JP2002007724A

JP2002007724A - インターネットによるポイント商品交換システム

Info

Publication number: JP2002007724A
Application number: JP2000186408A
Authority: JP
Inventors: Yoshichika Tanabe; 慶周田辺; Yasuyuki Mori; 保幸森
Original assignee: JCB Co Ltd
Current assignee: JCB Co Ltd
Priority date: 2000-06-21
Filing date: 2000-06-21
Publication date: 2002-01-11

Abstract

(57)【要約】【課題】ポイント数に応じて商品を交換する際、掲載
商品数を拡大して、常に迅速な商品発送を行うととも
に、事務処理量を少なくする。【解決手段】ホストコンピュータシステム１１では、
パソコン３２からのアクセスに応じて商品が掲載された
商品ページを表示して、商品ページにから商品が選択さ
れると、少なくともクレジットカード会員番号に基づい
て正当性をチェックした後正当であると商品の引き換え
交換申請を受け付ける。そして、ホストコンピュータシ
ステムでは、商品の引き換え交換申請を受け付けた後、
選択商品のチェックを行うとともに合計ポイントと累積
ポイントとを比較して、合計ポイント≦累積ポイントで
あると選択商品の送付先住所を付与して配送データを端
末装置のいずれかに送る。そして、加盟店ではこの配送
データに応じて商品の配送処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカード
の利用額に応じて与えられるポイントと商品を交換する
際のシステムに関し、特に、インターネットを用いた商
品交換システムに関する。

【０００２】

【従来の技術】一般に、クレジットカード加盟店で商品
を購入した際には、クレジットカードの利用額に応じて
クレジットカード会員に所謂利用ポイントが与えられ
る。そして、クレジットカード会員は、利用ポイントの
累計ポイント数に応じて商品の引き換え（交換）を行う
ことができる。

【０００３】従来、商品の引き換えを行う際には、予め
クレジットカード会社で用意した応募用紙に、クレジッ
トカード会員番号及び氏名等を記載するとともに、商品
カタログ（商品パンフレット）を参照して、商品番号、
当該商品に対するポイント数、数量、数量ｘポイント
数、商品名等、及び各商品の合計ポイント数等を記入し
て、応募用紙をクレジットカード会社に郵送している。
この応募用紙を受け取ると（受け付けると）、クレジッ
トカード会社では、まず、応募用紙に記載されたクレジ
ットカード会員番号及び氏名等に基づいて応募資格があ
るか否かを判定する。そして、応募資格がないと判定さ
れると（つまり、記載上の不備があると）、その旨不備
レターとして当該クレジットカード会員に郵送する。

【０００４】一方、応募資格があると判定されると、ク
レジットカード会社では、当該クレジットカード会員の
累計ポイント数を調べて、累計ポイント数が応募用紙に
記載された合計ポイント数以上であるか否かを調べる。
そして、累計ポイント数が応募用紙に記載された合計ポ
イント数以上であると、応募用紙に記載された商品の発
送手続きを取る。この際、（累計ポイント数−応募用紙
に記載された合計ポイント数）＝新累計ポイント数を求
めて、この新累計ポイント数を当該クレジットカード会
員に対する新たな累計ポイント数とする。

【０００５】累計ポイント数が応募用紙に記載された合
計ポイント数未満であると、クレジットカード会社で
は、累計ポイント数が不足する旨郵送等によって当該ク
レジットカード会員に知らせる。この通知を受けて、ク
レジットカード会員は応募用紙を書き直して再びクレジ
ットカード会社に送るようにする（累計ポイント数が足
りなければ、クレジットカード会員は応募を止めるかも
しれない）。

【０００６】

【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の商品
交換システムでは、予めクレジットカード会社が用意し
た商品カタログの中から商品を選択する必要があるた
め、商品カタログに掲載される商品数には限度があるこ
とを考慮すると、多数の商品を掲載することができず、
この結果、商品選択の範囲が限られてしまうという問題
点がある。つまり、クレジットカード会員が所望するで
あろう商品をすべて掲載することができない。

【０００７】また、郵送による応募に応じて順次商品の
発送手続きをとっており、商品の在庫を事前に把握し
て、適正な在庫を確保する必要がある。しかしながら、
適正な在庫量がどの程度であるのか見極めることが難し
く、在庫不足が発生することも多い。そして、在庫不足
となると、クレジットカード会員への商品の発送が遅れ
てしまうという問題点がある。

