JP2002002757A - ポンプ付き容器 - Google Patents
ポンプ付き容器Info
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Abstract
を備えるポンプ付き容器において、ポンプを含めた容器
本体部分の再利用を図るとともに、容器に収容された内
容物を無駄なく利用する。 【解決手段】 2つのポンプ2A,2Bと、これらのポ
ンプをその吸込み口及び排出口を残して保持するベース
部材3とを設け、各ポンプの吸込み口にチャンバー1
A,1Bを連結し、各ポンプの排出口を経た内容物を個
別に誘導してノズルから容器外へ注出する注出経路を有
するポンピング部材4を配置するとともに、ベース部材
にポンピング動作に際して外気を取り込む開口を備えケ
ース部材を連結し、ケース部材5の取り付け、取り外し
を可能とする着脱機構6a,6bを設置するように構成
する。
Description
物をそれぞれ充てんした少なくとも2本のチャンバーか
ら、ポンプによってそれぞれ内容物を同時に注出し、使
用直前に各内容物を混合させるタイプのポンプ付き容器
に関し、とくに、容器本体部分の再利用により、省資源
化を図ろうとするものである。
トメント等においては組成の異なる少なくとも2種類の
液状物を使用直前に混合してから使用するものが商品と
して流通してきている。かかる商品は、それぞれの液状
物毎に別個の容器に充てんされていて、それらをまとめ
て1セットとして販売されるのが普通であり、使用に際
してはそれぞれの容器から液状物を注出する必要があっ
て、使い勝手が悪いという不具合がある。
は、単一のポンプを使用してこのポンプのポンピング動
作にて複数の容器からそれぞれの内容物を同時に注出す
るようにしたものが提案されており、この点に関する先
行技術としては、例えば、特表平6−510013号公
報に開示されている装置が知られている。
より2つの容器から同時に内容物を注出させることがで
きることに加え、定量注出が可能であることから、別個
の容器からそれぞれ液状物を取り出して混合、使用する
従来タイプのものに比較し、使い勝手が格段に改善され
ている。
を収容する容器が一体的に組み込また構造を有するもの
であることから、容器自体が精巧に作られているわりに
は、内容物を使い切ったのちは廃棄処分されるため、省
資源化を図るうえからは有用とはいえず、また、ポンピ
ング動作のアンバランスや内容物の粘度の差等により何
れか一方の容器において内容物が残存することがあって
も、もう一方の容器の内容物を既に使い切ってしまって
いる場合に、かかる残存内容物もそのまま廃棄処分せざ
るを得ないところに問題を残している。
の容器に充てんされた内容物を同時に注出することが可
能であり、内容物を使い切ったのちは、内容物を充てん
してある容器本体部分のみの取り替えでもって再利用す
ることが可能な新規なポンプ付き容器を提案するところ
にある。
ん状態においてその軸心に沿うスライドを可能とした底
壁を有する内容物収容チャンバーと、内容物の吸込み口
と排出口を有し該吸込み口において内容物収容チャンバ
ーの開口部につながるポンプとを備え、該ポンプのピス
トンヘッド部におけるポンピング動作にて内容物を内容
物収容チャンバーの底壁とともに吸い上げ、該ポンプの
排出口を経て容器の外へ注出するようにしたポンプ付き
容器であって、前記容器は、少なくとも2つのポンプ
と、これらのポンプをその吸込み口及び排出口を残して
保持するベース部材とを有するものであり、各ポンプの
吸込み口のそれぞれに内容物収容チャンバーを連結し、
ポンプの排出口が存在するディスチャージ側に、各ポン
プにつき、ピストンヘッド部のポンピング動作を同時に
導くとともに、各ポンプの排出口を経た内容物をそれぞ
れ個別に誘導してノズルから容器外へ注出する注出経路
を有するポンピング部材を配置し、ベース部材に、ピス
トンヘッド部のポンピング動作に際して外気を取り込む
開口を備え各内容物収容チャンバーの全てを収納して容
器本体を形づくるケース部材を連結してなり、該ケース
部材とベース部材の相互間に、ベース部材に対するケー
ス部材の取り付け、取り外しを可能とする着脱機構を設
置する、ことを特徴とするポンプ付き容器である。
は、ベース部材にねじ結合により取り付けられるものと
するのが望ましい。
部材の何れか一方の少なくとも背面において形成される
開口部と、もう一方において一体形成され該開口部に嵌
合する嵌合突起を備えた弾性舌片からなるものとするの
が望ましい。
ちの何れか一方には、それらの相互間で弾性的に係合し
