JP2002001158A - 破砕装置 - Google Patents

破砕装置

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JP2002001158A
JP2002001158A JP2000188386A JP2000188386A JP2002001158A JP 2002001158 A JP2002001158 A JP 2002001158A JP 2000188386 A JP2000188386 A JP 2000188386A JP 2000188386 A JP2000188386 A JP 2000188386A JP 2002001158 A JP2002001158 A JP 2002001158A
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input shaft
crushing
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Yukio Moriya
幸雄 森谷
Toru Nakayama
徹 中山
Ko Nishihara
香 西原
Hiroyuki Umeda
博之 梅田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型、軽量で、組立性及び整備性が良く、コ
ストの安い破砕装置を提供する。 【解決手段】 フレーム(2) と、フレーム(2) に搭載さ
れた、岩石等を破砕する破砕機(10)と、破砕機(10)に被
破砕材料を供給する供給コンベア(41)とを備えた破砕装
置において、前記供給コンベア(41)をフレーム(2) の幅
方向の一方側に設け、前記破砕機(10)に駆動動力を入力
する入力軸(16)を、フレーム(2) の幅方向の他方側に設
ける。また破砕機(10)及び供給コンベア(41)の動力源(3
0)が架台(5)に配設されて動力ユニット(4) を構成し、
この動力ユニット(4) は前記架台(5)を介してフレーム
(2) に搭載できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、破砕機と、被破砕
材料供給用の供給コンベアと、破砕機及び供給コンベア
の動力源とを備えた破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、岩石等を破砕し、コンクリート骨
材等を製造する破砕装置が多く用いられており、近年は
岩石採掘現場等の近傍で骨材を製造するために、作業現
場間を移動自在とした自走式の破砕装置が見受けられ
る。その第1例として特許第2809598号公報に開
示されたものがある。図9は特許第2809598号公
報に開示された自走式の破砕装置50の側面図であり、
図10はその平面図である。図9、図10において、履
帯式の走行装置3上にフレーム51が取着され、フレー
ム51のほぼ中央部にはコーン式の破砕機10が搭載さ
れている。フレーム51の車両前方に対して右側方には
長手方向にほぼ並列に、破砕材料を破砕機10に供給す
る供給コンベア41が配設されている。フレーム51の
長手方向の前方側には製品を選別するとともに破砕機1
0に材料を供給する振動篩40が配設されている。振動
篩40の下方には選別された製品を外部へ排出する製品
コンベア42が前方上向きに設けられ、破砕機10の下
方には破砕された材料を排出する排出コンベア43aが
後方上向きに設けられている。特許公報には特に記載は
ないが、本発明者らが詳細を確認したところ、フレーム
51の後部には走行装置3、破砕機10、振動篩40及
び供給コンベア41等の動力であるエンジンなどの動力
源30aが搭載されている。
【0003】コーン式の破砕機10は、入力軸16から
の回転動力を受けて破砕を行うようになっている。図1
0において、この入力軸16はフレーム51の長手方向
の、振動篩40と反対側すなわち後方に向けて設けられ
ており、供給コンベア41と反対側の車両左右方向側部
(同図では左側)に配設された電動モータ52と入力軸
16のベルトプーリ(図示せず)とはVベルト23によ
り連結されている。破砕機10の後方にはコンベア等を
駆動するための油圧ユニット53(油圧ポンプ)及びエ
ンジンで駆動される発電機54が配設されている。電動
モータ52の後方には走行装置3を駆動するための油圧
装置55が搭載されており、前記電動モータ52及び油
圧装置55で駆動源を構成し、油圧ユニット53及び発
電機54で動力源30aを構成している。
【0004】図11は、第2例の自走式破砕装置60の
平面図である。フレーム61のほぼ中央部に破砕機10
が搭載されており、フレーム61の長手方向前部には振
動篩40が設けられている。破砕機10及び振動篩40
