JP2002002922A - 結露予測システムを用いた金属製品の出荷方法 - Google Patents

結露予測システムを用いた金属製品の出荷方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産者側からユーザ側への出荷に際してもユ
ーザ側の保管倉庫においても結露の発生をなくすことが
できる結露予測システムを用いた金属製品の出荷方法を
提供すること。 【解決手段】 保管倉庫内の気温、露点等の気象予測デ
ータを入手してこれをもとに保管倉庫内にある金属製品
の表面温度の推移を予測し、この予測値と露点予測デー
タを比較して結露発生の有無を予測するようにした結露
予測システムを、生産者側の保管倉庫とユーザ側の保管
倉庫にそれぞれ設け、両結露予測システムをネットワー
クで結んで一方の結露予測システムで得たデータを他方
の結露予測システムに転送し、転送されたデータを加味
して適正保管条件にあるユーザ側の保管倉庫へ生産者側
の保管倉庫より出荷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属コイルのよう
な金属製品の結露発生を確実に防止することができる結
露予測システムを用いた金属製品の出荷方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、金属コイルのような金属製品を
保管倉庫内で保管する場合、金属コイルの表面温度が露
点温度よりも下回ると結露して金属コイルが錆びるとい
う不都合が生じる。このため結露防止対策として、送風
機により金属コイル表面の換気を促進したり、保管室を
除湿機により除湿する等して雰囲気条件を制御すること
により結露の発生を防止していた。しかしながら、従来
の方法はいずれも金属コイルの表面温度を測定すること
を基本しており、気温の変化が激しい場合や熱的慣性の
大きい金属製品の場合には結露の発生を防止することが
難しいものであった。
【0003】そこで、最近では気温および露点等の気象
予測データを利用して結露の発生を防止することが試み
られているが、気象予測データと比較するのは金属コイ
ルの表面温度の実測値であって従来と同様であり、急激
な気温の変化等があった場合や材質・重量等の熱的慣性
の大きい金属製品の場合には予測誤差が大きくなって結
露の発生を防止することが難しいという問題点があっ
た。
【0004】一方、生産者側において、金属コイルの結
露防止対策を施していたとしても、ユーザ側の気象条件
の違いにより出荷した金属コイルが受入れ先で結露を生
じる場合があるという問題点もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、気温および露点等の気象予測
データをもとにして作成された結露予測システムを用
い、結露予測誤差を極力小さくして正確な結露防止制御
を行うとともに、生産者側からユーザ側への出荷に際し
てもユーザ側でも結露の発生をなくすことができる結露
予測システムを用いた金属製品の出荷方法を提供するこ
とを目的として完成されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の結露予測システムを用いた金属製
品の出荷方法は、保管倉庫内の気温、露点等の気象予測
データを入手してこれをもとに保管倉庫内にある金属製
品の表面温度の推移を予測し、この予測値と露点予測デ
ータを比較して結露発生の有無を予測するようにした結
露予測システムを、生産者側の保管倉庫とユーザ側の保
管倉庫にそれぞれ設け、両結露予測システムをネットワ
ークで結んで一方の結露予測システムで得たデータを他
方の結露予測システムに転送し、転送されたデータを加
味して適正保管条件にあるユーザ側の保管倉庫へ生産者
側の保管倉庫より出荷するようにしたことを特徴とする
ものを基本構成とする。
【0007】そして、具体的には、ネットワークで結ば
れているユーザ側の結露予測システムで得たデータを生
産者側の結露予測システムに転送し、転送されたデータ
を加味して複数のユーザ側の保管倉庫の中から適正条件
の保管倉庫を選択して出荷することができ、これを請求
項2に係る発明とし、この場合、ユーザ側の結露予測シ
ステムより転送されたデータを加味して生産者側の結露
予測システムによりユーザ側の保管倉庫へ出荷のタイミ
ングを決定するようにしてもよく、これを請求項3に係
る発明とする。また、生産者側の結露予測システムで得
たデータをユーザ側の結露予測システムに転送し、転送
されたデータを加味してユーザ側の保管倉庫を適正保管
条件化し、この適正保管条件化されたユーザ側の保管倉
庫へ生産者側の保管倉庫より出荷するようにすることも
でき、これを請求項4に係る発明とする。なお、前記し
た各発明に用いた結露予測システムにおいて、保管倉庫
内の気温、露点等の気象予測データは、各保管倉庫内に
おける過去および現在の気象実測データを基に算出され
たものが好ましく、これを請求項5の発明とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図1は概略フローチャー
ト図を示すものであり、金属製品としてのコイルの生産
者側である製鉄所の保管倉庫と、自動車メーカ等のユー
