JP2002000951A - 報酬付加型インターネットゲームサービス - Google Patents
報酬付加型インターネットゲームサービスInfo
- Publication number
- JP2002000951A JP2002000951A JP2000221520A JP2000221520A JP2002000951A JP 2002000951 A JP2002000951 A JP 2002000951A JP 2000221520 A JP2000221520 A JP 2000221520A JP 2000221520 A JP2000221520 A JP 2000221520A JP 2002000951 A JP2002000951 A JP 2002000951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- prize
- games
- service
- internet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】この発明は、同時に多くの人が、家に居ながら
にして、インターネット上でゲームを行い、かつ、その
ゲームの展開に応じて報酬(景品、賞品、賞金、割引ま
たは無料プレイ権等。以下、「景品等」と略す。)が得
られるようなゲームを提供しようとするものである。 【解決手段】本サービス提供者は、インターネット上に
本サービス提供用のホームページを開設し、そこから到
達して利用できる1つまたはそれ以上のゲームを用意す
る。それらのゲームは、ゲームの展開に応じてその都度
本サービス提供者によってあらかじめ用意された景品等
を獲得できるか、あるいは、ゲームの展開に応じて何ら
かの形の得点(計数化された数値であれば何でもよい)
を得て、ゲーム終了後(後日も含む。)においてゲーム
中に得た得点から算出される数値に応じて、本サービス
提供者によってあらかじめ用意された景品等を獲得でき
るようにプログラムされたものとする。
にして、インターネット上でゲームを行い、かつ、その
ゲームの展開に応じて報酬(景品、賞品、賞金、割引ま
たは無料プレイ権等。以下、「景品等」と略す。)が得
られるようなゲームを提供しようとするものである。 【解決手段】本サービス提供者は、インターネット上に
本サービス提供用のホームページを開設し、そこから到
達して利用できる1つまたはそれ以上のゲームを用意す
る。それらのゲームは、ゲームの展開に応じてその都度
本サービス提供者によってあらかじめ用意された景品等
を獲得できるか、あるいは、ゲームの展開に応じて何ら
かの形の得点(計数化された数値であれば何でもよい)
を得て、ゲーム終了後(後日も含む。)においてゲーム
中に得た得点から算出される数値に応じて、本サービス
提供者によってあらかじめ用意された景品等を獲得でき
るようにプログラムされたものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、客がインターネ
ット上でゲームを行い、かつ、そのゲームの展開に応じ
て景品等が得られるようなゲームを提供するサービスで
ある。
ット上でゲームを行い、かつ、そのゲームの展開に応じ
て景品等が得られるようなゲームを提供するサービスで
ある。
【0002】
【従来の技術】UFOキャッチャー、祭りの露店の射撃
やくじ、賞品あるいは賞金付きクイズまたはゲーム(番
組、雑誌)など、景品等が得られるゲームは従来から存
在するが、客がゲームセンターや露店等に自ら出向いて
するしか方法がなかった。そのため、客はその地域周辺
の住民に制限されざるを得ない。また、ゲーム機本体と
それを設置するスペース(店舗)を確保する必要があ
る。また、同時に多くの人たちがそのゲームに参加でき
ない。また、無人のゲームセンターにおいては、偽造硬
貨使用等の不正行為が行われる危険性がある。
やくじ、賞品あるいは賞金付きクイズまたはゲーム(番
組、雑誌)など、景品等が得られるゲームは従来から存
在するが、客がゲームセンターや露店等に自ら出向いて
するしか方法がなかった。そのため、客はその地域周辺
の住民に制限されざるを得ない。また、ゲーム機本体と
それを設置するスペース(店舗)を確保する必要があ
る。また、同時に多くの人たちがそのゲームに参加でき
ない。また、無人のゲームセンターにおいては、偽造硬
貨使用等の不正行為が行われる危険性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、家に居な
がらにして、安く、同時に多くの人が、景品等が得られ
るゲームを公正に楽しめるサービスを提供しようとする
ものである。
がらにして、安く、同時に多くの人が、景品等が得られ
るゲームを公正に楽しめるサービスを提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本サービス提供者は、イ
ンターネット上に本サービス提供用のホームページを開
設し、そこから到達して利用できる1つまたはそれ以上
のゲームを用意する。それらのゲームは、ゲームの展開
に応じてその都度本サービス提供者によってあらかじめ
用意された景品等を獲得できる、あるいは、ゲームの展
開に応じて何らかの形の得点(計数化された数値であれ
ば何でもよい)を得て、ゲーム終了後(後日も含む。)