の左側方のフレーム61には供給コンベア41が長手方
向に沿って配設されている。また破砕機10の入力軸1
6は、長手方向に対して直角方向で、かつ供給コンベア
41側に向けて配設されている。破砕機駆動用の電動モ
ータ52は破砕機10の後方に配設され、前記入力軸1
6のベルトプーリ(図示せず)とVベルト23により連
結されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術においては以下のような問題がある。 1)第1例においては、前述のように破砕機10の入力
軸16を長手方向に向けて配設したから、図12に示す
ように、入力軸16の分解、組立時の引き出し作業を容
易にするために、破砕機10と、油圧ユニット53及び
発電機54との間に入力軸16よりも長い隙間S(作業
用空間)を設ける必要がある。そのため、長手方向の長
さが長くなり、破砕装置全体が大型化するので、重量も
重くなり、コストも高くなるという問題がある。 2)第1例においては、図10に示すように、動力源3
0aの電動モータ52、油圧ユニット53、発電機54
及び油圧装置55をそれぞれ個々にフレーム51上に配
設したため、組立作業に時間がかかると共に、取付のた
めの広い場積が必要となり、装置が大型化してコストも
高くなるという問題がある。
【0006】3)第2例においては、図11に示すよう
に、破砕機10の入力軸16を供給コンベア41側に向
けて配設したため、供給コンベア41からこぼれた土砂
や石等がVベルト23及び電動モータ52等の駆動部に
かかり、Vベルト23の早期磨耗や駆動部の故障の原因
となる。また、入力軸16が供給コンベア41の下方に
位置しているため、入力軸16の分解、組立を行う際に
作業補助用のクレーンの使用が困難であり、作業が困難
であるという問題がある。
【0007】本発明は上記の問題点に着目し、小型、軽
量で、組立性及び整備性が良く、コストの安い破砕装置
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用および効果】上記の
目的を達成するために、本発明に係る破砕装置の第1発
明は、フレームと、フレームに搭載された、岩石等を破
砕する破砕機と、破砕機に被破砕材料を供給する供給コ
ンベアとを備えた破砕装置において、前記供給コンベア
をフレームの幅方向の一方側に設け、前記破砕機に駆動
動力を入力する入力軸を、フレームの幅方向の他方側に
設けた構成としている。
【0009】第1発明によれば、破砕機の駆動動力入力
用の入力軸を、供給コンベアが設けられたフレームの幅
方向の一方側と反対の他方側に設けたため、従来技術の
ように、破砕機の前後いずれかに、即ち前記従来の第1
例では破砕機と動力源との間に、入力軸の引出し及び装
着を行うための作業空間を設ける必要はなく、これによ
りフレームの長手方向の長さを短くでき、破砕装置全体
を小型化できる。また、供給コンベアからこぼれた土砂
及び石等により、入力軸及びこれを駆動するVベルト等
の駆動部が磨耗又は損傷することを防止でき、駆動部の
寿命を向上できる。また、入力軸の上方には邪魔物が無
いので、入力軸の整備時の作業補助用のクレーンを使用
できるようになり、作業が非常に容易となる。さらに、
入力軸をフレームの幅方向の供給コンベアと反対側外方
に向けて設けた場合には、入力軸の分解、組立の際に、
車両側方からの作業の邪魔になるものがなく、車両側方
から入力軸を容易に引き出したり装着したりすることが
できる。従って、メンテナンス性を向上できる。
【0010】第2発明は、フレームに、岩石等を破砕す
る破砕機と、破砕機に被破砕材料を供給する供給コンベ
アと、破砕機及び供給コンベアの動力源とを搭載してな
る破砕装置において、前記動力源が架台に配設されて動
力ユニットを構成し、この動力ユニットは前記架台を介
してフレームに搭載できる構成としている。
【0011】第2発明によれば、動力源をユニット化し
て装着したため、動力源各機器(主にエンジン、ラジエ
ータ及び油圧ポンプであり、さらに燃料タンク、作動油
タンク及び操作バルブ部等を含めてもよい)をコンパク
トにまとめて構成でき、小型化が可能となる。また、動
力ユニットを予めサブアッセンブリとして組み立てるこ
とが可能なため、組立作業が容易となり、組立時間を短
縮化できると共に、製作コストも低減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る破砕装置の実
施形態について、図面を参照して詳述する。
【0013】図1は実施形態に係る破砕装置1の側面図
であり、図2はその平面図である。尚、以下での説明で
前後方向は車両の前後方向を表すものとする。図1、図
2において、履体式の走行装置3上に装着されたフレー
ム2のほぼ中央部にはコーン式の破砕機10が搭載され
