JP2002007833A - 商取引方法、商取引用システム及びそのプログラム - Google Patents

商取引方法、商取引用システム及びそのプログラム

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JP2002007833A
JP2002007833A JP2000184994A JP2000184994A JP2002007833A JP 2002007833 A JP2002007833 A JP 2002007833A JP 2000184994 A JP2000184994 A JP 2000184994A JP 2000184994 A JP2000184994 A JP 2000184994A JP 2002007833 A JP2002007833 A JP 2002007833A
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Kanji Katagiri
寛治 片桐
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上にて実現される商取引におい
て、サービスを提供される側であるユーザーが容易にか
つ手軽に商取引に参加でき、さらにユーザー数が効果的
に増加する方法、システム及びプログラムを提供する。 【解決手段】 複数のサイト参加主体に関する情報
は、当該サイト参加主体が当該サイトを利用する上で該
サイトの紹介を受けた紹介者情報を上位階層に備えた階
層構造をなした形でデータベースに記憶される。そし
て、サイト参加主体が商品を購入するに伴い、そのデー
タベースを参照してそのサイト参加主体から上位階層側
に向かってそれぞれ連結する所定階層数内の紹介者情報
を検索し、その検索された紹介者に対しその購入された
商品に基づいた特典(商品購入金額に応じたキャッシュ
バック等)を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、通信網を利用した商取
引方法、商取引用システム及びそのプログラム(コンピ
ュータ読取可能なプログラムを記録した記録媒体を含
む)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネット等の通信ネットワ
ークを利用したネットワーク上における商取引が実現さ
れている。このような商取引においては、ユーザーがイ
ンターネットモールを実現するサイトにアクセスし、そ
のサイトにて提供されるホームページ上で商品等の指
定、申込み等を行う方法等が一般的に提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決すべき課
題は、ネットワーク上にて実現される商取引において、
サービスを提供される側であるユーザーが容易にかつ手
軽に商取引に参加でき、さらにユーザー数が効果的に増
加する方法、システム及びそれを実現するためのプログ
ラムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上記のよ
うな課題を解決するために、本発明は、通信ネットワー
ク上のサイトを提供するホスト装置により、そのサイト
を利用する複数のサイト参加主体に対して商品又は役務
等の提供商品に関する情報を送信するとともに、ホスト
装置と通信網を介して接続される端末装置により商品購
入又は役務提供等の商取引の申込みをサイトを介してオ
ンラインにて実行する商取引方法であって、複数のサイ
ト参加主体に関する情報は、当該サイト参加主体が当該
サイトを利用する上で該サイトの紹介を受けた紹介者情
報を上位階層に備えた階層構造をなした形でサイト参加
主体情報記憶手段に記憶され、サイト参加主体が提供商
品を購入するに伴い、サイト参加主体情報記憶手段を参
照してそのサイト参加主体から上位階層側に向かってそ
れぞれ連結する所定階層数内の紹介者情報を検索し、そ
の検索された紹介者に対しその購入された提供商品に基
づいた特典が付与されることを特徴とする商取引方法を
提供する。
【0005】上記方法によれば、紹介者に対し購入され
た商品に基づいた特典が付与されるため、当該サイトを
紹介することに伴う利益が大きく、サイトに登録されて
いるサイト参加主体に対しては自発的にサイト紹介を行
う効果が見込める。そして、ネットワーク上におけるオ
ンラインショッピングと関連した形でこれら一連の処
理、即ちサイト参加主体が商品購入又は役務提供等の商
取引の申込み、そのサイト参加主体の上位階層者の検
索、及び上位階層者への特典付与の設定等がなされ、こ
れらを全てコンピュータシステムにて実現できることと
なるため、人件費、流通コスト、店舗費用等を大幅に削
