JP2002000708A - 脱臭装置およびその脱臭装置を備えたペット用具 - Google Patents

脱臭装置およびその脱臭装置を備えたペット用具

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JP2002000708A
JP2002000708A JP2000191810A JP2000191810A JP2002000708A JP 2002000708 A JP2002000708 A JP 2002000708A JP 2000191810 A JP2000191810 A JP 2000191810A JP 2000191810 A JP2000191810 A JP 2000191810A JP 2002000708 A JP2002000708 A JP 2002000708A
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main body
opening
deodorizing device
photocatalyst
apparatus main
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Kimisato Kurihara
公郷 栗原
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Kurihara Kogyo Co Ltd
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Kurihara Kogyo Co Ltd
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストで小型化が図れ、人や動物に優しい脱
臭装置を提供すること。 【解決手段】装置本体1は両端が開口した筒状で、一方
の開口部1aには送風手段2が設けられ、内部には長手
方向に管状の紫外線ランプ5が配置され、周壁が周方向
に蛇腹状に折り曲げられた紙製の筒体4を他方の開口部
1bから抜き差し可能に配置し、該筒体4の内側面4a
には光触媒を担持させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱臭装置、詳しく
は光触媒により脱臭をおこなう脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脱臭手段としてオゾンを使う方法
が広く使用され、特に広い空間などの脱臭には大きな効
果をあげている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オゾン
を使用する場合は、オゾンそのものが人体や動物に及ぼ
す影響を無視することはできないので、脱臭後のオゾン
を除去する装置(例えば、活性炭などのフィルター、オ
ゾン分解用の紫外線ランプ、磁器などのオゾン吸着体)
を必要とし、製造コストが高くなるため、手軽に消臭を
行なうことができなかった。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、低コストで
小型化が図れ、人や動物に優しい脱臭装置を提供するこ
とをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る脱臭装置は、以下の要件を備えること
を特徴とする。 (イ)装置本体は両端が開口した筒状であること (ロ)上記装置本体には一方の開口部から空気を送り込
み、他方の開口部から排気させる送風手段が設けられて
いること (ハ)上記装置本体の内部には長手方向に管状の紫外線
ランプが配置されていること (ニ)装置本体の内部には周壁が周方向に蛇腹状に折り
曲げられた筒体が上記他方の開口部から抜き差し可能に
収容され、該筒体の内側面には光触媒が担持され、上記
紫外線ランプの紫外線が上記光触媒に照射されること
【0006】また、本発明に係る脱臭装置を備えたペッ
ト用具は、以下の要件を備えることを特徴とする。 (イ)用具本体は略箱状に形成され、犬や猫等のペット
が出入りする出入り口が設けられていること (ロ)上記用具本体の内側上部には脱臭装置が設けら
れ、該脱臭装置の装置本体は両端が開口した筒状である
こと (ハ)上記装置本体には一方の開口部から空気を送り込
み、他方の開口部から排気させる送風手段が設けられて
いること (ニ)上記装置本体の内部には長手方向に管状の紫外線