ている。破砕機10の前方のフレーム2には、製品(被
破砕物)の粒度を選別するとともに破砕機10に材料を
供給する振動篩40が配設され、破砕機10の後方のフ
レーム2には動力ユニット4が取着されている。フレー
ム2の車両左右方向のいずれかの側部(本実施形態にお
いては左側)には、振動篩40に材料を供給する供給コ
ンベア41がフレーム2の長手方向に並列に、前方上向
きに傾斜して配設されている。振動篩40の下方には製
品を排出する製品コンベア42が前方上向けに設けら
れ、破砕機10の下方には破砕物を供給コンベア41に
再度戻すリターンコンベア43が後方上向きに設けられ
ている。
【0014】上記の破砕装置1においては、図示しない
積込機等から供給コンベア41に積み込まれた材料は振
動篩40により粒度が選別され、仕様に合った粒度のも
の(製品)は振動篩40から落下して製品コンベア42
により外部へ排出される。製品以外の材料(破砕された
物を含む)は破砕機10に送られて破砕され、さらにリ
ターンコンベア43により供給コンベア41に戻され
る。この戻された材料(破砕物)は前記積込機から積み
込まれた材料と共に振動篩40に再び供給され、上記の
作動を繰り返して製品を生産する。この破砕装置1は走
行装置3により移動可能であり、岩石採掘現場まで自走
し、現場で骨材製品を生産することができるようになっ
ている。
【0015】図3は本実施形態に係る破砕機10の駆動
部分の平面図であり、図4は図3のA矢視の側面図であ
る。図3に示すように、破砕機10の入力軸16は供給
コンベア41の長手方向に対して直角方向に、かつ幅方
向の供給コンベア41と反対側に向けて配設されてい
る。図3、図4において、破砕機10の側面部にブラケ
ット20の基端部を上下揺動自在に取着し、ブラケット
20の先端部に油圧モータ21を取着している。油圧モ
ータ21に取着された駆動プーリ22と、破砕機10の
入力軸16に取着されたベルトプーリ18とはVベルト
23により連結されている。Vベルト23の張り調整
は、ブラケット20を揺動させることにより行われるよ
うになっている。またVベルト23の周囲には、細い2
点鎖線で示す防塵カバー24が設けられている。尚、入
力軸16は供給コンベア41の長手方向に対して直角方
向に限定されず、入力軸16の分解、組立の際に作業の
邪魔になる装置の無い任意の車両側方方向でよい。
【0016】次に図5により、動力ユニット4の説明を
行う。動力源30は架台5に搭載されて動力ユニット4
を構成しており、架台5はボルト6によりフレーム2の
後部上面に締着されている。架台5の平面図である図6
に示すように、架台5はエンジン取付台7を有し、複数
本のボルト6によりフレーム2に締着される。図7は架
台5上の動力源30の配置の一例を示す平面図である。
架台5の後部にはフレーム2の長手方向に対して垂直方
向に、走行装置3の動力、及び油圧ポンプを介しての破
砕機10の動力を供給するエンジン31が搭載され、架
台5の後部の右側、すなわち供給コンベア41とは反対
の位置にラジエータ32を配設している。エンジン31
の後端部には、破砕機10を駆動する前記油圧モータ2
1や各コンベア41,42,43を駆動する油圧モータ
(図示せず)等へ圧油を供給する油圧ポンプ33が取着
されている。その他、例えば架台5の右側中央部にはフ
ィルタ34が配設され、右側前部には燃料タンク35が
配設されている。また架台5の中央の前部には各前記油
圧モータ等の油圧機器を操作する操作バルブ部36が配
設され、左側前部には作動油タンク37が配設されてい
る。そして図5に示すように、動力源30は外装38に
より周囲を被覆されている。なお、ラジエータ32を供
給コンベア41の反対側に位置させたため、こぼれた土
砂がラジエータ32に吸い込まれて詰ることは非常に少
ない。
【0017】本発明の破砕装置1は上述のような構成と
したため、以下のような効果が得られる。 (1)破砕機10の入力軸16を車両幅方向の供給コン
ベア41と反対側に、かつ整備の際に作業の邪魔になる
ような装置の無い車両側方方向に設けたので、従来のよ
うに破砕機10の前後いずれか一側に所定の広い作業用
空間を設ける必要がないので破砕装置1の長手方向の長
さを短くすることができる。また、破砕機10の駆動を
油圧モータ21で行うようにしたため、従来の電動モー
タに比して小型になり、発電機も不要となる。この結
果、破砕装置1を小型化することができる。 (2)そして、入力軸16を車両長手方向に対して直角
方向に、かつ供給コンベア41と反対側に向けて設けた
ため、入力軸16の引き出し及び装着等を行う為の作業
スペースを車両側方に充分に確保でき、また車両側方か
らの作業時に邪魔になるものが無い。従って、入力軸1
6の分解及び組立作業を容易に行うことができ、メンテ