においてゲーム中に得た得点の合計値に応じて、本サー
ビス提供者によってあらかじめ用意された景品等を獲得
できるようプログラムされたものとする。
ンターネット上に本サービス提供用のホームページを開
設し、そこから到達して利用できる1つまたはそれ以上
のゲームを用意する。それらのゲームは、ゲームの展開
に応じてその都度本サービス提供者によってあらかじめ
用意された景品等を獲得できる、あるいは、ゲームの展
開に応じて何らかの形の得点(計数化された数値であれ
ば何でもよい)を得て、ゲーム終了後(後日も含む。)
においてゲーム中に得た得点の合計値に応じて、本サー
ビス提供者によってあらかじめ用意された景品等を獲得
できるようプログラムされたものとする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、本サービ
スの利用料金の徴収方法によって微妙に異なる。例え
ば、利用料金を郵送で振込用紙を送付して請求する方法
が考えられるが、客は料金を過失または故意により振り
込まないかもしれない。次に、利用料金をクレジットカ
ードで決済する方法では、客はインターネット上で、あ
るいは郵送でユーザー登録を行う必要があるが、クレジ
ットカードの不正使用(何らかの方法で他人が本人にな
りすます。)の危険性がある。本サービス提供者にとっ
て一番安全と思われる方法は、各NTT(各日本電信電
話株式会社)の提供するQ2ダイヤルサービスで、これ
は使用時間の1分当たりいくらいくらで、毎月の電話料
金請求の際に電話料金と一緒に客の銀行口座から引き落
とされるものであり、ユーザー登録の必要はない。将来
的には、電子マネーが実現すれば、電子マネーによる決
済が最も確実と考えられる。本サービス提供用のホーム
ページの内容は、上記の利用料金の徴収方法によって異
なるが、そのトップページは基本的には、本サービスの
仕組みを説明するための画面や希望のゲームを選択する
ための画面、あるいは本サービス提供者からのお知らせ
の画面などに入るためのメニュー画面として構成され
る。利用料金の徴収方法によってユーザー登録を行う場
合には、その画面に入るための項目と、ユーザーIDと
パスワードの入力部分が追加される。次に、例えば希望
のゲームを選択する画面に入り、希望のゲームを選択す
ると、そのゲームのプログラムが客の手元のコンピュー
ターにダウンロードされ、そのゲームが開始される。こ
こから先の画面に関しては、ゲームの展開によって景品
等がその都度決められるか、それともゲーム中は数値化
されゲーム終了後に合計されて景品等が決められるかに
よって異なるものとなる。後者では、ゲーム終了後に自
動的に景品等を決める画面に移行し、得点に応じて希望
の景品等を選択できる。また、ゲーム中、客の手元のコ
ンピューターをインターネットに常時接続(オンライ
ン)とするか非接続(オフライン)とするかに関して
は、非常に大勢の人がこのサイトにアクセスすると予想
されることから、後者は前者に比べて本サービス提供者
のサーバーコンピューターにかかる負担は少なくて済む
ので、サーバーのコストを考えると後者の方法でシステ
ムを構築する方が得策と考えられる。
スの利用料金の徴収方法によって微妙に異なる。例え
ば、利用料金を郵送で振込用紙を送付して請求する方法
が考えられるが、客は料金を過失または故意により振り
込まないかもしれない。次に、利用料金をクレジットカ
ードで決済する方法では、客はインターネット上で、あ
るいは郵送でユーザー登録を行う必要があるが、クレジ
ットカードの不正使用(何らかの方法で他人が本人にな
りすます。)の危険性がある。本サービス提供者にとっ
て一番安全と思われる方法は、各NTT(各日本電信電
話株式会社)の提供するQ2ダイヤルサービスで、これ
は使用時間の1分当たりいくらいくらで、毎月の電話料
金請求の際に電話料金と一緒に客の銀行口座から引き落
とされるものであり、ユーザー登録の必要はない。将来
的には、電子マネーが実現すれば、電子マネーによる決
済が最も確実と考えられる。本サービス提供用のホーム
ページの内容は、上記の利用料金の徴収方法によって異
なるが、そのトップページは基本的には、本サービスの
仕組みを説明するための画面や希望のゲームを選択する
ための画面、あるいは本サービス提供者からのお知らせ
の画面などに入るためのメニュー画面として構成され
る。利用料金の徴収方法によってユーザー登録を行う場
合には、その画面に入るための項目と、ユーザーIDと
パスワードの入力部分が追加される。次に、例えば希望
のゲームを選択する画面に入り、希望のゲームを選択す
ると、そのゲームのプログラムが客の手元のコンピュー
ターにダウンロードされ、そのゲームが開始される。こ
こから先の画面に関しては、ゲームの展開によって景品
等がその都度決められるか、それともゲーム中は数値化
されゲーム終了後に合計されて景品等が決められるかに
よって異なるものとなる。後者では、ゲーム終了後に自
動的に景品等を決める画面に移行し、得点に応じて希望
の景品等を選択できる。また、ゲーム中、客の手元のコ
ンピューターをインターネットに常時接続(オンライ
ン)とするか非接続(オフライン)とするかに関して
は、非常に大勢の人がこのサイトにアクセスすると予想
されることから、後者は前者に比べて本サービス提供者
のサーバーコンピューターにかかる負担は少なくて済む