ザ側にある複数の保管倉庫とがネットワークで結ばれて
いる。そして、各保管倉庫には結露予測システムを設け
てあり、生産者側とユーザ側の結露予測システムとはネ
ットワークで結んであって、生産者側とユーザ側のいず
れか一方の結露予測システムで得たデータを他方の結露
予測システムに転送できるようにしてある。その1例と
して図示するものは、ユーザ側の結露予測システムで得
たデータが生産者側の結露予測システムに転送されるよ
うになっていて、この転送されてきたデータを加味して
生産者側の結露予測システムにより結露が発生しないよ
うに金属製品の出荷のタイミングを決定するものとして
ある。このような出荷方法とすることにより、後述する
ように生産者側からユーザ側への出荷に際し結露の発生
を防止して最適のタイミングで出荷するのである。
【0009】前記結露予測システムは、図2に示される
ように、生産者側の保管倉庫と、ユーザ側の各保管倉庫
の気温、湿度、露点等の気象予測データを外部の専門業
者より入手し、得られた気温予測データをもとに金属製
品の表面温度の推移を予測し、該予測値と露点予測デー
タを比較して金属製品の表面温度の予測値が露点予測デ
ータより下がらないように制御し結露の発生を防止する
ものとしてある。 この場合、金属製品の保管倉庫にお
ける気温等の過去および現在の気象実測データを取り込
んで気温および露点等の気象予測データを算出するよう
にすることで、従来の地域予測レベルに比べて、より高
精度な保管倉庫近辺の局地天気予報データを得ることが
可能となる(図3参照)。
【0010】従来から、気温、湿度、露点等の気象予測
データを入手し、これを利用して結露発生を予測するこ
とは種々試みられているが、金属製品の表面温度の実測
値を測ったうえで露点予測データと比較して結露の発生
を防止するものであるため、急激な気温の変化等があっ
た場合や材質・重量等の熱的慣性の大きい金属製品の場
合には予測誤差が大きくなって結露の発生を防止するこ
とは困難であった。これに対し、本発明の結露予測シス
テムでは気温予測データをもとに金属製品の表面温度の
推移を予測するようにしているので、予測誤差が極めて
小さくなり正確な制御が可能となる。
【0011】前記した金属製品の表面温度の推移の予測
は、気温予測データをもとにし、更に倉庫条件や金属製
品の熱伝導や板厚等の条件を加えて有限要素法、差分法
等の一次元、若しくは多次元の伝熱シミュレーションに
より算出することができる。これによれば、金属製品の
表面温度の予測値と実際の金属製品の表面温度(実績
値)の差は、図4に示されるように±2℃の範囲内にあ
ることが確認されており、伝熱シミュレーションで金属
製品の表面温度をほぼ忠実に表現できていることが判明
した。
【0012】次に、このようにして得られた精度の高い
気温予測データをもとに金属コイルの表面温度の推移を
予測し、その予測値と露点予測データを比較し、金属コ
イルの表面温度の予測値が露点予測データより下がらな
いように、送風機による金属コイル近辺の換気や、除湿
機による保管倉庫内の除湿などの雰囲気条件の制御を行
い金属表面の結露の発生を防止するのである。また、露
点予測データよりも一定温度だけ高い温度を閾値とし
て、金属製品の表面温度の予測値が該閾値よりも低くな
る場合に警報を発して結露の発生を防止するように制御
することもでき、この場合には結露警報の誤報もなくな
り作業性を著しく高めることとなる。なお、結露警報の
一例を示せば、金属製品の表面温度の予測値が露点の予
測値よりも1℃より高い場合には警報を発せず、金属製
品の表面温度の予測値が露点の予測値の+1℃の範囲内
にある場合には軽警報を発し、金属製品の表面温度の予
測値が露点の予測値よりも低い場合には重警報を発する
等の設定ができる。
【0013】以上のような結露予測システムを製鉄所の
金属製品の保管倉庫に設けることで、金属製品の保管時
における結露の発生を確実に防止できることとなる。し
かしながら、生産者側において完全な結露防止策を講じ
ていても、ユーザ側の保管条件や気象条件等により結露
を生じる場合がある。そこで本発明では、ユーザ側の保
管倉庫にも同様の結露予測システムを設け、両者をネッ
トワークで結んでユーザ側の結露予測システムで得たデ
ータを生産者側に転送するようにしてある。そして、転
送されてきたデータを加味して結露が発生しないように
生産者側において金属製品の出荷のタイミングを決定す
るようにする。例えば、ユーザ側において結露が発生し
やすい気象条件の場合には出荷を見合せ、生産者側でし
ばらく保管した後、条件が良くなった所で出荷する等の
調整を行うのである。これにより、出荷後に結露が発生
して再製造するよりも大幅に納期およびコストの低減が
可能となる。
【0014】前記した説明は、ネットワークで結ばれて
いるユーザ側の結露予測システムで得たデータを生産者
側の結露予測システムに転送し、転送されたデータを加
味して複数のユーザ側の保管倉庫の中から適正保管条件
の保管倉庫を選択して出荷する場合であって、しかも、
適正保管条件にあるユーザ側の保管倉庫を出荷のタイミ
ングを決定することで行なっているが、タイミングでは
なくいくつかのユーザ側の保管倉庫の中に適正保管条件
にあるものを探して出荷するようにしてもよいことは勿
論である。