ナンス性を向上できる。 (3)車両幅方向の供給コンベア41と反対側に入力軸
16を設けたので、供給コンベア41からこぼれた土砂
及び石等のために入力軸16及びVベルト23等の駆動
部が磨耗したり又は損傷するのを防止でき、駆動部の寿
命を向上できる。また、入力軸16の上方に供給コンベ
ア等の邪魔物が無いように構成でき、このとき入力軸1
6の整備時の作業補助用のクレーンを使用できるように
なるので、整備作業が非常に容易となる。 (4)動力源30を架台5に搭載して一つの動力ユニッ
ト4として構成したため、各種動力機器を省スペースを
考えてコンパクトに配置して取り付けできるので、小型
化が可能となり、従って破砕装置全体を小型化できる。
また、動力ユニット4を予めサブアッセンブリとして組
み立ておき、動力ユニット4を架台5を介してフレーム
3に取り付けるようにしたため、組み立て作業性が向上
して組立に要する時間を短縮でき、製作コストも低減で
きる。
【0018】図8は、破砕機10の駆動部の他の構成例
を表す平面図である。同図に示すように、破砕機10の
入力軸16の先端部には減速機25を介して油圧モータ
21を直結してもよい。本構成例によると、上記と同様
の作用及び効果が得られると共に、構造がさらに簡単で
小型化が可能となり、また駆動用ベルトが不要なのでメ
ンテナンスが容易となる。
【0019】尚、以上説明した破砕装置は自走式の破砕
装置であるが、定置式の破砕装置であってもよい。ま
た、破砕機はコーン式で説明したが、ジョー、ロータ
リ、シャー等他の型式であってもよい。
【0020】以上説明したように、本発明によると、破
砕装置の破砕機のメンテナンス作業が極めて容易となる
と共に、破砕機の駆動部の破損及び摩耗等を無くして寿
命を向上できる。また、破砕装置の長手方向の長さを短
くでき、装置全体を小型化することができる。さらに、
動力ユニットを構成して一括でフレームに装着するよう
にしたため、装置の小型化が可能となると共に、組立作
業性を向上でき、製作コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る自走式の破砕装置の側面図であ
る。
【図2】実施形態に係る自走式の破砕装置の平面図であ
る。
【図3】実施形態に係る破砕機の駆動部分の平面図であ
る。
【図4】図3のA矢視の側面図である。
【図5】本実施形態の動力ユニットの側面図である。
【図6】動力ユニットの架台の平面図である。
【図7】動力ユニットの動力源の配置を示す平面図であ
る。
【図8】本発明の破砕機駆動部の他例を表す平面図であ
る。
【図9】従来技術に係る第1例の自走式破砕装置の側面
図である。
【図10】従来技術に係る第1例の自走式破砕装置の平
面図である。
【図11】従来技術に係る第2例の自走式破砕装置の平
面図である。
【図12】従来技術の第1例に係る破砕装置の動力源機
器の配置説明図である。
【符号の説明】
1:破砕装置、2:フレーム、4:動力ユニット、5:
架台、10:破砕機、16:入力軸、21:油圧モー
タ、23:Vベルト、25:減速機、30:動力源、3
1:エンジン、33:油圧ポンプ、40:振動篩、4
1:供給コンベア、43…リターンコンベア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田 博之 神奈川県川崎市川崎区中瀬3−20−1 株 式会社小松製作所建機第3開発センタ内 Fターム(参考) 4D067 CG06 DD02 DD04 DD08 DD13 DD14 GA02 GA06 GB05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(2) と、フレーム(2) に搭載さ
    れた、岩石等を破砕する破砕機(10)と、破砕機(10)に被
    破砕材料を供給する供給コンベア(41)とを備えた破砕装
    置において、 前記供給コンベア(41)をフレーム(2) の幅方向の一方側
    に設け、 前記破砕機(10)に駆動動力を入力する入力軸(16)を、フ
    レーム(2) の幅方向の他方側に設けたことを特徴とする
    破砕装置。
  2. 【請求項2】 フレーム(2) に、岩石等を破砕する破砕
    機(10)と、破砕機(10)に被破砕材料を供給する供給コン
    ベア(41)と、破砕機(10)及び供給コンベア(41)の動力源
    (30)とを搭載してなる破砕装置において、 前記動力源(30)が架台(5) に配設されて動力ユニット
    (4) を構成し、この動力ユニット(4) は前記架台(5) を
    介してフレーム(2) に搭載できることを特徴とする破砕
    装置。
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