てベース部材とケース部材との間で生じるがたつきをな
くす弾性舌片を設けることができる。
容器の倒れ込みを防止する張り出し部を設けることがで
き、また、ポンピング部材は、その表面中央部域が最も
突き出た凸状を呈する形状を有するものであり、該中央
部域に、ポンピングに際しての滑りを防止する複数の突
起を設けることが望ましい。
少なくとも2つのポンプを設け、各ポンプに着脱可能な
内容物収容チャンバーをベース部材を介して連結するよ
うにしたので、該チャンバーの内容物を使い切った後
は、内容物が収容されている新品のチャンバーに取り替
えるだけでよく、ポンプを含めた容器本体部分は再使用
が可能になる。
ついて注出に際してばらつきがあり、特定のチャンバー
に収容されている内容物を使い切ってしまった場合、そ
の容器の取り替えのみで他の容器の内容物を注出するこ
とが可能になり、内容物を無駄に捨ててしまうこともな
い。
説明する。図1〜図4は本発明に従うポンプ付き容器の
構成につき、内容物収容チャンバーを2本配置した場合
を例としたものであり、図1は容器の正面を断面で示し
た図であり、図2は容器の側面を、図3は容器の平面
を、また、図4は容器の底面をそれぞれその外観で示し
たものである。
周にねじ部を有する内容物収容チャンバーであり、この
チャンバー1A、1Bは高いシール性を保持した状態で
その底壁wa、wbがチャンバー1A、1Bの軸心に沿
ってスライドできるようになっている。
1A、1B内の内容物を吸い上げて容器外へ注出する高
粘度液状物の注出に適したポンプであり、このポンプ2
A、2Bは内容物の吸込み口Scと排出口Dcを有して
おり、ポンプ2A、2Bのケーシング内に配置されたス
プリングによって初期位置に附勢されたピストンヘッド
部Pa、Pbを備える。
口Scと排出口Dcを残し嵌合等によって保持するベー
ス部材であり、ベース部材3に保持されたポンプ2A、
2Bの内容物の吸込み口Scには、内容物収容チャンバ
ー1A、1Bの開口部が位置するようにその先端部がベ
ース部材3にねじ止めされている。
組合せた例で示したポンピング部材である。このポンピ
ング部材4は、ポンプ2A、2Bの排出口Dcが存在す
るディスチャージ側においてピストンヘッド部Pa、P
bに係合しており、各ポンプ2A、2Bにつき、ピスト
ンヘッド部Pa、Pbの押圧とその解除を伴うポンピン
グ動作を同時に導くとともに、各ポンプ2A、2Bの排
出口Dcを経た内容物をそれぞれ個別に誘導してノズル
nから容器外へ注出する注出経路4A、4Bを有する。
そして、その外表面は、何れのポンプにおいても同等の
ポンピング力を作用させることができるようにその中央
部域が最も突き出た凸状を呈しており、その部位には、
手掌によってポンピングする際に滑りを防止するための
複数の突起tが設けられている。
ンバー1A、1Bの全てを収納して容器本体を形づくる
ケース部材であり、このケース部材5はその底面に設け
た例で示した気液置換用の貫通孔5aを有する。また、
6は着脱機構である。この着脱部材6はケース部材5の
背面に形成した開口部6aとベース部材3に一体的に形
成され開口部6aに嵌合する嵌合突起を備えた弾性舌片
6bからなり、弾性舌片6bにおける突起の開口部6a
に対する嵌合とその解除を行うことによりケース部材5
をベース部材3から簡便に着脱する。
形成した例で示した弾性舌片である。この弾性舌片7は
ケース部材5の、ベース部材3への連結状態で内容物収
容チャンバー1A、1Bとケース部材5の相互間で弾性
的に係合するものであって、ケース部材5をベース部材
3に装着した場合に生じるそれらの間のがたつきを防止
する。
示した張り出し部である。この張り出し部8は内容物の
注出、即ち、ポンプ2A、2Bのポンピング動作に際し
て容器自体の転倒を防止する。
4を押圧しピストンヘッド部Pa、Pbがポンプケーシ
ング内の最下端に位置した状態でポンピング部材4の押
圧を解除すると、ポンプケーシング内の最下端に位置し
たピストンヘッド部Pa、Pbはスプリングによる弾性
力でもって初期位置に復帰するように移動する。その
際、ピストンPa−1、Pb−1も初期位置に復帰する
ようにピストンヘッド部Pa、Pbに帯同することとな
るのでシリンダ室Pa−2、Pb−2内は負圧状態へと
移行し、それに伴いチェック弁Pa−3、Pb−3が開
となり吸込み口Scをとおしてチャンバー1A、1B内
の内容物がそれぞれのポンプ2A、2Bのシリンダ室P
a−2、Pb−2に流入する。
からは外気が吸い込まれ図6に示すように、チャンバー
