4】情報掲載側2の広報情報がサーバー1に、
    ユーザー4が送信された1つのキーワード7に対して1
    通の広報情報をユーザー4へ配信することで広報情報を
    閲覧できるようにする特徴をもつ請求項1〜4項記載の
    電子メールの機能を有する端末5を使用する広報促進及
    び販売促進システム
  5. 【請求項5】情報掲載側2の広報情報がサーバ1に、配
    信用の広報情報を電子メールを使用し電子メールの機能
    を有する端末5に送信することで広報情報を閲覧できる
    ようにする特徴をもつ請求項1〜5項に記載の電子メー
    ルの機能を有する端末5を使用する広報促進及び販売促
    進システム。
  6. 【請求項6】情報掲載側2の広報情報が電子メールの機
    能を有する端末5から電子メールを使用して、表示媒体
    3に表示されているキーワード7をサーバ1に送信し、
    キーワード7を受け取ったサーバ7に、ユーザー4の電
    子メールアドレスを保存するとともに、ユーザー4がサ
    ーバ1に送信した本文のヘッダすなわち、キーワード7
    をサーバ1が読み取ることによって、サーバ1は、予め
    情報掲載側2がサーバ1に登録しておいたキーワード7
    に関する情報を検索し、検索結果を前述で保存したユー
    ザー4の電子メールアドレスへ自動で配信することで広
    報情報を閲覧できる様にする特徴を持つ、請求項1乃至
    6項に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末
    5を使用する広報促進及び販売促進システム。
  7. 【請求項7】本システムで扱われる上記広報情報は、芸
    能情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れか
    1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用した
    広報促進及び販売促進システム。
  8. 【請求項8】本システムで扱われる上記広報情報は、本
    の情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れか
    1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用した
    広報促進及び販売促進システム。
  9. 【請求項9】本システムで扱われる上記広報情報は、レ
    ンタル情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  10. 【請求項10】本システムで扱われる上記広報情報は、
    音楽情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れ
    か1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用し
    た広報促進及び販売促進システム。
  11. 【請求項11】本システムで扱われる上記広報情報は、
    ゲーム情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  12. 【請求項12】本システムで扱われる上記広報情報は、
    映画情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れ
    か1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用し
    た広報促進及び販売促進システム。
  13. 【請求項13】本システムで扱われる上記広報情報は、
    ビデオ情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  14. 【請求項14】本システムで扱われる上記広報情報は、
    スポーツ情報であることを特徴とする請求項1乃至6に
    何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使
    用した広報促進及び販売促進システム。
  15. 【請求項15】本システムで扱われる上記広報情報は、
    世界の情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  16. 【請求項16】本システムで扱われる上記広報情報は、
    宇宙の情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  17. 【請求項17】本システムで扱われる上記広報情報は、
    ギャンブル情報であることを特徴とする請求項1乃至6
    に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用した広報促進及び販売促進システム。
  18. 【請求項18】本システムで扱われる上記広報情報は、
    アンケートであることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  19. 【請求項19】本システムで扱われる上記広報情報は、
    割引クーポンの情報であることを特徴とする請求項1乃
    至6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末
    5を使用した広報促進及び販売促進システム。
  20. 【請求項20】本システムで扱われる上記広報情報は、
    求人情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れ
    か1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用し
    た広報促進及び販売促進システム。
  21. 【請求項21】本システムで扱われる上記広報情報は、
    不動産情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  22. 【請求項22】本システムで扱われる上記広報情報は、
    広告の情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  23. 【請求項23】本システムで扱われる上記広報情報は、
    宣伝の情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  24. 【請求項24】本システムで扱われる上記広報情報は、
    案内の情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何
    れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用
    した広報促進及び販売促進システム。
  25. 【請求項25】本システムで扱われる上記広報情報は、
    データベースの情報であることを特徴とする請求項1乃
    至6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末
    5を使用した広報促進及び販売促進システム。
  26. 【請求項26】本システムで扱われる上記広報情報は、
    番組情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れ
    か1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用し
    た広報促進及び販売促進システム。
  27. 【請求項27】本システムで扱われる上記広報情報は、
    値札情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れ
    か1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用し
    た広報促進及び販売促進システム。
  28. 【請求項28】本システムで扱われる上記広報情報は、
    地図情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れ
    か1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用し
    た広報促進及び販売促進システム。
  29. 【請求項29】本システムで扱われる上記広報情報は、
    商品価格等表示の情報であることを特徴とする請求項1
    乃至6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端
    末5を使用した広報促進及び販売促進システム。
  30. 【請求項30】本システムで扱われる上記広報情報は、
    催し情報であることを特徴とする請求項1乃至6に何れ
    か1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使用し
    た広報促進及び販売促進システム。
  31. 【請求項31】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として題名を扱うことができ、その情報を
    広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6に
    何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使
    用する広報促進および販売促進システム。
  32. 【請求項32】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてゲーム名を扱うことができ、その情
    報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至
    6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5
    を使用する広報促進および販売促進システム。
  33. 【請求項33】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として映画名を扱うことができ、その情報
    を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6
    に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用する広報促進および販売促進システム。
  34. 【請求項34】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてレンタル名を扱うことができ、その