減できることとなる。なお、上位階層側に向かうと、当
該サイト参加主体よりも前にサイトに登録されている主
体に連結し、下位階層側に向かうと、当該サイト参加主
体よりも後に登録されている主体に連結する。また、サ
イト参加主体側にとっては商取引参加に伴うリスクがな
く、自身の有する端末装置から手軽にかつ容易に商取引
に参加できるシステム構成となっており、商取引参加に
伴う便益は極めて大である。なお、本発明における商取
引とは、商品売買のみならず商品、役務に関する広義の
取引を意味し、提供商品とは商品及び役務を含んだもの
として総称している。従って、提供商品の購入とは、物
品等の商品購入のみならず、金銭等により役務提供を受
けることをも包含することはいうまでもない。なお、以
下の説明において、商品の購入といった場合には、上記
提供商品の購入と同様の意味とする(即ち、金銭等によ
り役務提供を受けることをも含む)。
【0006】また、本発明にいうサイトとは、HTML
文書、FTP(File Transfer Protocol)等のファイル
の置かれている「場所」のみならず、コンテンツが置い
てある場所または登録先をも意味し、ホームページが置
かれるウェブ・サイト、FTPファイルが置かれるFTPサイ
ト等を含んで広義に解釈する。そして、サイト参加主体
とは、上記サイトにアクセスし、当該サイトにおいて情
報の取得・提供を行う主体(個人、法人、法人格なき団
体等)を意味する。
【0007】また、端末装置から新規のサイト参加主体
(以下、新規サイト参加主体ともいう)が登録される際
に、当該新規サイト参加主体に関する識別情報ととも
に、既に登録されているいずれかのサイト参加主体に関
する識別情報が紹介者情報として入力されることにより
新規サイト参加主体が登録されるようにできる。
【0008】上記方法によれば、サイト参加主体として
新規に登録する際に、その新規サイト参加主体の紹介者
の情報を入力するようにすれば、その新規サイト参加主
体と紹介者との関連付けが容易となり、階層構造の構築
が容易となる。即ち、その紹介者の識別情報に基づいて
サイト参加主体情報記憶手段を検索し、検索された情報
と対応付けて新規サイト参加主体の識別情報を格納する
ようにすれば容易に階層構造が構築できる。即ち、オペ
レータ等を介在させることなく自動的にデータベースが
構築され、極めて有用な登録方法となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例を参照しつつ説明する。図1は、本発明の
商取引用システム1(以下、単にシステム1ともいう)
の構成を示すブロック図である。システム1は、インタ
ーネットなどの通信網702と、これに送受信手段とし
てのデータ回線終端装置(モデム701)を介して接続
されたホスト装置700と、同じく送受信手段としての
データ回線終端装置(モデム752(図2))を介して
接続された複数の端末装置とを含むものとして構成され
ている。端末装置は、ネットワーク上において商品、役
務等を提供する経営主体側における経営主体側端末装置
705と、サイト参加主体側に備えられるサイト参加主
体側端末装置703が備えられる。
【0010】ホスト装置700はコンピュータとして構
成され、I/Oポート11を備え、これにCPU12、
ROM13、RAM14、ハードディスクドライブ等で
構成された固定記憶装置22、及びCD−ROMドライ
ブ4等が接続されている(モニタやプリンタ等の出力装
置、キーボードやマウス等の入力装置、カレンダクロッ
ク等が接続されていてもよい)。固定記憶装置22に
は、商取引用システム1の機能をコンピュータ上にて実
現するためのアプリケーションプログラム(以下、単に
アプリケーションという)24と、その作動環境をコン
ピュータ上に形成するオペレーティングシステムプログ
ラム(OS)23と、商取引のための各種処理に使用す
るデータベース25とが格納されている。
【0011】これらOS23,アプリケーション24と
データベース25とは、例えば、記録媒体としてのCD
−ROMに記録された形で供給され、これをCD−RO
Mドライブ4にセットして、CPU12により所定のイ
ンストールプログラム(図示せず)を起動することによ
り、固定記憶装置22内にインストールされるようにで
きる。また、ホスト装置700と通信網を介して接続さ
れる別のサーバからインストールプログラムが配信され
るようにしてもよい。また、ROM13には、コンピュ
ータのハードウェア制御のための基本的な各種プログラ
ムが格納される。さらに、RAM14には、固定記憶装
置22及びROM13に格納された各プログラムのワー
クエリアが形成されている。