ランプが配置されていること (ホ)装置本体の内部には周壁が周方向に蛇腹状に折り
曲げられた筒体が上記他方の開口部から抜き差し可能に
収容され、該筒体の内側面には光触媒が担持され、上記
紫外線ランプの紫外線が上記光触媒に照射されること
【0007】なお、前記装置本体の他方の開口部には開
閉可能又は着脱可能な閉鎖部材が設けられ、該閉鎖部材
には装置本体内を通過した空気を下方に吹出す吹出し口
が設けられ、紫外線ランプで暖められた空気を下方に吹
出すようにしてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る脱臭装置A
を示し、この脱臭装置Aは装置本体1を両端が開口する
角筒状又は円筒状の筒体で構成し、この装置本体1の一
方の開口部1aには、この開口部1aから外気を導入し
他方の開口部1bから放出させる送風手段(電動ファ
ン)2が配置されている。この送風手段2の吹出し口3
は装置本体1の内部に突出するとともに、その外径は、
後述する筒体4の内径よりも小さく形成され、吹出し口
3から吹出される空気は全て筒体4内に吹き出されるよ
うになっている。
【0009】装置本体1内部には管状の紫外線ランプ
(本発明では、ブラックライトを使用)5が長手方向中
央に配置されるとともに、紫外線ランプを覆うように筒
体4が収容されている。この筒体4は開口部1bから出
し入れできるように、その外径が装置本体1の内径より
やや小さく形成されるとともに表面積が大きくなるよう
に周壁が周方向に蛇腹状に折り曲げられている紙製の筒
体である。この筒体は蛇腹上に形成されているので長手
方向に撓むことがなく、装置本体内に収容した状態で特
別な支えを必要としない。
【0010】そして、その内側面4aには光触媒が担持
されている。この光触媒は、安全性、耐候性、経済性を
考慮すると、酸化チタンが有用でこの酸化チタンは、ブ
ラックライトの発する紫外線のエネルギーを使って空気
中の酸素から活性酸素を生成し、その活性酸素の強い酸
化力によって、有機物を分解することにより汚れの分
解、殺菌、消臭などの働きをするもので、バインダーで
筒体の内側面に塗布又は貼着されていればよい。
【0011】上記構成の脱臭装置Aによれば、先ず、周
方向に蛇腹状の折り曲げられた紙製の、内側面に光触媒
が担持された筒体4を、装置本体1の開口部1bから装
置本体1内に挿入する。
【0012】装置本体1内に光触媒が担持された筒体4
を挿入した後、ブラックライト5及び電動ファン2の電
源を投入する。
【0013】筒体4の内周壁にブラックライトの紫外線
が照射されると、光触媒が反応しその表面に活性酸素が
生成され、表面近傍の有機物を分解し、結果として脱臭
を行なう。脱臭された空気は電動ファン2で装置本体1
内から開口部1bを経由して装置本体1外に順次排出さ
れ、新たな空気が装置本体1内に順次導入される。導入
された空気中の有機物は筒体4内で同様に分解され、脱
臭された空気が筒体4から排出される一連のサイクルが
電源が投入されている間継続的に行なわれ、結果として
空気中の有機物が分解され脱臭されることになる。
【0014】この光触媒による脱臭は無臭で、オゾンに
よる脱臭と異なり生き物に優しい脱臭装置を実現するこ
とができ、一般家庭は勿論病院等で広く使用することが
できる。
【0015】なお、筒体4は装置本体1に装着自在なの
で、表面が汚れて機能の低下した筒体4は、新しいもの
と容易に交換することができ、常に高いレベルでの脱臭
効果を期待することができるし、この装置を販売したの
ち筒体4を消耗品として継続して販売することが可能に
なり、販売業者にとって継続した利益をあげることが可
能になる。
【0016】次に、脱臭装置を備えたペット用具につい
て説明する。このペット用具は、略箱状に形成されたペ
ット(犬や猫等)のトイレや小屋等のペット用具で、用
具本体10の内側上部には上述の脱臭装置Aが設けられ
ている。
【0017】このペット用具が猫のトイレの場合は、猫
がトイレに入ったことを感知する図示しないセンサ(例
えば、猫の放射する赤外線を感知する焦電センサ)を設
け、猫が用を足したと判断し所定時間(例えば、2時
間)ファン2を回転させるとともに、紫外線ランプ5を
点灯させ、筒体4の内側面に担持された光触媒に紫外線
を照射して活性酸素が生成し、活性酸素を含んだ空気が
用具本体10内に吹出されるようにすればよい。
【0018】センサを設けることにより、猫がトイレを