【０００８】加えて、郵送による応募では、応募時に応
募資格の判定を行うことができず、このため、クレジッ
トカード会社では、一旦応募を受け付けた後、応募資格
の判定の判定を行うことになる。この結果、受け付け後
に応募資格がないことが判明することがあり、その都
度、前述の不備レターを発送しなければならず、クレジ
ットカード会社にとって事務処理量が増加してしまうと
いう問題点がある。

【０００９】本発明の第１の目的は、掲載商品数を拡大
することのできるポイント商品交換システムを提供する
ことにある。

【００１０】本発明の第２の目的は、常に迅速な商品発
送を行うことのできるポイント商品交換システムを提供
することにある。

【００１１】本発明の第３の目的は、事務処理量を少な
くすることのできるポイント商品交換システムを提供す
ることにある。

【００１２】

【課題を解決するための手段】本発明によれば、クレジ
ットカードの利用額に応じて与えられるポイント数と商
品とを引き換え交換する際に用いられるシステムであっ
て、加盟店毎に配置された端末装置と、前記端末装置に
接続されたクレジットカード会社のホストコンピュータ
システムと、前記ホストコンピュータシステムにインタ
ーネットを介して接続されるクレジットカード会員のパ
ソコンとを備え、前記ホストコンピュータシステムには
前記パソコンからのアクセスに応じて前記パソコンに商
品が掲載された商品ページを表示する第１の手段と、該
商品ページにから商品が選択された際少なくともクレジ
ットカード会員番号と当該選択商品に付与されたポイン
ト数の合計ポイント数及び前記クレジットカード会員に
与えられた累計ポイント数とに応じて前記端末装置のい
ずれかに選択商品の配送データを送る第２の手段が備え
られていることを特徴とするインターネットによるポイ
ント商品交換システムが得られる。

【００１３】例えば、第２の手段は、商品の引き換え交
換が申請された際、少なくとも前記クレジットカード会
員番号に基づいて正当性をチェックした後正当であると
前記商品の引き換え交換申請を受け付けるようにしてお
り、第２の手段は、正当でないと判断すると前記パソコ
ンに不備メールを送る。

【００１４】さらに、第２の手段は、前記商品の引き換
え交換申請を受け付けた後、前記選択商品のチェックを
行うとともに前記合計ポイントと前記累積ポイントとを
比較して前記合計ポイント≦前記累積ポイントであると
前記選択商品の送付先住所を付与して前記配送データを
前記端末装置のいずれかに送るようにしており、第２の
手段は、前記合計ポイント＞前記累積ポイントである
と、前記パソコンに不備メールを送る。

【００１５】また、前記第２の手段は、前記配送データ
を送付すると前記パソコンに配送した旨のメールを送る
ようにしている。加えて、このホストコンピュータシス
テムには、前記配送データに基づく応募結果を示す応募
結果データを格納するデータバンクが備えられており、
応募結果データに基づいてクレジットカード会員に関す
るデータが更新すされる。なお、ホストコンピュータシ
ステムには、電話機又は前記パソコンによるポイント照
会に応じて前記累積ポイント数の照会に応じる第３の手
段を備えるようにしてもよい。

【００１６】

【発明の実施の形態】以下本発明について実施の形態に
基づいて説明する。

【００１７】図１を参照して、クレジットカード会社ホ
ストコンピュータシステム（以下単にホストコンピュー
タシステムという）１１には複数のクレジットカード加
盟店の端末装置１２が接続されており、ホストコンピュ
ータシステム１１と端末装置１２とは、例えば、公衆電
話回線又は専用線等によって接続されている。なお、図
示の例では、クレジットカード加盟店の端末装置１２が
一つだけ示されているが、実際には複数のクレジット加
盟店の端末装置１２がホストコンピュータシステム１１
に接続されている。

【００１８】図示のように、ホストコンピュータシステ
ム１１には、ポイントサーバー１１ａ及び応募結果デー
タバンク（応募結果ＤＢ）１１ｂを備えており、さら
に、このホストコンピュータシステム１１にはクレジッ
トカード会社端末装置２１が備えられている。ポイント
サーバー１１ａは主データバンク（ＪＥＴ）２２に接続
されており、後述するようにして、ＪＥＴ２２と随時デ
ータ更新を行う。また、ポイントサーバー１１ａ内のフ
ァイル（記憶部）１１ｃには、保有項目として、例え
ば、各クレジットカード会員毎に、クレジットカード会
員番号、ＦＣコード、提携コード、クレジットカード会
員状態、有効ポイント数、送付先住所、電話番号、及び
電子メールアドレス（クレジットカード会員がパソコン
を所有する場合）が格納されている。