【0012】また、端末装置(経営主体側端末装置70
5、サイト参加主体側端末装置703)は図2のような
構成とできる。サイト参加主体側端末装置703を例に
とると、サイト参加主体側端末装置703はそれぞれ
が、I/Oポート751とそれに接続されたCPU75
4、ROM755、RAM756とを含むコンピュータ
として構成され、入力手段としてのキーボード2、マウ
ス3(他のポインティングデバイスでもよい)、出力手
段としての図示しないプリンタ制御部を備えたプリンタ
6及びモニタ制御部20がI/Oポート751に接続さ
れている。また、モニタ制御部20には表示画面を有す
る出力手段としてのモニタ21が接続されている。サイ
ト参加主体側端末装置703は例えばデスクトップ型の
コンピュータとして構成してもよいが、電池等を電源部
に使用するノートパソコンやラップトップパソコンある
いはパームトップコンピュータ(PDA)を用いてもよ
い。
【0013】そして、利用者による各処理に必要な情報
(データ)入力(例えば、新規登録処理における入力
(図6)、商品購入処理における入力(図7)等)を、
ホスト装置700に対し通信網702を介して接続され
たサイト参加主体側端末装置703側から行うこととな
る。サイト参加主体側端末装置703側の通信処理は、
図2に示すRAM756の通信プログラムワークエリア
756aを用いて、所定の通信プログラムにて実行され
る。そして、サイト参加主体側端末装置703側でキー
ボード2ないしマウス3により入力された情報(新規登
録情報、商品購入情報等)は、通信網702を経てホス
ト装置700に送られ、そこで、アプリケーションプロ
グラム24による各種の処理が実行される。
【0014】また、サイト参加主体側端末装置703に
おいて、サイト参加主体側端末装置703の管理を行う
オペレーティングシステム753a、端末側からホスト
装置700にアクセスし、サイト参加主体側端末装置7
03において情報入力用表示画面としてのホームページ
等の表示を実現するためのブラウザ753c等を備えた
固定記憶装置としてのハードディスクドライブ(以下、
HDDともいう)753が設けられる。さらにHDD7
53には、端末装置(図2においては、サイト参加主体
側端末装置703)における各種処理を行うアプリケー
ション753bが備えられる。また、ホスト装置700
からの商品提供情報等はRAM756におけるデータメ
モリ756cに格納するようにできる。また、RAM7
56には端末側における操作・表示に関するプログラム
(アプリケーション753b、ブラウザ753c等)の
ワークエリア756bが設けられる。なお、モニタ21
からのホームページ表示等の視覚的情報とともに、アン
プ757を介してI/Oポート751に接続されるスピ
ーカ758にて音声出力するようにしてもよい。
【0015】図1に戻り、アプリケーション24は、O
S23上において、上記ホスト装置700を主として構
成されるシステム各部を、通信網702及びサイト参加
主体側端末装置703と関連させて請求項に記載した以
下の手段として機能させる役割を果たす。 CPU12: 上位階層検索手段、特典付与設定手段、
提供商品情報送信手段、申込情報取得手段、キャッシュ
バック金額算出手段、金額到達判断手段、新規サイト参
加主体登録手段 HDD:サイト参加主体情報記憶手段、商品購入総額記
憶手段
【0016】図3はアプリケーション24及びデータベ
ース25の構成の一例について概念的に説明している。
図3(a)に示されるように、アプリケーション24
は、本装置の制御プログラムの一例であるメインプログ
ラム24a、図6に示す新規登録処理を実行するための
登録処理実行プログラム24b、図7に示す商品購入処
理を実行するための商品購入処理実行プログラム24
c、図8に示すキャッシュバック処理を実行するための
キャッシュバック処理実行プログラム24d等を備えて
構成できる。また、図3(b)のように、データベース
25は、サイト参加主体に関する情報により構成される
サイト参加主体データベース25a、サイトに商品、役
務情報を提供する経営主体に関する情報により構成され
る経営主体データベース25b、当該サイト上で提供さ
れる提供商品に関する提供商品データベース25cを備
えている。
【0017】サイト参加主体データベース25aの構成
の一例について図9に示す。このデータ構成においては
図9(a)のように、各サイト参加主体ごとにサイト参
加主体個別情報記憶部101が設けられ、そのサイト参
加主体個別情報記憶部101はそれぞれ、当該サイト上
においてサイト参加主体を識別するための会員番号情報
を記憶する会員番号情報記憶部、紹介者に関する情報を
記憶する紹介者情報記憶部、サイト参加主体情報記憶