使うたびに電源をONする必要がないようにすればよ
い。このことにより、ペットを室内で飼う家庭におい
て、ペットの排泄物の臭気に悩まされることがなくな
る。しかも、紫外線ランプの発熱でトイレ内部の空気を
乾燥させ、結果としてトイレ砂などの湿気を取り除く効
果もえられる。
【0019】なお、図5に示すように、筒体4を挿入す
る開口部1bを開閉可能又は着脱可能に塞ぐ閉鎖部材1
1を設け、この閉鎖部材11には装置本体1内を通過し
た空気を下方に吹出す吹出し口12を設けてもよい。こ
のことにより、筒体4内を通過する際に紫外線ランプ5
で暖められるとともに、活性酸素を含んだ空気が、用具
本体10の底に向かって吹出されるため、トイレ砂など
に直接吹き付けられ脱臭効果を高めるとともに、乾燥を
速めることができ、脱臭とともにトイレ砂を乾燥した状
態に維持することができ、ペットにとっても快適な用具
を提供することができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、筒体を蛇腹状
に形成して、表面積を大きくし多くの光触媒を担持させ
ることにより、多くの活性酸素を発生させ効果的な脱臭
を行なうことができる。しかも筒体は蛇腹状なので撓む
ようなことがなく、装置本体に筒体を支える構造を必要
とせず、装置全体がシンプルで小型化が図れ、コストを
削減することができる。
【0021】請求項2の発明によれば、オゾンによる脱
臭と異なり、動物に優しいのでペットのトイレや小屋に
適用することができ、特に室内でペットを飼う家庭にお
いては有効な脱臭装置を提供することができる。
【0022】また、紫外線でランプで暖められた空気が
用具内部に効果的に吹出され、トイレのようなペット用
具の場合にはトイレ砂をより早く乾燥させ、ペットに快
適な環境を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る脱臭装置の分解斜視図
【図2】上記脱臭装置の内部構造の説明図
【図3】(a)(b)は図2で装置本体が角筒状及び円
筒状におけるX−X線上断面図
【図4】脱臭装置をペットのトイレに適用した状態を示
す斜視図
【図5】脱臭装置の他の例における内部構造の説明図
【符号の説明】
1 装置本体 2 送風装置(電動ファン) 3 吹出し口 4 筒体 5 紫外線ランプ(ブラックライト) 11 閉鎖部材 12 吹出し口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要件を備えることを特徴とする脱
    臭装置。 (イ)装置本体は両端が開口した筒状であること (ロ)上記装置本体には一方の開口部から空気を送り込
    み、他方の開口部から排気させる送風手段が設けられて
    いること (ハ)上記装置本体の内部には長手方向に管状の紫外線
    ランプが配置されていること (ニ)装置本体の内部には周壁が周方向に蛇腹状に折り
    曲げられた筒体が上記他方の開口部から抜き差し可能に
    収容され、該筒体の内側面には光触媒が担持され、上記
    紫外線ランプの紫外線が上記光触媒に照射されること
  2. 【請求項2】 以下の要件を備えることを特徴とする脱
    臭装置を備えたペット用具。 (イ)用具本体は略箱状に形成され、犬や猫等のペット
    が出入りする出入り口が設けられていること (ロ)上記用具本体の内側上部には脱臭装置が設けら
    れ、該脱臭装置の装置本体は両端が開口した筒状である
    こと (ハ)上記装置本体には一方の開口部から空気を送り込
    み、他方の開口部から排気させる送風手段が設けられて
    いること (ニ)上記装置本体の内部には長手方向に管状の紫外線
    ランプが配置されていること (ホ)装置本体の内部には周壁が周方向に蛇腹状に折り
    曲げられた筒体が上記他方の開口部から抜き差し可能に
    収容され、該筒体の内側面には光触媒が担持され、上記
    紫外線ランプの紫外線が上記光触媒に照射されること
  3. 【請求項3】 前記装置本体の他方の開口部には開閉可
    能又は着脱可能な閉鎖部材が設けられ、該閉鎖部材には
    装置本体内を通過した空気を下方に吹出す吹出し口が設
    けられている、請求項2記載の脱臭装置を備えたペット
    用具。
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