【0015】その外にも、保管倉庫内の気温、露点等の
気象予測データを入手してこれをもとに保管倉庫内にあ
る金属製品の表面温度の推移を予測し、この予測値と露
点予測データを比較して結露発生の有無を予測するよう
にした結露予測システムを、生産者側の保管倉庫とユー
ザ側の保管倉庫にそれぞれ設け、両結露予測システムを
ネットワークで結んで一方の結露予測システムで得たデ
ータを他方の結露予測システムに転送し、転送されたデ
ータを加味して適正保管条件にあるユーザ側の保管倉庫
へ生産者側の保管倉庫より出荷するのであれば、生産者
側の結露予測システムで得たデータをユーザ側の結露予
測システムに転送し、転送されたデータを加味してユー
ザ側の保管倉庫にある前記したような送風機、除湿機な
どを駆動させてユーザ側の保管倉庫内を適正保管条件に
制御し、この適正保管条件化されたユーザ側の保管倉庫
へ生産者側の保管倉庫より出荷するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、気温および露点等の気象予測データをもと
にして作成された結露予測システムを用い、結露予測誤
差を極力小さくして正確な結露防止制御を行うととも
に、生産者側からユーザ側への出荷に際してもユーザ側
でも結露の発生をなくすことができる。よって本発明は
従来の問題点を一掃した結露予測システムを用いた金属
製品の出荷方法として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概略フローチャート
図である。
【図2】結露予測システムを示す概略フローチャート図
である。
【図3】金属コイルの表面温度の実績値と予測値を示す
グラフである。
【図4】気温および露点の実績値と予測値を示すグラフ
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 尚 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内 Fターム(参考) 3F022 BB10 CC06 MM03 MM60 MM70 5B049 BB31 CC27 DD00 EE12 EE41 FF00 GG04 GG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保管倉庫内の気温、露点等の気象予測デ
    ータを入手してこれをもとに保管倉庫内にある金属製品
    の表面温度の推移を予測し、この予測値と露点予測デー
    タを比較して結露発生の有無を予測するようにした結露
    予測システムを、生産者側の保管倉庫とユーザ側の保管
    倉庫にそれぞれ設け、両結露予測システムをネットワー
    クで結んで一方の結露予測システムで得たデータを他方
    の結露予測システムに転送し、転送されたデータを加味
    して適正保管条件にあるユーザ側の保管倉庫へ生産者側
    の保管倉庫より出荷するようにしたことを特徴とする結
    露予測システムを用いた金属製品の出荷方法。
  2. 【請求項2】 ネットワークで結ばれているユーザ側の
    結露予測システムで得たデータを生産者側の結露予測シ
    ステムに転送し、転送されたデータを加味して複数のユ
    ーザ側の保管倉庫の中から適正条件の保管倉庫を選択し
    て出荷する請求項1に記載の結露予測システムを用いた
    金属製品の出荷方法。
  3. 【請求項3】 ユーザ側の結露予測システムより転送さ
    れたデータを加味して生産者側の結露予測システムによ
    りユーザ側の保管倉庫へ出荷のタイミングを決定する請
    求項2に記載の結露予測システムを用いた金属製品の出
    荷方法。
  4. 【請求項4】 生産者側の結露予測システムで得たデー
    タをユーザ側の結露予測システムに転送し、転送された
    データを加味してユーザ側の保管倉庫を適正保管条件化
    し、この適正保管条件化されたユーザ側の保管倉庫へ生
    産者側の保管倉庫より出荷する請求項1に記載の結露予
    測システムを用いた金属製品の出荷方法。
  5. 【請求項5】 保管倉庫内の気温、露点等の気象予測デ
    ータが、この保管倉庫内における過去および現在の気象
    実測データを基に算出されたものである請求項1〜4の
    いずれかに記載の結露予測システムを用いた金属製品の
    出荷方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108205346A (zh) * 2018-01-19 2018-06-26 济南玮泉生物发电有限公司 一种露天料场生物质燃料温控翻剁散热的方法和系统
JP2018165111A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 東芝三菱電機産業システム株式会社 結露防止システムおよび警報発令兼結露防止システム
WO2024057377A1 (ja) * 2022-09-13 2024-03-21 日本郵船株式会社 船倉内の積荷の品質を推定するためのシステム

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