部、商品や役務の購入に関する購入情報(例えば、商品
購入日、購入金額、購入店名等)を記憶する購入情報記
憶部、当該サイト参加主体を紹介者として登録される被
紹介者に関する被紹介者情報を記憶する被紹介者情報記
憶部、特典に関する特典情報(本実施例ではキャシュバ
ックの蓄積金に関する蓄積金情報)を記憶する特典情報
記憶部としての蓄積金情報記憶部等を有した形で構成さ
れる。さらに、図9(b)のごとく、各サイト参加主体
情報記憶部において氏名、年齢、性別、住所、振込先、
ID、パスワードのそれぞれ関する情報を記憶する記憶
部が備えられている。なお、それ以外にも電話番号、E
メールアドレス等の種々の情報を備えるようにしてもよ
い。
【0018】図4は商取引用システム1の構成を概念的
に説明する説明図である。図4を参照して本発明の特徴
を説明すると、システム1はホスト装置700におい
て、商品を購入するサイト参加主体に対し、提供商品に
関する情報(以下、提供商品情報ともいう)を送信する
提供商品情報送信手段と、サイト参加主体からの商品の
申込みに関する情報を取得する申込情報取得手段とを有
する商取引用システムとして構成される(なお、これら
提供商品情報送信手段及び申込情報取得手段はCPU1
2(図1)を主体として構成される)。例えば、ホスト
装置700側からの情報(提供商品情報等)を、当該サ
イトにて設けられるいわゆるホームページとしてサイト
参加主体側に提供する一方、サイト参加主体側端末装置
703のモニタ21上にて表示される当該サイトのホー
ムページ上での入力情報がホスト装置700に送信可能
となっており、これらは双方向通信可能となっている。
【0019】一方、ホスト装置700は当該サイト上に
て商品を提供する経営主体側に備えられた経営主体側端
末装置705と通信網を介して接続される。これによる
と、サイト参加主体側端末装置703にて入力された商
品購入に関する商品購入情報がホスト装置700を介し
て、又は介さないで経営主体側端末装705に送信可能
となる。従って、サイト参加主体側にとってはオンライ
ンで迅速に商品購入の申込みができ、また当該システム
においては中間マージン等が省略できるため安価に商品
購入を行い得る。また、経営主体側にとっても、流通コ
スト、宣伝費、店舗費用、等を大幅に削減でき、高品質
のサービスを安価に提供できる。
【0020】そして、ホスト装置700においてそのサ
イト参加主体に関する情報は、各サイト参加主体が自身
以外のサイト参加主体を上位階層に有するように、複数
のサイト参加主体の情報が階層的に関連した形でサイト
参加主体情報記憶手段としてのHDD22内に記憶さ
れ、具体的にはデータベース25におけるサイト参加主
体データベース25aに格納される。本実施例において
は、サイト参加主体情報記憶手段に記憶されるサイト参
加主体個別情報記憶部101が図5のような階層構造を
なしてそれぞれ関連付けられる。図5によれば、各サイ
ト参加主体は単一の紹介者を上位階層として有した構成
となっており、いわゆるツリー構造をとっている。即
ち、最上位階層者を除いたいずれのサイト参加主体も単
一の親参加主体を有し、下位には1又は複数の子参加主
体が連結可能となっている。なお、ここにいう親参加主
体とは、いずれかのサイト参加主体を対象としたときの
直近上位階層、即ちそのサイト参加主体の直接の紹介者
(以下、直接紹介者ともいう)を意味し、子参加主体と
はそのサイト参加主体の直近下位階層、即ちそのサイト
参加主体を直接紹介者とするサイト参加主体を意味す
る。例えば図5において、サイト参加主体Eを対象とす
ると、その親参加主体はサイト参加主体Dであり、子参
加主体はサイト参加主体F及びFとなる。
【0021】さらに商取引用システム1はサイト参加主
体が商品を購入するに伴ってサイト参加主体情報記憶手
段としての固定記憶装置22(具体的にはサイト参加主
体データベース25a)を参照し、そのサイト参加主体
から上位階層側に向かってそれぞれ連結する所定階層数
内のサイト参加主体を検索する上位階層検索手段を備え
る。例えば、その所定階層数を4階層とした場合、サイ
ト参加主体Eを基点としてこれより検索すると、そのサ
イト参加主体Eより上位階層側に向かって連結するD,
C,B,Aが検索されることとなる。そして、その検索
されたサイト参加主体のそれぞれに対して購入商品に基
づいた特典の付与を設定する特典付与設定手段が当該シ
ステムに備えられる。逆にいえば、サイト参加主体に対
する特典付与は、そのサイト参加主体自身を除いた所定
階層数内の下位階層(本実施例においては4階層)にお
けるサイト参加主体からなされることとなる。例えば、
サイト参加主体Aは領域100における自身以外のサイ