【００１９】クレジットカード会員がポイント照会を行
う際には、電話機３１又はパソコン３２を用いてホスト
コンピュータシステム１１にポイント照会を行う。例え
ば、電話機３１を用いてポイント照会を行った際には、
ポイントサーバー１１ａでは、クレジットカード会員に
予め与えられた暗証番号の入力を促し、暗証番号が入力
されると、当該暗証番号に基づいてクレジットカード会
員の累計ポイント数（ここでは、有効ポイント数）を検
索してクレジットカード会員に音声で通知する。

【００２０】同様にして、パソコン３２を用いて、ポイ
ント照会を行うと、ポイントサーバー１１ａでは、認証
を行った後、正当であると認識すると、当該クレジット
カード会員の累計ポイント数（有効ポイント数）を検索
してパソコン３２に累計ポイント数を表示等する。

【００２１】ここで、商品交換の応募について説明す
る。

【００２２】パソコン３２を所有しているクレジットカ
ード会員は後述するように、インターネットを用いて応
募を行うが、パソコン３２を所有していないクレジット
カード会員は、通常の応募（つまり、応募用紙による応
募）を行う。クレジットカード会員は、商品パンフレッ
トを参照して（この商品パンフレットには加盟店毎の商
品が掲載されている）、応募用紙に所定の事項を記入し
て、該当する加盟店に郵送する。加盟店では、応募用紙
に基づいて例えば、カードパンチ等を行って、端末装置
１２から応募用紙データをポイントサーバー１１ａに電
送する。

【００２３】ポイントサーバー１１ａでは、前述の保有
項目に基づいて還元処理を実行する。この還元処理で
は、まず、還元資格判定が行われる。還元資格判定にお
いて、ポイントサーバー１１ａでは、会員番号ＣＤチェ
ック、会員番号実存チェック、名寄せチェック、及び請
求実績チェックを行い、このチェック結果が正当である
と、申請（応募）を受け付ける。正常でなければ、ポイ
ントサーバー１１ａは不備レターを生成する。そして、
不備レターは、送付先住所に郵送によって送付される。

【００２４】前述のようにして、申請を受け付けると、
ポイントサーバー１１ａは、申請情報審査を実行する。
申請情報審査において、ポイントサーバー１１ａは、対
象商品チェック及び申請ポイント数（合計ポイント）と
累計ポイント数との比較を行う。この際、申請ポイント
数が累計ポイント数未満であると、ポイントサーバー１
１ａは不備レターを生成する。そして、不備レターは、
送付先住所に郵送によって送付される。

【００２５】申請情報審査が正常に終了すると、ポイン
トサーバー１１ａは、ポイント減算を行う。つまり、
（累計ポイント数−申請ポイント数）を実行して、減算
ポイント数を求め、この減算ポイント数を新たな累計ポ
イント数とする。その後、ポイントサーバー１１ａは送
付先住所／連絡先をチェックして、属性情報を付与し
て、配送データとして該当する加盟店の端末装置１２に
伝送する。

【００２６】加盟店では、端末装置１２で配送データを
受けると、この配送データに基づいて配送処理を行う。
つまり、百貨店／宅配業者に商品の発送を依頼して、ク
レジットカード会員に商品を送ることになる。なお、百
貨店／宅配業者は、クレジットカード会員に商品を届け
た後、ホストコンピュータシステム１１に発送完了報告
を送る。ホストコンピュータシステム１１では、この報
告を応募結果ＤＢ１１ｂに格納する。

【００２７】前述のようにして、ポイントサーバー１１
ａでは、配送データを送付した後、応募結果ＤＢ１１ｂ
に配送データを蓄積する。つまり、応募結果ＤＢ１１ｂ
に応募履歴及び商品配送状況を示すデータを応募結果保
有項目データとして蓄積する。そして、この応募結果保
有項目データはＪＥＴ２２に送られる。