1A、1Bの底部開口kを経て流入し、チャンバー1
A、1Bの底壁wa、wbはチャンバー1A、1B内の
内容物の注出度合いに応じてポンプ2A、2Bに向けて
スライドする。
a−1、Pb−1とともに初期位置に復帰したのち、さ
らに、図7に示すようにポンピング部材4を押圧する
と、ピストンヘッド部Pa、PbがピストンPa−1、
Pb−1とともに移動し、所定のストロークに達した時
点でシリンダ室Pa−2、Pb−2とピストンPa−
1、Pb−1の内部に設けられた通路とが連通するこに
なり、シリンダ室Pa−2、Pb−2内の内容物は排出
口Dcから排出されるとともに、これにつながる注出経
路4A、4Bを経てノズルnから容器外へと個別に注出
される。かかる、ポンピング部材4の押圧と解除を繰り
返し行うことにより、チャンバー1A、1B内の内容物
は連続的に注出される。
するチャンバー1A、1Bはベース部材3にねじ止めさ
れた構造になるので、内容物を使い切った後に、かかる
チャンバー1A、1Bを取り替えることが可能であり、
ポンプ2A、2Bを含めた容器本体部分を半永久的に利
用することができ、容器を構成する材料の省資源化に極
めて有用である
チャンバーに関し内容物を使い切り、もう一方のチャン
バーに関し、内容物が残存している状態であっても、内
容物を使い切ったほうのチャンバーのみを取り替えるこ
とにより、残存内容物を無駄なく利用できる。
からの水等の侵入してもその外部に排出することがで
き、かつ、ポンピング動作に際して底壁wa、wbがス
ムーズにスライドするように貫通孔5aを設けたが、こ
れとともに多数の開口5bを設けることもできる。この
ような貫通孔5aや開口5bをケース部材5の底面に設
ける場合、侵入した水等の迅速な排出が可能でかつ、空
気の流入を容易ならしめることができる。上掲図1〜4
に示した容器の構成例では、底面の中央域を凹状とした
場合について示したが、その底面と容器を載置する載置
面との間にすき間を形成することができる図8に示すよ
うな複数の突起9を設けることも可能である。貫通孔5
a、開口5bは、ケース部材5の底面のみならず、底面
を含む側壁部分に設けてもよい。
斜視図を、また、図10にポンピング部材4を取り外す
とともに、着脱機構6を解除した状態における容器背面
の外観斜視図をそれぞれ示す。
行う際のポンピング部材4の可動代を確保するためのス
ペースであって、この領域の少なくとも半周を超えて適
合する例えば、図11に示す如きストッパー10を装着
することにより、商品の出荷、輸送段階あるいは不使用
時における、ポンピング部材4の意に反する押圧での内
容物の漏洩を防止することができる。
りも小さい作動代を確保することによりポンピング部材
4を最大限押圧した状態ですき間が形成されるので、内
容物の注出に際して手あるいは指等を挟み込むようなう
れいはなくなる。
キャップ11をねじ止めした例を示したものである。内
容物を収容してあるチャンバーをレフィル容器として別
途用意しておくことにより、ベース部材3に装着したチ
ャンバー内の内用物を使い切ったとき、キャップ11を
取り外しチャンバーをベース部材3にねじ込むだけで迅
速な取り替えが可能になる。また、ベース部材3に連結
したチャンバー1A、1Bにつき、長期間使用しない場
合には、内容物の品質劣化を避けるために、ベース部材
3から取り外し、図11に示したようなキャップ11を
取り付けておくことにより、内容物の品質を長期にわた
り保持することができる。
タレートの如き素材を使用して構成することができる
他、耐薬品性に優れるポリアミド、ポリカーボネート、
ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート等の樹
脂、あるいは、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリ
オレフィン系の熱可塑性樹脂や金属で構成することもで
きる。
等が適用できるが、とくにポリエチレンテレフタレート
等の熱可塑性樹脂によって容器を構成する場合、二軸伸
延ブロー成形法やダイレクトブロー成形法の適用も可能
である。
収容チャンバーを半透明もしくは透明のものにて構成す
れば容器の外部から内容物の残量を容易に確認すること
ができる。
のみの取り替えが可能なので、ポンプを含めた容器本体
部分の再利用により資源の有効活用を図ることができ
る。また、内容物を使い切ったチャンバーのみを適宜に
取り替えることにより別のチャンバーについて内容物が
残存している場合であってもその内容物を無駄なく使い
切ることができる。