ト参加主体のいずれからも特典付与設定がなされること
となる。また、サイト参加主体Bを例にとると領域10
0aとなる。なお、特典付与設定手段等について詳細は
後述する。
【0022】次に、商取引用システム1への新規登録に
関する処理について図6のフローチャートを参照しつつ
説明する。なお、新規登録処理の概念は図10の説明図
に示す通りである。サイト参加主体側端末装置703
(図1等参照)から新規登録者となるべきユーザーがイ
ンターネット等を介して当該サイトにアクセスすると、
そのアクセスしたユーザーに対し、サイト参加主体側端
末装置703において新規登録用の初期画面を表示する
(S100)(例えば、ホームページ上で表示する)。
そして初期画面においてその新規登録者に関する個人情
報(氏名、年齢、電話番号、住所、Eメールアドレス、
銀行口座番号等)を入力されるとともに(S110)、
直接の紹介者を特定するための情報(紹介者識別情報)
も入力されることとなる(S120)。なお、本実施例
においては、サイト参加主体ごとに会員番号が割り振ら
れており、直接紹介者となるべきサイト参加主体の会員
番号(会員番号はサイト参加主体ごと固有のものとして
設定される)を入力することにより直接紹介者を特定で
きる。
【0023】そして、S130において入力要件が具備
されているかどうかを判断し(例えば、入力項目に空欄
があるか等をソフト上で判断し)、具備されているので
あればホスト装置700側にその情報を送信し(S14
0)、直接紹介者に関する情報を検索する(S15
0)。そして、直接紹介者識別情報が正確か否か(即
ち、本実施例では会員番号が正確であるか否か)を判断
(例えば、入力された直接紹介者識別情報に基づいてそ
の直接紹介者が存在するか否かを判断)し(S16
0)、正確であればS170に進む。そして、その新規
サイト参加主体を基点として上位階層側に向かい、その
新規サイト参加主体に上位階層側に連結する所定階層数
内(本実施例においては4階層内)のサイト参加主体を
検索する。なお、上位階層側に向かって連結するとは、
図5(b)のように上位階層側にそれぞれが親参加主体
として連結することであり、Gを新規サイト参加主体と
すれば、F、E、D、Cがそれぞれ該当することとな
る。なお、本発明において紹介者とは上位階層側に向か
って連結する所定階層数内のサイト参加主体を意味し、
さらに直近上位の階層の紹介者(即ち、新規登録処理に
おいて、識別情報(会員番号)を入力した紹介者)を直
接紹介者、直接紹介者よりも上位の階層の紹介者を間接
紹介者と称する。即ち、紹介者は、単一の直接紹介者
と、1又は複数の間接紹介者により構成される(なお、
間接紹介者は必ずしも存在するわけではないが、直接紹
介者は必須要件である)。図5(b)を例にとれば、サ
イト参加主体Gを基準とすると、サイト参加主体Fが直
接紹介者、サイト参加主体E,D,Cが間接紹介者であ
る。
【0024】そして、その新規登録者に関する情報(新
規サイト参加主体情報)を、検索されたサイト参加主体
の被紹介者とするようにこれらを関連付けてサイト参加
主体情報記憶手段の要素となるサイト参加主体データベ
ース25aに記憶する。具体的には、図9の被紹介者情
報記憶部において、その新規サイト参加主体情報を追加
するようにサイト参加主体個別情報記憶部101を更新
する。また、その検索された所定階層数内の上位階層者
に関する情報を紹介者情報として新規サイト参加主体に
関する情報と関連付けて登録できる。その例としては、
図9(a)の紹介者情報において検索された1又は複数
の紹介者がその新規サイト参加主体情報に基づいて特定
されるように記憶するようにできる(即ち、当該新規サ
イト参加主体に関する情報を記憶するサイト参加主体個
別情報記憶部101において、その新規サイト参加主体
の紹介者が特定できるようにする)。
【0025】次に、商品購入処理について図7に示され
るフローチャートを参照しつつ説明する。サイト参加主
体が当該サイトにアクセスし、商品購入を希望する(例
えば、当該サイト上にて提供されるホームページ上で商
品購入に関する項目を選択する)と、図2のサイト参加
主体側端末装置703の表示装置(モニタ21)におい
て商品購入用の初期画面が表示される(S210)。そ
して、S220にてサイト参加主体がID,パスワード
を入力すると、それがホスト装置700側に送信され、
そのホスト装置700にてID,パスワードが正確であ
るかを確認する(S230)。そして、ともに正確であ
ればYESに進み、商品購入用の画面を表示する(S2
40)。そして、S250にて商品購入用の画面におい
てサイト参加主体が商品購入の手続をする(例えば、ホ