【００２８】クレジットカード会員がパソコン３２を所
有している場合には、クレジットカード会員はパソコン
３２を用いてインターネット上でポイントサーバー１１
ａをアクセスする。アクセスを受け付けると、ポイント
サーバー１１ａは、応募対象商品の検索手法を説明する
情報（画面）をパソコン３２上に表示する。クレジット
カード会員は、パソコンを検索手法に従って操作して、
対象商品検索ページを呼出す。そして、対象商品検索ペ
ージから所望の商品が表示される検索結果ページを検索
して表示させる。さらに、検索結果ページをクリックし
て商品毎の詳細ページを呼び出して、注文（応募）する
のであれば、詳細ページ中の注文ボタンをクリックす
る。このようにして、希望する商品の注文をクリックし
た後（複数の商品を注文するのであれば、同様にして、
商品の注文を行う）、パソコン３２には買い物かごペー
ジが表示される。そして、クレジットカード会員は、買
い物かごページにクレジットカード会員番号及び利用
（申請）ポイント数を入力する。

【００２９】この入力があると、ポイントサーバー１１
ａでは、前述の還元処理を実行する。そして、還元資格
判定において、正当であると認識すると、応募の受け付
けを行う。一方、還元資格判定で正当でないと判定され
ると、ポイントサーバー１１ａは、当該クレジットカー
ド会員の電子メールアドレスに対して不備メールを送
る。応募の受け付けを行った後、申請情報審査を行う。
ポイントサーバー１１ａは、申請ポイントが累計ポイン
ト以上であると、パソコン３２に「あなたの累計ポイン
ト数は現在ＸＸＸポイントです。今回の応募に必要なポ
イント数はＹＹＹポイントです。ポイントと商品とを交
換しますか？」と表示する。一方、申請ポイントが累計
ポイント未満であると、ポイントサーバー１１ａは、例
えば、パソコン３２に「あなたの累計ポイント数は現在
ＸＸＸポイントです。今回の応募に必要なポイント数は
ＹＹＹポイントです。ポイント数が不足していますの
で、商品の選択を変更する等してください。」等と表示
する。

【００３０】パソコン３２に「あなたの累計ポイント数
は現在ＸＸＸポイントです。今回の応募に必要なポイン
ト数はＹＹＹポイントです。ポイントと商品とを交換し
ますか？」と表示された後、クレジットカード会員が
「はい」をクリックすると、ポイントサーバー１１ａ
は、即時に残ポイント数を計算して、パソコン３２に
「ありがとうございました。貴方の残ポイント数はＺＺ
Ｚポイントとなりました。またのご利用をお待ちいたし
ております」等と表示した後、パソコン３２にお申込み
完了画面を表示する。なお、クレジットカード会員が
「いいえ」をクリックした際には、最初の画面に戻る。

【００３１】その後、ポイントサーバー１１ａは、属性
情報の付与（送付先住所／連絡先チェック）等を行っ
て、配送データを該当する加盟店の端末装置１２に伝送
する。加盟店では、端末装置１２で配送データを受ける
と、この配送データに基づいて配送処理を行う。つま
り、百貨店／宅配業者に商品の発送を依頼して、クレジ
ットカード会員に商品を送ることになる。この際、ポイ
ントサーバー１１ａでは、電子メールアドレスによって
パソコン３２に商品の配送を行った旨を示すサンクスメ
ール（有り難うメール）を送る。前述のように、百貨店
／宅配業者は、クレジットカード会員に商品を届けた
後、ホストコンピュータシステム１１に発送完了報告を
送る。ホストコンピュータシステム１１では、この報告
を応募結果ＤＢ１１ｂに格納する。

【００３２】さらに、ポイントサーバー１１ａでは、配
送データを送付した後、応募結果ＤＢ１１ｂに配送デー
タを蓄積する。つまり、応募結果ＤＢ１１ｂに応募履歴
及び商品配送状況を示すデータを応募結果保有項目デー
タとして蓄積する。そして、この応募結果保有項目デー
タはＪＥＴ２２に送られる。

【００３３】ＪＥＴ２２内のデータはポイントサーバー
１１ａに常に参照され、更新があると、ポイントサーバ
ー１１ａは自身内のデータを更新する。

【００３４】なお、応募結果ＤＢ１１ｂ内のデータは必
要に応じてアウトプットされ、精算帳票として保存され
る。また、クレジットカード会社は電話機３１による商
品に関する問い合わせを受け付けており、商品に関する
問い合わせがあると、クレジットカード会社端末装置２
１を用いて応募結果ＤＢ２２を検索して、商品に関する
問い合わせに対して回答を行うようにしている。