ので、サーバーのコストを考えると後者の方法でシステ
ムを構築する方が得策と考えられる。
【0006】
【発明の効果】(イ)インターネットに接続できるコン
ピューターがあれば、居ながらにして報酬付加型ゲーム
を楽しめる。 (ロ)同時に世界中の多くの人たちに報酬付加型ゲーム
を楽しんでもらえる。 (ハ)個々のゲーム機を設置したり、設置するスペース
(店舗)を確保する必要がないので、コストを安くで
き、したがって、安く報酬付加型ゲームを楽しんでもら
える。 (ニ)実際のゲーム機では物理的な制約から、極端に多
くのゲーム機を設置することは不可能であるが、本サー
ビスではコンピューター上のゲームであるため、実際の
ゲームセンターの場合とは比較にならないほど多種多様
なゲームを用意することができる。 (ホ)実際のゲーム機では物理的な制約から、あまり多
くの数の景品等を用意することはできないが、本サービ
スではそれよりずっと多種多様な景品等を用意できる。 (ヘ)偽造硬貨使用その他の不正な行為に対して高いセ
キュリティーを持たせることができる。
ピューターがあれば、居ながらにして報酬付加型ゲーム
を楽しめる。 (ロ)同時に世界中の多くの人たちに報酬付加型ゲーム
を楽しんでもらえる。 (ハ)個々のゲーム機を設置したり、設置するスペース
(店舗)を確保する必要がないので、コストを安くで
き、したがって、安く報酬付加型ゲームを楽しんでもら
える。 (ニ)実際のゲーム機では物理的な制約から、極端に多
くのゲーム機を設置することは不可能であるが、本サー
ビスではコンピューター上のゲームであるため、実際の
ゲームセンターの場合とは比較にならないほど多種多様
なゲームを用意することができる。 (ホ)実際のゲーム機では物理的な制約から、あまり多
くの数の景品等を用意することはできないが、本サービ
スではそれよりずっと多種多様な景品等を用意できる。 (ヘ)偽造硬貨使用その他の不正な行為に対して高いセ
キュリティーを持たせることができる。
【図1】 本サービス提供者のホームページ(トップペ
ージ)の1例。
ージ)の1例。
【図2】 ゲーム選択画面(ジャンル選択)の1例。ジ
ャンルを示す項目をクリックして選択する。
ャンルを示す項目をクリックして選択する。
【図3】 ゲーム選択画面(個別ゲーム選択)の1例。
ゲーム画面の縮小画像(サムネイル)とその右の説明を
見ながら、縮小画面をクリックして選択する。
ゲーム画面の縮小画像(サムネイル)とその右の説明を
見ながら、縮小画面をクリックして選択する。
【図4】 景品等選択画面の1例。希望の景品等をクリ
ックして選択する。
ックして選択する。
1 ジャンル名、2 個別ゲームの画面の縮小画像(サ
ムネイル)、3 景品等。
ムネイル)、3 景品等。
Claims (1)
- 【請求項1】 本サービスの顧客は、手元のコンピュー
ターをインターネットに接続し、本サービス提供者が提
供するホームページを開き、本サービス提供者が構築し
たゲーム環境の中でゲームを行い、ゲームの展開に応じ
てその都度本サービス提供者によってあらかじめ用意さ
れた報酬(景品、賞品、賞金、割引または無料プレイ権
等。以下、「景品等」と略す。)を獲得できるか、ある
いは、ゲームの展開に応じて何らかの形の得点(計数化
された数値であれば何でもよい。)を得て、ゲーム終了
後(後日も含む。)においてゲーム中に得た得点から算
出される数値に応じて、本サービス提供者によってあら
かじめ用意された景品等を獲得できるように作られた報
酬付加型インターネットゲームサービス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000221520A JP2002000951A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 報酬付加型インターネットゲームサービス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000221520A JP2002000951A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 報酬付加型インターネットゲームサービス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002000951A true JP2002000951A (ja) | 2002-01-08 |
Family
ID=18715909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000221520A Pending JP2002000951A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 報酬付加型インターネットゲームサービス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002000951A (ja) |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000221520A patent/JP2002000951A/ja active Pending
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