ームページ上で希望商品の選定、申込み等を行う)こと
により、S260において商品手配に関する処理を行
う。なお、商品手配に関する処理としては、例えば、経
営主体に対しその商品購入希望に関する情報(商品購入
情報)を送信するようにできる。具体的には、例えば図
4のようにホスト装置700に通信網を介して接続され
る経営主体側端末装置705に対し商品購入手続による
商品購入情報を送信するようにできる。それに次いで、
特典付与の設定を行うこととなるが、本実施例において
はその商品の購入金額に応じたキャッシュバックに関す
る情報(キャッシュバック情報)を上位階層者の蓄積金
情報に追加した形でその蓄積金情報を更新する。具体的
には、購入を行ったサイト参加主体のサイト参加主体個
別情報記憶部101(図9)において紹介者情報記憶部
参照し、特定される紹介者の蓄積金情報記憶部において
キャッシュバックが追加されるように、その蓄積金情報
記憶部を更新すればよい。なお、本発明におけるキャッ
シュバックとは、サイト参加主体に提供される金銭のこ
とをいい、「キャッシュバックする」とはサイト参加主
体に金銭を提供することを意味するが、ここでいう提供
とは、直接的、又は間接的提供を含む。例えば、間接的
提供とは、サイト参加主体が商品を購入した場合にその
商品から一部料金を割り引くようなものをも含む。
【0026】図8にはキャッシュバック処理の一例につ
いて示している。キャッシュバック処理の実行において
は、当該キャッシュバック処理が未処理であるサイト参
加主体を指定し(S310)、その指定されたサイト参
加主体の所定期間内における商品の購入金額を参照する
(S320)。具体的には、図9のサイト参加主体個別
情報記憶部101における購入情報記憶部を参照し、そ
の所定期間の購入金額が規定金額以上であるか否かを判
断する(S330)。そして、規定金額未満であると判
断されたならばS330にてNOに進み、S360に進
んでそのサイト参加主体についてのキャッシュバックを
行わないようにする。
【0027】一方、S330において購入金額が規定金
額以上であると判断された場合にはYESに進み、キャ
ッシュバック金額算出処理を行ってキャッシュバック金
額を算出し(S340)、そのサイト参加主体に対して
キャッシュバックがなされるように設定する(S35
0)。このようなキャッシュバック処理を、サイト参加
主体ごとに行い、全サイト参加主体に対して行われてい
なければS310に戻って、未処理のサイト参加主体に
対しS310ないしS370までの処理を実行する。S
370において全てのサイト参加主体に対してキャッシ
ュバック処理が実行されたならば、当該処理を終了す
る。
【0028】なお、このようなキャッシュバック処理は
不特定の時期に実行してもよく、特定の期日に実行され
るようにしてもよい。例えば、定期的(1ヶ月毎、3ヶ
月毎等)にキャッシュバック処理が実行されるようにし
てもよい。そして、キャッシュバックは所定期間におい
て所定金額以上の商品購入がなされていることを条件と
して付与されるため、例えばその所定期間が3ヶ月とし
て設定された場合、その期間の経過後にキャッシュバッ
ク処理を行うようにすればよい。この場合は、キャッシ
ュバック処理は3ヶ月ごとに行われることとなる。な
お、期間については任意に設定できる。
【0029】そして、キャッシュバック金額算出処理は
以下のような算出手法を用いることができる。サイト参
加主体が商品を購入した場合、キャッシュバック金額算
出手段によりその購入商品の購入額に基づいた金額をキ
ャッシュバック金額として算出することとなるが、例え
ば図11のように商品購入者がサイト参加主体E(図5
参照)であった場合、キャッシュバックの対象となる紹
介者に対し、その購入金額に対する所定割合の金額を特
典として付与する。例えば、所定の割合が4%として設
定される場合には、図11に示されるαは0.04とな
り、各紹介者に対しその購入金額の4%が付与されるこ
ととなる。なお、キャッシュバック金額の設定方法はこ
れに限定されず、例えば一回の買い上げに対し一律に一
定金額を付与したり、例えば、1万円未満は500円、
1万円以上2万円未満は1000円といったように複数
の金額範囲を設定し各金額範囲に応じたキャッシュバッ
ク金額を付与するようにしてもよい。
【0030】なお、サイト参加主体の商品購入に伴い、
上記のごとくキャッシュバック金額が算出されると、そ
のキャッシュバック金額に関する情報をサイト参加主体
個別情報記憶部における蓄積金情報記憶部に追加する。
そして、各サイト参加主体が上記所定条件を満たすこと
により、その蓄積金情報記憶部の情報に基づいた蓄積金
が付与される。なお、蓄積金の付与は、対象となるサイ