【００３５】

【発明の効果】以上説明したように、本発明では、クレ
ジットカードの利用額に応じて与えられるポイント数と
商品とを引き換え交換する際、インターネットによって
ホストコンピュータシステムでは、パソコンからのアク
セスに応じてパソコンに商品が掲載された商品ページを
表示して、商品ページにから商品が選択された際少なく
ともクレジットカード会員番号と当該選択商品に付与さ
れたポイント数の合計ポイント数及びクレジットカード
会員に与えられた累計ポイント数とに応じて加盟店端末
装置のいずれかに選択商品の配送データを送るようにし
たから、掲載商品数を拡大することができるという効果
があるばかりでなく、常に迅速な商品発送を行うことが
できる。さらに、クレジットカード会社における事務処
理量を少なくすることができるという効果もある。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明によるポイント商品交換システムの一例
を説明するための図である。

【符号の説明】

１１ホストコンピュータシステム１１ａポイントサーバー１１ｂ応募結果データバンク（応募結果ＤＢ）１１ｃファイル（記憶部）１２加盟店端末装置２１クレジットカード会社端末装置２２主データバンク（ＪＥＴ）３１電話機３２パソコン

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】クレジットカードの利用額に応じて与え
られるポイント数と商品とを引き換え交換する際に用い
られるシステムであって、加盟店毎に配置された端末装
置と、前記端末装置に接続されたクレジットカード会社
のホストコンピュータシステムと、前記ホストコンピュ
ータシステムにインターネットを介して接続されるクレ
ジットカード会員のパソコンとを備え、前記ホストコン
ピュータシステムには前記パソコンからのアクセスに応
じて前記パソコンに商品が掲載された商品ページを表示
する第１の手段と、該商品ページにから商品が選択され
た際少なくともクレジットカード会員番号と当該選択商
品に付与されたポイント数の合計ポイント数及び前記ク
レジットカード会員に与えられた累計ポイント数とに応
じて前記端末装置のいずれかに選択商品の配送データを
送る第２の手段が備えられていることを特徴とするイン
ターネットによるポイント商品交換システム。
【請求項２】前記第２の手段は、商品の引き換え交換
が申請された際、少なくとも前記クレジットカード会員
番号に基づいて正当性をチェックした後正当であると前
記商品の引き換え交換申請を受け付けるようにしたこと
を特徴とする請求項１に記載のインターネットによるポ
イント商品交換システム。
【請求項３】前記第２の手段は正当でないと判断する
と前記パソコンに不備メールを送るようにしたことを特
徴とする請求項２に記載のインターネットによるポイン
ト商品交換システム。
【請求項４】前記第２の手段は、前記商品の引き換え
交換申請を受け付けた後、前記選択商品のチェックを行
うとともに前記合計ポイントと前記累積ポイントとを比
較して前記合計ポイント≦前記累積ポイントであると前
記選択商品の送付先住所を付与して前記配送データを前
記端末装置のいずれかに送るようにしたことを特徴とす
る請求項１乃至３のいずれかに記載のインターネットに
よるポイント商品交換システム。
【請求項５】前記第２の手段は、前記合計ポイント＞
前記累積ポイントであると、前記パソコンに不備メール
を送るようにしたことを特徴とする請求項４に記載のイ
ンターネットによるポイント商品交換システム。
【請求項６】前記第２の手段は、前記配送データを送
付すると前記パソコンに配送した旨のメールを送るよう
にしたことを特徴とする請求項１に記載のインターネッ
トによるポイント商品交換システム。
【請求項７】前記ホストコンピュータシステムには、
前記配送データに基づく応募結果を示す応募結果データ
を格納するデータバンクを備えており、該応募結果デー
タに基づいてクレジットカード会員に関するデータを更
新するようにしたことを特徴とする請求項１に記載のイ
ンターネットによるポイント商品交換システム。
【請求項８】前記ホストコンピュータシステムには、
電話機又は前記パソコンによるポイント照会に応じて前
記累積ポイント数の照会に応じる第３の手段を有するこ
とを特徴とする請求項１に記載のインターネットによる
ポイント商品交換システム。