    情報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃
    至6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末
    5を使用する広報促進および販売促進システム。
  35. 【請求項35】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてビデオ名を扱うことができ、その情
    報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至
    6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5
    を使用する広報促進および販売促進システム。
  36. 【請求項36】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として芸能人名を扱うことができ、その情
    報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至
    6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5
    を使用する広報促進および販売促進システム。
  37. 【請求項37】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として登録商標を扱うことができ、その情
    報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至
    6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5
    を使用する広報促進および販売促進システム。
  38. 【請求項38】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として人名を扱うことができ、その情報を
    広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6に
    何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使
    用する広報促進および販売促進システム。
  39. 【請求項39】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として催し名を扱うことができ、その情報
    を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6
    に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用する広報促進および販売促進システム。
  40. 【請求項40】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として製品名を扱うことができ、その情報
    を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6
    に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用する広報促進および販売促進システム。
  41. 【請求項41】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてブランド名を扱うことができ、その
    情報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃
    至6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末
    5を使用する広報促進および販売促進システム。
  42. 【請求項42】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として会社名を扱うことができ、その情報
    を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6
    に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用する広報促進および販売促進システム。
  43. 【請求項43】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として地名を扱うことができ、その情報を
    広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6に
    何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使
    用する広報促進および販売促進システム。
  44. 【請求項44】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として曲名を扱うことができ、その情報を
    広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6に
    何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を使
    用する広報促進および販売促進システム。
  45. 【請求項45】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてGコード(登録商標)を扱うことが
    でき、その情報を広報する事ができることを特徴とする
    請求項1乃至6に何れか1項記載の電子メールの機能を
    有する端末5を使用する広報促進および販売促進システ
    ム。
  46. 【請求項46】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてインターネットコードを扱うことが
    でき、その情報を広報する事ができることを特徴とする
    請求項1乃至6に何れか1項記載の電子メールの機能を
    有する端末5を使用する広報促進および販売促進システ
    ム。
  47. 【請求項47】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として郵便番号を扱うことができ、その情
    報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至
    6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5
    を使用する広報促進および販売促進システム。
  48. 【請求項48】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として電話番号を扱うことができ、その情
    報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至
    6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5
    を使用する広報促進および販売促進システム。
  49. 【請求項49】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてURLを扱うことができ、その情報
    を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6
    に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用する広報促進および販売促進システム。
  50. 【請求項50】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として電子メールのアドレスを扱うことが
    でき、その情報を広報する事ができることを特徴とする
    請求項1乃至6に何れか1項記載の電子メールの機能を
    有する端末5を使用する広報促進および販売促進システ
    ム。
  51. 【請求項51】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてスローガンを扱うことができ、その
    情報を広報する事ができることを特徴とする請求項1乃
    至6に何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末
    5を使用する広報促進および販売促進システム。
  52. 【請求項52】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として上記以外の文字を扱うことができ、
    その情報を広報する事ができることを特徴とする請求項
    1乃至6に何れか16項記載の電子メールの機能を有す
    る端末5を使用する広報促進および販売促進システム。
  53. 【請求項53】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7として音声を扱うことができ、その情報を
    広報する事ができることを特徴とする請求項1乃至6に
    何れか17項記載の電子メールの機能を有する端末5を
    使用する広報促進および販売促進システム。
  54. 【請求項54】本システムで扱われる上記広報情報は、
    キーワード7としてコードリーダから読み取った情報を
    扱うことができ、その情報を広報することができること
    を特徴とする請求項1乃至6に何れか1項記載の電子メ
    ールの機能を有する端末5を使用する広報促進及び販売
    促進システム。
  55. 【請求項55】本システムにおいて、請求項1〜54項
    の何れか1項記載の広報情報は、サーバ1に登録されて
    おり、それらの情報を広報する場合、請求項31〜54
    項の何れか1項記載のキーワード7を請求項1乃至6項
    の何れか1項記載の電子メールの機能を有する端末5か
    ら使用することができる広報促進および販売促進システ
    ム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002314612A (ja) * 2001-04-09 2002-10-25 Gakken Co Ltd サーバ、情報提供支援システム及び方法、プログラム

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