ト参加主体の振込先情報を参照(対象のサイト参加主体
個別情報記憶部における振込先情報記憶部を参照)し、
指定される口座等に振込むようにできる。
【0031】なお、本実施例においては特典としてキャ
ッシュ、即ち現金を例にとって説明したが、これに限定
されるわけではない。例えば、商品券、図書券、その他
種々の商品等、サイト参加主体に利益があると推定され
る商品、サービスはいずれも特典として上記キャッシュ
の代わりに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商取引用システムの電気的構成の一例
を示すブロック図。
【図2】端末装置の電気的構成の一例を示すブロック
図。
【図3】アプリケーション及びデータベースの内部構成
例を示す説明図。
【図4】商取引用システムを概念的に説明する説明図。
【図5】サイト参加主体個別情報記憶部同士の情報の結
合を概念的に示す説明図。
【図6】新規登録処理の流れの一例を示すフローチャー
ト。
【図7】商品購入処理の流れの一例を示すフローチャー
ト。
【図8】キャッシュバック処理の流れの一例を示すフロ
ーチャート。
【図9】サイト参加主体情報のデータ構成例についての
説明図。
【図10】新規登録処理を概念的に説明する説明図。
【図11】キャッシュバック処理を概念的に説明する説
明図。
【符号の説明】
1 商取引用システム 12 CPU (上位階層検索手段、特典付与設定手
段、提供商品情報送信手段、申込情報取得手段、キャッ
シュバック金額算出手段、金額到達判断手段、新規サイ
ト参加主体登録手段) 22 固定記憶装置 (サイト参加主体情報記憶手段、
商品購入総額記憶手段) 101 サイト参加主体個別情報記憶部 700 ホスト装置 702 通信網 703 サイト参加主体側端末装置 (端末装置)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワーク上のサイトを提供する
    ホスト装置により、そのサイトを利用する複数のサイト
    参加主体に対して商品又は役務等の提供商品に関する情
    報を送信するとともに、前記ホスト装置と通信網を介し
    て接続される端末装置により商品購入又は役務提供等の
    商取引の申込みを前記サイトを介してオンラインにて実
    行する商取引方法であって、 前記複数のサイト参加主体に関する情報は、当該サイト
    参加主体が当該サイトを利用する上で該サイトの紹介を
    受けた紹介者情報を上位階層に備えた階層構造をなした
    形でサイト参加主体情報記憶手段に記憶され、前記サイ
    ト参加主体が前記提供商品を購入するに伴い、前記サイ
    ト参加主体情報記憶手段を参照してそのサイト参加主体
    から上位階層側に向かってそれぞれ連結する所定階層数
    内の紹介者情報を検索し、その検索された紹介者に対し
    その購入された前記提供商品に基づいた特典が付与され
    ることを特徴とする商取引方法。
  2. 【請求項2】 前記特典は、購入された前記提供商品の
    購入額に基づいて金額が設定されるキャッシュバックで
    ある請求項1に記載の商取引方法。
  3. 【請求項3】 前記サイト参加主体に対して前記特典を
    取得するための必要条件が予め設定されており、その必
    要条件を満たす前記サイト参加主体のみに前記特典が付
    与される請求項1又は2に記載の商取引方法。
  4. 【請求項4】 前記必要条件は、所定期間内における前
    記サイト参加主体の当該サイト上での前記提供商品の購
    入総額が所定金額以上に達することである請求項3に記
    載の商取引方法。
  5. 【請求項5】 前記端末装置から新規のサイト参加主体
    (以下、新規サイト参加主体ともいう)が登録される際
    に、当該新規サイト参加主体に関する識別情報ととも
    に、既に登録されているいずれかのサイト参加主体に関
    する識別情報が前記紹介者情報として入力されることに
    より前記新規サイト参加主体が登録される請求項1ない
    し4のいずれかに記載の商取引方法。
  6. 【請求項6】 端末装置に通信網を介して接続されると
    ともに通信ネットワーク上のサイトを提供するホスト装
    置を有するとともに、該ホスト装置が、そのサイトを利
    用する複数のサイト参加主体に対して商品又は役務等の
    提供商品に関する情報を送信する提供商品情報送信手段
    と、前記サイト参加主体からの商品購入又は役務提供等
    の商取引の申込みに関する情報を取得する申込情報取得
    手段とを有する商取引用システムであって、 さらに、前記ホスト装置は、 前記サイト参加主体に関する情報(以下、サイト参加主