面の断面)である。
した図である。
した図である。
した図である。
図である。
要領の説明図である。
図である。
のである。
る。
視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 内容物の充てん状態においてその軸心に
沿うスライドを可能とした底壁を有する内容物収容チャ
ンバーと、内容物の吸込み口と排出口を有し該吸込み口
において内容物収容チャンバーの開口部につながるポン
プとを備え、 該ポンプのピストンヘッド部におけるポンピング動作に
て内容物を内容物収容チャンバーの底壁とともに吸い上
げ、該ポンプの排出口を経て容器の外へ注出するように
したポンプ付き容器であって、 前記容器は、少なくとも2つのポンプと、これらのポン
プをその吸込み口及び排出口を残して保持するベース部
材とを有するものであり、 各ポンプの吸込み口のそれぞれに内容物収容チャンバー
を連結し、ポンプの排出口が存在するディスチャージ側
に、各ポンプにつき、ピストンヘッド部のポンピング動
作を同時に導くとともに、各ポンプの排出口を経た内容
物をそれぞれ個別に誘導してノズルから容器外へ注出す
る注出経路を有するポンピング部材を配置し、 ベース部材に、ピストンヘッド部のポンピング動作に際
して外気を取り込む開口を備え各内容物収容チャンバー
の全てを収納して容器本体を形づくるケース部材を連結
してなり、 該ケース部材とベース部材の相互間に、ベース部材に対
するケース部材の取り付け、取り外しを可能とする着脱
機構を設置する、ことを特徴とするポンプ付き容器。 - 【請求項2】 各内容物収容チャンバーは、ベース部材
にねじ結合により取り付けられるものである、請求項1
記載のポンプ付き容器。 - 【請求項3】 着脱機構は、ベース部材又はケース部材
の何れか一方の少なくとも背面で形成される開口部と、
もう一方において一体形成され該開口部に嵌合する嵌合
突起を備えた弾性舌片からなる、請求項1又は2記載の
ポンプ付き容器。 - 【請求項4】 内容物収容チャンバー及びケース部材の
うちの何れか一方に、それらの相互間で弾性的に係合し
てベース部材とケース部材との間で生じるがたつきをな
くす弾性舌片を有する、請求項1〜3の何れかに記載の
ポンプ付き容器。 - 【請求項5】 ケース部材は、ポンピング動作に際して
容器の倒れ込みを防止する張り出し部を有する、請求項
1〜4の何れかに記載のポンプ付き容器。 - 【請求項6】 ポンピング部材は、その表面中央部域が
最も突き出た凸状を呈する形状を有するものであり、該
中央部域に、ポンピングに際しての滑りを防止する複数
の突起を備える、請求項1〜5の何れかに記載のポンプ
付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000178025A JP4607290B2 (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | ポンプ付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000178025A JP4607290B2 (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | ポンプ付き容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002002757A true JP2002002757A (ja) | 2002-01-09 |
JP4607290B2 JP4607290B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=18679532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000178025A Expired - Lifetime JP4607290B2 (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | ポンプ付き容器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4607290B2 (ja) |
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JP7345989B2 (ja) | 泡吐出具及び泡吐出容器 |
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