    体情報ともいう)が、前記サイト参加主体が当該サイト
    を利用する上で該サイトの紹介を受けた紹介者に関する
    紹介者情報を上位階層に備えるよう階層構造をなし、前
    記サイト参加主体情報と前記紹介者情報とを互いに関連
    付けて記憶するサイト参加主体情報記憶手段と、 前記サイト参加主体が前記提供商品を購入するに伴い、
    前記サイト参加主体記憶手段を参照してそのサイト参加
    主体から上位階層側に向かってそれぞれ連結する前記紹
    介者情報を検索する上位階層検索手段と、 その検索されたサイト参加主体のそれぞれに対して購入
    された前記提供商品に基づいた特典の付与を設定する特
    典付与設定手段と、 を備えることを特徴とする商取引用システム。
  7. 【請求項7】 前記特典付与設定手段は、 購入された前記提供商品の購入額に基づいた金額をキャ
    ッシュバック金額として算出するキャッシュバック金額
    算出手段を含み、その算出されたキャッシュバック金額
    を前記特典として前記紹介者に付与するよう設定する請
    求項6に記載の商取引用システム。
  8. 【請求項8】 前記サイト参加主体の所定期間内におけ
    る前記提供商品の購入総額を記憶する商品購入総額記憶
    手段と、 前記商品購入総額記憶手段を参照し、その提供商品の購
    入総額が所定金額に到達しているか否かを判断する金額
    到達判断手段を有し、 該金額到達判断手段により到達しているものと許容され
    た前記紹介者に対してのみ前記特典付与設定手段による
    特典付与設定がなされる請求項6又は7に記載の商取引
    用システム。
  9. 【請求項9】 前記端末装置において、新規のサイト参
    加主体(以下、新規サイト参加主体ともいう)に関する
    新規登録主体識別情報と、既に登録されているサイト参
    加主体(以下、既登録サイト参加主体ともいう)のうち
    少なくともいずれかのサイト参加主体に関する既登録主
    体識別情報とが互いに関連して生成されることに基づい
    て、その既登録サイト参加主体を前記新規登録主体の前
    記紹介者として特定付け、その特定付けた状態で当該新
    規サイト参加主体に関する情報を前記サイト参加主体記
    憶手段に登録する新規サイト参加主体登録手段を含む請
    求項6ないし8のいずれかに記載の商取引用システム。
  10. 【請求項10】 通信ネットワーク上のサイトを提供す
    るホスト装置により、そのサイトを利用する複数のサイ
    ト参加主体に対して商品又は役務等の提供商品に関する
    情報を送信するステップと、 前記ホスト装置と通信網を介して接続される端末装置に
    より商品購入又は役務提供等の商取引の申込みがなされ
    たことに基づいてその申込みに関する情報を取得するス
    テップとを有するプログラムであって、 さらに、前記サイト参加主体に関する情報を、当該サイ
    ト参加主体が当該サイトを利用する上で該サイトの紹介
    を受けた紹介者情報を上位階層に備えた階層構造をなし
    た形でサイト参加主体情報記憶手段に記憶するステップ
    と、 前記サイト参加主体が前記提供商品を購入するに伴い、
    前記サイト参加主体情報記憶手段を参照してそのサイト
    参加主体から上位階層側に向かってそれぞれ連結する所
    定階層数内の紹介者情報を検索するステップと、 その検索された紹介者に対しその購入された前記提供商
    品に基づいた特典の付与を設定するステップと、 を含むことを特徴とするコンピュータ読取可能なプログ
    ラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008269590A (ja) * 2007-03-27 2008-11-06 Yasuhiro Kawabata サービス提供システム
JP2013171418A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Nomura Research Institute Ltd 報酬管理システム、報酬管理サーバ、プログラム

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JP2008269590A (ja) * 2007-03-27 2008-11-06 Yasuhiro Kawabata サービス提供システム
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